00:00

ねえねえ奥さん、はいはい河童さん、あのさ、はいはい、まあ前回結構長めに撮れちゃったじゃないですか、そうですね、なんだかんだ、でそれでなんとなく自分の背負ってたものとかが落ちて、おー楽になった、そう、なんかちょっとおかげで心が軽くなってですね、すっきりした、すっきりした、よかった、なんかひと回りって感じがするんですけど、
なんか区切り、うん、思ってみたらさ、はい、俺やっぱり奥さんのこと何も知らない、私も、
そうなんだよね、そうですね、この半年さ、はい、なんだろう、すごい深まった部分はあるじゃない、まあありますね、あるけど、なんだろう、お互いにあれここ知らねえな、この人どういう人なんだろうっていうところについては、俺まるっきり深まってないってことに前回気づいて、

おー、前回気づいた、ようやく

なんかこう、なんだろう、この人はこういうのが好きだからとか、なんか知っといた方が話題選びとか楽になるんじゃねえかなっていう理由もありながら、賢い賢いよ、気づき、今更の、なんかどんな人なのかなと思って、

お互いにね、いますから、でもね、付き合い自体は長い、付き合い?面識はすごく長いのにね、全然知らないよね、面識?どこを面識って言ったら面識なのかがよくわかんないけどね、ネット面識、でもほら実際会ってるからね、一回は、二回?一回、二回、うん、

一回しか会ってない、結局多分、そっか、そう、一回しか会ってないんだよ、俺たち、あれね、チャギアスのアンプラグの時ね、そうそうそうそう、クリスマスの、うん、最後のライブですよ、実質、はい、代々木第一体育館、
行っといてよかったねで、お馴染みの、2007年とかだったっけかな、行っといてよかったねで、お馴染みの、あの時さ、はい、同じライブ一緒に見てた時にササキルもいたの、メディアヌップの、あ、そうなんだ、うん、でね、はいはい、ササキル寝たの?寝たの!
03:05

そう、寝ちゃった、すごいなーと思って、なんかね、えーちょっと待って、嘘、アンプラグだったから割とこう、おとなしめの、そうね、うんうん、そうだね、うんうん、こうアレンジだったりはしたんだけど、あの人レッドヒルで寝てたんですよ、レッドヒルで寝たの?
アライブインライブ、うん、え、結構山場っぽいとこだったと思うけど、かっこよかったもん、かっこよかった、かっこよかった、
聞きたいんだけど、はい、今のアスカさんに対するあの、はい、メチさんのスタンスってどういう感じなの?

えーとね、正直、うん、あの、過去の人だよ、ですが、笑った?笑った?

そう、いいと思います、

過去の人なんですが、ゆるぎない天才として、ちゃんと聞いてるよ、聞きたいものを、あーそうですね、
ソロにしろ、チャギアスにしろ、そう、彼が覚醒剤あったり、その後の言動がどうのとかっていうのは、もうほんと私の中ではもう切り分けて、
アーティストとして、一人の天才としてそのリスペクトじゃないけど、好きっていうのはそこはぶれないんで、
最近のソロのやつはちょっと出ないですけど、さすがに、ただそのやっぱ過去のもの、自分がちゃんと聞いてたものは変わらず好きというか色あせはしないので、

そうですね、はい、

頻繁にではないけど、聞きたいときはちゃんと聞くし、天才だなと思ってます、カッパさんはどうですか?

あの、基本的にあの、うちで音楽聞くときに、偶然の出会いをすごい楽しんでいるんですよ、
昔の曲のプレイリストとかを聞いて、何千曲とか入ってるようなね、

わかるわかる

CDで聴いてた中高の曲だったりとか、大学時代の曲だったりとかを、あえて入れておいて、一時期オーディオに凝ってたので、
で、その音で聞いたらどうなるんだろうっていう楽しさっていうか、そういうのを、

再発見みたいなね

そうそう、で、この曲こんなにロックしてたのって、この間ゼロ聴いて思ったんだけど、
06:02

ビーズのゼロですか?

うん、

はいはい、びっくりした

こんなロックロックしてたかと思って、

いきなりであの頃から急にギュってこう方向転換したんですよね、

そうなのか、その前が何、ブロウィンとかか、

ブロウィン、

だよね、

あれ、あの頃はやっぱね、ガンズとかを真似しちゃってたんね、

あー、はいはいはい

ギュンと、そうそう、スタイルとかもそうだった、タンパンとか履いちゃって、急にあの頃そっちに舵切ったんですよ、
そうかそうか、
それでそう、私も今ちょっと、これね最近思って、これカッパさんに話しとこうって思ったことが一つあって、
あのね、ようやく40とかになってようやくチャギ曲の良さがわかってきたっていうか、

はいはいはい、

ごめん遅くて、遅くてごめん、

いや、いいんですよってか、いいんですよって俺が言う権利はどこにもないけど、

ないけど、
じゃあこれはちゃんと共有しとかなきゃと思ってて、
やっぱ私やっぱ好きな曲をあげたらやっぱアスカ曲派なんですよね、わかりやすいしキャッチーだしさ、
かといって別にシングルが好きとかいうわけではないんですけど、やっぱアスカ曲の方が好きで、アスカ天才だなって思ってずっと聴いてきたわけですよ、
20年以上も全然、30年とか、
でね、まあ当然そのチャギの曲も聴いてたんだけど、やっぱ良さがずっとわからない、いやもちろん好きな曲もあるんだよ、全然、
だけどね、最近ふと思い出してずっと頭に回っちゃうぐらいになってたのが、だからとかなんだよね、ガイズに入ってる、

あ、わかるわかる、すごいわかる、何なんだろうこれ、

あのね、たぶんね私がやっぱチャギ曲が、そのたぶん受け取れなかったじゃないけど、率直に良いと思えなかったのはたぶん私は子供だったからっていうのもあったんだと思うんだけど、
やっぱさチャギの曲って、性的なことがものすごく、性的なことにすごく正直というか、直球じゃない、

そうですね、

欲求であるとか、そこに対する自分の気持ちとか、そのムラムラしてるものとかが、良くも悪くもすごく直球じゃん、チャギさんのって、

濡れた夢とかね、

そうそう、でアスカはかっこつけたがりだし、やっぱ天才だから、そこすごく綺麗に描くじゃない、

そうだね、

うん、だからその綺麗に描かれてるのもよくわかってたから、やっぱそれが素敵に見えてたし聞こえてたんだと思うんだけどね、ずっと、
でもその直球すぎるチャギさんのその性的な欲求というか、そういうものが若い私にはちょっと露骨すぎるじゃないけど、別に嫌いじゃないんだけど、ちょっとね、トゥーマッチだったんだけど、
09:09

それがね、ちょっとね、40になってやっとこう、すっとね、なんかね、ちょっと癖になるぐらいの、

なるほど、

今更なんだけど、そう、ほんと最近そうなんだよね、だからとかすごいリピっちゃったりする、
いや昔から聞いてたけど、多分昔の聞き方と全然違って、あーいいなってなっちゃうようになったよっていうのを、これカッパさんに言わなきゃと思ってたのがほんとここ2週間ぐらいだったんだけど、ちょうどね、

なるほどね、いやなんか俺はあの違う文脈で、なんで好きでもないのに流れてんだろう、俺の頭の中でずっとっていう文脈だったんだけど、
だからとか、ガイズに入ってる茶芸曲が、いや好きな曲もあるかな、

なんでよ、ちょっとやめて、私Nというよりも野球棒とかすごい好きですよ、シンプルに、

あの俺茶芸派とか言いますけど、

言ってたね、

茶芸派っていうのはなんて言うんでしょうね、生き様であったりとかですね、

うんうんわかるよ、

ラジオの茶芸さんであったりとかですね、

私も聴いてたからね、ラジオね、茶芸のラジオ、

そういうので、この人人間的に俺は多分、アスカさんってよくわかんないから、言ってることも昔からよくわかんなかった、

なんか不思議な詩とかね、ポエマーだからね彼ね、

なんかさ、あの人ってさ、例の騒動によってそういう言動がクローズアップされるようになったけど、昔からおかしかったじゃん、

昔からおかしかったよ、どんでたよねやっぱ、

結局さ、

天才ですから、よくも悪くも天才なんで、

そうっす、

アーティスト様なんで、

だけど茶芸さんはなんか降りてきてくれるじゃん、

うんそうね、

気軽に、

うん気軽に、

こっちに、
っていうので茶芸派だったんですよ、

だから茶芸さんの方はさ、アスカさんみたいな鮮明思想みたいなのないから、鮮明意識みたいな、

あーそうだね、

ラジオ聞いてればわかるじゃない、隣の兄ちゃんみたいな感じじゃない、

うんうんうん、

それが、やっぱ人柄そこの人柄だよね、

うんうんうん、

偉そうでもないし、

そう、
なんだっけな、俺何で決定的になったんだっけなっていう話をしようと思ったんだけど、

何が決定的?何について?

茶芸派エピソード、

あ、俺は茶芸派だっていう、はいはいはい、

あったんだけどまあいいや、
うん、まあいいや思い出したら言うわ、

でもほらそもそもほら、この話題さ、あなたライブインライブのライブの話から始まったけど、何を言おうとしたのそれって、
12:03

あー結局あれだよ、
あの、メシさんに、

はいはい、

お会いしたのがその時の一回きりだよねっていう話だけだよ、

笹切さんが寝てたってやつでしょ、
ベッドヒルで、

よく寝れんなってまあみんなで言ったんだけど、
あの、クライマックスだったじゃん、ひばながちってさ、

そうだね、ほんとあの、セトリ的にも一番クライマックス見せ場ぐらいのとこだね、

うんうんうん、なんかあいつ的にはおこちよくて、

あー、

なんか逆にそこまでのセトリがね、
まあイフから始まって、イフの次が天気予報か、

そう天気予報、

他のライブでやらないような曲っていうことだったのかな、

リバーとかやってるもん、

なんかその後さ、変なっていうか、

うん、

なんか好きになるとか、

やってるね、

パラシュートの部屋をなんか変なアレンジで、

変なって言って、

やったりしてた時は、

はい、

ハラハラして寝られなかったんだって、

あー、ホロホロしてね、はいはい、

まあわかるよ、それも気持ちは、うん、すごいわかる、

うん、まああのアコースティックだったからね、はいはい、
アンプラグドだもんね、

わかるわかる、あの、変だったもん、パラシュートの部屋とか好きになると、

もう覚えてなくてごめん、

気持ち悪かったもん、

見直すわごめん、

ある?ディスクある?

ある、持ってる持ってる、
全然再生してないけど、持ってますけど、

うんうん、うちにもあるけど、

いや、私の中ではホント、
ハングアップザフォンとレッドヒルやったから、
もう嫌ぐらいのライブだったから、
すいません、

あー、ハングアップザフォンやったっけ、

やってる、真ん中ぐらいで、

あ、そうだっけ、ちょっとそれは、

やってるんですよ、

思い出してみよう、

もう忘れてる、

あ、思い出してみよう、

思い出してみて、

うんうんうん、

なぜかアンプラグドなのに、
僕はこのメデオをやって、
その後にハングアップザフォンをやってますね、

あ、なんかあれでしょ、
あの、なんか一時期やった、
スタンプに入れようと思ったけど、
入んなかったみたいな、

そうそう、

バージョンのやつでしょ、
ジャズの、ジャジーな、

ちょっとあの、
賑やかしたのターンみたいなさ、
元気出していこうみたいなさ、
元気出していこうじゃないけど、
ちょっとかっこいいあたり、
やーやーやーでワンデー、
で、ハイヤーグラウンド、レッドヒル、

あ、そうだ、やーやーやーで、
あれこれ立つのか、立たないのか、
どうすればいいんだって、
みんな半立ちぐらいになってるのが、

ざわざわってなったよね、

ちょっと面白かったけど、

寝ちゃったんだね、
気持ちよくなって寝ちゃったの、
サザキルさんは、

なんかワンデーあたりから安定するじゃん、
なんかライブが、
いつもの流れっていうか、
なんかこう、
あの、やーやーやーぐらいまでは、
なんかこう、
15:00

アレンジを加えつつ、
まぁ、
アンプラグドならではの、
でもなんかワンデーあたりからこう、
あの、
チャニアスのライブって感じになってきて、
で、そしたらなんかね、
ねむけんを襲ってきたらしいんですよ、
彼は、
うん。

あ、ほんとだから、
このクライマックスあたりに寝ちゃったんですね。

すげーいいとこ、
ね、
ワンデーで、
ハイヤーグラウンドもまあさ、
まあ言ってることは今のギクカブそのものだけどさ、

あははははは。

あのー、

いい曲ですよ。

いい曲じゃないですか。

うん。

で、
レッドヒルで、
クライマックスだったでしょ。

クライマックスだった。

で、アレ良かったねーとかって、
あのー、
俺とうちの奥さんと、
あとササキルの奥さんと、

うん。

で、話してる時に、
ササキルが寝てたって話をして、

ササキルさんの奥さんもチャニアス効くんだ。

まあ、
ササキルの奥さんも、

うん。

ササキルの奥さんのお姉さんも、

うん。

友達なんですよ。

はいはいはい、
うん。

二人ともチャニアス好きで、

おー。
集まっちゃってる。

あの子ね、

うん。

あの絶対的関係の曲のおかしさとか、

うん。

あの、
プライドに入ってるチャニア曲はどうしてあんななんだろうっていう話をしたりとか、

みんなでね。

話をしたりしたものですよ。

はいはい。

で、そうそう、チャニア曲がいいって、

はい。

思うようになったっていう話じゃない?

はい。

あなたは。

さっき、うん、さっきちょっとしたね。
伝えとこうと思って。

俺もさ、

うん。

いいと思ったポイントは違うんだけど、

うん。

なんだろう、露骨すぎる性描写がちょっとキャーっていう感じだったっていうのが、
なんか今のめちさんにあんまり結びつかない感じが正直するけども、

ごめん。

純な頃があったんですね。

露骨というか、正直さ?
私は露骨なものを描いてはいるけど、創作とかで。

うん、そうですよね。

はい。

だから、どのくちがってちょっと思ったんですけど、

ごめん。
いや、その通りだと思う。
いや、あのね、ただ、

うん。

私が好きなのは、

うん。

やっぱ、あすかりょうの技術というか、

うん。

直接的にセックスしたって言わないけど、セックスしちゃったことがわかる描写が本当にうまいので、あすかりょうは。

そうですね。

もうこの、モーニングムーンとかいい例、ほんと天才だと思うんだけど、
一言もやったなんて言ってないのに、ありありとセックスしたことが見えてる、あのストーリーってすごいなと思ってて。

え、ちょっと待って、俺モーニングムーンの歌詞を、

読んでごらん。

そんな、なんか、あれだっけ。

いや、あの、だから、ろこちなこと一言も書いてないのよ、本当に。
でもブラウスは乾かないのよ、一言で。
あ、女脱いでるんだとかがわかっちゃうじゃん。

おー、あ、まあそうか。
18:00

なるほどな。

すごいのよ、あの。

あー。

あ、その一文でね。
そう、その一文でもう何があったかわかっちゃう。
で、男は、愛でもない恋でもない、ただ彼女を大切に思ったとかいう葛藤をね、朝焼けと、
朝の月を見ながら、ベランダではーって言ってるっていう、あれはすごいなって本当、天才だと思うよ。

あー。なんか俺はやっぱ、トリップが巧みだよねっていう。

そう、巧みなのよ。
その本当、話戻ると、自分はそう、ろこつなスケベを書いたりするんだけど、その表現として、セックスしましたとか、そういうことを一言も言わないのに、わからせてしまう、あの、ああいうものの方が私は好き。
自分が受け取る側としては、ろこつに書いてないものより、その情緒や、その巧みな描写、情景描写でわかせてしまうっていうものの方が好きなので。

なるほどね。

好きというか、すごいって思ったのよね、やっぱ。

うんうんうん。

すごいって思い続けてるんだけど。

うんうんうん。

だから、その茶芸さんの正直すぎるというか、ストレートな男としてのリビドとか、そういうものを取ろうっていうのが、あの、技巧的ではないよね。やっぱその、飛鳥さんの。比べちゃいけないんだけど。

はいはいはい。

対比させてみると。

うん。

やっぱその、私はその飛鳥さんの技巧的なものの方が、やっぱ茶芸さんに比べてとは言わないけど、やっぱすごいと思ったし、やっぱそういうのの方が自分は好きだったから、その表現の仕方がね。
だから、その茶芸さんのストレートなものが嫌だったわけではなくて、単純に好みではなかっただけなんだけど。

うんうんうん。

でもそれが、私が40とかになってようやく、すっとなんかに受け取れるようになったっていうか。

うんうんうん。

わかるじゃないけど、わかるは昔からわかるっちゃわかるんだけど、まあそれもありだと。

うんうん。

受け取れるようになったというか。

まあそうね、なんかあからさまにこういやらしいアレンジでキャットウォークとか言われた小学校、何年生だ君は。

私はほんとね、茶芸師マジで聞いたのは、3、4、小3、小4、小6とか。

そうだね、確かにそうだ。
だって俺がそうだ、小学校5年とか4年とかだから、5年かな。
だから、その時に茶芸曲でキャットウォークだったの、キャッチ&リリースだったりとか。
まあ歌詞を書いてる人は違うのかもしんないけど。
確かにそれはあるな。
21:01

ちょっと大人すぎるというか。

思ってもしょうがないね。

大人ってこういうものなんだっていうのは、やっぱり眺めててわかるんだけど。
それが素直に好きみたいにはならなかったんだよね、やっぱ。
まあ単純に私は子供だったんだけど。

ああでもわかるな。

だって明らかにアレンジからちょっとエッチじゃない?

そうね。

雰囲気というか。

レッドヒルのホタルだってそうだからな。

ホタルってそうなんだよ、そうそう。
やっぱそのあからさまに直球にしてくるから、それもだから茶芸師の色ではあるんだけど。

アレンジでは全然だって、その前の夜明けはプロロングだからいいとして。
その次のね、なぜに君は帰らないがあって、夢の万人があって、ホタルだからね。
でもまあ今夜ちょっとさはちょっと露骨っちゃ露骨だけど、でもアスカっぽいなんだろうね。
なんか、ちょっとなんかこう忍ばせた感はあるよね。

ごまかすのが上手いのよ、そういう。
直接的に。
直接的に描かなさ、やっぱ巧みなんですよ、巧みなんですよ、あいつは。職人なんです、そこが。
かわいさでごまかしちゃうみたいなね、あれは。

そうね。で俺はそういう文脈じゃないんだけど、いろんな音楽をいい音で聴けるような環境ができまして、
茶芸師の昔の曲とかも聞いたりすると、もうさっきのゼロの話じゃないけど、
こんな音鳴ってたんだとか、こんなにアレンジ凝ってたんだみたいなことになるわけさ。

なるね、40万のケーブル使って聴いてますからね。

そうですね。で、アスカさんの曲ってアスカさんの曲なのよ。

はいはい。

どう料理しても嘘だ。好きになるとかおかしかったから、アライブインライブで。
でもアスカさんの曲は、やっぱりアスカさんっていう作家性がすごい出てくるから。

うん、わかる。

いい曲なんだよね、もちろんね。なんだけど、茶芸の曲ってすげえ簡単にできてるんですよね。

そうなの。

曲の作りとかも割と。アスカさんっていう大天才に比べればですよ。
24:08

夢とかさ、ガイズに入ってる。

はい、夢に。はいはい。

まあいいんだけど、それを30分でできたって自慢するような曲なのかなって思うような気は俺はしたりとかして。
で、そんな曲だと思って俺はバカにしてたんだけど。

あ、バカにしちゃってたんだ。

違うんです。
茶芸の曲っていうのは、最初の味付けが簡単な分、いろんな味を足しやすいんですよ。
だからアレンジで遊びやすいんですよ。
だから、村上圭介のアレンジとかがすごく映える。クリムゾンとかもそうだけど。

クリムゾンね、やっぱり今聴くと好きだよね。

めちゃくちゃ音とかいいんだよね。

うん、あれいいよね、音ね。

すごい音いいんだ、あの曲。

聴き直そう。

ガイズって全体的に音いいんだけどさ、あれはミキサーさんの力だと思う。ミキサーさんと多分ジェスの、ジェス・ビリーの。

やっぱね、イギリス人すげえわ、そこらへんは。

ガイズはイギリスの音がする。

わかる。もうガイズの音は本当にかっこいいもん。やっぱ一番好きだわ、ガイズは。

で、こういう感じでさ、だから茶芸曲は茶芸曲の良さがあるな。

ちゃんとあるんだよね。で、やっと本当わかるようになってきてすいませんっていうか、40過ぎてやっとみたいな。

俺もまあディスりはぶみたいな感じだけど。

愛がある、愛がある。

好きだから、好きだから。

そう、そう、そう、そうよ、そう、好きだから。

好きだから。

じゃなきゃディスんないです。

そうだよ、もうあのコンサートムービーガイズのさ、全身緑でさ、棒立ちになってる茶芸のさ、エピローグなんて何回見たか、そして何回腹を抱えて笑ったか。

私もね、あの映像めちゃめちゃ見たんだよ。あのコンサートムービーガイズじゃないんだけど、あれとほぼ同じ内容、あのね、NHKで当時放送されたのかな?
プルじゃないけど。
あれをね、おばが撮っててくれて、それをね、おばんちでね、擦り切れるほど見たんだよね。
おばんちはあれを見に行くために行くぐらいの感じで。
ほんと一番いい時の映像めちゃめちゃ見てたんですよ。一番いい時って言っちゃダメだな。

いやーでも、あれはほんとなんか、ちょっと今見返すかっていうと、見返すのちょっとエネルギーいるけど。
27:06

いやいや、たまに見ますよ。CSAたまにやってたりするから、この間見ました。

あーなるほどなるほど。

たまたま見た。数週間前に。
ガイズがそのまま丸ごと、あ、持ってんだけどちゃんとVTRも。DVD出てるっけ?持ってんだけど。
普段撮り出してまで見ないんだけど、最近ガイズを丸ごとCSで放送する時があって、それ撮って旦那と。

冒険したね。いいの?

え、何が?

文句言われない?BPOとか大丈夫?

全然全然全然大丈夫っぽいよ。
ガイズと、あと熱風最高のやつ。熱風コンサート25周年の。あれをね、なんかCSでやってる時あって、熱風最高だから見ちゃうんですよ。

あ、思い出した。チャケハと名乗り出した理由が多分そこにもあるな。熱風コンサートのさ、途中あれは、お台場メドレーだっけ?

あーメドレー。

終わった、もう全然声出てなくなるじゃん。

出ない。

で、だけど歌わなきゃみたいな感じで、もうあの、喉がブチ切れるような感じで歌ってるじゃん。全然声出てない時。

歌ってる。あの頃全然喉ダメだった時だもんね。

で、その時にポンポンつって水を渡すんだよね。

あーあるあるそのシーン。ある。

やっぱね、チャゲアスはね、チャゲがバランサーですよ。

いやそうですよ。チャゲっていう内情の子じゃないけど、チャゲさんはさ、本当にアスカのこと好きだったじゃん。過去形にしちゃったけど。

好きでしたね。
そう、好きでした。

自分がね、その本当影になってもいいと。自分が1段2段5段下がっても、アスカを前にしたいぐらいの人じゃない。
実際そうしてたじゃん。やっぱそれもわかったしさ、こっちも。
アスカのその水あげるね、気遣いみたいなのも、あれはそこに滲み出てるじゃない。
すごいアスカのことが好きなのが、変な意味じゃなくてね。
だから私もね、それを見て、なんとハートウォーミングなと思ってましたけど、私も本当これね、本当チャゲさんと思ったのが、
私に1つね、あるボーカリストAさん、許せないことがあって。

Aさん、はいはい。

あの騒動の後、Aさん、Aさん。

あ、Aさんね。

そう、あるAさんがね、あの騒動の後、私ね、ある映像見ちゃったのね。
30:01

あのチャゲさんが、やっぱさ、メディアにさ、突撃されてさ、帽子取って謝ったんですよ。

はいはいはいはい。

何があっても、もう帽子取らなかったのに、かぶりを貼ってから。

ありましたね。

もうそれ見て、私泣きそうになっちゃって。
お前ここまでさせるかってか。
もちろんチャゲさんはそうするべきだと思ってやってたと思うんですけど。

分かる、分かる。

だけどこっちに聞こえてくる話は、Aさんが結構、もう、俺がやりたいようにやるとバーンみたいな話とか聞こえてきてても、なんか私、辛くなっちゃって。

ありましたね。

そう、チャゲさんはお前のこと本当に大事にして、大切にしてるのに、お前はそれかと思って。
ちょっとAさん、そこだけはちょっとね、私ちょっとないなって思っちゃってるんだよね。

で、なんか、その話の後日談みたいな感じで、俺もさ、なんで俺そんなに見てたんだろうって思うぐらい、アスカのブログみたいなのを一時期、冷やかし半分で読んでてすげえ腹立ったんだけど。

はいはい。何何?私もそれ読んでないから。

電気グルーブがさ、あったじゃん。

あった、あった。

タッキーが捕まった時に、タッキーがさ、別にみたいな感じで、タッキーが謝るでも何するでもなく、普通にお勤め終わって帰ってきたじゃん、タッキーが。

うん、帰ってきた。

で、それを見て、まずアスカがピエール仲野さんって言ったのが、まずムカつくポイント一つで。

それはムカつくわ。

で、もう一つが、うちもこんな風にしたかったみたいな。

え?えー?

こういう、お前が頭下げたら、俺が悪者になっちゃうだろう、うちもこういう風にできた相方だったのな、みたいなことを言うんですよ。

えー、今ちょっと聞いて、今どん引きしてるんですけど。
あー、それ読まなくてよかった。今聞いちゃったけど。
あ、そう、そういうことをおっしゃってたんだ。へー。

メチさんって、アスカ派って言えばアスカ派でしょ?楽曲的には。
33:08

まあまあね。

でも、LINEとかでお話ししてるときにさ、カラオケではチャゲパートを歌うって言うじゃん。

あー、言う言う言う。

なんでかなと思って。

なんでだろうね。楽しいじゃん。

おー。

で、自分がメインでチャゲパートを歌うときは全然アスカが歌いますけど、誰かがチャゲパートを歌ってるときは、そこに被せていっちゃう。チャゲで、みたいな。

あー、なるほどね。
俺もどっちかというとそっち派なんだけど、どっちかというとっていうか、俺はもうアスカパートを歌えないぐらいチャゲパートを歌う人なんだけど。

おー、聞き込んでますね。

なんでだろうね。

他の人がどういう曲の聞き方をしてるかわからないけど、みんなそうかもしれないけど、
まず主旋というか主旋律、主なメロディー、歌のメロディーと歌をまず聞くじゃない。
で、そこ満足したらコーラス聞くとかさ、コーラスだけ聞いてるとか、ドラムだけ追ってるとか、ベースだけ追ってるみたいな聞き方しない?
あ、しない?
ギターだけ追ってるとか。

パートごとに?

するのよ、私は。

おー、そうなんだ。

まぁ、ビーズに関しては松本ファンなので、やっぱギターちゃんと追って聞くし、だからチャギアスに関してはチャゲとかコーラスのところだけ追って聞くこともするから、やっぱ覚えるじゃない、そうすると。
そうすると普通に歌えるじゃん。
だから曲によってはこれが一番好きだみたいなのが結構細かくあって、例えばすごくわかりやすく言うと、チャゲスじゃないんだけど、例えばだけど、ビーズのさ、もう一度キスしたかったって歌あるじゃん。

はいはい、ありますね。

あれは私ね、ピアノが主役だと思ってるからピアノだけ聞いてるのよ、いつも。

そうなんだ。

すごい綺麗な旋律を後ろで、歌のメロディーとは違くて、似てはいるんだけどピアノの旋律がすごい綺麗な曲だから。

なるほど。

で、それとギターを聞いてるっていう、だからライブでもう一度キスしたかった時、私はそのピアノを歌いながらギターを歌うっていう、好きな方をね、こう歌うっていう。
ピアノかギターを歌ってる。

楽器を歌う?

歌詞はないから。
稲葉くんが、本気に傷つくことって言ってる裏で私はピアノの旋律歌ってるから。ハミングみたいな形で。
36:02

そうなんだ。

そういうことしてます。
その曲によってね、自分の好きなポイントって色々だから。だからそういうことするので、チャゲアスに関してはやっぱりチャゲの旋律っていうかコーラスの方も頭に入ってるから。
で、やっぱりその、あと天野寂なんで私。コーラスの方歌いたくなっちゃうみたいな。

あーなるほどね。

その主なメロディーを聞きながら、そのコーラスを歌うっていうことをしますね。

そうか。例えばさ、俺たちがさ、いつかどっかで遊ぶってことになって、カラオケ行こうぜって話になって、そしたらアスカパート歌ってくれるの?

やるし、曲ごとじゃんけんでもいいよ、全然。全然どっちでもいいよ。

あれね、ほんとチャゲアスファンだけで行くと面白いんだよね。チャゲアスカラオケ。

面白いんじゃないの?行ったことないけど。

あーそっか。

あのね、周りにチャゲアスファンの人いなくて。

あれでも、そんなにだって、1個?2個?ぐらいか?下なの。

うん。あ、そう2個違いあなたとはそう。

だよね。

いないんですよ。あの、ビーズのファンの人とはね、カラオケ行ったことあるけど、まあ友達も多いから、知り合いも多いから。

うん。

チャゲアスファンの友達いなくて、いるって言ったら旦那だもん。旦那すごいよ。あの、独り咲き買ってるからね。リアタイで。初めて買ったのが独り咲きだからね。

すごいね。

どうしてそうなったのかわからないけど、すごい。

すごいね。え、でもさ、リアルタイムで独り咲き買うってさ。

まあちっちゃい頃なのにね、なんでそうやったのかわからんけんね。

1979年とかでしょ?

そう。あの人73年生まれだから。まだそれもちっちゃい頃ですけど、なんでリアタイで独り咲き買ったのかわからんけど。買ったせいで。

すごいね。

すごいよ、すごい。わけわからん。
あ、旦那とその趣味合うの、やっぱチャゲアスも彼聞いてるっていうのはすごい大きいよね。
私と聞いてるものがものすごい近い感だから、チャゲアスも一緒に楽しめるからいいね、と。

そうだね。
もう何からどうなってこうなったのか全然覚えてないけど。

そういえばなんでチャゲアスの話になったんだっけ、そもそも。

いや、なんか俺らって結局どっからっていう話からどんどん離れてって、結局チャゲアスの話で多分今回終わるよ。

すごい尺取っちゃいましたね。はいはい。

こういう感じで今後もやってくんだね、きっとね。
39:04

でもさ、これいつかチャゲアスの話しようって言ってたじゃん。
ずっと。

あ、そうね。だからもうできたね。

できた。

よかったよかった。

何にもまとまってないけど、できた。

まあ今回はこれぐらいでちょっととどめておきましょう。

一旦ね、一旦ね、はいはいはい。

まだ話は続くと思いますが。

まだ続くんだ。

はい、じゃあそういうことで。

はい、じゃあまたね。
かっぱさんみんなおやすみ。

みなさんおやすみなさーい。