00:00

メディアヌープで、そのガイズの何十周年だかっていう。 うん、うん、聞いた聞いた。
話になって。 30周年かな。うん。
ササキールにゲストに呼ばれて、で、話してたんだけど。 話してらした、うんうん、聞いた聞いた。
俺、ガイズ大して好きじゃないっていう話に結局なったのよ。 なんだ、うん。
で、じゃあ俺何のアルバム好きなんだろうって考えたら。 何のアルバム好きなの?
うん。 別に好きなアルバムないんだよね。
キャッパとひろずまのゆる。 曲としてこれが好きっていうのはあるんだけど、アルバムトータルで好きって言うと、
だってガイズもさ、なんか、
暗い。 いや、暗い。
で、かといって、ツリーにそんなに熱狂したかっていうと、まぁツリーは初めて買ったチャンギャスのアルバムだったから。 なるほど。
それは熱狂はするんだけど、でも今改めて聞くと、そんなにいいアルバムかなっていう気もしたりして。
まぁいい曲もいっぱいありますよ。 ありますよ。
で、レッドヒルは長ぇっていう。

レッドヒルはすげー頑張ってんのはわかるけど、イモタルするよね。頑張りすぎてるからさ。熱狂しいっていうか、やっぱ赤いだけあって熱狂しいじゃん。 言い方、言い方。

でもそうよ、そうよ、そうよ。 いや、すげー気合い入ってるのはわかるよ。
もう25周年の2.5に至っては、レッドヒルのあいつらが結局ピラミッド目指してたことになったからね。
随分な歴史の捏造だな、この野郎と思ったけど。ひでえなって。
この人、自分たちの歩みすらねじ曲げちゃったよみたいなね。

見えてる景色が違うからさ、我々盆人と。

コードネームワンはコードネームワンで、コードネームワンだし。

コードネームワン、中途半端ですよ。あ、言ってしまった。ワンもツーも中途半端ですよ。

なんか1曲目あって、プロローグみたいなのあって、夜明けは沈黙の中へみたいなのをやりたいんだなっていうのはわかりつつも、
2曲目サムシングゼアっていう時点でもうなんか崩れてるし、そこ。
03:03

サムシングゼアって寒いもんね。あ、ごめん。

まさにですよ、スト2の主題歌っていうことももうすでにあれですよ。

すでに寒かった。
いやあのさ、やっぱ今思い出すと、やっぱさ、レッドヒルで終わったんだよね。

終わったんですよ。

本人たちもやっぱ本当にやりきっちゃって出し切っちゃったし、でやっぱ時代もあそこでチャゲアスが終わったんですよ。
本当に。レッドヒル出た後ぐらいに一気に小室時代になったから、もうチャゲアスおよびじゃなくなっちゃったじゃん、その時点で。

そうなんです。

社会がとかいうか、その時代がね。
そこでいきなり、いきなりでもないけど、そこでコードネームワンとか出てきて、本当誰も求めてないぐらいの感じあったよね。

誰も求めてないことはないよ。

ないけど。

ないないない、だってノーペイン、ノーゲインとかいい曲だもん。

そうなんだけど、でも時代が欲しがってなかったじゃん、それ。

それはそうだ。

それがね、やっぱ肌で私も感じちゃってたのよ。一番多感な時期だったし、中1みたいな。

俺だから一番象徴的な出来事は、青天を褒めるなら夕暮れを待って。

95年の元旦発売ですよね、覚えてる?

元旦発売。で、同じ日に、クレイジーオーナークレイジーKRFだったんですよ。

知らなかった、それ。

で、1週目はアスカが勝つんですよ、初動は。

初動はね。

でもその次の週からはもう何週連続かでTRFが1位になって、TRFはミリオン行ったけど、青天は行かないっていうね。それがまあ象徴的なあれだったかな。

そこで、そこでそういう現象があったんですね。それは把握してなかった。

で、ネバーエンドでしょ。

ネバーエンド。

で、ネバーエンド。

ネバーエンド。ネバーエンドはネバーエンドでいいですけどね。

まあいいんだけど、いい曲もあるけど、月が近づけば少しはマシだろうか。

あれはいい曲ですよ。

あれいい曲なんだけど、あれってシャワーに打たれて疲れたなっていう曲なんだけど、それを小さな滝のあたりで心ないことを言われると心が痛いなみたいな。
06:17

あの曲で終わるじゃん。
俺あの曲でちゃんと終わったと思ってて。

それでね。

で、せめてコードネーム1,2が当初の計画通り2枚組でアルバムが出てたら、まだ俺なんとかなったような気がするんだよね。
最後に大きな花火を打ち上げて、なんか終わりみたいな感じで、あとは一人一人でやってきますみたいな感じで。
なんか言ったような気がするんだけど、なんかそこがバレたじゃん。バラバラになったじゃん。

バレた。バラバラになった。

で、コードネーム2は2で、もうすぐのは俺好きだけど。

私も好き。好き好き好き。

その次が青春の小僧でしょ。あれ2曲目の器かって言うと2曲目の器じゃないじゃん。
リバーもシングルにするにはやっぱり弱いと思うんですよ。

弱い弱い。嫌いじゃないけどね。
嫌いじゃないけど。嫌いじゃないけど好きでもね。
まあ好きだけど。シングルじゃない口に。

その頃にはもう30何万枚しか売れないんだもんね。

そう、CDバカ売り時代にね。しかも。
だからやっぱほんとこれはあの、ほんと色眼鏡とか全然外して、ほんと客観的に見てて。
あ、もう需要じゃない。ジャキャンソン時代じゃないっていうのがもう明らかに聞こえてたし、見えてたから。数字にも付いてたし。
そういう目で見てて。で、私は同時にやっぱその時期ビーズにすっころんじゃったから離れちゃったよね。

うんうん。

残念ながら。

あーそういえばハートとかあったな。

ハートもう寒かった当時。

寒かった。

辛かったもん見てて。

寒かったねー。

寒かった。すごい寒かった。

寒かった。

ハートあれだよね。なんだっけあの。

ジーパンジージャンのやつだよ。

そうジーパンジージャンですごい寒かったんだよ。

ぐるぐる回ってるんだよ換気扇が。言ってることもよくわかんないしよ。

辛いこと言っていい?
ハートあれでしょ?ヒーローインタビューの曲でしょ?映画の。

そうそうそうそう。

知ってる?見たことある?

見たことはないけど、ラストシーンがひどいってことは知ってる。

あのね、そもそも映画のね、作られた経緯が、93年にJリーグが開幕して野球人気が一気に一時的に落ち込んだんですよ。
09:02

Jリーグがバーンって始まって。本当にあの時期ね、ちょっとプロ野球が低迷したらしくて。
でさ、ほらチャギャスってさ、フジテレビとぐるじゃん。ぐるっていうかの。

ぐるですね。はいはい。

もともとポニーキャニオンとかだし、ずっとさ、ずっとフジテレビと一緒にやってきたじゃない。
途中からポニーキャニオンになってからさ。
だから、セイエースだってさ、月句だし。月句だっけあれ?
月句月句月句。
1回目のプロポーズだし、月句でしょ?
で、ヤーヤーヤーだってさ、振り返ればやつがよいでしょ。
だからフジテレビとずっと大きいタイアップとかやって、ずっと密月してた時期があったじゃん。

はいはい、そうですね。

で、結局ハートもその流れで。で、フジテレビはさ、ヤクルトと横浜の株主だから、プロ野球の人気が落ち込んじゃ困るわけですよ。
だからそのプロ野球人気をもう一度ね盛り上げようぜって言って作ったのがあのヒーローインタビューって映画だったのね。
あの月句とか作ってるチームがさ、フジテレビの。

なんとなく、なんとなく知ってる。

あのヤミュージの人たち使ってさ、いっぱい。で、その時ヒーロー域を立ててさ。
トレンディードラマのすごいメンツをさ、今見ればすごいんだけど、メンツを集めてさ。
で、鈴木穂波ちゃんっていうさ、ほんとあの時期のあのフジテレビのトレンディドラマをこうキラキラに輝いてた人たちをこう集めてさ。

その時点でみんな旬過ぎてるよな。

だからその旬を過ぎてる人たちで、そのプロ野球をもう一度盛り上げようぜっていうような内容の映画を作り、
もう一回花を咲かそうぜみたいなやつを作り、
で、それのタイアップを旬を過ぎたジャギアスのあのハートっていうのはもうほんと辛いものが、辛いものだけでこうできてるのがヒーローインタビューっていう映画で、
で、私は初めて劇場で見た映画はそれだったっていう。

そうだったんですか?

そうだったんですよ。

なかったですね。

しょんぼりですよ。

ベッドでホムラン飛ばしてやるぜだっけ。

なにそれ。そんなことあったかもしれない。

ラストで。

そんなのあったかもしれないよ。

場外まで飛ばしてねえだけか。

あーそうなんだ。もう。
辛い。

辛いよ。

でもすごい気合い入れて作った映画だったのフジテレビが。
もう今さ取締役とかやってる太田亮さんがさ、頑張って陣頭式取って作ったぐらいのすげえ気合い入れてた映画だったんだけど、
もう象徴的な映画だったよね。

すごいね。

すごかったんだよ。
すごかった。

すごいね。

すごかった。

1から10まで全部旬を過ぎてる。
12:02

すごい。
いやーでもそっかハートあれだもんね。
コードネーム1も入るとこないから最後にハート入ってんだもんね。

そうなんだよ。
そこに入れるしかないからね。

そうだ。ノーペインノーゲインで終わってねえんだあのアルバム。
でなぜかコードネーム2にオンエアマークだけ入るっていう謎再配ね。

謎再配ね。

せめてオンエアマークで終わっとけばよかったんじゃねえのか?
まあいいけどさ。

オンエアマークはジブリさんで使ってもらっちゃったから後年なんかすごい評価された気がする。

まあね。

使ってもらったっていうかジブリが作ってくれたんだよね、あの映像をさ。

うん、あったね。

オンエアマークは10年ぐらい前に評価されてる頃があって。

ナウシカのあれと一緒に。

そうそう天使の女の子が出てくるあの映像ね。

いやだからその後のアルバムってもうあれでしょ?ノーダウトとノートアウトオールしか、あ、ダブルがある。

ダブルがある。

あるけど、まあ3枚しかないじゃん。
で、それぞれに好きな曲は多少あったりするんだけど、そう考えると俺好きなアルバムなんだろうって考えると、
プライドもチャンゲチョクがなんであんな。

あんな?

チャンゲチョクのあのなんていうか奇抜さにちょっとアルバム通して聞くかなどうなのかなっていう感じだし。

私は一応ガイズって言っときますけどね、一番好きなアルバムは。

そう考えるとね好きなアルバムがねえなっていう。

やっぱさチャゲアスはやっぱそのアルバムってまとまりがあるようでないじゃん。
それぞれがそれぞれの曲を作ってそれを持ち寄ってるからどうしてもその統一感みたいなものはないじゃない。
だからじゃないかなと思うんだけど。
ビーズってさわかりやすくて、2人いるんだけど2人1つのものを作ってるから、その2人のアーティストがそれぞれの曲を持ち寄ってガチャガチャになってるアルバムってものはないんですよ。

はいはいはいはい。そうですよね。

だから色全体的なまとまりというか統一感みたいのは当然あるできるそういうものだから。
だからチャゲアスはそれぞれがそれぞれその時に作ったものを持ち寄せてガチャガチャずっとガチャガチャのままずっとやってきてるから。
一応アルバムにコンセプトあるんだけどとはいえそういうチグハグ感がずっとつきまとうわけだよ何聞いたって。
15:02

それがチャゲアスではあったんだけど。
それを言うとやっぱその全体的に統一感私は求めてるわけじゃないけどやっぱそのロンドンで作ってその人の手にその出来のいい奴にかっこいいミックスさせて
なんとなくそのまとまった感じが出てるのがガイズ。

あーそうなんだね。

っていう感じがしてて私の中では。
やっぱね私単純にハングアップ・ザ・フォンがすげー好きなのね。
あのイントロの数拍ですごいかっこいいのがもうわかっちゃうからあの一曲だけでものすごいアリってなっちゃうねアルバムが。
タッタッタータッターだけでものすごいかっこいいってわかるじゃない。

そうね。

だから好きっていうのもあるんだけどもう象徴的にかっこいい。

ガイズの曲も好きな曲結構ある。
ガイズも好きだし。
あと俺あのアルバムバージョンのイフがあんまり好きじゃないっていうのと。

あー好きじゃない。

あと世界にメリークリスマスとかお前が言うなよってこれ今だから思うのかもしれないけど。

未来からの贈り物。

長いしさ。
長いし。

そうね。
でもこれアーティストやってる上でやっぱ一曲ぐらいクリスマスの曲作んなきゃいけないみたいなのあったから。
なんか昔あっても一曲あったよね確か。

いやでもクリスマスソングはだってクリスマスアルバム作ってますから。

そうだよね。
そうだよね。

そうですよ、そうですよ。

あれ世界にメリークリスマスって何絡みだ?

何絡みでもないんじゃない?タイアップとかはないと思うぞ。

世界の何か絡みとかではなかったっけ。
そうハッピーだよ。

で、その統一感のなさで言えば、
その俺がもう一回さ、チャニアスから離れる時期って来ると思うんですよ。
我々ぐらいの世代だと。
1900、それこそコードネーム1、2ぐらいで魔法が解けて、あれもっと好きなアーティストいるなとか。
それこそその頃俺ら中学校だから洋楽そろそろ聴かないといけないんじゃないかなって。

なるね。

なんか聴かないといけないものじゃないんだけど洋楽に目を向けないと音楽好きとしてみたいなさ。
変な使命感で洋楽聴き始める時期があるじゃない。
18:02

私もそうあったよ。そうわかる。

それでチャニアスなんかも黒歴史だみたいな感じで思っちゃって。

思っちゃったんだ。

聴かなくなる時期がありましたけど。

あ、そうか。それでか。それで気にしてちゃったんだね。

ちょうど離れて洋楽とかさ、あとはちょっと遅いけど渋谷系とかさ、なんかそういうおしゃれっぽいような音楽とかをすごい好んで聴いてたぐらいの時期に、
2001年ぐらいか、ノットアトールが出て。
で、その時別にリアルタイムで聴く気が、まあミジンも起きなかったんだけど、その時のアルバムレビュー。

レビュー。

とある雑誌のアルバムレビューがね、こんなにも声や作曲能力の違いがある2人が同数曲を作ってる理由がわからないっていう。
で、5点っていう。

うわ、すごい辛辣。

10点満点のね。

辛辣だぞ。チャギアス様に対して辛辣な。
いや、それは重いよ、そりゃ。私たちも重って聞いてたけど、そんなこと。

あ、思い出した。スタンプもあるんだ。

あ、出た。

スタンプもあって、スタンプもあれコピーコントロールCDだったじゃん。

コピーコントロールCDでしたよ。コピーコントロールCDでした。

だから普通のCDプレイヤーで聴けないんだよね、あれ確か。

普通のCDプレイヤーで聴けるはず。

あ、違うのか。パソコンに入れた時に。

リッピングができないってやつ。

でもあれMacだと普通にリッピングできんだよね。

あ、そう、私したもん。Macだから。

俺もしたから。
そうだ、スタンプのまだチャギアスっていうブランドがまだ辛うじて生き残ってる時代か。

生きてたの?あの頃。

チャート1位とかにはなる時代。

なったんだ。

一周で落ちるけど。
ほら、スタンプって一応さ、セルフカバーとはいえベストみたいなもんじゃん。極目だけ言えば。
だから、1位だったんですよ。
で、全曲レビューみたいなのが記事であって。
で、それで、何だろうな。
例えばウォークのレビューとかだと、原曲にあった上調さがなくとかって。
まあ、原曲上調だとも全然思わないけど。
21:01

今の曲、セルフカバーを褒めるために、無理くり褒めどころを作るために。

なるほどね、はいはい。
辛いな。

なんかいろんなテクニックを使ってる感じ。前の曲を落としてみたりとか。

辛いな。

っていうのがすごいあって。

残念。

この、いやいやいや、やべえなとかって。

聞き足ね。

聞きながら笑ってた記憶がすごいありました。
まあ、でもこれぐらい語れるっていうことは好きですってことですかね。

そうですよ。大好きだったんだよ。

そして未だに聴いてますからね。
俺の場合は、うちの奥さんと仲良くなって。
で、私チャンガンス好きでっていう話から、チャンガンスをまた2人で聴くようになって。
やっぱチャンガンスいいよねっていう話になって。
もうその頃だとオークション、オークションじゃねえな、アマゾンとかで1円とかで中古のVHS買える時代だったから。

でもね、それは本当うちもう同じなんですよ。
結局私も、さっき言ったもうチャンガンス時代じゃないなって肌で感じちゃったの。
頃にやっぱビーズにね、入信してしまったから。
それで聴かなくなって、本当聴かなくなっちゃったんだけど。
結局旦那と付き合い始めてから、俺チャンガンス聴いてたよ、好きだったよって言うから。
じゃあ聴くかって言って、そうそう、1円とかで売ってるやつとか、古本屋さんで売ってるようなフルCDとかで買えるぐらいのやつをさ。
あのね、うちも旦那も私もガイズとレッドヒルとスーパーベストワンとか持ってたのね、お互い。
でもやっぱそれだけじゃ足りないよねって言って、ザーって一気に買って。
で、2人で再履修というか、もう1回全部聴き直した時期があったんだよね。
その頃にカッパさんと会って、やり取りしてたみたいな頃だよ。
見直した、聴き直した。だから今もちょくちょく聴いてるよって感じ。スタンプは聴いてないけど。

スタンプはね、たまに嫌がらせで聴く。

嫌がらせで聴くんだ。

妻が運転してる時に、わざとCES流してる。

本当の嫌がらせだね、それは。
24:01

好きですよ。

楽しそうだね、日常が。日常がジャギアスに彩られていて楽しそうですね。

あと、もし見れたら見てほしい。2Fiveって買ってる?買ってない?

2Five持ってるぜ。覚えてないけど。

2Fiveのオープニングムービーをいつか見てください。

見てみるわ。全然覚えてないけど。

俺嫌がらせでよく流すんで。
やめて。

よく奥さんに離婚されないね、それで。

先週と言ってることじゃなくて、前回と言ってることじゃなくて。

うちはそういう嫌がらせは一切しないで、見たいものだけ見ます。
熱風コンサートのモーニングムーンとかメドレーとかトゲとかをニコニコしながら2人で見ますよ。

わざとBTSのすっげえ下手なバイオリンでメロディーを演奏して、ダイナマイトとかバターとかね。
メロディーを演奏してるようなカバーがあるんだけどさ、韓国人のやつがやってる。
わざと流したりする、僕の真ん中で。大好きなBTSの。
みたいなやつを流したりするからね。

本当になんで離婚されないの?
仲いいですね。

仲いい。
まあ、これで離婚されないってことは仲いいってことなんでしょ。

仲いいよ、仲いい。
うち嫌わせしないもん。そういう嫌わせしないよ。マジで。
2人が好きなものしか見ない。

なんでこんなに聞かないといけないのって言われながら。

本当だよ。そんなことしない。マジでしない。

一時期は選曲係として君臨してたんですけど、ドライブの時の。
だから俺があまりにもそういうことするから、あいつ自前でプレイリスト作って。
お前は主導権を渡してくれなくなっちゃって。

そりゃそうだろう。

寂しいなと思いながら。

それをね、面白がれるならいいけど、私も多分面白がんないだろうな。
さすがに。

マジで。そういうもの?

そういうものだよ。そういうもの。

俺ツッコミ待ちでさ。

そういう時間にしたいのか。そういうコミュニケーションを取りたい時間にしたいのか、ドライブを。
27:04

そうです、そうです。YouTubeとかで探してほしいんですけど、夜のヒットスタジオに出てる時のチャゲさん。

はい。

カウントダウン。

カウントダウン、はい。

カウントダウンで夜ヒット出たんですよ、あの人たち。

そう、そう。だからもう本当当時スーパーベストの1めちゃめちゃ聴いてたけど、カウントダウンとかやっぱり理解できなかったよね、子供の頃には。

今もできないよ。
なんだあの曲。

言わないでよ。もう言っちゃうけど、なんでこれベストバーに入ってんのってやつじゃん、あれ。

シングルだからだよ。

でも子供の頃にさ、やっぱ直接的すぎるからちょっとやめてほしいなみたいなさ、あったよ。なんか微妙な空気になっちゃうからさ。

そうなの?

家族とかで聴いてるとさ。

え、カウントダウンを聴いて?

そうだよ。

あったこの曲って感じじゃなくて、微妙な空気になるの?なんかキスシーンみたいなものを見たような感じになるの?

そうだよ。

え、マジで?

なんかちょっと、やっぱあれも直接的な歌じゃん。

マジで?

でしょ?
今はなんか割とさらっと流せますけど、ベストバーに入ってなくていいとか怒られちゃう。

だからあれ、あれだってしょうがないじゃん。しょうがないじゃん。だってシングルなんだから。

いや、シングルじゃなくて売れたシングルだけでいいじゃんとか言ったらチャゲの曲なくなっちゃうから怒られちゃう。

全部入ってるから。だって売れたシングルないんだから、あの人たち。モーニングムーンまで。万里の川から。

だって裸の瞳に操られてですよ。
侮れない腰のカーブうなずいてあった夜が槍に罠がないんだだけ。
槍が外れてる。

でもほら、あの人の曲、あの人が書いた詩じゃないからさ。

ほんとだ。これはそうか。そうでした。

しかしわかんないのはさ、モーニングムーン、黄昏を待たずにって、ベスト10あたりに2曲ぐらい持ってった後になんで出すかね。

カウントダウン。その順番。

なんでシングル切ろうと思ったかね。

じゃあそれはチャゲ曲でなんか出しといた方がいいかなみたいな、そういうバランスだったんじゃないの。

だってさ、チャゲ曲のシングルなんてさ、旅人、誘惑ノベルが鳴る、その次がカウントダウンで、その次ロマンシングヤードで、
30:06

で、最後に夢のつぶてだけ。
そのぐらいのバランス、それぐらいでバランスだって言うんだったらもう出すなよ。

出すなよって。

いや、でもまあ出たんですよ。で、そのプロモーションで夜ヒットに出て、カウントダウン歌ってるんだけど、それのチャゲがまあ愛らしいからそれは見て。

愛らしいんだ。なるほど。見てみる。

2人ともとても愛らしいから見て。

見てみる。

特にチャゲが愛らしい。で、チャゲがね、なんかね、ワンコーラス歌ってね、飛ばしすぎてね、マイクスタンドでカンフーみたいなことをやったりとかさ、声も無駄なところでいっぱい出したりとかしてさ、
1番でもうガス欠になっちゃうわけ。

そうなの?
何やってたんですか?

でね、それをね、あのね、抱き寄せてね、まさに抱き寄せてですよ。抱き寄せて、こう言うわけ。
あの時にアスカがね、抱き寄せてですよ。
あの、一生懸命盛り立てるね、アスカがね。
チャゲとアスカ仲いいなこの頃はっていうね、感じがね、いいですから。
いやー、話したな。

取り留めもなくなってしまいましたけど、なんか色々ありましたね。
ちゃんと好きですよ。

大好きですよね。

大好きですよ、ちゃんと。

だってこれぐらいのストップで喋れるぐらい好きだからね。

そうよ。だって私ほんと、私の邦楽のルーツはチャゲアスだと今でも思ってますから。

あ、俺もですよ。

うん、ほんと。私のおばがきっかけで聴くことになったけど、ほんとおばには感謝してますよ。

自分たちで作品を作る時とかも、なんだろう、アルバムの曲順とかやっぱチャゲアスに似るもんね。

あ、そうなんだ。ウケる、すごい。やっぱルーツですね、立派な。

なんか4曲目あたりにちょっと弱めの曲入れとくかと。

構成ね。
分かる分かる。

で、8曲目あたりにちょっともう1回上げとくか。

上げとくか、みたいな。

10曲、11曲目ぐらいで大きめのバラード入れて終わりにしましょうね、みたいな。
33:06

分かる分かる、うん分かる。

そういうね、自分の作品でもそうだし、ミックステープ作る時でも、なんかそういう構成をしてたような気がしますね。

立派なルーツになってる、私たちにね、遺伝子の中に入ってる、私たちの。

完全に。
本当に話は尽きないね。

尽きない。

まあ、じゃあそんな感じで。

うん、ごめん。わかった、聞き直す。これを機に聞き直すわ。

聞き直しましょう。スタンプをとりあえず聞き直しましょう。

ここでね。

その次ダブルなの?

ダブル。ダブルはそれだけ聞いたんですけど、一応頑張ってね。

ダブル、ダブル覚えてねえ。ダブルこそ覚えてねえな。

覚えてねえ。

なんだ1曲目パパラッチはどっちってどういうことだ。

あのね、ダブルは結局、私と旦那がくっついた後に、2人で再リシューして、リアタイでちゃんと下げやすをもう1回聞いてた時の、次に初めて出たのがダブルだったから。

うちとだいたい同じ感じだよ。

だから頑張って聞いた部分があるっていう感じ。

僕はミュージック。

ミュージック。僕もミュージック結構好きだけどね、あれはあれで。かわいくて。

まあまあね、ジャケットはオシャレですよね。

そうだね。

ちゃんと下げやす映ってないし。
あと、ダブルといえば、ダブルツアーのオープニングフィルムはオシャレでいいですね。

覚えてないけど、結局だからダブルツアー行ったんだよね。何回か行った。群馬とかまで行ったもん。

いいじゃん。もう2人で撮れる状態じゃないから、それを逆手に撮って、同じシチュエーションだけど別々に撮って。
それを同じ時間帯で流して、最後だけ合体するみたいな。
あれの発案がチャゲだっていうのを聞いたときに、やっぱりチャゲさんでできてるなって思いました。
チャゲさんは。

チャゲさんまともだったからね、まとも人だから。

よかったね。

やっぱりチャゲさんが必要なんですよ。

そう思うから、チャゲさんとまたやりたいって思うのかな。でも行かないけど。

違う、もうチャゲさんを大事にしたい。
36:00

なにさま。なにさまになっちゃうけど。

ほんと。ほんと。お子さんも思春期だから、あんまり悪い影響を与えないようにしたい。

悪い影響。

俺だってあれだもん。一時期、それこそ飛鳥さんがスクランブルとかのとき、聞いてた?スクランブルとか。

聞いてない。

捕まるちょっと前。目が死んでて、どのプロモも。
見てほしい。オフィシャルで多分あるから見てほしいんだけど。
目が死んでてさ。
うちでさ、息子をベッドに連れて行くときにさ。
息子は言っても理解できないから、奥さんに向けて言ってるんだけど、早く寝ないとアスカが来るよっていうぐらいよくチャゲアスを見ていました。

見てたね、すごいね。

やっぱりハイアーグラウンドあたりからも。

ハイアーグラウンド、アイアーグラウンドです。

ギフハブはずっといたんでしょう。
ギフハブにはずっと追われてたんでしょう。

戦ってた。

戦ってた。今も戦ってるかもしれない。

今戦ってると思う。

本当につけえない。ノットアトールのオープニングムービーのアスカの部屋すげえから見てみて。

うわー覚えてない、ビルは。

何あのドライアイスに囲まれた空間。

何それやばい。

なんかね、もわーっとした煙の中でね、マックいじってんの。
紫のライト焚いてる。
ノットアトールの。なんだあの部屋。

もうなんか私そういう事ごとく覚えてないのやっぱ。消しちゃうからかな、これ覚えとかないほうがいいかなみたいな感じ。
見なかったことにしようみたいな。

そういうのをさ、愛すべきところとして残しておくから。

俺の中ではね、愛すべきところね。

そうそうそうそう。

愛せない、愛せないよ。
そこまで盲目になれない。
私が愛せるのは楽曲までなんで。楽曲はいくらでも愛しますけど。

なるほど。
まあまあまあ、じゃあそんな感じでほんとにつきませんけど。

好きだよ、ほんと好きだよ。
まあ寝ましょう。
寝よう、もう寝よう。もういい加減寝よう。

はい。
じゃあ、ほんとに寝よう。

こんだけね、弾むと思ってなかったし楽しかったね。

楽しかった。
終わった終わった。

たまにはいいわ。

じゃあ、うん、そんな感じで。

うん。

じゃあおやすみなさい。

またねおやすみ。

はいはい。

ばいばーい。