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2023-08-17 2:14:12

#005 富士登山競走 富士山を駆け上がれ!

富士山の麓の富士吉田市役所から富士山を駆け上がる山岳マラソン大会、富士登山競走。山頂コースにゴウくん、5合目コースにたいちゃんが出場しました。春から練習をして挑んだレース。はたして、どんな結果になったのでしょうか?

  • こんな練習をしたよ
  • レース当日の朝はやっぱり暑かった
  • 幸先のよいスタートに粘りの走り
  • ハプニングで大きくタイムロス!?
  • 山道の応援に感謝
00:13
はい、関門チャンネル始まります。
この番組は、制限時間ギリギリでゴールする関門ランナーが、
トレイルランニングのあれこれをお話しする番組です。
トップランナーではなく、ボトムランナーの視点で見た、
トレーラーの世界を楽しんでもらえると嬉しいです。
こんばんは、ユリオです。
ゴーです。
大志です。
おにさんです。
よろしくお願いします。
今日は何ですか?
今日は何?え?
おにさん、今日は何かないですか?
今日は膝がZです。
わかりづらい。
あれですね。膝に最近Zの印が付いた。
勲章だよね。
勲章ですね。
そうですね、山の。
7月に。
7月の2日。山部やる気の2日目ですね。
富士山のね。
富士山のね。
で、ゴー君が富士登山競走のトレーニングということで、
馬返しから山頂まで行くということで、
一緒について行って、
登って、下って降りてきて、
ゴー君が手前で思いっきり動けして、
膝をパックリやってました。
痛い。
これが痛くなかったらしいんですよね。
そうなんだよね。痛くないんだよね。
当たり所の問題。
脂肪のところがパックリいったみたいだったけど、
筋肉とかじゃないから、
特にそんなに痛みがあるわけではなくて、
ただ血は出てた。
直後だから痛くなかっただけで。
ずっと痛くないんですか。
そうなんだよね。不思議にね。
塗ってもらったらゼットになったってことですか。傷そうですよね。
塗ったかどうかは違うんですけど、
いろいろと治療をしてもらったっていうのが。
で、佐藤親の人にいろいろ助けていただいて、
車で診療所まで運んでもらって。
スバルラインの大上まで運んでいただいて。
で、ちょっと応急処置してもらって。
おけがいですか?
おけがいではない。
パックリ。
で、その後に病院に行って、
手当てしてもらった方がいいってことで、
03:02
病院に行って手当てしてもらったら、
その手当てをしてくれた先生が、
まさかのランナーで。
すごい似合いですね。
お医者さんが。
トレールもやったことあって、
100キロウルトラランナー。
あれ髪の毛もじゃもじゃの人じゃないですか。
髪の毛もじゃもじゃの人ではない。
そこを触る人ではない。
日本一大きなレースを主催している人ではない。
で、なんなら藤戸教授に毎年出てる。
藤吉田の病院の先生。
最初、通されて会話してるっていうか、
見た目で、
あ、ランナーはトレールランナーですか?
ヤバいわ。
登山で短パンで行かないといけない。
ゴトムランナーですか?って言われました。
それはやっぱり。
そういう経緯を晴らさない。
ゴトムランナーですか?
トレールランナーですか?
で、先生。
ランナーですか?と言われて。
はい、ウルトラランナーです。
実は先月、100キロ完走しましてって言ったら、
すごい驚いてて。
それはすごいですね。
気持ちよかった。
未だに気づかない。
でも本当、その先生すごくて。
登山競走も何度も山頂に到達してる人が。
すごいですね。
山頂コースの山頂に、山頂完走した先生も。
すごいですね。
だから何かこう、話盛り上がっちゃってる。
これ、診察行ってるのにね。
治療施設ですよね。
もちろんね。
先生はもう喋りながら。
でもね、いいじゃないですか。
Zって思い出が刻まれてきた。
わかりました。
ハリーポッターのみたいな感じですかね。
ハリーポッターの。
表現、見てないとどういう状態なのか分かりづらいですけど、
Zっていう文字が傷跡になってるんですかね。
そうですね。
左膝にはZを刻まれたんですよね。
これからは鬼さんZとしてやっていくということですね。
Zが。
かっこいいですね。
06:01
ドラゴンボールみたいな感じですね。
でもね、山の中でも膝見れば分かるので、見つけやすくなります。
確かに。
Zの傷だと。
個体認証しやすくなる。
顔を見なくても膝を見て認証できますね。
そうですね。
羨ましいですね、Z。
ちょっと気を抜いて下りを飛ばしてると、みんなもZになっちゃうんで。
気をつけましょうね。
気をつけたほうがいいですよ。
岩はなんですか。
枯れてて。
危ないですね。
岩に膝がつく。
浮石に引っ掛けた感じです。
浮石ですか。
そうそうそう。
さすがZだね。
ズコーって前に。
あ、思いっきり転んだんですね。
そうだな。
岩に顔の左側をぶつけて、むしろそっちのほうがちょっとびっくりして。
全身ずっとズコズコみたいな。
スライディングして。
トレランで下りをこけるって誰もがやったことあると思うんですけど。
あるある言っちゃいろいろ言うんですけど。
過去トレランをこけた中でトップ3に入るこけ方を知ってますか。
トップ3に入る。
ナンバーワンくらい。
ナンバーワン。
それくらい派手にいった?
うん。
でも下りで前からブザーいったこと俺ないな。
ほんと?
僕かあるな。
高尾さんの下り。
でも岩じゃなかったから。
土の上だったから。
肩から。前ロメリーの肩から着陸したけど。
Zになるほどではなかった。
運が良かった?
運が良かった。
なんでこけたかっていうのはもちろん気が抜けてたのもあるけど、
プッシュしてたのもあって。
それはオクシナの100キロで下りが課題だっていうのが分かって。
9月の新越合格に向けて下り方をマスターしないといけないなと思って。
下りを突っ込んで行ってたら足が落ちかなくなって。
すっこけました。
山頂まで登った後みたいですもんね。
そうそうそう。
疲労が溜まってたんだと思われました。
つまずいたとかじゃなくて足が空回りしてた?
空回りと浮き石に引っ掛けたのと。
道も細くなってるってことですか?
09:01
道…
5号目の前の下りが細くなりますよね。
ちょっと植物、木が…
樹林帯に入った後。
つづらじゃないけど、降りていく感じのところ。
6と5の間ですね。
5号目と5号目の間ですね。
あそこぐらいですよね。
狭いですね。
Zポイント。
みなさんもくれぐれも気をつけてください。
その翌週に私は、
同じように佐藤小屋に立ち寄りまして、
練習で行ったんですよ。
そしたら、その時山小屋でお手伝いしてる人がいて、
どうか話をすると、
鬼さんZを診察してくれた看護師さんだったみたいで。
ほんと?
もうふかふかと先週、
うちの者がお世話になりましたと。
頭を下げておきました。
そんな偶然ってあるんだね。
そうですね。
あの辺はみなさん、
お手伝いをお互いにし合っている形で成り立っているので、
なかなか面白いなと思いながら、
いろいろ話を聞いて、
そんなこともありましたよ。
じゃあ、Zのお礼に、
もう一回富士山に行かないとですね。
そうですね。
早めに行かないと。
行けなくなっちゃうからね。
今山開きしてますけど。
僕、先週行ったんですよ。
行ってたよね。
行ってたよね。
土曜日。
涼しいから。
応援行ったのかなと思ったら。
土曜日だな。
日山行きたいなと思ってて。
夏暑いから今。
高尾も丹山も暑いじゃないですか。
夏。
夏は富士山。
山頂5度だからね。
涼しい登りを練習する場所って、
富士山しかないよね。
きついね。
富士山。
ずっと登れないもんね。
高尾辞めて富士山にしようかな。
暑くて。
行ってましたね。
先週末ね。
高尾林道やってましたね。
新越語学モードに入ったので。
もうZも言えて。
そう。
Zとして。
足痛い。
Zとして。
お兄さんZに。
仏教術ですよ。
それはダメでしょ。
ちゃんと山走ってください。
12:03
どうでした?暑かったですか?
めちゃめちゃ暑かった。
暑い。
何度水かぶっても。
全然。
すぐ暑くなっちゃって。
危険だからね。
川とかにも。
お兄さんZ入りながら。
過ごしてましたし。
しかも。
小本家の茶屋で。
白山の茶屋で。
かき氷に。
補給食のアンドゥを。
乗せるっていう。
新しい試みを。
発明だよ。
お兄さんZが。
追いついたんですよ。
走りながら。
さすが。
Zになると。
人味変わるね。
味はどうだったんですか?
めちゃうまいよ。
かき氷にアンドゥを。
完全に。
何?
あんこが乗った。
抹茶かき氷で。
周りの人ジロジロ見てませんでした?
何やってるの?
変な液体かけてる。
アンドゥが。
そんなにいなかったかな。
アンドゥが。
そもそもサラサラしてるから。
液体に近いから。
流行ると思うよ。
ホントホント。
白山で。
抹茶のかき氷頼んで。
アンドゥの上からかけて。
僕も実はね。
それ見てやったんですよ。
やったんかい。
白山行ったの?
家で。
しかも家でやってる。
おりさんZのストラバーみたいな。
かき氷にアンドゥかけてたから。
僕は家で白玉団子を作ったんですよ。
白玉団子をたくさん作って。
まずフルーツポンチで食べようと思って。
フルーツ缶を買ってたんですけど。
白玉が余ったんですよ。
団子が。
2日目の白玉を
アンドゥをかけて食べました。
それがおりさんZの
ストラバーを見て
あ、そうだそうだ。おりさんZあんなことやってた。
思い出して。
家にあるわと。アンドゥが。
引っ張り出してきて。
白玉に合うんじゃないかね。
普通に食べる。
普通にあんこだよね。
あんこに合う食材を
持っていけば
それを何としても
かけて食べて。
でも味はあんこになるでしょ。
だからバターを
持って
走っていけば
15:00
あんバター。
トレイルバター?
トレイルバターは
バター味じゃないから。
確かに。
補給食と補給食を
組み合わせて
新しい味をつくる。
それあんま聞いたことないね。
心身コントなんか
こもってくるね。
レミサンゼットとして。
それありだな。
ちょっと今回
試してみてください。
抹茶わらび餅に
アンドゥ。
まあおいしいでしょうね。
つくるの大変そうですけどね。
そんな感じでしたか。
最近は。
そんな大変なことが
ありましたね。
おめさんわざわざ
シニーズのセミナーとかも
参加して。
やる気も一番違いますし。
いろいろ聞いてきたけど。
YouTubeで動画を
あ、そうそう。
全く同じ。
参加者だけが
見れるようになる。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
そうですよね。
参加者だけが見れるような
設定になってるのかな。
でもね、そう。
当日セミナーで
話した内容は全部
全部見てないんですけど。
10分くらい最初の
10分くらいで見たんですけど。
感想は石川さんと
すっごい話すのうまいですね。
うーん。
すごく喋るのうまくないですか。
うまいうまい。
なんか落ち着いてて。
あとね、かっこいいね。
あのー、
ロマンスグレーですね。
髪の長さがちょっとやっぱ
あの世代って感じの長さですよね。
そうなの?
ロン毛が流行った世代じゃないですか。
あー。
確かにね。
で、そうそう。
そのセミナーで
びっくりしたことがあって。
なんかこう、
新月に向けて
普段どういうトレーニング
したらいいですか?みたいな
質問があって。
石川さんが
その
街でも
歩道橋とか
坂を使えばトレーニングできますよ。
なんなら
ザックに
2リットルのペットボトルを入れて
負荷をかけてやるといいんですよ。
って言ってて。
18:00
ジェットがやってるやつ?
認められた。
言われる前から。
確かに。
チェーンシューで出て
目黒区で
2リットルの水を積んでやってた。
2リットルの水を積んでやってた。
俺がやったこと正しかったんだと思って。
目黒と清山坂を。
橋本が。
でもそれ
昔からあるトレーニング。
すごい
昔からある。
聞いたことある
トレーニングですよね。
足の重りとかもその時つけたりする。
腕とか足にあるよね。
あれ?
ブレイクレースかな?
ブレイクレースだよね。
中国の選手が優勝して
足に重りつけてトレーニングしてる。
そうそうそう。
あの人すごいですね。
もともと格闘
プロの格闘家になりたくて
挫折してランナーに転校した。
足で
逆立ちみたいな格好で
足で
ショーリンジで鍛えてるみたいな
逆立ちした状態で
足で壁に引っ掛けて
腹筋みたいなのしてましたね。
話はね。
いきましょうか。
今日はその話してる場合じゃないんですよ。
富士登山競争の話なんですよ。
7月下旬に開催された
富士登山競争
7月28日
金曜日に
開催された
第76回富士登山競争に
参加してきたんですよね。
誰が参加したんですか?
このメンバーの中で。
ゴーちゃんと
僕、大志の2人で参加しました。
レース自体は
5号目コースと3丁目コースの
2つありまして
知らない人に少しお伝えします。
どんな大会なのか
知らない人に
謎の大会
富士登山競争は
スタート地点が
山梨県富士吉田市役所
だいたい標高は
770m
なんですけど
そこをスタートして
それぞれのゴール
目指して駆け上がるレースになります。
スタート地点が標高700mある
っていう場所なんですね。
21:01
そうなんですよ。
みなさん知っている
富士急ハイランドよりもさらに下
の方なんですけど
なかなか
そこから見上げる富士山は
遠いなって感じでありますけど
みんなそこに向かって走っていくわけですよね。
一般的な富士登山って
5号目から?
そうですよね。
お兄さんZがお世話になった
スバルライン5号目から
だいたいみんな歩いて
よくある山梨県側からの
富士登山って呼ばれているものになりますね。
だいたい5号目から山頂まで
7時間くらい?
どうなんですか?
5号目から?
標準のコースタイムって
どれくらいなんだろう?
ちょっと私もわからないですけど
普通登山ご来航見に行く人が
多くて
途中山越えで時間調整したり
しますよね。
普通の登山
富士山山頂までの
登山道っていくつかあるんですけど
何登山道?
吉田口
吉田登山口
ちょうど
市役所から5号目までが
だいたい15キロあって
だいたい累積
獲得
だとどうですかね?
1,480m
5号目コースだと
15キロで
1,480m
山頂コースだと
21キロで
3,000m
あとは
山頂コースに出るには
5号目の関門
2時間20分以内の
実績が必要になるので
いきなり最初から山頂コースに
出ることはできないっていう
少し
ハードルのあるネジになりますね
2時間20分
山頂コースに出ようと思うと
最低2回は出ない
そうね、完走するために
2回出なきゃいけない
参加者もすごい増えてまして
今山頂だとだいたい
1,800人
1,800人も出るの?
5号目が1,500名ですね
3,300
全国から
3,000
3,100名
47都道府県から来てる
みたいなこと言ってた
多分全都道府県から
みたいな
後から聞きますけど
そんな人数が一斉にスタートするんですよね
24:01
だから渋滞も
するだろうし
一応時間は
山頂コースと5号目コースでは違うけど
でも
1,700人が一斉にスタート
ですよね
山頂だったら1,800人近くで
一斉にスタート
最初の場所取りが
結構重要になってくるんじゃない?
そう、場所取り
っていうのが一斉スタート
ブロックごとに
バラソンデーションで分けられるので
早い選手ほど
前の方から
背番号が
小さい順にどんどんブロック分けされていくので
小さい順イコール
早い順なんですけど
なので
よくインターネットとかで探せば
これぐらいのブロックの人は
山頂の話ですけど
どれぐらいの感想率
何パーセントとか
みんなそういうの分かってるんで
これは後で話しますけど
走ってる時の周り自分どこにいるんだろうとか
誰と一緒に走ってるんだろうとか
っていうのが一つ基準になってきたりします
この登山競争
それぐらい全国から集まったりとか
今回も中国とかオーストラリアとか
そうなんですか
実はすごく
歴史のある大会なんですよ
何回大会って言いましたっけ
今回76回
年に1回
76年やってるの?
第1回いつだと思いますか
逆に
76年まで
1948年ですか
1948年昭和23年
第1回目の大会
歴史のある
今の暗算早くない?
早くない?
早くない?
早くない?
早くない?
調べてみよう
びっくりした自分も
すごいですね
そんな大会やってるの
76回ってなかなかないですからね
歴史は古い
箱根駅で
今年が100回目じゃなかったでしょ
今年から次の大会が100回目
そっかそっか
箱根駅では
ロードですか
すげえな
そんな昔からやってるの
歴史
トレイル
純粋にトレイルランディングではないとしても
トレイルランディングに近いレースであることは
間違いない
最も古いんじゃないですか
トレイルランディングのレースとしては
三角形としては確かに
昔からあるレース
箱根駅なんかかぶりもんじゃない
箱根駅は
40回くらい
箱根駅は40回くらい
箱根駅は40回くらい
箱根駅は30回くらい
箱根駅は30回くらい
半分以下
半分以下
76年前の
27:00
76年前の
スニーカー
じゃないんですかね
タビ
ワラアジ
ワラアジ
ワラアジ
ワラアジ
ワラアジ
ワラアジ
ワラアジが
ワラシ
絶対に
タラウマの
村の人が
スニーカーのシューズ
つってもないでしょ
76年
76年前の
そんな
歴史もありますし
私たち
今はトレイルランナーですけど
この大会は
マラソンランナーにとっては
有名な大会なんですよね
この
富士登山競走の
山頂コースの感想って
マラソンランナーが言う
3つのことを達成すると
グランドスラムという言い方をするんですけど
その中の1つの
条件になってまして
他に
2つある条件としては
フルマラソン3時間以内で
感想
あと100kmマラソン
ウルトラマラソンの10時間以内の感想
とこの富士登山競走の
山頂コースの感想というのが
この3つの条件になっているので
結構ここに対して
思いを持って
来るランナー
マラソンランナーも多いから
非常にマラソンランナーも多く
参加している大会になりますね
どっちかというと
マラソンランナーの人にとっての方が
重みのある大会
もしかして
自分はそう思いますけどね
周り見ててもどうなんだろう
比率的な感覚的ですけど
7,3か8,2ぐらいで
やっぱりマラソンランナーの方が多いな
という感じですね
やっぱり服装も
マラソンっぽい
アシックスとかミズノとか
そういうスポーツウェアが
多いのかしら
体格見てても
マラソンランナーの細い足
細いというか細いことが
割合じゃなくて
シュッとした体型で
マラソン体型の方がすごく
多い感じがありますね
タイちゃんの周りでもそうだったんじゃないですか
うん
リュックとか
背負ってたりする人は
あんまりいなかった
いるけどどちらかというと
軽装で着てる感じ
シューズも
ロード用みたいな
シューズの人も結構いたかな
見た目で分かるんですね
ウェアとか
ロードが
あとは
そんな有名な大会なので
申し込みというか
エントリーも
すごく大変で
30:00
それこそこれは先着順なので
クリック合戦が必須な
大会の一つ
なんですよ
ゼロ時間門
エントリーできるかどうかのゼロ時間門が
結構まず最初の肝で
そこを突破したいことには
まず出れないという
すごいよね
そんな狂ったレースに
歴史を比べて
一般の人はピンと来ないと思うんですけど
富士山山頂まで
そうそう
走って登る
富士山って
一生に一回の
登ったりする
一生一度は
登ってみたいね
ってとこだよね
登ってみたいねのスタート地点は
5号目だわけですよね
その下から登る
なんだか走る人がいる
お金貯めてさ
登山専門店とかに行って
靴とか
バックパックとかさ
選ぶわけじゃないですか
装備しっかりして
早い早い早い
予約してさ
それをさ
4時間半とかで
軽装備で登るみたいな
ピンと来ないと思うんですよね
普通はわかんない
ダメなやつだよね
短パンTシャツ
スニーカーなんかで
富士に登るなんて
何考えてんの
僕もトレーランニングやってから
分かってきたけど
トレーランニングやってなかったら
何言ってるか分かんない
富士山で走って登って
降りてくる
そんなレースありましたけど
完走率もやっぱり
そんなに高くはなくてですね
だいたい50%前後で
だいたい
それでも45%前後のことが
よくあるっていう感じですね
今年のデータはまだ私手元にないんで
分かんないですけど
なかなか完走率も低い
選ばれし者がさっき言った
3丁に関して言えば
5号目もそうですね
クリック合戦を制した者がまず出れる
3丁も
クリック合戦を制してかつ
5号目の通過タイムがある人が
出ていても
半分ぐらいの人が
完走できるもしくはそれを切ることも
残念というすごい特徴のある
レースなんです
確かに3丁コースに出れている人は
5号目コースに
1回出て
そうです
33:00
3丁コースに
出れるエントリー資格のある
2時間
15分
切っている人なんですよね
それがそもそもすごいから
3丁コースに出ている人たちが
まず
まあ
そこそこの
総力がある人
ということですね
変態の中の変態
その変態の中の変態
どんどんこう
狭きものになって
そうなんですよ
今年はそんなことも
ありながらも
3丁とか5号目コースも
早い選手っていうのは
3丁コースとか2時間41分で
大見選手が
2時間41分
早いよね
2時間41分
大見選手
アリアススポンサーの
スカイとかでメインで活躍されてます
まだ若い人ですよね
大見さん早かったです
20代の人だよね
実際に私
フィジカルタイム競争を練習したときに
道ですれ違ったというか
すれ違ったレース
同じ場所を走っているとは
全く思えない
テンパでポンポンポンポンと
登っていくのを見てて
これは早いなと思ったら
今年認定されてました
圧倒的に
5分差が広い
確か
馬返し
0号目までで
40分とか
50分とかだから
0から頂上まで
1時間くらい
早いですよ
1時間で2500アップ
3000アップじゃないですか
違う
3000アップ
2000いくつ
2300だから
2500くらい
すごいですよ
女性は
吉住選手が
5連覇
5連覇でしたね
3時間
16分
でも
5分
ちょっと今握手で
怒りましたけど
今タイちゃんが座って
椅子が壊れました
なんかしたわけじゃなくて
普通に座って
椅子壊れた
大丈夫です
折り畳みの椅子を
壊した
100均の椅子なんで
痛そうなので心配ですけど
36:00
そんなタイミングで
5号目は
伊藤選手が斉藤選手が男子は
1時間28分
それも早い
5号目の女子の選手が田中選手が
1時間47分
これもすごい早いですけど
いやー
すごいタイミングで
でも
でもというのも
気象条件も違うから比べ物にはならないんですけど
ちなみに歴代の最高タイム
山頂コース
何時間何分だと思いますか
2時間半
惜しいそうなんですよ
惜しいとこ行ってます
優勝した大見選手が2時間40分
1分
それも早いんでしょうから
2時間
21分
そこまで行ってないんですけど
2時間27分
すごいですね
すごいね
女性の最高タイムが
2時間51分
女性も2時間9分
21キロ
標高差約3000mを
2時間27分
富士山一回みんな登ってみてください
とんでもない時代
早さっていうのはわかる
というね
今年からこの記録を破ると
時計がもらえるみたいな
資格が
今年から始まってたりとかして
そうなんですかチャレンジで
スポンサーがついたので
へー
そうなんです
だから
ノルケインっていう
スイスの時計の
オフィシャルタイムキーパーとして
富士山競争に参画してきたので
今年とか今回も
そのタイムがもし
更新されることがあれば
特許プレゼントみたいな確か
企画をしてたと思います
もしかしたら来年以降は
これを狙いに来る人がいるのかも
もしれないですけど
過酷に挑む価値がある
と書いてます
あれねこの都在競争のメッセージみたいな
最初の
タイムは
価値はあるかもしれないけど
そんなレースに
私とタイちゃんが
参加してきてましたので
タイちゃんは5号目コースで
ゴー君が3丁コースに
行ってきたということですね
じゃあ
まずはタイちゃんの
5号目コース
実際スタート時間は
3丁コースが
タイちゃんが朝7時で
5号目が朝9時
だから4時間5時間とかで
39:01
終わるレースだから昼くらいには
もう終わる
準備してのどんなのですか
そうですね
もう
大会の前は
坂道を走って
トレーニングしたり
あとはトレッドミルで
シャドーつけて
1時間
1時間は結局走れなかったんですけど
長時間ずっと
一定のペースで走れるように
練習をして
臨みました
ふりとさん教授のホームページを見ると
5号目コースは
9時スタートで
関門通過打ち切り時間が
馬返しというポイントで
午前11時
5号目ゴールが
0時30分
かなりそこは
長めに引いてあると
思います
5号目のゴールに
2時間20分だから
9時スタートで
11時20分までに
ゴールできれば
来年度山頂コースに
エントリーできる時間がある
タイちゃんはやっぱり
午前11時20分を切る
つもりで
練習を
しつつ
去年も出てて
今回2回目の挑戦には
なるんですけど
去年は結局
2時間
38分
の結果
今年は通算2回目の出場
通算2回目の出場
2時間
関門は
ゴールはしたけど
ゴールは
してるけど
山頂コース
に出る
2時間20分には
22分
今年は2時間20分を
切るという目標で
準備した
2時間20分が
関門
関門はだから3時間半
オフィシャルの
関門は
3時間半
去年もそれはクリアされてるんでね
そうですね
2時間20分が
関門
そうでしょ
そうなるんすかね
そうでしょ
調べたら
5号目コースの
90%超えてるんですよ
これを関門とは言えないでしょ
確かに
やはり2時間20分で
5号目に到着するのが
関門でしょ
42:02
そういう意見もありつつ
過酷に挑む価値がある
関門協会の立場から言わせてもらうと
関門協会
そういう
関門協会の
会長
会長と一緒
そういう組織が
関門基準
は2時間20分
2時間20分が
関門
それはね
5号目も
3長も共通して
2時間20分が
いいんじゃないかなと私も思います
そこにドラマがあるんですよね
2時間20分を切るっていうところに
ドラマがあるんですよね
0時30分までに
ゴールできるところには
ほとんどロンナーが間に合うわけですから
そこにあまりドラマはない
やっぱり選手としては
2時間20分を切るところに挑んで
そこでドラマが生まれるという風に
想像したんですけど
2時間20分に
挑戦するっていうのは
1つの出る
意味というか
スタートから
関門の先に
ドラマがある
結果は最後に
最後で
やっぱ途中
ハラハラしたいですよね
馬返しに
何時に到着して
気持ちになりながら
ハラハラしたいですね
前回のも
走った感じもあって
今回はちょっと
序盤
このコース
なんですけど
富士吉田の市役所から
スタートして
そこからはずっと上りは上りなんですけど
ロード
ほぼ10キロくらいかな
10キロくらいまでが
10キロくらいの地点が
馬返しで
本格的な登山道
土の道になるんですけど
そこまではどちらかというと
アスファルトの道
10キロ付近になると
道もガタガタして
綺麗に舗装された
道ではないんだけど
そういったレースになっていて
スピードが出せるとか
車道が緩いというのもあって
序盤が結構勝負かなと
前後で15、6キロのうちの
10キロが
アスファルトなんで
そう思って
今回は序盤に突っ込もうかなと
ロード
でもずっと上りなんですよね
ずっと上り
だんだんだんだんと車道が上がって
馬返しまで
45:00
10キロくらいで
できるだけ
走って
逆に言ったら走らないといけない
もう走る
馬返しから5本目までは山道なんですね
土の道
気温は?
気温は
どれくらいだろうな
藤吉田市自体が
高所にある
そこまで暑くはないけど
スタート時点で
30度近く
27、28度とか
言ってたような気がしますね
9時でしょスタートが
もう
太陽が出てるし
晴れて
気温もそうだけど
太陽の光は
常に浴びながら
暑いですね
どういう装備で
望んだんですか
300ml入る
水筒じゃないけど
ハンドボトル
ポッケに入れて
それだけ?
エイドが
2、3キロ機くらいに
ポンポンとあって
15キロの間に
エイドが4つかな
ウォーターエイド
水だけ?
水とか
他にもバナナが出てたり
そうなんだ
塩飴が出てたり
バナナ食べる日は
なかった?
俺は食べましたけど
飲み物は
水以外何があるんですか
水だけだったかな
途中で応援してくれてた人が
コーラを
施設エイドみたいな
個人的にコーラだった
電話出してくれるところは
一箇所見かけたけど
ジェルは持たないんですよ
体重も
距離も
時間で言っても2時間20分
走りきっちゃう
朝ちゃんとしっかり食べた
はい
馬返しまでの10キロロードペース
の道は
目標何時間くらいで10キロ
馬返しまで
目標前回が
1時間
10分
1時間10分
前回がね
ちょうど半分半分
馬返しまで1時間10分
残り午後まで1時間10分
1時間10分
くらいでいければな
と思ってたけど
これ
1時間20分とかかかってますね
前回1時間20分だから
2時間20分
48:00
切るためには
1時間10分くらいで
いかなきゃいけない
がんばろうというつもりで突っ込んで
ただ
さっき暑いって
あったんですけど
3、4キロ
5キロくらいで
仙玄神社
のところまで
行って
3、4キロくらいのところで仙玄神社行くと
そっから
木が影になる
コースなんで
直射日光がバンバン当たるのは
本当に最初の数キロだけ
って感じかな
それ以降はどちらかというと
影の中をずっと走るんで
それはコンディション的に
すごいきついわけではなくて
暑いは暑いっすけどね
どうでした?
走る前というか走り始めてというか
その当日の
自分自身のコンディションは
いけるなっていう感じだったんですか
それともちょっと重たいなとか
どんな感じだったんですか
当日のコンディションは分からないですけど
なので最初
突っ込んで
軽く動いたんですか?
これ記録
ストラバの記録を見ると
1キロまでのペースが
キロを4分50秒で
行ってるんです
まあまあスピードで
周りもいるから
それに押されて
大会って
速くなるもんじゃない
すごい
速いペースで行ったはいいんですけど
そこから
一瞬で落ちて
全然いない
2キロ地点
5分40秒とか
落としたんでしょうね
わざと
ちょっと上げすぎて
バナナ食ったでしょ
この地点バナナない
自然とでも
道がだんだん
斜度が上がって
そういうのもある
同じ出力でもキロを4分50秒
維持できない
とはいえ
本当に最初に
意気込みすぎて
もう3キロ
地点で
ゼーハーゼーハー
なってしまって
あ、これやばいと
はいはい
ちょっと立て直し
きっかけを知らんだっていう
2キロ地点でもう
何か誘ってません
神社着いたあたりで
やばって
3、4キロじゃん
まだ続くぞと
どうしたもんか
みたいな感じで
12キロ平気で走ってる人が
3、4キロ
私って
ゼーハー言い出したの
きつかったっすね
51:00
マジできつかったっす
まだ諦めて
諦めてはないけど
ちょっとその地点で
なんか
脳にちょっと空気足りてないな
みたいな
ふわふわっていう感じになってきて
やばいぞこれ
まあでも
ちょっとペースは落としつつ
心拍が上がらないように
あんまり
ちょっと抑えながら
心拍ってどれくらいだったの
いや100
まあでもそれは
人によって多分高さが
限界値はあると思うけど
俺はいつもランニングとかで
しんどいなってなる
くらいまでは全然上がってました
3、4キロで
3、4キロ
でもそこから
どういう風に切り替えたんですか
きついなって
感じるようになってからの
馬返し
馬返しはゼロコメですよね
馬返しまでの
どういう風に
もうあの
とりあえず歩かない
っていうだけ
でめっちゃそこから
抜かれてる
なんかちょっと失速してるイメージ
めっちゃ湧くわ
やばいな
あやばいな
めっちゃ抜かれてるわって思ったんだけど
まあそれでも
とりあえず止まらないこと
止まらないじゃなくて
歩かないこと
でもう
自分の中で
ここまで行ったら
まあ最悪歩いてもいいけど
ここまでは絶対走るみたいなポイントが
一応あったんで
それからその
ゼロコメまでは
頑張りたいけど
その手前だったらちょっと歩いていくかな
っていう気持ちで
ゼロコメのね馬返しの
直前
急にこうクッと
車道がきついところありますよね
あれやばいな
先見神社のところもずっと上りですけど
まあまあ
走れる車道ですけど
お茶屋さんがあるじゃないですか
ゼロコメと先見神社
中野茶屋さん
あれ過ぎたあたりから
キュッと歩くところがなんか
あそこから
アスファルトの道がボコボコになる
確かに道も
あの後も
まだいいんだけど
そこからまたもう少し行くと
ググググって上がってるポイントがあって
あれは走るのはちょっと
見る代わりにきついね
だってそこで
練習の時そこ頑張って走ってて
走ってたんだけど
前を歩く人に全然差が
追いつかない
54:01
頑張って走っても
歩いてる人に追いつかないから
走ってる意味あんのかと思いながら
走って
それくらいでもゆっくりになる
きついと
伝わりますね
ただ
とにかく歩かないように
しようということで
ただこの去年との
記録を見比べると
やっぱり
その馬返しまで
の平均スピードは
もう
平均落ちてますねずっと
馬返し今年
馬返しまで何時間か
馬返しが何キロ地点かが
はっきり分かんないから
あれだけど10キロ地点で
今年は
でも1時間10分
去年が
10キロ地点で
1時間13分だから
ちょっと早くなってる
ほかの方が早い
じゃあね
馬返しの通過ポイントは1時間25分
全然嘘でしょ
そんなの出るの
馬返しがさ
あれじゃないですか
10キロじゃないんじゃない
正確には
それってどうやって
ラネットの結果で出る
本当?
公園ナビ
去年はちなみに
1時間24分38
変わってるくらい?
変わってない
今年の方が1分半
1分20秒くらい遅い
ほぼ変わらない
馬返しって
11.1
距離がね
今年の方が
それででも
でも1時間
24分
あと50
1時間ない
55分くらい
55分くらいで
0号目から5号目まで
行かないといけない
という
今年の馬返し到着
顔笑ってる
時間
その時って
ちゃんと
馬返しから5号目まで
どれくらいかかるから
相当上げていかないといけない
考えてたんですか
考えてない
その時の心境は
いやもう
頑張って参るしかない
馬返しに到着した時点で
はもう
時間のこと考えて
57:00
考えて
関門っていうのはもう
1時間20分っていう時間は
意識せず
てかもう無理だろうと
笑い声
思ってたんでしょうね
心の奥の方で
山上コース来年無理だなと
笑い声
どっかで思ってたんでしょうね
思ってたかもしれない
思ってたかもしれない
もう見てないからね
そんなこともありつつ
あとはもう2人も
歩いたことがあると思うけど
はいはい馬返し
0号目ですね
5号目まで
5号目まで
そこはまあ淡々と
なんと少なかった
雰囲気ってどうなの
応援の雰囲気とか
応援する人
遠藤に人がいるみたいな
山道は
スタッフが
所々にいるからその人たちが
頑張って頑張ってみたいな
あとあの
登山者がやっぱり
数人いるんで
その人たち
かなあとは
俺が上に上がってきたところ
になってくると
もう終わった人が
帰ってきたりするんで
それこそ
5号目コース終わった人が
そのまま
バスもあるんですけど
リターンして降りてくる人とか
あと山上コースの終わった人とかも
もうちらこら戻ってくる人もいる
2時間前に
スタートしてる
早い人とかはもう全然戻ってくる
みたいにする
そういう人たちが
選手同士で
応援してる感じで
応援のために
来てる人がたくさんいるとか
それは
馬返しよりも
中野ジャイアンまでかな
それこそ
本当に
道路
道路があるところまでは
ところどころに人がいて
応援してくれてたり
ですけど
0号目越えると
そういう人たちはほぼいなくなる
スタッフとかも
渋滞は?
渋滞は
渋滞というか
トレイルに入ってから
人が多分
一列に
コース上いるような状態
渋滞
渋滞だけど
自分と同じペースだから
だからちょっと遅いなと思ったら
パパって一人二人が
行くみたいに
1:00:03
岩場みたいなのもないし
細い道もないから
抜かそうと思えばいくらでも
シュッて受けるし
前の人もどうぞ
みたいな感じ
雰囲気だから
何人抜いたの?
数えてないっすね
ほぼほぼだから山に入ってからは
抜いたり
抜かれるでもなかったかな
10人くらい抜いたの?
記憶いないっすけど
記憶いない!
抜いたもあるって感じかな
トントンな感じだと思う
どのくらいですか?
そこまでかな
最初のやっぱり
2,3キロが
キツすぎ
ロード区間もキツい
そこからは
走ってますもんね
走るほどの能力は
俺持ってないから
山道をトントン
とりあえずは速歩きで
十分にそれでも間に合いますよね
だから
そこに関しては辛いっていう
気持ちは無かったね
だんだんどちらかというと
回復していったみたいな
心拍が落ち着いたから
落ち着くペースで歩くし
ただ去年はそうか
もうじゃあ5号目までは
トントンと登って
途中じゃああれですか
2時間10分
もう無理
無理ってなってましたね
もう3号目ぐらい
1号目あたりで
どこで諦めたの?
でも時計を見ながら
今2時間10分過ぎましたね
過ぎたな
そういうタイミングがあったんでしょ
そこを見てない
見てないの?
意識してないんだ
意識してない
自分と戦ってたんですね
時間とは戦ってない
最初は
戦おうとした
3キロで死んだ
自分が納得的な走りをしたかったんだ
3キロ以降はね
時間じゃなくて
そこで諦めたポイントは
最初の
仙玄神社あたりの
エイドで
もう
あかんぞと
1:03:00
このペースで
この体の状態
もう持ち直せんぞってなった
2時間20分クリアできなくても
ゴール
ゴールするため
ゴールどうやって自分がするか
ですからね
前年度の
記録が
2時間
42分
昨年
56秒だったから
それは超えたいなっていう
気持ちは
あって
それは意識してたかな
その時間は
直々見つつ
あの
このペースでいけば
いけそうだなみたいな
そこがモチベーションになった
そんなこんなでゴール
しました
特にね
そこを独立すべき
なんかはなかったけど
はっというまですからね
5キロとかだからね
どうだったの
結果が2時間
48分58秒
遅ぇ
6分遅くて
今すごい綺麗に
去年上回ってきた
そういうオチなのかと思ったら
自分と戦ってたんですね
って思ったのは
去年の自分を超えるために
途中からモチベーションを変えたんですねって
言ってたのが
去年超えてくれと思ってたから
そういう不流を
マジで
去年より6分遅れ
ダメじゃないですか
負けっぱなしじゃないか
今年のレース
良いとこないですよ今
話を言って
時間だけで言ったら
唯一はクリック合戦に勝てた
去年終わってるんじゃない
クリック合戦
クリック合戦
別の
ちゃんとした人が出てもらった方が
良かった
でも
最近は
振り返ってみましょう
最初に
突っ込みすぎたっていうのと
あとね
こんな
短いレースだけど
エイドで
1分はいないけど
数十秒は
立ち止まって水飲んで
水持ってたボトルに
1:06:00
入れて
みたいなことをやってたから
それが
マイエイドでやってたから
それは結構蓄積されたのかな
時間としては
そうですね
ただね
水がね
無くなっちゃったから
エイドを着くたんびに無くなったから
ゼロではないけど
300ミリ
少ない
行ってる人自体そんなにいない
トレイルランニングは
ちょっと考え方が違う
どちらかと言うとマラソンの
考え方
手札の人いますよね
全然います
でも前半結局
突っ込まないとダメだから
今言った
話聞いてたら
馬返しの
までの
ロードを
走り切らないといけないけど
今年タイトルがさ
前半2キロ3キロぐらいで
飛ばしすぎて
結局
その後
急激に
落ちた
ペース落としちゃってるから
同じ時間で
安定したタイミングで
刻んでいった方が
結果的に早く
着くんでしょうね
ペース何分
キロ4分
キロ4分台じゃなくて
キロ5分
ずっと
それでも早いでしょう
登れたもんね
まあまあなスピード
自分の中でのまあまあなスピードを
ずっと
一定の
1時間なら1時間
走り続けるって
いうことができなかったね
もうグンって
下がっちゃった
フラスク?
ハンドボトル
300ml入るんでしょうっけ
詰め替えするときに
時間がかかったんですけど
口が狭いんじゃない?
もっとこう
ジャーって入るような
口が広かった
パルタンで使うのとはちょっと違う
ハードボトル
ソフト
じゃなくて
ハードのやつで
押して
T字型みたいなやつ
ポケットにさせるやつ
300mlしか入らないの?
俺の買ったやつは300mlくらい
でも500mlとかはない
300mlくらいで
並ぶんですか?
エイドの
給水
並ばない
1:09:01
本当にあれだよ
マラソンの感じと一緒だと
感じでした
来年は?
考えます
スピード練習は必要ですけどね
そうね
やっぱ
速いスピードで
とにかく
一定の距離を走り切る
5号目コース
2時間20分切ろうと思って
フルマラソンの練習に近いのかな
そう思います
トレッドビルとかで
まあまあな
高負荷の状態で
ちょっと坂つけて
走り続けて
1時間頑張ろうとか
そういう練習の方が
向いてたのかな
坂連みたいな
坂ダッシュとか
そういうのよりはね
俺の出たところに関しては
走ってて面白いランダムとか
注目してるの?
注目してる
最初の
ロードのところで
カンカンカンカン音
カンカンカンカン
最初だから俺飛ばしてたから
抜かしていろんなランダム
後ろから抜かしてたんだけど
カンカンカンカン音するから
ゲタって走ってる
天狗じゃね?
ゲタ?
カンコロンカンコロン
え?って思って
天狗?
天狗だったかもしれない
え?
ゴールした時
たまたま歩いてて
あの人そういえば
ゲタで走ってたんだよね
普通にゲタで歩いてたから
ゲタで5号目まで登っていった
汚れてたし
足元とかも
ゲタか
すげえな
ゲタランダム
今年は
ビニール袋ランダム
ビニール袋ランダム
俺は見てないか分かんないけど
見てなかった
これが
5号目
お疲れ様でした
ゴールは
間に合ってるんで
感想書はもらえたんでしょうけど
2時間20分という
山頂高専のエントリーは
残念ながら間に合わなかった
また来年に
1:12:00
つまり
どれくらいなんですかね
2時間20分切れる人って
5号目コースで
どうなんだろう
フルマラソン
サブ3.5とか
いくんじゃない
何パーセント
3.5ぐらい
半分ぐらい
分かんない
見てないから
そうなんじゃないかな
お疲れ様でした
参加賞とかあるの
参加賞なんか書いてないし
何もらったのか
気になってたんですよね
タオルもらった気がする
今年タオルでしたね
どういうタオル
開けてないか分かんない
持って帰ってきたのか
記憶にない
過酷に挑む価値がある
そういう感じじゃないですね
富士山のモチーフの
可愛い感じのタオルっぽかった
パック開けた感じは
コスプレしてるランナーとかいました?
俺は見てない
着ぐるみ着たランナーとか
いなかったですか
かぶってるキャップの上に
キャラクターついてる人とかはいたけど
それぐらいですか
ふんどし1枚で走ってるランナーとか
ふんどしは見てない
失格なんでしょうね
パンツ
レギュレーションというか
規則がちょっと変わってきてて
大丈夫だとしてもあったんですけど
今いろいろと
それに対してその格好で走ってると
これに引っかかるんじゃないか
そういうのにちょっと変わってきました
今聞いたのは
今日来る前に見てて
書いてあったんですよ
ふんどし1枚とか
パンツ1枚で走ると
失格ですよ
なんでこんなことわざわざ書いてるのか
気になって
ふと聞いたんですけど
今のゴー君の話だと過去にそういうランナーがいた
いらっしゃったんですよ
自分も見たことがあって
ただめっちゃ速いんです
そこそこ速いんですよやっぱり
しかも
なんだろう
わらじで走ってて
わらじ?
わらあじ
わらあじは見たことある
確かに
レギュレーションも
キャラクターとか派手な格好に対しての
レギュレーションではなくて
ストイックレギュレーションみたいな感じ
ふんどしってほぼ裸じゃないですか
曲部だけは
冷房だからこそ
そうそう
1:15:01
冷房あるわけ
冷房だから
主原像
そういうコスプレではなくて
そうなっていっちゃうから
気になる人は多分
Googleで調べると
出てきますので
自分が知ってる人とかだと
実はその人はすごく
サインの国とかも
早かったりとかで
へー
すごい
ドイツ人物じゃなくても
もしかしたら何人かそういう人が
いらっしゃったかもしれないですけど
それを調べると多分普通に出てきます
なんか
ちょっと話しておくけど
UTMFの時も
なんか白小族の人
たぶんいましたよね
裸足で
山節みたいな
いたいた
どういう人なんだろうと思って
選手なのか応援なのか分からなかったけど
いたいた
冷房あるあるだね
富士に関わると思う
富士に関わると思う
じゃあ次
山頂コースに決めましょうか
Googleの
今までの話はね
真っけっぱなしの話でしたけど
いや
感想してますから
そうですね
先に話すと
私は過去に2回山頂コースは
感想したことが
ありましたね
でも最後に感想したのは
5年前なんで
5年の歳月がたって
ロングトレイルを最近走ってて
どこまでいけるのかというのを
去年とかやから
やってますけど
去年は見事に惨敗したので
今年はそれを果たせる
挑んできました
だいぶ今年は
富士登山競争を
メインに
準備してたもんね
そうですね去年は
やっぱり御滝とか
山中本線が
入っていったので
富士登山競争に集中する
特にUTMF終わってから
富士終わってから
集中するというのができなかったんですけど
今年は完全に富士終わってから
登山競争モードに切り替えて
練習はしてきました
練習内容を
話すと
去年とかはやっぱり
時間なかったので山行き回も
少なかったし
程よくスピード練習とか
してましたけど今年はインターバルとか
しっかりやって
インターバルはかなり
しっかりやってたし
テンポ走とか
1回とかもやったり
トレッドミルでトレーニングしたり
というのはやってましたね
なのでそれなりに
昔の5年前までは戻ってないけども
1:18:05
そこそこいけるんではないかな
という感じで
登山競争に
狙いを
つけた練習は
それなりに進めたということですね
7割8割は
進めたかなという感じですね
仲良しですね
僕のスタート位置は
前の方だったんですか
私はですね
Cブロックでしたね
Aが一番前
Aが早くて一番前で
BブロックCブロックと
この後どんどん続いていくんですけど
Cだと前の方ということですね
比較的前の方で
背番号はだいたい1000番前後ですね
背番号は1000番前後なんですけど
じゃあ1800位につきましたよね
真ん中が
ちょっと後ろくらい
5組のその位置なんだ
これは
過去に出た
今回出た大会の
参加資格となる
大会での成績の
5組通過時点の
一番早いタイムを
10万に並べているはずなので
それを基に
並べるとそれぐらいの
段階かなと
スタート時間が7時
朝7時
朝4時
実際寝起きたのは4時とか4時半ですけど
天気は晴れてて
今日は暑くなるなと
思いながら
準備をして
出てきましたね
先にちょっと装備の
ヘルメットの話聞きたかったんですけど
山頂コース
5号目以降は
ヘルメットの着用が必須になるんですよ
それ去年からだっけ
去年から
ヘルメットが必要だって
ヘルメットは
スタートするときから
被ってるんですか
選手によって自分は被ってなかったです
バックに寝て
はい
3つあって
被ってない
被ってる人
被ってないけど
持ってる人
カバンとかに
もしくは
持ってなくて
6号目のところで
借りる人
3つですね
自分の場合は
事前に
浮き渡しの時間をなんとか
セーブして
山頂に行く時間を
セーブしたかったので
前々から買って
行きましたけど
僕はカバンを背負って
1:21:01
ザックを背負って
そこに
ヘルメットを入れて
ザックは
トレーラーで使ってるようなものだと思うんですけど
何リッターくらい
自分の場合は今小さいのが
5リッターしかないので
5リッターのミレーの
今年の春に買った
ザックを使っていましたね
5号くんは
背負っていったの?
私は背負っていったし
装備としては
300×300のフラッグを
持って片方に蛍光合水液で
片方に水を入れて
毎回500×500で
1リッター持ったらめっちゃ重かったので
調整しかなくて
これでは走れない
ただ
タキタキちゃんも言ってたけど
東大競争はすごく給水場がいっぱいあるので
正直なくてもいいんですけど
ただ
補水液はやっぱり持ちたかったし
あとできれば
カットできるところはカットしようと思ったので
給水ポイントは
コップに水が入っている感じ?
今年からはまた昔に戻って
プラカップに
水が置いてあって
昔のマラソンと一緒です
さっき
タイちゃんも言ってたけど
水に入っている水を注ぐんですか?
注ぐこともできたし
今年は去年のやり方を一部
引き継いで
これらによくある
ジャグで入れるというのも
一応用意されています
そんなもんだで
朝スタートラインに
出発なので
6時半くらいから並んで
雲ひとつなくて
暑かったですね
その時も
その前のアナウンスで
山頂の温度が13度
その時間で?
その日は暑かったですね
スペッターじゃなかった?
その時点で
13度と言ってたので
かなり暑かったみたいですね
後尾持ってヘルメット持って
食べ物も少し持って
食べ物は
山頂コースターが
4時間以上は行動するから
ジェル
ジェル3本分くらいと
何だろうな
普通の大きい
ジェルとか持って
あんまり大きい物というよりは
さっと流せるのを準備して
日経品って
レインレイアウトとかあるんですか?
日経品とはないんですけど
手ぶらの人がいるくらい
その人が
自分で山頂に行って
例えば寒かったりしたとしても
ちゃんと午後4時まで
降りて来れる
1:24:01
自分の自己管理の中で
必要な物を持ってきましょう
富士道山教授は日経品はないんですか?
あんまりないです
荷物持ってない人もいるし
持ってる人もいるし
それはその人の戦略だと思います
軽くしたいって人は
持たないし
心配だって人は持ってるし
ロールランナーは
手ぶらで走ってる感じ
富士道山教授
山頂コースの
ランナーは
山頂に行くまでに通過時間
関門通過打ち切り時間があるんですよね
そこが
関門協会の
鬼さんZが言ってた
2時間20分
とにかく
2時間15分
さらに5分短い
さっき言った
2時間20分というのは
来年以降また山頂コースに
エントリーができるタイムが
2時間20分以内
それで有利格を持つ
実際のレースでの
2時間15分
さらに
頂上の
エントリー権を得てから
5分縮めないといけない
あの距離で
5分縮める
1分の重みがあるのも
3キロの
伸びたからね
調子もあるしね
冷却対策みたいなのしてた?
僕はちょっとやってました
2つあって
悪さ得意じゃないもんね
自分は悪さに弱いんで
2つやってたことがあって
1つはいつも通りの
CXの
アームカバーの
クールなやつ
を両腕に装着して
というのが1つ
もう1つは
保冷剤を首の後ろに
付けれるニット帽みたいなのがあるんですよ
ニットっていうか
メッシュ
帽子があってピタピタするやつがあるんですけど
それではないんですけど
ちょっと後で持ってきますけど
冷却
冷却っていうか
普通に
工事現場で使われてその感じのやつ
首の後ろを
1:27:02
工事現場って結構あるよね
首の後ろを守るの
手すくい
踏み開けて
しまうし
だからあれですよね
工事の人、現場の人たちって
あえて長袖着るの
絶対長袖だもんね
涼しいというか
日焼けによる疲れがない
ないからやるっていう
まあまあギミかなって
ファンが付いてる
ファンが付いてるさ
ベストあるじゃん
あれ取れそうか
真面目に
そんなに寄せかないよね
僕が今持ってきてくれたけど
キャップのツバだと思ったのが
後ろなんだ
こんな感じに
ここにお冷え剤入るんですよ
めっちゃいいじゃないですか
なんかまず前から見ると
水泳帽
水泳帽確かに
緑色の水泳キャップで
後ろになんか
ツバのような
なんかツバが
ペタンって下に降りちゃってるみたいな
ただそれ
お冷え剤が入る用で
しかもだから
これを守るやつだよね
それ市販されてるの?
市販されてます
クーラーボックスみたいな
誰の家に
こっちじゃないですか
ワークマンで買ったの?
これネットで買いましたね
そんなのがあるんだ
それをかぶってさらに帽子をかぶる
そう
これにメッシュキャップというか
普通のキャップかぶって
なんか良さそう
効果は
50%ぐらいですかね
ないよりマシンっていう
こんなのがあるんだ
そう
ここの
ここに保冷剤に
後ろに当たるポケットの
部分に保冷剤を
入れて
走る
案外邪魔にならないんですよ
ただやっぱ
短期競争向けですね
たぶん持って2時間
1時間2時間なんで
ロープクレールには向かない
だからスターとかに
充電とかでね
もしくはロングトイレとかでも
日中帯で誰かが
サポートに入ってくれて
近々に凍っている
保冷剤を入って渡してくれるんだったら
すごくこう
意味があるかもしれない
ユリオ似合う?
似合う似合う似合う
ユリオがアスギーキャップをかぶってるんですけど
ちょっと深夜のおしゃれになっちゃうんですけど
深夜
日陰がない
1:30:00
期間が結構あるみたいで
首の後ろとか冷却対策
どうしようかなって思って
それ
ありだよね
あとは普通のね
ピラピラのカーテンみたいな
そうそうピラピラのカーテン買ったのよ
深夜の対策として
最近女性がよく首
冷却の
それ
冷却リングみたいな
流行ってますよね
明日届きます
昨日アマゾンで買ったんで
あの中に水で誰ごと凍らすんでしょうね
いやなんかね
あれは水が入ってるわけじゃなくて
そのまま
26度以下になると
もうなかる
そういうもの凍らすとかじゃない?
そうそうそう
うちも買ったそれ
どう?
これもまだ最近買って使ってないんですけど
でも
ずっとちょっと冷えてるみたいな
へー
だから溶けない
溶けないっていうかなんか水ではないから
うん
ちょっと気になるよね
多分ね1時間ぐらい
街中で見ますよ
じゃあそれと一緒ですよ
僕が買ったのと
見た目はだいぶ違いますけど
普通にさっきお兄さん言ってた
現場のこの
ファンのベストと
あとあのUSB
首元に巻いて
扇風機ついてるやつ
重たいやん
それで走れなくない?
ガシャガシャ
ロボットみたいになる
そんなやつ山行くなよ
行かないやそんなに
だったら
やめちゃうやつ
そこまで
肩や
ふんどし一丁で
肩や扇風機を
4つぐらいつけて
バッテリーに全部
入るバッテリーで
持ってきてた
そんなことなので
暑さ対策
あとはもう一個忘れてた
髪を切ってちゃんと
冷却がちゃんと
頭に一肌に当たるように
これに合わせて
そういうのをして
本大会のスタートを
切っていくって感じですね
どうでしたスタート
スタート直後の
走り始めた感じで
走り始めた感じはですね
まあみんな飛び出すんでね
飛び出しますし
本当にタイちゃんの言った通りで
結局馬返しまでがあるんで勝負
なんで
そこに今回は
振り切ってみようと思って
ロードでみんな
そこは勝負なんでしょうね
10キロ
私たぶんあれですね
最初の1キロは過去出た大会で
一番早かったですね
1:33:00
4分39とか
突っ込んで
そこから徐々に
落ちていくんですけど
僕もタイちゃんみたいに
一番早かったのが
2018年とかは
4キロ5キロぐらいまでは
5分を切って
ずっと維持していて
今回はさすがに
3キロ地点
2キロなんで3キロ
千元神社行く前にも
ふんだんにはなっちゃったって感じかな
昔ほどスピードはないんで
どこまで戻ったかなっていう
感じではあったけど
最初から意識して前に
特に自分がスタートしたのは
Cブロックだったんで
Cよりはなんとか
Bブロックの最後に追いつこうと思って
それと一緒に乗ってきたかったんで
ずっと一緒に
Bブロックの最後を
少し前を捕まえるように
ずっと意識的に前に
前に乗りました
観音時間のタイムって
各選手ごとの
スタートした時間を
ちゃんと測ってくれるんですか?
いや、じゃないと
あ、違うんだ
スタート過ぎた瞬間というのじゃなくて
大会のタイムが
ポーンと始まった時間になるんで
なんだっけ?グロス?
後ろからスタートしたら
なんならきつい
グロスなんで
ネットだとあれですよね
スタートタイムを
ラインを越えてからのタイム
基本的にどの大会も
グロスが公式記録になるんで
それは確かに厳しいですね
とにかく前に
前に行くしかないと
言ってたね
とにかく
実際に参境地点とかが
仙玄神社の横とか
なんで
その辺で見ると
自分が目標にしていたのは
2018年大会のタイムだったんで
それよりだいたい
1分くらいそれでも
遅いかなという感じで
ついてきましたね
1回目の急勢のところも
チャチャチャッとやって
すぐ出ていって
カットでパッパッと
熱かったんでパパッと体にかけて
どんどんどんどん
登っていくって感じでしたね
その辺までは良かったですよ
仙玄神社は
3キロまでは良くて
そこから緩やかな
アスファルトの上りになっていくところで
自分と走っていたランナーから
少し遅れたり
きっついたり
逆に今度は他のブロックの人が
後ろからガンガン来たり
みんなで激烈な争いを
自分のことを
考えていくと思うんですけど
1:36:00
どんどんそこから
4キロ5キロと進んでいく形になりますね
一応
4キロ5キロとかも
だいたい5分半とか
5分40秒とか
6分を切って
ずっと進んでいって
中野茶屋
7キロちょいぐらいが
今年は今回は6分半
切るぐらいで進んできましたね
ただ前回というか
2000
最後に完走した時のタイムでいうと
どうなんだろうな
どうなのかな
中野茶屋のタイムで
比べると
71回の
2018年の時は35分27秒で通過していて
今回が38分26秒
ここでも今は3分
リハインド
ただ去年の
失態を犯した2022年は
44分で通過したので
それよりは
だいたい5分半
縮めてきています
だから
ここまでの走りは
去年よりも良かったし
出来る限り2018年
5年前に近しい所を目指していったところは
必ず間違ってなかったのかな
という感じですね
その時も
過去のタイムも
頭に入っているし
その時のタイムも
去年よりは言い切れてきているな
というのをちゃんと
去年のタイムは逆に頭に入れていなくて
2018年のタイムを
入れていたから
ちょっと遅いな
3分くらい遅れているけど
勝負できるタイム
まだ耐えているな
思想の時は
42分とか43分だったので
それよりは早いから
まあなんとか耐えているな
という感じでしたね
中野茶屋
なんですが
中野茶屋に着いた時が
7キロくらいです
この時が
あれだったんですよ
心拍が
やばかったんですよ
心拍が
最初の1キロくらいで
160キロには達していて
そこから2キロになった時点で
170キロにいっていて
2キロから
170キロ前半
2キロくらいずっと
行ったり来たりしていて
中野茶屋の時が
最後178キロとか
えー珍しい
振り切っていたんですよ
ここから
真の
藤戸山競争が
僕は始まったんですよね
随分高いですね
そうなんですよ
1:39:01
珍しく高止まりしちゃったんですよ
ここから
仕掛けては
道のアスファルトが
少し悪くなる
登りは始まるしきつくなる
中野茶屋から
馬返しまでの区間は
ちょっと体が
言うこと聞かなくなってきた
そうですね激怒のような感じで
急に来たんですか
中野茶屋までで
ある意味結構
出し切ってはないけど
それなりの
力を振り絞ったかな
そこから体が動かなくなったな
みたいな感じ
そう重くなった
なので
一回様子を見ようと思って
少しペースを落として
藤戸山に歩かないように
走ってましたね
なんだけどやっぱり
タイちゃんに練習で歩くなって
言ったら立てないでしょ
歩くわけにもいかないと思って
走ってたんですけど
力がどうにもなんなくなっちゃって
ここにタイちゃんいますけど
歩くこともあり
一緒でタイちゃんと一緒で
ここまで行ったら絶対に走るぞ
って決めてもう一回走り出して
っていうのを繰り返して
なんとか
この話聞いていても
きつそうなのが分かりますね
いろいろ聞いたことがないです
馬返しまで
食いしばりながら
苦しいですね
めちゃくちゃ苦しかったですね
当然山頂を目指してるから
タイムも気になるしね
逆にあれなんですよ
一つこれあったのは
5年前のタイムだったから
感覚が分からなすぎて
そのスピード感が
すごい歩いちゃってるから
もうこれ
1キロ
13分とか
12分とかになっちゃってるんじゃないか
っていうその
不安と
負のスパイラルが始まって
これきつい
今無理だきっと
ネガティブモード
ネガティブモードにガクンと入って
でも行くしかない
ゴー君が
ネガティブモード聞いたことないんだけど
これはトレイルランニングの
役割が違う
タイムアタックだよ
フィルトラン競争って
話聞いてる
だからもう
回復を待てばいいとか
待つ時間がないから
タイムアタックって
攻めていくしかないもんね
だからとはいえ
でもやった後
これ結果論の話なんですけど
ペースとか見てると確かに歩いたりもしたけど
なんだかんだで
あれなんですよね
馬返しぐらいまで遅くても大体
1キロ8キロ
3キロとか
遅い時はもうちょっと
1:42:00
馬返しに入って休んだかわからなかったけど
11キロとか
実際自分のイメージだったら13キロとかも
そんな激競争のタイムではなかった
っていうのが今になって
わかったから
それをもし知ってたら
多分ねもうちょっとね
希望があるんだこれまだいけるってのはね
あったのかなってちょっと思います
平常心ではなかった
いやもう
だから今回は
ヒーヒー言いながら走ってる
どんどんランナーに向かれっていう感じで
馬返しにで
着くわけですよね
そうですね
着いたのが
1時間と8分と55秒
レース前に
馬返しには1時間
どれくらい
馬返しには来なきゃいけないな
絶対最低でも
1時間10分以内
そうなんですか
でもできれば1時間5分
切りたい
1時間8分
どうしたんですか
今ゴー君が
馬返しのタイム言ったときに
小声でタイムちゃんが
早いな
マジ小声が聞こえて
2時間15分
聞かなきゃいけないからね
遅く目指してね
俺より15分早い
じゃあ1時間
8分は
もう1回巻き直せば
まだまだ2時間15分
可能性は十分
確かに
だって1時間あるからね
私も5号目が
1時間8分55だったんですけど
実際に多分1時間15分ぐらいだと思ってたんですよ
馬返しはね
あまりにもきつかったし
感覚的に
後でちょっとまた話しますけど
そのタイミングで
自分のラントモの人にポーンと
声かけられて
頑張っていこうみたいな感じで
その彼も
1時間8分ぐらいで通過してたんですけど
実際に馬返しのところで
友達も一緒に行ってあったこともあるし
そこで
言いたかったのは1時間10分は切る形で
なんとかここからもう1回
粘り返さないとなっていう状況で
通過しました
ちなみに
去年のタイム、僕通過タイムは
1時間21分なんですよ
13分縮めてきていますし
ただですよ
2018年のタイムが
1時間1分半なんですよ
だから今よりも
長くない
早くないですか?
でもこれ早い選手たちに
1時間軽く切ってくるんで
AAブロックの人たちとかは
確実にもうだから
そうなんですよ
上に上がいるしでも自分の
1:45:01
目標としてのタイムを切るには
それは必須だし山頂コース
ゴールするには1時間10分遅いので
1時間5分ぐらいで行きたいしっていう
1時間8分ね
ちなみに自分で
今回練習で
市役所から走った時の
一番最速が1時間11分だったんで
ちゃんと練習の時よりも
ちゃんと3分縮めないとか
こんだけちょっと歩くことも
ありましたけど
縮めては来てて
ちなみにZの
応急処置をしてくれた
ドクターが
53分のぐらいです
めちゃ早いねこの人
めちゃくちゃ早いですよその方
びっくりして
もうちょっとなんか
いろいろ
手術して足早くしてもらえれば
感動しますね
ドクターに
カメラライナーみたいな
話して
そうね
そうですね
そんな感じでしたね
ここから山に入って
トレーニング
メンタル的なのが結構
メンタルと
それこそさっき言った
コア心拍の
高止まり
があります
そこの対策としてできてなかったのは
やっぱり
ワラソンの練習とかテストとか
高い
速い状態を一定時間
維持して走る
高い状態にするっていう練習は
今回
避けてきたんですよ
それがちょっと
あだになったなっていうのは
スピードが戻ってきてる
あとはそれを維持する
っていう力っていうんですかね
それはなかなかトレイルだと
トップ選手たちは
ギリギリラインあそってるから
あると思うんですけど
なかなかロングトレイルだとすぐ歩きが来て
心拍下げてみたいな感じで
それは潰れちゃうもんね
このレースは
短いから潰れていくことに
逆にそれが
できるようになってれば
ちょっと熱いなとか心拍いってたなと思ったら
ちょっと下げてまたもう一回
巻き返すことができるんですけど
そこが自分の中でいうとまだスピードが足りてなかった
部分もあって
今落としてもなかなか
スピードの元に戻らず
余力残して走れるっていうのができなかったので
なかなか馬鹿一姉妹は
厳しい戦いでしたね
まあでも
ゴーちゃんと
レース前で話してたのは
まあ遅くはなってると
昔よりは
そこまではロードのパワーは
なんかないから
ただそれ以降の上りは
絶対今のほうが速いはず
という
計算はあって
1:48:00
山パートは
前々よりも
速いはずじゃん
今はね
いろいろ修羅場を
くぐってやってきてるから
そういう計算は
そんなもんだね
馬返しで少しちょっと
水をしっかり補給して
巻き返そうと
いう感じで挑んでいきましたよ
馬返しの補給は
補給水はもう
簡単にもう
ちっちゃっと
長い時間立ち止まることもなく
えっとね
水を頭にかけてもらったりとか
とはいえ
補給も乱れてたんで
歩いて最初は登って
どっかで巻き返したいなという感じで
じゃじゃっと補給して
水かぶって
ちょっと休んで進んでいく
みたいな感じで
でもそんな長いはできる限りしないように
という形で進んでいきましたね
ここから午後まで
1時間できれば間に合うんですね
1時間5分でもいいのか
そうですね1時間5分
1時間5、6分
午後まで登れれば
山頂コースの
午後間もんは追加できます
そのまま頭入れながら
スタートしてるんですよね
そこはやっぱり1時間ぐらい
どうしてもかかるんで
そこをどうマネージしていくか
フレッシュな状態で
上返しからスタートして
15分とかだったので
どこまでいけるかなってチャレンジ
でいきましたね
上返しからの思想は
上返しからスタートしてるから
フレッシュで
体の状態で
やってるから
今回本番は
きつかった中野ジャイアンからの
ダメージも踏まえて
2日1時間5分って
どうなったのかって話
これからね
登ってきましたよ
結論はすぐ言わないですけど
ただ全体的に
言えることは
ハプニングが速攻起こりまして
何が起きたの?
お腹がギルギルになっちゃいました
マジで?
そっち?
僕もそうなんですけど
タイちゃんもそうなんですけど
今回暑かったのも
ちょっとあって
水をかぶったんですよね
そこまではよかったんですけど
頭だけにかけてればよかったけど
どうしても体のTシャツとか
ズボンにもかかるんで
それでね若干お腹が
冷えちゃってました
でも言うても暑いでしょ
いや暑いんだけどね
ペタッとね
ペタッとね
心的にすごい冷える
お腹が
靴下がちょっと短すぎたんじゃない?
1:51:01
なんかさ
足首くるぶしとか
出てるとさ
俺もちょっと冷えがち
なんだけど
ソックスは
ちゃんと
くるぶしサイズね
くるぶしまで?
それだよきっと
お腹がないから
お兄さんさ
午後
馬返し標高1400
ありますよ
だから20
23度くらい
30度ないんだ
風吹いたら消えますよね
ちょっと
動いてたら
汗かいて
冷える感じは
1500ってあったんじゃない?
ちょっと冷えます
風吹くと
あと日陰だったりする
汗で濡れてますし
そんなこんなで
はい
お尻の方が危ないぞ
っていう形になる
お尻の肝門が
そっちの肝門が
ご食事中のこと言ったら
それやだわ
そうするともう
集中もできない
集中しなきゃいけないけど
まずレース中っていうのが
まず一つと
この神聖なる富士山がそんなことが
できないっていうのも
トイレないですもんね
でも実際に
3号目の給水所にあるんですよ
トイレが
とにかく3号目の給水所まで
行って
しっかりそこのケアをしないと
巻き返せない
っていう状況で
とにかく
無理に動くと
よくないし
一定のペースで
俺何やってんだって思いました
一定のペースで
肩動かしにいけない
3号へまで進むっていう
だから
ダッシュなんてできないし
ランナーには抜かれるし
みたいなそういう
ハプニングに見舞われ
結局いつもより長く
3号目を感じて
3号目の給水所に着いて
速報かかるのに
トイレどちらですかって
あれ?
トイレにも入って
さっき確認したら
トイレに5分間入りまして
5分かぁ
時間15分もだらそく
でかいね
それを見たときに
かなり厳しいなと思って
とはいえね
トイレ出てきて
しっかり水を補給して
1:54:01
ここから巻き返す
という思いで
ストップウォッチ止めてくんじゃないの?
トイレだからしょうがないもんね
そこからだから逆に言うと
1回トイレに入ったら
楽になった
止まってたから心拍も落ちた
というところで
そこから逆にめっちゃ抜きましたね
生まれ変わったような
そう生まれ変わった感じで
得意の山
山パートになったという感じで
どんどんランナー抜いていって
心拍も落ち着いて
お腹も治って
5号目の通過に向けて
巻き上げていきました
抜かれたランナーもびっくりでした
まだこんなランナーがいたのか
後ろにこんなランナーいたのか
ここで巻き返す
なんだ
ピンピンしてた
最後まで力取ってたんだ
そんなこんなで
ここで
3号目はペースダウン
3号目のトイレで
5分
これきついよ
上返し1時間8分
1時間8分で来た選手だからね
そうなんですよ
やばい
やばいよ
でも3号目から5号目まで
必死に
追いかけて
諦めるにはまだ早いよね
でもそれこそ時計の
時間は見えるので
気になるね
何分とかで細かく分かりますもんね
分かるでこのペースで
何回も試走してるんで
5号目まであと何分だな
予想つくから
できるところまで
行こうという感じで
攻めてきましたよ
ずっと
そしたらね1箇所珍しく
今まで試走でもなかったけど
1回試走になったり
一瞬で収まって
元に戻ったんですけど
ピーンってなったりして
起きない
追い込んだんだ
はいって言いながらも
後の余談で話しますけど
途中沿道で応援してくれた方々が
何人かいらっしゃって
その方に話しかけて
10秒くらい楽しんでたりとか
そんな感じで
5号目までとにかく
急いで登っていって
って感じでしたね
3号目からのペースは
歩くっていうよりは
早歩き
早歩き
ちょっと
息も上がるようなペースで
出し惜しみしても
もったいないですもんね
でももう1回落ちてるから
その後は160前半くらいまで
止まってるんで
そんなに170まで行くこともなくて
いやどうだったんでしょうね
5号目までの時間
結果を話しますと
タイムは
2時間22分と
1:57:01
47秒という
2時間22分
7分
7分のうちの5分トイレっていう
しかも0から3号目までの
お腹ギルギルタイムを含めると
ちょうど合うんだよな
そうなんですよ
ちょうどぐらい
ちょうど2時間15分切れるんだよな
ぐらいはいけたと思うんですよ
今思うとね
でもタラレはなんで
これはもうなんもいけないです
結果的に
このコースの5号目で
通過時間アウト
そうです
という結果だったんですけど
ちょっと印象的だったのが
ストラバにも記載してあった
結構満足されてる
そうですね
出し切りましたよ今回はいろんな意味で
そうなんですよ
多くの中ではスッキリしてるんだなっていうのを
どっちのスッキリ
横ラバーでは
力を出し切れたので
僕はそういう印象的だったんですよ
それまで
この話は聞いてなかったから
降り落ちましたね
コウ君実力的にはいけてたんだっていう
でもいけなかったかもしれない
いけなかったかもしれないけど
今回準備してきて
3丁の5号目
カムを通過できるだけの準備をしてて
まあ50-50だくらいのことを
言ってましたけど
5号目だと思うって言ったら
それぐらいに積んでるなっていう感じだった
見た目をかなり絞ってるから
いけるなっていう感じが
あったんだと思うけど
いけなくて
でもスッキリしてるっていうから
力出し切ってる感覚があったんだと思ってたんですよ
そうですね
両方出し切りました
トイレか
トイレか
トイレもあったし
ただそれ抜きにしても
5年前のタイムに
どんどん差は開いていくんですけど
去年よりは全然早いし
フィニッシュタイムで言えば去年より10分早いし
そこは結構10分早いって言っても
トイレ時間に出て10分なんで
トイレなかったらもう15分ぐらい早かった
だからコンディションはかなり上げてはきてて
だから5分5分かなっていう感じだった
もっと言うと
うま返しで声をかけてもらった友達は
1時間8分でうま返し通過してますけど
3丁ゴールゴールしてるんですよ
それが4時間10分
4時間8分ぐらいゴールしてる
彼はトレイルすごい強いんですけど
トレイルは彼の方が早いんですけど
とはいえ
クリアできれば
粘れたんじゃないかなっていうところは
増やしさはあるけど
だいぶ出し切ったんで
あと練習した内容がそれなりにはまったんで
2:00:01
課題は見つかりましたけど
いいレースだったなと思って
今ちょっと気になったんですけど
2時間22分なんでね
2時間20分切れなかったんですね
そう切れなかったです
来年もしもう一度出る気持ちになったら
5号目から
なるかもしれないし
もし今の制度だと
4大会前のタイムで
2時間20分
切った結果があればなんで
私がですね
71回大会で
2028年のがあって
途中コロナで2回やってないんですよ
ギリギリもう一回
大会の開催でいうと
4年前っていうと
4回前なのか
そういうことね
コロナでちょっとよく分かんなくなってる
これが来年どっちが参加されるか分かんないんですけど
その制度であれば
もう一回分くらいは
来年ギリギリいけるチャンスはある
レントリーする資格は
持ってるかもしれない
なるほど
やるかどうかは分かんないけど
あぶね
あぶねに満足したよ今回は
私も本当に
2人の
2人が去年も出てたらしい
全然知らない大会だったけど
そんな歴史ある大会だって
5号目と3丁目の
コースで
3000人以上参加するような
でっかい大会だった
僕も走ってみたんですよ
試乗に付き合って
きついけど
実際に感動する
ドラマがあるな
っていうのは
ずっと登りだからね
本当に自分の限界に
挑むレースだなっていうのは
思いますよ走って
富士山って
短くてね
ギュッとして
休むとこないじゃない
休むのが自分が
気持ち次第だから
ずっと動いてないと
ドラマもできない
自分との戦い
短いからこそ
大会としても盛り上がるよね
日にまたいたりすると
帰る人は全然いるけど
その日だから
みんな残ったりして
大歩
っていう盛り上がりもあったりして
すごくいい大会
来年ねもし
来年僕も興味湧いてますよ
ほんと
5本目
出るみんなで
いいんじゃないですか
これでもね
切りに行くにはちゃんと練習しないと
なかなかキツい
スピードがないと
2:03:00
やっぱりキツいと思います
どんな練習が効果的ですか
って聞こうと思ってたんですけど
さっきね
インターバルとかしっかりペーストとか
高負荷で
1時間とかを走り切る
それなりの速いペーストでね
ロードランナーよりの
練習が必要
特にマガイシマルって前半
前半半分ぐらい
70%ぐらい
ほとんど
ロードじゃないですか
もちろんそれあと
トレイルの練習は多分
僕らいつもトレイル走ってる
それなりの登り方は知ってると思うんで
そっちが私たちの弱い部分だと思うんで
このレースを超えるためには必要な
スキルかな
言ったら5号目まで
に関して言えば
すごく急な斜度がある
っていうわけではない
だからそこまで
びっくりするようなことは起こらない
どっちかというと
前半をね
上手くできてますよね
5号目の通過
そこで
関門の設定が
いいんだよね
絶妙だよね
やっぱりでもさ
注目されるレースって
関門の設定が
絶妙なんだろうね
なんか
西の国なんかも
そうやってよく言う人
はいはいはい
新密語学とかも
多分そうだと思うよね
距離とか
コース
コース状況に対しての
関門の設定が
絶妙だと
いいレース
って言われるんだろうね
ちなみに5号君に
8号目の関門時間が
4時間
あって
8号目は4時間なんですよ
それも結構きつい
ゴールの関門は4時間半
8号目からゴールまで
10号目までしかいけない
いけると思います
8号目の関門はクリアできれば
かなり見えます
逆に言うと8号目がきつい
8号目でアウトになるかも
結構います
5号目の関門後は
4時間で8号目まで
行くっていう
が次の目標になる
ちなみに私がさっき
10秒くらい断章したのは誰かっていうと
りゅうじいさんと
松井さんがいたんですよ
エスカレーターに乗るトレイルランナー
毎年だいたい
5尺が合ってるか分からない
4号目と5号目の間に
もう使ってない山小屋があって
そこの前で毎年応援しているんです
去年も応援してて
今年もいたから
ちょっと会話してて
最後にりゅうじいさんに
2:06:00
元気だから早く行けよとされて
間違えた
そんなところで喋らないと
場合じゃない
それでも言っても10秒
そんな会話して
応援していただいて
地元は山梨だからか
りゅうじいさんだって吉田で
初出身で
あとはタイちゃんの方で
面白い話っていうと
面白いランナーじゃなかったですけど
私の前に走ってたBブロックのランナーに
TJR出た久保選手がいて
チャラクボさんって呼ばれてる
鬼クボさん
鬼クボ全長も
全然強さが違う
クボさんは多分
山頂コース4時間25でゴールした
結構
バッと見すぐ分かったから
いるなと思って
そんな感じでした
閉会式とか出たんですか
閉会式は全部は出なかったね
途中で
有名人の
サンプラザ中野くんが
歌ってた
閉会式
イベントだった
藤吉田の出身の方
山梨は出身じゃない
山梨が出身
サンプラザ中野を走った後に
歌うっていう
有名なランナー
歌ってた
聞いてないですか
いるなーくらいの感じで
ライブには参加しなかったんですか
ライブはやってたけど
僕らは
旅行を都道にして歩いてた
それよりも早く車に戻りたかったから
どういう交通手段で
移動しようかって話をずっと
話してて
とにかく暑くて
やってたイベントの会場も広場なんですよ
道の駅みたいな
藤吉田の道の駅
レーダードームのとこある
横にある広場があって
そこでやってたから
カンカンでやったんですよね
色々と唐揚げ屋さんとか
出店してて
何店舗か
藤吉田の道の駅って
僕走るところ?
お兄さんが応援に来てくれたと
応援に来てくれた
藤吉田のうどんも食べれる?
そうそう
あそこの反対側に体育館があって
ちょっと上ったところ?
横にあるんですけど
そこの体育館みたいなところが
スタートで預けた人が
ボール怪獣で受け取れるものの
ピックアップバッションがあって
でも大会として
最後まで楽しめるみたいな
形になってるから
2:09:00
面白い大会ではある
3キロで諦めたのに
諦めてはない
走り切った
でも来年に
出るかどうかは
まだあれだね
忘れ物を置いてきたね
2、3ヶ月前から
気持ちが
気持ちが
そうなっていくから
そうだよね
レース前もね
ちょっと
なるよね
ずっと不安だよね
藤戸山競争やったら
タイムアタックの要素が
大きいからね
時間と戦わなきゃいけないからね
楽しむとか
違うよね
なんか
エイドでこんなもんか
装備が
云々の話もないし
水筒一本
確かにな
それに合わせて
2ヶ月くらいからね
生活含めで考えなきゃいけない
2ヶ月前ってね
富士とかでしょ
山中大瀬去年はね
そう思った時もあったしね
2週間前に
3週間前
ボロボロ状態で
3週間前にあったし
今年はもう2週間前から
富士山登らないって決めて
挑んだんで
ちょっと長くなっちゃいましたけど
藤戸山競争
関門ね
残念ながら私たちアウトになりました
私も今回引っかかりましたんで
今日の関門クリアならず
ポッドキャスト始まってからは
確かに
それこそ関門ランナーです
盛り上げてくれてありがとうございました
関門ランナーとして
関門チャンネルとして
いいんですよ
いいんですよ
じゃあ次回こっち側に
あなた方まだ2人は来てないから
こっちに来てもらうの
この番組始まってからは
無駄です
あなた方2人は
成功者みたいな形になってます
このポッドキャストがあることによって
やばい
関門引っかかったら
それを発表しなきゃいけない
ちょっと出せみたいな気持ちが
頭によぎるじゃない
本当にやだよね
嫌です
出し切ればいいんじゃないですか
出し切ったことを
ここまで頑張ったんだよ
僕はダメダメだったみたいですけど
俺なりには頑張ったってことだ
2:12:01
来年僕がぜひ
皆さん出るなら僕も出てみたいな
わかりました
僕らは簡単に言うしか言えないです
苦しさを知ってる2人は
先週の出来事だもんね
でも
手短に言いますけど
今自分がやってるトレーニングを
コンスタントに続けていけば
間違いなく来年はクリア
間違いなくとは言えないけど
8割9割がクリアできると思います
自分自身に関しては
まだ先週
金曜日のレースだからね
気持ちの整理を
ついてるけどね
2024年大会の気持ちが
向いたら
ゆっくり考えてください
次77回
また検討します
次の
レースですが
新越語学に
お兄さん5分で
出場しますので
お兄さんは110キロです
僕の100万円
出ますので
また
結果報告の前に
準備の話とか
ギアの話
とか
出来たらいいな
本番は9月の
22日かな
17日
大体それが
やりますので
それに向けて練習していきたいと思います
はい
今日はこんなところで
クリスマスお疲れ様でした
お疲れ様でした
ありがとうございました
バイバイ
02:14:12

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