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2025-03-22 2:36:28

第35話 「比叡山オブセッション」

第35話 「比叡山オブセッション」


今回は3月15日に行われた比叡山インターナショナルトレイルランの50mile部門について語っています。

このレースは国内でも指折りの完走が難しいとされるレース。その制限時間の短さから毎年数多の猛者が散っていく。。。

そんなレースに挑んだ、だーまえとゲストのカズさん、フェニ造さんの3人の話を聞いていく回となっています。

今回フェニ造さんは満を持しての登場!

しかも今回ら広島勢が優勝を含むトップ10に3人も入る快挙!

成長著しい3人がどんなレースをしたのかお届けします。


今回のトピックは以下の通り。


・今回は2本録り

・完走が難しいレース、比叡山50mile

・笠戸島リレーチャンプの威厳発揮

・いっけなーい!遅刻遅刻🍞

・50mileの選手みんな頰こけすぎ説

・暖機運転だーまえ

・応援がすごいんじゃけぇ!

・セクシーメイドにたじろぐ

・走ることを要求してくる比叡山

・宗教戦争コーラvsペプシ

・覚悟を決めたパワーウォーク

・優勝キャップが釣りのおっちゃん仕様

・ホワイト企業の超絶ブラック入社試験

・勝てて良かったねぇ!

・沢山の質問ありがとうございました!


例年は暑さに苦しむこのレースですが、今年は3月開催ということで、寒さに苦しんだ選手が多かった印象です。

辛い時間帯を乗り越えられたのも現地のランナー、ボランティアさんの応援のおかげと、選手同士での励ましもあってのことかと。

改めて素晴らしいレースをありがとうございました!!


ゲスト:カズさんInstagram

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ゲスト:フェニ造さんInstagram

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◇収録会場

RunTree Instagram www.instagram.com/running.station.run_tree/

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メインパーソナリティー Cult of Dope Trail 公式アカウント

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「直立真顔クラブ広島支部six」 paksa

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「アフターサウナ団長」だーまえ

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「走る治療家」RunTreeモリナガ

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サマリー

このエピソードでは、トレイルランニングの「比叡山インターナショナルトレイルラン」に参加したランナーがレースの結果やコースの特性について語ります。参加者は優勝や入賞の喜び、レースの厳しさ、そしてトレイルランの魅力についても触れています。第35話では、比叡山で行われたトレイルレースの体験談を交え、レースのコースや参加資格、準備の様子を詳細に紹介しています。また、参加者のパフォーマンスや支援体制についても議論されます。第35話の中で、比叡山でのトレイルランニングレースの体験を語り、スタートの混乱やエイドでの食事、応援の盛り上がりについて話します。出会った知り合いや他のランナーとのエピソードを交え、レースの雰囲気を伝えます。第35話では、比叡山でのレース中に選手の苦闘や戦略が描写され、特にトレイルランニングの特性やコースのテクニカルな部分が強調されます。参加者たちは自己の限界に挑み、他の選手と併走しながら精神的な成長を遂げる様子が語られます。このエピソードでは、比叡山でのマラソンレース中の選手たちの摂取食やエイドの体験も語られ、コカ・コーラとペプシに関する軽快な議論が展開されます。選手たちは各エイドでの補給の工夫や走る際の心境を共有し、不安や疲労における自己分析についても言及します。このエピソードでは、選手たちのトレイルランニングにおける挑戦や補給戦略についても触れます。特に、寒さや天候の影響を受けながら比叡山の厳しい環境での競技体験が中心となります。第35話では、比叡山でのレース体験とその過程での試練について詳述されます。レース中のペース配分やエイドでの対応、体力管理が重要なテーマとなり、参加者の感情や感じたことが語られます。また、比叡山へ向けた効率的な練習方法やアシックスのシューズについても議論が展開されます。特に寒さ対策やパフォーマンス向上のための具体的なトレーニング法が紹介され、参加者たちの経験が語られます。さらに、比叡山に関するレースやその準備についても参加者の体験を交えて話され、暑さやトラブルへの対策が取り上げられます。優勝者への副賞や練習場所についての具体的なアドバイスも紹介されます。第35話では、比叡山への挑戦がテーマとなり、登山やトレイルランニングに関する洞察が語られます。また、参加者の経験や林道の情報、コミュニティのイベントについても触れられています。このエピソードでは、比叡山の挑戦や辛さを経験したことが語られ、高知県でのイベントやマラソン大会についての告知も行われ、参加者たちがそれをどう楽しむかについて話し合います。

00:20
どうもみなさん、こんばんは。 こんにちは、おはようございます。
Cult of Dope Trailです。このポッドキャストは、趣味は広島の定山で悶絶することと合部する、3人のトレイランナーがゲストと共に語らう番組です。
ローカルトークを中心に、山のこと、走ること、はたまた大会のことなど、好奇心に導かれるまま情報を垂れ流していきます。
前田です。森永です。沢江です。
本日は2本撮りの2本目ということで、3月17日ですが、
比叡山インターナショナルトレイルランについて
2本目の収録テーマは、「比叡山インターナショナルトレイルラン」
デカデカと文字が書いているこの帽子は、くそダサい。
リスナーの方には伝わらないですが、私は今、釣りバカ日誌の浜ちゃんがかぶってそうな、
何か見たことがあった。浜ちゃんがね、こんなのかぶってますよね。
黒いボディに金文字でひげ、しかもめちゃデカい。
くそダサいこれ。
でしょ。しかもね、後ろにね、ファーストプレイって書いてある。
かっこいいな。
これさっきもさ、一時話したけど、これかぶってトレイランとか行けんよねっていう。
いや、行く。これかぶって行くでしょ。
行くんだ。
行ってもらいたいね。
これ見よかし。
じゃあそれで富士百物の役に入ってるよ。
いや、もうこれでスタートラインでしょ。
ひげさんはさっき。
めっちゃ強調する。
めっちゃこいつ擦るじゃん。
それでまた入賞したらかっこいいけど、ボロボロだとちょっとだいぶ恥ずかしい。
ねえ。これかぶって神楽さんのフリで。
あの頃の?
あの時の。
そうそうそう。
すんごい触れられるよね。
前田ですっつって。めっちゃ擦ってるやつ。
引き続きタケちゃんには純レギュラーとしてここにいてもらって。
ありがとうございます。
2本撮りの2本目をじゃあここから撮っていくということで。
また新たに純レギュラーの人がいるんですけど。
そうですね。本日は2本目はひげさんということで、同じ50年前に出場したカズさんとついに登場。
ついに初めて。
名前は何度もこのポッドキャストに届いていて、フェニゾーさんですよねとレースで言われるが、一度も出演したことのなかった木村翔三さんことフェニゾーさん。
今日はお二人ともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
カズさんはもう3回目ですかね。
何か他にも出たような気がするけど気のせいか。
多分2回目。
違う違う。新越の公開シリーズ。
確かにですね。
国家歴はバッチリなお二人が。
フェニゾーさんは本当はUTMBで優勝したら来てもいいって話だったんですけど。
ちょっと少し歯が下がりまして。
少し下がりまして。
僕には難しい歯が設定されてたんですよ。
カズさんはこれまでも何度かお名前も出てますし、ご経歴も紹介してるんですが、ちょっとフェニゾーさんについて軽く。
軽くって言ってもね、ちゃんと何度も入賞されてらっしゃる。
これは多分チャットDBTもフェニゾーさんのこと知ってると思いますよ。
直近で言うとFTRも完走されるので。
フェニゾーまで出るかもしれないですよ。
フェニゾーまで出るかもしれないですよ。
フェニゾー知ってるんですか?
これ何待ちの時間?
フェニゾーさんってね、昨年の成績から言うと朝ボール系ので、4位。
4位ですね。
そして、新越で森永のペーサーを。
寸劇の撮影者で。
ゴールの時に撮ってくれた。
やってたやつの撮影した側の人間です。
と、今回のインターナショナルの前は何か?
先ほど前田さんが言われたFTR。
完走ですよね。
FTRは完走。100マイルは完走。
本当に力のあるランナーですし。
共通点で言うと、僕たち3人は倉松でリレーで優勝したメンバーですので。
来年はぶちのめすんで。
資格が。
よくもこの3人を。
もちろんメンバーの中に森永さんは入られる?
今のところは入らないよ。
入る予定で。
超引き寄ってるじゃん。
この3人に対抗するチームを作りたいなと思ってるんで。
よろしくお願いします。
我々3人は年も30代と言いつつ40代にもなりつつ。
意外と近い年で。
誰が一番年上ですか?
僕とカズクは同い年です。
同20歳なんですね。
初浪に。
例の記念買える年。
だいぶ前に買ったけど。
初浪じゃないのに。
何個か離れて前田君ですね。
僕がカズさんとケニトさん2つ次第なんですね。
多分きっと。
世代一緒ですもんね。
たまに一緒に練習するというか。
一緒に走らせてもらうこともあるような間柄ではあったんですけど。
まさか3人揃って同じレースに出るのがこの比叡山になろうとは。
そういう感じでしたよね。
ケニトさんと前田君が走れる時はあったかもしれないけどね。
FTRであったんですけど。
カズさんがなかなか3人揃うから。
実は初です。
でも新越はそれぞれの形で参加してるよ。
それそれすぎる。
走ってないし。
前田君にいたときは峠草してましたね。
笹上にいれましたね。
同じレースで競技者として競うのは実は初で。
名前の通り、ご存知の方も多いと思うんですけど。
比叡山の50マイルは関東で厳しいレースで有名なレースです。
レースの結果と参加者の感想
それをどう戦ってきたのかというのを話していきたいなと思います。
楽しみですね。
結果を先に言った方がいいんじゃないですか。
結果言いますか。
僕はまだこの帽子でちょけてるんで。
擦り続けてますけど。
ありがたいことに優勝して。
ついに優勝する時がやってきたね。
びっくりです。
僕の優勝はさておきなんですけど、お二人もカズさんが7位。
笹上さんが9位。
それではタイミングは?
55分。
10時間ギリ目標だったので嬉しいです。
真逸から目標通りとんといってますよね。
一回ITGをコロナで飛ばしたんで。
あれはしょうがないですね。
ちょっと残念だったかもしれない。
その分今回やってやろうって気持ちすごかったんじゃないですか。
結構目標にしてて、去年ちょっと失敗したんで。
それもあって、今年はうまくできて。
どうだったんですか?
去年は熱いっていう、5月にやってるエースで難しいっていうのがあったんだけど、
結構その前の鬼ヶ丁ピークスでロストをするっていう。
大ロストをするっていう。
上位陣がなぜか一番最高位からスタートして。
そんなことあったんですね。
その次のレースが比叡山で。
ちょっとやり気が空回りしてたと思うんですけど、
序盤でだいぶ飛ばして、
多分脱線みたいなところもあって、
すごい足つりがすごくて、
両足つって一番きつい横高山でだいぶやられて、
その下りでテントを繰り返すという。
レースになってないようなレースで。
もうすごい失敗レースでしたね。
でも今回はなんとかその下りを返せたので平和です。
おめでとうございます。
7位ってね。
素晴らしい。
伊沢さんは今回は?
僕は10時間5分。
すごい。
素晴らしい。
ちょっと10時間切れなかったんですけど。
伊沢さんも同じ目標だったんですか?
僕はね、もうちょっと目標は実は下に。
10時間半を切るっていうところに設定してたところはあったんですけど、
伊沢走ってたら、
道中和君と結構50キロ60キロぐらいまで一緒に
抜きつ抜かれず走ってたんですけど、
そんな中で話してたら、
このペースは50キロ6時間半だけ。
6時間半切るペースで行ってるね。
これはちょっと早いねっていうことで。
10時間切りが見えるんじゃないかなということで、
一旦ちょっと目標がだいぶ方向に修正されて、
目指してはいたんですけど、
途中和君に置いていかれてちょっと離れてからは
だいぶ自分のモチベーションとかちょっとバテてきて、
ダレた部分があって、
最終的にはちょっと切れなかった。
結果にはなったけど。
なんとか広島勢で爪痕を残すことができたかなと。
みんなインナーファクターだね。
僕違います。
それはじゃあまたオキさんが。
グランファクター。
でもインナーファクターもいっぱい来てますね。
インナーファクターのファンだね。
あとオキさんもね。
オキさんも今回一緒に。
オキさん何だったんですか?
順位はちょっとわかんないですけど、
感想で。
すごいすごい。
ハンガーが作りなったのにそこから復活してね。
あ、死んでたんですね。
ごっかんのヒエイジさんがすごい夜寒くて雪も降ってる中で、
ハンガーノックに動けなかった。
死ぬんじゃないかなって。
オキさんハンガーノックになるの好きっすよ。
割とチアノーズになりがち。
何回もそのゲーム見てます。
経験値だね。
そうか。
他にも広島に来た人も、
カラー行った人多いですよね。
何人か見ましたけどね。
感想されたところで言うと50名は秋山さん。
感想されてた。
すごいですね。
山中さんは50キロ?
50キロでした。
三上テストをどんどんクリアしてますね。
50キロはあと女性川地さんが。
そうですね。
大川さんもね。
あーそういえば。
ギリギリまでやったんですね。
74キロ?
そうそうそう。
そんなギリギリまで関門があるんすか?
最後の。
あーそう。面白かったね。
悔しいな。その関門があると悔しいですね。
その関門が結構厳しいんですよ。
あーそうか。
八方方面って言いたいですけど。
福山、尾道方面で。
もっくんで田中さんと、
あとケンジさんも
74キロ地点で。
やっぱり厳しい。
厳しいですね。
例年より涼しい分走りやすいんじゃないかっていう説がありましたけど。
この後振り返っていきますが。
すごく寒い。
寒いは寒いできついなっていうのは感じたところですけどね。
大門で100キロは寒かったけど。
京都は寒いですね。
京都寒いんだよね。
そうか。
じゃあちょっと大門、大門じゃない。
大会の詳細と難しさ
比叡山についてちょっともう少し内容を聞きたいというか大会情報を聞きたいんですけど。
はいはい。
ざっくり言うとどういう大会になりますか。
そうですね。
さっきカズさんもおっしゃったように。
例年は5月開催のレースで。
カテゴリーとしては50マイルの80キロと
50キロ、23キロの3カテゴリーあってですね。
50マイルにフォーカスすると約80キロ。
例年よりちょっと今回短かったんですよね。
山頂部分というか最初の大比叡を通らずに。
通るコースだったんで。
若干短くなって累積も少し低くなってるのかな。
で、76キロくらいで累積5100ぐらいでしたかね。
僕の手元の時計だと。
だから皆さんそれぐらいに収まってたイメージです。
で、制限時間が特徴的というか11時間15分。
例年は30分ですね。
で、何よりこう分かりやすいと言いたいですけど。
50キロの関門が非常にタイトというか。
50キロ累積3300ぐらいありますかね。
西の国のワンループくらいを7時間。
今回15分でしたかね。
で、通過しないといけない。
これがまあきつい。
7時間?
すごいですね。
ここを通過できないとそもそも完走ができないっていうところで。
関門に引っかかっちゃう方がやっぱり続出するレースですかね。
すごいですね。
完走レベルだとパフォーマンスインデックスどれくらいあるんだろうか。
トレイルレースの参加資格
前回ね、FTRの時に何か出したんですよ。
600いくつ?620、630とかだったっけな。
だったはずですね。
ないといけない。
ないといけない。
その完走者でそれぐらい。
本当?
ちょっと僕も数字見返してないんであれですけど。
でも一定走力、一定走力というかめちゃくちゃ走力いる。
めちゃくちゃ走力いる。
言われてるのはフルマラソンサブスリーがそもそも必須。
参加資格がサブスリー。
サブスリーでもいけないんじゃないかって言われてます。
サブ映画ぐらいの走力がいるんじゃないかと。
これはちゃんと記録を提出してないですね。
じゃあもう出してないですよね、確か。
あと100マイル完走も。
どちらか。
100キロ以上って書いてますけど、110でもOKってこと?
100キロ以上なんで多分110でも大丈夫だと思います。
完走経験のある方で。
むしろ僕は参加資格がある。
100キロ以上のトレイルレース完走経験かフルマラソン3時間以内の完走経験。
50キロ以上あるんだね。
40キロ以上のトレイルレース。
フルマラソンはなんで基準なんだろう?
スピードの足切りでしょ。
なるほど。
足遅い、ある程度速くないとダメだよみたいな。
100キロのトレイル完走してても、そのボーダーで完走してる人はそもそもこれ全く無理な話です。
比叡山でのレースの詳細
正直言って。
ぐらいきついと思います。
スタートラインに立った人みんな猛者。
もさか。
裸なんですけど、各州地方のトレラン大会でトップ10に普通に入ってくるぐらいの人じゃないと完走できないと思います。
すごいですね。
ちなみに、カズさんとケニゾーさんパフォーマンスインデックスどのくらいなんですか?
今が、たぶん700弱ですか?
たぶん僕も700ちょっとあるかな。
700?
700を超えてたはずです。
前のカベレンさんで720だったけど、ちょうどだったけど。
それぐらいですね。
700か。
前の君が700?
740ですね。
たぶん今回のちょっと上がるのかな。まだ出てないからわからないですけど。
いやいやいや。
上がってたらいいなーって思いますけどね。
これ上がってなかったらどう上がるんだよ。
でも短い方が出やすいよね。
一概にもそう。
ここまで来るとそうなのか。
個人差というかどこの距離が得意か。
荷重平均とってるんで一緒に出てる人のパフォーマンスインデックスとかにもかなり作用されるんですよ。
今回結構メンバーも強い人いたので。
そういう意味では上がる可能性が高いかなと。
話途中だったんですけど、3カテゴリーがあって、朝8時15分に50マイルがスタート。
その25分後に50キロがスタート。
9時半に23キロがスタート。
というような感じですね。
場所が比叡山海岸。
一応滋賀県になるんですよね。
その県としては。
滋賀県の比叡山遠略寺の境内。
境内から出て行って先頭を株崎さんが先導しながら走って行く。
西段のところで僕は足をぐねるっていう。
そんな一幕もありましたが。
そんな早い話。
結構人がギュッとするんで足元見えにくかったりして。
だからこそ先導スピード制限してるんだと思うんですけどね。
なるほど。
その遠略寺をスタートして。
50マイルに関しては。
南の1ループをしてその後北のループを2周するんですけど。
1周目で横高山崎一さんが言われた。
ちょっと核心部になるのかなと思う。
一番きつい。
一気登りのところが一気下り一気登りするっていう登り返しのところが1周目はあって2周目はそこがカットされるっていうようなコースですね。
その50キロ地点で、わかりにくいですね。
スタートフィニッシュ地点に2回帰ってくるっていう感じです。
西の国のループがちっちゃい版みたいなイメージを持ってもらったらいいかもしれないですね。
ドロップによれるのはその2回目50キロ地点で1回だけ。
補給食しか入れちゃダメというような感じですね。
ただエイドがめちゃくちゃたくさんあるんですよね、このレースは。
応援もすごいということで。
補給とかに関してはそんなにたくさん持たなくてもいけちゃう気はしますかね。
いろいろこうお恵みがたくさんあるので。
今回何リットルいったんですか皆さん。
ザックですか。
ザック僕は6リットルですね。
7かな。
僕はインスティンクトの10なんですけど、それしか逆に一番小さいの持ってないっていう感じですけど。
全然容量としては一杯になってはなかった。
できる限り最小の荷物で。
僕は削ってますね。
インスタでの投稿ではないけど、あれこれだけって言う感じだったもんね。
いつも100マイルの装備よりも3分の1くらい。
僕の装備?
でも言ってFTよりもほぼ同じような装備。
何が違う?
大きな違いだと減電2つ持ってないとかありますかね。
それ以外何かあるかな。
レインも結局上下ですし、防寒具も今回はありましたし。
減電ぐらいじゃないですか今回の大きな違いとして。
減電だけで予備バッテリーは必須ではない。
必須ではなかったね。
そんなに100マイルのレースと補給食の量とかは当然少なくはなりますけど、
めちゃくちゃ大きく変わることはない気はしますかね。
細かいところを言うと携帯トイレがないだとか、テーピング持たなくていいとかはありますが、
その辺は個人に任せてあるという感じですかね。
でもポイズンリムーバーはある。
8が出る?
ここはなんとなく前回大会のママになってる気もしなくはないですね。
一応持ってたんですかね。
もちろんもちろん。
いるかこれってみんな言ってるだろうね。
思ってると思いますよ。
ポイズンリムーバーは筆記入りに入ってるのに、よくある保険証は入っていない。
お前らもうみんなマイナーポータル入ってるだろ。
そんな感じですかね。
他にもいろいろ細かい内容はあるにはありますが、
とにかく間奏が難しいレースですというところと、
50キロと途中からコースが全く同じところを通るので、
50キロのランナーと交差するとか、
23キロのランナーと交差するみたいなところは結構ありました。
レースの準備と混雑
そこで励まし合いながらというか、
参るっていうだけでちやほやさえながら。
みたいなのは結構楽しかったかなとは思います。
全貌言うとそんな感じですかね。
シャトルバス云々とかその辺が今回僕とフェンゾーさんは、
志藤さんに載せてもらったんでわからないんですけど、
聞いてるとシャトルバスが大変だったとか、
手配するとか考えるのが大変だったみたいな声はちょっととろと聞きましたけど、
カズさんその辺どうでした。
シャトルバスがボリュームゾーンというか、
人数の多い23キロとか50キロの人用というか、
もちろん含まれるんで、
ただそれ時間間違えてそっちに乗っちゃうと、
50マイルのスタートが一番早いんで、
結構時間がタイトになるっていう罠が。
それはかかったんですか罠に。
いや全然そこは去年も提言してるので、
時間余裕持って入れたんでそこは全然大丈夫でした。
それで言うとトイレの渋滞は結構でしたね。
台弁の渋滞。
スタート前。
あんま数がない。
多くはない。
僕はちょっと会場側を見てなかったんですけど、
駐車場側の台はだいたい10分くらい並びました。
並びましたね。
会場側もまあまあ並んでたけど、
ただ屋内で並べたので、
そこはだいぶ良かった。
僕とフェイゾーさん震えながら。
これはどの大会でも発生するんで、
こんなもんかなと。
マラソン大会もね。
完全寒かったっすね。
何度くらい?
台門じゃ夜マイナス4だったんだけど。
マイナスまでは行ってないですけど、
気温測ってないけど天気予報で、
標高で言うと、
1度とか。
それくらい。
走りだしたら全然気にならないくらいだったんですけど。
あそこが標高高いんで、下っていくんで。
そうするとちょっとずつ暖かくなっていく。
じゃあどうします?
ここからは3人のレースをスタートから振り返っていく感じでいきましょうか。
今回ノープランなので。
そうですね。
前泊したよね?
僕前泊しました。
ちょっと宿がいい感じだったもんね。
めっちゃ良かったです。
あれどこ?
あれ場所が京都。
京都側です。
京都駅のすぐ近くで。
あ、そう。
糸橋の。
あんなとこにそんなあるんだね。
京都駅でそんな一軒家がいっぱいあるわけじゃないけど、
あ、でも東に行けばあるのか。
なんですか?なんか集合住宅じゃないですけど。
長屋みたいな感じでしたね。
一施設がコンピット菓子のホテルというか。
多いですよね最近そういうの。
多分だいぶリノベされてる感じ。
あの近くにめっちゃ美味しいラーメン屋さんがあるんですよ。
また京都情報。
京都のことになったらもうすごい上手ですよ。
大学の故郷なんでよく行ってたんで。
専門学校行って帰りに行ってラーメン食べて帰るみたいな。
宿泊はでもすごいリラックスできましたね。
早めに4時ぐらいに着きましたかね。
そうですよね。
夕方の4時ぐらいに着いて、そっから準備して。
翌朝もそんなに早くなかったですもんね。
起きたのは5時ぐらい。
5時に起きて朝食を済ませておろおろみたいな。
会場着いたのが7時ぐらいでしたかね。
なんかうどん食べた?
シャーなしでしたね。
別にご当地の何かとかじゃない?
肉ついと肉うどんが一緒のお店だったんですけど。
まあこんなもんかなって。
ディスるつもりはないですよ。
まあまあなっていう感じでした。
関西のお出汁。
関西のお出汁とかっていう感じでもなかった。
あの辺いっぱい食べると変わるけどね、京都駅の周りはね。
ちょっと歩かないといけないですからね。
宿の周りでサクッと済ませようってなると。
カーボだとあれかなっていう感じ。
じゃあ土曜日、皆さんいろいろトイレも長いとか言いましたけども。
スタートして。
だいたいみんな一緒になるじゃないですか。
結局総役変わらないしそこまで。
ただスタートが結構ぐっちゃぐちゃになって。
抜かせない状態で行くんで。
結構しばらく経ってから気づいたら見た顔がある。
スタート前もカズさんが先に会場のトイレ行っていただいたじゃないですか。
僕フェニーゾーさんとおきさんは志藤さんの車で準備してて。
スタートラインに行こうってなったんですけど。
まあまあギリギリでしたよね。
僕ら結構ギリギリでやばいやばいみたいな。
8時15分スタートなのに8時8分とかにまだドロップバック持ってる。
あと6分後にスタートですみたいなアナウンス流れてて。
あそこでようやくあれやばくねって。
遅いねカズさん。
なんかねもうちょっと近い距離感のつもりでいたんですけど。
結構スペシャルスタジオからね距離があって。
境内の方に入るときに門みたいなのがあって。
そこ入ってすぐなのかなと思ったら割とそこから。
スタートのゲートのさらに下側というか遠いところにドロップバックを預けないといけないんですけど。
普通にまあまあ登り返さないといけない。
結構傾斜だよね。
もうそこで疲れる。
レースのスタート
ちょうどいいアップになったからね。
アップになったって自分に言い聞かせつつ。
本当にスタートに立つこと的にはもうすぐスタートみたいな。
もうほとんどそんなあんまりスタートの要因じゃないけど。
写真撮ったりとか全然僕はできなかったっすね。
前田くんほとんど最高日ぐらいからスタート。
完全に最高日で。
たまたま板垣さんがいらっしゃって挨拶してて。
板垣さんも動画を回そうかなみたいなことしてたら気づいたらスタートした。
僕は前田くんが板垣さんのとこ行かれたときに
ちょっとカズくんとかを探したら大木さん、カズくんが前の方にいたので
とりあえずそこまで行こうと思って。
すいませんすいません。
申し訳ない方がいながらも。
だからちょっとバタバタのスタートでしたね僕らは。
スタートしたらもうみんな同じようなペースですよ。
だいたい総力は一緒の人多いだろうから。
まあでもさっきカズさん言われたようにもうぐちゃっとなって
もうみんなチリジリになって進んで行ったら
あ、あの後ろ姿はみたいな感じですよ。
だいたい5、6キロくらい行ったところですかね。
で気づいたら広島のよく見知った顔が集まってて
って感じでしたね。
このシチュエーション年末に全く同じやろうね。
ああそうですね。
あの時は僕が前を引いてみんなから非難豪豪だった。
定山ナメルの忘年会に行くやつですね。
そうですね。
エイドでの体験
接待というのがインターバルでしたね。
ベルさんが来たとき?
そうです。
僕はそこで岩谷さんと会ったんで
岩谷さんとちょっと話ししながら進んでてみたいな感じですかね。
気づいたら最初のエイド。
道路に出てエイドがあって
でその辺からちょっと僕はエイドスルーして
お二人はエイドは行かれました?
結局スルーして
僕はトイレに寄って
シガウマラトレインに
これを言っていいのかと思った。
なんですかそのエピソードは。
僕は第一エイドで
トイレを我慢して
第一エイド着いたんでトイレに寄って
寄ったし済ましたら
エイドがちょっとあるんで少しだけ食べ物もらって出ようとしたら
シガウマラトレイン
シガウマラの方々が
同じTシャツを着た方が
6、7人くらいがいらっしゃって
僕より前にスタートされたんですけど
そこからがまあまあシングルトラック
6、7人のトレインが来て
みなさん多分
間奏ベースでのペース配分なので
引っ張られている方が
いらっしゃって
そこの後ろにみんなついていくみたいな状態だったんですけど
ちょっとペースが合わなかった
どうしよう
抜かせみたいな
これ抜かすなら全員一気に行かなきゃいけない
そうかそうか
あの辺はちょっとむずいですよね
関西の大会なので関西地方の方が多いじゃないですか
そしたらお知り合いなんでしょ
後から違うお知り合いの方とかが来られて
そのトレインちょっと合体したりとか
そういう方もいらっしゃって
どこでどのタイミングで
いよいよ抜けられなくなったみたいな
それどのくらい過ぎたんですか
勇気を出したじゃないですけど
ここだっていうタイミングで
すいません行かせてください
一人ずつ食っていく感じで
させるみたいな
前に出れたタイミングで
今までセットで走っていて
周りにいた選手のゼッケンとか
後ろ姿とかの方が追いつくように
その先を進めて
ペースを上げていって
見えた時は
やっと満開できた
やっと負けたとか
安心して
いろいろ気使いますよね
新軍とか
でも思ったのは
すごい応援の方多かった
めちゃめちゃ多かった
今回チャイナドレスみたいな人いたんですか
今年はチャイナじゃなくて
メイド服でした
セクシーエイドなんですよ
セクシーメイドでした
今回はセクシーメイド
なるほど
すごいびっくりしましたよ
お帰りなさいって言われた
ご主人様
レースやべえ
ここで終わりか
ちゃんとみんな肌露出してて
あの寒いの
プロですよ
トレイルランナーだから
普段短パンで走ってるんだろうしね
慣れてるかもしれないけどね
あの場所めちゃくちゃ寒い
本当にきついと思いますよ
魂のメイド服だった
本当に励まされましたよ
たまたま翔二さんの奥様もいらっしゃって
すぐ後ろに翔二さんいますよって話しながら
いや頭が下がるなと思う
結構その辺知り合いとか
いろんな方と話しながらっていうところもありましたけど
やっぱ西日本の大会だからですかね
東日本の大会よりもより密度の濃い感じはしましたかね
結構コース上での応援というか
トレイルの中で応援してくれる人が多かったから
あれは他の大会にはない盛り上がりですかね
めっちゃテンション上がりましたね
逆走で応援する人もやっぱいるんだろうね
そうそうそう
トレイルちょっと走りながらとか
カーブで流しながらとか
ボランティアもすごい多いイメージですか
多いと思うんですけどね
僕たちが見えるのはエイドのところぐらいだからですね
それぞれ応援ポイントというか撮影ポイントみたいなのがあって
都庁してすぐめちゃくちゃたくさん行って声を送ってくれるところなかったですか
セクシーエイドの手前ぐらいのところで
あれはゼガマかなってなりました
応援が厚い
応援の厚さはすごい感じるレースですね
いいですね
50キロの人とは途中会ったりするの
まだもうちょっと先の話なんですけど
応援と出会い
トップはだんだん抜いてきますよね
クローカーとかが
僕は抜かれずに終わった感じです
ちょっとこれまた後の方がいいですね
今話すと分かりにくくなってしまうので
途中合流したりはしますね
そうですか
カズさんとエイドさんは途中一緒に
さっきの第一エイドまでは一緒で
一旦そこで離れて
僕はオキさんと一緒に途中行ってて
その後にエイドにまた同じ場所に帰ってきて
その辺でまた合流した感じで
エイド2がちょうどスタート
50キロ地点のドロップバックと
エイド2が同じ地点なんですよ
そこに先にカズ君とオキさんが入っていて
すぐ僕が後から入ってきて
そこでやっと合流できたわけですね
エイドの内容はどうですか
ちゃんと前回は暑い季節だったけど
今回は寒いんで
あったかい思いをしてくれて
めちゃくちゃありがたく
例えばうどんとか
味噌汁だったり
なんかにゅうめんみたいなの
かき玉にゅうめん
あれうまかったっすね
塩分濃いめでね
塩分がめっちゃ濃くて
美味しかった
ほんと塩っからいぐらいの味なんですよ
考えられてるんだよね
ちょっと後半の疲れたところに
にゅうめんが染みるね
あれと考えてる
固形をちゃんと食べたのが
その一箇所だけだったんで
他のエイドメニューも分からないんですよ
あそこだけなんですか
にゅうめん出たのは
にゅうめんはあそこだけ
でもうどんとかは他のところにもあったし
おにぎりも結構
1週目は
2週目はおにぎりがどうやら売り切れ
どうしても50キロの人も
23キロの人もいらっしゃるんで
しょうがないですね
途中で誰かとお話とか
エピソードとかありますか
オキさんが死んでしまったとか
なんでオキさんの死を
まだだいぶ先です
我々の知らないところで
オキさんが力尽きていった
話したがいうと
岩谷さんにお会いできて
キャストでよく聞いてますと
いわゆるにわかな話を
僕もずっと岩谷さんの後ろだったんですけど
岩谷さんって珍しい名字だし
もしかしてみたいな感じがあったんですけど
話しかける勇気もなくて
100種類のイメージがある
文字文字しながら
自信がなくてっていうのもちょっとあって
僕は結構序盤でお話したときは
ちょうど直前ぐらいに
長尾さんの動画を見た後だったんで
どう見てもただ走るだけの動画が
目の前で繰り広げられて
僕もその状態だった
岩谷さんの足を見て
この感じだよなーみたいな
結構エモくてよかったですね
前田君はどう?
途中序盤のレース大会で
記憶に残ったこととか
世界的には気になる人いると思うけど
どの辺の位置かなっていうところとか
結構僕後ろでしたもんね
お二人に合流する前
本当にだいぶ後ろの方にいたので
最高ビルターンとしちゃったから
最高ビルターン
だらだら走ってて
スタートしてすぐに
奥波屋さんがいたんで
奥波屋さんからなんでそんなこと言うのって言われて
いやちょっと暖気運転でとか言ってますけど
序盤は本当にゆっくり
全然欲張らずというか
本当に入賞とかもあんまり考えてなくて
あは欲張りぐらいだったんですけど
自分のペース配分で行こうと思ってて
そこに流れがはまって
ずっと
抜くのも疲れるんで
流れに乗ったまま走ってたら
開けたとこがあったんで
そこからちょっとじゃあペース上げますわって言って
急に飛ばしてました
置いて帰りました
多分あそこはちょうどすぐ後ろに
二人ともいらっしゃったタイミングだと思うんですけど
多分駆け抜けてたら
じゃあロード開けたとこ
まあでもなんか境内みたいなとこでしたよね
でそこから石段があってみたいな
だからセクシーエイドの手前ぐらいですよね
ペースアップをしたと
何キロ程度なのそれは
あれでも十数キロぐらい
最初のエイドが十キロぐらいだった
そのちょっと手前かな
だったと思います
そうか最初のエイドの手前でちょっと上げて
またそこで八日田のモックンと会って
ちょっと話しながら進んでて
すぐまた別れてって感じだったので
ですねそこからかなちょっとプッシュして
進み出して
さっき風さんの言われたエイドに
スタートフィニッシュ地点のエイドに着いたときに
10位だったはずですね
それ自分に10位って分かった?
全然分かってなくて
多分15番ぐらいかなとか思ってたんですけどね
前も全然見えないんで
淡々と自分のペースで行こうかなと思って
そこもエイドはスルーしてですね
だからそのエイド3までは補給一切してないですね
水も全然大丈夫だったし
全然足りてる?
全然足りてました
全然飲んでなかったってこと?
もう飲む必要ないかなっていう感じ
でも500は飲んでましたけどね
ぐらいでした
足さなかったんだね
足さずに行きました
行けると思ってたんで
全然問題なさそうな感じでした
冬だからこそ
夏だったら絶対無理ですね
エイド3のところで継ぐまでは
500飲み切ってないぐらいですね
一口二口ずつエイド間で飲んでるぐらいの
補給の時に流し込むぐらいですかね
あんま取ってなかったですかね
でも塩分だけは取ってました
塩分と補給の時に一口二口飲むみたいな
ペンギングすると
そうですねっていう感じでしたかね
レース中の苦闘
その時は入賞とかそういうの全くまだ
全然イメージしてないですねその時は
自分が何位かも分かってなくてその段階では
だからこの後の横高山の登り返しで
一人野本さんをパスして
その後A3ついて
ポッドキャスト聞いてますって言われて
テンション上がったりして
足も軽いんでまだまだいけるなと思いながら
エイドで一人パスしてみたいな感じで
だんだんと前が落ちてきてるというか
明らかに動きが落ちてるなっていう選手が増えてきたんで
いけるのかなと思いながら進んでた感じですね
ただねやっぱりもうすでに鈍い痛みを感じてたんですよ
どこに
前ももですね
右?
両足
そこはなんでしょう
走られたお二人は分かると思うんですよ
結構下りがテクニカルなとこもあるし
石段みたいな下りとか
舗装されたコンクリートの下りとかがあるんですよ
消耗してるなって感じですかね
いや今コースずつ見てて思い出してて
その通りですごい下るし
すごい下った後に危険の上りがあるっていうのが
毎回のパターンですね
それで足やられるんですよ
上り返しでねみんな絶望するんですよ
急に止まるんですよね
使ってそのままさらに使うみたいな
休むところないよね
そのレースで特に後半は走らないといけないんですよ
歩いちゃいけない
走れるところが逆にあるのかなっていう
走らないといけない
急登でも
トレイルの急登みたいなのはあんまりないんですよ
舗装された板とか林道みたいなところなんですけど
これは歩きたいけど歩いちゃいけないなみたいなのが
ずっと続く
全部足りないと完成できないんだ
イメージとしては30キロまでがアップダウンがかなりある感じで
そこは頑張って走ると死ぬなって
むしろそれよりもその30キロ以降の
後半の比較的走れるところをしっかり走れた方が
多分タイムは短縮されると思う
カズさんは1回目参加した経験もあって
2回目はそっちの作戦の方がいいなって
完全にそうで
本当に今回は横タイマー失敗したんで
そこまでは完全にリラックスして
前田君もそういうイメージというか
実践のシュレーション的には
突っ込みすぎないっていう感覚ではいたんですけど
やっぱりサーフェスを知らないからですね
板垣さんの動画とかで知ってるぐらいの情報なんで
実際走ってみたら
ちょっと直前に僕足首をグネっちゃったことがあって
それもあって
強制的に抑えざるを得なかったっていうのも
戦略と併走
交互そうしたかな
怪我の交流だったかもしれない
怪我までは言ってないにしても
たまたまそこはプラスに働いた気はしますかね
フリドさんはカズさんとついていく
カズさんとセットで行って
だいたい僕は上りとかのほうが好きなんで
割と上りのほうでやって
いつ抜かれつみたいな感じなんですけど
セットな感じで行って
下りになるとカズ君のほうがスーッと行っちゃうんで
それを見送りながら
今度トレイルを下り切ったところで
峠層みたいなのの下りとか
舗走路みたいなところに出るんで
そうなってくるとまたちょっと自分のペースは
トレイルよりはスイッチが走りやすくなって
走りやすくなってペースをちょっと上げて
カズ君をまた視界に捉えるみたいな
そんなパターンでずっと50キロまでは
そうですねフェリー像さん上りがすごい速いから
そうなんですよ
横高山とかはもう完全に僕置いていかれて
そのスタイルがフェリー像っていう名前生まれましたからね
まさに今回そうです
少々離れても上りになったらやっぱ来たな
不死鳥のことで上りで控えてくるっていう
さすがフェリー像
名付けはカッシーさんですかね僕らじゃなくて
カッシーさんの言う通り
カッシーさんの言う通り
フェリー像さんのスタイル今回も
最後までちょっと持たなかったですね
気持ち的な部分もあったんですけど
なかなか結構バテちゃったところがありましたね
やっぱり下りが長かったりとかすると
結構僕しんどくなる頃ですね
また下りがね林道で結構がれたりするんですよね
そうですね
切り抜くところがないレースな気がしますね
ずっと気が張った状態でいかないと
制限時間含めてやっぱり集中力切らすと終わっちゃう
一回失敗したら終わるな
ワンミスはまだ挽回できなくはないとは思うんですけど
走りやすいところが多いので
走れさえすれば大丈夫だとは思うんですけど
でも走らなきゃなっていう気持ちは
なるほど
基本的には牛田山感じをずっと走らなきゃいけないイメージがある
いや全然違います
もっと全然違う
あれもなんか走りたいな歩きたいなって
俺もいくつかあると思うけど
それがずっと長いイメージ
登り下りがもっともっと長いんですね
1個1個が
そうですね
後半は完全に峠層って感じですね
そう
峠層ですか
峠層のところがまた風が結構通るんで
それが北側で標高が高いっていうのがあって
ニゾレ交じりの横風が吹いてきて
それはアスファルト
横高いところとかは荒れも吹いてましたもんね
で下がアスファルトか林道か
アスファルトの部分もあるし
普通の林道が荒れたところもあるし
トレイルっていう感じじゃないんですか
そのあたりは
30キロくらいまではトレイルって感じですね
そこからモーターステーションのところまでは完全に林道
で扇までも完全に林道
扇まで林道ですね
途中トレイル挟んでまたロードとかになって
しばらく行って
ヒーザーの近くにやってきたらまたトレイルが入っていく感じですね
分かりやすくセクションがばらけてる感じはしますよね
林道峠層パートがギュッとあって
そこを走らないと
走れないと間奏は実際難しい感じにはなりますね
僕はそこの林道に降りる手前の激下りの
ロープの激下りのところあったじゃないですか
結構危ない
あそこで水野さん
高知県の水野さんに会って
ちょっとパックで進んで
ウォーターステーションの手前ぐらいで水野さんと話してたら
僕ら5位6位ぐらいですよって話になって
そんな位置なんだっていうのをそこで初めて知って
で僕はウォーターパスして
スッとそのまま行ったんですけど
ウォーターパスしてバッて上を見た瞬間に
まさかもうちょっとだとか
ウォーターパスして少し行ったら
延々と登る坂あるじゃないですか
そこで二鷹木さんが2位だったんですけど
二鷹木さんまでが全員もう
もうなんか頑張って走ってるんですよ林道を
でもうみんな歩きたいけど
ここは歩いちゃいけないっていうのが
ありありと現れたんですよ
あそこのね
歩きたいっていうオーラが背中にびんびんに出てました
一周目僕たちはカズ君とセット
二人で峠に入ってね
二人で走れたから全部走り切れて
二周目は僕は一人になってたから
50キロの選手を追いながら
走ってちょっと歩いてまた走り出す
呼吸を整えてまた走り出すみたいな動きをして
なんとか足を止めないように頑張ろうっていうところで
あとちょっとこの長い登りを補給に一回
費やそうっていうところで
江戸でがめたおにぎりをむしゃむしゃ食べたりとか
いやーきつかったなあ
あそこはね一周目はまだいいんですよね
僕はそこで二鷹木さんのいて
橋その前も1分2分差ぐらいだよって話を聞いて
進んでたんですけど
その後二鷹木さんちょっと動画上げられてましたけど
あそこで心が折れたって話を聞いて
そっかー
いやでも気持ちはすげーよかった
僕は調子が良かったからそのまま行けますけど
あそこで抜かれたら確かにきついだろうなっていう
役に感じた?その時は
役ではないんですけど
そのまだ足は動いてたっていう
ただでも右足の死闘筋がずっとつってたんで
どこまでつるかなっていうのは確認しながら走ってましたね
つりを伸ばしながら走るみたいな感じですね
右だけちょっと張りが気合いの時に結構あったからね
結果的にね両足つってるんですよ
もうねもうどっちがとかじゃないですよ
もうどっちも終わってる
よかったでも左の膝裏はちょっと禁止してたけど
それは全然
あれは良かったね狙って
あと扇も扇はちょっと補給したかな
水?
麦茶をもらいましたそこで
あそこのエイドのありがたさすごいっすね
あんなところにエイドを出してくれてるんだっていう
そこまではねずっと林道がずーっと長くて
まだかな
何キロぐらいだったの林道ですか
トラステーションから5キロぐらい?
5キロずっと登るの?
いやちょっとね1回下るんですよ
一瞬下ってまた登る
もう終わりかなと思ったらまた登りが始まる
あれぬか喜びっすよ
マジでぬか喜び
2回目の登りもまあまあある
なんかまたダラダラ登ってくんですよ
なんとも言えないこのキュッてやったり
分かります?
分かります分かります
それキュッて下がってまたA4に戻ってくる
A4降りてもう1回A5に登るのがちょっと長そうですね
ここが登り返し地点がコンボいてあって
そこまでずっと下って
でまた全く同じ道を引き返す
そうそうそう
すごいトローク
でもここで初めて自分が何位かとか
前が何メートルか
前との差はここで分かる
僕がそこでトップと1分内ぐらいの差があった
あそこのピストンで
逆に後ろとの差も分かるんで
あの分差を測ってて
このすれ違いでこのだいたい2分差だったんで
まあ往復したら単純4分だけど
僕が登ってるんで
そこは下ってきて登り
5分から6分ぐらい差あるかなみたいな
逆算しながら進んでて
で前を追いつつっていう感じですね
で前もね僕との差が分かってるから
自己の限界への挑戦
絶対に歩かないんですよ
そうですね
その時1位だったのが上原さん
3位に入られた選手なんですけど
無実に歩かないようにされてたんで
そこで初めてちょっと意識したところもある
そうですね
で徐々にロードの区間登りを終えて
トレイルというか林道みたいな登りに入って
そこでちょっと差が縮まってきて
そっからグッとトレイルで登っていくところで捕まえて
そこで三井さんが写真撮られて
いい写真だった
僕が覚悟を決めたパワーボークをかばす
めっちゃかっこいい
あそこでやっぱり余力を見せつけたいっていうのもあって
グッとペースを上げましたね
そこで初めて1位に立ったっていうのも自分で自覚して
そうですね
1位になった
立っちゃったなっていう感じです
もうちょっと後、もし1位になるとしてももっと後だろうなと思ったんで
いつものレース展開だと
なんかそこは感覚ともずれでしたけど
すごい調子は良かったんだろうなと思います
結果的に50キロの通過が
5時間57分かな
手元の時計だと
想定の時間より30分以上早く走ってたんで
恐ろしいですね
レースの走行体験
あれ行けるじゃんみたいな
A2の通過までは完全にオンタイムで行ってたんですよ
元々の予定
だからそこの30キロ区間ぐらいで加速しまくってるんで
それ以降は予想よりも早いタイムでどんどん更新してたって感じ
維持した感じですね
そのマージンをずっと
結果的に1時間45分ぐらい前倒しにしてるんで
後半も同じぐらいのペースで早く走れてます
伸びたんね
前田君も伸びたから10時間
10時間切るぐらいのつもりでしたね
去年のトップ10入るぐらいで計算したので
それを聞いてて
僕と谷堂さんはその50キロ地点で
6時間30分切ってて
あれでも前田君全然見えなかったね
スライドの時いなかった
最初話してた話と全然違う
そこスライドで初めて50キロトップの黒川君と会って
ハイタッチしながら行きましょうねみたいな
トップじゃないですかみたいな話をちょっとしたんですけど
お互いインナーファクターなので
2人で表情で行きましょうねみたいな感覚でしたけど
そこはすごい気持ちも高ぶってましたね
でもそこからが辛い
あと何キロ?
30キロぐらい
もう耐えないといけないっていう
逆に立ったら立ってる
後ろはいないから後ろ気にしてずっと走っていただきゃ
後ろ気にしちゃいそうだったんで
後ろは振り向かないって決めて走りました
変な感覚ですけど
今ここまでの走りをしてて
絶対に疲れてるはずなんですよ後ろも
1回僕に向かえてる選手で
僕が落ちなければ僕より早く走るって難しいと思うんですよ
普通に考えたらやほど残してない限り
余裕かなかったら多分ついてきてると思うんで
っていうのを考えて追いつかれないペースでただ維持する
上げないっていう感じですね
だからもうこれ以上は出せないけど
落ちないようにし続けたって感じですかね
でも普通50キロ地点で1位だったら
なんか舞い上がってもおかしくなそうなものを
そこまで冷静に分析してるっていうのが前田君だな
そうですね
その50キロ地点に着いた時に
首都さんが動画回してくれてて
その時あれトップスかって言われたんですよ
軽い軽い
でたまたま富士で日本人トップだったら
村田さんがフィニッシュ地点に来られて
でA6とかあって
こっからかと思いながら
また踏んどって決め直してスタートした感じでしたね
で50キロの時は2人は6時半
6時間半出ましたね
27分とか8分とかなかなか
出たのがそれなんで
平道に着いたのはもうちょっと早かったかな
その辺余裕はどんな感じでしたか
エイドでの補給食
余裕はなかったですね
もう行けんのか30キロみたいな
結構さっき前田君も言ってたとおりで
折り返しからまた登っていくんですけど
そこがずっと林道登り
でその後もトレイルの登りのところがあって
結構きつくて
50キロの直前最後1キロがものすごい登るんですよ
あそこがカブラシさんのあそこはヒールドのハイライトって
言われるくらいの急登があるんで
そのすぐ後がA6なんで
A6中の気は結構ヘロヘロでしたね
トレイルでものすごい登るんですか
短いんですけどね結構登れるんですよ
登りに入ってすぐはそうでもないんだけど
そこからどんどんどんどん傾斜が急になって
トレイルが終わったなと思ったら
また比叡山までのロードがちょっと見たことない傾斜なんです
ロードなのに見たことない傾斜なのに
ジューンと
ここは走った方が遅いなって思いました
そんなレベルですね
一体車で登れる想定ではないだろうっていう
それもう絶対雪の日は無理だろうね
乾いてても無理なんじゃないかっていうくらいきつい傾斜ですけどね
そこに僕とヘイドさんは
30分くらいの想定だったのか
20分ちょっとくらいでその辺に着いて
力補給して出て27分とかそれくらいだったんで
思ったより早いねっていう
そこで見えました?10時間切りは
考えました?初めて
一応タイムで言うと2時間半で4時間
それで6時間30分
3時間30分切ってゴールできれば10時間なんで
一応タイムスケジュールの中にそれ入れてたんで
自分の中でほぼそれ通り切れるなって
最後気抜かんかったら10時間切れるんじゃないかなと思いながら通過しました
あそこドロップバッグは使いました?結局
ドロップバッグは一応補給食とかを入れたんで
それは補給して持ってって
僕も補給食ジェルを数個入れた分取って
あとエイドの飲み物がグリーンだから置いてあったんで
だから僕はドロップバッグにグリーンだから置いてたんですけど
それいらないなって
必ず
ジェルだけ取っておうどん食べてガッツギア半分ぶち込んで
噂のガッツギア
ガッツギアいいっすね
半分ぶち込んで半分手持ちで
僕はウィダーのロイヤルをぶち込んで
全量ぶち込んで
高級っすね
ガッツギアの3倍ぐらいする
ヒエーザーなんでね
ガッツギアいいっすよね
僕は速攻原機も持っていきましたね
ガッツギアも悩んだんですけど
ガッツギアも速攻原機も同じくらい
価格が
速攻原機の方がちょっと高い
どちらもドラッグストアで手に入る
ガッツギアは安くて重い
コンビニならウィアダインゼリーサイズ
コカ・コーラとペプシの論争
まだパンパンなので200カロリー
もう50グラムぐらい
ワンショット200カロリーぐらい
速攻原機もあるそれぐらいのサイズだよね
ちょっとちっちゃい
僕も必ずあれ入れるんだけど
あれでもいいよね
うまいっすね
なんでか知らんけど
補給
僕もあそこはドリンク
いや違うな
コーラ
コーラをそこで初めてもらったんですよ
僕はコカコーラ派なんですよ
ペプシ
うまい
出ましたね
タケノコキノコロンソーと同じですよ
一緒じゃんって言ったらまた戦争ですよ
一緒だなと思って
どう違うの前田君にとっては
ペプシとコーラのテイストは
そもそもフレーバーが全く別物ですから
飲み終わった後の爽快感というか
後味
喉越し含めて
僕はコカコーラ派なんです
別にペプシ派を否定してるつもりは全くないです
僕はコカコーラが好き
別にコカが欲しかったっすね
僕はペプシの方がガツンとくる感じがあって
炭酸が強いからペプシって
コーラよりもそんな感じするんだけど
パンチがあるのがペプシのイメージなんだけど
コカコーラが好きなんです
コカコーラがいいんです
っていうのだけ唯一心残りですね
あそこのエイドでコーラもらっていいですかって
言った後にペプシのラベルを見て
今ここで拒否するのはおかしいなと思って
しゃーなしでペプシ飲んだ
最初いっぱいで満タンでって言った後に
注ぎ始めた後にもう大丈夫です
そんな拒否する?
半分ぐらいでもう大丈夫です
ちょっと泡がこぼれそうなんだとか言いながらもらって
ペプシだったな
ペプシをいっぱい飲んだからといって
コーラ飲むと気分がちょっと違うぐらいじゃん
その気分が大事なんです
僕はコカコーラを飲んでリフレッシュしようと思って
コーラをお願いしますって言ったらペプシだったっていう
じゃあペプシでこのリフレッシュを求めちゃいけない
言ったもんね
こういうのできたら都合としてる人に失礼
とりあえず飲むと
前田君はペプシ飲みたくないというところなんで
飲みたくないと言ったんですよ
走ってるときはコカコーラがいいって
じゃあ今度はバッグ屋のときに
ちょっとペプシ買う
ぶん殴るぞ
ペプシとキノコの砂糖をセットで買わないと
ぶん殴るぞ本当に
全部買いといて
そんなしょうもない小話もありましたけど
コカコーラか
カズは別にどっちでもいい
コーラ飲んでないですね
コーラ飲むと
すごい爽やかになるじゃないですか
一気に飲むんですよお腹冷えるんですよ
そもそも飲まない
コーラ禁止です
普段はそんな飲まないけど
お腹がいいんで
パクさんペプシとコーラはどっちでもいいタイプですか
コーラだね
ペプシをわざわざあえて飲んだことがない
確かに
コーラとペプシ一緒に売ってないもんね
自動販売機で
自販機はないでしょ
コーラもペプシも売ってるコンビニないよね
売ってるでしょ
僕あえて並んでたらペプシ選んじゃうんですね
たけちゃんも絶対コーラですよ
絶対コーラ
モリナガさんも
ペプシはディスってるよ
絶対コーラ
ペプシマンには申し訳ないですけど
ペプシはコーラをディスってますからね
崖から突き落とすCMが有名じゃないですか
アメリカではね
アメリカ人どっちなんだろうね
アメリカは2分して戦ってる
日本人はコーラ
ほぼ宗教戦争です
信じるものの違いなんでね
どっちが正しいとかじゃない
これ以上はやめましょう
殺害予告とか
ペプシ派の人たち
お前たちは我々の心臓を汲みにじいていった
ペプシマンとかでみんなやってた
水泳ボコン
やめましょう
これまた
いつかまたあるかもしれないです
ブレイク
コーラを飲んだと
底元気を片手に
スタートしたと
大門寺で
ホットコーラが出たんですよ
めちゃくちゃうまかったです
僕もねやるんですよ
コーラのお祝い
どれくらいのホットなの
濃さは自分の好みでやるんですけど
普通に江戸においてあるお湯を
クラスクに入れてもらって
熱々の状態で入れてもらって
夜の寒いレースが多い
胸元が温かいのが
ちょっとぬるくなってきたぐらいで飲む
炭酸抜けてる
ショウガとか混ぜても
またさらに美味しくなります
いいですね
僕が数かに紹介した
ショウガのタブレットがあるんですが
あれをお湯に溶かして
そこにコーラを入れて飲むと
またオリジナルドリンクになって
神社温めてもいいじゃないですか
炭酸抜きのコーラですかみたいな
バキのミームの最終進化系
男の子大好きじゃないですか
さらにそこに
寒いレースでは
僕の中では定番ですね
お湯を入れるっていうのもあって
海洋が砂糖水作って
バキに飲めって
毒が裏返った
あれみたいに
バキの話しだしたら長いよ
どんだけコーラで味を吸ってんだよ
ホットコーラいいですね
冬のトレイルとか
自分でもいけると思うんで
何の話してましたっけ
トレイルランニングの挑戦
栄養価英語でコーラを飲んだって話
50キロ地点から一層進んでない
急に溜まったね
2人も50キロ地点で
いけるじゃん10時間が見えた
結構いいところで
おじさんが
林道の前かな
横高山のところまでは全然一緒で
しばらくしておじさんが
足ちょっと重たいみたいな感じがあって
おじさん珍しいんですよ
そんなことあんまりないんで
ちょっと体調悪いのかな
おじさんがまた復活してくるんだろうな
でも結局そこから会えず
ちょっとトラブルというか
40キロ多分手前ぐらいだと思うんですけどね
おぎおすぎた後のコーンのところの折り返し
あそこではおじさんを一瞬スライドして
そんな大きくは離れなかった
一応生存確認はそこで
だから全然まだ追いついてくるんだろうな
っていうぐらいの感じだった
前田くんはもう
英語とか最後のフィニッシュ過ぎた時とか
後ろも気にせずひたすら前を見て
でもこの
ドロップ取ってる時に後ろ選手ももう
ほんとすぐ1分後くらいに入ってこられて
近いなと思いながら
僕もゆっくりはせずに補給詰め替えて
速攻元気を握りしめたままスタートするぐらいだから
そこで取らずに出た感じなんで
焦ってはないですけど
ゆっくりはしてらんないなっていう
今回エイドタイムかなり短かった
相当短いですね
パスしまくってるんで
結局寄ったのが
1回、2回、3回
4回だけですかね
それってほんとにする?
手にちょっとパッていって取るとかもなし?
なしです
何かつまんだのも含めて4回だけなんで
だから後は全部手持ちの
ほぼ立ち止まってないよね
フラスク注ぐ時はどうしても止まらないといけないんで
それ以外はほぼ止まらず
あとコーラ、ペプシ飲む時
ぐらいかな
またニューメンのところ
あれだけはちょっと寒さを感じたんですよね
あそこの
あの辺からこれそろそろ熱生産しにくい状況になってきたなと思ったんで
植え切ろうかと思ったんですよ
シェル羽織ろうかレイ羽織ろうかな
そこの時間考えるぐらいだったら
もしライト使うタイミングがあるぐらいレイのタイムになるんだったら
そっちで変えたほうがいいなっていうので
パスしました
熱作る方が効率いいなと思って
判断したら
そういう体に反応が起きたわけじゃん
そこでもし起きてなかったら最後の固形物を取ってなかった
取らずに行ってたと思います
後ろすぐ来てるのは分かってたんで
できるだけ影踏ませたくないっていうのはあります
その判断で固形物を取って熱産生しやすいカロリーを取っておこうと
あと熱のあったかいものを食べて
後々カロリーになるものを今のうちに取っておいて
食べた後も林道の下りで下っていったんですけど
そこでジェルは入れてるからです
熱になるやつと後で力になるやつを分けてるからです
そこの辺の判断もバシッと決まった感じだね
たまたまだと思いますけど
水分もそんなに足らなくてもいいレースだった
環境だったっていうのもあったと思いますし
フェリゾンさんもカズさんも固形物は大体全部取ったって感じですか?
僕はバナナとか取るけど
そんなにおにぎりとかも全部取ったわけじゃないんですけど
寒かったんで温かいのがあるところは基本的に全部酔って
そこはもう取るっていうのを
自分のお腹が本当に弱いので繰り返しますけど
とにかくそこのリスクを避けたかったので
温めるタイミングで温めるというのを毎回やりました
フェリゾンさんはどうですか?
僕も大体そんな感じで
バナナかほとんどの江戸にボタンモチが置いてあって
ボタンモチ、きなこかあずきかで
一個パクッと食べてムシャムシャしながら
出ていくみたいな感じですね
あとは温かいものがやっぱり
日が落ちてきてだんだん今日も下がってきますもんね
ずっと曇ってて
雪みぞれで
トレイル暗かったですね
日中も
視認性悪くて
結構ぐねっちゃったのもそれもありましたしね
足元は見にくい環境だったと思います
補給戦略の重要性
だいぶ下りで僕ちょっと減速してしまうシーンが
多々ありましたね
ただ雨が降ってね路面が濡れ始めてから
結構ね危なかったんで
当日の天気も結構もうそもそも雨予報で
でも割と思ってたよりは
持ってくれた方だったんですけどね
京都はそんな降ってなかったんですね
その日の広島はバガバガ降ってたから
もう最後終わる寸前くらいから
それまでは雨量が多い感じではなくて
ずっとシトシトとか降り続いている感じ
でも持ってくれてよかったですねまたこれで雨がザーザーだったら
また状況も変わってたかもしれない
山の中は標高高いのも雪だったりとか
雪だと全然気にならない
ねんいらない感じかなっていう
あれが同じでもう少し気温が高くて
雨だったら逆に熱は伝わる気がしますね
濡れた状態で火災強いところもあったし
そうなるともうレーン行きとかに行かないと
たぶん厳しいかな
僕はね50キロの折り返しでレーンに来たんですよ
体はそうでもなかったんですけど
腕がアームスリーブつけてあったところが濡れて
すごいなんか腕ここが冷える感覚があって
なんか末端冷え症みたいな状態になってて
ちょっとこれなんかあんまり良くないなと思って
レーンに来てただレーンに来たら今度そっから
50キロの折り返し走ったらやっぱ熱を持つ
上りとかでねやっぱ熱持った時に
中ですごいこもってたんじゃないかなとは思って
脱水までは行ってなかったにしてもちょっと水分
もともと水分の取り用が少ないタイプなんで
ちょっと足りなくなってたのかなっていうところも
若干あるかもしれない
そこねレーンに来るタイミングというか判断難しいですよね
結構マチマチだったと思ってみんな
トップ選手はみんな
僕が見る限りは来てはなかった
2位の三浦さんは序盤から最初から来てたらしいんですよ
で最後も下は入ってらっしゃって
上は脱がれてって感じだったんですけど
井戸崎さんとかも多分ずっと来ずに走られてたんじゃないかな
この辺がね
寒いレースだからこその難しさがあるかな
ちょっと出力が落ちると
もう途端に動きが鈍くなっちゃったりだとか
あとは僕も感じたんですけどやっぱり
普段よりエネルギーの消費量が多い
それは確かに寒い方が
三浦さんも同じこと言われてましたね
寒い方がエネルギーの量が増えちゃうっていうのは
普段あんまりトレーニングしてて
お腹空いたなって個人的にはあんまりならない方で
でも結構お腹空いたなってぐらいになったんで
あれジェル足りてないかなと思って時間通り取ってるし
ってなるとやっぱり寒さによる
熱の消費が追いついてないかなって
熱酸性が多くなっちゃって
カロリーを使ってしっかり熱を出そうとする反応が
自然的に起こるからですね
エネルギーカロリー使ってるんだろうなと思って
脂肪がたくさんある人だったらあれかもしれないですけど
みんな体脂肪もそんなに高くなってないから
スタート地点で志藤さんも言ってましたけど
みんな早そうに見える
みんな頬がポケットに座る
ジーズねモザしかいない
みんなカリカリですからね
ゴールなんですけど見事三浦くんは
フィニッシュ
核心部は2周目の後半の林道部分じゃないですか
そこをもう1回話すと
僕は優勝
トップでそこの林道まで
行ってて
後ろはまだ見えない状況だったんで
このまま行けば何とか行けるかなと思いつつも
あそこの林道を絶対に走っちゃいけない
結局全走りしました
50キロの選手はそこで抜いていくんですね
走ってると
マイルドな選手だ
来た早いみたいになるんですけど
一人一人抜いていくごとにパワーをもらう感じ
逆にあれないと
一人で仮にあの区間をトップで走ってたら
トップの選手が
あの区間をトップで走ってたら
結構辛いですね
林道を走ってて
50キロの人抜いて
さすがマイラだからかみたいな感じで言われて
その後歩けない
強い後姿を見せてもらう
僕の中で優勝するんだったら
絶対ここは走んないと
ダメだって決めていきました
この後の林道は絶対に走るって決めて
両足もバチバチに釣ってたんですけど
太ももと内転筋がバチバチに釣りながら
もう止めないって感じでしたね
むさぼるようにテングソルト食いながら
エイドで補給を取っても
足の釣りはもう治んないじゃないですか
休むしかないんで
そこは無視して
今できる最善はとにかく足を動かすことだって決めて
走り続けてましたね
両足の足釣り状態になったのはどのあたりから?
ロープの激下があるじゃないですか
競技体験の共有
そこから林道入って下るじゃないですか
あそこのウォーターのすぐ後ですね
じゃあ結構林道の登りのきつい部分は
ほぼほぼずっと釣りながら
ずっと釣ってましたね
でも何とか走れる釣りくらい
そうですね止まらないくらいの釣り
バキンって釣って足が伸びる感じではないですね
ずっと真綿で締め付けられているような
ギューっとなっているような感じですね
今回結構後で何人か聞いたのが
寒さで筋肉固まって逆にそれで釣るみたいな人も
いたみたいで
暑くて釣るイメージがすごいあったけど
寒くて固まるそのパターンもある
非常が違うね多分ね
固まって動かない伸びないっていう現象があるから
そういうの何人か来ましたね
確かに寒いとね
末端が動かなくなってどっかしらに力入っちゃうとかも
当然あるでしょうし
僕の場合はカーフも履いてるし
タイツも膝まであるタイプなんで
できるだけ肌の露出はない状態でしたけど
やっぱ寒いのは寒いですからね
2周目特に風が強くなったよね
強かった
北側になるのかな
寒いのが結構多くて
レイン来てても風よけた瞬間はやっぱ体が冷えるなっていうような
感覚はあったな
そこはきつかったですね
一番きついポイントだった
一番きついのはその後スライドの区間で
2位の選手とどれくらい差が開いてるか
やっぱり気になるじゃないですか
ずっと願ってたのはロードの区間の
最後ぐらいですれ違ったらもう大丈夫だろう
実質3キロぐらい差があるんで
そしたら10分は開いてるから
この残りの10キロないぐらいの区間では
さすがに詰められないと思ってた
相手の心がもう諦めると思ったんですね
実質すれ違うまでの時間が2分ぐらい
距離としては1キロないぐらい
比叡山でのレース経験
多分7、800メートルぐらいの差だと思うんですけど
きたかと
これはもうスイッチを入れるしかない
だからそこの登り返しをちょっとペース上げて
ロードは多分そこまで開かないんですけど
林道の区間のスピードで多分決まるなと思ったんで
そこからの登り返しの林道をかなり飛ばしました
もうトレイルのパワーウォークは
差つかないじゃないですか正直言って
ほぼ
もっぽどその階段を走るとかしない限りは
まさかの多分あそこの階段がすごい段がでかいし
ちょっと難しい
あそこでは差つかないんで
走れる区間を耐えればいけると思って
また足つりになった
そこからもう余裕なくて50キロの選手抜くときも
もう声かけれなかったんですね
それまでは一人ずつナイスランとか言いながら走ってたんですけど
あそこだけはもうずっと息が上がってて何も言えなかったですね
さすがに
で階段をまたパワーウォークして
エイド最後の
横浜中道ですかね
で株崎さんがいらっしゃって
株崎さんにマイルトップだって言われて
このまま行ってって言われたんですけど
すぐ後ろにいるの知ってるから
もうエイドも寄らずにパスして
林道を4分10、20ぐらいで下ったのかな
下りももう吊るようになっちゃってるから
パワーですね
ここ長いよねまた
長いですよこの下りも
3キロぐらい入ったかもしれませんね
で最後
ラスト2キロでまたトレイルというか
ラスト1.5キロ弱ぐらい
がトレイルで登り返すんですけど
あそこまで行って後ろが見えなければ
大丈夫だろうと踏んで
行ったんですけど怖くて怖くて
最後のトレイルに入ってからも
ステップ踏みながら走って
最後の急登だけはパワーボークして
感じでしたね最後は本当に怖かったですね
何とかこのまま行ってくれっていう願い
つつでしたけど
今までそういう経験ある?トップでギングしてて
いやトップはないですね
今まで1回だけ優勝したことありますけど
その時は最後の最後
ラスト2キロ3キロぐらいで抜いて
優勝だったんで逆にこっちは勢いがあった
感じですけどもう後ろがさあ詰まってる
っていう状態ではなかったからですね
怖い
みんなそう思うよねたぶん今まで優勝した人も
Twitterあるんだろうねめっちゃ怖かったですね
でもその気持ちが知れてよかったですよね
その立場で勝ちたらこうなるんだな
もしかしたらまた入賞ギリギリでいて
11位が追ってくるっていう
前田くんの逆パターンもあるかもしれない
あり得ますからね
そういったメンタルの作り方っていうのも
それこそ独自100の
ステップアップになったところもあるかもしれない
いい練習といったらですけど
結果的にレースにも勝てて
レース運びみたいなところも勉強させてもらえたんで
本当にいい思いさせてもらったなと
いう感じですね
勝田さんも10時間切って
そうですね
だいたいこの辺りでこのタイムだったら
どれくらいのゴールタイムになりそうっていうのが
だいたい2週目だし分かるんですけど
これ結構頑張らないと無理だなっていう
やばいと思う
体が動きづらくなってくるんですよね
エネルギーも取ってるんですけど
さっきの話で冷えて熱精査が追いついてないのかな
みたいなところがあって
でもここ頑張らないとギリギリになるかなと思って
ずっとプッシュプッシュで僕も最後は
残り1点何キロのところも
だいぶちょうどその前の林道で
下りの林道で抜かれたんですよ
その時に結構エイドの人から無いんだよ
みたいな話をされてて多分その時点で抜かれて8位になった
でちょっとひとつ落ちたけど
とにかく時間だけと思って
行ってたら最後の登りで背中は見えたんで
行くしかねえなと思って
そこからはもう完全にずっと走って
登りも
最後はもう絞り切る感じで
パフォーマンスして
なんとか滑り込んで
自分が思ったよりもいいタイムになったんで
結果的に良かったなと
9時間55分
エイドさんはどうでした最後は
最後は結構バテてました
後々家族にもアドバイスもらったんですけど
ちょっとカロリーの摂取量が少なかったんじゃないか
今さっきも前田くんも言われた
寒くてカロリーの生産が追いついてなかった
もしかしたらあったのかもしれないですけど
少し動いたら結構すぐに息が上がるような状態になってて
それでも前に
その時はまだ家族が
僕の2個前にいるって気づいてないから
家族がもしかしたらいるかもしれないとかって
後ろに絶対抜かれたくないなって
その時僕自分の順位分かってないんですけど
もしあわよくば10時間が切れたらみたいな
そんなモチベーションをいろんなところで
頭の中でぐるぐる回しながら
50キロの選手を追いかけ追いかけ
なんとか繋いでいこうと頑張ったんですけど
なかなか心拍とかがグッて上がって
ずっとそれを維持することが難しかったですね
ジェルは4本とガッツギア1本
それか
そりゃあね
ちょっと強くなかったなと
エイドでは何か食べたりとか
もちろんエイドではゴタムチとか1個食べたりとか
ゴタムチ結構腹もちがいいから
それでなんとかキープできたかもしれないですね
全体的に結局僕カロス使ってるんですけど
カロスで終わった後の消費カロリーみたいな
7200ぐらい消費してて
それでジェル4本とガッツギア1本と
かきまたね1袋取ったところで
手持ちの分だけで1000カロリー摂取してない
残り6000はどこで
エイドで6000取ってるから絶対取ってないし
でも100マイル知りきった人は
多分エイドでのカロリーは全部それでも
叶えない気がするけどね
死亡も燃えてると思うんですけど
ただやっぱりある程度出力で
進まないといけないからそうすると
取った糖質とかをうまくエネルギーに変換できるような
体質を作っていかないと
高いレベルではなかなか戦えなくなってしまうんで
そこはもう体質から
変えていくとかっていうのも
一つ手法ではありますよね
マイルだとまだ脂質代謝で結構動いてても
この距離だと振って上げなきゃいけないから
糖質がやっぱり必要になってくるんで
補給がポイントになってくるんですね
でもフェイスブンさんはねお腹強い方なんで
全然食べれなかったわけではなくて
ただただ100マイルの間隔というか
いつもの間隔
用意したらこんなことになってしまう
血中の糖質
血糖値もしっかりと維持するっていうのが
テーマかもしれないですね
伸びしろしかないですね
補給のこと今さらですよね
それぐらいカバーできる創力があったから個性は
そうなんでしょうかね
ポテンシャルがね
そんな感じなんですけど
とにかく呼びされたので
おめでとうございました
質問コーナー
たくさん質問いただいてるんで
そろそろ質問コーナーに入りたいと思ってます
じゃあ
先にカルトオブドフトレイルからもらった
質問を
ちょっとしていきたいと思います
いきましょうか
1人目
優勝おめでとうございます
今回の結果で
次レースへの目標や
モチベーションに変化はありますか
結果を受けてっていうのはないかもしれないですね
やることは変わんないかなと
思うんですけど
反響がすごく大きくて
ヒエザンっていうレースの
偉大さというか
この大会がいかに
メジャーな大会なのか
思い知ってるところであります
やることは変わんないかなと
引き続き頑張ろうかなと思ってます
ありがとうございます
続きましてダウスさん
エネルギー管理と対策
雨対策で有効だったものを教えてください
某社のラミーソックス以外で
そうですね
雨対策って言うとそんなに濡れてないんですよね
汗びえとかはあるにしても
あんまり濡れてなくて
いつもと同じようにやったことと
違うことで言うと
体に
汗を体から離すような形にするために
よくあるガーニングだったり
テングバウムみたいなものを体に塗る
足とか脇とかだけじゃなくて
体の全面
特にお腹あと胸あと肩
あたりには塗ってました
2回3回塗ったかな
前日の晩当日の朝
スタートする前3回塗って
できるだけ体から汗を離すように
汗びえしないようにっていうのはやりました
あとは
インナーですかね
今回すごい良かったのは
自分の会社の話ですけど
インナーファクトの黒と白がありますけど
これは調子良かったですね
やっぱり水を補水しきらないと言いますか
しっかり話してくれて
その上のTシャツ僕はアクシオのTシャツ着てましたけど
そっちに話してくれるので
結果的にずっと冷えた状態が
体に設置しない状態を作れたので
汗びえしきらずに済んだのかなと
レインとかを羽織らずともいけたっていうのは
あとはですね
雨対策で
僕は雨のレースでいつも使っている手袋が
昭和のグリップが効いている
300円くらいで買った手袋なんです
これが抜群に良いですね
サインの国に出た時からだから3年以上ずっと使ってますけど
未だに現役です
安い割には最強にちょうどいい
昭和のグリップでよく作業で使うような
グリップが付いている手袋ですね
これは調子良かったですね
あと何かあったかな雨
雨対策って言うとあんまりないかな
個人的に使って良かったのは
メリノウルが結構良かったなと思って
アムスカバーをメリノウルでやってて
さっき腕冷えたって話があったけど
濡れても保水するけど
別に肌が冷える感じはなくて
インナーハクターもアクシオオイル
僕も今回手袋と靴下両方ともそのアクシオオイルで
全然冷えなくて
結局レインブロー使わずに
最後に着たんで
雨だと結構メリノウル有効なんだなって感じましたね
ラミーが代表的な靴下もあるけど
今回気温が低かったんで
靴下アクシオオイルにしたんですよ
っていうのも温かいですもんね
雨に濡れてどうかなと思ったんですけど
僕も毎日履いてるけど
結構すぐ乾きますよね
意外と本当に良かったなと思って
僕はラミーにしたんですよ
ラミーで僕は逆に
足はあんまり動かしてるから冷えなかったから正解だったんですけど
手袋がアクシオのやつを
前日に洗濯に出してしまって持っていけなかった
誤ってやってしまった感があって
練習方法とトレーニング
あっ間違えたと思った
当日はどういうテーブル?
内面ポーラーテックだったんですけど
ASICSのグローブを着けて
アームカバーにサムホールが付いてる
それを手袋の上からかぶせるような形で
あれねこれ付いてるやつでしたよね
ミトンっていうか
あれじゃないの?
フィンガーレスではないんですけど
ASICSのグローブでしたね
本当は今のインナー・ファクトさんの
アクシオオイルを使いたかったんですけど
洗濯に出すタイミングを
普段の練習の洗濯の中に
紛れ込んでて
あれどこ行ったかなって探してたらなくて
気づいたら洗濯の中にぶら下がってる
それ持って行って
途中で粋で乾かせばよかったじゃないですか
それもちょっと考えたんですけどね
当日の朝僕が洗濯物欲してる時に見つけたんですよ
ここにあったんだよ
初め会社に忘れてきたから
諦めるしかないなと思って
ありますよね
洗濯しますよね
家事やらないといけないんで
我々は3人子供がいますけど
自由時間を得るためには家事をしないといけない
雨対策と全く関係ない
あといっぱい質問あるんでこれ全員していきましょうか
ありがとうございました
しゅうへいさんです
だまえくん優勝おめでとうございます
比叡山50メートル観戦するにはどんな練習方法が有効ですか
例えば
しゅうへいさんのパフォーマンスインデックスぐらいで
来年の比叡山に行こうと思ったら
何が一番いいか
例えば
たけちゃん580から550ぐらいのパフォーマンスインデックスだと思うんだけど
比叡山の感想620ってさっき話しちゃったから
もうちょっとこう
一般化させた話で
個別化させちゃうと難しいというか
しゅうへいさんの情報がない状態で話すのは失礼だと思うので
それで言うと
もう峠走してください
これ走れないとダメです
めちゃくちゃ速く走れる必要はないです
例えば
フルマーソンでサブウェイが絶対してないと走れないか
そんなことはないと思うんです
ただ中程度の強度で
走り続けられるとか
そこで乳酸を溜めないような足作り
体勢作りをできてないと
絶対にクリアできない
なのでそこに対する
足作りもそうなんですけど
傾斜のついた状況で走り続けられるだけの
体の動かし方みたいなのは
練習の中で身につけていくしかないと思います
中程度って言ったら心拍数で言うと
どのくらいの領域ですか
僕だと大体160から170くらい
トレージングでやるとしたら
LTペースくらいの感覚でやる感じだよね
ってことはだらだら輪動を
統計するわけでもなく
ちょっとパリッとしたペースで
中負荷でひたすら行き来する
ピストンする練習とか
長いであれば少ししんどいペースで
3キロ4キロが輪動であれば走る
パフォーマンスが上がるというよりは
冷え座に特化した足作りができる
っていうのが正しいと思います
多分みんなが絶望するのは
下りきってからの登り返しで足が重たい
そこで今回で言うと寒い
歩かないといけない
走れないから歩かざるを得ない
みたいな状況になった時に
無理かもしれないなとか
悪魔の囁きに耳を傾けてしまう
状況にならないようにするためにも
自信をつける練習をしようと思うと
普段だとしんどいような領域での
出力ベースで動く
それを傾斜のついたところでやるのがベスト
さらにやってもらえるんだとしたら
トレイルを20キロぐらい
ジグザグしたようなところを走った後に
トーゲスを入れる最後にフィニッシュで入れると
バーっと乳酸が出た状態を作って
その域地ペースで乳酸処理を
頑張ってさせようっていうサイクルのイメージ
シューズ選びの重要性
結果的に乳酸の処理能力が
そこでつくのはあると思うんですけど
僕が言いたいのはメンタル的な部分
完全同意すぎて
僕が普通にやった練習が
広島南アリプスを大町から
結構頑張ってその後に
すげー登りのロードがあるんですけど
それガンガン走ってガンガン下って
家まで帰るっていうのをやって
まさに思いの外でヒエさんこういう感じで
きつかったよなっていうのをやってると
意外とどうにかなるっていうシーンになる
そういうシミュレーションできてるから
いけるはずだっていう自信にもなるし
ぶっつけでその状況になった時に
自信が持てないじゃないですか
こんだけ足重たい
この先どこまで登りが続くかわかんないみたいなところで
心が折れちゃうとか歩きを入れてしまうみたいな
状況に陥らないためにも
嫌なことを練習でやっといた
嫌なこととか
絶望するような状況に身を置いたことが後で支えになる
その練習を
短いピリッとした感じでいいと思うんです
無駄にダラダラ50キロとかやる必要ないと思うんですけど
短くてもそういうギュッと凝縮した練習はできるんで
そこは
自分が練習できる練習の時間とかから
算出してやってもらったらいいと思います
いいかもしれない
黙々練でも広島の黙々練と言われるものがあるんだけど
その辺もちょっとうまくやってもらったらいいかもしれないね
そうですね
あと純平さんあれですよ音丈上げるって言ってたんで
これ音丈の練習ちょっと被るところあるかな
ちょっと近いと思います
ただ音丈の方がもう少し傾斜は緩いかなと思います
全体的に
次は続きまして青子ダヤさん
青子ダヤさん
使用したシューズのギアについて
使用すると決めた理由があれば教えていただきたい
シューズは今回ね
面白い現象が起きてましたね
アシックス
モデルはそれぞれ別のやつですけど
富士スピードですかお二人は
僕は富士スピード2ですね
僕はメタ富士トレイル
大木さんは富士ライト
みんなアシックスだ
富士スピードでしたっけ
大木さんは富士ライトだったかもしれない
みんななんだよアシックス
まあコスパがいい
なるほど
富士ライトっぽいですね
トラビューコなんちゃら
マックスじゃないやつかな
富士ライトっぽいですかね
カズさんとヘイジョさんはなんでアシックスを選択してるんですか
そもそもメーカーを
僕はコスパですね
アシックスなんで足に合ってるっていうのもありますね
僕はショートレースで何回か使って
結構ロードの反発というか
感触がいいなっていうのがあって
富士スピードはカーボン入ってて
その感触がよかったんで
結構ヒゲさん走れるイメージがあったんで
トレイル2っていうのももちろんあるけど
そういう林道のアップダウンにも対応できるかなって
ここで選びました
僕はもともと富士で使う予定だったので
カーボン入りのシューズ
走るパートが多いので
ヒゲさんも走れるとは聞いていたんで
総合的にこれでどうかなと思って走ったんですけど
ドンピシャだったかなと思います
メーカースピードでしたっけアシックス
ほぼ同じなんですよね
ミッドソールとダイスも一緒
アウトソールはちょっと違うだけ
アウトソールがちょっとラグは低いですけど
グリップがついてる感じなので
実際ダッシュするような
坂インターバルで使ったりもするんですけど
普通にカーボンで
フラットなソールと遜色ないぐらい
スピードも出せるので
実際めちゃくちゃ良かったですね
下りのロードとか僕3分47で走ってました
ぐらいスピードが出せるシューズでした
だからヒゲさんみたいに走るパートが多い
レースには向いてると思います
逆にちょっと鉄筋感になるとまた変わってくるよね
結構グネっていました実際
そこのデメリットがあります
カーボン入りのフジスピードとか今の
前田くんが使ってるやつとかの方が
僕の肌感的にはグネリ
設置をミスったら結構持っていかれちゃって
大木さんが使ってるフジライトは
割とそういうのが少ないかなっていうので
僕はフジライトとフジスピードと2足
クッション感は違います?
フジスピードの方が割と
カーボンが入ってない分くらいの差です
どっちかといえば
アウトソールの設置面積が低ければ低いほど
ブラスクだろうなと思っていて
どっちかというとクッションの厚さと
カーボンがあると当然横にはねじれないじゃないですか
斜めについたらすごくグルっていっちゃう
なるほどなるほど
硬さよね
反発の分横のあれ弱いからね
ミッドソールのねじれの性能次第だと思います
足首グッと掴む系の人は
カーボンあると良さ生かせないよね多分ね
変わらないからねミッドソールの形状が
コースだと思います
合う合わないがっつり分かるんですけど
ヒエザンは僕はメタスピードとか
フジスピードとかメタフジトレイルとかは
良いと思いますかなり合ってました
そうですね
タイプによるけりというか
グネりやすい人はちょっとデメリットの方が
大きくなるかもしれないけど
僕も実際グネって足首テーピングしてたんですけど
2枚重ねてテーピングしてたんですけど
グネったとこ大きく破けてました
身代わりになって
巻いてなかったらやばかった
ぐらい結構痛いグネり方もしたんで
ちょっとこれもう
一概にみんながいいよというわけじゃなくて
それぞれにメリットとデメリットを
理解した上でチューズを選択するべきだけども
でもアシックスはめちゃくちゃコスパがいいということなので
参考までに
我々は謎にアシックス信者でした
寒さ対策の工夫
僕ら世代はアシックス全盛期でしたからね
陸上してた頃は
ターサンはいい靴ですね
素晴らしい靴ですよ
ありがとうございました
次は若岳さん優勝おめでとうございます
今回は寒さ対策を教えてください
さっき直瀬さんでも回答した通り
汗を体に引っ付けないように
工夫してましたというのと
あとは動き続けるが一番だと思います
止まらない
そういうことですか
寒さ対策で言えば僕はモンベルの腹巻きを
みんなはよく登山の方が使う
ミレーのTシャツを着てたんですけど
その上に一枚腹巻きを巻いて
最後はインナーファクトさんの
白本鉄板シャツを
コーディネートしましたね
一緒に一緒に撮影したんですか
はい白本さんとは
スタート前のバタバタするときにお会いして
握手して写真撮ってもらって
その後もコース中で僕の方が
先行している形になったんですけど
応援の方が白本さん来たみたいな感じで
レースとトラブルの対策
すみません白本さんじゃないです
なぜか謝る
量産機ですみたいな
でも応援してくださるんで
白本さんと間違えて応援してくださるんで
すごい力もらえて
頑張ることもできて
僕も嬉しかったんですけど
寒さ対策とは別なところで
ウェアの話なんですけど
次です風もんきーさんですね
はい
優勝おめでとうございます
今年も誘惑のセクシーエイドはありましたでしょうか
セクシーメイドでした
素足のセクシーメイド
許されることならずっとあそこにいたいですよ
もうちょっとチャラけたかったぐらいの
気持ちもありますよ
ママスイッチ入れた直後くらいだったんで
セクシーメイド
すごいですね
コーラついてくれるらしいですけど
だいぶ高いらしいですよ
お金かかるんですね
ボトルキープとかできますか
そのセクシーメイドは戻ってこないの
戻ってこない
戻ってくるところに設置してくださいよね
何回も見るから
あの1回にたぶん価値があるから
今写真を見てますね
本気度が
来年また違うんだろうね
コスチュームが
去年はチャイナドレス
次はオイランかな
オイラン大変だよ
なんかあるかな
キャッツみたいな
天に燃えるかどうか
こういう下の話題だけやたらアイディア出してきますから
そんなことないよ
これぐらいにしておきますか
本当に盛り上げていただいて
有名だよねもはや
ヒエさんといえばっていうレベルだもんね
じゃあ次ですね
ちょっと長々
ナッサン
ナッサンいきます
いくつか質問あるんで一個ずつさばいていきましょう
ヒエさん回の質問です
高知県のナッスです
いつも楽しい番組ありがとうございます
前田さんヒエさん優勝
イーナーファクト裏入社試験の合格おめでとうございます
ゲストののぶたにさんフェリドーさんも感想おめでとうございます
昨年も知ったのぶたにさんに質問です
灼熱の5月のヒエさんと
夏間の3月のヒエさんについて気温差とパフォーマンス具合
タイム設定に違いがあれば教えてください
と真面目な質問です
ナッサンも前回ヒエさん走って
非常にいい成績で
素晴らしいタイムでしたから
でもやっぱりサメさんも言いましたけど
やっぱり暑い方がパフォーマンス落ちると思いますね
水の消費量も激しいので
行かないといけないというデメリットもあるので
トータルで見たらだいぶ全体のタイムも早くなっているのかな
という感じはありますね
パフォーマンスだから今回のほうが上がるというか
よかったと思います
ありがとうございます
パフォーマンスは上がると
5月よりか3月のほうがいいんじゃないか
皆さんに質問です
今回のエース中に何かトラブルありましたか
トラブルというトラブルは
大きさの話しかしないですもんね
うちさんはハンガーノック
前田君は小トラブルだったの
ぐねりぐらいじゃないかな
一回結構大きめのぐねりをして
水野さんと一緒に走ってた時だったんですけど
しゃべりに集中しすぎて重口ぐねって
しゃべれないぐらい痛くて
すみません先行ってもらっていいですか
水野さんこいつぐねったなって感じさせなかったの
すみませんぐねったんで
先行っちゃってくださいって
大丈夫ですかみたいな
走ってたら治ると思うんでって言って
ぐねった直後ってやばいじゃん
だんだん馴染んでくるんで
それを待ってまたすぐ追いついたんですけど
ぐらいですかねそれ以外
大きなトラブル
対処しないといけないようなトラブルはないですかね
副賞の内容
痙攣ぐらいかと
走り終わった後に足首腫れてたりとかしてたの
全然そこまでではないですね
ちょっと可動域が広がってくれたぐらい
なるほど
僕は毎回お腹がトラブルなんで
今回雨降って気温下がったんで
痛くなる場合もあったんですけど
お腹働く時にガスピタン
使ってたら結構針が収まったので
今回結構それ良かったかな
ガスピタンでも本当に効果あるんじゃない
必ず効くってわけではないんですけど
今回はすごい実感しましたね
症状によってねやっぱりあると思うんですけど
今回はそれで結構解消してくれて
お腹はうっすら痛いみたいなところはあったんですけど
なんとか最後まで持ってくれたかなっていう
あとはお腹に
僕も原理さんとして腹間違えてて
それにポケットが付いてるんですけどそこに軽いわって
お腹だけは冷やさないわって
暑いなっていう感じかなそこにすごい汗かいてる
結構本当に気温が低かったんで
ヘリオさんは?
僕はレッスン中のトラブルっていうのは大きいのはなかったですね
前田くんほど痛くて
痛みを感じるほどのぐねりはないんですけど
ぐねりかけたみたいなのは何回かあったんですけど
もう完全にぐねったっていう感じにはならなかったんで
さっきも話に1回出た
カロリーがちょっと足りてなかったのかなっていう
後半はそんな感じののはあったんですけど
それ以外大きなトラブルはなくて
どっちかといえばアクションのグローブ忘れたとか
前日のスタート前
カーフも忘れた
色々忘れちゃった
普段僕レッスンの時必ずカーフつけてる
カーフと間違えてアームを持ってきて
さすがに
同じブランドで
形に似てますもんね
同じブランドで同じような色
確かに引き出しの中に入って
叩いてたら分かんないですもんね
大きさがいまいち分かんないですもんね
取ったつもりだったんですけど
いざ前日準備してたらない
そんな変なトラブル
反省点はあるけど
大きなトラブルはなかった
優勝者はどのような副賞がもらえますか
副賞は
クソダサい
大丈夫なんですか
僕ダサいとは言ってないですよ
ヒエダンキャップ
インパクトある
これはもうずっと被り続けて
富士山
勇気いるよそれ
金文字で
かぶらみさんの絡んでる大会だから
これ絶対被っていかないと
あとは
ここに持ってきたデカいプレート
道路標識並みの大きさ
サムネイルになるのかな
デカいプレート
めっちゃ重量あるよね
お金で
例えばプロ野球のオールスターの人が
コームラッシュをもらったらもらえる
鉄でできてる
壁描きできないから落ちちゃう
ちゃんとした副賞で言うと
美学を遊覧船が通ってるんですけど
それのミシガンクルーズ
それのペアチケット
いいじゃん
美術館だっけな
ペアチケット
美学校に遊びに行かないといけない
滋賀県に遊びに行かないといけない
あとこれが多分一番大きい副賞なんですけど
チェンマイバイタイランド
チェンマイタイランドバイUTMBの
ルクタスさんのツアー
チケットというか
エントリー費と
ホテル代と
空港からの移動費用
とかを全部見てくれる
ツアーのプレゼント
一応出るつもりでは
経費がグッズって
エアーは
自分で取らないといけないんですけど
そこはありがたいですね
いいなー
結構豪華だよね
豪華
練習場所の提案
楽しみ
入賞って何位までなんですか
3位まで
普通だったら8位まであったりとか
してたけど3位まで
インターナショナル
まだ奥さんとシガンに遊びに行けるね
それは今話してて
関西遊びに行きたいな
ちょっと前も関西遊びに行ってたもんね
トモスピットの合宿で行ったり
いいっすね
また奥さん高校ができるね
ラッキーでした
今日はリカバリーデート
と称して爪も滅ぼします
では最後
皆さん比例山50万円の対策はズバリなんでしょうか
やはり峠草でしょうか
おっしゃる通り
分かりやすく
あれが一番効くだろうなって思うんですけど
乾燥した人全員聞いたら同じ回答かもしれない
割と多いと思いますよ
絶対に峠草をしてはいると思いますよ
トレーニングの中で
一切しないってことはないんじゃないですか
これを聞いた皆さんはとにかく峠草だと
効果が一番感じられそうではありますけどね
では次ですね
最後かな
スカルトオブトレイルのもらった質問は最後です
竹野さんですね
山口県の女性の竹野さんです
いつも愛聴してます
今日の比例山への質問です
比例山50万円を乾燥するためには
広島に隣接する県も含めどの山でどんな練習をしたら良いですか
良ければ複数箇所お願いします
ワンウェイでも周回でも良いです
まいださん優勝おめでとうございます
大健闘もすごいです
山口からも頑張ります
ありがとうございます
峠草っていうワードは出たけども
山を行くならっていうところも聞きたい人もいるかもしれないし
具体的にどんな場所でやったらいいか
そういうことですね
広島で言えば山口ちょっとわからない山も
いっぱいあると思うから
広島で言うと
わかりやすく
さっきの条件を満たすのであれば
白木山は簡単にできると思います
鬼ヶ城方面からでもいいですし
白木から登ってもいいですけど
登って稜線でジグザグした後に
林道で下ってで林道登り返して
みたいな練習を
北側南側両方使うようなイメージですかね
ワンガンのコースのちょっと手前で降りて
ワンガンのコースをうまく使ったりだとか
ちょっと地名が失礼しましたけど
僕らが御滝連の時に使った
ミリの林道
ファッキン林道
あの林道は嫌になるな
あれをもし
練習の最後に全部登り走っていけたら
優勝ですよ
かなりきつい林道らしいですね
長いんですよ
でも確かに浮かれてるし
昔パクさんと僕が二人で下ったところ
長かったですよ
あれを登るんですよ
8キロくらいあるんですよ
8キロめっちゃ長いですよ
下ってもなかなかたどり着かない
北側で暗い感じが
シーザンぽい
まさにっていう感じ
もしコンパクトに収めるんだったら
鬼ヶ城から登って
ちょっと両線を走って
その後ミリの方に林道で降りて
林道を登り返して
ピストンしてくるようなルート
補給道するの
ピストンする前に
吹き入れてまた帰る
何キロだろう
15キロくらい
往復したら30キロあるんじゃないですかね
あれをガーッて上るんか
比叡山とトレイルランニング
ワンガンコースですもんね
重装して白木山山頂行って
長いところ下って1回補給して
帰るのが多くなるね
もうそのまんま54コースで帰りたくなる
すごい激下りした後に
登り返すっていうのがポイントなんで
そこがメンタリティのところもある
激下りをしないとダメ
竹本さんも近くに激下りのところがあって
激登りしろ
そういう練習が
山口県でも長そうな林道ありそう
探せばあると思うんですけど
僕も山口のコースってのを
ちょっと存じ上げないので
広島の話になっちゃうとそこか
また五茶草は同じように取れると思います
五茶草の方が多分バリエーション取れると思いますね
トレイルと林道っていうのを
もう少し短いスパンでやれるので
山口の地域があんまりないけど
片戸島とかで走るのも
結構あそこの感じになるのもあるので
トレイルはね
もう少し長さを求めるんであれば
そういった山の高さがあるところの方が
比叡山っぽさは味わえる気がしますね
連続して5キロとか
それぐらいの登り下りみたいなのは
経験しといて損はないかなと思います
林道とその挑戦
なんか今ねチャットGPTに聞いたら
山口県で距離の長い林道1区ご紹介しますって
出てきたよ
荒毛峠林道全長5.5キロメートルの
ダート林道で山口県西部では
数少ないミソホロの
林道として知られています
千石林道
県道9号線から千石だけ方向に伸びる道
白滝山林道
これ豊北町って言うんですかね
国道316号と
県道37号を結ぶ林道
那観高原周辺の林道
広島県と山口県の県境地区に位置する
那観高原
確かにあそこ長い
でもあそこはもう
何もないでしょ
それだけでしょ
降りて何かできるか全然想像つかない
キャンプ場あるの知ってます?
ゴリの滝
キャンプ場になってるから
あれを拠点にして1回下って
行けるとこまで行って登り返すか
ジャクジー山に登れるのも林道で登れるんですよ
あれをダラダラ登っていくのがいいかもしれない
わからない情報なので
あまり確証はないですが
僕たちは知ってるところだと
那観行くんだったら知らなきゃ
ドラゴンヘッドもあるじゃん
リュウズ山の林道コース
あれもある程度
4キロくらいあるよね
そこもクマ出るでしょ
あそこクマでビビってたら登れないんで
一人はね
確かにねあそこ一人はちょっとやだね
林道一人も怖いですわ
女性はね特にちょっと怖さが
ゴサソウが一番
ハードルは低い気がする
ゴサソウはクマは出ないもんね
出るのかな
白木山も絶対出るもん
クマを禁止したらみんな口を閉じる
すいません竹野さん
もしあれだったらみんなで行けばいい
林道の回すればいいんじゃない
林道の回
被害者がいますから
ドラゴンヘッドフェスって前やったじゃないですか
それも全部ひたすら林道行かせる
全然問題ないイベントになるけど
誰が来るんですか
修行も
前ドラゴンヘッドクリーンキャンプ
バンツリーで
掃除したらキャンプ
あれを前日にやってまたやってください
前日にやって翌日は
林道の回
リュウズさんここにいた人は
林道の回
いいトレーニング
僕二日酔いで走れんかった
朝さわやかな小鳥と鳴き声と共に
僕の吐く
声をめっちゃ聞こえるって鳴り響く
朝5時から夜
午前11時までずっとそう言いました
ずっと吐いて気持ち悪くて
明日テントに起きて気持ち悪さで起きて
トイレ行こうと思ったらずっと止まらなくて
吐きが
前田君が僕が死んでる頃に来て
ソファーで横になった死体が転がってました
なんだこのボロボロみたいな
全然吐きないから
一回来てもらって
一緒に林道走りましょう
適当すぎるでしょ
形になってないのに来てもらって
山口から来てくれるけど
ちゃんとしますんで
もしやるとすれば
適当なんだよ
いろんな意味で被害者が動いてる
質問はそんな感じですか
質問はそんな感じですね
僕の方に来てるのを
ご紹介しても大丈夫ですか
私の方には
何件だ3件
しおたさんから来てるので
ご紹介しますと
冷えたお疲れ様でした
3人がトップ10入りは本当に痺れました
めちゃくちゃ刺激になりました
同じ県の仲間たちで上位に入るのは
また違った嬉しさがありましたか
というご質問でした
これ嬉しかったですよね
正直自分の名前に嬉しかったですけど
前田君の優勝がちょっと嬉しすぎて
インパクトがね
優勝俺してくるわって
意気込んで言ってるわけじゃなかったから
志藤さんのインナーファクトの
あれ見てウェーってなって
自分が一番びっくりした
その後の10人もめちゃめちゃ盛り上がって
楽しかったですね
茶色いものいっぱい食べました
盛り上がってというか
盛り上がってというか
みんなでチャンプっていじるって
チャンプにするかキングにするか
ずっともだよって
チャンプさんはいるからキングで
キングはいらない
ずっとも
そんな感じで盛り上がるぐらいには
やっぱり嬉しかったですし
広島で3人もトップ10入り
すごいよね
徐々に力をつけてきてるというか
嬉しかったですね
しかも優勝して3人が
全部インナーファクトの
息の方
息がかかってちゃいけない
でも本当に志藤さんも
急げした日とかみんな大活躍して
前田くんも社員が
新入社員が
これ正式に入社できます
みたいなことは言ってたけど
1週目トップで帰ってきたんですか
これで陣落としてたら奴隷系やった
ブラック企業とかする
ホワイト企業
ホワイト企業が成績集でブラックになる
時給半減の10円とか
最低賃金下回ってる
ベルさんもツイッターで喜んでくれてましたけど
超ホワイト企業の超ブラック入社試験
みたいな
面白かったですね
こうやって徐々に競技力じゃないですけど
上がってきてるっていうのは
なんか
いいですね
すごい勤務時間あったね
コミュニティの一体感
有定9時間だから残業1時間分くらい
出社してるのか
休憩時間1時間で考えたら
高速時間9時間とか
普通の労働時間で言えば残業ゼロ
ホワイトだね
あくまでになってくるとスーパー残業
バックガードなんて
いつでお仕事終わるかわからない
労働に当てはめちゃいけない
成り立たない
面白いね
そんな感じでしおとさんからは
そんな形でした
メッセージもあるんですが
カオルさん
質問じゃなくメッセージです
優勝最高自分のことのように嬉しいです
カオルさんありがとう
カオルさんは僕のコーディングしてる
クライアントさんなんで
タケちゃんもそうでしたけど
メッセージくれて
自分の優勝っていうのが
まだ実感がなかったですけど
ちょっとずつそういうのが出てきて嬉しかった
褒められるとうれしいもんですね
すごい
あとはしおさん
しおさん50キロも出てて
最後のすれ違いゾーンで会って
声かけをしたんですけど
疲れたって聞かれて
疲れましたね
超疲れた
一番きついところで出会ってますね
しおさん僕が50キロに
出てたもんだと思って
ちょっと前を走ってるから
偉い遅いなって思ったらしいです
30キロくらい先に走って
僕が優勝してるの見て
そんな近いとこだったんだ俺も行けたかもな
全然違います
全然違います
僕がこれ50マイルの方です
疲れたんだね
しおさんも疲れた
あとはセイジーさん
トモズピットで同じくクライアントですが
セイジーさんがすごいとしか言えません
沢山お祝いのメッセージを他にも頂きましたが
あとはまこりんからですね
無証明でございます
ウォルゴ一番に報告したのは誰ですか
絶対可愛い奥様ですよね
自分から報告したのは嫁さんですね
ただ比叡山の駐車場が僕電波が弱くて
全然繋がらなくて
終わって宿に着いてからようやく
送った記憶がありますかね
それまでに僕の結果をSNS等で知ってる人たちから
先にお祝いのコメントが来てたりとか
てな感じでしたね
だいたいインナーファクトを見て
だと思いますけどね
え?みたいな
優勝?みたいな感じでした
みんなそうだと思うんですけどね
そんな感じです
いいですね
楽しみですねフジ役が
フジトーさんは今回は
今回は僕は5月に行うので
最後の国に入れることにしたので
フジはちょっと見送ろうかなと
エントリーは一回抽選には応募して
ちょっと悩んだ結果
サイの国にベストな状態で挑みたいな
楽しみですね
フジトーさんのサイの国はちょっと主力戦の国ですね
優勝戦とちょっとあれかもしれない
ハードル高いな
前田君もカズ君もサイラー
できれば追ってサイラーになりたいな
今思ったんだけどサイラーになると
比叡山50枚完走どっちがむずい?
英語に言いが違うからちょっと難しい
純粋に難しさで言ったら
比叡山だと思います
スピード的なところですね
全員が比叡山を完走できるとは思えない
サイラーでも比叡山
完走できないやつもいると?
いると思います
逆はしやすいかもしれない
個人の特性体質があるので
違いには言えないんですけど
フジトーさんがサイラーになるなおかつ
例えばちょっと上位を狙っていこうと思ったら
どういう練習したほうがいい?
南アルプスですね
フジトーさんのホームグラウンドだから
南アルプス2往復
2.5でもOKです
2.5でやめてるんですよ
だから3はやってないんですよ
3やったら広島県初の3往復者ですよ
飽きそうになるまで考えただけで
1往復でも本当にお腹いっぱいになるもんね
3往復ってすごいね
2.5って何キロになるの?
2.5って100キロもあるの?
あるでしょ
3往復できんわ
3往復したら10キロぐらいあるってこと?
120キロじゃない
何時間かかるんだろう
抑えていって7時間だとして
7時間半だとしてもすげえかかる
流石に1番かかりますもんね
1番かかりますね
比叡山の挑戦
オールナイトして何時間?
何時間くらい?
パクさんに公言した上で挑戦するんですよ
14週で
メートルアップぐらい?
550×14なんで
意外と登るんですよ
南アルプスと
ちょっと累積がないくらいになるのかなそんなのと
南アルプスが2往復して2.5で
あれだから
サーフェイスも全然違うから
キツさが修復になる
知らせてくれないじゃないですか
2.5でやったらすごいよね
どうなった2.5なんて人間が往復してたんですか?
もう行きたくないってなりましたね
なんかすごい顔をまとって
もうこれ以上行きたくない
心の底から思いましたよね
雨も降ってきてたんで
サインの国よりあれの方がキツかった
でもやってよかったってもう嬉しい
さっきの比叡山も言いましたけど
辛いことをやっといた方が
心の支えになるんですよ
誰より辛いことないだろうね
2往復はちょっとでも
前田君もサインの国のCDTの放送があった時に
カオリさんとかカズ君にアドバイスをくれるの
僕もリスナーなので排除しておりますので
いいベンチマークにはなりますから
やろうかなと計画して
ちょっとまだ日程が決まってないぐらいなので
やろうと決めてますサインの国までには
相当疲労残るよね
意外と今回の比叡山もそうですけど
そんなにまだ夜通し走んないから
マシです
やっぱり24時間
20時間くらいになってくると
やっぱり1週間くらいかけてリカバリーしないと
間に合わないんですけど
今回の比叡山もそうですけど
10数時間とか20時間切るぐらいであれば
まだマシですからね
スピードもその速くないんでね
というわけでした
高知県でのイベント
じゃあ今後も
前田君はクジ100と
ペイゾーさんはサインの国と
カズさんはTGT
東京グレートの
グランド
あれいつでしたっけ
大体みんなその間に
メインレースが
サインの国と認定が近いですね
だからもうちょっと熱くなってるぐらいの
三上さんが去年出たやつですよね
去年は100マイルがあって
今回110Kも追加されて
カズさんは前よりも
100キロ系とか
50マイルとかそのぐらいの所
勝負どころと思ってる
お腹が弱いんで
その時間はちょっと難しいですよね
それもチャレンジしたい気持ちもあるんですけど
ただ累積が110Kなんですけど
8100あるそうなんです
時間結構かかるかなと
アプローチ違いますね
今回の比叡山の距離累積
それをちょっと伸ばしたようなイメージなんで
カテゴリー確かにいけるような感じかなと思います
楽しいですね
それぞれ終わりました
お話ください
ちょっと長々と喋りましたけど
しおたさんから
パークさんと前田さんには事前に
3月5月に
高知県の
しおたさんがお勤めの
猪町でイベントをやろう
ということが下話が
去年ぐらいからでしたっけ
ありまして
OKサインが出たということで
これからまた詳細を発表していくんですけども
5月の日にち
先にお伝えしておきましょうか
5月の
17、18の
同日ですね
我々の収録を
やらせてもらうだとか
ブランチックなことをやろうかとか
いろいろ考えているような状況でして
もしご都合合う方は
お越しいただければ
視聴ブースも
考えてます
中身はいろんな方に楽しんでいただけるような形に
したいなと思うので
我々の得意を生かしつつ
やりたいという建前を出しつつ
コーチのうまいものを食いに行くと
これが一番の目的ですね
俺もそこ4日間休みを取りました
僕も後泊付きで3日間
全泊後泊
16から出ます?
16から19までは
休みを確保しました
実入りするかどうかは
僕は16も休みにしようと
自由です
私も仕事で行きますので
セレントレーサー
ありがたいことに
声をかけてくださってありがとうございます
僕も比叡山チャンプとして
これは持っていってもらって
その前に
PETIT100終わった後だったら
もしかしたらグレードアップしてるかもしれない
グレード出したら
このジャケットにこれかぶって
ペトリクスの
かぶら着セット
大ファン
かぶら着大ファンだね
かぶら着さんと
写真撮ってもらったんですけど
今日メッセージやり取り
僕がトレーラー始めるきっかけになったのが
かぶら着さんの走られたパタゴニアのレースの
特集を僕がテレビで見て
そのことをお伝えして
寒無量ですって話をしたら
富士での活躍を祈ってます
温かいことでもいただいて
ネバー師匠から
本物のネバー
ネバー弟子と
リアルにモンテになるかもしれない
次会った時はオフィシャルで認めて
モンテでいいですかみたいな
そんな嬉しい話前ですね
話戻すと高知県でイベントします
続報をお待ちください
ありがとうございました
マラソン大会のお知らせ
僕もいいですか
大会関連なんですけど
4月6日に美服給料公園っていう
広島県の小原市で
マラソン大会やっております
美服レイクマラソンっていう名前になってるんですけど
一応僕が年一のMCをするっていう
レアデータ大会なんですけど
今まだ3月末まで
エントリーしてるんで
よろしければ是非
ハーフマラソンと5キロと
1人5キロか4キロの駅伝と
キッズ1キロ
未就学生でも走れるやつなんで
それをしっかりと楽しめると思いますんで
是非お願いします
ボランティアも募集してます
4月6日なので桜が満開の季節だろうと
コース上にすごい桜が
植えてあるんで周回5キロで
お花見もできますし
チューリップも沢山植えててとても晴れらしい
雰囲気で家族で楽しめると思うし
近くにでっかい公園があるんで
家族で来ても
1日楽しめるところなので
是非お願いしますと
美北レイクマーソンで調べたらいいと思います
こんなね
ポンコツMCがなぜか1日
喋ってなぜかその上が褒められる
唯一の大会なんで
じゃあ萌実さんのMCを聞きたい方は
ひたすら応援しまくるだけなんですけど
どうやらそれがいいみたいで
ぜひご応募くださいと
あと5月11日に大会があるんですけど
詳細がそんなに決まっているわけではないんですけど
5月11日に東橋で
マラソン大会します
またチェックしてください
またお送りしますので
そうっす
お疲れっした
ぬるっと終わるな
そんな感じでしたっけ
最近あんまり収録してないからどういう終わり方してるか
たまになんか
情熱大陸みたいなことしたと思ったら
もう全然定まらないです
自分の告知終わったら全部終わった感じになる
今ちょっと早かったっすね
じゃあ今日はこれぐらいにしておきますか
最後のぽいじあいねは3人で
ぽいじあいね
じゃあ3人でマイクに向かっていきましょうか
それではせーのでいきましょうか
せーの
ぽいじあいまたね
ありがとうございました
02:36:28

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