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2025-05-12 1:16:02

epi155 パパ、ナイスラン!川崎さん「Mt.FUJI 100」3位入賞、目標の19時間切りカッコ良かったッス!

今回のゲストは「Mt.FUJI 100」で3位入賞の川崎雄哉さんです!川崎さん、初のスタジオ(事務所w)に来てくれました。7trailsラジオ練はまさに「徹子の部屋」状態。イシカワとトモノウ、感動しかないw。話題はというと、FUJIのレースのことから、富士登山駅伝、普段の練習などなど、盛り沢山で話してくれました。九州が誇るスーパースター、川崎さんのスペシャルエピソードです!必聴ですよー!


MC紹介:


石川博己(イシカワ) @rolleinar

九州のランニングメディア「7trails」主宰 @7trailsfun 。福岡市でデザイン会社「F_d(エフ・ディ)」営む。天然パーマがトレードマーク。最近まじめに走っている。


友納理(トモノウさん) @s_tomono

7trailsメンバーで、走ることをこよなく愛するアラフィフランナー。福岡市で焙煎屋「Tomono coffee」 @tomono_coffee を営む。


ゲスト:


川崎雄哉 @yuya_kawasaki__1

1984年生まれ。長崎県五島列島出身。陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地所属。中学・高校時代は陸上部で活動し、自衛隊入隊後も競技を続ける。2015年4月、「多良の森トレイルランニング」への参加をきっかけにトレイルランニングを始める。

2022年3月、初の100マイルレース「球磨川リバイバルトレイル」で優勝し、その後も国内外で輝かしい成績を残している。2022年トレイルランニング世界選手権では、long trail raceで自己最高の16位(100人中)を記録。2023年第31回ハセツネCUPでは優勝、2024年アジアパシフィック・トレイルランニング選手権(ロング80km)で4位入賞を果たす。

2025年はさらなる飛躍の年となり、「Mt.FUJI 100」では目標に掲げていた19時間切りを達成し、18時間57分21秒で3位に入賞。また、「東京マラソン2025」では2時間24分18秒でセカンドベストを記録。さらに、今年開催される「第50回富士登山駅伝」では、自身が所属する滝ヶ原駐屯地チームの総合優勝9連覇、そして連勝記録更新という大きな目標に挑む。


収録 : 2025年5月6日


#マラソン #トレイルランニング #阿蘇ボルケーノトレイル #7trailsラジオ練 #7trailsfun #7trails


このPodcastは、九州のランニングメディア「7trails(セブントレイルズ)」のメンバーが、日々のランニングにまつわるローカルな話を配信しています。


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サマリー

川崎由也さんが富士100で3位に入賞し、特に北陸公園の鬼門を乗り越えたことや安定した走りについて話します。レースの展開や他の選手との競り合いについても言及し、目標の19時間切りを目指して挑んだ結果を詳しく説明します。川崎さんがMt.FUJI 100で3位に入賞し、19時間切りを目指したレースの様子が語られます。子どもとのゴールシーンが特に印象深く、全体的に走りやすいコンディションだったことも紹介されます。川崎さんが「Mt.FUJI 100」で3位に入賞し、19時間切りを目指す挑戦について話します。また、練習方法やアジア選手権、中国選手の強さなど、多岐にわたる話題が展開されます。川崎さんが「Mt.FUJI 100」に出場し、見事に3位に入賞しました。練習の過程や故障からの復帰に向けた努力、テーパリングの重要性についても語られます。川崎さんがMt.FUJI 100で3位入賞を果たし、目標の19時間切りに挑戦する様子が描かれます。彼のトレーニング方法やレース後のリカバリーについての考えが紹介され、経験から得た成長や安定感にも触れられています。川崎さんはMt.FUJI 100で3位に入賞し、19時間を切る目標について語ります。彼はトレールランニングの魅力や陸上大会に向けての調整、歩きと走りの戦略について深く考察します。川崎さんが「Mt.FUJI 100」で3位に入賞し、19時間切りの目標達成を振り返ります。

川崎由也の紹介とレース結果
このポッドキャストは九州のランニングメディア、7trailsのメンバーが日々のランニングにまつわるローカルな話をお届けしています。
こんにちは、石川です。
こんにちは、トモノです。
今日は5月の6日ですか。
ゴールデンウィークも今日までということですね。
トモノさん、この昼間に、この時間に、僕の事務所に来てるんですけど、仕事があってながら来てるんですけど、
ポーズにはおられないちょっと事情がありまして、
そうですね、ついにね、お迎えしてます。
ついにお迎えしている、今日のゲストがいたいということで、仕事をやってきました。
では早速、今日のゲストをご紹介したいと思います。川崎由也さんです。
はい、川崎です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
川崎さんまで来ましたね、事務所に。
来ましたね、ついに。
ついに。
ついに来ました。
石川ひろきさん、どいさん、川崎さん。
なかなかこの事務所、鉄子の部屋みたいになってるじゃないですか。
確かに。
今日の夕方、竹村直太くんが来るんですよ。
もうね、鉄子の部屋。
トレラン鉄子の部屋で。
そのうち、スコット・ジュレックも来るんじゃないかな。
下手したら。
かもね。
ありえるかもしれないですね。
じゃあ今日は川崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は帰省ということですかね。
そうですね。
ゴールデンウィークらしく。
はい、帰省してました。
いつ戻りですか。
明日まで休みもらってるので、明日静岡に戻りますね。
静岡に戻り。
はい。
川崎さんといえば、ホヤホヤなニュースは、富士100です。
はい。
2位おめでとうございます。
3位です。
北陸公園の鬼門とレース展開
あ、3位です。
あ、そうか、2位は去年一昨年か。
そうですね。
3位おめでとうございます。
ありがとうございます。
なんとか。
いやもう、落とすことなくっていうか、
安定した、スタートから安定した3位までの走りだったんじゃないですかね。
はい、いい形で走れたと思いますね。
なんか順位だけ見てたらね、そんなに苦労しなかったのかなっていう風に見えたんですけど。
そうですよね。見てる方としては多分そうだったと思うんですけど。
安定感ありましたけど。
実際はもう中身が濃すぎて。
あ、本当ですか。
そうですね。
まあ自分的には結構苦しい展開の方が多かったかなっていう。
あ、そうですか。
はい。
でももうね、割と安定的な位置をずっとキープしていたじゃないですか。
はい。
ここら辺でその、ちょっとなんか、やばいかなっていうかきついかな。
まあその世界トップクラスの選手がいっぱいいたので乗っからしてもらって、
どこら辺だろう、北陸公園ぐらいではちょっとまた諦めつつあるかなっていう展開だったので。
まあ昨年はね、北陸公園でリタイアされましたもんね。
そうですね。
そこをうまく乗り切ったおかげと、ちょっと後で話してもいいんですけど、
2位、3位の2人がロストしたのもあって、
うまくそこにまた入ることができてっていう展開だったので、
最後まで頑張れたかなっていう大会でしたね。
なるほどですね。
いやまあ見ててね、安定感があったから、川崎さん調子がいいのかなと思ったんですけど。
はい。
まあ北陸公園は割とちょっと鬼門的なものですか?
そうです。
あの毎回思うんですけど、やっぱりその、
小路湖から北陸公園の区間27キロあるんですけど、
そこが一番自分にとっては鬼門のパートだと思ってたので、
過去4回UTMFを走らせてもらって、2回やめてるんですけど、
どっちもその区間で足を痛めてやめてるんですね。
何かあるんですかね、その前に。
頑張りすぎるポイントとか、またエンジンがかからないとか、いろんなその。
自己分析してる中では、やっぱり富士って走れるパートが前半バーっときて、
天使山地もあるんですけど、比較的走れるパートが続いて、
そこで一旦気持ちが切れるというか、なんだろう。
その区間でだんだんモチベーションが下がってくるというか、
疲れが出てくると思うんですね、誰でも。
で、その北陸公園、今北陸公園で、以前はコニハーホレストとかだったんですけど、
一旦ゴール地点に帰ってくるじゃないですか。
なのでやめやすいとこでもあると思うんですよ。
気持ち的にはそこでやめちゃおうかなっていう迷いが出てくる人が多いと思うんですけど、
自分もその一人で、1回そこで足が痛くなってきて、
やめたほうがいいのかなってなってきてるんですね。
今回はそこを思想もしたりとか、ある程度プランを練って走った結果、
足も痛くならずに、気持ちも途切れずに行けたので、
そこを越えるとまた山中湖まで走れるので、
山中湖まで行くとゴールまで行けるっていうコースレイアウトなので、
肝の区間だなって自分は思ってます。
やっぱりその弱気になるに比例して足の痛みとかを感じちゃうってことですね。
結構痛みってそうじゃないですか、気持ちからくる部分が大きいと思ってて、
レース辞めて後悔するパターンが多いんで、そこが一番。
競り合いと19時間切りの挑戦
辞めたことないんだけど、やっぱり辞めるとそれはありますよね。
実際から途中で痛くても、僕らとかちょっと歩いてたりしたら、歩いたくないとかよくあるからですね。
レースを捨てるわけじゃないんですけど、やっぱり次のレースが控えているときは前向きなDNLもあると思うんですけど、
そうじゃなくてこれにかけているとか、ちょっとメンタルからくる痛みだなって思ったときは辞めないでおこうって今回思ったので、
そういう痛みは出ずに、最後の辺は出てきたんですけど、そこは乗り越えていけたかなと思ってます。
一回4位になるのかなっていうところから巻き返して3位に行ったじゃないですか、
そこら辺はもう行けるかなっていう感じはあったんですか?
川崎さんのノードでは割と下りでいつもタイラーグリーンの方がガンガン行くから、
ああいうのを見せつけられるとちょっとこれ勝てないんじゃないかなって思うかなって思うんですけど。
思ってました、ずっと。
全選手も結構走るパート早いので、全然置いていかれるんですよね。
川崎さんがね。
すごいな。
バンバン走るんですよ。山じゃないところでも。
なのでこの2人は強いなと思ってて、ただ後半に入っても10分差っていう、開いても10分差だったので、
チャンスはあるかなって粘ってたんですよ。
でも自分も山中湖ではきつすぎたので、そのままでもいいかと。
4位にでもね。
ここから7時間かかっても20時間半で行けるかぐらいの感じだったので、
どうなってもいいかなっていう感じでスタートした結果ずっと置いてたんですよね。
見えてた。気配はもう常に感じてた。
応援の人とかがいて、正確じゃないと思うんですけど、10分差だったら5分差とか、すぐ前にいるよとか言われると頑張っちゃうので。
結果的に二重曲がり峠に入った時にデン・ゴーミン選手がまだいたので、これ3位まで狙えるかなって。
尺氏山登ってたら尺氏山の山頂でもタイラー・グリーンがきつそうだよっていうのを聞くと、行けるんじゃないかなっていう。
前向きな応援が多かったので助かりましたね。
我々ボンナンナーってちょっと後ろつかれて長い時間つかれると、この人の方が俺より上かなって思わん?
どうぞとか言わないで。
思うよね。後ろついてるのに自分のが前なのに、この人には勝てないんじゃないかなって思うんやけど、
そういうのとかトップ選手どう思ってるのかなと思って。
強い部分を自分がきついなと思うところをガンガン強いものを見せられると、勝てないんじゃないかなって。
ノートでも書いてらっしゃったけど、下りは彼らの方が早いけど、自分のストロングは登り。
まだ結構登りがあるから、やっぱそこで行けるんじゃないかっていう気持ちで進んだってことですね。
やっぱり登りですよ。
そこの自分はここで行くんだっていうストロングがあるといいですね。
何かしら持っておくと強みになるかもしれないですね。
でも何度も走られてる分、今ここは調子が良いとか悪いとか、ここを抑えれば次のパートでどういう走りができるとか、そういうのは結構組み立てられてる感じでしょ?
そうです。このコースターも特に知ってますし、特に後半山田区からのゴールまでは何回も試走してますので、どこでどうきついとか分かるので。
富士は庭みたいなもんですもんね。
そうですね。今近いので。
フレッシュな状態でのタイムも持ってますし、2年前のタイムも持ってるので、疲れた時とフレッシュな時とっていう、今このくらいだからこのくらいで行けるだろうっていうのはありますね。
今回の設定タイムっていうのは結構無理めに作ってた感じですか?
やっぱり優勝するなら19時間ギリと思ってたので、そこを18時間59分に設定して、後は去年は夜中スタートだったので、今回見えてる分、夕方スタートな分前半早くなるだろうっていうのを組んで、後は去年のデン・ゴーミン選手のラップスプリットタイムをだいたい寄せてました。
ラストの区間だけはちょっと上げて、負けば間に合うかなくないのを組んでたんですけど、ほぼほぼピシャリでしたね。
あれ自分でもゴール後びっくりして。
すごいですね。
すごいですね。それイキうどんを食ってもですか?
イキうどんじゃない。
後藤うどんを食ってもですか?
そうですね。
すごいですね。
やっぱりエイド時間は予定より長かったですね。
書いてらっしゃいましたね。
どうしても北陸公園と山中湖はサポートがいる分、ちょっと休んだ分もあるんですけど、プラス3,4分ずつはかかってたので。
その分は走りで取り返せたかなと。
実際その時間も必要だったってことですよね。
あれがないとやっぱりリスタートできないので。
気持ちがリフレッシュできないっていうところありますよね。
でも1分なんですよね。
それはまあ。
最後抜くんじゃないかと思ったんですけどね。
最後はだから差もわからないので、下山で登りでタイラーグリーンが上に見えてきて、あっち笑ったわけですよ。また来たみたいな感じで。
で、残っていって追いつきかけて逃げられてっていう展開だったので、タイラーグリーンまで行けるかなっていうのでちょうど追いついたんですよ。
たまたまダウンヒルで。
あっちの強いところで追いついたので、あれこれいけるんじゃないかなって言ってラスト6キロを見ると、時計がキロ6分とか6分半で行かないと19時間切れないっていうタイムだったので。
登り基調だったので。
そこを頑張ってた結果追いついてたっていう感じですね。
最後は全然差はわからなかったんで。
みんなの情報では前がかなり疲れてるから川崎さん抜くんじゃないかっていう期待感は。
レン郷美選手も終わるまでめちゃくちゃ疲れてたんですよ。歩くのがいっぱいいっぱいなくて。
抜いたのでもう勝てるだろうと思ったんですけど、藤代次第で追いつかれて先に行っちゃってっていう感じだったので。
やっぱ彼も最後の粘り強さというか。
粘り強さが出たんでしょうね。
結果的には2位のレン郷美さんですか、1分しか違わないんだけど。
でも彼にとってももし見えてたらまたスパートするぐらいの力があったのかもしれない。
僕らは1分だからいいやんとか思うけど。
勝手なこと言う。
見えて逃げる方もまたパワー出すからね。
最後の北陸公園までの4キロぐらいってコースがかぶってるので、1周目っていうか90キロ地点ぐらいの人がいっぱいいるわけです。
追いつくんですよ。
だからどれがどれかもわかんなくなってくるので、最後の方は。
で、また抜きにくい感じになってくるんですよ。
気づいてくれる人はいっぱいいるんですけど、気づかない人もいらっしゃるので。
直線で見えてたからね。
見せたらわかんなかったですけど。
そこはちょっと声かけながら行ったので。
僕は藤の大砂走りぐらいだったからね。
わかんなかったですね。
最後はね。
そうなんですね。ギリギリな戦いでね。
2位に上がるかなって思うぐらいのドキドキさがあって、見ててすごく面白かったですけどね。
良かったです、それは。
やっぱりでも1位のあのタイムは別次元ですか?
いや、あれはちょっと別次元すぎじゃないですか。
前半は一緒にいたので、それであそこまで行かれるとちょっと。
山中桐原からゴールまでのタイムが自分が思想でする。
川崎さんの3位入賞
まあまあ飛ばしていくタイムぐらい行ってるんですよね。
なるほど、フレッシュな状態で。
あれ120キロ走ってあれ行けてるので、やっぱりすごいなって思いますね。
UTMBで3位?
3位っていう方ですよね。
小原さんが8位になった時も6位とかになってるんですよね。
みたいですね。
その次の年もTDSで3位、4位とかになってるので。
トップレベルですよね。
すごいですね。
俺もずっと見てましたよ。
いや、もう何にはともあれパパナイスランが。
あのゴールはさ、公式としてずっと使われそうなぐらいのめちゃめちゃいい写真じゃん。
パパナイスラン。
シャーっと出してましたからね。
あれそれ知らなくて自分肩持ってるの。
なんであんな完璧な写真。
いろいろ完璧。
史上最高のパパナイスランでしょあれ。
あれはねちょっとゴールドウィンもっと売れるんじゃないかな。
ちょっとやばいなと思った。
子供の方がノースでしたよね。
まあ近しいですからね。
これはちょっとすげえいい写真だなと思いましたけどね。
あれもね書いたんですけどタイムが迫ってたので誘拐するかなと思ってすぐにつまみつけてやってたんで。
あれでね1秒とか遅れてるの嫌ですよね。
そうですね。
ここできたら記録を出したいなっていうのがあって。
なんで鼻地出したままゴールしなかったんですか。
鼻地も急に出てきたんですよラスト3キロぐらいで。
興奮したのかわかんないですけど。
興奮したでしょうね。初めてですか鼻地は。
初めてですレース中は。
それはちょっと怖いですねでも。
ラスト3キロで残り19分とかだったのでわーって見てたらタラーってきた。
最初鼻水かどうかわかんないですよね。
鼻水だなって思ったんですけど真っ赤で黒だったらよかったんですけどウェアが。
いつもね白なのにね。
黒だったのでフラスクの水使いながら鼻地に出て子供とゴールを。
ランニングのコンディション
嫌じゃないですか。
使えないなーって思うよね。
拭いてくれたらよかったです。
そこはねちゃんと拭きながら何回も。
夕方のそのスタートになるのっていうのはどうでした。
去年よりは全然いいですね。
やっぱりいいですか。
17時とかの方が絶対いいと思います体的にも。
去年どうしても深夜スタートってなんかちょっと違う。
体動かないでしょ。
動かないと思いますね。
多分最初無理やり動かしてる感じで。
去年はそれにプラスして暑かったので。
今年は暑くなかったんですよ。
だから全体的にタイムは良かったと思うんですけど。
走りやすかったですか。
そうですね夜も寒いぐらいあったので。
エイド出る時は寒くてっていう感じの気温だったので。
日が昇ってからもノースリーブに着替えようと思ったんですけど。
ちょっと肌寒かったのでTシャツで行ったっていうのにしたので。
ちょうど良かったですね。
小崎さんまた富士以外にもたくさん今年とか去年からかけてあるんですけど。
やっぱ富士登山駅で今5月ですけど8月じゃないですか。
今から3ヶ月。
いよいよそういうモードに今からなっていくっていう感じじゃないですか。
はいはいそうですね。
youtubeのやつとか見ましたけどテレビ番組が再放送されたやつ。
あれを見るとまたかっこいいねやっぱ駅伝ってね。
あれかっこいいよ。
あれめちゃめちゃかっこいいですね。
映像もやけどかっこいいね。
あれをずっと登っていく川崎さんの映像。
見るとやっぱり登りの強さっていうのは改めて分かりますね。
今後の大会に向けて
ありがたいですね。
今年もやっぱり。
今年が大会50回なんですよ川大会で五天橋が70周年とかで記念ラッシュ。
結構記念ラッシュですね。
なのでちょっと聞いた話によると招待チーム招待枠で大学生が来るんじゃないかって言われてて噂ですけど。
でも大学生が早いですかやっぱり。
大学生が来ても多分トップ選手っていうのは山走らないと思うので負けることはないと思うんですけど。
それでもやっぱり盛り上がりはすると思うんです。
それこそ青岳とか来ないと思うんですけど青岳とか来たらもっと盛り上がるんじゃないかなっていう。
登りで終わりとかだったらまたなんかちょっと分からないけど。
あと下りがあるじゃないですか。
怪我のリスクがあります。
下りになるとやっぱり怪我のリスク。
やばいねあの砂橋。
何やってんだよってやつですよね。
あれだって2分何歩とかでしょ。
そうです。一番砂漠のところで多分2分。
三原先輩で2分10とか言ってたもん。スピードは。
どうやったらあの砂のあんな斜面を2分で走れるんですか。
普通に行っても多分無理だと思います。
なんかコツがあるみたいです。
自分も砂走りの下りは得意じゃないので。
でも走ってますよね。
走ってますね。
でも自分はもっと砂道が緩いとこ走ってるので。
どのくらいだろう。
2.6キロ、2.65キロとかで7分くらいかで行くので。
どれくらいですか。
ペース的には2分。
それでも3分全然切ってた。
恐ろしいですよ。
転げる岩みたいなもんですよね。
あれタスキ渡したとこ、下にマットじゃないけど置いとかんと危なくないですか。
危なくないですか。
タスキ渡す瞬間とかさらに加速するのか。
転がってますよね。
自分も大村にいたときとか、
大島にいたときとかは、
57区走ってるんですけど、
YouTubeで出てくるんですけど、
ぶっ飛んでるんですよね。
あれ怪我しないですか。
でもムチ打ちみたいになりましたね。
なるんだよ。
あるでしょうね。
砂が深い分こけても痛くないですよ、あんまり。
本当ですか。
あの砂って海岸の砂みたいな柔らかさじゃないんじゃないですか。
もっと硬いんじゃないですか。
ちょっと硬めの砂利砂利ですけど、
意外とそんな怪我はしますからね。
外傷的なものにはならない。
そんなにスリキズぐらいだった気がしますけど、
ムチ打ち的なやつがある。
ブレーキかける分、首とかが痛いみたいな感じですね。
あの走りは見てて、
あれでも止まらないでしょ、自分では。
止まれないですね、こけないと。
こけないと。
宮田さんの髪は緩めて渡すんで、いつも。
安全に。
そこまでが早いってね。
そこまでが早いです。
止まらないよね、あれね。
でも一番危ないのは山頂区ですね、下りは。
あれ見ました。
あれちょっとこけたらやばくないですか、あれは。
またくねくねちょっとしてるじゃないですか。
あれちょっとやばいですよね。
山頂区も走ったことあって、こけたことはあるんですけど、
それこそ外傷がひどいですね。
ひどいですよ、あれは。
膝とか肘とかはもう行っちゃってましたね。
あれはちょっとね、見てて怖いですね、本当にね。
登山者もいるんで、そこに気をつけながら。
駅前だから行かないといけないじゃないですか。
あの人たちまた折り返しは、上ってすぐ折り返すでしょ。
繋がってるでしょ。
3丁だけ。
反抗してもらってからすぐ下るから。
それで足がもう震えるくらい使い切ってる上であの下りでしょ。
そうなんですよ。
あれは怖いですよ。
最初の何本かは結構ゆっくり行かないと行っちゃう。
行っちゃうんですよね。
ついて行かないですね、足はね。
で、酸素も薄いので。
酸素が薄いっていうのがね、
あれもちょっとなんか練習しないとパフォーマンス上がらないでしょ、普通に。
練習はですけど、もともと生まれ持ったもの的なのがいるんじゃないかって思ってて。
それあるみたいですね。
肺活量とはまた違いますよね、あれはね。
違いますね、その高所適正みたいな、高山病になりにくい人の方がやっぱり得意だと思いますね、あそこは。
あれはちょっと見てて怖いね。
怖い。
3丁行ったことありますか?
行ったことないです。
僕富士登ったことないんで。
一回登ってその八回りできるんですけど、2.5キロくらい。
そこを走ったらわかると思います、きつさが。
ね、前もやってましたよね。
そこをゆっくりでも走ると、あ、こんなに行き上がるんだっていうのが多分体感できるんで。
で、足がこう、あれ?みたいな。
自分の足じゃないように。
ちょっとちぐはぐな感じでしょ、体がね。
それの3丁行は2.5登って2.5下ってくるんで、そのきつさをちょっと味わってほしいなと。
いや、ほんとそうなるよね。
北アルプスに行って、ライチョー沢っていうキャンプ場2500メートルくらいのライチョー沢キャンプ場とかある。
あそこでなんかビールを上がって飲んだらフラーっとして、ああいう感じだと思うんですけど、
なんか月の上を歩いてるような、ちょっとフワフワした感じですよね。
あんなんでなんか高強度の運動とかできるイメージないですけどね。
いや、そうですね。
2500メートルくらいからちょっと変わりますもんね、多分体感的に。
2500メートルくらいですよね。
2500メートルくらいからちょっと違うんじゃないかなっていう感じになってくるんで。
昨年は区間賞?
4区です。
区間賞。
一応。でも龍之介で負けてるんで。
ダメですよね。
スペインに行ってますからね。
でもその後行きますよ。
伸び盛りですね。
だから今年も出るのかな。今年は僕行きたいとか言ってたので。
本当ですか。
どのくらいにやら先輩と。
平成三学会ですか?
あったと思いますけどね、多分。分かんないですけどね。
結局一般のチームって誰でも走れるので。
どこのチームかはちょっと分かんないですけど。
あれって誰でもそのエントリーできるんですか?
チーム一応その、例えば9人エントリーするんだったら、
確かチームのトラックの平均タイムとかは一応基準はあると思うんですけど。
そうでしょうね。
大体は昨年の結果を元に選ばれるので。
一般70、自衛隊30とか選ばれるので。
昨年出れてれば出れるっていう感じだと思うんですけどね。
もう多分決まってると思うんですけど、出場チームは。
でも自衛隊とかは結局所属しか出れないですけど、
一般チームは、言い方悪いですけど寄せ集めて出れるので、
誰でも呼べるじゃないですか。
早い人でね、組めばですね。
俺が早い人を3人呼んで、山賀が早い人を3人呼んじゃうと、
それこそね、上谷選手とかが来ると負ける可能性もあるので、うちらも。
記念すべきいろんな節目の今年ですけど、
滝河原中遁地にしても9回目の優勝がかかってる。
だから記念すべき節目。
そうなんです。
8連覇が開いたタイなので。
9連覇。
ちょっと新記録ですよね。
今年は負けられないんじゃないですか?
なおさら負けられないです。
負けられない戦いですよね。
そうですね。
トレイルランニングで今一戦を活躍しているカロ君とか、
尾身裕之介君とか、
あの人たちがグッと集まったら、ある意味脅威じゃないですか。
はい、もちろん。
だってカロ君とか、カロ君普通に区間賞取ってたでしょ?
去年。
労働区間ですけどね。
労働区間。
取ってましたね。
だからそれだけ早いっていうことの選手もその中にいるってことですからね。
そうですね。
割と結構ね。
そうですね。山もあそこはいるので。
それにルイ君が入ったらちょっとやばいんじゃないですか。
いなくてもでも強いですね。
山戸選手。
そうですよね。
で、龍之介選手。
8月ね、優勝ですもんね。
で、龍之介でしょ。
富士君っているんですけど、
富士翼選手っていうの。
彼3丁いつも走ってて早いので、
そこそこ早いですね、あのチームは。
3丁走り慣れてる人がいたらいいですね。
早いです。
なかなかやっぱりそこら辺の練習って、
全てのチーム難しいでしょ。
Mt.FUJI 100の成功
はい、難しいと思います。
なかなかいけないですし。
いけないですもんね。
今年から静岡県側も4000円かかるっていうのが流れてる。
そっかそっか。
そこの登山行きで出場チームも、
もちろん払うと思うんですけど、
登山競争みたいに、
無料買いホビーじゃないですけど、
そういうのと儲けない限りは、
1回4000円かかっちゃうんで、
どうなるのかなっていう。
練習ごとに4000円ですね。
そうです。
まあまあですね。
3キロ走りにいくのに4000円ってちょっと高いじゃないですか。
なるほど、なるほど。
そこがどうなるのかなっていう、
心配ありますね。
多いですもんね、今またね。
観光客がですね。
まあ仕方ないかなって思うんですけどね。
大堀公園とかもすごいですよ、今。
すごいですね。
すごいですよ、ほんと走ってて。
どっち走っててももう。
時間帯によってはね、
忘れないもんね。
まあね、ありがたいことなんですけどね。
観光っていうのもね。
この富士山登山駅伝はすごく興味があります。
8月の第1日曜日です。
第1日曜ですね。
これもちょっと期待したいと思います。
はい。
川崎さん、覇説ね。
はい。
どうですか、覇説ねは。
今年は世界選手権がスペインであるんですけど、
まだ内定の発表されてないんですけど、
それが9月の末なので、
どうしようかなっていう。覇説ねは。
かぶりますっていうか、
覇説ねでベストの走りは難しいですよね。
かなって思ってますね。
2週間くらいしか開かないので。
開かないですね。
ただ1回優勝してる人って無料でエントリーできるんですね、覇説ねって。
なのでエントリーはすると思うんですけど、
アジア選手権の話題
体調を見て出れたら出ようかなっていう感じですかね。
でもね、優勝も何回もやってますもんね、川崎さんはね。
2回ですけどね。
難しいですね、覇説ねは。
難しいですか。
難しいですね。
でも去年の映像かっこよかったですよ、夜の映像。
あ〜。
あの、コウケンさんとかね。
ションコツナガとか走ってくるやつとか、
すごくかっこいいなと思いましたけど。
おだぎり君とかですね。
そうですね。
最近なんかついてこられるパターンが多いんで、
そういう映像になっちゃってますけど。
ついていく方が楽ですか?
しばらくの間はやっぱり。
楽だと思います。やっぱりロードと一緒で
つく方が楽ですよね、トレイルも。
今回は自分はフジでもついてましたけど、
つかせてもらう方が。
つかれるのはちょっとなんか。
それもありますし、タイプによるかもしれないですけどね。
そうですね。
自分でリズム作りたい人もいるかもしれないし。
夜でもいい具合に前走ってペースうまく作ってくれてたら
やっぱ楽ですよね。
楽だと思います、はい。
出れたら出るかなっていうところですね、覇説ねは。
でも、アジア太平洋トレイルランニングでは去年、
降りましたね。
あ、ロックツアー。
ロックツアー。
はいはい。
2年連続降っている。
はい。
でもまあ、団体でも優勢総合でも優勝というところなんですけど、
今年じゃあまだ発表はない?
今年は世界選手権の年で、
もう発表されると思うんですけど。
選ばれそうですかね。
かもしれないですね。
で、また奥さん連れてゴール?
いや、スペインなんで。
さすがにね。
そうですよね。
漁費がね、高いんで。
やっぱかかりますよね。
時差とかもきついんでね、子供に負担は。
そうですよね。
かけたくないなと。
去年は4位。
はい。
80キロ4位。
はい。
このレースってどうでした?
初めて開催されたアジア選手権なんで、
選ばせてもらって楽しかったですね。
会場もかっこいいですよね。
デザインもいいし。
すごかったですね。
すごくかっこいい大会だなと思いましたね。
やっぱりアジア、中国が出てきてなかったので、
一人二人とかしか。
中国が一番強いとは思うんですけど、
それでも優勝とか結果を残したことは良かったなって思いますし。
中国選手の強さってどこですか?
どこでしょう?
山岳でも強い。走るもの強い。平地でも速い。
聞いたのはマラソンやってて、
マラソンではオリンピックとか行けないから
トレーニングに来た選手が多いので、
総力ある選手が多いなってイメージは自分はありますね。
マラソンでは行けないっていうのは、
マラソンの層が厚いってことですか?
例えば日本みたいに2時間10分切らないと出れないとなっているとすると、
2時間15分とかだと出れないじゃないですか。
そういう選手がトレーニングに流れてきているので、
まさか強い選手がいるっていうイメージです。
トレーニングとかも国家予算的なものがあるんですかね?
あるんじゃないですか。
わからないですけど。
わからないですね。
中国は大きいんでね。
いろんなメーカーさんとかも出てきてますしね。
そうそう、中国ね。
それこそ僕らのグルーダーに来る森ちゃんが
トレーニングのいい森連に来てくれるんだけど、
中国のシューズ履いてるんだよ。
これよかったら履いてみんなに伝えてあげてほしいとか言って
3足くらいもらったんだって。
履いてたらすごい良いって言ってて。
そういうメーカーもたくさん育ってきてるんだなって。
言ってますね。
僕らなかなか見ないじゃないですか。
売ってないじゃないですか。
でもやっぱ中国って結構技術力が高いんで。
世界の工場があるわけですからね。
本気で作ったら何でもやっぱりすごいもの作るから
スポーツの分野にも出てきたらすごいですよね、きっとね。
やっぱトレールランナーとかマラソン選手とかわからないけど
あっちのコンメイとかそういうとこが多いんですかね。
トレーニングとマラソン
でトレーニングしたりしてるのかな。
中国広いからですね。
コンメイの方とかね。
こいつトレーニングいくつじゃないですか。
家とかも標高高いところにある人。
あるんでしょうね。
日本人で大見君とかだったら身長高いけど
割とちょっと小柄な人が多いイメージじゃないですか。
日本人で大雑把に見ると。
でも中国の人って身長も高くて
アジア人の良いところと欧米人の良いところと
どっちも混ざってるような
強いところが混ざってるような
そういうイメージがあるのね。
ガッチリしてますよね筋力が。
体格もいいし結構細かいこともできるっていうか
そういう強さがありそうな感じがしますね。
でもさっき言った標高の高いところもありますからね。
しっかりあるからね。
フィールド的にも恵まれてるんかもしれないですね。
ハングリー精神的なところがちょっと強いなって思ってますね。
いじでも勝つっていうような人が多いなっていうイメージですけど。
彼らってあんまりSNSやらないじゃないですか中国の人って。
そうですね。
あんまりやらないのでそういった情報も入ってこないんで
ちょっとわかんないんですけど。
でもレースで会った館長はほんと
すごい良い選手ばっかりってイメージなんで
デン郷美選手なんかもすごく良い選手で
高官職ですね。
でも選ばれたらまた応援しますので。
あとは東京マラソン髪事を撮れるといろいろありますけど
東京マラソンはセカンドベストと。
一応ですね。
撮りましてないですけど。
そうですか?
一応セカンドベストです。
セカンドベストって言っても
4分くらい違うんでベストと。
でも2時間24分で普通のマラソンも走り切るっていうのはやっぱすごいですね。
マラソンの練習とかするんですか?
しますします。
そこをちょっと聞きたいなと思ってて。
結構東京マラソンに向けてトレーニングされてたじゃないですか。
そこからの富士っていう流れがあって
どういうグラデーションでトレーニングを
組み立てていったのかなっていうのを。
去年も手首折った時もそうだったんですけど
今年も肋骨折って
ITJまで走りましたけど
ITJ以降は山に行かないようにしたんですよね。
言ってましたよね。
3ヶ月くらい行かずに
マラソン仕様の体にするというか。
もうロードとトラック?
だけですね。山に全く行かない。
累積横行全く気にしない。
ジョグもなるべく平坦なところを走るようにしてましたね。
それはなんで?
筋力がちょっと違うというか。
フラットを走る感覚というか筋力も含めて。
トレイルモードの時は逆にするんですよ。
なのでマラソンの時はなるべく
5点場って平坦は少ないんですけど
なるべく平坦なところをジョグするようにして
普通にジョグしても5点場って
90分走ると累積150か200くらいありますよね。
なるべく100とかになるべくしたりとかして
っていうのを逆に意識してましたね。
累積横行取らないようにして。なるべく。
なるべく総力。
出力を上げた練習がスムーズにできるように
体を作り上げていくというイメージでずっとやってて
去年は2時間20分で走った流れがあったので
その練習をもとに30キロをここでやりたいとか
で、累積横行はこだわらないので
月間もこだわらないようにしてとかしつつ
公共道を週に2回の時もあれば3回の時もある
っていうような感じでちょっとやっていって
で、テーパリングをしてマラソンっていう。
そこまでも完全にそうなんですね。
全く山に行かないです。
マラソンしか考えてなかったです。
で、富士っていうのは走れるパートが多いので
結局そこが生きるっていうのも分かってて
そうされてるわけですね。
最初のだってスタートの
あそこ下り基調でしょうけど富士のね
ノートでは4分ぐらいって書かれてたけど
だまいさんは3分50だったって書いてましたよ。
小原さんも言ってましたね。
3分50のラップもあったと思うんですけど
比較的何でしょう。
ずっと下りの時は3分50
ちょっと上りが入ってくると4分ちょっと
すごいですよね。
今から100マイル走るのに
その序盤のスタートの50で3分50とかやったら
自殺やね。
スタートして1キロ最初に上るんですよ。
その上りで去年は4分ちょうどぐらいだったんです。
ちょっと早いなと思った。
今年は抑えてたら4分10だったので
抑えてるなぐらいですね。4分10で。
平坦から下りに入っていって
3分内が続くっていう感じですね。
トップのスピードってそんなんなんやね。
やっぱりそこまで3月の頭ぐらいまで
しっかり走力を上げるっていうことができてないと
逆にもう通用しない。
かもしれないですね。
かもしれないですよね。トップレベルでね。
その3分50でも早いと思わなかったので
思わないのでいつも
攻めつつも抑えるっていつも言ってるんですけど
そこで結局離されすぎちゃうと
焦りが出てくると思うんですよね。
なるべくトップと近いで
でもその周りにもトップ選手いっぱいいたので
乗っかっていくっていう。
結果的に今回は走りやすくて
3分50とかで行ってたっていうので
そういったパートとかも多いですし
途中も結構走れるんですよね富士ってロードが上がって
だからマラソン練習って本当に大事だと思ってて
東京マラソンが終わってから
今度は累積標高を意識するっていう練習
もうガラッと変えちゃうんですか?
ガラッとは基本的には
ジョブベースは変わんないんですけど
その中でポイント練習を山にしたりとか
練習と筋力について
ロードの上り下りでポイント練習をしたりとか
っていうのを変えていくっていう。
そのロードの練習をして
山の練習に切り替わった時に
いつも山ばかりやって
登れてた強度っていうのは落ちてます?
そんなに自分のタイムを測って
比べるとかはないので
いつも最初の1回2回目は
ほんとにこけるぐらい弱ってますね足は。
やっぱり弱りを感じる。
下りで踏ん張れないっていうのは感じます。
感じるんだ。
じゃあやっぱり全然違う筋肉を動かしてるっていうことなんですね。
そうですね。総力は上がってるけども
山での筋力は多分落ちてるので
減ってるので対応できない。
それはハムストリングよりは
だいたい下の筋力が落ちてる感じがする。
だいたい2,3回目ぐらいまでは
すごい激しい筋肉痛になりますね。
なるほど。じゃあ全然違うんだね。
前もの筋肉痛が出なくなるぐらいまでは
ちょっと負荷を上げながらやって
っていうのをやってて
筋肉痛にならなくなってきたら
戻ってきたなってイメージになってくるので
そこからコースに入って
イメージ作りをしたりとか
感じに入ってくるっていう。
そうなった時に今度はマラソンの筋力っていうのは
またやっぱりちょっと違ってくるんですか?
多分山での筋力が増えてる分
多分ちょっと体重も増えるじゃないですか。
体重が増えていく?筋肉が増えたら?
例えばトラックでペーストとか
3分30で10キロ歩くってなった時に
ちょっと重いなって思いますね。
体が。
マラソンの前よりも重いんですけども
体がいけるっていう。
だったら総力を落とさないようにして
同じ強度でやるっていうのをやってますけど。
体が変わるんですね。練習で。
変わると思います。
山ばっかり行くタイプの人とは
全然違うんじゃないかなと思いますけど。
割とその木分け的にマラソンのシーズンは
そうやってロードをやって
富士を木にどれなんというか
山に入っていくっていう感じですか?
1年の作り方としては。
それ以降はずっとある程度
10月ぐらいまではずっと山っていう感じですか?
次の大会が何かによりますけど
次の大会までに逆算して
どういったトレーニングをしていこうとか
テーパリングをしてリカバリングをして
っていうのがあるので。
割と1年の中で変えていく?
変えますね。
大きくは変えないですけどね。
ジョブでベースを作るっていうのは変わらないですけど
その中でちょっと山を増やすか減らすか
レースのサーフェイスとか距離とか
強度が高ければ
例えばトラックとかもやって
大会への準備とテーパリング
追い込んでみたいなこともするってことですよね。
基本的にやっぱり陸上の練習が中心なので
トラックとかロードで
そういったポイント練習をやるんですけど
それプラスで山が増えたり減ったり
峠層が増えたり減ったりっていうのをですね
年間通して。
やっぱ労働の練習やりましょうか。
やってますよ。
山に行くのはやっぱり
山で使う筋力に刺激を入れるっていうのが
テーマになるってことですね。
タイプによると思うんですけどね。
自分はそっちのタイプで
山に行くのは山で追い込むんじゃなくて
山の体にするような
筋力を戻すようなイメージで行くんですね。
その時にはどういう練習を意識しますか。
例えば州の中で
この日とこの日がポイント練習だったら
このポイント練習がちょっと
高強度じゃない中強度ぐらいとすると
山でのポイント練習はちょっと長めに行くとか
こっちがトラックのポイント練習が高強度すぎたら
こっちはのんびり軽めの山にするとか
そういう使い分けはしますけど
山の練習っていうのは
具体的にどんな練習になるんですか。
川崎さんの練習は。
基本的には御殿橋の近くの山を使って
やるんですけど
距離と時間とかでいつもやりますね。
富士の前は100マイルなんで
そんなスピードで登るトレーニングは
必要じゃないと思っているので
なるべく長い時間入るとか。
長い距離入るとかいうのをやっていて
登山駅の前は
それこそスタミナとかいらないので
スピードだけで行けるので
スパッと登る練習とかやりますし。
駅前はサーフェイスが全然違うので
コースばかり使ってやってますけど
いかにそのコースを早く走れるかということですよね。
そこを考えてやってますね。
勉強になった?
ニュアンスはね。
我々はね。
我々はそんななんかが大会に応じてね
若くって言ってもね。
でも最近めちゃくちゃ走られてますよね。
ボンランナーは距離だってね。
そればっかり言ってますわ。
聞いてやってください。
ボンランナーは距離だと思いました。
そうじゃなくても距離は大事ですよね。
近づく距離だなって思いましたね。
意識の変化があったんですか?
きっかけとかあったんですか?
大会でもうちょっと楽しく走りたいっていうのが大きいですね。
自分のイメージだったらこれぐらいで行けるんじゃないかっていうものが
走れなかったら楽しくないんですよね。
これってこんくらいで走れるはずやんって思ってるのに
全然走れなかったら楽しくないんですよ。
それはずっと楽しく走りたいなと。
順位が何とかとかそういうのじゃないんですけどね。
やっぱり強かったら楽しく走れるじゃないですか。
そこからですね。
あとやっぱり僕も怪我したんで
怪我する前に戻りたいっていう気持ちがやっぱり強いですよね。
だからやっぱ走るしかないなと思いましたね。
とにかく走るしかないなと。
だんだん走っていくと走るのが楽になってくるので
こういうことよねって。
単純にこういうことだよねって思いましたね。
ジョブ論ですよ。
僕のじゃないけど。
ジョブ論ですよ。
渋谷さん聞いてますか?
ジョブ続けてるとね。
絶対変わりますから体も。
特にロングトレイルってそこ大事じゃないですか。
後半にいかに動き続けるかっていうのは
そういったロングジョブとか
そういった積み重ねが生きてくると思うんで
自分もジョブが大事にしてますね。
ジョブが苦にならないというか
苦になるぐらい落ちてたんですけど
ジョブ行くのがもう苦にならないんですよね。
だから時間がパッと空いたら
ちょっと走ってくるかっていうぐらいになったので
ちょっと友野さんに近づきました。
すごいですね。
でも最近フィットネスとかこうやって
グラフで見えるじゃないですか。
そうするとやっぱそれをもうちょっと上げたいなとか
いうふうに思ってくると
やっぱぜいぜい練習しないといけないのか
というふうに目覚めつつあるんです。
川崎さんはその辺どんな感じですか?
割と自分の体感とか感覚だけでやっていくのか
割とそういう数字をチェックしながら
基本的には体感だったんですけど
さっき石川さんに話したんですけど
さっきカロスのベースフィットネスっていうのを
見出してたんですよね。
カロスで見れるんですけど
それを結構フジの前のボリュームを
増やしてる時には見てて
それを元になるべく増やすようにしてましたね。
なるほど。
で、テーパリングはどうしても下がってくるんで
そこはあんまり気にしないようにして
っていうふうに向かえたんですけど
トレーニング機はなるべくベースフィットネスを
上げるっていうのを意識したのもちょっとあります。
目に見えるグラフの傾斜を
やっぱもうちょっと上げようっていうふうにね。
それが正しいかどうかわからないけど
やっぱり1月とかに比べると
どんどん上がってたので。
1月顔色が悪かったですもんね。
あれ以来の収録ですね。
風邪になりますよ、風邪に。
寝息が。
いや、あの時は柿で、柿で。
あ、柿か。
髪ごとのね。
あれ以来柿見れるのが嫌いみたいな。
青白い川崎さんしか今年見てなかったから
大丈夫かな、川崎さんの。
そこでちょっと崩れたんですよ。
マラソンに向けてのあれが。
走らんどこうかなぐらい言ってましたもんね。
東京マラソンね。
あの1週間がちょっと大きかったなと思ってて。
大事な時だった。
柿に当たるとかね。
ないですからね。
島の人がね。
確かに。
ちょうちょう言ってました。
髪ごとさんを食べれば当たらないって言ってました。
お前、長崎市内で食っただろうって。
福岡ですって。
福岡に来てる人が柿に当たるとか
なかなかね、あっちゃならないことですもんね。
帰ってからもずっと1週間きつくて。
60分ジョグがもう。
4回トイレに行きながら。
本当もう東京マラソンはちょっと走れないかなってね。
なってましたね。
逆に切り替えてやめようかなって思ってたんですよ。
でもよかったっすって言って東京マラソンは。
あれはあれで。
そこ大事なんですよね。
結局その、いかに練習を積む時があってからのテーパーリングかってなってくるんで。
テーパーリングでしょ。
その期間は大事ですねやっぱり。
レース前の1ヶ月3は大事ですね。
2ヶ月くらいは大事ですねやっぱり。
特に。
2ヶ月っていうのはその上げる期間としてですか?
テーパーリングも含めて。
やっぱり1ヶ月3から2ヶ月くらいはちゃんとしっかり体調を崩さずに
万全で迎えないといい結果を出ないなって実感してます。
テーパーリングはどのくらいの期間を費やしますか?
そのレースにもよると思うんですけど。
今回の富士は3週間ですね。
3週間。
3週間徐々に落としていきましたね。
僕から思ったら3週間って結構長いなっていうイメージなんですけど。
そんなにやっぱり時間が必要ですか?
3週間までの1ヶ月くらい東京マラソン終わってからの1ヶ月くらいを
結構ボリュームはしたんですよ。
ボリュームが大きいですね。
前提のそのボリュームがかなり大きいので。
自分で言うと週間で最低200キロっていうのをやってたんで。
累積はあんま気にせなくてもいいんですけど。
ちょっと増やそうかなくらいだったんで。
4週間で850キロくらい走って。
それが詰めてたので。
山にも行けてたので。
3週間は取ろうかなと思って。
そこから7、80%、5、60%、40%くらい落としていったんですけど。
うまくいきましたね。
体調も崩さなかったので。
体調管理とメンタル
テーパーリングってほんと難しいですよね。
去年がそこでちょっと失敗したんですよね。
富士の前で体調崩したんですよ。
テーパーリングって結構やっぱり
気が緩むわけじゃないですけど。
体調崩しやすくなるじゃないですか。
足の不具合出たりとかするじゃないですか。
精細になりすぎてあるので。
そこは気にしないようにして。
なるべくいい状態を作ろうって思ってたので。
そうですよね。
筋肉痛はだいたい日々あるんですけど。
テーパーリングっていう休養期間みたいなものをすると。
余計それが気になるんですよね。
だから結局疲労が抜けてきて
最後に残ったところがやたら気になるんですよ。
結局。
そこですよね。
そこだけ張ってるみたいな感じですね。
最後の最後に残ったところが
やべっみたいな。
そうなんだ。
他が抜けてるんですよ。
それっていい状態だと思います。
抜けてるんで周りは。
そこだけが気にしないようにするといいかもしれない。
極章だね。
あれ?
今まで言いたくなかったのに
休みすぎじゃない?って思うんやけど。
そういうことなんだ。
Mt.FUJI 100での挑戦
たぶんそうだと思う。
珍しくやってるからね。
テーパーリングもほら。
休めばいいってもんじゃないからですね。
休みながら脂肪を入れて
状態を上げていくっていう。
難しいですよね。そこが一番。
やったことないけど。
休みながらバナナばっかり食ってる。
石川さんテーパーリングせずに
揚げ切って終わるタイプやけどね。
揚げていって揚げていって
揚げてる状態が一番強いんじゃないかって思ってるから
揚げてる状態で大会に行くのが
一番良くないって思ってたんですけど
でも最近グラフを見ると
それはもう良くないっていうのが分かるね。
すごいんですよ石川さんの
疲労の赤の高リスクっていうところが
ずっと続いてるんですよ。
ベタベタで下を這いまくってるんですよ。
高リスク高リスク。
グリルガンガン行って
ずっと赤でずっと高リスク高リスク高リスク
ずっと赤で高リスク高リスク。
それでやっぱり風邪痛いんですよ。
ずっと引き続きで。
すっとフレッシュになっていくんですよ。
フレッシュになって
ちょっとした時に山行ったんですよね。
確かに軽かったんですよ。
すごく体が。
リカバリーの重要性
リカバリーはどんな感覚でやらされているんですか?
レース後ですか?
レース後じゃなくてトレーニング。
テーパリング。
普通の例えばボリュームキーのリカバリーとか。
結構もうベースがジョグになってて
基本的にジョグだけでも
1日25から30キロ走るんですよベースが。
なのでリカバリージョグがもうそれです。
ジョグのペースって決めないんですけど
ポイント練習を高強度をした次の日って
そういう体が重いから
比較的遅くして
本当に上がんないんですよ。
6分半から上がって5分半くらいのジョグを
1日合計どれくらいだろう
150分くらいかやるっていうのもあるんですけど
それがリカバリーになってて
ジョグでリカバリーするんですね。
ボリュームキーだからですね。
ボリュームキーだから。
アクティブレストの長いジョグみたいな感じですね。
そういうイメージでジョグをやってるので
それを中2日か3日取って
だんだんジョグのペースが上がってくるじゃないですか。
疲労が抜けてきたなって
次のポイント練習っていう感じになって
まあ割と一般的な感じですね。
だいたいリカバリーだから
週に3回になりますねポイント練習的な練習が。
ボリュームキーはもう
よっぽどの疲労がない限りは
完全にレストっていうのはほぼほぼないですね。
休まない?
休まないです。
レース前も1ヶ月半くらいは休まないですね絶対。
緩急はしないですね。
テーバリング機も?
どんなに疲れてても
40分でも1時間でも
軽く動かしてアクティブレストをするっていうのをやってます。
自分も。
休んじゃいかないんですよ。
そういうことじゃないです。
そういうちょっとね
短絡的なんですよトライが多分。
俺も今日走ろうかなと思ったよ。
休もうかなと思ってたんやけど。
人それぞれだと思いますけど。
自分は休まないです。
それは多分1回のトレーニングが
しっかり自分のそのベースの中で
収まってるからできることですよね。
だから何でしょう。
今時間は結構作れてて
ありがたいことに作れてるので
2分連1日2回走るじゃないですか。
だから金曜日の夕方走るじゃないですか。
土曜日の朝走らないじゃないですか。
で夕方走るじゃないですか。
24時間開きますもんね。
これはちょっと休養的な感じですね自分は。
感覚的に。
それはわかります。
僕でもやっぱ12時間12時間で走っていくと
そのうちちょっときつくなるんですよね。
一回その12時間開けて24時間開けたら
めっちゃ疲れ取りますよね。
そういう感じです。
なるほど。
それだけでも疲れが取れるということですよね。
取れる感じがします。
自分の場合は完全に休みすぎるよりも
体きつくて疲れてるなっていう時でも
最初ゆっくりでもいいから走り出すと
動いてくるんですね体って。
血液循環が良くなったかわからないですけど。
終わった後で結構フレッシュな感じになるので
それで走っちゃいますね。
それ僕が年取ってるからそうなのかなって
自分が思ってたんですけど
川崎さんでもそうなんですね。
もちろんもちろん。
練習してるんですよ。
疲れますね。
走り始める時にもう帰ろうと思うんですよ。
全然ありますあります。
次のコンビニまでに体が重かったらもう帰ろうって
いつも思うんですよ。
だんだんよくなるんですよ。
はぁと思うんやけど
やっぱみんなそうなんですね。
トレーニング増してる時ってやっぱそうですよね。
そうですよね。
すごい重いんですけど本当に。
週間200とか走ってると毎日きついですよ。
週200ですよ。
週200はすごいですね。
我々のも倍ですからね。
ボリュームはいりますねボリュームね。
僕らは壊れますけどね。
それを続けてるからこそ怪我しにくいのもやっぱありますしね。
リカバリーが早まるのもありますしね。
そうでしょうね。
体がそれに慣れてきてるというか。
滝原に行ってそういう感じになったので
練習量が増えたので
そうなってきてるのかなって自分では。
それなんかうっすらやっぱちょっと
うっすらわかります僕も。
最近500は。
すごいうっすらなんやけどね。
走ってたら回復が早いっていうのはわかる。
それを続けるとたまたま体も変わってくるかもしれないですね。
まだまだこっからですよ。
こっから?
こっからですよ。
まあまあ頑張ったけど。
続けないと。
そうね。
丈夫がちょっとやってみたいなっていうか
やり続けようかなと思いますね。
ボリュームはね。
でもやっぱりそれをずっとやってると疲れちゃうんでね。
練習後とかはリカバリーをとって
今のんびりしてますけどのんびりして
ちょっとまた落ち着いてから
次の目標に向かってやるみたいな。
大事かなと思います。
メリハリというかね。
年がら年中きついですもんね。
そうでしょうね。
でも怪我もするとしますもんね。
そういう骨折とかもね。
けど川崎さんは効かないですね。
言わないだけかもしれないですけど。
大きいのがだからなくなったんですよね。
骨折とか以外は。
でも東京マラソンの後はやっぱり
ハムストリングスが張りやすいっていうのは
ありましたね。ずっと。
経験と成長
それロードだからじゃないですか。
そうです。
マラソン練習でやっぱりハムが張るじゃないですか。
冬場ってとこに。
その疲労が残ってて山に行って
違うところが筋肉痛になって
それでもロードスカーでポイント練習やると
変にやっぱり張っちゃうんですよね。
だから左ハムがずっと
おかしいなっていうのはあって
正直富士の時もちょっとあったんですよ。
違和感は。
違和感はあるけど走れるっていう状態も
まあいたんですけどね。
だからそういうのがありますね。
大きいのは怪我じゃないんですけど。
ちょっと筋疲労が残ってるなぐらいは
結構あります。
丈夫ですね。
丈夫はやっぱり大事ですよね。
やっぱり丈夫だと思いますよ。
それこそ今度は
我々ボルケーの
西村さん収録しますから。
西村さん収録しますから。
最近けどね。
この間先月か600走ったって。
なんか増やしてましたね。
週間100マイルみたいな。
週間100マイルぐらい。
600走ったって言ってましたよ。
月間?
森と一緒やん。
一緒にすんなって。
森と一緒やん。
うちの西村君もまだまだこれからね。
うちの西村君もね。
たまにゆっくり走ってますよね。
若干ゆっくり。
だんだん。
ジョグの大切さが分かってきたかな。
もうね。
40歳過ぎたらジョグしないな。
川崎さん40?
今年41です。
ますます強くなってるイメージがしますけど。
どうでしょうね。
たまたまじゃないですかね。
結果が出てるのは。
ちゃんと結果は出てますもんね。
ありがたいことに。
年齢を重ねる中で
ここが強くなったって感じることありますか?
総力的に落ちてるなって思いますし。
経験値だけですかね。
走り方が上手くなった。
特に富士とかは経験値上がったなって思いますね。
走ってる時に。
全然緊張しないというか。
スタート前も。
緊張しないし、焦りとかもないし。
目の前で起きたことにも
どんどんナチュラルに対応できる感じになりますね。
ここでこんだけきつくても
このクレーン戻るなとかも
分かってきたし。
そういう経験値は上がってる。
破雪でもそうですけどね。
安定感が。
安定感に繋がってるんですかね。
そういったところでは。
やっぱり100マイルがやりたいなっていう気持ちはありますか?
100マイルはやりたいとは思ってなくて。
そこまで100マイルがっていうこだわりではない?
もともとUTMFに憧れた自分もいたので。
今5.0住んでて
結構ホーム的な場所で開催されてるじゃないですか。
優勝したいなって思いがずっとあるので
その場所で出てるのが一番ですね。
なるほど。
100マイル出たいから次この100マイルっていうのは全然思ってないです。
個人的に1ファンとしては
UTMF走る川崎さんもね。
それはそうよ。
毎回トイさんも言ってくれるんですよ。
1ファンとしては。
ありがたいこと言ってくれるんですけど
そこまでないですね。
行きたいっていうのがなくて。
行きたい気持ちはやっぱりありますけど
そこに何十万お金出していく価値はあるのかなとか
ちょっとそれはありますね。
自分でもあそこまで出たい欲がないというか。
なるほど。
あそこにいる川崎さんを俺らは見たいと。
あそこでパパナイスランを。
パパナイスラン。
あとトザナイキ展が8月にあるんで。
俺らはずっとそれがあるからなとは思ってましたけど。
最重要任務ですかね。
練習ラインは全然違うので。
それがあるから行かれないんだろうなと思ってたんですけど。
以前一度だけエントリーしたことあるんですよ。
そうなんですか。
行ってすぐぐらいかな。
したんですけど行けなくて流れちゃって。
大会は変わってきたじゃないですか。
だからちょっと離れてるんですけど。
いずれは。
海外のトレール固いって言うじゃないですか。
川崎さんその固いトレールも自分は得意って言うじゃないですか。
でもヨーロッパの大会は得意じゃないですね。
ちょっとね。
それもあるかもしれない。
苦手意識がちょっと。
空気が苦手なんですよね。ちょっと乾燥して。
いつも喉とかやられたとかね。
体調不良なんで。
Mt.FUJI 100の挑戦
カフとかもちょっと。
そこがあるのかもしれないですね。
あそこは。
ヨーロッパで良い結果残したことないので。
そう言われたらそうですね。
世界選手権とかに出てますけど。
そっちの方が魅力的なんですよ。自分的には。
以前陸上やっててオリンピックが夢で行けなくて。
でもこういったトレールランニングの世界で
そういった日の丸をつけて走れてっていう方が魅力的なんですよ。
なるほどね。
だから世界選手権とかの方に重きを置いちゃう。
そっちの先行レースに出て先行に出たいっていう気持ちの方がまた強いので。
世界選手権がいいってなるとそっちに行っちゃうかもしれないですね。
なるほどね。
でもまだ時間ありますからね。
そうですね。
いつまでで走れるか分からないですけど。
いやーまだまだ時間ありますよ。
40日?今年?全然ですよ。
ちょっとはありますけど行きたいっていうのは。
今乗っている時に行きたいですね。
そうですね。
挑戦したいっていうのは。
ちょうど良い頃合いなんじゃないかなって感じますしね。
それこそ今回のホワキン・ロペス選手と走ってみてやっぱり違うなって思いましたね。
これで3位かっていう。
あれね。
3位って1時間つくのかっていうのがあるので。
そこはちょっとレベルの差が。
彼は三角形が強い選手で、富士みたいな走れるコースでアンタイムなので。
そうですよね。
下りがやばかったって書いてましたね。
天使山地の下りで抜かれたんですけど、もうショートレースですよ。
まじで。
叫びながら下りてきて後ろから。
うわーみたいな。
どけたらさーっと一瞬に見えなくなりました。
走るための戦略
彼からすればヤッホーって感じなんですかね。
来た来たーみたいなね。
めちゃくちゃ高かったです。
大サイダーグリーンも入るんですけど。
嘘やんっていうくらい。
そんなんですか。
でもやっぱり上りは歩くんですよね。
一緒の上りから歩いてたんで2人とも。
上りは行けるのかなって。
なんで歩くんですかね。
温存してるのか、歩いても速いんですけど。
歩いても速いでしょうね。
タイラーグリーンとかも足が長いのでめちゃくちゃ速かったですね。
歩きだけで。
川崎さんは歩くよりトントン走ってた方が楽?
リズムはやっぱり崩さなくていいなっていう感覚があったんですけど、
今回タイラーグリーン選手とかと一緒に走らせてもらって、
歩いてもそんな変わんないですよねペースって。
変わんないですよね。
僕はいつも僕らレベルでも、
これ走っても歩いてもあんまりつまらないし変わんないなっていうのがあって、
どっちがいいんやろってよく思うんだよね。
結局タイラーグリーン選手とかも方法は上り歩いてあのタイミングで走れるんで、
歩いて温存して下りとか走れるパーツでガーッと走れば、
むしろ速くなるんじゃないかなって。
今回の下山、最後の下山のパートも2年前全部走ったんですけど、
今回半分以上歩いたんで。
でも多分タイマーそんな変わってないですよね。
だから歩いても一緒だなっていうのはあります。
歩いた分温存できて下りで攻めれたかもしれないし。
だからうまく使い分ければいいと思います。
この斜度になったら歩くみたいな。
この斜度だったら走るみたいなとか。
距離でもこの距離だったら前半だからまだ歩くかとか。
前は宮原さんにお聞きした時は、
宮原さんも走った方が楽みたいなことをおっしゃってたので。
ショートレースだと絶対そっちが速いですよね。
距離によりますよね。
100マイルだとそんなに変わらないかもしれない。ペース的にはですね。
富士登山駅で宮原さんが川崎さんを待つ姿の映像のかっこよさよ。
超かっこいいよね。
痺れるね、あのかっこよさね。
あれを見て、あのかっこよさを見て、
ストーリーはあのかわいい猫ちゃんがね。
ギャップが。
ギャップ萌えになってますからね。
本当にまさに皇帝のたたずまい。
ちょっと下目線で見るあの映像のかっこよさ。
クソかっこいい。
猫でギャップ萌え。
白い猫やろ。
猫好きなんですよ。
ずっと見てますもんね。
2匹いるんですよね。
丸々したね。
参考して。
あれかっこいいね。
最近猫欲してないかなとか言ってました。
本当にか。
キノコだけじゃなくて猫も欲してないかな。
メモリティー書いたんですか?
猫好きなんで。
めちゃ好きですよね。
本当ですか。
ブレトルが来るときはうちの事務所は止まってくれますからね。
猫と遊ぶかキノコ取りに行くかですね。
相変わらずキノコ取ってくるんですか?
取ってきますね。
シーズンですけど。
すごいシーズンでは。
聞くごとにね、霧がないですね。
ちょっとでも参考にしたいですね。
参考になるかわかりませんけど。
走り続けるのは俺も思ってたんですよ。
ちょこちょこ走るのと歩くのってどうなんかなって。
あれは本当に思うよね。
ただね、ちょこちょこ走れるんやったら走った方がその後平地とか下りになった時にスッと足が出るんだけど、歩くとまたしばらく歩くみたいだよね。
それはね、僕ちょっとわかってるんですよ。
一番ピークに行くちょっと前から走った方がいいです。
そうは思うんだけど。
思った方が思うんだけど。
それはもう何回も言い盛り行くから思うんだけど。
ちょっとそこから走るとスッと行けるよね。
でもずっと走ってる時はそのまま行くじゃん。
まあ行くやん。行けるやん。
でも登りきったらやっぱずーんって乳酸がずーんってするじゃん。
だからなんかそこら辺のつなぎは刻んでた方が行きやすいのかなっていうのがある。
つなぎのところはね。
ピークが見えない登りをここ歩くか、でも走れるっちゃ走れるけどなっていうところが難しくないですか。
難しくないですか。
走れるんだけどこれ走り出してて、ちょっと待っていつまで続くとこれっていう思う時。
実際ちょっと小刻みでも走ってる方がちょっと心拍上がるじゃないですか。
そこら辺がね。
ベース変わんないんだったら心拍上げない方がいいのかなと。
よく三原先輩言ってるのは、登山競走でも三原先輩コースレコード持ってますけど、
歩くゾーンを決めてるらしいですよね。
コースを知り尽くしたら。
そこで心拍を下げるのはもちろんだと思うんですけど、筋力を休ませるらしいです。
走る筋力を休ませて歩いて。
歩きで回復させながら速歩きしてまた走れるところでガッと走るっていう筋肉の使い分けって言ってます。
なるほど。
我々は回復しないですよ。
もう終わったままやもん。
我々は回復しないです。
もうそんなとこで歩いたら乳酸がドーンと湧いてきて、もう足が出ないですよ。
使い分け大事ですね。
歩く練習が大事ですよね。速歩きの練習。
そうですね。速歩きができればいいなと思いますよ。
チュウリン君とかめちゃめちゃ速いから。
あれだけ歩くが速かったら走らんでいいやんけ。
走る必要ないね。
全然走る必要ない。
登りは全部歩いてもいいですよ。ロングレースは。
海外の選手とかあれをまたワン増して速いんでしょうね。
タイラークリーン選手もやっぱり歩くのがすごい速かったんですよ。
かかとがつかないですもんね。
今後の目標
歩きでも?
走るように歩いてました。
つま先だけで。
ヒールロックっていうわけでもなく。
ロックするかもしれないですね。意識的に。
足が長い分一歩が大きいんですけど。
つま先だけで登っていくような。
ずっと。
川崎さんが富士を登っている時にトントン刻みながら止まらずにずっと登っていくのもあれもかっこいいよね。
止まらないっていう。
駅伝は走らないといけない。全然違うんだよ。
あれはかっこいいですよね。
富士の舞台かっこいいですよね。
黒い斜面と薄いグレーの空と選手だけが淡々と登っていくあの映像はね。
やっぱりかっこいいです。
ちょっと見に行ってみたい。
ぜひぜひ。8月に。
見に行ってみたいですね。
今年はでも1時間番組にしたいって言ってたんで。
もうちょっと伸びないかな。
去年30分だったんですよ。
お金を倍出すからっていう要望してるみたいですけどね。
1時間番組をしてほしいなと。
ああいうところに見に行くって一番見たいところにいるべきなんでしょうけどどこらへんがいいんですかね。
だってもう決めたら移動できないでしょ。
間に合わないでしょ。
登って下りを1回ずつ見るとかじゃないと。
間に合わないですよね。
でも結構四駆と五駆の中継所が多いですね。
晴れてると四駆ってずっと下が見えるんですよ。
20分ずっと見れてからの五駆も見れるので。
中継所あたりにいる人が結構多い。
そんなに20〜30分前から見えちゃうんですか。
四駆って下山道を上がってくるんですよ最初。
なんで直線なんですけど。
ずっと晴れてると下が見えるんで。
見えますね。
そこいいっすね。
ずっと分かります。
見たいですねあれね。近かったらね。見たいんだけどね。
高城プレイだったらね。
登山競争も1回出てみたいなと思うけど。
いいですよね。
あれなんかサーフェイス的に高城とかやってくれんかな。
九州版駅伝。
あれやってましたよね。駅伝じゃないけど。
登山マラソンやってますよ。
あれ桐島?桐島登山マラソン。
やってますね。
ああいう感じですよね。
登山競争は。
ありがとうございます。
じゃあ最後ここ直近の川崎さんの目標というか。
今一旦ゆっくりしてる時なんですけど。
次はカガスパトレイルに。
カガスパトレイルはうちの王子も行きますからね。
出るんですけど、その2日前に職場の陸上大会があるんですね。
全国大会。
手抜けないやつじゃないですか。
手抜けないやつでしょ。
自分的にはやっぱりこの仕事から、仕事という面ではそっちの大会が大事かなと思ってて。
カガスパトレイルも大事なんですけど、そんなにADTMBという気持ちじゃないので。
とりあえずエントリーはしてるんですけど。
陸上大会の方、全国大会なんでそっちをちょっと頑張りたいという気持ちもあって。
3000mでそれを走って、2日後にカガス100kmを走ろうかなと思ってるところです。
3000mですから。
キラ3分よ。
全然違いますからね、筋肉がね。
24時間開ければ大丈夫ですよ。
今3000m、ちなみにどれくらいですか?
富士の前の調整の段階でやってた段階だと9分10秒台かなという感覚だったので、
9分切りたいなと。
宮田先輩は去年8分40秒台してるんで。
そこは無理でも8分50秒台では行きたいなと。
先輩は今年走らないですよ。
もう登山駅前モードだから走らない。
たまたま今年ですね、いつも10月にやってるんですけど、全国大会。
ちょっと改修工事とかあって6月にやるんですよ。
登山駅前だから走らない。
自分はカバスパトレイの2日前に走りますからね。
先輩はそういう感覚なんで、山モードだったら山にしかやらないって感じなんで。
変に怪我したくないっていう感じなんです。
3000mだからとかじゃないんですね、もう使う筋肉が違うから。
8分40秒台。
絶対行くと思うんですよ、もったいないと思うんですけど。
自分はちょっと出たいなっていうのはあって。
練習の重要性
一番はやっぱり登山駅前ですね。
登山駅前の練習っていつぐらいから始めるんですか?
ちょいちょい山に入っている人は入ってますね。
ただ総合火力練習っていうのがありまして、一番大きな練習が。
それがいつものだと5月の末で終わるところが、今回はちょっとずれて6月の中旬に終わるんですね。
だからそれが終わってからチームは合流する感じです。
6月の中旬からチームは合流して経営向けでやっていくんですけど、
それまでは練習忙しいけども確保にやってくれっていう段階で、
選手によってはもうロードの選手は峠でジョブやったりするし、
山用意では山に入っている選手もいるので、それぞれに登山駅での練習をやっています。
自分はやっぱり山に入っているので、それなりの登りの適性、変化をやっていくので、大事なことです。
メインイベントですね。
9連覇目指して頑張ってください。
そんな感じでございましょうか。
これで終わりたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
これ来てきてたよ。
マジで来てた。
いろいろあれですって思いました。
やってますよ。
めっちゃ早いですけど。
01:16:02

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