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【第54回】労働と経営の境目はどこにあるのか
2026-09-08 08:26

【第54回】労働と経営の境目はどこにあるのか

雇われているわけではないが、時間を投じて働いているという意味では“自認・労働者”だという安田さん。「儲かる仕組みを作ること=経営」ですが、マイクロ法人では社長自ら現場で動くことも必要です。労働&経営の枠組みを脱して事業づくりに専念するにはどうすれば良いのでしょうか?是非お聴きください!


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サマリー

本エピソードでは、労働と経営の境界線について議論します。安田さんは、自身が時間を投じて仕事をしていることから「自認・労働者」であると語り、仕組み作りこそが経営であると指摘します。一方、柳澤さんは、自身が立ち上げた会社では労働の側面が強いものの、社長ラジオのようなビジネスモデルは拡張性があり、経営に近いと分析します。最終的に、自分の時間がボトルネックになる場合は労働であり、そうでない場合は経営であるという見解で一致します。両者は、人を雇わずに組織を大きくしていく事業作りへの情熱を語ります。

労働者か経営者か、自己認識の境界線
稼ぐ社長の脳内見学ツアー
こんにちは、安田佳生です。 柳澤大介です。
今日もよろしくお願いします。 お願いします。
今日はですね、私から是非やりたいテーマがあって、
労働と経営の境目がどこにあるのかっていうお話なんですけど、
柳澤さん、自分のことを労働者だと思ってます? それとも経営者だと思ってます?
まあ、でも今は自分で会社やってるから、
労働者っていうよりかは経営者の認識が強いですね。
私も会社潰れてから自分で仕事をやってますけど、
人に雇われてるわけじゃないんで、
そういう意味では会社員ではないんですけど、
でも私の認識では、私は社長ではありますけど、
俺は労働者だよなっていう感じなんですよ。
なぜかというと、やっぱり自分で仕事を取ってきてますけど、
自分で納品して、自分の時間をお金に変えて生きてるんで、
これはやっぱり労働者だろうと定義すればね。
だからメルマガにも書いたんですけど、
私、もう人を雇うのをやめたじゃないですか。
15年ほど前にね。
で、自分の好きなことをやって、
自分の好きな人とだけ仕事をして、
5時以降は働かず、
そこそこの安定した年収を稼いで生きていくっていう目標を立てて、
結構それに近い状態を達成したんですよ。
で、周りの人から見ても、
いや素敵ですね、素敵な人生ですねとか言われるんですけど、
羨ましいですねとか言われるんですけど、
でも不足している感じというか、
ちょっと虚しい感じというか、
やり足りない感じというか、それがあって、
やっぱりそれは最近気づいたのは、
やっぱり自分は経営やってないからだなって。
やっぱり私、事業が好きなんですね。
で、もちろん現場仕事も好きなんですけど、
自分で何か事業の仕組みを作って、
自分の時間が全く関係ない、
自分が動いてないところで収益が生み出される仕組み作りっていう、
そういう言い方すると不労所得をどんどん得ているだけで、
やらしい感じがするんですけど、
お金を稼ぎたいっていうよりは、
そういう仕組みを作ること自体がやっぱ好きで、
稼ぎたいっていうのはもちろんあるんですけど、
稼がないと面白くないんですけど。
なので、当時と昔の社員200人ぐらいいた頃と今と比べて、
社員がいなくなっちゃったから、
何か物足りなさを感じてるのかなって思ってたんですけど、
どうやら違うなと。
自分は労働者なんだと定義してですね。
事業作りへの情熱と虚しさ
で、やっぱり経営やろうと決めたら、
すごく楽しくなってきたんですよ。
そうなんですね。
柳澤さんと社長ラジオっていう会社も作ったじゃないですか。
あれまさにそんな感じで、
自分がポッドキャスト番組やってますけど、
面白い社長さんって結構埋もれてるんで、
そういう人発掘して、
ラジオの中でメジャーにしていくっていうビジネスを考えて、
これを広めていくっていうのをやると、
めっちゃワクワクするんですね。
確かに社長ラジオのビジネスモデルだと、
納品も関わりますけど、
1から10まで柳澤さんがやるわけじゃないですもんね。
拡張性があるっていうか、
考えることに時間が使いやすい ビジネスモデルになってますよね。
それは確かにそうですね。
だからもっと事業を大きくしていくっていう時に、
どうやってこれを拡大していこうか、
みたいなことに時間を使えるじゃないですか。
やっぱり自分が納品の一番軸になってると、
自分自身がボトルネックになって、
集客を拡大したところで、
単価を値上げする以外に、
売り上げ拡大していくことが不可能というか、
そういうのはやっぱ労働って言うんだろうな。
だからやっぱり私は労働ではなくて、
経営がやりたいんだなと最近気づいたんですよ。
社長ラジオに見る経営の可能性
柳澤さんはね、
自分の今やってることは経営だとおっしゃってましたけど、
労働的な仕事もしてると思いません?
いや、してますね。確かに。
それを減らしていきたいみたいな勇気はあんまないんですか?
今の質問、労働と経営の境目みたいな質問に対して、
会社員だった時は間違いなく労働って答えてたと思うんですよね。
今だったら労働もしてるんだけど、
2つの中でどっちか選べって言われたら、
経営って答えるなっていう感じなんですけども、
柳澤さんの定義で言うと、
確かに社長ラジオは、
納品を全部自分でやってるわけではなくて、
結構パートナーさんもたくさん協力してもらってスケールさせてるんで、
ワクワク度は社長ラジオの方がある。
そうですよね。
ありますよね。
今はやっぱり現場のクオリティ上げるとか、
外注するとしても自分でやらないことには外注できないんで、
我々が現場にも携わってますけど、
いずれこれがほぼ全ての現場から我々が抜けても事業が回っていって、
そしてスケールしていくっていう方向に持っていけなくはないし、
個人的にはそっちに持っていきたい。
それを人を雇わずに大きくなっていくビジネスを作るっていうことを、
前はたくさん人を雇ってやったんで、
人を雇わずに、
でもやっぱりその事業をやっているっていう感覚で、
大きくしていけるようなビジネスをぜひやりたい。
だから楽しいんです、社長ラジオやってるときに。
確かに、そうですね。
雇わない経営と組織化への挑戦
僕の自分のもう一社やってる会社と比べても、
ある程度立ち上がるまでは大変ですけど、
一回軌道に乗っちゃえばだいぶグイッと伸びそうだなって感じはしますよね。
そうですよね。
だからスタート段階では自分の時間も使うし、
自分のお金も使うじゃないですか。
私が普段やっている自分で納品している仕事って、
仕事を取ってくるところにも納品するところにもほとんどお金はかからないんですけど、
あえてそこに自分の時間プラス結構な額の投資もしていって、
それでやりたいっていうのは、
やっぱり収入をどんどん増やしたいのかって言われると、
増やしたくないって言うと嘘になっちゃうんですけど、
やっぱりそれよりは事業化をやりたいんですよね。
俺、今事業やってるな。
その感覚を手に入れたいというか、
そしてできれば雇わない経営って私やってますけど、ずっと。
でもやっぱり人に勧めてばっかりで、
自分がやってるのは一人ビジネスなんで、
やっぱり人を雇わないでも、
組織化して組織が大きくなっていくっていう。
それを雇用なしで実現できるっていうことを、
やっぱり自分自身が証明しなくちゃいかんなっていうですね。
それはそう思いますね、確かに。
労働と経営の最終的な定義
だから今年まだ作ったばっかりですけど、楽しいし、
もっと注目されるように面白い仕掛けをいろいろ考えてるとこなんですよ、まさに。
確かに社長ラジオは結構2人で先行投資してますしね。
そうですね。
多分まだまだ先行投資していくと思いますが、
時間もお金も。
でも事業ってそういうもんじゃないですか。
いずれこれが時間より資金の投資がさらに比率として上がっていって、
収益が上がればそこから投資していけばいいですし、
自分の時間ではなく、お金とそれから自分以外の人の時間を使って収益が上がる仕組みを作るっていう。
それで関わってくれた人も豊かになっていけばいいことがないかなっていう感じですかね。
そうですね。
なので私にとっては社長ラジオは事業なんですよ。
はいはい。
まだ現場の仕事多いですけどね。
ということでじゃあ柳澤さんにとって労働と経営の境目は何なんですか、結局。
確かに安田さんの言う通り、実際一番最初に自分が立ち上げた会社は労働も経営もやってる。
ほぼ労働のが多いんですけども、
確かに社長ラジオみたいなビジネスモデルだと俗人化しないっていうか仕組みで伸ばしていくみたいな形。
拡張性があるか否かみたいなところが違うかなって感じはしました。
そうですよね。
やっぱ自分の時間がボトルネックになってるのはやっぱそれは労働だろうなという。
ということでぜひこれからも一緒に頑張っていきましょう。
ということで本日は以上にしたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
08:26

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