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【第57回】社長の趣味や浪費は事業の肥やしか? ただの無駄遣いか?
2026-09-29 09:09

【第57回】社長の趣味や浪費は事業の肥やしか? ただの無駄遣いか?

仕事とプライベートの区別が曖昧になりやすい社長の場合、どこまでを会社の経費にするかの判断は慎重に行わないといけません。法令遵守はもちろん、社員に対する後ろめたさがあるかないかも基準にできると思います。令和時代の社長に必要な節度の話、是非お聴きください!


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サマリー

社長の趣味や浪費を会社経費にできるか、また社員からどう見えるかを話す。短期的な収益が見えなくても長期的に必要な事業判断はある一方、社長個人の飲食や高級車まで会社負担にすると社員の納得を得にくい。安田は一人社長になってから税務署が認めるものは漫画や本も経費計上していると説明し、漫画から商品開発のヒントを得た例を挙げる。社員がいる会社では、成長のために使うなら社員にも利益を還元しなければ組織が持たないという結論になる。

社長の趣味と事業判断の境界
稼ぐ社長の脳内見学ツアー
こんにちは、安田佳生です。 柳澤大介です。
今日もよろしくお願いします。 お願いします。
はい、今日は柳澤さんから非常に興味深いテーマをいただいて。
そうですね、今日は社長の趣味、浪費は事業の肥やしになるのか、ただの無駄遣いかという点について話したいと思います。
柳澤さんは社員時代長かったじゃないですか。
はい。
社長の趣味とか浪費って見えました?社員から。
小さい会社の場合は見えましたね。
ただ、創業者だけどサラリーマン社長というか、上々企業になってくるとまたちょっと違ってくるなっていう感じはしましたね。
それは見えないっていうより、あまり使ってなかったんですかね、会社のお金をそういうことに。
だと思います。
柳澤さんはどう思ってるんですか?趣味とか、それは社長の趣味でしょとかね。
まあ、社員さんはなかなかそんなこと言わないですけど。
いや、どう思います?
いや、でも私たちも社長ラジオっていうサービスを提供してるじゃないですか。
中には社長はすごいやりたいっていう会社があったんですけど、
従業員の方からすると、それは社長の趣味なんだから会社のお金じゃなくて自分のポケットマネーでやってほしいよなんて話題も出たなんて話も聞いた。
社長からすると、趣味とか浪費だって全く自覚はないビジネスの延長線上だって思ってても、
見方を変えるとそれも趣味浪費でしょって思う方もいる?
まあでもポッドキャストが社長の趣味って言われると辛いもんありますね。
まあそういう意味では何か短期的には収益生まないけど長期的に絶対必要だっていう確実に収益につながるわけじゃないけど必要だっていう判断は
これ社長にしかできないんで、それと混同してはいけない気がするんですよね。
明らかに趣味とか浪費に割合的にかなり近い、例えば私の知り合いで言ったら茶道を習ってたりとかあるいはなんか高級クラブとかで毎晩飲みに行って
社員から見た会社経費と社長の私生活
でそこで仕事が発生するんだよみたいな、実際確かにそこで仕事発生することがあるでしょうし
そんなこと言い出したら24時間どこにいたって社長ってね仕事が発生するんで、だから飲食費は全部会社で落とすみたいな考え方もあるでしょうし
まあだけどまず社員は納得できないでしょうね。結構その境界線が曖昧というか
私はあの絶対確実に100%仕事だっていうことにしか会社のお金を使わないっていうのはちょっと反対なんですけど
やっぱりそのうまくいくかどうかわかんないけどこれは長期的に見てやっぱ必要なお金だっていう事業判断を社長がする必要があって
それは絶対にやらないといけない緊急じゃないけど重要みたいな案件ですね
あとは本当に趣味とか浪費に近い有効費みたいなもんでも確かにそこから仕事が生まれたりとか
社長自身が視野が広がるっていうか資産が高くなるっていうか物事を見る目を養うみたいなことは確かにあると思うんですけど
そっちに会社のお金使うかどうかは微妙ですよね
例えばポッドキャスト番組をじゃあやろうとなって収益化短期的に目処は見えないけど
これは社員がやりたいって言っても会社のお金でokする可能性はあるじゃないですか
だけどその社員の成長につながるとしても山登りするとか
いろんな人と毎日飲みに行くとか習い事するとか
それはお前の成長につながるかもしれないけどそれは自分の金でやってくれると思うので
それはやっぱり社長も受け入れざるを得ないのかなっていう気はしますね
そうですね
昔オーナー社長の時によく見たのはやっぱりその社長が会社の用途とプライベートの用途の垣根がないみたいな
プライベートで飲み行くお金も全部その会社の経費で切ってたりとかっていうのが
従業員にも見えてしまってたんですよね
ちょっとやる気なくなりますよね
結構一生懸命稼いできてるのになっていう
社長は使えるけど従業員は同じように使えないみたいなところは
雇われ側としてはそういうことを思ったりしたことはありました
社長だけ会社のお金でベンツ乗ってたりとかね
それを言い出すと社長だけでかい社長室とか持ってるのもね
社員から見たら微妙というか
オーナー社長の場合特にそんなにまだ売上規模とか
収入が大きくないっていうか利益的にめちゃくちゃ儲かってるわけじゃない
とかいう場合は給料で取るより経費で落とした方が
会社の負担は少ないみたいな言い訳もあって
結局オーナー社長って私生活と会社とくっついてるじゃないですか
今はだいぶ変わりましたけどやっぱり個人保障が当たり前で
会社のお金なんだけど自分の個人で所有している家を
担保にして借りている会社のお金とかになってくると
自分のお金か会社のお金かってもう結構曖昧なので
だからそれで良かったんだと思うんですけどね昔は
社員はちょっと不満ではあるけど
だけどそれで会社辞めることもなかったし
でも今辞めちゃいますからねそれでね
給料がそれなりに高ければ
社員にも自由が許されてればいいですけど
社員の給料安いのに社長はなんかしょっちゅう
会社のお金で飲み歩いてるとか
会社のお金で高い車乗ってるとか
家のローン払ってるとかなってくると
持たないでしょうね残念ながら今組織が
一人社長と社員のいる会社の違い
ちなみに安田さんは今一人社長をやられてますけども
一人社長の場合とそのYキューブみたいな
従業員が数百人っている会社だと
趣味浪費に使うお金の使い方って会社の経費から
一人社長とある程度従業員がいる会社の社長だと変わりますか?
全然違いますよ
具体的にどういう違いがあるんですか?
昔は社員がいる時にも会社のお金使って飲んだりしてましたけど
車買ったり家買ったりはしませんでしたけど
飲食費は結構使ってましたけど
でもやっぱり社員に対する後ろめたさみたいなのはあって
だから社長室も作ったことがなかったですし
会社のお金で車買わないのもそういうのはありましたよね
漫画や体験を経費にする基準
今は社員がいないんで
要するに会社の利益を稼ぎ出してるのは自分だけじゃないですか
そうすると何に使っても自由なんで
後ろめたさはないんで
問題は税務署だけですよ
だから税務署さんがオッケーだって言われるものに関しては
全部経費計上しますね
昔はしなかったですけど
例えば漫画買うとか本買うとかは全部経費計上します
それも漫画もオッケーなんですか?
オッケーですよ
だって漫画が仕事の役に立たなくて
ビジネス書だけ役に立つなんていう境界線はないわけで
実際私は漫画からヒントを得て商品作ったりしますからね
安田さんありそうですよね
なので本当のこと言うと
私生活いろんな体験も含めて
全部仕事につながるじゃないですか
だから本当は全部経費と言ってもいいと思うんですけど
愛人にお金払ってるとか以外は別に経費でいいと思うんですけど
だけど税務署がそれ認めないって言うんだったら
それはもうしょうがない
一人法人はそういうスタンスで
でも社員と一緒にやってる会社は
言ったら社員とみんなで稼ぎ出したお金なので
それをやっぱり成長のためという理由で使うんだったら
社員にも使ってあげないと納得しないっていうか
だから私飲食費は結構使ってましたけど
社員に認めている飲食費の枠もめちゃくちゃ大きかったですよ
ヤスタカさんの盲線語形
今はもうやってないと思いますけど
あれは仕事の役に立つ
どういう文脈で役に立ちます?
めちゃくちゃ役に立ちますよ
本当ですか?
仕事をやっている
集中して物事を考える部屋の小映えがいなくなる
小映えがいなくなる
でも盲線語形ネタだけで
例えばメルマガを何本も書いたことがある
だから知ってるんでしょうし
それに盲線語形を入り口にした商店街の活性化っていう
サービスも考えたことがあって
だからビジネスに結びついてますね
確かにそう言われてみるとそうです
いくらでも結びつけられますよ
ただそれを税務省が認めてくれるかどうかは別問題なので
認められませんって言ったものを
ご利用ししたりはしないですね
そういうルールなんでしょうがないなっていう
趣味浪費を事業の肥やしにする条件
だから趣味浪費も
私は事業の肥やしになると思うんですが
社員雇ってんだったら
やるんであれば自分だけじゃなく
社員にも得らせてあげないと
組織が持たないと思いますね
という結論でよろしいでしょうか
大丈夫です
本日は以上にしたいと思います
どうもありがとうございました
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