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歌っていうと、アニソンが欠かせないわけですけれども、アニメってね、私もご多分に漏れず、ロボットアニメとか好きでね、よく見てましたよね。
見ていたというか、それをつけておくと子供が楽に足られるというのか、まあでもやっぱり見たかったな。
ただね、記憶が曖昧なところがあって、というのは当時昭和50年代ですね。アニメの再放送ってザラにやってたんですよね。
もはや本放送を見たのか再放送を見たのか、まあ明確じゃない部分もある。あと再放送も何度も何度もやってるから。
本放送じゃないことが波及しているのはいくつかあって、例えばガンダム、機動戦士ガンダムですね。かの有名なロボットアニメの金字塔はリアルタイムでは見ていません。
あれ1978年とか、さすがに3歳とかですもんね。
だからヤマトとか宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダムはリアルタイムでは見ていませんが、あれ後に知ったところによるとガンダムってそもそもリアルタイムではそこまで人気なくてあったんだけど、まあ知る人ぞ知る的な感じで、後に大ヒットしたみたいですね。
映画になって大ヒット。だからガンプラ、ガンダムのプラモデルが大流行したっていうのも、本放送の時というよりは少し後みたいですよね。本放送の時にも売れ出してたんだけど、日がついたのはその後。
その後にはもう現役なんですよ私は。だから誕生日プレゼントには6歳の時はレゴを頼んでるんですよね。レゴにもハマってたんで、レゴブロックね。あれ高いんですよね。僕がハマってたのは宇宙戦みたいなやつ。1万円とか普通にするんで、当時1万円ってめっちゃベラベラに高いんでね。でも買ってもらってたと思うな。
で、その次の年だったらゲームウォッチですよね。猫どんどんね。猫どんどんが欲しいと言ったつもりはないんだけど、ドンキーコングね。で、その次の年、小学校2年生の時、小1が多分ゲームウォッチなんで、小2の時には僕はプラモデルを頼んでるんですよ。
ただ、僕が欲しかったものは買ってもらえなかった。ガンダムとかめちゃくちゃ人気あるんで。ガンダムだけじゃなくてね、ジオン軍っていう敵型のモビルスーツも有名なやつね。ザクとか有名ですか。これもね、なんか人気あってすごく。あんま買えなかったんですよね。
なんでうちに来たのはガンキャノン。ガンキャノンっていう2番手味方キャラですね。肩のところに大砲がついてるやつね。で、あとはそうだな。なんかオーガスっていうのが来たな。
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オーガスって何かっていうとマクロスっていう。マクロス知ってます?ガンダムよりちょっと後で。これもよりなんかね、子供というよりは大人のハートをつかんだ。ガンダムもそうですね。結構リアルな。リアルってSFだからあれだけど。展開としては大人でも十分感傷に耐え得るっていうような質の高いアニメだったんですよ。
とりわけね、マクロスは結構恋愛の話が中心になってくるんで。ガンダムにもないわけじゃないけど。逆にガンダムはね、あんまりその辺はスレッガー注意と未来さんぐらいかな。本当はララースンとかガンダムわかんない人に何言ってるかわかんないと思うけど。
勝負の設定があったりするみたいなんで。マクロスより一歩進んではいるんですけど、それってアニメの中では明確に語られることはないので。なのでマクロスはもう明らかに恋花がメインストーリーに絡んでくるんですよ。
リン・ミンメイっていうね、中国系の女の子がヒロインでいて、アイドルなんですよね。で、私の彼はパイロットって言ってね、本当にパイロットだっていうね。そういう主人公の恋人がアイドルで、そんな会えなくてすれ違いがあって、なんかだんだん女性の上巻に惹かれていくっていうね。難しい話ですよね。恋花。小学生には難しい。
っていうようなこともあったんですが、マクロスはバルキリーって、F-15戦闘機みたいなのがロボットに変身するっていうそういうアニメだったんですね。変形物。ガンダムはね、変形はしないんですよ。合体するけどね。コアファイターっていう飛行機があれは変形するんだ。クルンクルンってなんか四角くなって。
で、お腹のところのパーツになって合体するっていうね。何の意味があるのかわかりませんけどね。あんなことやる暇あったら他に兵器作った方がいいんじゃないかって思いますけど、そこがロボットアニメなんでね。で、そういうその合体とか変形っていうギミックがあれは子供大好きですからね。そう。で、そういうアニメっていうのが流行っていた。マクロスもヒットした。マクロスのプラモデルもヒットした。
だけどそれ来なくて、僕のときに来たのがオーガスのおもちゃだったの。オーガスっていうのはマクロスの後にやってたやつですよね。なんか一応似た感じなんだけれども話としては全然繋がってないみたいなんだと思います。なぜならオーガスをその後見たことがないし完全に忘れているからですね。歴史からも抹消されている感じが抹消はされてないけどあんまりみんな話さない。マクロスはね未だにその人気がありますよ。
フィギュアみたいなので取り上げられたりとか。マクロス自体がマクロスプラスとかマクロスセブンとか続編名前を関して出てますよね。それは僕は見てないんですけど。ガンダムは言わずもがないですね。今はもうずっとやってますよね。この時点だと最新は彗星の魔女の子なのかな。見てないですけど。どうもなくガンダムマクロスっていうのはちょっと別格。ガンダムが別格別格ですよね。別格集の別格。
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っていうアニメの時代だったですね。
プラモデルはみんな当時の子どもはやっていて僕もやっていた。今の子どもはプラモデル作んないですね。どこからプラモデルにハマっていくんですかね。
多分ホビージャパンとかって雑誌プラモデル雑誌は未だにあるんで趣味としてやってる人がいるのはわかります。あとはあれですよね。ビッグカメラとかヨドバシカメラみたいに行くと家電量販店のおもちゃ売り場には必ずプラモデル売り場っていうのが一角ありますもんね。
あるけどまあ大きい人。もう少し年がいった人が行ってる。ただなんだろうな。売り場見てて思いますけどオタクっぽい人は多いかもしれないけど年寄りだけでもないですね。
つまりガンダム世代って私たちダンカイジュニア。ダンカイジュニアが基本中心だと思うんですけどがいるかっていうと別にそうでもない。
ダンカイジュニアってプラモデル作ってる人そんなたくさんいると思いますよ。いるけどそんなメインタゲットかどうかは微妙とかって若い人もやってますよね。それはガンダムがガンダムシードとかそういう続々と新しいガンダムがあるんでそれぞれのガンダム世代がいるんですよね。
まああの私が子供の頃のような感じではない。ニッチな感じではなっているんじゃないかな。一定の時代は常にあるんだけれども。とにかくね私が小学生だった頃ってのはもうプラモデルをやらずんば子供にやらずぐらいの勢いでめちゃくちゃ流行ってましたからガンダムの前にもプラモデルって流行っててロボダッチっていうね。
なんかこれなんて説明したらいいんだろう。なんかちょっと卵みたいなデフォルメしたキャラクターなんですけどロボットの海賊みたいなやつ。
海賊だっけな。よくわかんないですけど興味のある方はねググっていただければ何かしら出てくると思いますけどとかで。
プラモデル自体が流行っていた。当時からすでに戦車みたいな王道のねプラモデルお城とかねはありましたしね。
どっちかというと大人の趣味だったものが突然子供に降りてきたのがガンプラブームじゃないかな。ガンプラはもちろん大人も作ったんですけど子供にすごく一般化したし。
だから未だに我々の世代はプラモデルに対する抵抗がないですね。逆にうちの子供たちなんか見ていてもプラモデルやんないですもんね。
こういうのもあるんだよって紹介してへーってなるぐらいですかね。あんまりそのプラモデルの入り口がない。
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ガンダムの見てるとアニメをCMやるんですよ。バンダイがね。
そんな音楽だっけ。CMがあってバンダイのプラモデルみたいなね。あれをだから見るが恐らく欲しくなりますよね。自分の見てるアニメですね。
よく知られている通りアニメの販売戦略というのとグッズガンダムのプラモデルも含めて密接に結びついていると。
仮面ライダーのベルトがそうですよね。とか女の子のアニメでもセーラームーンとかでもステッキみたいなやつとかね。
そういうのを一緒に売って総合的に儲けを出すというやり方はもうずっと昔からあるわけですよね。
というののプラモデルというのは密接に結びついたものであった。
今はCMみんな入ってますよね。ブシロードも入ってますけどそこまで影響力がなくなっているのかなと。
YouTubeとか見てる人も多いでしょうしサブスクでねロボットアニメ見る人も多いでしょうからね。
時代は移り変わっているということでございます。
