1. 神田大介の経験
  2. 背番号のないエース
2024-02-13 10:13

背番号のないエース

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はい、あのね、アニソンの話をしてますけど、前回、水の星へ愛を込めてっていう、ゼータガンダムのテーマ曲ですね。後期テーマソングですね。オープニングテーマ。
森口ひろこさん。森口ひろこさんはね、バラエティタレント、バラドルって言われてましたよね。バラエティアイドル。
山瀬まみさんであるとか、井森みゆきさんであるとかね、そういう、それまでの松田聖子さん、中森明さんみたいな歌を中心としたね、可憐な感じの、
正当派アイドルとは一線を隠す、バラエティ番組で活躍するタイプのアイドルっていうのが出てきて、その走りなんだけど、多分この歌を歌っている頃はまだ全然正当派だったんですね。
みんなそうなんですよね。正当派として出てきて、もう一つ伸びなかったのでバラドルになるっていうパターンが多かったように思いますが、井森みゆきさんもそうですもんね。
天才たけしの元気が出るテレビとかに普通に出てきたですもんね。ただね、元テレだもんな。元気が出るテレビはバラエティなんで、もうその時には井森さんはバラドル的な売り方だったのかな。
松本あき子さんとかも最初は正当派で出てるんですよね。最初に歌っている曲はオスメスキッスっていうね、よくわかんない歌。バラドルキッスがね、垣間見えますけど。
山瀬まみさんは結構最初からバラエティっぽかったかな。歌めちゃうまいんですよね。話し方はちょっとしらたらざかに、いや別にバピですって感じでしたけどね。
森串郎吾さんの水の星愛を込めての、明らかに前に影響させただろうなっていうのはあって、アニメもね、だから影響をしたりさせたりされたりみたいなのがありますから、絶対そうだろうと思うんですけど、マクロスですよね。長軸要塞マクロス。
このアニメが1984年ってあるので、ゼータガンダムより1年前ですよね。そもそもロボットアニメで男女の恋愛みたいなものを中心に持ってくるのが、やっぱり似てますよね、司法がね、マクロスとゼータってね。
だから天才富野由悠季さんもね、なんでしたっけ、あれ作ってた人いたのなって思いました。そのやっぱり影響を受けた、手塚治虫さんだってね、いろんな人に影響を与えたけれども影響を受けてるわけでね、やっぱりそういう世界ってあるんだと思いますけれども、マクロスの話前しましたよね。だから恋愛ものですよ。
キスシーンとかあるもんね、ロボットアニメの。そういうのじゃなかったからな、コンバトラーVとかもなんか普通に熱血の男の子とかが主人公たちなので。ガンダムはキスシーンってあるんだっけ、あるかな、伊勢理奈さんとかあるんですかね。
だけど、あんまり恋愛というよりは成長物語じゃないですかね、アムロのね。恋愛もありますけどね、ララーとの恋愛とかね。ただあれは物語の軸って感じじゃなかったから、やっぱりマクロスは戦を隠していって。で、ゼータガンダムは明らかに恋愛が中心なんですよね。
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神指団っていう少年が主人公なんだけど、いっぱい女の人出てくるんですよね。で、たぶんフォー村雨っていう女の子がヒロイン役。結構早打ち死んじゃうんですけどね、サイコガンダムって載ってる子ね。
またフォーの造形がすごい時代っぽいよな。ショートカットですもんね、長くなくて。なんか富川淳さんみたいな服着てんだよな。髪の毛青いしね、水色か、緑。なんかエミラルグリーンみたいな色ですよね。
ああいう感じの女性女の子がかっこいいっていう時代があったよなーって思い出しますけどね。他にもいっぱいいろいろ出てきますよね、女性キャラクターね。あんま覚えてないけど。エマシーンとかそうですよね。エマさんは自分とこだよな。
あとロザミア・バダム、サラ・ザビアロフ。なんか苗字すげえなみんな。バダムとかザビアロフ。ザビアロフって読むのはロシアなのかな。
いろいろ女性たちとのやりとりっていうのが結構重要な役割を果たしていくゼータガンダムのしっとりした曲調っていうのは、絶対愛を覚えていますかとかの影響を受けてると思いますよ。愛を覚えていますか、マクロスね。
愛を覚えていますかってやつね。マクロス自体のテーマソングはどっちかというとなんか、惜しいっていう感じだね。マクロの空を貫いてってやつですよね。
あれ、挿入歌だし、多分あれだな。愛を覚えていますかは映画化したやつだから、そうか。だから恋愛モノでそこの歌にフューチャーしていくみたいなのっていうのがマクロスのすごい特徴で、ゼータ絶対影響を受けてると思いますね。
ダブルゼータっていうゼータの次の年にもう一作ガンダムができるんですけど、これはまた恋愛モノとちょっと違うんですよね。元気な子供の感じに戻っていく。柔道合わせたLPフル2みたいなね。あんま覚えてないんだよな。
ダブルゼータは僕はね、洋楽マウンティングとかを撮られてもう見てないんですよ。ダブルゼータを見るとかっていうのは子供っていう感じになってるので、たぶん小6とかじゃないですか。見てない。ゼータまでしか見てないんだよな。ゼータでアニメを離れてます、僕はね。しかも明確に自分の意思でここからは違うんだって感じで見るのやめてると思いますけど。
でもアニメって見るのはやめたわけじゃないですね。かっこいい曲っていうことで言うとですね、あれをすごく覚えてます。背番号のないエース。これ知ってますかね。タッチね。タッチの話しましたよね。
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タッチはアニメでずっとやってたんだけど、富士テレビだと思います。午後7時とかにやってましたが、映画になるんですよ。たぶん3回ぐらい。ガンダムと一緒のパターンですよね。
でね、その一作目が背番号のないエースって言って、まさに主人公の上杉達也の双子の弟の上杉和也が死ぬところまでを描いていく話ですけどね。
そのタッチの心情を歌った曲でね。
グランドを走って逃げる。青い影にじんだ。ハートのエース背中に隠し。
隠しっていう歌ですよね。これなんかめっちゃ今聴いても泣けるなっていう感じの曲ですよね。
ハートのエース背中に隠し。あいつのことをよろしくなんてお人よ知りの強がりだよね。
好きな気持ちを打ち消しながら恋のマウンド一人で降りる。
これね、歌っていうのがラフ&レディっていうことですけど、知らないんですよね。この曲以外で本当に失礼ですけどね。
1986年ですよ。だからゼータガンダムは次の年だもんね。
タッチは見てもいいアニメなんだよな。やっぱりロボットアニメだせえみたいな感じでありましたもんね。
だからそれもあんのかな。タッチなんか野球漫画の名を借りてあれ恋愛物でしょ。
野球もあるんだけど、途中ですげえしごきの監督とか出てきたりとかね。人間ドラマですよね、どっちかというとね。
で、それも理由があるんだみたいな。っていうようなのはありましたね。
だからそこら辺は見てるんだよな。微妙なラインですね。ロボットだけ辞めてる可能性ある。
すごい覚えてる曲があって、あれですよ。うせえやつらってね。これも有名な漫画、アニメありますよね。
あれのね、とのがたごめんあそばせっていうテーマ曲知ってますか。知らないよね。
たぶん3曲目。有名なのはあんまりソースをしないでとかでしょ。ラムのラブソングかな。ラムちゃんっていうのが主人公ですよね。
とのがたごめんあそばせはね、めっちゃかっこいいですよリズムが。
出口は見えているけど、それがとてもかわいいわ。ほら、ちょっと歌詞も大人っぽいでしょ。あんまりソースはしないで。
だから子供心にもそのリズム感の良さとか、あと人の心をしっかりつかむメロディーラインみたいなのに魅了されてですね、ぐっと心をつかまれていくっていう感じがありましたよね。
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やっぱりそのなんか、真っ正面の燃え上がれガンダムみたいなのはちょっと物足りないと思う。筋肉マンゴーファイトみたいなね。
いや、覚えてますよ。覚えてますし、わかりやすさっていう意味ではすごくいい歌だと思いますけれども。
そういうのジャンプで言えば、北斗の剣とかはあれでしたよね。トムキャット、トムキャットですよね。クリスタルキングは2作目。
Welcome to the crazy time このふざけた世界へようこそは、トムキャットですよね。
なんかね、歌謡曲とアニメソングの距離ってすごい近かったなっていう感じを覚えてますね。
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