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2022-09-26 12:07

【第15回】ママのキャリアや仕事についての相談。仕事のモヤモヤの解消方法

今日はママの仕事やキャリアについて🌸

子育てと仕事のバランス
自分自身の仕事のやりがい

永遠のテーマですよね‼️

マミートラックとは?
などお話しています。

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おはようございます。このチャンネルでは、ズボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。 今日は、お仕事とかキャリアについてお話ししてみたいと思います。
女性のキャリアとか、子育て中の方のキャリアとか、ちょっとそういった少しテーマは難しいんですけど、話ししてみようと思います。よろしくお願いします。
私、先日ママ友とお話ししていて、同じクラスのママで、娘と同じ習い事をしているので、その合間に少し話す機会があって、
結構そのママ友が自己開示をしてくれて、いろんなお話しさせていただくんですね。パーソナルなことだったり、ご家族の話だったり、
それだとかなりこちらも信頼して、いろんな深いお話もさせていただいたんですけど、先日いただいた悩み相談というか、
そういう話があって、そこから私もすごくずっと子供を産んでからずっと考えてきたこととすごくリンクしたので、ちょっと今日お話ししてみようと思います。
そのママさんは、お子さんを産んでから転職をされたそうなんですね。専門職だったので、ママでは結構バリバリとそこで仕事をしていたようなんですけども、
子供を産んだ後に時間の融通が効くような仕事。同じような専門職でもあるんですけど、ちょっと仕事の時間とか、お休みの日と日休みで時間の拘束時間が短くて、
あとは子供の発熱とか急な病気とか、そういうのにも結構寛容な会社に転職したんですね。なので、仕事の人間関係とか、あとは子供との時間もたくさん持てて、それに関してはすごく満足していたようなんですけども、
何か先週急にふと、もう育児が嫌になってしまったっていうふうに打ち明けてくれたんですね。
そんな育児嫌になったことなんてないですよね、みたいなことを言われたんですけど、全然ありますよ、みたいなことをお答えしたんですけど。
あとその育児が少し嫌になってしまうって、誰でもあるじゃないですか、もう一人になりたいなとか、もうちょっと一人の自由な時間が欲しいなとか、そういうふうに考えるママってほとんど8、9割、100%いるんじゃないかと思うし、それをそういうふうに思ってしまう自分も、もう責めなくてもいいよって私今なら思うんですけど、
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結構そういう辛いマインドの時って、周りのママがとてもキラキラして見えて、自分だけ世界中のママの最下位にいるみたいなぐらいのマインドになってしまって、もう自分はダメだ、ダメだって結構自己肯定感が下がってしまうような時期って、私もあったので、そういう感じだったみたいなんですね。
で、その時に自分のキャリアについても、その時に考えたんだそうです。
子供を産んで、自分が世間の由付いたり、そういう転職をするっていうふうに決めたのは自分だし、それには子供は何にも決定するときに、子供のせいとか、そうじゃなくて自分で決定をしたんだと、それでも自分はやりがいがない仕事、やりがいはないらしいんですよね。
今のお仕事にとっても人間関係もいいし、時間の由付は聞くけども、やりがいのない、やりがいを感じることもできない仕事っていうふうに言っていて、この先ずっと長く働いていくビジョンはあまり見えないっていうふうにおっしゃっていて、
そういう仕事に、子供ができたことでそういうふうに職業選択をせざるを得なかった、自分はこんなに自己犠牲のようにこんなに頑張っているのに、子供の育児がうまくいかないっていうふうになるとまた負のスパイラルに入ってしまってっていう話をしていて、もうそれすごくわかるなというふうに思っていて、
私もそういうふうなマインドに陥ったこともあるんですね。
私は新卒で名写した会社、医療職なんですけど、ずっと今も育休2回減ってずっと同じところで働いているんですね。
なので何か転職して時間の由付聞いてとかそういうことではないんですけど、一つの会社の中でも育休を明けた後に部署移動っていうのがあって、ママさんが働く部署っていうのがやっぱりうちにもあるんですね。
そうなるとキャリアとしてはキャリアダウンするような、そういうふうに捉えなくてもいいんですけど、やりたい、自分から自ら希望したというよりは、みんな時間の由付が聞いたり休年休みにも対応できるようなところの配置っていうのでそこに入れられるんですね。
それに特に不満はないんですけど、なんとなく第一線から外れた感っていうのはやっぱり私も2回育休減って感じるんですよね。
私と同じふうに一緒に入った同期は、違う部署でバリバリ働いていて、論文出したりとかいろいろ活躍をしていて、でもそれに関しては何かネタましいとか全然思わなくて、本当に単純に応援したいし、本当に単純に尊敬してるし、そんなにそれに対してひがむような気持ちはないんですけど、
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マミートラックという言葉ご存知ですかね。働いて、育児とかをしながら働いているママが、マミーっていうのはママですよね。トラックってトラック競技ってわかると思うんですけど、陸上とかで走るトラックですね。
あれが、コースってありますよね、トラックにも。内側のコースとか外側のコースとか。それが育児をしているママさんは、最先端の部署とかキャリアコースから外れたトラック、どんなに頑張ってもそこからは出られないようなトラックにいるような感覚っていうのは私も陥りました。
そういったマイナスの感情の沼から抜け出して、抜け出すことができたきっかけが一つあって、それは小さなチャレンジをするっていうことだったんですね。
今与えられている環境の中で、自分の中でいいから、少しだけ小さなチャレンジを重ねていくっていうのって非常に大切だなっていうふうに私自身思っていて、もう他の人から見たら、私の同期とかそういうふうに論文出したりとかいろいろ活躍している人から見たらすごく小さいかもしれないけど、
自分の中で何かやっぱり小さい目標とかないとやっぱりやりがいって薄れていくっていうか、自分が本当に万全と自分の人生の時間を仕事に切り売りしているだけのような感覚になってしまうので、
私もちょっと専門の、ちょっと医療職の中の専門の勉強を少しして、オンラインで受けられるもの、自分の今の生活で現実的にかなえられそうなオンラインのものとかを受けて、少し勉強して、試験をこの夏受けたんですね。
その認定というか専門というのは今の働いている部署とかでは全く利用しないようなものなんです。
もう何のために取ったんだろうとか、それを取ったから給料上がるってそういうわけでもなく、何ならお金払って勉強して特に何も生かされないみたいな感じなんですけど、
でもそれが今、私でもできたっていうふうに自己肯定感はそれでも上がるし、何か目標があって、何かそれに向かって勉強したりとかしたことで、何かすごい新たな世界が見えたんですね。
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今の部署では何か役に立たないけど、でもやっぱり興味のあることにちょっと自分でやってみようと思ってやってみたんですね。
そういう何か点と点を結んでいくっていうか、点と点を結んで線になる瞬間が、今じゃなくても5年後10年後にまだキャリアの人生ってまだまだ長いですから、
もう人生100年時代考えるとまだまだキャリア人生って長いので、何かそういう育児をしながら仕事をしてたりとかするとつい何か目標とか見失っちゃいがちなんですけど、
そういう今は点を打つ時期だなっていうふうに自分で割り切ると、何か自分の少し興味のあること、今の仕事と関係なくてもプライベートとかでも少し気になったことを深掘りして勉強してみたり、
何かそういうので点打ちして10年後にそれが線になる可能性もあるし、それが大きな何かもっと飛躍するような線になるかもしれないじゃないですか。
そういう何か点打ちの時期なんだなと思うと、本当に小さな小さな他の人が見たら小さいよねって思うようなことでも少し目標を持ってやってみるのがいいんじゃないかなと思って、
ちょっと自分自身の体験も少しママさんにお話ししたら何かすごい感動してくれて、それがすごい何か自分でも感動してくれたことに私も何か大きなプレゼントをもらったような気持ちになったので、
何かまたシェアできればなと思ってちょっとお話ししてみました。
何か本当に働くママとか働いてないママもそうなんですけど、もう何だろう、自分だけの仕事じゃないから、自分の人生が自分だけのものじゃなくなった瞬間から何か抱える荷物があまりに多すぎて、
ついつい何か疲れてしまったり立ち止まりたくなるんですけど、立ち止まりたいときは本当にずっと立ち止まってていいと思うんですよね。
私去年ずっと立ち止まってたんでもうかなり落ち込んでたので。
で、ちょっと自信がついたり元気になったときにそういう小さな小さな目標を見つけてちょっと勉強したりするのってすごくいいし、
そういう姿を子供を見て悪い影響あるわけないじゃないですか。
キラキラとちょっと学んでいるママとか好きなことに没頭しているママを子供に見れば同じようにキラキラ没頭できるようなことを子供自身も見つけてくれるような人生になるかもしれないと思って
ちょっとそんなお話をしてみました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
貝保でした。
12:07

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