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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒントや家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、ゆるゆるお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
下の息子が昨日、熱を出してしまい、仕事中に呼び出しがかかったんですが、朝から10月、もうやる気に満ちてますなんて収録してね、仕事に行って、バリバリと結婚もやる気満々で仕事してたんですが、
呼び出しがかかって、明日もたぶん無理だろうなーなんていうような状況なんですけど、そんなことだらけですね。
なんかやる気があって仕事バリバリするぞーなんていうタイミングに、久しぶりに熱を出して、急にやる気の木がポキンと折られるような感じですね。
でも何年かしてると、こういうことがあまりにも多いからね。このタイミングで熱なの?とか、このタイミングでお腹下しちゃうの?みたいなタイミングがあまりに多いから、だんだん慣れてきて、それにゲーム感覚で、また来たか?とか、
なんか自分の大切なものをもう一つ思い出せるっていう何かの暗示なのかな?みたいな、なんかね、ポジティブに捉えられるようになったりとかして、今はちょっとお熱を出している息子に寄り添おうかなーなんて思っているこの頃です。
今日は、ママというだけですでに副業をしているだよっていうお話と、ビッグロック戦略についてお話しようと思います。よかったら聞いていってください。
ママっていうだけで副業っていうのは、副業っていうのはね、サブの方の副業じゃなくって、複数ある方の副業っていうことですね。これを言っていて、私がね、ああそういうことかって思ったのは、ボイシーの好きなパーソナリティーの一人である越川真嗣さん、上位5%社員ラジオのパーソナリティーの越川真嗣さんという方が言っていたんですね。
越川さんはキャリアのことについて語っていくラジオをやっているので、キャリアのモヤモヤだったり、今の仕事についてのモヤモヤを感じていたときによく聞いていたんですけど、その中で育休を取ったりとか子どもを産むということで、自分自身のキャリアがストップしてしまうっていうような考えを誰しもが持っていると思うんですけど、越川さん自身はね、お子さんはいらっしゃらないんですけど、
彼の考え方としては、僕としてはそのキャリアのストップはないと思っていると、キャリアの断絶はないと思っているっていうふうに言っていて、それはもうわぁままというだけで、それあとはママというだけで、すでに副業、複数ある方の副業ですよっていうのを言っていたんですね。
それについてすごく詳しく言っていたわけではないんですが、私はもうそれを聞いたときにすごくなんか救われたような気がしたんですね。
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なんか自分自身も独身で仕事をしている同期に比べると、いる部署も違っていますし、なんか自分のキャリアが少しストップしてしまったような感覚になっていた時期があったんですけど、
そうかと、わぁままというか自分がママになった、育休を得て一回復帰してというふうに私はしているけれど、子供を産んだことで新たなキャリアをそこで築き始めた新たな仕事、仕事って言ったらあれなんですけど、
本当に家事ということと育児ということと自分の仕事ということの三本柱で仕事を何度も何度も変えながら一日を過ごしているなというのは本当に思って、朝起きて子供を教育園に送り出す前でが一つ目の仕事、
二つ目が自分の本業の仕事、三つ目が帰ってきてから子供を寝かせるまでが仕事みたいな感じで、もうずっと仕事してるなぁなんて感じていた時期もあったんですけど、まさにそれが副業、複数ある方の副業をしているっていうことだったんだなと思って、
本業にかけられる時間がそれだけ短いから何かキャリアのストップがあったような気がしたけれど、そうじゃなくて自分は家事、育児の中でそっちを育てている、そっちのキャリアを育てている最中でもあるっていう風な視点を持つと、
途端に自分自身の選んできた人生の選んできた方向性を間違ってないという自信を持てるようになったんですよね。これがすごく短期的な目線で見ると、キャリアが一回本業として少し働く時間が短くなったり、任せられる業務が減ったりとか、
同じように突破してきた動機との差を感じてしまってたこともあるかもしれないけれど、長期的に自分の人生、100年時代で職業人生としては70年とか80年とかそれぐらい考えたとして、
今やっている子育てと家事の両立とかそれと仕事の両立が、いつか身を結んで子育てとして積んできた経験が最終的にどこかに繋がっていくような気さえ、このワーママ歴はたった数年なんですけど、
今の自分の子供とのコミュニケーションが、その先に関わる患者さんだったり、母親との関わりだったり、あるいはがん患者さんとの関わりだったりに生きていくような気さえ、ここ最近はしていて、キャリアのストップではなかったんだなと思っています。
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なので、今モヤモヤしている方も自信を持って、今新たなキャリアをスタートさせたんだというふうに思って、ぜひ楽しんで、あった時には苦しいのがキャリアだと思うので、後ろめたく感じる必要はないんだよというふうに思います。
そして私もそういうふうに感じることがようやくできるようになったっていうところですかね。
で、あとビッグロック戦略っていうのを越川さんも言っていて、それは何かというと、ペットボトルに何か入れ物に石を詰めるという時に、思わず小さな石で最初に詰めていくと、大きな石が結局入らないということがよくあると思うんですけど
それはワーママとかにも言えて、あまりにもタスクが多いから、やるべきことが多いから、ごまごましてやるべきことが多いから、本当に大事な大きなやりたい、本当に自分が大事にしたいことを後に後にとっておくと、
子育てが落ち着いたらこれをやろうとか、子供が成人したらこれをやろうとか、子供の教育費が全部終わったらここに行こうとか、そういうふうにしてしまっては自分の人生が尽きてしまうんですよね。
そうじゃなくて、本当に大事にしたいこと、大きい野望みたいのは先に入れてしまうと、そういう入れ物の中に大きい石から先に入れて、後で細かい石を入れていった方が結局収まりがいいんですよね。
そういうふうな考え方がビッグロック戦略っていうふうにあるみたいで、これは仕事上でも言えることみたいなんですけど、自分がバーママとして日々仕事、育児、家事って回している中で、
いやそれ本当に感じていて、細かいことって考えだしたら本当にキリがなくって、子供の来シーズンのコーディネートとか、冬服がね、いかに可愛らしくとか、子供が気に入って、おしゃれに見えて、着回しもよくって、素材もよくって、みたいなのをなるべく予算以内にとか、
予算以内には大事なんですけど、考えるとキリがないからこそ、何かそれだけじゃなく、それが自分の中での大きな石だったらいいんですけど、もっと本当に自分が大切にしたいことを置き去りにしないでほしいなっていうふうに思って、さらに自分がそれを感じているので、
今、子供がまだ小学校に入ってないという状況で、何かやりたいって思っていたヨガの学びをね、今やり始めたりとかして、何か大事なものを無理矢理なんですけど、ちょっと入れて、あと細々したことは、
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仕組みや、あとは周りの協力、あとは害虫とか、あとはもう自分の習慣で何かこなしていくような形でやっていこうというふうに思っています。
ちょっと抽象的な話が多かったので、参考になった方がいるかわからないんですが、マインドとして、ママと言うだけで、それだけで今キャリアを新しく構築しているんだよということと、大切なものは大きな自分の野望や叶えたいこと、行きたい場所、
それは子供が成人してからとかじゃなくて、今、あなたが今一番若いんだから、今日から始めてみようっていうようなお話でした。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にフォローやいいね、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。
