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みかボーイス、どうもみかです。
この配信では、子供好きじゃない私が知っていたら楽だったのになぁと思うような、育児の経験談をお話ししてまいります。
週末、金曜日からちょっとお休みを取って、三連休にして、法事に行ってきました。
親戚がバーッといっぱい集まって、コロナ禍ではあったんですけど、そういうこともできてよかったなぁなんて思ったんですが、
長かったんです、私にとってこの週末。配信も昨日はできなかったので、なんとなく私的に久しぶりの配信なんですけど、
ちょうど昨日、これまでを振り返るようなもやっとがあったので、今日はその話をしていこうと思います。
約2年くらい前だったと思うんですけど、私がこうやって音声配信で育児の話をし始めたのが大体2年前くらいなんですが、
ある時、半年くらいだったかなとなった時にしんどくなってきたんですね。
なんでだろうなーって思った時に、そうかと。これこれがあかんかったから、これこれしてみようみたいな風に、
そもそものスタートがダメなところを探して、それを直すにはどうしたらいいかみたいな風にね、マイナスをプラスに変えていくような、そういう発信をしていたんですけど、
悪いこと何にもない時も、なんか悪いとこなかったかな、なんか直せるとこないかっていう風に考えるようになってしまって、
なんでしょう、子供の悪いとこ探すのもしんどいし、自分が悪いとこ何もないのに頭使うのもしんどいしっていう感じで、おかしな状況になってたんですね。
で、ある時それに気づいて、これはもう親バカ配信になってもいいから、いいところを見つけてそれを言葉にしていこうと。
こんなことができるようになったとかね、そういう成長だったりね、そういうのを口にして、喜びを口にしていこうって思ったんですね。
もうあんまりにしんどくって。
で、そんな風に変えてみたら、めちゃくちゃ、相当、スーパー、なんかもうとりあえずめっちゃ良くなったんです。
良くなったっていうのは、私の心もですし、子供たちとの関係というか、子供たちの笑顔が増えたこと。
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これは本当にここまで良い変化が起きるとは思っていなかったんですけど、そういう変化がありました。
私、冒頭に子供好きじゃないとは言ったんですけど、一般的な子供、子供が好きで保育士さん目指します、みたいな、私そういうタイプじゃないんですよ。
完全に子供より大人が好きなんで。
我が子は、やっぱり可愛いし大事にしたいって思いがあるんですけど、うまく子育てっていうのかな、子供と付き合いきれなかったんですけどね。
でもこうやっていろいろもがき苦しみしている間に、親ばか配信をしてみようっていうところにたどり着いて、そこからすごい良い変化がありました。
なんでそんなことを振り返っていたかというと、実は昨日、寝る前の絵本タイムですかね、寝かしつけというか寝る前に絵本を読むんですけど、
その時に私の4歳の娘はね、これこれ可愛いね、これも可愛いね、こっちが可愛いっていう風にね、可愛いが最近好きみたいで、そういうのを見つけるのに対して、
6歳の息子はね、くりねんとけやんとか、いやこっちこんなになってるやんっていう風に荒探しをしてるんですよ。
なんでもえーっとこうもやーっとして、息子にね、いいところ探したらいいじゃんって言ったんですけど、言っちゃった後に、
あー違うなーって思って、娘に対してだけね、私だけというか娘に、あーいいところ見つけるの上手だねーって、それだけ言うことにしました。
もうそれ以降はね、息子に対してブーブー言うこともなく、娘が何々可愛いとか見つけたら、あーまた見つけたねーみたいな、なんかそういうのだけすることにしたんですね。
そのことから、あーそういえば私、ダメ出しとかね、できてないところばっか探してた時期、あれしんどかったなーって。
で、その代わりというか、その日々があったから余計に思うんですけど、できたところ探し、いいところ探し、そんなことをしていくのをなんかちょっとぼんやり薄れてた気がするなーっていうのをね、思った。
そんなね、絵本タイムでした。
なんかあのー、ちょっとねー、何の本だったか忘れちゃったんですけど、まあ本だけじゃなくていろんな情報で見たことある方もいると思うんですけどね。
自分の言葉は自分が一番聞いてるって聞いたことありますかね。
そういうのがあって、これは悪口で例えると、自分が誰かに対して悪口を言った時に、自分もなんかちょっと嫌な気持ちになるのって、
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あれは脳みそが、相手が誰とかいうのは反応してなくて、悪口の内容だけを理解というか、自分から自分への悪口っていう風に捉えて受け取っている状態になるんですって。
不思議ですよね。
なので、誰か人に対してなんとかやーって悪口を言ったつもりが、その言葉を一番聞いてるのは自分で、なんとかやーっていうのは自分に言われたような気持ちになる。
なんかそういう風なね、仕組みになってるらしいんですよ。
これと同じ原理で、自分のことだけじゃなくて、相手に対しても肯定的な言葉がけとかをしてる人って、自己肯定感とか自己効力感っていうのが高いらしいんですね。
で、このね、できたところ探しとかいいところ探しが、たぶんね、ここに効果を発揮したんじゃないかって読んでるんですけど。
私自身もね、嬉しい気づきも増えたし、私もだし子供たちも笑顔が増えてだいぶ良くなりましたね。
一時期は息子がちょっと荒れたりして大変だった時もあったんですけど、今は落ち着いてますし、私もね、ちょっと心をやばくしたことがあったんですけど、それも今は落ち着いてますし。
いいですよ、これ。
なんかちょっともやっとした時に、あ、これってダメだし、できてないところ探ししてたかなーなんていう、なんていうんですかね、バロメーターっていうの。
バロメーターって今でも使うの?わからないけど、なんかそういうのになりそうですね、私の中で。
いいところ、できたところ探しをしてますか?みたいな。そんなバロメーターになるんじゃないかなーなんて思っております。
もうね、ほんとね、普通が素晴らしいなーなんて改めて思ったんですよね。
もやっとしましたけど、振り返ってみると、喧嘩もしたかな、一回したかなぐらい。すごい少なかったし、子供同士ね。
あとはもうあんまり思い渡らない、仲良く遊んでたので、平和でね、普通の一日だったんですよ。
別に何か新しいこともなかったですけど、普通っていいなーって。
なんかその絵本を読んでいて、このリボンかわいいねーとか、こっちの帽子かわいいねーとか連発してる娘、素敵でしょ?
息子のツッコミも、たぶんね、笑かしたかったんですよ、私たちのこと。
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関西限定の感覚かもしれないんですけど、これも彼のサービス精神からだったかもしれないなーなんて思うと、素敵でしょ?
もうね、いいんですよ。親バカで結構です、親バカで。
普通で素晴らしいことを気づけてよかったなーと思ってるんです。
またダメ出しとか足りてないところ探し、そういうのに引っ張られて、この普通の素晴らしいっていうことを喜べないところだったなーなんて思います。
大きな怪我もないし、健康でしょうもないツッコミしてて。
小さな喧嘩もちょっとあったりなかったり、喧嘩も心の成長につながったりもするし、いい度合いだったと思う。
食事も満足に食べれて、ぐっすり寝る場所があって、めっちゃ普通って素晴らしいじゃないですか。
本当にすごい感じましたね。
法要の時にも感じたことを自分の家に帰ってきてから改めて、やっぱり普通って素晴らしいよなと思いましたね。
2年前の私にもやもやイライラカリカリしてたんですけど、2年前の私に大丈夫だって言いたいし、
あとね、感謝も伝えたいですよね。
いいところ、できたところ探しって、私これやってみようって親バカでいいやって踏ん切れたおかげなので、
私も心穏やかな日が増えたし、子供たちは優しいし、最高じゃないですか。
喧嘩もするよ。もやもやまだね、すっかり霧が晴れるわけじゃないし、
もうエーってなることもあるけど、最高じゃないですか。
なんかそんな風にね、振り返る。
そんな週末と月始め、この4日間でなんかね、そんな風な、何て言うんだろうこの漢字。
なんかそんな日々でした。
はい、ということで、あ、しまった、スタンドFM全然見てなかった。
スタンドFM、あ、やらかし先輩おはようございます。
コメントうーっす。ありがとうございます、コメントも。
いや、すっかり見ておらずすいませんでした。今見ました。
そうそう、このね、私の中では4日間の間配信とかもできなかったんですけど、
インスタを始めております。始めておりますって言ってもあんまり更新できてないんですけど、
このね、音声配信でしている内容を、何て言うのかな、簡単にして。
言えないな、簡単にして。
というかこっちの音声配信が詳しく喋ってるって感じかな。
をババっと上げたりとか、なんかそんなのを始めております。
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続くかわかりませんが、とりあえず始めてみました。
あとは、育児のコミュニティですね。
今日のことをどうやってまとめたらいいかはちょっとわからないんで書かないかもしれないですけど、
日々の経験談、小さいことから大きいことまで、
なんかこんなことありました、みたいなことを、
私だけじゃなくって参加してくださっている皆さんが、
経験談を交換し合う、そんな場になってます。
やっぱね、知ってたら楽だったのにって思うことめちゃくちゃあるんですよ。
経験したからわかること。
でもこれって、自分が経験してなくても、
知ってるといいよね、みたいなことってあるんですよね。
例えば、じゃんけん。
電車とか病院とかで子どもがじっとしてくれないとき、
じっとしなさい、じっとしなさいって言っても、しないから。
絶対しない。
それを私は知らなかったし。
言うこと聞いてくれるものだと思ってたから。
いやいや、まさか。
そういうときに、最初はグーって言うと、
じっとするんですよ。
ちょっとね、声も大きくなったりしてくるんで、
静かに、静かにって言ってやるんですけど、
とりあえず最初はグーで、こっちにも視線は釘付けで、
すぐ手出しますからね、じゃんけん。
グーとかパーとか。
じゃんけんしてる間に、次の駅に着くとか、
順番呼ばれるとかね、そんな感じで。
子どもをじっとさせておくには、じゃんけん。
効果的だぜ、とか。
普通に大人と過ごしてると、ないじゃないですか。
私は保育士経験もないので、
そんなの知らないんですけど、
そういう小さいね、知ってたらよかったっていうこととかを
共有し合ってる、そんなグループです。
無料ですしね、デイリー自由。
ちょっと違ぇなと思ったら、出ていただいてもいいので、
そんなグループです。
Facebookのグループで、
経験談プレゼントっていうふうに検索していただいたら出てきますし、
私のプロフィールにもリンク貼ってますので、
よかったら覗きに来てください。
あとはノートにもね、
今日の話とかを文字に起こして書いてますので、
そちらもよかったら覗きに来ていただけたらなと思います。
ということで、
すごいタイトルにしましたけど、
自己肯定感や、
自己効力感、
あれ、自己肯定感、
自己効力感をあげるには。
なんか、行儀惜しいこと言ってますけど。
なんか、そうね、
なんかが多いね、私ね。
自分ができたこと。
子供ができたこと。
いいところ。
自分のいいところ。
子供のいいところ。
そんなのを見つける。
そして口にしていく。
あ、これできたね。
これやったじゃん。
って言っていくうちに、
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すごく良くなっていったので、
私の例ですけどね。
試してみて悪いことはないんじゃないかなと思うので、
もしもね、
モヤモヤ、カリカリしてる方、
試しにやってみてもいいかななんて思います。
はい。
効果がなかったらなかったで、
また違う気づきがあると思うので。
はい。
こんな感じで、私の経験談としては、
こんなお話でございました。
それでは、最後まで聞いてくださって、
ありがとうございました。
それではまた。