思い通りにならない育児
こんにちは、かいほです。
ヨガと発信でもっと好循環
このチャンネルでは、ヨガで心と体を整えつつ
インスタグラムやスタイフで
発信を楽しむ私の裏側をお届けしております。
こんにちは、かいほです。
今日は急に思い立って
話したいって思ったことがあったのと
あとは今、おいのこりさんと
しいたかさんがやっている
産前産後のトリセツっていうのをやっているので
それを絡めて、お話できるかも
というふうに思ったので
収録ボタンを押すことにしました。
何かというと
思い通りにいかないときこそ
強くなるっていう感じに
タイトルをつけようかな
というふうに思っております。
思い通りにいかないときこそ
人は強くなれるみたいな話を
していこうと思います。
よければ最後まで聞いていってください。
今日の内容は
産前産後のトリセツみたいな
話をしようと思ったんですが
冒頭は
最近の私の
仕事の話からスタートしていこうと思います。
何かというと
仕事が
みなさん忙しいと思います。
うちも忙しくて
夫から
忙しい中で
事務的な作業に
関わることを
お手伝いしてくれる人を
事務さんみたいなのを
どうかみたいな話が
昔に出たらしいんですね。
私それ知らなかったんですけど
そういう話が浮上したときに
職場のスタッフの中から
私必要ないですと
私がやった方が早いので
というような回答をした
という内容があって
それを聞いて
みなさんどう思います?
心当たりがあるなと思う方や
いやいや私はそうは思わない
という方
パターンがいるかなと思うんですけど
これ結構ね
ママでもあるあるだと思うんですよ
私がやった方が早いから
全部自分でやるみたいな
局面ないですかね
私も結構そういうタイプだな
と思ったんですよね
ママってやることが
たくさんあるじゃないですか
日々、育児、家事、仕事みたいなので
本当に細かいタスクもたくさんあって
自分がやった方が早いから
完璧主義の手放し
っていうので
そういう方もいると思うし
それでうまく回ってるよという
過程もあると思うんですけど
もれなく私はね
キャパシティがかなり狭くて
たった2人の育児
たった2人ってわけじゃないんですけど
いっぱいいっぱいで
思い通りにいかなかったんですよね
私自身は
兄がね
いまして
兄と
今年に入って
旅行に行った時に
兄と行ったわけじゃなくて
兄家族と一緒に旅行に行った時に
兄から見た私っていう
結構新しい視点じゃないですか
あんまり兄弟から
フィードバックを大人になってもらう
ってことがなかったのでね
異性の兄弟だし
兄から見て私はどう見えていたかっていうと
一言
欲しいものを全て手に入れる女だって
言われたんですね
そういう風に見えてたのもちょっとびっくりだけど
全て手に入れる妹
結構怖いですよねそれ
私からしたらそうなのって感じなんですけど
まあ
いわゆる目標を定めて
それを手に入れる
手に入れようとするその
感じが兄から見たらね
高校受験も
まずそうだったんでしょうね
自分がここに行くって決めたら
結構倍率が高いところだったけれど
本当に入ったんだと
その塾で受かったの
私だけだったんですけどね
たまたまだったんですけど
そこで勝ち取ったように兄は見えたんでしょうね
大学受験も
役学部もともとは
D判定とかも全然勉強しなかったから
科学30何点みたいなところから
現役で役学部
受かったっていうのが
それも欲しいものを手に入れたんだな
みたいな感じなんですよね
最終的に
兄からしたらね
入りたい大学病院にも
受かったっていうところ
そして結婚相手もね
私夫にもともと
片思いしてましたので
片思いしたところから
結婚したっていうので
最終的に兄からは
欲しいものを全て手に入れる女という
称号が与えられたわけですよ
それも笑っちゃうけどね
でもよく
突き詰めるとね
諦めが悪いんでしょうね
諦めが悪いんですよ
そういうのが苦手だから
手に入れるというか目標までね
なんかそれ
一歩間違えると恋愛で結構
執着しそうな女って感じですけど
そんな風に
諦めが悪い
継続力があるのか
そういう人なんでしょうね
そういう風に見えていた私が
そう言われるとそうかな
って思うんですけど
唯一本当に思い通りにいかないのが
子育てだったんですね
いやーこれはね
本当に過去と人は変えられないと
言いますが
過去と他人は変えられないと言いますが
そこで本当に
子育てっていうのが私の中では
本当にこんなに思い通りにいかない
もんかねっていうぐらいの
壁でしたね
特に一人目の育児では
本当に
産後すぐから結構
しんどくというか
本当に思い通りにいかないんだな
っていうことにつきますが
そこでね
私は出産をした時に
思い通りにいかないという
本当にどう頑張っても
どんなに粘り強くやっても
思い通りにいかないことがある
っていう
その壁にぶち当たったわけでしょうね
それでかなりしんどかった時も
ありましたし
実家にしばらくお世話になる
みたいなこともありましたし
泣き叫んで
娘にお願いしても
それでも
息子の遠足には
いけなかった
みたいなこともありましたし
こんなに懇願しても
うまくいかないっていう育児が目の前に
あったからこそ
この完璧主義が
手放さず
ざるを得なかった
わけですよね
これが自分を
すごく強く知ってくれたんですよね
何かというと完璧主義から
官僚主義に変わった瞬間だったんですよね
それが
これが今日朝
夫としゃべっていて
テトリスの話を夫としてたんですけど
これの話もまたちょっと抽象的
なんですけどね
テトリスをしていて
ここに長い棒入ったら一気に
揃うなみたいな
時にその長い棒がうまく
扱えずに
まっすぐに縦にシュっていけば
一気にテトリスが消えるのが
うまくはまらなくて
横にベチャってなっちゃって
空間だらけでうまくいかない
思い通りにいかない時に
あーみたいな
超最悪じゃん
完璧主義からの解放
このピースうまくはまんなかったじゃん
みたいな風にして
あの
モヤッとするテトリスの組み方
わかります?縦に
うまく収納されればすごく気持ちがいいんだけれど
うまくいかずにピースが
穴あきだらけで変なピースで
ベチャって入っちゃった時
その時に
最悪って思うか
だけどテトリスのゲームオーバーって
一番上まで
ピースがはまらずに
最後もゲームオーバーになる
画面いっぱいにテトリスのマス目が
埋まらなければゲームとしては
全然まだ続けられるしゲームオーバーじゃないじゃないですか
それを
また後で消してゲームオーバーになってないから
思い通りにならない経験
大丈夫って思えるか
あそこでもう
やめちゃおうになるのかが
完璧主義か官僚主義かの
分かり道なんじゃないかな
って思ったんですね
それを夫と話してたんです
それが私
子育てによって
そのピースが
横になろうが
空間が穴あきだらけだろうが
ゲームオーバーにならなければ
いいや
に慣れたのは
娘を産んだから
になるんですよね
この子が
家に来てくれた意味って
すごく
私の
今まで
兄から見たら
すごい完璧主義っていうか
頑張れば
手に入れられるみたいな
いろんな欲しいものを全て手に入れてきた
女って兄から思われてきた
私が
生きやすい世の中に
してくれるように
なんか
泣いてきちゃった
娘は私のところに
来てくれたんじゃないかって
思ったんでしょうね
なんか
泣けてくるな
で
その
冒頭の
職場で
自分がやった方が
早いんで
手伝いはいらないです
のその子が悪いわけでも
全然なくて
昔の私を見ているよう
というかそういう風に
重ね合わせて分かるなって思う人も
いると思うんですけど
自分の体の
心の
自分がやった方が早い
っていうその概念を
うまく解きほぐしてくれた
ママ友が
いてあなんかこの子の
生き方ってまさに
なんかワンオペでね
基本ワンオペで
3人子供を産んだ
んですけど
どう頑張ったってもう無理なんだと
一人でどう頑張っても3人無理
だからもう周りを
頼っていくしかないっていうフェーズに
来たのがもう3人目産んだらさらに
そういう風になったっていう風に言ってて
私はね2人育児
ですけどキャパシティが狭いので
まさにもう
やめたんでしょうね一人でなんか
頑張るのをやめて手伝って
もらおうって思ったことと
そのママ友に出会って
こんな風に肩の力を
抜いて誰かの
どうにも頑張って
どうにも思い通りにいかない
ような状況に人ってなると
逆にね
なんか肩の力が抜けて
もう無理なんだっていう風に
思うと
逆に思い通りにいかないことがあると
人は強くなれるって
冒頭のタイトルなんですけど
なんかそれがね
逆にその肩の
力を抜くと人に頼れたり
物に頼れたり
害虫できたり
なんかこれでいいやって
風になれるともっと強くなれるし
一段階上になれるし
人として
なんかこうなんだろうな
もっと寛容になれるんじゃないか
それこそ私がやった方が早いから
全部やろうじゃなくて
猫の手でも借りたい
一人で子供を3人
育てるってまさに
そういう状況だと思うんですよね
この部分を誰かやってくれるんだったら
助かるありがとうね
ちょっと自分より
非効率かもしれないけどそれでもいいから
手伝ってくれてありがとう
って風な自分になれる
受け入れ体制になれるっていうのは
思い通りにならない経験が
その子にあるからだろうな
そこで手を差し伸べてくれる人に
感謝できる人である方が
よっぽど強い人間だ
っていう風に思わせてくれた
ママ友と
そして私のところに
来てくれた娘と
最近のエピソード
そして夫との
テトリスの話を
交えてちょっとそんな私の
3前3後の取説
全然取説っぽくはないんですけど
エピソードとして一つ
お話ししておきました
ちょっと分かりづらい話だった
かもしれないんですが
もし参考になる人がいれば
今ね
まさに思い通りに
いってないなって思うことが
ある人もいると思うんですよね
自分が思い描いてたこと
と違う現実
それは育児とか
パートナーシップだけじゃなくて
いろんな局面で
思い描いてたキャリアと違うなとか
自分の親子関係と
ちょっと違うなとか
そういう風に思っても
なんかそれをその経験が
自分を強くしてくれる
っていう一歩
その上にね
上がるための成長通
じゃないかなーなんて風に思ったので
ちょっとそんなことも話してみました
ここまで聞いてくださってありがとうございます
それではちょっとお迎えに行ってきます
はーいではKAIHOでした
ばいばーい