1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 344.たかがそのくらいの集合体
2022-05-13 21:02

344.たかがそのくらいの集合体

1日子どもを預けても本当の意味での大変さは分かってもらえない事実😷
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 昨日の
私は1000で旦那は10というエピソードがあるんですが、それについて結構反響が大きくてですね メッセージをいただいたりなんかしておりますので、その一つをご紹介しようかなと思います。
旦那さん10、私10。 ポッドキャストを聞いて教官の嵐うなずきすぎて首もげるかと思いました。
長男が小学校へ行き、次男を幼稚園送って門出た瞬間、イヤホンで大子宮すぎべさんのポッドキャストを聞くのが日課であり楽しみです。
最近のがない時は今の自分にあった話を遡って聞いています。 旦那さんも子供たちも今を生きていて、私だけ先を見てばかりいたので孤独感があったのかと気づきました。
私も今を生きる時間を少し増やしたいなと思いました。 かっこお母さんになる前はそっちタイプ
そしてかっこたまには旦那もせんで生きろよなって書いてますね。 いつも気づきありがとうございますというねメッセージをいただきましたこちらこそいつも本当にありがとうございます
嬉しいです。 最後にあの心の声漏れてましたけども私も本当にあの同じように心の声を漏らしまくってます。
そうなんですよねたまにもせんで生きるようになって思いますよね。 昨日の
私は1000で旦那は10というエピソードをもし聞かれていない方はですねぜひぜひ そのエピソードも聞いていただきたいなと思っているんですが何を話しているかと言うと
子供に対して子育てに関しての見方だったり捉え方っていうのが私はどうしても今ここに いる子供たちを見ているというよりは先の先のことを考えて今動いていたり
言葉をかけていたりとか っていうのが気を抜いたらすぐにその先先のことを考えてものすごく
子供たちの成長だったり子育てっていうことを線で考えているなっていうのを 思うんですよね
一方で旦那さんは 今ここにいる子供たちを見ている子育てを点の視点で今を見ているっていうような捉え方
なんじゃないかなっていうのを普段のいろんなエレクトリーの中で感じていて どちらが良いとか悪いとかっていう話ではなくってきっとその自分が
線寄りなのか点寄りなのかっていうのを知っておくこと 自分がどっちなのか知った上でじゃあ線で物事を考えすぎてしまっているのであれば
もうちょっと点で物事を見れる子供たちを見れるような要素を自分の中でバランスを 取っていくことが必要なんじゃないかっていう話をね
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昨日してたんですよね
これは私も本当に気を抜いたら線でしか見ない もう今じゃなくって明日あさって半年後1年後10年後みたいな
いやいやもうそんな そんな先のことを考えてどうなるんやっていう感じなんですけどどうしても
大切だからこそ先のことを考えすぎてしまうということがよく お母さんはあるんじゃないかなと私自身の経験を踏まえて思ってました
でなんか点の話とか線の話とかねこれなんか伝わっているのかなとか 途中で何言ってるのかわからへんくなってきたなとか若干思いながらそんな不安もあり
つつ配信したんですけども ただねあのちゃんと受け取ってくださっている方がいてあの嬉しく思ってます
で今回今日お話しすることも若干そのね線と点の 続きのお話にもなるんですが
テーマはたかがそのぐらいの集合体というテーマでお話をしようと思います たかがそのぐらいの集合体て何なんやって言うと
お母さん業っていうのはたかがそのぐらいのことを集めたものだと思うんですよ お母さんという役割だったりとか
仕事っていうのはまあもちろん世の中にはいろいろな家族のスタイルがあって子育て 家事の割合とかもいろいろそれぞれの家庭のね割合があったりとかっていうのがある
と思うんですけど ただ
すごく私が10年間ぐらいお母さんをしてきて思っているのはお母さんに任せ ている
こと役割っていうのって一つ一つを見れば本当にたかがそのぐらいで あの言えるようなこと
ばっかりばっかりだけじゃないけど結構それが多いんじゃないかなと思うんですよね まあ我が家だったら末っ子は幼稚園に行っているので
幼稚園バスが 来る時間にその時間までに幼稚園バスのところまで子供を連れていく
そして幼稚園バスが来るまでにそこに迎えに行くとか で我が家の子供たちは学童保育っていうのは利用していないので帰ってくる時には家に
いるとか 入れないのであればそれを伝えておくとか鍵を渡しておくとかお留守番
してもらっておくとか習い事に送っていくとか 家事もそうですけどまあ家事だって洗い物洗濯物っていうような
名前のついたわかりやすい家事もあれば名前のつかないようなそこらへんのものを 拾うとかなんか食べかすなんかも集めるとかっていうような本当にこう名前のつかない
作業もたくさんあるわけですよね だからその一つ一つを見たら
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だって 9時半までにバス停に連れて行くだけやろうとか
4時までにバス停に迎えに行くだけやろうとか本当にたかがそのぐらいのことなんですよ でもそれがすごくたくさん集まっているのが
親という役割なんじゃないかなと思います だからね逆を言うと
一つ一つはたかがそのぐらいだから1日ぐらいそれを担うことってそこまで大変じゃないん じゃないのかなと私は思ってしまってるんですよね
もちろん大変ですよ子供たちを1日見る半日見るってすごくエネルギーもいるし大変 には変わりないんだけどでもそれって大変さの種類が違うと思うんですよね
そのたかがそのぐらいっていうお母さんの役割を子供が生まれてから何十年もになって 背負っていくっていうその大変さと
そのね1日にいろんなことがあるいろんなことをしないといけないっていうのを1日だけ するっていうのはどちらも大変だけど比べることができない大変の種類が違うという
ふうに思うんですよね そこを分かっておかないとなんかこう例えば子供をね
旦那さんとかに預けて 出かけるってなった時に1日だけまずけるとしますよそう
でなった時にね 普段のこの毎日逃れれないお母さんという役割を逃れられないこの気持ちっていうのは
1日ではやっぱり体感してもらうことは不可能なんですよ1日しかないから
でなんかね子供たちがすごく大変だから1日旦那さんに預けたら大変さがわかりますよ みたいなアドバイスかもよく
聞きますけどそれを
やってみたことは我が家でもすごくたくさんあってただ我が家の場合はね旦那さん 結構何でもできちゃう人なんですよね
子供の扱いもうまいし私より全然うまいし家事もまあまあできるし料理もできるし やろうと思ったら私より全然お母さんだったら主婦っていう役割が向いてるんじゃないかと思う
ぐらいこなせてしまう人なんですよねまぁするかしないかは別として だからなんかこう1日私が家を開けて
ちょっと前のポッドキャストでもお話ししたんですけど 1歳2歳の長男長女もちろん長男長女がちっちゃい時1歳2歳ぐらいの時に2人を連れてね
3人でユニバーに行ってたことがあるんですよね 私は毎日2人を連れて公園に行くのも大変だしスーパーに行くのも大変だし
なんか親子教室みたいなところに連れて行くのも大変日常生活を送るだけでもいっぱいいっぱい で毎日大変毎日ヘトヘト
毎日いろんなことに悩んでるのにも関わらず1日ぽんと 旦那さんに預けたら
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2人を連れてユニバに行ってるっていう なんやこれそれって思ったんですよね思ったことがあるんですよ
子供もめちゃくちゃ楽しそうやし 私が普段してることって何なんやろうとか私がお母さんでいる意味って何なんやろう
とか私の価値って何なんやろうってすごく 預かってもらっていることを子供たちを楽しませてくれていることはすごく嬉しいんだけど
その反面なんかすごく複雑な私の価値って何なんやろうって なんか思わされたことがあったんですよね
でもその時には言語化全然できなかったけど今振り返ってみると きっとそれって点で子供たちを見ている点で子育てをしているからこそできる
ことだったんじゃないかなと思っていてやっぱりねその線で見ていると今日1日で ユニバ行ってエネルギー使い果たしてしまったら明日使い物にならないから私がね
明日子供たちと一緒に公園行ったりご飯何やったらご飯食べさせたりすることもでき ないかもしれないだからエネルギーを残しておかないといけないから
急に2人連れて1歳2歳の2人連れてユニバ行くのは無理やとかね なんか本当に先の先のことですよそれこそ本当に線で考えているから
線で考えているから予防線を張ってできないことがいっぱいあって でも点で見ている人子供たち子育てを点で見ているからこそできることって
いっぱいあるんだなっていうのを今だったら振り返ると思うんですよね ただその子供たち子育てに対する見方捉え方っていうのが
夫婦間の中で差があるっていうことを気づかずに 私ってなんなん私がお母さんでいる意味ってあるんかな私がいつも
子供たちに対していろんなこと悩んでいろんな労力かけて頑張ってきたのに でも子供たちなんかパパの方がパパといる時の方が楽しそうやし
なんなら私みたいなね 風に思ってたけどそもそも子供たちを見ている位置が違う
点で見ているのか線で見ているのかっていうのが全然違う 違うって分かっておかないとやっぱりそこそれがきっかけで夫婦間の溝が深まって
しまったりだとか 私のことは分かってくれないっていうふうに旦那さんに思ってしまったりだとか
または自分を責める自分のできなさとか あんな風に子供たちを楽しませてあげられないっていう
自分の無力さとかに情けなくなってしまうっていうような結構オフのループに入って しまうのかなっていうのを思ったんですよね
そんなことを 旦那さんと私の違いっていうところで考えている中で
なんで今日ねこの話をしようと思ったかというと 実は昨日
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旦那さんに子供たちを預けて私は1日ほぼ1日家を出てたんですね まあ
末っ子が幼稚園に行ってから夕方ぐらいまでですかねちょっと4時で家を出ていて 旦那さんには有給を取ってもらってたんですよ
ただ日中は子供たちは学校にも行っているし幼稚園にも行っているから まあ末っ子の幼稚園バスが帰ってくるぐらいの時間まで
あとは小学生組が帰ってくるぐらいの時間まではまあまあ好きに釣りとかね 行ってもらったらいいしとりあえず帰る時間にいてくれたらいいっていうふうに言ってあったんですよ
ただねー ここからちょっと愚痴が入るんですけど
私本当にその時間しか言ってないんですよね別に何もしていらん 他のことは何もしていらんとりあえず
小学生組が帰ってくるときに家を開けた状態で待っているということと 末っ子の幼稚園バスに間に合うように迎えに行くことしか言ってなかったんですけど
朝のバスにも送れるわー
小学生組が帰ってくる頃には家にいないわー
できてなかったんですよね間に合ってなかったんですよね 私はあの
めちゃくちゃ腹が立ちまして なんで最低限のことしか頼んでないのに
それができひんのみたいな感じでめっちゃ腹が立ったんですよ
ちょっとそれも言ったんですよ何のために悠久取ったのとか言っちゃったんですよね
でもね ご飯とか作ってくれてたんですよパンご飯
しかもなんかちゃんと 賞味期限が切れそうなものを使ってもつ鍋とかしてくれていてめっちゃ美味しかったし
それに関しては本当に感謝してるんですけど でも
正直ご飯作ってくれて嬉しいでも私が頼んだのはご飯ちゃうって思ったんですよ バスに間に合うこと小学生組が帰ってくる時に家にいることを
頼んだ だから頼んだことをしてほしかったってすごく思って腹が立ったんですよ
そしたら旦那さんはちょっと遅れたぐらいええやんって言ってきたんですよね それで私はまたなんか腹が立つのと次はねすごく悲しくなったんですよ
この気持ちってなんなんやろうなーって思ってちょっと自分自身で考えたんですよね 考えて今のね現時点で私が
感じたのは 私の母親という役割仕事っていうのを尊重してもらえてないような気持ちになったんですよ
だからすごく悲しかったのかもしれないなと思ったんですよね 私が普段やっていることをなんとなく
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ちょっとぐらいええやんっていうような 程度のその程度のことのようにけなされたような気がしてしまったんですよ自分自身でね
そんなことは一切言ってないですよ旦那さんはでもすごくこう それなりに私はねこれまで10年間お母さんとしてすごくいろんなことを悩んで考えて
やってきたから 正解はわからないなりに
プライドを持って自分のこう哲学みたいなものを持って子どもたちと接してきたし ご育てをまあもうもがきながら頑張ってきたっていう自負があるんですよね
それぐらいすごく私の労力時間っていうのをかけて
お母さん業っていうのを担ってきたんだけどなんかそれをこのちょっとぐらいええやんっていう言葉で なんかね私が毎日やってることってその程度のことをやったんかっていうふうに
捉えちゃってすごく悲しいような気持ちになったんですね
送り迎えの指定の時間に家にいることとか別にね頑張るほどのことでもないんですよ
でもそれは毎日の私の役割でもあるしやっぱりそこに誰かが行かないと子どもたちは 幼稚園にも行けない帰っても来れないわけだから私はしっかりそれは私の役割だっていう風にそれを
ちゃんと役割をね 全うしなければいけないみたいな感じで思っていたんだけどなんとなくその一言で
私のそんな役割っていうのを尊重してもらえないように感じたんですよね
まあ子育てについての発信とかをしているけれども全然子育ての正解なんて わからないですしね
何をもって子育てが正解なのかどうなのかっていうことは本当に子ども自身の若っ子のね 心の奥底にしかないと思うんですよ
どんなにいい子そうに見えたってどんなに健やかに育っているように見えたって本当の ことは子どもの本当に心の奥底にしかないと思ってるんですよね
だからこそ私はまあ少なからずプライドだったり意志とか自分の考えっていうのをもって 子どもたちと接しているつもりなんだけどなんとなくねそれをこう踏みにじられたような感じがして
しまって すごく腹が立ったり悲しかったりしたんだなっていうことを感じました
なんかこういう深いな気持ちから自分の本当の気持ちっていうのはすごく見えてくるから 今回もまあまあただイライラするただムカつく
もうないねって思うだけじゃなくってそこにねちゃんと自分でたどり着くことができて よかったなぁと思ってるんですけど
でもやっぱりあの なんていうのかなちょっと冷静になって自分を客観視するっていうことがいつでも大事だし
そうすることで見えてくるものって本当にたくさんあるなというふうに 感じました
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はい今日のテーマはたかがそのぐらいの集合体というお話でした 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
あのちょっと中からね私のあのただの愚痴みたいな感じになりましたが 私もまあ子育てしていてそして夫婦関係でいろいろ思うことが日々あったりとか
ねちょっと腹立つなって思うことがあったりとかっていうのはすごく あのあるんですよね
感受性も豊かな方だし心の触れ幅は大きい方だなと自分で思っているんです ただそれは私の性質の一つでその性質とねうまく付き合っていくしかないなという
ふうに思っているので 毎回こうやって何か腹が立つことがあったもやもやすることがあったってなったらそこから
じゃあどうやってもう1回自分をね 起き上がらせるかっていうところを意識してます
なので今回はもうちょっと愚痴みたいなお話を交えながらどうやって考えてもう一度
立ち上がっているかっていうのね参考に少しでもしていただけたら嬉しいなと思います はい最後まで聞いていただきましてありがとうございます
お母さんという役割親という役割は本当に一つ一つはもしかすると たかがそんぐらいってね思うような
まあ作業だったりタスクなのかもしれないんですよね だから
短期間1日だったり今短期間 変わってもらったところで本当の大変さとか本当のプレッシャーとか責任感とかっていうのは
本当の意味では他の人にはわかってもらえないのかもしれないんですよね でもそれはまあまあ仕方のないことで
やっぱりその人それぞれ見ている場所が違ったり見方が違ったり捉え方が違う っていうことをまあ認識していて自分自身がどういうふうに子供を見ているのか
子育てを見ているのか パートナーとかその他の人たちがどんな風な視点で
子供を見ているのかっていうことをちょっと意識して見ることができれば少し 自分やその相手から離れて客観的に見ることができれば少し
楽な考え方ができるのではないかなと思っています はい
ぜひね昨日のエピソードも聞いてみていただければ嬉しいなと思っております ご意見ご感想などのエピソードなどがありましたらぜひラインのね公式アカウントから
メッセージをいただけましたら嬉しいです はいあの
冒頭にご紹介したような感じで個人のお名前なんかは伏せながら ここでもご紹介していければなぁと思っています
では今日も素敵なお話間違えました今日も素敵な1日になることを願っております
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