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2025-06-26 16:11

それって長所?短所?「だからこそ…」

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本日のテーマ

それって長所?短所?「だからこそ」

【内容】

・自分で長所にも短所にもできる

・表裏一体、どちらの面にスポットを当てるか

・自分には何ひとついい所がない、そんな過去の私がやった事

 

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サマリー

このエピソードでは、高橋ゆうが自身の完璧主義について語り、自分の短所と長所の関係性に焦点を当てます。特に他人の意見に左右されず、自分自身の見方が大切であることが強調されており、自分のペースで物事を進めることの重要性について話しています。また、自己分析を通じて子育ての中で自分の長所を見つけ、それを生かす方法についても考察しています。「だからこそ」という言い換えの手法を用いて、短所を長所として捉え直す重要性が強調されています。

子育ての自分軸
みなさん、こんにちは。子育ての自分軸を育むコーチ、高橋ゆうのです。
七転び八起きのママLife、この番組では、完璧主義からくるイライラや、子育ての自分軸迷子でグルグル同じ思考をして悩み続けてしまうママへ向けて、
自分軸を見つけるヒントや考え方をお届けする番組です。
こんにちは、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日はちょっとなんか雨が降ったり止んだりっていう感じだったんですよね。
みなさんのお住まいの地域はどうでしょうか。
スッキリしない天気ですよね。
今日ね、ちょっとテーマとしてお話ししたいのが、
突然テーマの話に行ってすみません。
なんですけども、すぐテーマに入りたくて。
テーマが、それって長所短所だからこそっていうテーマで、
今日はちょっとお話ししていこうかなと思っているんですけれども。
自分の子育ても、自分の短所で捉えているところも、
自分がどう感じているかが大事で、自分がどう見ているかで変わりますよっていうことなんですよね。
今日結論からいくんですけど、一番お伝えしたいことは何かというと、
他人から見てどうか、他人から短所って言われたからそうだと認めるのではなく、
自分から見てどうか、自分で短所にも長所にもできるんですよっていうことを
一番伝えたいなと思ってこのエピソードを今撮っているんですけれども。
長所と短所の再考
今日このエピソードを撮ろうと思ったきっかけが朝あったんですよね。
今日ね、自分の用事でコンビニに行く用事があってお金の支払いなんですけれども、
行ってた時にちょうど送迎が終わったママ友が帰り際で歩いてたんですよね。
そこで彼女に手渡したいものがあったので、時間をもらったわけなんですよね。
ちょっとのつもりだったんですけど、ものすごい長い立ち話になったんですよね。
私のベラベラとしゃべる立ち話を長々とずっとうんうんって聞いてくれてたわけなんですよね。
本当に聞き上手と言いますか、見習いたいくらいなんですよね。聞くこと。
そういうふうに上手に聞いてくださるのでどんどんしゃべってしまったというわけなんですが。
そんな私にね、最後に今日も一日頑張ろうかなみたいなんで、
どういうふうに言語化していくかちょっと考えながらいろいろまとめていくわなみたいな話をね。
この配信とか投稿の話をちょっと相談に乗っていただいてたので、
そのことを言ったんですよね最後に。よし頑張ろう今日もみたいな。
でも私すぐ力んじゃうんです。方に力が入るタイプの人なんですよね。
でもそのママ友はいつも和む一言をくれるんですよ。
いい感じにできんだ私の肩の力を緩めてくれるんです。
ほぐしてくれるって言った方がいいかな。
そんな感じの言葉がけがとっても上手な方なんですよね。
その一言をもらった時にね、私にはない彼女のとっても素敵な部分だなと本当に感じて、
それをすぐにお伝えをその場でしたんですね。
私にはないところやわとそれにいつも助けられるというか、
すごいいつもありがとうねそういう一言が出せるとこがすごい素敵やなみたいなことをね。
いいところだねみたいなニュアンスのことを言ったんですよ私が。
そう、ならね、まあ控えめなリアクションだったわけなんです彼女が。
でもさ、緩すぎたらさ、みたいな感じのね、なんか返事が来たんですよね。
そう、でね、確かに緩めすぎるとメリハリがなくなっていって、
ちょっとこうやっておきたいなっていうことも、
今日もできなかったななんてこともあるのかもしれないんですけれども。
でもなんかそこをね、自分の短所というか、
なんかちょっとここがあかんところなんだよねみたいなことを言ってはったんで、
いやあかんことないんちゃうかなって私は率直に感じたわけなんですよね。
ダメなところというよりは、他の人と違うとてもいいところだなと思うので、
そこの部分をダメと思うのか、
そういうふうな時もあるけど、やっぱりここ好きだなって自分で思うのか、
ここがいいから力まず自分のペースで進んでいくっていうのを
できるんだよなって捉えるのかでは大きく違ってくるなと、
ちょっとふとね、私の中で感じたわけなんですよね。
でね、自分に置き換えたらじゃあどうなんだろうって、
自分の見方の重要性
ちょっとすごく考えさせられたわけなんですよ。
いつも気づき遅れる彼女なのでね。
で、やっぱり自分にもね、長所短所がもちろんあります私にも。
で、こういうとこいいえなとか、こういうとこまあまあ好きかなって、
思えるところもあったりもするんですけど、
物事にも表裏一体っていう言葉があるように、
表と裏の面が2つありますよね。
そのどちらの面にスポットを当ててみるかということが大事だなって、
すごく今日の彼女とのやり取りで感じて、
私の場合だと何だろうって考えたら、
私ね、すごく計画とか分析が得意なんですよね。
特に分析をする。
ここが非常に自分の中でも得意なことだし長所だなってすごく思っているんですけれども、
長所と捉えた場合なんですが、この細やかな分析や観察力、
そういったものがあるからこそ子どもたちのちょっとした変化から
いろいろ考えて、宿題だったりとか促すとかね。
なんか習慣化されていくのがスムーズにいくなみたいな風に捉えていると、
完全にその分析する能力、長所になりますよね。
でも人によってはこの分析力っていうものが短所に移るときもあるんですよね。
人によってはって言ったんですけど、夫ですよね。
夫にはよくね、細かすぎるんちゃうのとか、キチキチしすぎてしんどいわとか言われるわけなんですよ。
だからそれをね、直接指摘されることももちろんあるんですよね。
そんな風に子どものことをキチキチキチキチ決めちゃうと窮屈じゃない?みたいな。
俺はさ、適当だからさとか言われるんですよね。
そう、だから私と彼の違うところなんですけれども。
でもそれを夫に言われたからと言って、わぁそうやなーって。
だから子どもたちはきっとしんどい思いしてるだろうし、私がこんなキチキチした分析しすぎるから、
あーかわいそうやなーとか、残念な子育てしちゃってるなーって考えると、
なんかすごい自分の得意というか、本来であれば強みですよね。
人と違ってる長所だと思ってもいいはずの場所が、
あのことがダメな部分、残念すぎる部分、短所に感じてしまいませんか?
これ私の例えなんですけど、ご自身ちょっと置き換えてね、考えてみてほしいんですよ。
大体ね、皆さんこういうところすごい素敵ですよねとか、
私にはないからすごく見習いたいなとか、羨ましいですみたいなことをね、
素直に感じた時に結構お伝えするんですけど、
皆さんその控えめというか謙遜する文化もあるんかな、日本だからっていうのもあるけれど、
いやもう全然です、むしろそれってあんまり好きじゃないんですよっていう方もいらっしゃるんですよね。
そういう方、もしこのエピソードを聞いてて、自分もそういうとこあんまりやなとか、
自分の長所ってないよなって、いいとこ一個もないわみたいなって思っている方がいらっしゃったら、
こう考えてみてほしいなっていうのをちょっとここからお話ししていきたいんですけど、
私ね、今はね、自分のそういうところ、人になんて言われようが不器って思えるんですけど、
以前は全然だったんですよ。ほんまいいとこ一個もない。
もう本当に残念な人すぎるし、私が母親で子供がかわいそうやなとか思ったこともあったんですよね。
そういう時にどういう風に考えて今のようになっていったかっていう考え方とか言葉掛け、
具体的にやったことを話していきますね。
一つ目はですね、その夫が言ったこと、細かすぎてキチキチしてるし、
そんな子供がしんどいと思うんじゃないって言ったのは、
それはその人、夫が感じていることで、全員がそう感じているとは限らないっていう風に考えるようにしました。
それは夫が感じていることで、じゃあ子供たち自身に確認をするんですよね。
自己分析と長所の発見
聞いてみると全然みたいなとか、ここの部分は確かにしんどいかもしれないけど、
それのおかげで宿題が割と苦じゃなくなったよ、計画するって修正していくって大事だなみたいなことを娘は言ってくれたりするんですよね。
そしてママが見てくれてるからだよとか、そういう風に言ってくれたりするので、
その言われたことはその人が感じていることで全員がそう感じているとは限らない。
これをちょっと言い聞かせるようなんですけれども、自分に思うようにしたんです。
二つ目、自分の部分というか長所短所にもなるんですけど、
自分に持っている自分の部分、ある部分が生かせるのはどこだろうと。
自分の分析とか、分析を生かせる箇所、子育てにおいてどこかないかなと探したんですよね。
分析するとか計画を立てるとかっていう部分って、
本当に習慣化とか宿題をしていく子供たちに促していく上で非常に良かったんですよね。
生かせたんですよね、私の場合は。
だからご自身の持っているもので、よりそこが短所の方に出るんじゃなくて長所として生かしていけることって、
何においてそれが生かせられるのかなって考えてほしいんですよね。
宿題の促し方とか習慣化もあれば、習いごとのやる気をみなぎらせるとか色々あると思うので、
そこを自分の持っている部分って子育てにおいてどういう風に生かせたらよりよく生かしていけるかなみたいな風に考えてみる。
生かせる部分に目を向けてみるってことをやってみました。
言い換えの手法について
3つ目なんですけれども、
何々だからダメって決めつけるんじゃなく言い換えるんですよね。
何々だからこそこうなったよねっていうように何々だからこそというこの言い換えをしてみるということなんですよね。
自分のあんま好きじゃないなとか残念だなと思うところを書き出してみて、そこをだからこそって言い換えて書き換えていける風に一回できないかなって考えるんですよね。
表裏一体なのでどういう部分として見ていくか、2面あってどっちが見たいかってその時に応じて選べるやんっていう話なんですよね。
この言い換えを私は4年か5年くらい前に自分のこと一個も言いとこない本当にダメだなって思ってた時期に自己理解の講座に入った時に教えてもらったんですよね。
こうやって言い換えてみてください短章をみたいな長章と短章出してみたら短章の方が多くないですかって言われて本当に私は長章全然出てこーへんって思った時にその短章の部分をだからこそって言い換えることで長章に長章というかよくも見えてくるんですよみたいなことを伝えてくださったんですよね。
それすごい嬉しかったんですよね。あ、ほんまやって。あかんなって思ってたけどいいとこもあるやんってちょっと思えたのでこれちょっとお伝え私もしたいなーと思ってね大事にしてることなので未だに。
そういうふうに言い換えてみるということで見え方が大きく変わります。あかんなって思ってたところがいやいやそんなことないんじゃないかなーっていうふうな緩やかにですけれどもちょっとその捉え方が少し変わって見ていける自分に対して。
でこの見え方をすることでやっぱり子供たちを見る視点も少し変わるんですよね。こんなんやからもう全然あかんわって自分のこう思ってたとするじゃないですか。はっきり物言われへんなとか相手に何か伝えられないなそういうところが自分の意見がなくてダメだなとかって思っててもちょっと見え方を変えたらその分配慮することや
相手を思いやる気持ちが強い子なのかもしれないなっていうふうに捉えてあげると伝えてあげると子供はどうでしょうかっていうところで非常に子育てにも役に立つというか考え方じゃないかなと思ったのでこの3つをちょっとご紹介してみました。はいいかがだったでしょうか。
はいこれは子供にもそうですけれどもご主人だったりパートナーなんかや職場の方とかでもねこの人こんなんやからもうこんなんやねって思うとこあると思うんですよね。そこでもう何かだからこそ助かってるなだからこそこういう風になってるなっていう風に良かったなって思える部分にもスポットを当てていく。
自分にも他の人にもってなると関わり方が少し今とは変わってくると思いませんかというご提案でした。はいでは今日はこんなところで終わりにしたいと思います。
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