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こんにちは、未知花です。
わんまんま未知花の神夫育成計画
このチャンネルは、産後クライシスにより
夫婦関係がどん底に落ちた状態から
自分の在り方を変えることで
それをV字回復させた私の気づきや
今現在も時折苦戦する
低所感覚で癖強めな夫との暮らしについて
発信しています。毎週金曜日のお昼12時は
パートナーシップのお役立ちTipsを発信
それ以外の曜日は不定期配信となっております。
また、アメブロでは
夫婦関係のお悩み解決記事や
リアルタイムな私の試行錯誤などを
発信していますので、ぜひそちらも
概要欄からチェックしていただけると嬉しいです。
はい、ということで
本日はですね、昨日実施しました
コラボライブの
からの気づきを
お話ししてみたいと思います。
昨日はですね、同じくわんまんまの
まゆかさんのチャンネルにお邪魔しまして
子育てについて
語り合ってきました。
タイトルはですね、子育ての足並みの
揃え方ということで
コラボライブをしたんですけれども
これは
まさに我が家はそうなんですけれども
子育てのやり方
っていうのが合わない。
私はできるだけ怒らずに
教育というか、しつけをしていきたいけど
夫の場合は
とにかく厳しく
言うことは言うみたいな感じの
そういうやり方の違いだったり
っていうところで
夫婦間で衝突することってよくあるんじゃないかな
というふうに思います。
そういうことをテーマとして
まゆかさんと昨日はコラボさせていただいたんですけれども
昨日お話ししている中で
まゆかさんに
私は救われる言葉を
いただいたんですね。
それがどんなことかというと
やっぱり
そうやって意見を割れることは
夫婦であるんだけれども
逆にそうやって2人
違った視点の人がいるからこそ
いろんな視点で
子育てっていうものを見つめることができるのは
フィットだよねっていうふうに
おっしゃったんですね。まゆかさんが
それに私ちょっと発動させられました。
2人一緒に
夫婦で子供を育てていく
っていう時に
全部が全部
考え方も
進んでいくベクトルっていうのも
全部一致してて
2人の意見が
同じやり方で
同じように足並みを揃えていくのが
最適なんじゃないかっていうふうに
思ってた節が私にはあったんですけれども
でも逆に
せっかくそうやって
旦那さんと奥さん、パパとママ
2人いるんだから
そのそれぞれの視点を
生かして
幅広い視野で子育て
できる方が逆に
いいこともいっぱいあるんじゃないのっていうふうに
まゆかさんがおっしゃったのに対して
確かにそうだよなっていうふうに
思ったんですよね。
子育てって
誰に教わるわけでもないし
家庭のことだから
周りの目もあんまり入ってこないから
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結構クローズドな場というか
言ってみれば閉鎖的なものじゃないですか
そうすると
どうしても自分の考えに
凝り固まったりすることってあると思うんですよね
私も自分の育児って
これ本当に正しいのかなっていうふうに
思うこともあるし
そんな中でやっぱり同じ家族ではあるけれども
違った視点を持った
パートナーが
横からこれはこうなんじゃないっていうふうに
言ってくれることで
考えるきっかけにもなるし
もし何か私がちょっとこう
ずれてるというか
私だったら娘に対して
のやり方としてはちょっと
あんまり最適じゃないかもよ
みたいなのを夫に指摘してもらえる機会も
あるかもしれないし
逆に夫に対しても私が
そういうふうに指摘することもあるし
そんな感じで
二人で
答え合わせをしながらやっていくっていうのは
確かにそれメリットだなというふうに
思いました
私やっぱり夫婦それぞれ得意なもの
不得意なものって
いろいろあると思うので
それぞれの得意を
教えてあげる
伸ばしてあげる
その分だけ可能性も広がるということですよね
そういう意味でも
確かに何でもかんでも
すり合わせる一緒である必要はないんだな
というふうに思えて肩の力が
肩の力?肩の荷が
降りた気がしました
とはいえですね
日常生活の中で子育て
してると
揉めたりしませんか?
夫婦間で
例えば何かの
一つの伝え方
しつけにしても
この言い方がいいんじゃないかとか
いやいやそれだと伝わらないだろうとか
これは言い過ぎだよとか
パートナーの育児に対してもやもやすることって
きっとパパであれ
ママであれあると思うんですよね
そんな時に
昨日まゆかさんからアドバイスをいただいたんですけど
テクニック的なところとしては
ちょっと
これ物申したいけど
私が言うとちょっと
角が立つなっていう時には
第3者が
言っていたかのように伝える
例えばこうやって
言うのはこうやって伝えるのは
子供に何か叱りつけるのは
この言い方だとよくないよって
保育園の先生が言ってた
とか
そんな感じで
あたかも保育園の先生が言ってたかのように
ストーリーを仕立てて
そうやって伝えるっていう風に
ちょっと工夫をしてみるとか
あとはですね
とにかく何か伝えたい時は
相手が冷静な時に
自分も冷静な態度で
伝えるということですね
あのやっぱり
例えば旦那さんがちょっとヒートアップして
子供に叱りつけてる時とかに
何かその言い方
何なのよみたいな水をさすと
やっぱりイラってするじゃないですか
そこから喧嘩に
今度は夫婦喧嘩に発展したりも
するんですよね
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私も実際経験あるんですけれども
やっぱり一度その場を見守って
その後でちょっと
たしなめるように言うとか
もしくはこれは真由香さんも
私もやっていることなんですけれども
1回目
ちょっとなって思うことがあっても
1回目はまず見守る
それで何か結果が
上手い方向にいかなかったっていうこと
ありますよね
例えば頭ごなしに叱ったけど
結局子供が全然
響いてなかったり
全然理解してなかったりとか
そんな感じで全然
解決にならなかった
ということがあったとして
2回目それ旦那さんがもしかしたら
反省して是正するかもしれないですよね
それをちゃんと1回見守ってあげる
2回目も同じことやって
こじれるようだったら
そこで初めて指摘するみたいな感じで
ちょっとこう自分だったら
これはちょっとこのやり方
良くないんじゃないのっていう風に思っても
まずは一旦見守ってみる
みたいなことも大事かななんていう風に
話してました
あとはですねもう少し
思想的なところでいくと
夫婦の子育てというか
こういう子育てがしたいとか
こういう風になってほしいみたいな
大きな価値観みたいなところが
一致していると
何かちっちゃい
そういう一つ伝え方とか
しつけ方みたいなところで
最終的にそこに戻って
これると思うんですよね
なので私はこの部分を
すごく大事にしています
ちょっとこの話は
詳しく話すとすごく長くなってしまいそうなので
またにするんですけれども
どういう風に育ってほしいとか
どういうことを教えたい
娘に伝えたい
みたいなことを
話す機会って結構
わが家の夫婦では
多いんですよね
そういう会話をするたびに
ちっちゃいことで揉めたことがあっても
そうだそうだっていう風に
そこの会話の中で
ベクトル合わせをして
最終的には同じ方向を向けるように
戻ってくるみたいな
そんなことがあるのかなという風に
思います
そんな会話ができるためには
やっぱり大前提として
パートナーシップって大事なわけ
ですよね
当たり前ですけど子育てにおいても
パートナーシップって
やっぱり大きく影響してくる
ところだと思うので
その意味でも私が今こうやって
続けているパートナーシップに
関する発信っていうのは
今後も自分の中で意味を持って
続けていきたいなという風に
思った次第です
ということで本日は
子育ての足並みの揃え方
のライブについて
レポしたんですが結論としては
夫婦間でいろいろ
子育てに関して揉めることがある
と思うんですけれども
逆にいろんな視点を取り入れられる
っていうことはメリットだし
なんでもかんでも
全部足並みを揃えなきゃいけない
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っていうことでは必ずしもないんだよ
っていうことを気づいたので
お話ししてみました
ちなみにですね
このお話は決して
シングルで一人親で育てている方が
良くなくて2人でやる
子育てをする方がいいんだよ
っていう話では全くなくて
2人いることを
もしそうやってね
揉めちゃうからどうしようみたいに
思っている方がいたら
逆にそれをメリットにする
っていうのも一つの手だよ
っていうことでのお話だったので
参考にしてみていただけたら
と思います
ちょっと今回のライブはですね
気づきが多すぎて
本当はこれもっと長い
長尺の収録になってたんですけど
あまりに長すぎたので
また後日この子育てと
パートナーシップっていうところは
テーマにしてまた
悩んでいる方ぜひまた聞いていただけたら
嬉しいです
というわけで本日は以上です
最後までお聞き下さりありがとうございました