1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 342.自立への第一歩!
2022-05-10 20:09

342.自立への第一歩!

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。ゴールデンウィークが終わりまして、我が家も子供たちはね、学校や幼稚園が再開したわけなんですけども、
誰も朝起きてこなかったですね。初日。やっぱり連休って生活リズムが崩れがちで、夜が遅くなってね、朝も遅くなるっていう感じになりがちなんですけども、今回も漏れなく生活リズムが崩れてまして本当に朝誰も起きてこなかったです。
起きてきてもまたソファーでねダラダラしたりもう1回寝たり着替える時もなんか腕は抜いてるけどその先進まんみたいな感じになってたりとかして、もうもうほらもう時間こんな時間やでって言いながら本当にギリギリでみんな出ていきました。
で、末っ子に関しては4月から幼稚園に行き始めて、慣れてきたか来てないかっていうところでゴールデンウィークが始まったので、下手したらねこれ振り出しに戻る可能性あるなと思ってたんですね。
で、まぁちょっとその対策というかね、どうにかこうにか行ってもらうように仕向けないといけないなと思ってたんですけど。
連休中に動物園に行ったんですよ。そうで動物園に行って、動物園の最後にある売店のところでね、末っ子がゴリラの髪に結ぶゴムを買ったんですよね。
結構大きめなゴリラの顔のマスコットがポンってついてるゴムなんですけど、いろいろあったんですよ。キリンとかゾウとかクマさんとか可愛いの。
でもめちゃくちゃいかついゴリラの顔面のマスコット付きの髪の毛のゴムを買いまして、これ幼稚園につけていくって言ってたんですよ。
だから私は、ちょっと幼稚園行きしぶったりとか嫌やとか言ったら、このゴリラ使わせてもらおうと思ってたんですよね。
そう、ゴリラと一緒に行っておいでとか、今日は髪の毛にゴリラつけてあげるから、もうね、かわいいかわいいみたいな感じで使わせてもらおうと思ってたんですよ。
だから、まあ分かった分かったって言って買ったんですけど、その動物園に行った次の日にね、デイキャンプをしましてバーベキューをしたんですよ、そこで。
で、そのバーベキューにも末っ子はゴリラをつけていきまして、
で、そのデイキャンプの日から私はゴリラを見てないんですね。
多分そのデイキャンプのところでね、ゴリラね落としてきたような気がするんですよね。まさかの1日でゴリラ行方不明になりまして、
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1回も幼稚園にゴリラ連れて行くことなく、行方不明になっちゃったんですよ。
本当にまあまあそれも想定内だったんですけどね、よく本当に物がなくなるわけなので。
しかも頭につけるピンとかゴムとかってすぐなくなるから、まあまああり得るなと思ってたんですけど、まさか1日でなくなるとは私も思ってなかったからね。
ちょっとまだどっかの荷物に紛れてるんじゃないかなと、希望を残しつつ半分諦めてるんですけど。
そう可愛かったんですけどね、ゴリラね。
まあそんな今日なんですが、今日のテーマは自立への第一歩というテーマでお話をしようと思います。
なぜこのテーマにしようと思ったかと言いますと、実はあるポッドキャストを聞いていて、
で、それを聞いている中で私が考えたこととか、確かにって共感したこととかがあったのでこのテーマにしました。
何のポッドキャストを聞いていたかと言いますと、私のお友達でもありますカリフォルニアに住んでいるマーちゃんという方のポッドキャストなんですね。
で、マーちゃんの話はこれまでのエピソードの中でも本当に何回もしていてね、しつこいくらいしていてね。
今回お久しぶりの登場なんですけど、勝手に登場させるんですけど、
マーちゃんはカリフォルニア発思考でセルフケアというポッドキャスト番組をされているんですね。
セルフケアの講座をされていて、ちょうど今募集中なんですよその講座が。
私自身は講座自体は受けたことはないんですけど、でもこのポッドキャスト自体すごくね、
マーちゃんの人柄だったり、すごく温かい人柄から出てくる言葉に本当に包み込まれるような感覚になる番組なんですよね。
で、マーちゃんとはズームで話したりとかフェイスタイムで話せたりとかしてもめちゃくちゃ共感することが多かったりとか、
尊敬する部分が本当に多かったりとかして、私は勝手にマーちゃんとね先祖は親戚なんちゃうかと思ってるんですけど勝手に。
なのでね本当に尊敬する方の一人なんですね。
で、よく私もポッドキャスト聞いたり、ママちゃんの発信を見たりしてるんですけど、
昨日かな?昨日配信されたエピソード387回目のエピソードの
いつも時間に追われ、自分の時間の確保の仕方を知りたい方へっていうタイトルのエピソードがあるんですね。
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それを聞いていた時に、ママちゃんも子育て中なんですね。お子さんはもっと大きくて高校生とかなんですけど。
で、すっごく忙しいんですよ。で私も子育て中だし、3人いるし、なんか本当に毎日めっちゃ忙しいというか、することはたくさんあるんですね。しようと思ったら。
なんだけど、時間を見つけてはママちゃんと定期的にお互い何かをしながらフェイスタイムをしたりとか、なんか野菜切りながらフェイスタイムしたりとかしてる時もあったり、DMのやり取りしてる時とかもあったりとかして。
で、すごくこのエピソードの中で私が大共感した部分があってね。それは、子育て中のお母さんってすごい忙しいんだけど、その中で時間を作るためには子供を自立させることがすごく大切っていう話をされてたんですよ。
で、これ私も本当に大共感で、もうそうそうみたいな、ほんまそうって思ったんですよね。なので、我が家はまだまだ子供たちがね、ちっちゃくて、一番大きくても小4で、下の子は3歳なので、そのちっちゃい子で言うと自立ってなんとなく、いやいやだってまだ3歳やし自立って言いましても、まだなんかおしっこも漏らすぐらいの感じやのに、
いやいやって、なんか思われそうなんだけど、いやでもそんなことないよってできることもあるよっていうお話をしたくって、我が家の話をシェアしてみようかなと思ったので、今回このテーマにしました。
で、あの、本当に3歳の末っ子は自立への第一歩を踏み出してるんですね。
で、一番最近末っ子と一緒に力を入れていることは、まず、幼稚園のご用意を自分ですることと、あとは帰ってきた自分の荷物の中のものをちゃんと自分で出すっていうのを
徹底的に今ちょっと習慣化させているところなんですね。で、4月から幼稚園が始まって、で、これ最初がめっちゃ肝心やと思っているので、もう初日からやってるんですね。で、ゴールデンウィーク挟んだので、あの完全に振り出しに戻ってたんですけど、今日ね帰ってきたら。
本当に簡単なことだし、大人からしたらね。もうなんなら大人がした方が、私がした方が断然早いですよ。その明日の準備も今日帰ってきたものをカバンから出すとかなんて、もうそんな一瞬ですよね大人がしたら。
だから早いからやってしまいたいんですけど、でも長い目で見るとこれを私が全部やってしまうと、ここからずっと私がしないといけないことになるんですよね。
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だから今は習慣化するまではすごいちょっとなんかイライラしたりとか、もう早くしてよとか思ったりとかしてちょっと大変なんだけど、でもここからずっとすることを考えると絶対今頑張っておいた方がいいなと思っているので、今必死にね、自分で自分のものをご用意するっていうことをスネ子と一緒にやってます。
何をしているかというと、まず帰ってきました。帰ってきたら、我が家はスネ子に関しては縁の体操服か制服で帰ってくるので、それをまあ着替えないといけないんですよね。
手とか洗ったりなんかして、着替えますと。で、体操服を着替えて着てた時にはその脱いだ体操服。
体操服を絵本バッグに持って帰ってきた時はその絵本バッグから出した体操服とタオルもろもろとコップ袋とかね、そういう洗濯のものはまずまとめて洗濯機のところに持っていく。
で、コップ、お箸セット、その洗うものは
キッチンのシンクのところに置く。で、その流れで明日のコップをコップ袋に入れる。
で、お箸入れる、タオル入れるとかっていう、その帰ってきてから片付ける。そしてその流れで明日の用意をするっていうのをもう絶対自分でするっていう流れをね、今頑張って作ってるんですね。
で、着替えて今日のものを出して明日の準備をしたらおやつが食べられるっていうルールなんですよ。
我が家はそこまでなんていうのかな、教育しますみたいな、教育、勉強勉強みたいな、そういう教育ママとかでは全くなくって、もう外遊びが一番って私は思ってるタイプなんですけどね。
なんだけど、その習慣に関しては本人のためもだし、私のためでもあるんですよ。
だって嫌やもん。
ここから何十年も子供たちの準備とかするのも嫌やし、準備しなさいよしなさいよって言うのも嫌やし、お互いに言われたくないし言いたくないじゃないですか。
だからもうパンツを履くかのように今日の出さないといけないものは出す、そしてその流れで明日の準備をするっていうのを、もうね、ちっちゃい家からするっていうのを今、もう本当に徹底的に習慣づけております。
で、これはね、なんで私がこの考えに至って今これをしているのかというと、お兄ちゃんとお姉ちゃんがちっちゃい時に行っていた幼稚園の先生に言われたからなんですよね。
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で、長男に関しては2歳の時から行っていた幼稚園の付属の保育園、子供園に通っていたので、その頃から、だから2歳の頃からそれをし始めたんですね。
最初は本当にね、なんかもうタオルもこれがいいとかあれがいいとか、今日使ったタオルをまた明日も持っていきたいとか言うから、本当にイライラもするし、なんで?
だから今日作ったやつ洗わなあかんから明日は無理やんとかね、その話昨日もしたし一昨日もしたよなとかね、いろいろあの一問着も二問着もあったんですけど、でも
それをだんだんだんだんこう、自分の明日の用意は自分でしないといけない。今日持って帰ってきたものを出さないといけない。これは自分のすることだっていうことを当たり前のようにね
プログラミングされているので、だからもう今は本当に帰ってきたら、出すもの出す、そのままの流れで明日の準備するっていうのは、もうそれこそパンツを履くようにできているわけなんですよね。
で、まあそれを見て、長女も、まあ一個下のね長女も
お兄ちゃんもやってるし、みたいな感じで自分の用意を自分でする。 出すもの出すっていうのをしていて、どっちかといえば
長男は貴重面、そして長女は結構大雑把なタイプなので、まあ出し忘れとかもよくあったりとか、忘れ物もゼロではないんだけど、でも
忘れ物をして、ママを責めるみたいなことはないんですよね。だって自分でやってるし、自分の仕事だっていうことが本人もわかっているので。
だからちっちゃい時に、自分で用意をする。 持って帰ってきたものは自分で出すっていうのを、ちょっとしんどかったけど、
やっといてよかったなっていうのを、小3、小4とかのね、
子供たちを見ていて思うんですよ。なので末っ子に関してもちょっと今、ややこしいし、
なんか用意してたと思ったら、今日貼ったシールの説明とかが始まって、これ用意いつ終わるんでしょうか?みたいな時間とかあるんですけど、
でもなんかそこはちょっと根気よく頑張ったら、お互いのためになるなっていうのは思ってます。
これ結構何でもそうかなと思っていて、今の3歳の末っ子ができることで言うと、ご飯の後のお皿を片付けたりとか、
なんかそういうのとかもね、お手伝いとまではいかないかもしれないけど、自分のことは自分でするっていう、その範囲がどんどんどんどんできることが増えると、広がっていくから。
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で、それがね、だんだんお手伝いにお皿洗いに繋がったりとか、お風呂洗いに繋がったりとか、
なんかいろんなお手伝い、家のお仕事に繋がっていくのかなと思っていてね。
このお手伝いに関してもすごく長男、長女の通っていた幼稚園では言われまして、これも年中3の夏休みぐらいの時に言われたんですかね。
お手伝いをすることで自分が家族の一員なんだっていう認識ができて、ここにいてもいいんだなっていう安心感とか、自分の居場所みたいなものがお手伝いをすることによって、
もらえるような感覚になるみたいなんですよね。お手伝いをするとありがとうって言われる機会も増えるから、感謝をされる機会も増えるから、
そういうことで自己肯定感とか自信みたいなものにも繋がっていくっていうふうに聞いて、それを聞いてから年中3の夏休みからずっと長男はお風呂掃除をしてくれてるんですよね。
それも自分で決めて、何がしたいって言ったら、磨くことがすごく好きな子なのでお風呂掃除をしたいって言ってやってくれてます。
最近は年中3の頃とかだったら、ありがとうって言われるの嬉しいからとりあえず磨くのも好きやしお風呂掃除しますみたいな感じで、すごく楽しそうにお風呂掃除してたんですけど、
最近はお手伝い、それイコールお手伝いみたいな感じで繋がっちゃったみたいで、繋がっちゃったっていうか気づいちゃったみたいで、
なんか俺めっちゃ働いてるんやけどみたいな感じになったりしてるんですけどね。 その割には妹なんか何もしてへんけどおかしいない?みたいな話にもなってきたりもしてるんですけどそれは別の話として。
そんな感じで、ちっちゃくても自立の第一歩っていうのは
踏み出せるんだよっていう話。2歳とか3歳とかでもちょっとずつ大人からしたらそれって本当にちっちゃなことかもしれないけど、その一歩一歩が積み重なって
自立っていうところにつながっていくんじゃないのかなと私は思ってます。
なのでね、ぜひぜひいやいやまだうちの子そんな自分で自分のことって思うかもしれないんだけど、でも考えたら色々できることもあるんじゃないかなと思っておりますので、ぜひぜひね、お母さんの無理のない程度で考えてみてもらいたいなと思ったりしてます。
はい、ということで今日のテーマは自立への第一歩というテーマでお話をしました。これね話してて思い出したんですけど、その幼稚園の時に出会ったお母さんたちの中でフルタイムで働いてるお母さんがすごく多くてね。
そのお母さんたちと話していると、小学生でお米を全然小1とかでね、お米炊いてくれてるとか洗濯をしてくれてるみたいな話とかすごいよく聞いたんですよ。
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で私その時子供たちがまだまだ年少とかだったから、小学生だったらそんなことできるんですかみたいな、それすごいですねって思ってたし言ってたんですけど、でもそのお母さんたちからは、いやそれってやらせへんかったら一生できへんけど、やらせたらできるようになるよ誰でもっていうのを何回も言われていて、
そうなんやと思って。だから教えたらできるから、もうそれをやらせるかやらせへんかだけの違いやで、みたいなことをね何度も言われたことがあって、そうなんやって思ってたから、じゃあちょっとやってみようかなみたいな気持ちもね私にもあって、
今があるんですけど、なのでね、そうやってなんかこうアドバイスだったりとか言葉をくれる先生だったり周りの人だったり先輩のお母さんたちの言葉ってすごくありがたいなと、今になっても思ってます。すごく前の話ですけどね、本当に感謝だなと思ったりしてます。
はい、ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。 ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら是非是非ね
LINEの公式アカウントでメッセージをいただけましたら嬉しいです。 そしてもし良ければこのポッドキャストをシェアしていただけたら嬉しいなと思います。
ちょっとでもね、この私の前半ゴリラの話とかしてましたけど、この話を聞いて何かのヒントになったり誰かの気づきになったり、ちょっとでもまぁまぁなんか育て大変やけど頑張ったろかみたいな感じでね、思ってもらえるお母さんが一人でも増えたらいいなと思ってますので、是非是非シェアしていただけたら嬉しいです。
はい、ということで今日も素敵な1日になることを願っております。
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