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2025-03-25 15:54

ママ友の存在と私の変化

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火曜日;【オカンのリアルとマインド】

本日のテーマ

「ママ友の存在と私の変化」

・ママ友の存在って?

・閉鎖的マインドとオープンマインド

・想いを、素直に正直に言葉に乗せるは最強

サマリー

このエピソードでは、Yuunoがママ友との関係を通じて自分の変化を振り返ります。息子の年少クラスでの経験や感情の揺らぎを感じながら、ママ友の存在がどのように感謝や関係性の深化に繋がるのかを共有します。また、ママ友との関わりを通じて、自分の考えや感情を素直に表現する重要性について話されています。特に、他者への思いやりと共同体の協力がもたらす変化が強調されています。

感謝の気持ちとママ友の存在
七転び八起きのママLife。この番組では、感情の揺らぎが多い2人の子育て中ママ、Yuunoが、日々、七転び八起きしながら得た子育ての学びや気づきをシェアしていく番組です。
おはようございます。
昨日ね、息子のね、
あの、あれやったんですよ。年少さんなんですけど、うち4歳で。その年少さんの最後の投稿、投演日やったんですよね。
前々からね、先生たちに1年間お世話になったということで、みんなでね、何かね、気持ちっていうことでできないかなーっていうので、
アルバムとか色紙みたいなんでね、写真とか子供たちからのメッセージ、ママからも書いてもいいんですけど、それをちょっとアルバムっぽく貼って。
で、他人の先生が2人いるので、お二人と補助って言って、小さいのでね、まだ。そういった補助の先生っていうね、お二人いらっしゃって、全部で4人のね、先生にね、
あの、プレゼントをお渡ししました。
でね、すっごい、あの、
なんですか、感極まったんですよ、私。
娘の時はなかったんですけど、そこまで感極まるみたいな。感謝はね、全然してるんですけどね、ほんまにありがとうっていう気持ちやったんですけど、
なんかそんな感じではなく、ものすごいこみ上げてくるものがあったんですよね。
でね、パッと見たらね、他人の先生のお二人いるうちの一人の方が、もう泣いて話せへんみたいになっちゃってて。
そういう姿を見てたら、よりこみ上げてくるものがあって、なんかこう、
お話の言葉のふしぶしを聞いていても、ちょっと不安だったんだろうなぁと思ってね。
どうなっていくのかなと思ってましたみたいな、すごく正直な方だなぁって思って、見てました。
本当にね、いろんな思いがあって、1年ね、年少さんを見守ってくれてた方が4人もいらっしゃったんだなぁっていうのでね、すごく感謝
でした。そうなんですよ。でね、それにちなんで、今日はママのリアルとマインドの回ということですので、
テーマは、ママ友の存在と私の変化というテーマでね、お送りしたいと思います。
子育ての変化と新たな関係性
めっちゃ声ちっちゃくなるんですけど、まだ家族みんな寝てるんですよ。
やっぱちょっと声ちっちゃめでいきますね。
ママ友の存在がね、今回すごく大きかったなぁと思ったんですよね。
で、それにちなんで、うちお姉ちゃんもいるんですけど、8歳の。お姉ちゃんも同じ幼稚園に通ってて、
その時もママ友っていう存在はいてくれてたんですよね。でもまたちょっと息子の時とは、ママ友自体もね、それはね、変わるんですけれども、
うち息子と娘でまた違うのでね、子供の性別も違ったりするんで、変わるんですけど、
何よりも自分がすごく変化したなっていうのを今回感じたんですよね。
そうなんですよ。ママ友ってね、結構どんな存在ですかね、皆さんにとって。
なんか私は娘がね、年少の時、4歳やった時は特にそのママ友作らないみたいなのとかもなく、
挨拶はするんですけど、なんかこう一定の距離感みたいなのがちゃんとあったんですよね、自分の中に。
そんなに一緒に遊びにとかも、なんかしたいなとかもなくて、
円滑にね、トラブルとかにならん程度やったらいいなみたいな、わからんことも多いし聞けたらいいなぐらいやったんですよね。
そうやったんですよ、初めは。で、そういう感じで結構閉鎖的やったんですよね、心の状態というか。
もう大人やし、みたいな感じで、別に仕事仲間でもないし、友達でもないっていうね。
なんかなんとも言えん不思議な子供がいなければ出会ってない方達っていう感じやったんで、
そこまで仲良くとか、がっつり関係を築くとかなかったんですよね、自分の中でイメージとしては。
結果、3年通うとものすごい、私を支える存在になったんですよね。
言ってることと思ってることちゃおやん、みたいな。入園の時はそんな閉鎖的やったんですけど、卒園になる頃にはね、
挨拶を超えてですね、もう少し踏み込んだ関係性になれることができて、いまだにね、ずっと仲良くしてもらって、
もう娘がいるとか、娘を通してとかじゃなく、友達です。ありがたいことに、そんな関係になっていただいたんですよね。
でね、それを経てから息子の年少さんっていうのもあるのかもしれないんですけど、同じようにね、挨拶をする程度から始まるんですよね。
おはようございます、とかお疲れ様です、みたいなね。
だけれど、娘の時ほど閉鎖的なマインドではないというか、オープンマインドっていうんですか、こういうの。
割とこう、自分から結構挨拶をしたりとか、自分から話をしたりとかっていうふうに、できるだけ話やすい雰囲気でありたいなという意識は結構あるんですよね。
入園の時から。でも大きく変化を感じれたのは、やっぱりこの卒園に向けてのプレゼント、先生にプレゼントしたいねとかっていうことで、
LINEグループを作ることになって、LINEグループでいろいろ伝達事項を呼びかけてね、させていただくっていうので、
そういうきっかけをいただいて、LINE教えてくださいみたいなんでね。
こういうことがやりたいですっていうのを、いつもお姉ちゃんの時はね、それをやってくれてるママさんがもうすでにいたので、お任せするっていう立場だったんですよね。
で、お願いしますみたいな感じでね、企画だったりとか、そういう作業っていうのは、卒園時はちょっとお手伝いさせていただいたんですけど、基本的にはしたことがなかったんですけどね。
今回は自分きっかけということで、させていただくっていう機会に恵まれたのがすごく大きかったなと。
コミュニケーションの重要性
すごく苦手意識があったので、そういうのって、なんて言葉で一斉に呼びかけんねんみたいな、したくない人もおるかもしれへんやんとか、
多少なりと経費がかかるので、本当に多少のことなんで、それで言われることはないやろうなとか思いながらも、慎重に言葉を選ぶということで、
文章に非常にパワーをかけたというか、どうしたら不快感もないけれども、やってもいいかなと思われて、
なおかつキチキチした感じじゃなくて、気さくな雰囲気を出したかったんですよね。
なので、一般的な定型文っていうよりかは、私の言葉で何かを伝えたいなってすごく思って、それもすごく考えましたし、
それをどんな感じで言ったらいいかって悩んでたら、添削してあげるよって言ってくれたママがいたんですよ。
めっちゃ、そんな神いるんやと思ってね、私。
そうやけど、そういうふうに、こういうことがしたいんだよねって一言言うと、こういうのはあるよとか、
今こういうふうに、過去もやってきたからこういうふうにやるのはどう?とか、今年長さんでもこういうふうに進めてるよとかね、
たくさん声をかけていただけたんですよね。
そうなんですよ。だから、あんまりね、そんなやりたくないですみたいな声もなくですね、
よかったーってすごく思ったんですけど、そういうのでトラブルだったりとか、
あとはもしくは、嫌だなぁそういうのってちょっと控えていただきたいなって思うのも当然だなと思っているのでね、
そういう意見もあってもいいと思っているので、できるだけ皆さんの意見を尊重してね。
20何人いるのかな?25人かな?
できるだけ同じ方向性でいけたらいいなっていう思いがあって、
できるだけしかもママさんに負担がないようにということで、心配りもできたらいいなと思って、
そういう感じで呼びかけをさせていただいて、昨日の日を迎えることができたんですよね。
その中でもやっぱり、何が変わったのかな?自分の中でと思ったら、
文章にしても、直接お話しするにしても、いつもどう見られるかとかばっかり気にしてたんですよ。
ママ友との関わり
自分がどういうふうに思われるかみたいな。
やったんですけど、今回はそういうどういうふうに思われたら嫌やなとかじゃなくて、
みんなはどんなふうなことを考えてて、どんなことを望んでいるのかな?みたいな感じで、
自分の方に矢印が向くんじゃなくて、
年少さんのね、いらっしゃるママたちに矢印が向くというか、
どうしたら参加しやすいかな?どうしたら意見が言いやすいかな?とか、
意見が返ってこなくても、
なかなかみんなグループラインの中でこうだと思いますとか、何か発言するってすごくドキドキすることだから、
それに関しても、全然みんな反応ないねんけど嫌やったかな?って前はいちいちそういうの気にしてたんですけど、
そういうふうに思ってもいいよな?みたいな。みんなのところで発言するってドキドキするもんな?みたいな感じで、
相手に矢印が向くというか、相手の立場としたらどうなんだろう?っていう考えがね、ものすごく大きく今回変化したなと思いました。
そうなんですよ。なので、どう見られるっていう心配よりも、
何ができるかな?みなさんの子供たちとか先生に向けてっていうところなので、
ママたちにとってもね、4歳よりも小さいお子さんっていうのを連れて来てくださったりとかしてる方もいるんでね、
赤ちゃんを出産される方もいらっしゃったのでね、そんな中でもすごい温かい言葉をいただくことが多かったんですよね。
何かできることあったら、みたいなんで、全体のグループラインで発言するのはちょっとドキドキして勇気がいるかもしれないけど、個別でメッセージくださったりとかね、
温かいメッセージだったんですよ。私に対しても無理なさらないでください、みたいな感じでね。
手伝いたいのは山々やけれども、まだ1歳ぐらいの子供がいるのでお任せすることになりますが、ご丁寧にね、口頭で直接お伝えいただくこともあったりとかして、
ママともってめっちゃええやん、みたいになったんですよね。
でもそれって、やっぱり自分がオープンでいること、オスターカラーっていうのもあるかなと思ったんですよね。
やっぱり閉鎖的で定型分とか、それが悪いというわけじゃなくて、自分がどんなふうな関係性をこの方たち、皆さんと築いていきたいのかっていうことをちゃんと言葉にしたりとか文章で伝えたり、
自分の挨拶だったりとか、表現していく素直に、これってめっちゃ大事やなと思ったんですよね。
恥ずかしいなとか、困われたらとかももちろんあるんですけど、私はこういうことを考えています。
だから皆さんとご一緒できたら嬉しい、みたいなことを伝えたら、本当に心よく受け入れてくれる方が多かったので、
本当に感謝を込めてお伝えするっていう言葉で最後、昨日は締めて、締めてって偉さなんですけどね、メッセージを送らせていただいたんですよ。
本当に協力していただいたからこそ、こういうふうにできたなと。
子どもたちの先生の思いが素直に届いたのは、やっぱりママたちの協力あってこそ。
子どもたちも一生懸命な思いがあってこそやったなと思って、みんなでね、そういうふうにできたこと、よかったなと思ってね。
そうなんですよ。だから本当に素直に正直に言葉にしていくこと、自分の思いを、これ最強って思いました。
ママともだけじゃなく仕事の関係でも、そうやったんやろうなって、なんかすごい大きい気づきを得たんですよね。
素直な思いの共有
昔はそれしなかったから。むっちゃ閉鎖的で、結構抑圧的というか、こうしとったらええからみたいな、結構強いタイプの人間なんですよ、私。
だから、矢印を自分ばかりに向けているよりも、人に向けるってことを知らなかったんですよね、仕事をしてた時は。
でもやっぱり子どもがいて、子どもと関わっていく日々、うまくいかない日々とかね、子どもを通して出会った方達っていうのでね、
まだまだね、学ぶことって多いなって、子どもから教えてもらえること、経験させてもらえることってこんなにも多いんやなっていうことをね、今回すごく感じたので、このテーマでお話ししました。
そうなんですよ、勇気がいることだとは思うんですけど、本当にね、勇気を出した経験ってね、自分の
何て言うんですか、自分のパワーというか自分の財産になるんで、ぜひね、オープンな心持ちで素直正直を言葉に載せるっていうことをね、皆さんもよかったらどうですかっていうお誘いです。
はい、そんな感じで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
はい、ではまた!
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