ロボットオリンピックの概要
ノーコールのマーケターの堂砂糖と、CTOの森本です。
今日はどうしてもどうしても行きたい、行くんでしたっけ?
行こうとは計画しています。
深圳?
中国の深圳に行こうと思っています。
語ってもらおうと思います。
そうですね、最近8月の下旬に中国国内でですね、ロボットオリンピックっていうのが開かれてまして、
それを自分はXで結構追ってたんですよね。
見てました。
見てました?
やったらロボット流れてくるなぁと思ったら、全部なんかたかさん関連。
やっぱりエンジニアとして結構こう、いろんな技術知りたいなっていったところで、
割とそういったものを見てたりするんですよね。
特にそうですね、深圳のヒューマノイドロボットの技術めちゃめちゃすごいなって思ってまして、
そのヒューマノイドロボットの大会が開催されるっていうのは全然知らなかったんですけども、
本当そのヒューマノイドのロボットを作ってる会社とか、
おそらくそれを活用して何かに使おうとしている会社が集まって、
人間がやるようなオリンピック種目ですよね。
例えば100メートル層とか、400メートル層っていうのをヒューマノイドロボットでやっているようなオリンピックでした。
へー、なるほど、面白い。
それで一番いいロボット順位つけて出場している企業とかは、
今後それで導入されていくために出ているって感じですよね。
そうなんじゃないですか。
特に成績が良かったロボットはですね、ユニツリー社のロボットでして、
ユニツリー社の成果
めちゃめちゃ早かったんですよね。
50メートル層とかが早かったんですか。
そうですそうです。
それ2足歩行ですよね。
そうですよ。
へー。
記録ですと400メートルで1分40秒台。
凄さが分からない。
普通人間ってどれくらいなんですか。
人間は40秒。
なのでロボットは倍ちょいくらい。
え、でも凄いですね。
そうですね。
走れるんだっていうのがまず驚きじゃないですか。
技術の未来を見据えて
いや、確かに。
トラック一周ですよね。
そうですそうです。
それをちゃんと完走できて、壊れずに完走できるっていうのがまず凄いなって思ってます。
壊れずに完走できるっていうのは結構デフォなんですか、ロボット界の。
えー、いや難しいんじゃないですか。
そもそもやっぱり関節とかのモーターとかあるじゃないですか。
人間の関節とかって生物だから完成されてるけど、ロボットのモーターとかって耐久性とかあるわけじゃないですか。
そうです。
そういったところをちゃんとクリアして、かつ2足歩行なんで、2足歩行でバランスを取りながら倒れずに最後まで走る。
凄いな。
ユニツリーが何で強かったかって分かってるんですか。
ユニツリー社は結構そこの辺に張ってるんじゃないですかね。
投資してると思います。
ユニツリー社はそういった4足歩行、よく見るボストンダイナミクスとか出してるような4足歩行の犬みたいなロボットあるじゃないですか。
あー、よく見たことあるやつ。
ヒューマノイドも開発してますし。
ヒューマノイドって人間のように動きができるロボットってことですか。
人間の形をしたロボットですね。
今回が初めてのオリンピックでしたけど、あと何か3、4回したらもしかしたら人間より速くなっちゃうとかありそうじゃないですか。
新選のオリンピックは全世界集まってきたってことですか。
それ国内だと思います。
え、それあれですね。国の代表のロボットとか出て行ってたらめっちゃ応援します。
あ、ですよね。でも日本国内でヒューマノイド作ってるところほぼないですよ。
え、でも日本強そうじゃないですか、そういう技術とか。
強そうなんですけど、全然そこら辺がまだ出てきてないと思ってて。
なんで中国企業のすごさを見に行きたいってことで、自分は新選に行こうと思ってます。
え、でも全然今のサービスはソフトウェアじゃないですか。
ロボットってめちゃくちゃハードじゃないですか。
そこに興味があるんですか。
普通にエンジニアとしていろんな技術に興味があるっていうのと、
あと今やってる事業にも一応関係してるようなものがあるんですよ。
例えばヒューマノイドが私たちの一般的な生活に入ってきた時に、
会話する時って絶対に言葉で意思を伝えるじゃないですか。
だって今のパソコンみたいにキーボードを打って指示しないですよ。
絶対会話でこれやってあれやってって言うじゃない。
その時の会話って絶対今のノーコールが作ってるような技術を応用して絶対作られるはずなんですよ。
自分は結構そのノーコールの基礎技術はヒューマノイドとかにも搭載できると思ってるんですよ。
搭載したい、未来見たいってところで新生に行きたいってことですね。
そうです。
行きたくなりました。
ですよね。
でもオリンピック見れるんですか?新生に行ったら。
そこでは見れないかもしれないですけど、会社見学とかできるようには手配してもらおうかなと思ってます。
すごいですね、それ。
ヒューマノイド以外にもBYDっていう車の会社知ってますか?
聞いたことある。
聞いたことあります。
BYDって会社がそのテスラよりも電気自動車を売ってるんですよ、その全世界で。
今ですか?
今です、今です。車はその場で回転したりするんですよ。
電気自動車だからタイヤを交互に回すのめちゃめちゃ得意らしくて。
なるほど。
その場でクルクル回ったりとか。
あとすごいのは、5分で400キロか100キロくらい充電できるんですよね。
すごい、それめっちゃいいですね。
そう。
電気自動車って聞くと充電めんどくさそうとか思っちゃうところが解決してきちゃう。
5分待つだけで普通に走れるようになるっていう技術持って。
そんな技術を持ってる会社って多分日本なくないですか?
確かに。
てか日本はガソリン車強いじゃないですか。
そうそう。
だからEVやりたくないみたいな。
それもあるでしょうね。
全く別なんですよ、EVとガソリン車。
ボディは似てるけど中身全然違うじゃないですか。
日本のEV自動車会社がないんでつまんないなっていう思いを持ちながらやってます。
今後EVになるんですかね。
なるんじゃないですか。
あと自動運転もやっぱり見たいですね。
自動運転いいですよね。
中国の国内ではもうすでにタクシーが自動運転で走ってるらしくて。
それも本当に一般人の人が乗れるらしいんですよね。
オートパイロットみたいなのってやっぱり今自分たちがやってるAIに関連してくるなと思ってるんですよね。
例えば最初はすごいAIに任せる不安じゃないですか。
逆に人間の方が不安になるんじゃないかなみたいな。
人間が運転する方が不安になる世界がやってくるんじゃないかみたいな。
でもそうですよね。
こないだペッシさんが言ってたのは自動運転みんな怖い子はいるけど人間も全然交通事故たくさん起こすじゃないですか。
そうですよ。
なんでAIになったらみんな怖くなっちゃうんだろうみたいな。
それでもなくなるんですかね。
でも言うても大手術しますってなった時に私が医者並べられてAIと医者。
絶対人選べますもん今。
今の制度だったらそうかもしれないですね。
でも制度はいいじゃないですか。
人間の方が絶対事故多いじゃないですか。
でもなんか人間選んじゃうとかいつこれって解消されるんですかね。
何が解消してくるんですかね。
それはもう積み重ねじゃないですか。
日本のおじちゃんが運転するタクシーの方が怖いって思う日が来るかもしれないじゃないですか。
それは自分たちのAI電話に言えることかなと思って。
やっぱりお客さん最初にすごいAIの電話ってちゃんとできるのみたいな不信感から入ってくると思うんですよね。
そういった不信感をデータで示したりとか事例とかで示したりとかそういうのは重要だなって思ってるので。
実績で見せるしかないですよね。
確かに同じような戦いですね。
新しいAI時代。
なので本当にその新鮮な空気を吸いに行きたいなって思ったので10月か11月か12月くらい計画してますね。
一緒に行きますか。
やっぱり今大学4年生なんで旅行詰まりまくってて。
リア充アプリやめてください。
でも行きたくなりました。
もしこれ聞いてる人で行きたいなっていう人はぜひノーコール森本でXで調べてもらってDMもらえると助かります。
助走CTOで。
助走CTOでお願いします。
じゃあこのくらいにします。
今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。