バイブコーディングハッカソンの概要
ノーコールのマーケット担当、佐藤と、CTOの森本です。
はい、今日は先週日曜日にノーコール主催で行った、バイブコーディングハッカソンについて語ろうと思って用意してきました。
いやー盛り上がりましたね。
盛り上がりました。
ちなみにこのバイブコーディングって何?ってなってる方もいらっしゃると思うんですけど、バイブコーディングって何ですか?
そうですね、バイブコーディングは最近AIによってコーディングがすごい簡単にできるようになったっていったところで、
そうですね、バイブっていう意味はAIによってノリでコーディングしようぜみたいな意味ですね。
ノリでソフトウェア作って、自分だけのソフトウェアとか一般的に使われるようなサースとか作ろうぜみたいな。
バイブコーディングっていう言葉はオープンAIの人が作ったんですか?共同創設者の。
そうらしいです。
本当ですか?なんかAIに全てのコーディングを任せるっていうことらしいですね。
はい。
それをハッカソン形式で行いました。
個人的にはバイブコーディングハッカソンの講理主催だったんですけど、社内の人も9名くらい参加してくださったし、外部の人も9名くらい参加してくださってすごく嬉しかったんですけど、
タカさんはバイブコーディングしなくてもコーディングできるんでメンターとして入ってくださったんですけど、どうでした?
その当日は2人1組になって作りたいアプリケーションを考えて最終的に発表していただくみたいな形で進めたんですけど、いろいろテーマっていったところを決めるところがみんな鋭い視点があって面白かったですね。
確かに。今回一応どんな感じでやってきたかっていうのをちょっとまとめたんですけど、まず最初に今回バイブコーディングをクロードコードでやろうとなって、
私含めほとんどの人がセットアップできてなかったんで、ノーコールの今回バイブコーディングの講師してくださった方とノーコールでエンジニアやってる方が集まって最初に30分から40分くらいセットアップできてない人にサポートしてくださったって感じですよね。
そうですね。
その後に講師の石山さんがまず最初にバイブコーディングを実演してくださったんですけど、何作ってたか覚えてます?
優勝アプリの魅力
最初なんかタスク管理アプリみたいなのを作ってましたよね。
あ、そうです。で、その後当日のチームを決めるアプリもまたその場でバイブコーディングして、で、たくさんがさっきおっしゃってくださったテーマは日常のお困り事を解決しようっていうテーマで、2人一組でバイブコーディングしていったという感じでした。
多分何もやったことない人ばっかりだったと思うんですけど、見ててどう思いました?
まずソフトウェアとして完成させられてるっていうのがみんなすごいと思いましたね。
へー。
ソフトウェアとして完成させるって結構難しいと思うんですよ。動かなかったりとか。
よくあるじゃないですか、そのエラーが起こっちゃうとかバグが起こっちゃうみたいなのあると思うんですけど、ソフトウェアとしてまず完成してるっていうのはすごかったですね。
優勝した作品がどんなお困り事を解決したかっていうと、イベントってコンパスとかテックプレイっていうなんかいろんなサイトに情報が分散してて探すのが大変じゃないですか。
このイベントってなんか自分行けんのかなみたいなことも多くて、結構諦めたり気づいたら逃してるみたいなお困り事を解決したアプリでした。
コンパスとかルマの情報をまとめて、自分のためのイベントっていうのをキュレーションしてくれるようなサービスでしたよね。
特にLINEで通知届くみたいなのめちゃくちゃいいなって思いました。
確かに。
これが優勝して、しかもなんかビジュアルもすごいイケてて。
こんな短期間でこんなのできちゃうんだって私感動しました。
ですよね。サービスのランディングページみたいなLPがかなりネオン調でめちゃめちゃイケてて、クロードコードで出力するとちょっとダサめのUIになっちゃうんですね。
確かに。
それを彼らはかなり抑えてて、見やすいようなLPになってたのがセンスが出ててよかったなと思います。
それめちゃくちゃそうですね。確かに。
だいたいみんな同じような画面でしたもんね。
そうそう。実はクロードコードって出しやすいデザインっていうのがあるんですよ。
今後のイベント計画
なるほど。確かに。クロードでスライド作らせたときと同じような感じで出てきてましたもん。
そうです。だいたい紫と青のグラデーションみたいな。
タカさん的に刺さったサービスはありますか?
そうですね。自分も1位のルマとかコンパスっていうところをキュレーションするようなサービスが一番欲しかったですかね。
あと1つは社内のアイディアがあって、それをブラッシュアップしたりとか、アイディアを形にしたりとかスライドにしたり。
イノベーションの卵ってやつですよね。
そうです。
社内の人が普段言わないけど思いついたものを食べていくボックスで、冗長がそれに対してコメントできるみたいなサービスですよね。
そうです。着眼点的に面白いなって思いましたね。
確かにそうですね。だいたい健康系だったのに、やっぱりそういう健康から外れたところにサービスを出している人たちは目立ってましたよね。
そうですね。7チームあって、そのうちの3チームが健康でメニューを作ったりとか、体重とか入れて理想的なプロポーションを目指すための健康アプリっていったところで、健康意識がみんな高いんだなって思いましたね。
やっぱり初めて会った人とチームになって共通項を探すときに、共通のお悩みを探すときってやっぱり健康とか運動とかになっちゃうんですよね。
一応今回開催のきっかけが、開催日の2週間前の土曜日にCSで業務委託してくださっている方が、前々から私がバイブコーディング部社内に作ろうぜみたいな話をしていたんですよ。
そしたら土曜日に日程決めて動き出そうって言ってくださって、私たち2人ともバイブコーディング歴ゼロだったんで、これ誰かに教えてもらわなきゃってなって、
ちょうどその横にいたエンジニアの石山さんが、じゃあやりましょうかって言ってくださって、じゃあやろうってなって日曜日にやることになりました。
きっかけは自分たちも触りたい、触れるようになりたいっていうきっかけだったんですよね。
その企画の仕方がバイブス企画です。
本当バイブスで生きてるなって感じでした。
すごい良いと思います。
私は日程とかカレンダー押さえるよりも、まず自分でバイブコーディングのことを2週間くらい調べてから集まりましょうとか思ってたんですよ。
そしたら日程押さえましょうって言われて。
すごいですよね。本当にバイブスで企画していくっていう。
自分は会社立てた時に、LLMによって仕事なくなったら人は何をやるんだろうみたいな妄想をしてたんですね。
その時に一つの答えとしては、パーティーをやるようになるだろうっていうふうにずっと思ってた。
今、会社としていろいろ人が集まってくる中で、よりパーティーをするような会社になってきてるなって思ってたし。
確かに。
それが徐々に自分の未来予想みたいなのが叶いつつあるというか。
仕事がないわけじゃないですけど、そういった人とのつながりですよね。
とのつながりを作るっていうことが重要になってきてるなっていうのはすごい思ってますね。
でも主催してみて感じたんですけど、自分の働いてる会社が主催するイベントっていうのを通して、
めっちゃ自分の会社のことを好きになれる機会になるんだろうなと思いました。
そもそも9人くらい内部から来てたし、それに対して外部の人がめっちゃすごいねみたいな。
こんな日曜日に集まるんだとか雰囲気良さそうだねとか言われたら、ですよねーってなって嬉しくなるみたいな。
参加してくださった方からのフィードバックで、温かい会社ですねみたいな。
居心地の良さを感じたみたいなことをフィードバックもらって、すごい嬉しいですね。
しかも今回は前日のイベントリマインド電話をノーコールの電話でやったんですよ。
CSの方が作ってくださってリマインド電話をノーコールでかけたんですけど、
それに対しても前日リマインド来たから結構緊張して今日は来ましたとか言ってくださってて、
生の声を聞けるのは良かったですね。
いいですよね。ノーコールっぽくていいですよね。
うん、いけますね。
なのでこれからノーコールで開くイベントは全て電話で前日が直前にリマインドしようかなって思ってます。
めっちゃくちゃいいですね。CSがパンクしちゃいます。
パンクしちゃうんですか?
いや、わかんないです。
そしてなんと。
なんと?
そしてなんと、第2回もイベントを予定していて日程決まってないし、
イベント内容も詳細は決まってはいないんですけど、絶対に2回目やろうということで、
一昨日も1回目バイブコーディングハッカソンの反省会開いて計画のために動き出してます。
イエーイ!
だから、Xでノーコールフォローしてくださったら多分先着順になるので、
ぜひ詳細を追ってください。
レッツバイブコーディング!
今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。