樋口さんの経歴と休学の理由
ノーコルAI CEOの林と、インターンエンジニアの樋口角田です。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
今日は樋口さんのインタビューということで撮っていきたいと思っているんですけど、私と樋口さんはほぼほぼ喋ったことがないんですけど、
うちも人もどんどん増えていっていて、ワンワンやった方がいいよねみたいなことを森本と、CTOの森本と喋っていて、
ちょっと今日早速、樋口さんと30分だけ喋ったぐらいの距離感でっていうところで聞いていただければなと思っています。
今、おいくつなんですか?今、今年で23になりました。え、大学4年ですか今?
そうですね、今大学4年で、現在その休学をしていますね。その他にも大学入学前に浪人っていうのを一旦挟んでいるので、そこでちょっと年齢差みたいなところがあったりしますね。
じゃあ今は大学には通ってないんですね?
そうですね、はい、休学しています。
なるほど、そこから知らないっていうね。
なるほど、通ってないくて、で、大学卒業するまでにはもう1年どこかで行ってっていうこと、ということか。
そうですね、はい。
それなんで今休学してるんですか?
やっぱりもっとその就職するよりも前に自分のやりたいことを見つけるじゃないですけど、もっとその身軽に動きたいと言いますか、もっとこういう、今現在そのAIめちゃめちゃ発展してるじゃないですか、
そういったところをもっと身軽に自分でいろいろ試すだったりだとかいうところを考えると、就職して社員として働くよりもこういったそのインターンだったりだとか業務委託、
そういうところで自分のやりたいところをあと1年突き詰めるみたいな、こうやりたくて休学という選択を取っていますね。
なんかめちゃくちゃいい選択に感じますね。
やっぱね、日本でその学生っていうのが取れちゃうと、なんかインターンとかもいって動きにくいと動きにくくなったりはしますよね。
そうですね。
すごいいいですよね。
それこそなんか知らないと選べないと思うんですよね、ちゃんと。
知らないと好きになれないし、なんかそもそも知るっていうプロセスがないと何やったらいいかなんてわからない。
正社員になったら一定そこには縛られてしまうので、めちゃくちゃいいですね。
プロダクト開発への取り組み
ありがとうございます。
うちでの仕事はどこですか?
めちゃめちゃのびのびと働かせていただいてますね。
これどうやっても言わせてるみたいになっちゃう。
いやいやいや。
でも元々なんか聞いてたのは機械学習系のエンジニアとしてやっていて、ウェブやりたくて、うちでも01からっていうことですよね。
元々1年弱生成AIソリューションを提供しているスタートアップ企業でインターネット業務委託をしていて、
そこではGK列予測だったりだとかみたいなところの機械学習だったりだとか、あとは生成AIのラグみたいなところを実装していたりしていて、
今回CTOの森本さんからこういったプロダクトだったりとかを、AI駆動開発やるんだけどみたいな話をいただきまして、参加させていただきました。
その前の1年やってみてっていうのはどうだったんですか?
そこも初のインターンだったりしたので、仕事の働き方だったりだとか、あとはクライアントさんのコミュニケーションだったりとか、チーム開発みたいなところを幅広く学ばせていただきましたね。
それからやっぱウェブやりたいなとなったと。
そうですね。プロダクト開発したいなっていう気持ちが元々ずっとデータサイエンス学ぶ前からあって、やっとついに開発できるみたいな気持ちで。
いいですよね。だから入って01で1ヶ月くらいですけど、もう本当に本番プロダクトしっかりちゃんと取り掛かってるって聞いて、めっちゃ早いなと思いましたね。
うちも出待機にて見れるから、毎日朝の9時からすげー頑張ってんなっていうのが見てて、コンスタントに頑張れるだけすごい偉いなと思ってますけど、
頑張りとAIでもう1ヶ月で本番実装までスタートするって、なんかありえないスピードですよね。
ですよね。自分でも驚いてるくらいにはスピード感早いなと思いながら。
でも自分学ぶの結構楽しかったりとか、新しいことをやるのが好きなタイプだったりしたので、ボッと押してやらせていただいてますね。
いやーいいっすよね。なんかそれこそなんて言うんですかね、自分がエンジニアではないとは思ってるんですけど、エンジニアが勉強し始めて、最初プロゲーとやった後に自分でシステム開発し始めますみたいな、
Ruby on Railsでし始めましたみたいな時って、もうなんか1つのバグの解消に3日とかかかるわけですよ。
辛くて辛くて、もう本当にそういうのないじゃないですか、今。
ないですね。AIに聞いて議論して修正してみたいなところを繰り返すっていう。
で、アウトプットも出やすいし、楽しいですよね。
そうですね。すぐパッと見える成果物みたいなのが手に入ったりするので。
キャリアと未来への抱負
ですよね。それができるの楽しみですね、アプリケーションとして。
楽しみですね。
うちも結構今作ってもらってるのは、わりとシステムをモジュール化していきたいみたいな思いがあって、
特にAI自体においては結構モジュール化してAPI同士で繋いでいって、1個を軽くしていくみたいなのってめっちゃ重要だなと思ってるし、
日程調整で言うとSphereとかTimelapseが調整のAPI出してくれていれば、うちでも電話の中で使いたいんですけど、
出してくれてないので自作するしかなかったっていうところですけど、ちょっとオープンソース的に使えるようにはしていきたいですよね。
ちょっと話戻ってもう少し聞いてもいいですか?
はい、お願いします。
岡山出身っておっしゃってましたよね、今朝。
はい、岡山の草舎市ってところに住んでいました。
高校の時からわりとプログラミングとか興味があったんですか?
いや、高校の頃は全く興味がなくて、それこそ大学の入学とかは工学部系ではなくて経済学部として入学するぐらいには全く縁がなかったですね。
経済学部は何か理由があって経済学部を選ばれたんですか?
いや、文系だったので経済学部だと文系職が潰しが利くかぐらいの軽い考えで進学しました。
じゃあどのタイミングでそれシステムの方に変わろうと思ったんですか?
そうですね、経済学部で株とか学んでいた時にAIで株価予測見た時があって、その時にAI面白そうみたいなところからAI周りに興味が出ていて、そこから1年生からちょっとプログラミングだったりだとかデータ分析周りを勉強し始めましたね。
実際作っていくうちには楽しくなって、そのまま専攻も変えてしまったと。
はい、そうですね。
専攻変えてからもう3年くらい?
2年生に上がる時に工学部に転学したので、だいたい今4年目になりますね。
あー、そっかそっか、そうですね、なるほど。
なんかさっき就職する前にいろいろ勉強したいとか経験したいみたいなところがあって、今アプリケーションがやってるっていう話でしたけど、なんか解像度は上がってきました?
あー、上がってきましたね。今までそのプロダクト作るみたいなところも一切考えがなかった状態から、ゼロイチで作り始めているので、そういったところで言うと解像度はガンガンに上がっていますね。
なんか自分のキャリアみたいなところについてはどうですか?
そうですね、結構抽象度高くいくと、自分が作ったみたいなプロダクトを人生の中で何個か作りたいなっていう、惑然としたキャリア像はあったりはしますね。
ぺいぺい作ったの俺だよみたいな、そういうものってことですね。
そうですね。
やっぱ作り手になるからにはそういう代表作があるといいですよね。
そうですね。
これから本当にそれこそ生成AIを用いたアプリケーションって、まだ出てき始めてもないぐらい、マジでいいタイミングでやってますよね。
そうですね、もう今のタイミングだと思って、全力でこの時間にかけたいとは思っていますね。
いや本当ですよね。もうインターネット出始めの人たちが、それこそぺいぺいを作ったオザワンさんとかもそうですし、楽天ソフトバンクもそのインターネット出始めの時代にできてたりするし、
やっぱこのチャンスの時代にゼンベッドした人がそういうデカいものを作るポジションに行くんだろうなとは思ってるんで、いい時期だなって思いますね。
本当に最近思うのは、なんかうちのこのポッドキャスト出てくれてるヒャンさんもそうなんですけど、素直で若くて頑張ってる人ってマジでめっちゃ伸びるし、
AIがあると反復学習のスピードがめっちゃ速いから、本当にめちゃくちゃ伸びるなと思って、やっぱ若い人のエネルギーいいなと思ってます。
ありがとうございます。
じゃあ最後なんか締めで抱負みたいなもの一個もらって終わってもいいですか?
最短で今開発しているプロダクトをデプロイっていうんですかね、立ち上げるみたいなことを世の中に出したいみたいな抱負を言いたいですね。
確かに。まあ一個ね、ちゃんとしたアプリケーションできるとレベルアップしそうですよね。
自分としても自信がついてその後もどんどんできそうだし、まずはそこを目指すということで。
そうですね。
じゃあ引き続き期待しています。
ありがとうございます。頑張ります。
本日もお聞きくださりありがとうございました。また次回の配信でよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。