ロスとNVIDIAの訪問
ノーコールAIマーケット担当、佐藤と、CEOの林です。
ひゃんさん、最近、ロスに行ったと言って、オフィスでドヤ顔を振りまいてましたけど、どうでしたか、ロスは?
と、早く帰りたいです。
ロスに帰りたい?
早く帰りたいです。
あなたの話は僕、愛媛ですからね。
いや、ロスが私の地元です。
でも、NVIDIAオフィスに行ってきただけなんです。
いいですよね。AIスタートアップで働いて、大学でNVIDIAの研究もしてたから、もう行かざるを得ないぐらいの感じ。
最高でした。でも、中から、本当、私より下だろうな、みたいな子たちがいっぱい出てきて、NVIDIAのリュック持ってバスに乗って帰ってきて。
隠したってことですか?
いや、違います。年齢です。やばいでしょ。
なんか、どんだけいつもオフィスで、大きいこと言ってんだってなるじゃないですか。
年齢が低い人たちがいっぱい出てきてて、かっこよかったです。
社会科学みたいなことなんですか?
いや、たぶんインターンとかやってる感じでしたね。
すごいね。
私は警備員に、関係ないなら早く帰ってくださいって怒られて帰らされました。
正式な許可取って、じゃあしっかり行けたらいいですね。
はい。
運と実力のバランス
ちなみに言うと、あれですよね。帰ってきてから、ここまでの間にインテルがNVIDIAの資本参加に下った。衝撃ニュースですか?
いや、衝撃でした。
ちなみにインテルにも行ったので、私は。いや、王者が負けたなって感じですね。
今、リップにインテルのキーホルダーつけてますもん。
インテルのペンも青い服着てますし、私はインテルを応援してます。
もう負けたけど。
はしさんどう思いました?そのニュース見て。
時代が変わったなって思いました。やっぱね。
なんか言うても、AIバブルじゃないですか。
AIバブルのどっかで弾けるみたいなところはあるんだろうなとか思ってたけど、
ソン・マスヤシとかも、NVIDIA is undervaluedみたいな、まだまだ基礎評価されてる。
バブルではないなって思ってるし、
ソン・マスヤシの言うことね、半分当てになんないですけど、
まあ、デオもそうでね、バブルかもしれないが出資をして、参加に。
参加というか、言ってアンダーコントロールになって、
いや、時代が変わったな、なんかすごい象徴的な出来事だなって思いました。
そうですね。長い間ずっと王者で言い続けるって、難しいんですかね。
そうなんです。時代のやっぱ、移り変わりによって、
やっぱそこの最前線にいる人っていうのは、
過去の最前線にいた人じゃないっていうのは、時代の常な。
そういう意味で言うと、次のトレンドのために一番いいポジションにいるっていう、
それが今日、今日の好感度領域っていうポッドキャストの話になってます。
ポッドキャスターですね、もう。
上手い。上手すぎる。
いや、今日の話はね、START FM、聞いた話を改めて、
ちょっと自分なりの解釈とまとめで話そうと思ってるんですけど、
今の序盤の話みたいなのも、START FMの関口舞さんとかがよくこういう風に始めてるんで、
ちょっと今日もそれを真似て始めてみたっていう感じでした。
ヒャンさん、この回聞きました?
聞いたんですけど、ハテナハテナハテナで終わりました。
これタイトル読むと、成功は運か実力か。
運を設計するために身を置くべき好感度領域とは、学生時代のインターシップ経験。
というタイトルでます。
結構私にぴったり。
そうですね、そう思いますよ、本当に。
趣旨としては、ある調査で成功した企業家に、
これまでの成功は運と実力、どっちがパーセンテージが多かったかみたいな話を、
START FMの柴田予算が聞いてるポッドキャストでしてて、
それについての話みたいな。
柴田さんの体感だと、運がほとんどだと思っている。
自分は運によって、ここまでの成功があったなと。
成功を振り返ると、運が8割9割だったなみたいな話をされてたかなと思ってて。
運っていうのは、単なるサイコロの目みたいなものじゃなくて、
その運自体をコントロールするぶどまりもコントロールできるよね、
みたいなのが、交換領域っていう話に繋がってくるって言ってたんですよね。
どういうことかというと、運を引き寄せる場所だったりだとか、
もしくはサイコロをたくさん振れる場所みたいなものがあるわけですよ。
つまりこの3分の1の確率でいい目が出るみたいなものとしても、
その3分の1を出すためにサイコロをそもそも1回しか振れない。
1年かけて1回しか振れませんみたいなものもあれば、
1年のうちに12回振れますとか、365回振れますみたいな、
そういう場もありますよね。
コントロールしながら運のぶどまりっていうのを最大化するために、
人は交換領域というものを選ぶべきだと話をしてます。
運って言うから、ややこしくなっちゃうんですけど、
要するにいっぱいチャレンジできる場所ってことですよね。
そうだし、例えばこの人がこの時にこういうアドバイスをしてくれたから、
自分はこういう選択肢を取ったみたいなことが過去にあるわけじゃないですか、
人生の定義として。
親がこれをやれって言われたからこの習い事をやってたとか、
友達がこれやってたからこの習い事を始めたとか、
もしくはこの学校に進んだとかあるじゃないですか。
だから今までのヒャンさんだって、
偶然って言えば偶然、スカイラーアドベンチャーズに紹介してもらって、
ノーコールで働くことになってるっていうのはもう、
捉え方によってはすごい運が良かったなとも思うし、
そういうIBSっていうまさに交換の領域のど真ん中みたいなところに、
ヒャンさんが自分で足を運んだから、そういう運も手繰り寄せれたわけですよね。
うん、はい、確かに。
だからそういう交換の領域に自分自身を置くことによって、
その後の成功っていうのも勝ち取ることができますよみたいな話をされて、
ほぼほぼ結論になってくる。
高感度領域の重要性
確かに。
この柴田洋さんがポッドキャストの中で言ってる交換の領域っていうのは、
例えばで言うとAIのような最先端の技術分野。
それによってちょっとの知識や行動の差が人生の大きな分岐点になり得るところ。
逆に低感度の領域っていうのは長い間変化がほとんどない分野。
どんなに良い運が巡ってきても大きな変化にはつながりにくい。
変化するためにはやっぱり高感度領域に身を置くことが大事だというふうに喋ってますね。
バタフライ効果みたいなところも、
やっぱりこの小さなブラジルのジャングルで羽ばたいた蝶が作った風が、
遠く離れたアメリカで竜巻を起こすみたいな、
バタフライ効果なんですけど、エフェクトって言うんですけど、
そういうわずかな要因が大きな結果につながるっていうのが高感度領域の特徴で。
なるほど。高感度領域って人によって違いますよね。
人によって違うかもしれないが、
資本主義の世界の中での成功っていうふうに言うと、
結構一定一緒なのかなみたいな思いますね。
それはそうだと思いました。
あくまでもこの成功、柴田洋さんの言ってる成功っていうのは、
いい人と出会って結婚して幸せですみたいな。
それも高感度領域ってあるかな。
ある意味たくさん人と出会えれば一緒にいけないが。
でも一旦ここで議論されているのは、
資本主義社会で経済的にだったりだとか、事業的にどう成功していくか。
キャリアとしてもですね。
一番わかりやすいところで言うと、
公務員になるかもしれないですけど、
自分は公務員って圧倒的に低感度領域だと思って、
市役所でずっと勤めていても、
それが大きな影響をもって、
新しいキャリアのネクストステップに。
それはドラマの中しかないかなとは思っていて、現実世界では。
なので特に柴田洋さんもAI領域。
この人も自社のクリティック活動に立感的なところまで。
AI分野に身を置く人が他の人より1年早く情報を得るだけでも、
その後の人生に大きな影響を与える。
私自身もそれをしっかりと、
LAメンバーアプリケーションの社会実装の最前線って、
日本でも本当に一部の企業しかまだやってないし、
それが今後3年5年10年でメガトレンドになっていって、
全ての産業がAIありきになっていくみたいなところで言うと、
圧倒的に高株領域なのかなと、
自分の授業ながら思っていますね。
ちょっと待ってください。
なんかこれ入ってこないんですよね。なんでなんだろう。
なんでなんですかね。
さっきもスタートアップFMの高株領域のポッドキャスト聞いたんですよ。
うん。
で、その後の回にあるドン・キホーテンのやつでも聞いたりしたんですけど、
全く入ってこない。なんだあれ。
でも今のハイスターの話聞いたら、めっちゃ確かにと思ったんですけど、
結局自分のキャリア築き上げて成功したいなら、
今はAI関連のところに行けばいいんだよっていう話ですか?
そうですね。
成功したいのであれば変化の激しい、
これから時代のトレンドになっていくであろう高株領域っていうところに行くべきであって、
それって今の時代だとAIっていうのは分かりやすくそうだし、
他にもあるかもしれないですよね。エネルギーとかいろいろあるかもしれないですけど、
そういうこれからの時代を作っていくであろう変化の激しい高株領域っていうところに見置くことで、
高感度領域の重要性
運のぶどもりもよく、キャリアの成功にもつながりますよねっていうことが、
ここで言われてたこと。
小さな小さな変化が社会に大きい影響をもたらすってあるんですけど、
そうですね。
AIだからって言ってそんな大きい変化をもたらすかと言えば、
そうでもない感じもするんですけど。
自分の小さな努力が社会に大きな変化をもたらすとかそういうことを言ってるわけではなくて、
どっちかというと、高株領域にいると、この言い方多分分かりづらいと思うんですけど、
ただうちの会社にいると日々新しい意思決定だったりだとか、
あとAIがこういう挙動をした時に人ってこういうふうに反応するみたいな、
そういう情報が常に溜まり続けるわけじゃないですか。
そういう情報から判断できることっていうのがたくさんあるわけですよ。
情報に触れ続けることによって、あなたのキャリアの意思決定っていうのも変わってくるし、
それっていうのが運がいいと捉えるっていうこともできるよねというふうに自分は理解してますね。
なるほど。難しいですけど、自分がキャリアを決める上で高株領域にいた方がいいよね、
それAIだよねって言って、AIの会社に入るって言うと、
なんかそれ会社によって絶対違くねって思っちゃうんですけど、そういうわけでもないってことですか?
それはあると思いますよ。リスクとアップサイトの兼ね合いだと思うんで、
それはあるかなと思いますね。
結局そのAIやるぞって言ってもスタートアップなんてやっぱ2年3年滑れるところほとんどだし、
2年3年の間って全く成長しない2年3年の会社もあるので、
そうすると本当にただ時間を無駄にしただけの2年3年を過ごす結末っていうのは全然あり得るかなとは思ってますね。
それは結局AIって言ってるだけで、AI自体の社会実装に携われてないし、
その中で得れる情報だったりだとか、キャッチアップみたいなところの機会も限りなく少なくなっていくので、
そもそもスタートアップ的にはしっかりと成長していて、かつ高感度領域でやってるみたいな二軸はすごい重要だと思いますね。
スタートアップの特性
なるほど。結構選ぶの難しいなと思ったんですよ。AIだから高感度領域だから行こうって。
その中でどこに行けばいいんだろうって。しかもそこに入った後にここが高感度領域じゃなくなったら、
次に行かなきゃいけないわけじゃないですか。
はい。
それの判断軸って結構難しいからこそ、この話聞いただけでは、じゃあこうしようってならないなと。
でも、高感度領域変わったらその時その時で変わるべきだと思ってますけどね。
うちも会社としてそういう会社であるべきだなと思っていて、高感度領域が変わるごとにその高感度領域に会社自身も身を置き続けると、
会社自体の運のぶどまりも上がらないんで、個人としてもそうするべきだし、
会社としてもそうするべきかな。
で、今ってその分野としてのその高感度領域みたいないですか、こういう分野がいいみたいな、だから今AIっていう例を挙げていると。
個人的にはスタートFMは話されてない話なんですけど、
そのスタートアップっていうもの自体もやっぱり高感度領域になり得るなと思っていて、
で、大きく要素って3つあるかなと。
スタートアップが高感度領域になる要素っていうのは、1つ目に変化の速さ。
やっぱり意思決定が早くて、市場の変化に迅速に対応できる。
で、2つ目がリスクの取りやすさ。
既存で何か重いものがないので、新しいことに挑戦しやすいですし、成功すると大きなリターンが得られる。
割と1日の施策で来週には結果が返ってくるともあります。
あとは個人の影響力。
組織が小さいので、1人の活動の成果っていうのが全体に与える影響も大きいし、
ラーニングにもなりやすいところの3つっていうのも、
これは別に業界問わずして、どんなところであったとしても高感度領域かなと思ってますね。
で、最近のスタートアップって結構ちゃんと資金調達してて、
普通に大企業行くのと同じだけの給料をもらえる会社ってまあまああるんですよ。
だから個人的にはすごく良い世の中にキャリアを作っていきたいビジネスマンとしてはなってるかなと思ってて、
つまりこれから成長もしていって、SOとかももらえるし、
給料も普通に別に下げずに妥当な給料もらえるし、
で、高感度領域で常に学び続けてチャンス、キャリアとしてもチャンスを得る状態みたいな会社が、
まあちゃんと選ばないといけないですけど、でも割と複数あるなと思っていて、
なんかやっぱこういう選択肢っていうのがどんどんどんどん出てきていて、
で、まあ別に転職みたいなところになったとしても、そこでキャリアが1年で終わったからといって、
市場価値の向上
あんまめっちゃそれでネガティブなインパクト起こるみたいなのって、
今のキャリア市場だったら人手不足すぎてほぼないので、
なので、まあ割と今って高感度領域で働くアップサイドしかないみたいなこともあるのかなとは思ってますね。
今スタートアップも高感度領域になりつつあるみたいな話だったと思うんですけど、
小さければ小さい高感度領域である可能性が高まるってところが動きやすいからとかそういうことですか。
そうですね。なりつつあるというか、もうその仕組みとしてそうだなと思ってて、
で、小さければ小さいほどっていうのもそうだなと思ってるんですよね。
例えば100人の組織で営業で入ってフィールドセールスやってますってなったら、
やっぱりその営業組織の中でフィールドセールス以上のことってすごく見づらいと思うんですけど、
3人の組織で営業やってますってなったらマーケも見ないといけないし、CSを見ないといけないし、
経営の意思決定も聞かないといけないみたいな状態になるじゃないですか。
やっぱりそうするとそれだけの知見みたいなものが一気に入ってくるし、
その時のソリューションっていうのはすごい市場にとっては新しいソリューションだったりすると思うので、
そうするとやっぱりアーリーなだけお客さんからの学びだったりだとか、
もしくは失敗みたいなものって大量に詰めると思うんですよね。
なるほど。
そうは言っても、永遠に100人の営業部隊の中で永遠に営業をやって、
営業の力だけを伸ばすみたいなキャリアもあると思うんですけど、
そういった人、それを目指す人はこの高感度領域の最終の行き先とは一致してないってことですか?
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないですね。
だからその領域っていうのがこれから伸びてく領域だったらいいかもしれないですけど、
なるほど。
伸ばしても仕方がないものみたいなのあるじゃないですか。
あります。
正直、例えば公務員になって会計みたいなところをどんだけ極めたとしても、
年功序列で給料が上がっていくだけで、そのスキルによってめっちゃ年収上がるとかないと思うんですよね。
なるほど。
だから営業とかで、その営業のスキルが今後もずっと生き続けたり、
AIによってより営業の価値が高くなるみたいな世界線だとすると、
絶対的に営業みたいなものが一番高感度領域になりまして、ことはあるかなとは。
確かに。でもやっぱ高感度領域に行くのって怖いからみんな、怖いですかね?
怖いとは思います。その時代って来ないかもしれない。
例えば、ブロックチェーンとかのスタートアップって、もう今みんな死んでるじゃないですか。
なるほど。
だからブロックチェーンの周りの技術を、めっちゃ極めた人は仕事があるかもしれないですけど、
ある程度にしかやってない人とかは、みんな揃いも揃って違う事業だったりとかいろんなことやってるので、
このAIという技術が偽物というか、ただのトレンドでしかなくて、社会にとって何の役にも立ちませんでしたみたいな感じの結末だと、
なんかそれってリスクに見えるかもしれないですね。
でも、結末全然ただのトレンドだったとしてもいて、頑張ってそこの最前線で頑張ったから良かったよねみたいなことはないってことですよね。
もうトレンドだったら終わりってことですよね。
自分は個人的にはそう思ってますね。業界としてはそうだと思います。業界としてのトレンドはそうだと思います。
スタートアップで小さい時に頑張ってるみたいなところは、またその業界とは別のいろんな意思決定の中で判断していくみたいなトレーニングができると思うんですけど、
だからそういう価値はありつつ、その何だろうな、育れたトレンドについてのスキルをめっちゃ持ってるみたいなものっていうのは、
基本的に市場からすると価値のないスキルかなと思うんですね。
だからそれは仕方がないというか、そこは変え続けないといけない。
常にブロックチェーン交換の領域だと思ったらブロックチェーンに全売するし、AIが来たと思ったらAIに全売するし、
そうやってるのがAIXとかなわけですけど、それをやり続けないといけない。
ソロバンやりまくってソロバンの一級のプロになったって伝達が出てきたら終わりだし、
それは見極めないといけないですね。
AIの会社にいるってだけで市場の価値が上がっていくってことですか、今後。
いろんな会社からいい人材だねと思われて。
それは絶対にありますね。
やっぱり例えば、SaaSとかってこの10年で流行ってますけど、
SaaSの時の初期のフリーとかマネーフォワードの創業期のメンバーですみたいな人って、
やっぱりその後、SaaSでの営業のやり方とかを知っているし、
高感度領域の重要性
それも知ってるからどんどんキャリアとしても高級取りになってステップアップしていくし、
SNS上でも、もともとのメルカリエンジニアでしたみたいな人って、
ほんとすげーなみたいな感じになるわけですよ。
そういう市場価値のつきやすさとかはありますよね。
そういうことか。入ってもこいつしょうもなかったなみたいな可能性はあるわけじゃないですか。
もちろん。
そういった場合にならないために、じゃんじゃんAI使ってカタカシしていくみたいなこともやっていけばいいよってことですか。
今回の趣旨で言うと別にそれは関係ないかなと。
自分の実力がなくても高感度領域にいるだけで、そのものが価値になるっていう話をしてるんです。
だから何の努力もしてなかったとしても、高感度領域にいること次第で勝つことができるっていう。
確かに。高感度領域を見つけることが難しいんですもんね。
見つけることも難しいが、選び続けるっていう努力はできますよねっていうのがこの話だとは思ってますね。
こうだと思ったらチャレンジしてみて、違うなと思ったら帰ってっていうのをひたすらやって成功させましょうっていうのがスタートアップとしてもセオリーだし、
個人のキャリアとしてもそういうことはやった方がいいよねという話かなと思います。
成功するための努力
めちゃくちゃわかりやすかったです。
ジェミノス教授にセカンドキャリアとか絶対考えておいた方がいいよみたいなアドバイスをいただいたときに、
何の軸で自分って進んでいくのか全くわかってなくて、
でも絶対にノーコールで働くべきだなと思って決めてるけど、
そういう高感度領域かどうかみたいな判断軸、めっちゃいいなと思いました。
これはちょっと手前味噌ですけど、やっぱヒャンさんってそもそもAIの高感度領域どうこうっていうものよりも、
このノーコールの優秀なチームの中でやっぱり成長していくっていう、
そっちの高感度性みたいなところの方がメリットとしては大きく享受しているのかなと思ってるんで、
業界どうこうというよりも、今このフェーズで集まっている少数性のチームの中で働いていること自体がめちゃくちゃ大きなバリューになるのかなと思いますけどね。
めっちゃそうだと思います。
そうなのか。結構これ私頭がついていかないんですけど、
まだノーコールが高感度領域かどうかってまだわかんないですよね。
だけど、高感度領域ってあると信じてやってますよ。
なるほど。だから私は、ここが高感度領域でしたねってなるように、全力で頑張ろうと思います。
合ってます?この考え方で。
どうなんだろう。
高感…もうわかんない。高感度領域なんていう言葉が難しいんですけど。
まあまあまあそうですね。でも合ってるか違うかで言うと違いますね。
え?だからずっと理解できてないですね。これまた絶対何も理解してないって言われちゃうんですよね。
高感度領域であるかないかみたいなことを理解しようと、理解しようというか努力をする。高感度領域をつかむために努力をしようとするっていうことはどういうことかというと、
今このノーコールでの働きや高感度領域かどうかをしっかり見極めて、違うんであればキボッと即時するっていうのがそれが努力。
ここで頑張り続けるっていうのは高感度領域かどうかを判断するための努力ではないんですよ。
ここに高感度領域にいれば頑張っても頑張らなくてもうまくいくんで。
それがわかんないです。頑張らなくてもうまくいく。
だからエスカレーターみたいなもんですよ。
下がりみの市場でも市場で頑張ってたって無理だよねってやつですよね。
そうそうそう。下がってる市場だったら猛ダッシュしないといけない。
だから触手で言ってもAIによってどんどんどんどん置き換わっていく市場だったら猛ダッシュしてトップに登り詰めないと勝ち残れないけど、
これからどんどんどんどん仕事が増えていくその最前線に立ってエスカレーター走ってれば圧倒的トップになるわけですよ。
だからこれは個人がどうこう頑張るどうこうじゃなくて、選択の時に好奇をつけましょうみたいなそういうチップスの話です。
なるほど。じゃあ私成功してますね、それで言うと。ってことですよね。
はい、大成功です。
まだわかってねえなって感じですかね。
5年後くらいにこのボッドキャストに言ってこいつバカだなって思いたいと思います。
はい、今日もお聞きくださりありがとうございました。また次回のボッドキャストでお会いしましょう。