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はい!第403回は,以前から触れていた Object-Oriented Conference 2024 に企業スポンサーのスポンサーブース枠で参加してきたお話しになります💁‍♂少しでもスポンサーブースの楽しさが伝われば幸いです!


ではでは(=゚ω゚)ノ


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サマリー

本エピソードでは、Object-Oriented Conference 2024に参加した感想を振り返って話されました。イベントでは、各社のブースやアンケート、ソリッド原則のアンケートなどが面白いと述べられます。クラウドサインやノベルティー、NFTを配布するなど、オブジェクト志向に関わる参加者が多く、情報交換やネットワーキングが盛り上がっているObject-Oriented Conference 2024の感想。

イベント参加とブースの面白さ
はい、みなさんこんにちは。kkeethことふくわはらです。本日もやっていきましょう。
kkeethのエンジニア雑談チャンネル。この番組では、ウェブ業界やエンジニアリング、いろんな技術についての情報を、雑談形式で発信していきたいと思います。
で、今日は、タイトルにあります。
OOC2024。おとといですかね。この日曜日、3月24日にありました。
Object-Oriented Conference 2024 ですね。
会場は、お茶の水女子大学で行われました。
で、弊社、株式会社イメミもスポンサーと、今回はシルバースポンサーですね。前回ゴールドだった気がしますけど。
で、20分枠の登壇枠と、あとブース出展の権利を買いまして、で、参加させていただきましたと。
はい、で、今日はそれの感想的なものをですね、振り返りがてらしゃべっていこうかなと思ってます。
今回はですね、僕はほんとただただ参加しただけで、ずっとブースにいました。
一度もセッション聞くことなくですね。
まあ本当は聞けたし、まあ相談すればブースじゃなく、いくつかセッションに参加することもできたんですけど、
今回は意図的にブースにずっといようかなっていうのでおりました。
各社さんのブースも全部回ったりとか、公式スタッフたちが用意したガチャポンのね、得点というか企画があったんですね。
全ブース回りますと、シール一つ一つもらったら合計12枚シールがもらえるんですね。今回スポンサー12社だと。
で、6回スタンプじゃなくてシールをもらうごとに1回ガチャポンが引ける。まあ合計2回引ける。
今回のガチャポンのスポンサードはオークエルさんがガチャポンのスポンサードもされていました。
彼ら自身もくじをブースの企画でやってまして、くじ引いた人には得点があるよってところでしたね。
まあいろんな企画もあったんですけど、一番面白かったのは、どの会社さんだったかすいません完全に忘れてしまったんですけど、
メソッド名を貼った積み木っていうのを用意して、その場で積み木で何か物体を作ってくださいと。
例えば猫とか狐とか、動物的なのを作る方が多かったのかな。
で、それぞれのメソッド名ですね。泣くとか、ご飯食べるとか、そういういわゆる振る舞いとか動作っていうもののメソッド名を
貼ってある積み木からその積み木で何か物体を作って、それを写真に撮るんですね。
で、それの中で中の人がこれはテクニカルだなとか、これは面白いなとか、アイディア勝負したんだみたいなので表彰して、
1位、2位、3位とか順位を決めて、それに応じたプレゼントを配るっていうのをスポンサーブースでやられてまして、
あれは面白かったですね。僕結局時間の関係上やらなかったんですけど、
とてもユニークな発想で、ちゃんと設計のカンファレンス感があってですね、
とても内容にも沿っていて、あれは面白かったし、アイディア勝負として素晴らしかったと思うんですけど、
1点だけ悩むとしたら、それだけ手の込んだものであるからこそ、
ブースの周りが遅かったですね。回転率が悪くて、かなりそこに人がたまってしまって、動きが止まってしまったなっていうのがあるので、
スタッフ目線でちょっと見てしまって、そこの流れ方っていうのがちょっと工夫できたらよかったのかなとは思いつつ、
ただあれは本当に面白かったですね。なかなかユニークっていうか、あれを真似していきたいなと思った次第ですね。
ソリッド原則のアンケート結果
あとは土定番なんですけど、アンケートですね。好きな5つのソリッド原則があるんですけど、
その中の好きなやつは何ですかっていうのを、確か株式会社ホワイトブラスさんがやられてて、
あれも土定番っちゃ定番なんですけど、なんだかんだ面白かったですね。
僕は予想してたのは、たぶん1位はSですね。シングルレスポンシビリティ、単一責任の原則。
これがたぶん1位だろうなとはちょっと思ってました。確か1位が単一責任の原則がなんだかんだやっぱり1位でした。
これは、全プログラマーちゃんと構造的に書くとか、オブジェクト思考的に書くのであれば、
もう切っても切り離せない存在でもあるので、そういうものだよねっていうところです。
どうやったってこれに勝てるとは僕は思ってないんですけど、
僕もなんだかんだ単一責任の原則が大好きなのでこれを使ってます。
僕もなんだかんだそれに張りました。2位がDIですね。これが第2位でした。
確か。え?第2位?あってますね。
中の方は予想したのが第3位のオープンクローズですね。
それが2位だと予想してたんですけど、結果第3位がオープンクローズだった感じですね。
そんな感じの流れで、意外とリスコフが頑張ってたのが面白かったですね。
なかなかソリッド原則って、僕特にフロントエンドの人間なのでほぼ意識しないんですけど、
とはいえ、なんだかんだソリッド原則は知っといて損はないし、
そういう概念とか意識のもとを開発するっていうのはすごくいい話ではあるので、
そもそもこのオブジェクト思考の勉強会とかカンファネス自体に参加することで、
学びが本当に多くて気づきもたくさんあるのでよかったと思いますけど、
その中でこういう意識をしてもらえるようなアンケートをしてくれるのは本当によかったなと思いますね。
中の人が1位、2位は対立的にの原則とオープンクローズの原則と思ってたら、
第2位のオープンクローズが意外と振るわなくて第3位だったってことですね。
結構皆さんDIが好きだったので、今はDIP、ディペンデンシーインバージョン、自動性逆転の原則、
これが第2位だったってところです。
確かダイオーイがリスコフの知観原則だった記憶ですね。
一番これが理解はしづらいし、人気ないのもここだろうなっていう感触があります。
説明するのは難しいんですよね、リスコフの知観原則は。
理解してみると、なるほどねっていうか、この考え方も大事だよなってすごく思ったりしますね。
いわゆる親クラスや子クラスがエラーなしで同じ方法で使用できるように一貫性を保つところが目的とされているものですね。
ちょっと詳しく説明するのは大変なのであれですけど、
これが理解しづらいから順位が下がると思ってました。
だけどこれが第4位だったんですけど、意外と3位空運じゃないかぐらい結構人気だったんですよね。
もうちょっと時間が経つと変わるかわかんないですけど、
だいぶオブジェクト思考の手法だったり設計っていうのは熟成してきた感あるので、
この順位はそろそろ確定というか落ち着くんじゃないかなって気はしますけど。
第5位はインターフェイス分離の原則ですね。
クライアント側が使用しないメソッドへの依存っていうのは強制すべきじゃないよっていうものです。
これはある意味当たり前に近いところがあって、わざわざ意識しなくてもみたいなところはあるかもしれないですね。
オブジェクト思考で設計を考えていくと、これもどうせ大事でしやるんですけど、
体積の原則よりも意識しないものに近いのかな?みんなするのかな?どうでしょう?
意見を聞いたこともないのでわからないですけど、僕としてはこれも当たり前に近いですね。
と言ってもSもほぼほぼ無意識とは言わないですけど、
Sこそ意識しないと何だかんだ責任いくつか組んだメソッドをついつい生やしてしまいがちなので、
あっちはやっぱり意識しないといけないかもしれないですね。
そんな理由でこれが5位だったのかなって気はしました。
スポンサーブースの活気とユニークな企画
まあでも好みもありますからね人によって。
演じ方であれば効率性だったり構造化っていうのが大好きだと思っていますので、
まあ結果的に好みが他のものに移って立てただけな気がしますけど。
話戻すとこのソリッド原則のアンケートっていうのもベタなんですけど、
やっぱり毎年というか毎回これをやっていただくのはすごく僕としてはいいと思いますし、
ちゃんとこれを改めて意識する場があるっていうのはいいなと思いました。
あとはですね各社さんのノベルティーが面白かったですね。
ベタにシールいっぱい配ったりとかもあったりしましたし、
クッキーもしくはマシュマロみたいなの配ったり。
Tシャツ配ってる人もいましたね。
あのUMLとかで設計したものとか考え方っていうのをプリントしたTシャツを配ってあるというか、
ベタにクリアファイルを配ったりとかもしてましたね。
今ちょっと手元にあるんですけどクリアファイルで七並べがあるじゃないですか。
トランプの七並べをモデル化したものとか、
あとは七並べのクラス図とかオブジェクト図を図式化したものをそのままプリントしたクリアファイルを配っている会社さんがいまして、
UML Based Modeling Technologiesっていう会社さんですね。
UMTPっていう会社さんです。
ちょっと熟練したエンジニアさんがスポンサーブースにいらっしゃいまして、
ブースでのやり方は4つの問いを投げられてて、そのクイズに答えて全問正解したらTシャツがもらえるっていうものだったんですけど、
僕は残念ながら1問落としちゃったんですよね。
しかも恥ずかしいことにUMLの定義を間違えるということ。
名前をちゃんと長い方の名前で理解しなかったっていうのが本当に恥ずかしいんですけど。
クイズ答えたので、こういうクリアファイルと3箇所みたいなのもいただきました。
モデルを書くときとかクラス図オブジェクト図ってこんな感じで書くんだよっていうサンプル用、
しかもトランプの七並べなので皆さん1回はやったことあるでしょうし、
とても可視化しやすくイメージができるものなので、
これさすがだなと思いました。
すごく勉強になるっていうか、学習にも使いやすいじゃんっていうのがあってですね。
とても参考になるなと思いましたね。
あとはこのクラスの図を書き方とかをツールとかを使ってこうやって書くんだよっていうのが
分かれば最高だなってところですね。
僕はべたにプラントUMLばっかり使ってるんですけど、
ハッコンはマーメイドの記法が主流になってきているので、
ノーションとかでマーメイド記法で書く方もいらっしゃると思います。
はい、などなど。
本当に他の勉強会とかではなかなか見ない。
僕はあんまり設計界隈の勉強会に参加をしてないからかもしれないですけど、
なかなか見ないスポンサーの企画があって、
割とですね、今回ずっとスポンサーブースにいたんですけど、
客の入り…客の入りって言い方悪いですけど、
いらっしゃる来場者の方の足ってなんだかんだあんま途切れなかったですね。
一応各セクション、セッションが終わった後の幕間の時間に立ち寄っていただく方が本当に多かったので、
波はちゃんとあったんですけど、とはいえ、
波の間でもですね、ちょいちょい足はずっと止まらず、
誰かしら来てくださっていて、
今回はスポンサーブースが活気あったんじゃないかなって気はしました。
はい。
あとユニークなもので言うと、弁護士.comさんですかね。
オブジェクト志向と参加者
折り紙です。自分たちのサービス、なんか5つぐらい実はあって、
僕、弁護士.comって確かに名前は知ってたし、
その名前のサービスがあるのも知ってたんですけど、
でも皆さんが多分一番今使われてるのは多分クラウドサインですよね。
これがもう便利すぎますよね。
いろんな企業さんでも導入されてるし、
私も副業してますけど、副業の契約、
クラウドサインでの契約巻くことがかなり多くなりました。
はい、本当お世話になってますけど、他にもいくつかサービス出されてるの、
僕は全然存じ上げてもおらずですね。
いやお恥ずかしい。
えーと、ブースでは折り紙を配っていたのがなかなか面白かったです。
あと、でもそうですね、皆さんでも、
ノベルティーの力の入れ方が全然違いましたね。
どこまで火をかけるかってのはすごく難しいんですけど。
で、我々の後、目の前のタイミーさんが僕は嬉しくてですね。
タイミーさんもガチャガチャじゃないんですけど、
よくあるスーパーとかのおみくじにあるやつがガラガラって回すやつで、
出たものに対して賞がもらえるってやつですけど、
私はそれで特徴取れなかったんですけど、
給水製のタイミーっていう名前とロゴが印字されたコースターですね。
をいただきました。
いや地味にですね、この水を吸ってくれるコースターを私持ってなくて、
なんだかんだ嬉しいんですよね。
特に今後夏に向けて暑くなってくるので、
氷いっぱい入れた飲み物とか絶対飲むと思うんですけど、
それのためのコースターがあるのは嬉しいです。
はい、ありがとうございましたっていうところで。
あとタイミーさんのキャラクターのストレスボールもあって、
僕は既に一個持っているんですけども、
くじの中で景品として当たっている人もいて、
まあ面白かったですね。
あとはここは作戦勝ちというか、
そのタイミーさんの人形の名前ちょっと存じ上げないんですけど、
あの巨大なキャラクターの人形と、
それの写真を撮ってSNSに投稿すれば、
くじが引けるっていう制度。
来場者を巻き込んで盛り上げていくっていうような仕組み感になっていて、
さすがの標でした。
で、ラストは弊社ですね。
他にも他のスポンサーの方々がいろんなことをやられてたんですけど、
まあ面白かった。
僕が個人的に面白いなと思ったのはそんなところでした。
で、ラストは弊社ですけど、
弊社は今回なるべくスポンサーブースでは、
お金をかけないようにみたいなコンセプトでやってて、
ただなるべく新しいものとして、
実験的に今回はNFTを配りました。
弊社が作ったエンターNFTっていうシステムがあります。
あれをベースでやっていくんですけど、
別にアカウントを自動で、
Googleアカウントとひも付けをして、
内部的なアカウントを発行して、
そこでNFTが取れるようになって、
取得できますよっていうようなことになってます。
で、今回はちょっと時間の関係とか、
みなさん忙しかったので、
みなさん均一の画像が取得できるっていう感じになってますので、
NFTという感じで、
ちゃんとNFTとしての仕組みは作れてるんですけど、
あくまでNFTってどんなもんだっていう体験をしていただく。
ついでにそのエンターNFTの体験の簡単さってところですね。
一度Googleアカウントをひも付けたりとか、
ちゃんとメタマスクみたいなウォレットとも接続できるようになってます。
が、持ってない方もいらっしゃったりするし、
久しぶりの方もいると思うんで、
簡単にソーシャルアカウントとのひも付けというので、
一旦Googleだけにしてますけど、
ひも付けて取得できて、
あとはいつでも一覧から見れるようにできますよ、
みたいなことを体験としてやってました。
今後ですね、こういう来場者とか、
そのスキャンをした方に、
毎回ランダムでオリジナルなNFTを発行するように
考えてみたりとか、そういう企画も考えたり、
NFTっていうのはトークンを発行するので、
ある意味権利を渡してるようなもんですよね。
っていうので、代表もXで投稿してましたけど、
例えば無職辞め太郎の給与の金額を決める権限を
渡すようなトークンを発行するとか、
みたいなことを考えてまして、
そういう使い方も確かにあるなというので、
いろんなサービスもありますし、
NFTの体験とビジネスサイド
テックリードエンジニアとか、
最近書籍を出した技術担当取締役の
渡辺陽端のソースコードレビューとか、
テクニカルレビューの権限を渡すとかですね、
1回1時間だけのレビューするとか、
みたいなこと多分やる気がしてます。
今後NFTとどういう皆さんへの体験とか
プレゼント渡すかみたいな仕組み化を
考えてるんですけど、
今回やってみたんですけど、
なかなか個人的には悪くないなと思ったので、
今後も進めていきたいなと思ってます。
応援していきたいなと思ってます。
今回全体的に感じたのは、
僕はやっぱりセッション聞いてないんですけど、
参加者の比率的には、
どうしてもサーバーサイドエンジニアの方が
かなり多かったし、
あとはテックリードとか、
本当に設計をちゃんとするべきポジションに
立たれてる方々の参加が多かった
というのもありますが、
年齢層がですね、高い方もかなり増えましたね。
増えたというか多かった印象があります。
僕がフロントエンド会話に言い過ぎたせいで、
やっぱフロントエンドって若い方は
圧倒的に多いんですよね。
あとは女性も結構比率多かったんですけど、
やはりオブジェクト志向ってなると
男性の比率がかなり多いし、
サーバーサイド、もしくはちょっと
インフラに近い方もちょいちょい参加されたり
というので、
よりシステム側に寄った方、
ビジネスロジックに関わる方々っていうのが
参加してたんだろうなっていうのは
つくづく思いました。
それは懇親会、僕途中でちょっと
抜けちゃったんですけど、懇親会で
いろんな話されてるんですけど、
横耳で聞けたりとか、声が大きい方も
たくさんいらっしゃったので聞いてたんですけど、
その界隈の方なんだなっていうのを
つくづく感じていて、
ちゃんとビジネスサイドの方も
参加されていて、情報収集に来たりとか、
もちろんパイプを作るに来たとか、
ネットワーキングのために
いらっしゃった方もいたんですけど、
いろんな関わりができたりして、
素晴らしい会だったなと思います。
ここ昨今で1000人以上超えたカンファレンス、
コロナ禍後になったカンファレンスって
なかなかないと思ってて、
しかもオフラインですからね。
でもやっぱみんなオフラインっていうのは
体験とか楽しかったんだろうなっていうのは
つくづく感じでいますので、
OC2024本当に素晴らしかったなと思います。
主催者の森川さん、
Xメイドと有明さんですね。
本当お疲れ様でした。
またどっかで飲みに行けたらなと思っています。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
16:28

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