カンファレンスの運営体験
こんにちは、シニアソフトエンジニアのリロルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
今回はですね、今日私がコアスタッフを務めるカンファレンスに参加して、朝から晩までいろいろとイベントのために奮闘してきたので、ちょっと感想をまとめたいと思います。
私はですね、コアスタッフということで、主に受付をやったりとか、あとはですね、各ホールでセッションがあるので、そのセッションの受付をしたりなど、
あとはなんか臨機応変に対応する、みたいなことをやっておりました。普段はね、ソフトウェアエンジニアなんで全然ずっと座ってるんで、もう朝から晩まで立ってるというのはね、一番大変でした。
カンファレンスはですね、10時から開始だったんですけれども、朝8時集合で、まずこのタイミングで集合ってことは、起きるのがまず6時っていうね、普段から相当早いっていう時間にちょっと起きることになりまして、
普段から早起きしてる方はすごいなというところで、久々に新鮮に朝の空気を吸えたのは良かったんですけど、まあいかんせん眠いという感じでした。
ということで朝からリポデーを1本決めて、はい、臨みました。現場着いたら着いたですね。やることをそのタイミングで、初めて知るというか、ちょっとざっくりしてたんですけど、実際にこう機器を目の前にしてやってみるみたいなタイミングがそこだったので、
まあそこでちょっと習熟するという感じでした。受付対応してたんですけど、なんか受付4連あって、もうすでに4人いたんですよね。
しょうがなかったんで、受付の整理して、1つ作って、こっち行ってください、あっち行ってください、お願いします、みたいなことをひたすらやってましたね。
最近妻と一緒にですね、Nintendo Switchでできるオーバークックというゲームをちょっとやってまして、これどんなゲームかというと、大量のですね料理を次々と指示通りに作っていかないといけないというもので、
かつ料理がですね、ちょっと複雑な工程になっているんですね。例えば、ハンバーガーを作ろうという場合は、まず肉を切って、その肉を焼いて、レタスを乗せて、チーズを乗せて、パンズを乗せて、みたいな感じで出す、みたいな感じなんですけども、
これはね、まあ難しい。そして、いかに効率よく作るかっていうのはね、大事なんですけども、相手がね、効率よく作ってくれないと、なんかリズムが崩れたり、自分が崩す場合もあるんですけども、
そうなるとね、もう喧嘩ですよ、喧嘩。なんで、私はなんとかわきあいあいと妻とやれているんですけども、家庭とか関係性によってはやばい可能性もあるので、万人おすすめはできないんですけども、非常に面白いゲームとなってまして、
なんでこの話をしたかというと、ホットクックね、臨機応変に対応することがとても大事なんで、最近そのゲームやってるんで、ちょっとそれに感化されて、
カンファレンスでもですね、別に頼まれてもいない仕事をね、いろいろと生み出して勝手にやったりだとしておりました。なんかDIYしたりとかね、なんか多分これやった方がいいんじゃないかとか、いろいろやってました。
ずっとそれもあってね、足腰がマジでね、つらいっす。はい。初めてのカンファレンスの運営やってみて、結構学びも大きかったですし、楽しいなと。
要するに学生時代の文化祭の当日みたいな感じなんで、楽しいなと思いました。ちょっとね、本日に至るまでがいろいろ作業もあって大変だったんですけど、
まあ当日迎えてみると楽しいもんだなというところですね。実際にその空いた時間でいろいろセッションとか聞かせていただいたりとか、
懇親会での交流
スポンサーブースの方で元々連絡取りたいなと思ってたスポンサーの方とも連絡取れたんで、ずっと仕事的にも良かったなと思っています。
またですね、今回初めてですね、懇親会ってものにもスタッフとしてですが参加させていただきました。
スタッフということでですね、知っている顔がたくさんいるとか、懇親会が始まる前にブースというかメインの会場に入れたので、
割と自分のフィールド化して立ち回れたので、イベントの懇親会始まってからも割といろんな人に積極的に絡みに行けたかなと思っています。
なんかXで見かけたあの人だ、話そうとかね、あとはこのイベント発表されてた〇〇さんだ、ちょっと話してみようとかね、いろいろこうイベントの後になんかアスクザスピーカーみたいな形で、
スピーカーの方に質問するみたいなところが用意されていたんですけれども、なかなか時間の関係で普段は聞けなかったりとか、
次のイベントの関係で聞けないみたいなことがあったんですけれども、懇親会のタイミングだとなんか運良くおしゃべりすることができて、結構その身のレアな時間になりましたね。
やっぱり同じテーマで集まっている人が多いので、ちょっといろんなテーマについて深掘りしていくと、結構その業界のリアルとか、実際の現場のリアルとかがいろいろ見聞きできてめちゃくちゃ面白かったです。
そんな感じですね、ちょっと朝から晩までずっとやっていたんですけれども、結構身のレアル時間だったかなと思っています。
ちょっとね、カンファレンスの運営はお勧めできるかというと、ちょっと結構大変なんで、熱量がないと、みんなボランティアでやってるんでちょっと大変かなと思いますね。
ただですね、1回体力のあるうちに、ぜひ何か自分の興味のあるプロダクトだったりとか、技術のスタッフですね、もしくは自社でもやられている会社さんもあると思いますので、
そういうところにですね、参加すると裏側見れて面白いんじゃないかなと思います。今後はですね、ちょっといろいろ見聞きできたので、
こんなことやってるらしいよとか、あとはなんか実際にそのプロポーサルって呼ばれる、皆さんが発表していただくやつの採択の裏側とかも関わることができたので、
こういうものが採択しやすいのかなーっていう感どころみたいなところもですね、別途ご紹介できればと思います。
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