1. 魚食系ラジオ「JUNK FISH!」
  2. 水産小売業界で働く転職希望者..
2025-10-27 46:31

水産小売業界で働く転職希望者の悩み TOP3【ゲスト:イワシくん】

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前回に続いて株式会社オイシル代表取締役の「イワシくん」こと葛川英雄さんをゲストに、今回は水産小売業界の転職希望者の悩みと、オイシルの事業についての話をしました。

オイシルのHPはこちら!https://oishiru.jp/

オイシルってどんな会社?/イワシくんは何イワシ?/丸干しマズイ問題/1つ目「人〇関係」/水産小売業はチームワーク重要/オイシル流の悩み解決法/2つ目「年〇」/年収550万円からの上げ方/同業界、同業種で年収をあげれる?/どんな求職者が多いの?/3つ目「〇〇がい」/ルーティンに飽きた!/第1階層の悩み/転職してよかったという声/社員12名の役割分担/創業初期の資金調達について/信用保証組合/人を雇うタイミング/借りなかったら危なかった!/人増やすのも大変/社員旅行と新入社員/経営者とサラリーマンでメンタルは変わる?/オイシルをこれからどうしたい?/水産小売を憧れの職業へ

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【番組X】

魚食系ラジオ「JUNK FISH!」(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@junk_fish3⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)

【出演者&X】

イワシくん(⁠@zucchi0830⁠

かにへー(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@kanihey55⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)


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水産以外の食系トークも是非お聴き下さい!


サマリー

今回のエピソードでは、株式会社オイシルのイワシさんが水産小売業界での転職希望者の主要な悩みについて話します。特に人間関係の重要性や、密接なチームワークが求められる水産部門の特性に焦点を当て、転職時のキャリアアドバイスについても触れています。水産小売業界での転職希望者が抱える主な悩みは、年収、仕事のやりがい、人間関係の重要性の3つです。中でも、同業界における年収の停滞が大きな問題とされ、繰り返しの作業からくるやりがいの不足も指摘されています。転職希望者の悩みについては、人間関係、職務の単調さ、やりがいの欠如が主要な問題として挙げられます。イワシさんは自身の転職経験をもとに、問題解決の手がかりや職場選びの重要性について語ります。また、水産小売業界の転職希望者が抱える悩みや企業の採用戦略についても自身の経験をもとに話します。特に、採用や人材紹介の現状と、スーパーマーケットの重要性について考察し、業界の未来への展望を示します。水産小売業界で働く転職希望者の悩みをイワシさんと共に掘り下げ、キャリアアドバイスや人材紹介の重要性について語る内容です。

イワシくんの紹介と水産業界
【イワシくん】です。
前回に引き続き、株式会社オイシル代表取締役のイワシくんに来ていただいています。
イワシくんことくず川秀夫さんなんですけど、改めてイワシくん、オイシルの簡単な紹介をお願いします。
株式会社オイシルは、スーパー生鮮業界に特化した人材紹介事業を行っています。
私、くず川秀夫は、1週間前ぐらいにイワシくんという芸名になりまして、
生鮮領域の中に水産も入っていますし、セリニン出身のキャリアアドバイザーとして、
特化するぞという覚悟で、魚屋さんの格好をしてイワシくんという名を名乗っております。
ベンチャー海外のおもちゃみたいになりつつありますけど、
どんどん、どんどん、おもちゃにしていきたいです。
イワシくんについて聞きたいんですけど、
イワシって魚食系ラジオ的には色んなイワシがいると思うんですけど、
イワシくんとしては何イワシなの?
マイワシですね。
それはもう大衆魚の、裸イワシとかもいますけど、片口イワシとか。
そうですね。僕が知っているのは片口イワシとマイワシくらいなもので、
ウルウェも食べたことがなければ、裸イワシとかも全然分からないです。
マイワシは油も乗っている割に、時期により油も乗っている割に安い。
そうですね。安い。
一日で50円とかでも売られることもありますからね。
煮つけにしても美味しきゃ、刺身も当然美味きゃ、カルパッチョにしても美味しいし。
もっとみんなに価値を認めてもらいたいですね。
認めてもらいたい。焼いたら美味しいだけ。
僕これはちょっと思うところがあって、話持ってきますけど、
ただ、このイワシとアジが魚嫌いを生んでいる原因だなと僕は最近思うところがあって、
これは分かっていないですよね。
聞いている皆さんも気づいていないですよね。
僕は気づいている。気づいている人間です。
イワシの丸干し、アジの丸干し、これが魚嫌いを生んでいます。
これはね、イワシ君は本当に美味しいイワシの丸干しを食べたことない。
そういうことか。ただ、スーパーとかで売っているんですよ。イワシの丸干し。
その水産市場で働いた時の食堂でも出てくるんですよ。イワシの丸干し、アジの丸干し。
めちゃくちゃまずいですね。本当にまずいですよ。
人生そのしてます。これダメですよ、イワシ君。ちゃんと美味しいイワシの丸干し食べないと。
僕自分で丸干し自作したこともあります。
本当に多分美味しくなさすぎる原料を使って作っていて。
それはあるかもしれないし、参加している可能性もある。
参加している可能性もあると思うんですけど、すごいそれは悲しいので、
カニエイさんの言葉を借りるなら、めちゃくちゃ美味しい丸干しをちゃんと流通させていない
僕とかカニエイさんとか、もう皆さんが悪いですね。
いやいやいや、ちゃんと美味しいものを流通してます。流通で滞ってしまうと丸干しは油が強いから参加しやすいと。
なので、美味しい丸干しを流通させるんだという覚悟の裏返しかもしれません。
おい汁でイワシ丸干しをみんなで食べる回やらなきゃダメですよ。
絶対美味しいですよね。
イワシ君がイワシをディスっちゃダメですよ。
いやいや本当に、こないだも買ったんですよイワシの丸干し。あえて4尾99円みたいなレートで使って絶対美味しくないだろうと思って。
転職希望者の悩みTOP3
食べたらやっぱ美味しくなくて。
ピンキリですから。
あれは商品化しちゃダメでしょみたいな。
ダメですね。
美味しいイワシの丸干しをぜひ皆さん美味しいイワシの丸干しのメーカーをご存知でしたらぜひ教えてください。
おい汁のイワシ君Xもやってますから。
イワシ君にぜひリプかDMで教えてあげてください。
今回そんなイワシ君にいろいろ話していただきたいのはこちらになります。
イワシ君コーナータイトルお願いします。
水産業界で働いている人の悩みTOP3
特に水産業界に対して人材紹介業をやられているイワシ君ということで
多分水産業界で働いている人の悩みも少なくとも五端大一集まっているだろうと思いまして
今回これを一個ずつ聞きつつおい汁っていうのがどういう会社かっていうのも合わせて聞きたいなと思います。
というところで早速一つ目お願いします。
一つ目は人間関係ですね。
転職する人の半分以上は人間関係なんじゃないか説みたいなところはちょっとあるんですけど
人間関係具体的にどんな感じの悩み多いですか?
ちょっと詳細から話していくと転職したい方大体次にチャレンジしたいんですとか
新しいことしたくてとか
前向きに転職したい
みたいなことを言うんですよ。
なんで転職したいんですか?とかそういうことを言うんですね。
ですけど転職したい先でチャレンジしたいとか
次の会社でチャレンジしたい成長したいそれは分かりますと
だけど現職で別にチャレンジしたらいいじゃないですかと
確かに
辞める必要ないじゃないかということを言うと上司がとか会社が
なるほど
そうすると人が出てくる
そうそう
ちょっと待ってください
上司がどうしたんですか?みたいなことを言うと
実は僕のことを可愛がってくれた上司が会社とずっと戦ってくれてたんだけれども
どうやらもう厳しいみたいで先月退職しちゃったんです
先に辞められちゃった
なのでちょっと僕も今の会社にいる意味が上司のためだけだと思ってたんで辞めようと思うんですとか
そういう上司が変わっちゃって評価されてたポイントが180度変わっちゃって
っていうのが例えばチーム全体で売り上げを追いかければよかったものが
お前個人としてもっと売り上げを伸ばすべきだみたいなこと言われちゃってとか
そういったようなところとかで悩んでて
結局今のは一例ですけど
仕事内容とかチャレンジしたい成長したいみたいなことではなく
本音は結構人間関係だなっていうのはめちゃくちゃ感じてます
そうなんですね
割と仕事的にが水産業界って産経って言われてるじゃないですか
汚い臭いあと一つ何でしたっけ汚い臭いきついか
そっちよりも人間関係が結構悩みとしては実際に出てきたりするって感じですね
ちょっと補足をすると水産業界とは言っていただいたんですけど
僕らが専門としているのはスーパーとか小売業とかの水産部門みたいな
多いので結構チームワークなんですよ
誰様刺身やってくれ誰様切身やってくれとか
誰様何やってくれみたいな
ちょっとミスリーダーだったかもしれない
水産業界で働いてる人って言ったけど
量販小売の水産領域とか生鮮領域で働いてる人の悩みっていう感じですかね
そうなんですよ
なので結構チームワークなんで人間関係めっちゃ大事なんですよ
キャリアアドバイスの重要性
そこで悩む人は水産小売業だと多いんじゃないかなっていうのはめっちゃ感じてます
なるほど
でもじゃあそのオイシルとしてはそんな悩みを抱えた人を
悩みがない環境に連れてってあげるとかアドバイスしてあげなきゃいけないわけですよね
どういう感じで持っていくっていうんですか
その場合は僕がすごく意識しているのは
次の先で悩みないような状態にっていうのは
僕も考えた時期はあるんですけど正直新しい先に行ったら別の悩みが出てきたりとか
もうあるんですよね
人間悩む動物というか悩みはもう尽きない
だけれどもせっかく定職をするならそこに意味があった方がいいと思うんですね
僕がものすごく意識しているのはその人が将来どうなりたいか
現状の延長上の自分はどうなっちゃうのか
将来自分がこうなりたいっていうのと
今の環境にいた時の延長上のゴール
この差分を埋めるために定職をするみたい
じゃあこの差分って何なんですかって
位相の自分と現状の自分の差分
それが例えば営業力がありませんとか
もっといろんな種類の魚を扱いたいですとか
もしくは全然収穫ができないので収穫ができるところとか
収穫しても自分のやりたい仕事というか
裁量が少ないので裁量の大きい会社に行きたいですとかあるわけですね
なので理想と現状の差分を言語化してあげて
そこを解消することがあなたにとっていいんじゃないですかっていうのを
投げかけるって感じですね
悩みの入り口は人間関係で
それはそこの悩みを解消するというよりは
改めてキャリアというものに向かい合わせ直して
水筋を立ててあげるみたいなそんな感じになりますかね
さっきの上司が諦めちゃったというか
上司が辞めちゃったのでもう働いてる意味がないんですみたいな
のとかで言うと本当にそうなんですかと
じゃあ上司が諦めて辞めたんじゃなくて
交通事故で亡くなって死んだ場合だったら
あなたはどうしてたんですかとか投げかけるわけですね
それでも辞めたかもしれませんっていうふうに返されるんですけど
そうなると
なんで上司の転職先に一緒に行かないんですかとか
なんで上司はあなたを誘ってくれないんですかとか
そういうすごく聞きづらいし話しづらいことあっちからしたら
それを聞くっていう感じです
そうするとたぶん上司はもしかしたら部下を信頼してて
次の先に誘えないぐらいの関係値だったっていう可能性もあれば
上司自身が実はその会社とその人の間に立って
情報を正しく伝えてなかった囲い込んでいた
みたいなことがあって
風よけといえば聞こえはいいが
現実の厳しさっていうところを部下に伝えれてなかったみたいな
ぬるま湯を喪失してしまっていたっていう可能性はあるわけですね
そこら辺を営業の仕事で言うと指差質問みたいな感じをして
そういう状態で上司がいないから辞めるっていうので
本当にいいんですかみたいな話をして
でもそれでも本当にもう心は決まってるんでっていう話であれば
じゃあ他の転職先も見ながら
一緒に改めて考えていきましょうみたいな感じで
やっていくような感じですね
オイシルはいわしくん代表でやられてますけど
いわしくんがそのキャリアのアドバイザーをプレイヤー的にやることもまだある?
たまにありますね
過去ご転職支援した方とか業界の知り合いの方から
ちょっと知り合い転職考えてるんだけどとか
それで全然紹介だったら僕やりますよみたいな感じで
その時は僕がやったりっていう感じ
実務的には結構任せていて
結構あんまりやらないようにしていますが
僕指名でっていう時は極力やるようにはしてる
なるほど
人間関係
一つ目の悩み人間関係
人間関係そうですね
悩みますよね
悩みますね
わしも2回転職してますけど
どこでもやっぱ人間関係の悩みみたいのは職場内ありますよね
ありますあります
どこに行ってもいろんなやっぱ多様な人間がいるので
悩みはあるけど
年収の問題
そこの悩ましい人との距離感とか
あとは自分の心も変わってきますしね
そうですね
難しいですよねここは
まあまあまあ
なるほど
2つ目
2つ目もう早速じゃあ2つ目
いいですか
じゃあ水産小売業界で働いてる人の悩み2つ目
2つ目は
年収です
なるほどお金問題ですね
これは
思い当たる方もいるんじゃないですか
そうですよね
でちょっと具体的に言うと頭打ち感という感じですね
僕みたいな年収280万300万ぐらいの
年収みたいだったら
これは正直どっちかというと高校新卒の子が悩んでる
年収の低さみたいな話だと思うんですけど
どっちかというと多いのが
30代40代50代ぐらいの方が
年収510万円ぐらいもらってるんだけれども
これ以上上げたいのに
ここ10年ぐらい上がってないみたいなこととか
100万とか目指したいのにという子供2人とか3人目指すと
それぐらい本当に欲しいですよね
実際持ち得ないと
っていうのはあったり
それが今510とか言いましたけど
もう少しレイヤーが下がって
2番手3番手ぐらいになってくると
400万円とか420万円からずっと上がってませんみたいな
方もいたりするので
そういった上がる感じがしないみたいなところが
転職の根幹の方っていうのは結構いるなっていう
なるほど
この悩みって
いろんな業界の人材紹介やってるところは
その人のスキル見定めて
ここの高年収の業界なら行けるよみたいな
マッチングできると思うんですけど
ことおいしるにおいては
そこら辺ちょっと苦手にするんじゃないですか逆に
確かに確かに
業界として平均はある程度決めてるから
あるのにそこでぐるぐるさせちゃうみたいな
そこら辺ってどうなんですか
ものすごくいい質問です
確かに
それでいうと2つありまして
1個はとはいえ同業種同業界でも
ちょっと年収水準が高かったり
成果を出したら出した分
出したら出した分というか出したら
それに比例して少し
給与が上がるみたいなところとか
年に1回の効果査定のときに
定量評価があるみたいな
そういう会社もあったりするので
それを判断することもあるんですが
かなり少ないですね
もう1個でいうと
年収上げたいなら
この業界から離れた方が良くないですか
っていう投げかけをしますね
その時の出口は用意するんですかね
出口
そうですね
出口の用意は
やったらあるみたいな
その出口は全然用意してなくて
他の領域に行ったらだめとか
僕は思ってなくてその人が
いい転職をしてくれる納得の転職を
することが僕はすごい良いと思うので
例えば
めちゃくちゃ極端な話をしたら
年収だけ上げたいなら
保険の営業マンになればいいじゃないですか
外資系の
そういったとこでやりきりじゃないですかと
なんでやらないんですか
自信がありませんとか
振る込みだと
給与がなくなっちゃったりとか
とかじゃあ
もうちょっと年収の高そうな
分かんないですけどどうなんですか
マグロ漁船とか
極端
魚から離れさせないで
年収上げるにはそういうちょっと
長期的にいなくなると
ってなってくると
その要は
年収の軸っていうのは
1番1に来てると思いきや
2番手3番手くらいの優先順位で
なるほど
この業界でこのまま継続したい
っていうのが実は一番最初の優先順位に
来てて2番手年収
みたいなところがあったりすると
年収が上がるみたいな
ところとかはできたらいいけど
スライドだったらいいみたいな感じになる
なるほど
職業のやりがい
その上でただ
せっかく行くならやっぱり年収の上がりやすいところがいいっすよね
ってなると
まず利益がしっかり出てる会社
それの還元率が高い会社っていうのを
業界の方と
しっかりそういう
方針を出してる会社だったり
これはちょっと感覚値ですけど
僕の中でそういう還元を
考えてる会社さんっていうのを
事実と感覚を
交えて
アドバイスするって感じですね
会社だったら比較的上がりやすいと
思いますよね
それは過去僕が面談した方の年収が
これぐらいだったし全然可能性はあると思います
っていうこともあったりとか
もしくは人事の方が
出してくれた荒れに対して
何パーセントぐらいは還元したいっていう
考えはあるからとかって言ってくれるところもあるので
そういったところで
伝えるっていう感じですね
水産商社への紹介とかやらないですか?
その商社筋その川上に
さっき言ったその
いわしくんのキャリアがまさに川上に
登ってるじゃないですか
一番の競り人から商社に行くみたいな
実は
専業で今働いてるけど
英語をめちゃくちゃ勉強してて
TOEICも900点実績ありました
みたいな人を水産商社に
紹介するとかありっちゃいますよね
めちゃくちゃありだと
一人いるんですよ両藩出身で
水産商社で働いてて
今全然海外に買い付くとか
やってて優秀な人いて
そういう両藩出身の
人の生き方
あるんだなって
かなり異例ですけどね
そうですね
僕自身もその水産商社
というか
水産営業に特化したっていうのも
やりたいなと思ったんですけど
ちょっと難易度高いなと思って
要は僕はめちゃくちゃ
できるんですけど
僕以外の社員が再現性持って
できなそうだなって思って
そこだけ社長が新規事業でちょっと預かるみたいな
対戦になれば
そうですね
それでも全然やるんですけど
優先順位的にちょっと落ちちゃうかなみたいな感じ
めちゃくちゃニーズがあれば
もう絶対やりたいな
でもオイシルみたいな
会社が人材の流動性
高めて結果やっぱ会社も
お金出さないと買えない
雇えない
感じになって業界の年収水準上がる可能性は
ありますよね
可能性は全然ありますよね
本当に流動性は全然低いと思うので
特に水産営業に関しては
結構皆さん金属年数
長いと思うので
僕は流動的になるとすごくいいよな
っていうのは思ったりします
オイシルに相談してくる人ってどれくらいの
年齢の人多い?
でも一番多いのは40代で
結構中堅の頃で
最初の転職みたいな感じ
結構転職を重ねてる方とかは
多くて
たまーに転職を一回もしてない人はいるんですけど
そういう方はでも
相談いただいても腰は重いですし
逆に
転職癖ってありますけど
転職しない癖なので
転職しようかなと思ってやっぱりやめた
っていう癖がついてるんですよ
逆に言うと
様子見を5年6年続けてるとか
なるほど
そういう人がいたりはします
まれにでも本当に1回目の転職40代
みたいな人もいたりしますけど
人間関係と年収
この2つは
でかいですよね
でもあるあるな感じですね
そうですね
水産小売に限らない部分は
結構ありますけど
どこも業界も同じなんだな
っていうのは改めて分かりますけどね
じゃあ3つ目
3つ目
3つ目は
ヤリ貝です
今回テーマは
直前に決めたっていうのもありますけど
確かにやりがいもな
結構
ありますけど
水産小売もそうですし
水産卸でもそうだと思うんですけど
日々決まったことの繰り返しというか
みたいなのはあるわけですね
そうですね
とはいえ
小さい
狭い範囲で言うと
PDCAを回せたりはするわけですね
小売で言うと照明の当てる位置とか
刺身を先に持っていくのか
切り身を先に置くのかとか
それが流れますから
高い魚を手前に置くのか
安い魚を手前に置くのか
そういうので売上とか
顧客の購買率が変わると思うんです
そうですね
そういう小さいレベルでの
PDCAを回して
売上が上がったみたいなやりがいってあると思うんですけど
その材料をもらえてる人は
そういうのをできるんですけど
一般社員はとりあえず
決まったことやってみたいな感じになっちゃうと
日々の繰り返しで
やりがいがないみたいな
それは卸でも同じなのかな
日々同じようなことやってて
営業職っぽくない
ただ受発注やってるだけ
みたいな
やりがいがなくて
なるほど
これさっきと繰り返しになりますけど
そういう仕事から
プロジェクトベースの仕事もある
ような
会社に転職って
結構難しくない?
結構難しいんですよ
これが例えば1ヶ月だったら
全然いいんですけど
5年も10年もやってると
ある種日々の繰り返しに
飽きていながらも
日々の繰り返しに慣れてしまっている
そうですね
いわゆるコンサルティングとかは
プロジェクトベースで
アサインされてやっていくじゃないですか
僕も転職の時一緒に悩んだんですよこの軸で
そういうのもあるじゃないか
ただそうなるとハードル高いし
それはそれでやりたい仕事とも
ちょっと違うかなと思ったんですが
そのおい汁的にはそういう
ルーティンちょっと飽きちゃってみたいな
なった時の出口
どうする?
俺言う時だからな
どうしたらいいんだろう
出口が用意されてるのかみたいな
そうっすね
それが人生といえば人生だし
なるほど
これもですね
やりがいっていう話
日々を繰り返しててっていう話なんですけど
さっき言ったようなこと
さっき言ったのと似てるんですけど
日々の違いとか
人間関係の重要性
小さなチャレンジみたいなことを
してるかどうかっていうのがあると思ってて
結局日々を繰り返してて
日々に飽きてるってことには
実は自分に原因がある
っていうことを
気づいてもらいたいような面談をする
って感じですね
日々が飽きてます
日々が繰り返しなんですって言うんであれば
日々が繰り返しとか飽きないような
努力何したんですかみたいな
投げかけを
角が立たない範囲でします
深掘りさせるんですね
でも会社が言うんでみたいな
会社が言うって言ったら
正直どの会社でも
言われたことやるだけで
単調は単調ですよね
プロジェクト単位に行っても
3ヶ月スパンで同じことやってるとも言えるので
どこまで行っても飽きはしますよね
みたいな
だから日々の繰り返しであろうと
ちょっと角度を変えるとか
ちょっと目線を変えるみたいなので
やりがいっていうのは
本来あるはずなのに
そう慣れていない根幹
みたいなところを
見つけに行くみたいな感じ
なので一つ目人間関係
二つ目練習三つ目やりがいって言ってるんですけど
結構これは
第一階層の悩みみたいなところがあって
そのもっと根幹に
本当はこうしたかったのに
みたいなのがあるんですよね
だから私は本当はもっと工夫をしたかったのに
工夫をしたらなんか上司に
怒られてもうそこから工夫しなくて
なるほど
で売上が下がってるこの売り場
をもう見てられないから
私はもう考えるのをやめて
日々繰り返してるんです
だけど真相心の自分はそれがすごく嫌で
そんな嫌な自分でいるのも嫌だから
もう一回ちゃんとチャレンジできる職場に
行きたいんだけど
今言った指摘されたこと工夫したことが
怒られて
挑戦しなくなったっていうエピソードは
忘れてたりするんですよ
そうなんですね
それが最終的な
大石に相談した時のアウトプットが
ルーチンやなんですみたいになっちゃう
そんな感じです
職場の改善点
僕も今こういうこと言ってますが
実際の面談でここまで深掘りができて
僕はあの時工夫したのを指摘されたのが
そうだったんです
とかまでは行かないんですよ実際は
ですけど僕の仮説の中では
そういうことが繰り広げられてるなっていうのは
なるほど
やりがいを改善するというか
この
3つまで聞きましたけど
オイシル的に何も
マッチングしてるじゃないですか
そのマッチングした中で
転職させてもらってよかったみたいな
反応とかってどういう部分でよかったりします
前の職場と
これが違ってよかったですみたいな
そういう嬉しい言葉とかって
どういう感じの
何があれですかね
給料上がりましたよ男もあったりはする
全然ありましたよ
給料が上がってよかったですとか
前と比べて残業時間が減りましたとか
なるほどもう改善
やりがい部分であったりもするんですか
そうっすね否定ばっかりだった職場から
どんどんチャレンジしないよみたいな
やらせてもらえるようになりました
みたいな感じのこととか
あとはあんまり昇格ができなかった方が
入社して
半年ぐらいで
チーフ任せたいって言われて
みたいなのとか
そのあと
もっと上のレイヤーの
昇格の話も来てて
なるほどそうすると年収もあれだし
その本人が出世したいなし
ただそれ受けようかどうか悩んでてみたいな
クズカーさん
いわし君はどう思いますかみたいに
言われて
それはやるかどうか
悩んだったらやったほうがいいですよとか
そんな顔して
チャンスがまずみんな来ないんだから
まずやって
ダメだったら降りるのは簡単だからって
それやったほうがいいですよとか
だから入社した後も
昇格の話とか
その相談来たりとか
報告も来ますよね
それが最高に嬉しいかなという感じです
へえ
いいですね
今何人でしたっけ社員が
今12人ぐらいですね
それぞれ12人いる中で
どういう感じで分けてるんですか
9名が営業
残り3名が
人事 マーケティング
バックオフィスみたいな
やってますね
営業はエリアとかで分けてるんですか
現状だと分けてなくて
近々分けていこうかな
なるほど
じゃあボール取りたい人がボール取るぐらいの
勢い
現状はそんな感じです
スタートアップ感がありますね
資金調達の重要性
ただそれだと
なかなか
成果ある人が成績は残せるが
そうじゃない人はなかなか残せない
変えなきゃいけないな
バランスを取りながら
感じてるところです
なるほどな
質問聞きながら
オイシルっていう会社を起業されて
今4年目ということで
聞きたいこともあるんですけど
最初の資金調達とか
資金繰りとかのこと聞かなかったんですけど
経営者ってやっぱそれがすごい
仕事として
サラリーマンじゃないイメージあるんですけど
最初
全然トピックとかあるんですけど
最初どうしたんですか
起業するときは
このリスターっていうのは
とにかく雇われの方が多いです
雇われの方が多い
承知しましたってことは将来もしかしたら
起業するかもしれないから
ここら辺の話全然知らない方が多いと思う
分かりました
資金調達の話なんですけど
僕は2022年6月に会社を登記しますと
登記自体は
法務局に出して
収入印紙とか
登録免許罪だったんやけど
数十万円出せば成れますと
ただやっぱり資金繰りのことは
すごい大事というか気になるところ
キャッシュがあった方が
商売できますもんね
6月それ登記終わってから
政策金融高校
っていうところに行って
お金結構貸してくれる
そこで創業融資っていうのがあるので
それで
融資を依頼しました
1000万円
依頼したんですけど
後から分かったんですけど
絶対減額されるらしいですね
減額されて600万円の借り入れができますと
ありがたいですね
創業融資で言うと
1000万円から1500万円借り入れるっていうのは
経営者図で聞いてたので
なるほど
なるほど本人としては
金利も結構低いんですよね
金利めちゃくちゃ低いですね
2%前後みたいな感じで
やるんですけど
2%以下か
もう一個手段があって
信用保障協会付で借りるっていう手法もあるんですよ
なんですか初めて聞きました
僕もちゃんと分かったんですけど
信用保障協会っていうところが
信用保障してくれるわけですよ
たぶんうちが潰れても
貸してくれた銀行は
その債務を被ることなく
貸せるみたいな
その信用保障してくれる
保険会社みたいなもんじゃないですか
そこが融資してくれる
そこが信用保障してくれると
信用金庫とか
信用組合みたいなところとか
僕にお金を貸してくれる
ただこれは信用保障協会付なんで
僕が潰れても銀行は痛くない
ああそういうのがある
じゃあその信用保障協会の
信用支援料っていうのが
何パーだっけ0.何パーか
払わなきゃいけないんですよ借り入れに対して
それはマイ金で払わなきゃいけない
それはマイ金なんです ただこれが
品川区とかでいうと制度融資があって
その信用保障料とかも
全額区が負担してくれますとか
あとは履歴2%のうちの
1.4%は
区が持ってくれます
表面は2パーなんですけど
裏でいうと0.6パーしか負担してません
えーじゃあ制作金融広告
より機にいいんですか
これ何万くらい借りるんですか
そこが400万
1000万借りようみたいな感じで
その時ももうちょっと
かぶせりゃよかったんですけど
まあまだ企業家1年目
そうそう
そこは現実的な金額でやっちゃったんですけど
それで1000万を
借りて
人材償還の許認可って
6月に申請しても9月にしかおりないんですね
3ヶ月かかるんですよ
でも許認可取ってからじゃないと
融資はおりない融資はおりない
って僕知り合いの経営者から
言われてたんですけど
そんなわけないだろうと思って
6月7月からワッと動いて
8月の頭ぐらいにはもう
どちらからも融資600万と200万やります
っていう状態にはなってて
最後許認可の許可証が出たら
そのコピーというか
送ってくれればあとは
借金できますみたいな
なるほど1000万あったら
まあその
1人でもまあもう
石橋君は元から
営業力あってキャッシュ作れたと思うんですけど
1000万あれば
もう1人ぐらい雇ってもいいかなみたいな感じにはなるんですか
なりますね
それだったら1人ぐらいかな
資本金500万円で始めてるので
まあ
下級もそんな高く取ってないですけど
まあもう1人ぐらい雇っても
500万円でもなんとかなるかなという感じなんですけど
なんとかならない可能性もあるんですよ
なので
なんとかならなかったときに
会社を潰すとか
例えば
親に頭下げて
お金借りるとか
まあそういう最後の切り札を
シナリオも想定しながら
そうなると胃がキリキリしてくると思うんですよ
なので
そういうシナリオにまずはならないように
1000万を借りておけた
っていうのはすごくよくて
実際人材紹介でも
2ヶ月目からは
制約が決まって
入金の話とかも
いただくようになって
200万300万と月間で売り上げ
立つようになってたんですけど
ですけどやっぱ入金っていうのは
少し時間がかかるので
実際蓋を開けて4ヶ月5ヶ月やっていくと
転職希望者の悩み
5ヶ月目から6ヶ月目ぐらいで
結構
元々用意してた500万の
講座のところのお金が
90万円ぐらいになってたんで
危なかった 結構怖いですよね
こかつきしなかったし
別講座で1000万あったわけなので
全然大丈夫なんですけど
結構これ危なかった
借りなかったら危なかったなって話ですね
絶対もし会社を作るのは絶対借りたほうが良くて
特に僕の時が
ちょうど節目ぐらいだったんですけど
代表者連帯保証っていうのがあるんですけど
そのお金を返せなかったら
会社にお金を貸すものの
会社が潰れちゃったらそのお金を
個人が
最後債務として
返さなきゃいけないっていうのが
代表者連帯保証なんですよ
つまり会社っていうのは作ったけど何者でもないじゃないですか
だから結局会社に貸すとは良いものの
個人に貸してるみたいなところがあるわけです
なるほど最後社長が負担する
そうですそうです
それが晴れたら自己破産して
それを創業有志の時から
代表者連帯保証なしバージョンが
どうやら最近はあるらしいんですよ
それだって誰が
それは広告がやってくれるみたいな
広告が結合幕ですか
ですかね
本当にセーフティーラインみたいなところが若干あると思う
国がやってる銀行なので
なので
もし企業を考えてる方とか
広告の代表者連帯保証なしの
お金を借りるのが
一番良いと思います
ですです
なるほど
そこから結構採用加速させて12人
ブーストかけたのっていつから
いやでもブーストというか
採用やるぞっていうのは
会社を作った
半年後の3月か2月か
ぐらいか
もうやろうって決めて
めちゃくちゃ狭い事務所だったのが
採用やるぞって言ったので
一応8人ぐらいは収容できるシェアオフィス
みたいなところに移動して
採用やるんですけど
全然良い感じの人が
応募来なくてどうしようどうしようみたいな
それも不思議な話だった
聞いてて人材紹介やってる人が
来たら止められないっていう
不思議な話
いろんな広告戦略とかやったんですけど
全然当たらず
それでなんとか媒体で聞いてくれた
女性の方
とか知り合いの
同級生
に来てくれるのが
翌年の8月なので
そこから
ちょこちょこ取るものの
その年
2023年は2人しか取れなくて
2024年になって
3月2月で
3人入社予定が決まって
1人は
入社前事態になっちゃったので
2人入ってくると
それで2月来た方が
2ヶ月ぐらいで
やめることに
休職に入って
そこから6月に
6月1人来て
8月1人来て
11月2人来て
っていう感じで
入社もいれば
退社もいたりして
そこら辺は
なかなか
簡単にいかないな
のがあって
最近は
7月に3人入ってきて
7月すぐ
入っちゃった人はすぐやめちゃって
また8月入社して
10月入ってきてみたいな
11月2人入ってくる予定で
10月も入ったんですね
この前の土日社員旅行
行かれたって言ったじゃないですか
あれはもう10月入社の人も
最初は
4月入社までにしよう
みたいにしてたんですね
ですけどちょっといろいろあって
8月入社の人もまでにしよう
みたいな感じで
10月の方は
入りたてだし
それはなんか
入りたてだからこそ
共通言語も少ないですし
なのと
今後も踏まえた時に
入社早々に社員旅行って
いろんな意味でヘビーだと思うんですよね
そうですねその本人も
本人もヘビーだと思うし
周りもヘビーだと思うし
会社的に言ってもお金が結構かかるものが
会社が持って
会社が持って
会社はそれでお金をかけて
新人に来てもらったら
そこの社員旅行で事件が起きてやめることになる
最悪じゃないですか
それはちょっとリスキーだなと
なので入社早々とかは
対象外に今後もしていこうかな
という風には思っている
それくらいの結束感でやってる感じですね
社員旅行やるまで
ちゃんと考えてます
そのトピックで聞けばいいっちゃいいんですけど
サラリーマン時代と経営者で変わったこととかって
あります?メンタル的に
はいはいはい
メンタル的なところで言うと
圧倒的に僕はこの経営者の時の方が
メンタルが安定してて
安定してる
妻がこれ一番よく分かってるんですけど
なんか経営者になってまあ良かったよねみたいな
何があったの
いやなんかサラリーマンの時って
なんかいつも怒ってたみたいな
怒ることが減ったって
それはたぶん会社に怒ってたとかじゃなくて
プレッシャーの中で
お前はこうなれとか
お前ここがダメだみたいなこと
ずっと言われ続けてた
たしかに今までの経営を深掘りすると
結構そういう上司に当たりやすい
特にそうそうそういうタイミングの時は
やっぱり周りにも厳しくなっちゃったり
自分にも自信がなかったりとか
するので人にきつく
当たってましたね
ですけど経営者とかってなると
まあそれでもまあ
まだ未だきついって言われますけど
とはいえかなりマイルドになって
ヤシ君社内的にはちょっときついんですか
いやもうだいぶきつい
もうちょっと
怒られましたっていう人もなんかいたら申し訳ないですけど
ヤシ君っていう名前からは想像がつかない
ちゃんとフィードバックしちゃうので
オイシュール的にはこれからどうなりたいとかって
はいはいはい
未来の話で言うと
今で言うとスーパーに向けて
人材紹介をやってるみたいな
ところなんですけど
今後はスーパーにとって
ワンストップで全てが揃うスーパーマーケットになりたい
と思ってるんですよ
ちょっと具体的に言うと昔
日本っていうのは商店街に行って
鮮魚専門店というか鮮魚店に
魚を買いに行って
生肉店に肉を買いに行って
成果店に野菜を買いに行ってみたいな
こういうことをやってた
ですけどスーパーが出てきてスーパーでワンストップで
全てが揃う
しかも安い
ボリュームディスカウントみたいなところも含めて
なので支持されて
商店街の鮮魚屋さんとか
お肉屋さんがなくなっていっちゃった
っていうのは一部あると思う
なので僕もそれがスーパーにとって
ワンストップで
今人だけではなくて
情報とか
ブランディングとかもそうかもしれないですけど
不動産情報とか
他にもいろんなIT化とかも含めて
全部オイスシューができるよねみたいな
なるほど
スーパーがより情報のハーブとか
になれるようなサポートを
オイスシューはしていきたいみたいな
そういう感じですね
やっぱり食品業界で
本当に
盲目的存在って
超大手メーカーが
氷だと思うんですよ
特に
氷が売り上げを伸ばせば
メーカーも売り上げが伸びてっていう構図ってあると思うんですけど
そうなると
食品業界の
本当に最先端で
血みどろになりながら
戦ってるのはスーパーなんじゃないかと
僕は思ってて
その
ECとか
D2C的なところってあるんですけど
まだ
スーパーが10年ぐらいは
時代の最先端にいくんじゃないかな
っていう風には思ってて
アメリカも効率強いですからね
ここまで洗練されてる流通を
より最適化できるのかっていうのが
まずイメージが
僕は分からなくて
なんならその洗練化された彼ら
氷業のプレイヤーが
より洗練を目指してるじゃないですか
それを後発のベンチャーが
勝てんのかいみたいな
のはあるわけですよね
日本が密度めっちゃ高いから
どこでスーパーも
気軽に行けちゃう環境だから
こそまたそれはある気もしますね
国的にも
当然スタートアップの会社の方々は
そこら辺は当然頑張ってると思うので
それは応援したい反面
僕はそこはどちらかというと拒んざめ的な
支援する側にまた回りたい
みたいなところは
なるほどな
スーパー支援ですね
今人材紹介でやってるけど
人材紹介以外でも
スーパーを支援できる何かを
考えたい
スーパーだけではなくて
メーカーさん側とか
食品領域全般というところを支援はしていきたい
というもと
やっていく
なるほど
それが結果的に今回聞いた
水産小売業界で働いている人の
悩みを一緒に解決できたら
いいですね
やっていきたい
オイシルとともに
なかなか人気の職業じゃない
と思いますので
水産小売業とか
水産業もそうだと思うんですけど
でも聞いてる方々もそうだと思うんですけど
水産とか
職員の領域って
楽しいこととか面白いこと
あると思うんですよね
そこら辺をもうちょっと発信をしていって
憧れの職業に
一歩でも近づけるようにはしていきたいな
というのは思ってます
なるほどありがとうございます
採用戦略の課題
今回ありがとうございました
前回から
前回の
みんなの水産キャリアで
いわしくんがなぜ起業した
まで聞きましたが
それから含めると今
2時間くらい
熱い話を
いただいてますけど
どうでしたいわしくん
ラジオ収録
ちょっと前にホリエーモンのラジオに出ていらっしゃったんで
それからしたら人生2回目
くらいだろうなと
ラジオ出演の感想
なんかホリエーモンのラジオ出たんだ
スマとか社員とかにも
聞いてもらったんですけど
意外と喋るのうまいですねって言われて
ちょっと今調子乗ってます
確かにすごい
たくさん
自分の考え話してくれるので
収録する側としてはすごい
ラスクでした
思いがやっぱ起業するくらいだから
強いので
NGなしで
せきらめに話してもらえるんで
そこら辺経営者だから
裁量が大きいな
それはある
それはめちゃくちゃある
いつも
サラリーマン
人材紹介の役割
会社を隠したサラリーマンに出ていただいているので
それとは違った感じで
それはありますね
確かに
最後にいわしくん
会社の専念というか
何か専念したいことがあれば
ありがとうございます
水産領域で働いている方々が
いると思うので
うち生鮮業界特化の
人材紹介やってますので
ここでキャリアアドバイスやってくれる人を
激烈募集してます
それはオイシルで働いてくれる方を
そうそうそうそう
それがある種
水産業界、小売業界で働いている人の
出口はオイシルだったみたいな
なるほど
うちは別に人材紹介
だけやっていく会社ではないので
今後有形のそういう商材を
どこかに売っていきたいです
とかっていうのも全然ありですし
私のように水産領域から
ピボットして
人材領域やりたいんです
ただ水産にはいたいんですよね
なるほど
それで水産領域特化の
人材紹介、水産営業
やっても全然いいと思いますし
スーパー領域当然やってもいいと思いますし
今五反田にしか
事務所はないので他の
オイシルへのアプローチ
地方も本当は
支店とか
任せられる方がいたら
ただ支援先としては
北海道から沖縄まで全国やっている
今五反田拠点だけれども全国やっている
やっているというところはありますが
そこでうちみたいなところで
面白そうだなと思う方は
全然面接とかじゃなくて
カジュアルみたいな
話せたらいいですし
あとは逆にうちの会社
人手が足りないんだということであれば
なるほど
近接領域として
水産営業職を
支援していることはしているので
ぜひお話いただけると
僕が
専任担当で頑張ります
すごいな
どっかのタイミングぐらいまで
ずっとはやれなそう
オイシルにアプローチ
このラジオを聞いてオイシルに連絡するためには
どの入り口が一番いい?
サイト?
カタカナでオイシルで
検索するのが一番いい
ホームページがあって
問い合わせみたいなのがあるんで
そこでハニエさんのラジオ聞きましたみたいな
書いてくれれば
ジャンクフィッシュ聞いたんで
引きします
ありがとうございます
ということでオイシル
いわしくんに2回出ていただきました
ありがとうございました
最後バイバイで締めます
バイバイ
46:31

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