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2025-10-17 38:44

(169) ソーシャルフィードリーダー「rururu」のご紹介 w/ sugiwe

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#声活

 

Summary

エピソードでは、杉江さんと共に開発したソーシャルフィードリーダー「ルルル」が紹介されます。このアプリケーションは、ポッドキャストやブログ、SNSなどの情報を一元管理し、他のユーザーがフォローしているフィードを視覚化する特徴を持っています。ポッドキャストでは、ソーシャルフィードリーダー「rururu」のユニークな機能について詳しく説明されています。ユーザー同士の情報共有やフィールドリーダーが提供する利便性が強調され、特に友人からのコンテンツ発見の楽しさが伝えられています。また、ポッドキャストリスニング体験を向上させるツール「rururu」の魅力についても語られています。エピソードでは、個々の物語の重要性と、記録を残すことでより深い関係を築ける可能性が探求されています。ソーシャルフィードリーダー「ルルル」は、DiscordやSlackを通じて自分の見た情報を友人と共有する新しい方法を提供します。

ルルルの紹介
juneboku
純朴生活へようこそ。どうも、純朴です。今回は、告知会で、ゲスト会です。杉江さん、よろしくお願いします。
sugiwe
はい、よろしくお願いします。杉江です。どうもどうも。
juneboku
はい、杉江さんは、Mockup Radioという講演日記をやっていたり、あとは、僕が高橋さんとやっているキマグレエフエムのアートワークを担当してくれたりしている友人です。よろしくお願いします。
sugiwe
はい、よろしくお願いします。純朴生活、あれ、初めて出させてもらえますかね。
juneboku
僕ね、それね、あれって思って確認しました。初ですね。出たことない。
sugiwe
いやー、嬉しい。
juneboku
でも、出たことあったよって言われても、あったよねって言うと、それぐらい出たことある感じはしてる。
sugiwe
いや、そうなんです。僕もなんか今、あれ、初だっけどうだっけって記憶を掘り返して、いや、ないよなとか思いながら。
juneboku
そうですね。お互いポッドキャスト聞いてるのもあるし、今日この後の本題のとこで話すんですけど、杉江さんとは定常的に会話する機会はあるので、出てたかと思って確認するぐらいには自信なかったですね。
sugiwe
そうですね、はい。
juneboku
今回はですね、杉江さんと僕がゆったり作っているアプリケーションがあるので、それを紹介する音声を取ろうとなって着席してるという、今ですね。
sugiwe
はい。
juneboku
じゃあ紹介していきますね。
我々が作っているアプリケーション、ルルルというアプリケーションがありまして、これは一言で説明するのが難しいんだけれども、一応我々の中ではソーシャルフィードリーダーと呼んだりしています。
フィードリーダーがわかんない人は、フィードもあんまりわかんない人も多いだろうので、どこから説明したもんかって感じなんですけど、そうですね。
少し、なるべく平易な言葉で説明しようとしてみますか。
ウェブ上のメディア。
例えば、よくあるのは、僕、じゅんぼく生活はそうであるように、ポッドキャストっていうのがあります。
ほかにはよく知られているものだと、ブログっていうのがあって、今だとSNSでね、インスタグラムとかTikTokとかXとか使ってる人が多分ブログ書いてる人、ポッドキャストやってる人に比べて多いかなと思うんですが、
中でも、そうだな、SNSが一つの場所にいろんな人がわっと集まって、街みたいな感じになってるとしたら、ポッドキャストとかブログとかはもうちょっと自分の部屋感がある場所だなと思っていて、
自分はここで発信してますよって。見に来てくれたら聞いたり読んだりできますよっていう、そういうメディア。そういうメディアには多くの場合、フィードという更新情報だけを記したファイルがついています。
その更新情報っていうのは何かっていうと、例えば、2025年10月17日の朝7時にエピソード200のなんていうタイトルのやつが出てまして、そのURLはここですみたいなことが書いてあって、記事が更新されたり、ポッドキャストだったらエピソードが追加されたりしたときに、そのファイルが更新されて、
そこだけ見ておけば、そのメディアの新しい記事、音声、投稿があるかどうかが決まった形でチェックできるというものです。
やばいな、冒頭でいきなりここ難しい話しちゃったな。
sugiwe
でもそこが前提ですもんね。
juneboku
そうですね。なんで、これ音声で聴いてくれてる、音声で紹介してるんで言うと、ポッドキャストってどのポッドキャスト番組でどこで配信していても、同じ形のフィードっていうのは入ってるんですよね、どの番組もね。
なので、ポッドキャストプレイヤー、ポッドキャストアプリとかを使うと、どんなポッドキャスト番組がいてもだいたい同じ形をしてるので、同じように並べて新着チェックをしたり、再生したりできると、そのような、裏側はそのようになっておりますと。
で、それをなんでいろんなね、例えば僕からすると杉江さんが書いてる日記であるとか、友達が書いてるノートであるとか、好きなポッドキャスト番組であるとか、あるいはウォッチしているアーティストのYouTubeチャンネルであるとか、そういったいろんなサイト、サービス、プラットフォームでいろんな形で情報発信されてるんだけども、フィードっていう共通した企画みたいなもんですね、ネジとかね。
決まった形がある。それを一箇所に集めて新着チェックできるのがフィードリーダーって、フィードチェッカーとか呼ばれたりするアプリケーションのカテゴリーになります。
ユーザー間の共有機能
sugiwe
そのフィードリーダーっていうのを僕が作り始めて、途中で杉江さんによかったら一緒にやりませんかって声かけて、2人で使って、もう実は1年以上僕らは使ってきているという。
そうなんですよね。実はもうすぐ2年かっていうぐらいですよね。
juneboku
そうですね。なんか全然紹介してないまま、ただ自分たちで作って使ってっていうのやって。なんで、僕らの生活にはもう完全に根付いてるやつね。
sugiwe
あとはちょこちょこ共通だったり、それぞれの知り合いとかで興味持ってくれそうな人とか持ってくれた人にちょっとずつ参加してもらって、ちょこちょこ使っていただいてるって感じですよね。
juneboku
そうなんです。それを一旦、僕らが知り合いに声かけて、よかったら一緒に使いませんかって声かけて使ってもらうっていうのを、アルファ。
sugiwe
クローズドアルファ?なんだっけ。
juneboku
プライベートアルファ。プライベートアルファみたいなのをやってたんですよ。アルファユーザーの皆さんにちょっと使ってもらって、たまにはここ変だよっていうフィードバックいただいて、開発お手伝いしてもらってたんですよね。
今回このタイミングで告知するのは、ベータ、リミテッドベータを始めます。なので、告知の音声をとっています。
なんちゃらベータ、なんでもいいんだけど、リミテッドベータでは誰でも自由に使えるわけじゃないんだけれども、
ルルルはGoogle認証を採用していて、Google認証した上で、私も使いたいですって言って、杉江さんとか僕がそれを見て、誰誰さんだって分かったらいいよってボタン1個押したらログインできるようになるっていう感じで。
だから誰でも自由にサインアップはできないんだけど、僕と杉江さんがチラッとチェックするのさえ通れば良くて、特に選別する気持ちもそんなになくて。
sugiwe
リクエストがあれば。
juneboku
本当に誰なのか分かんないと、これ誰だろうって不安になると、ちょっと承認の手が止まるかもしれないので、
俺だよっていう、Xの〇〇だよとか、中学の時の山下だよとかって書いてもらって、山下君ってなれば承認されるんで、
そんなに審査とか別になくて、本当に誰ですとか、あるいは知り合いじゃなくても、
純木生活ずっと聞いてたリスナーで今回興味を持った〇〇というものですって言ってもらったら、ぜひっていう、それぐらいのものなので。
sugiwe
そうですね。
juneboku
まあ、そうね、なんていうのかな、鍵はかかってるんだけど入り口に。
ただインターホン押してもらえたら、はいって言って開けますっていう集合住宅の玄関ぐらいの感じです。
sugiwe
そうですね。基本的には別に使う人を絞るとかではなく、むしろもっと使ってほしくて、今回ちょっと鍵を開けたというかインターホンをつけたみたいな。
juneboku
そうそうそうそう。ホームパーティーやることにしたんで。
sugiwe
全然おもしろ半分、おもしろ全部でもよくて、ちょっと触ってみて、まあ使わないと思うけどちょっと触ってみたいっていう人でも全然それはOKなので、
juneboku
ぜひ来てくださいというベータが始まりますようの告知ですね。
sugiwe
そうですね。
juneboku
なんでこれが概要です、今回のエピソードの。
sugiwe
これだけだと〇〇が何なのかがわからないと思うので、ここから先ちょっとずつ紹介していきます。
juneboku
はい。
じゃあまず〇〇にはフィードリーダー、フィードチェッカーではあるんですけども、どんな特徴があるでしょうか。
sugiwe
どんな特徴があるでしょうか。そうですね、ソーシャルフィードリーダーなので、僕もちょっと自分の話をすると、もともとだいぶ前に、10年前とかにフィードリーダーっていうものは使っていたことがあって、Googleリーダーでしたっけ。
juneboku
ありましたね、懐かしい。やばい、なんかフィードリーダーの話するとすげえ昔話にすぐなるよな。
sugiwe
そうなんですよね。当時はポッドキャストもあんまりなかったし、YouTubeもあったけど、とにかくその時は僕はブログ、知り合いのブログだったりとか、
あとネット上で見かけて、素敵だなみたいな記事を書いているブログとかをフィードでチェックしていたみたいなことがあったんですけど、
ちょうどその頃入れ替わりというか、SNS、主にツイッターだと思うんですけど、日本上陸して広まってきて、結構みんなSNSで発信したりとか、ネット上で活動する人はその辺でつぶやいたりとかがあったんで、
フィードリーダー見る頻度が減っていって、Googleリーダーがクロードしちゃったんですよね。
juneboku
はい、今は無き。
sugiwe
今は無き、そう。で、あ、無くなっちゃうんだと思いつつも、まあでも最近ツイッターでみんなの動画見てるしなみたいな感じで、特に別のフィードリーダーに乗り換えることもなく離れてたんですけど、
で、最近になってまたフィードの話とかが出てきて、ちょっとおもしろいなみたいな感じが出てきたっていうのはありますね。
juneboku
はい、そうですね。
sugiwe
なんでその、僕今回のこのるるるるの特徴でいうと、それまでのフィードリーダーっていうのはあくまで自分一人で使うものだったので、
自分が気になるブログだったり、オートキャストだったり、YouTubeとかをフォローして見ていくっていうのがあると思うんですけど、
今回はですよね、おもしろいのは、今回ユーザー、他のユーザー、じゅんもくさんとか、他の人がどういうフィードをフォローしているのかみたいなのが見えたりとか、
あとはさらにパウプリンツですよね。パウプリンツ機能っていうのがあって、どの記事を聞いた、見た、チェックしたみたいなのが分かるようになっているので、
この人がこれ見たなみたいなのが見えるっていうのが結構おもしろい特徴の一つですよね。
juneboku
そうですね、はい。そこに少しだけ、これまでのフィードチェッカー、少なくとも僕が触ってきた、
僕ね、たぶん5種類ぐらいは渡り歩いてきたんですけど、ほとんどのフィードチェッカーってかなりツール的な姿形をしていて、
ツール色が強くて、自分一人で誰にも知られずに使うものっていう感じがあったんですけれども、
ルルルでは、このブログ、このポッドキャスト、このチャンネルの新着情報を欲しいよ、
公読、YouTubeでいうサブスクライブ、フォロー、SNSでフォローするみたいなボタンがあって、各情報発信チャンネルに対してフォローするみたいなことができるんですけど、
そうすると、自分のインボックスっていうとこに新着アイテムが流れてくるようになります。
新着流れてきたときに、これはもう見たよ、読んだよ、聞いたよっていうときには、既読みたいな意味で足跡をつけるんですよね。
足跡機能の活用
juneboku
足跡つけるときに一言コメントも添えることができ、そんなに長文は書けないんだけど、おもしろかったとか、次回も楽しみとか、
ちょっと自分もこれについて書きたいことあるから日記で書こうかなとかっていう、ちょっとしたメモを添えて足跡をつけることができて、
その足跡の新着みたいなのをユーザー間で共有することに今のところなっている。
これちょっとずっと迷っててね、それはちょっとこの後の話につけるかな。
sugiwe
そうですね。それが公開するか公開するかみたいなね。
juneboku
そうそうそう。何をどこまで共有するかとかね。
なので今のところ、るるるの全ユーザーでその足跡を誰がどれを見た聞いた読んだは今のところ共有することになっていて、
これがあんまり悪さするようになってきたらね、ちょっと友達だけに共有とかそういうこともあるのかもしれないけども、今のところそうなっていると。
そうすることで、これほんと実際にね、もう1年以上使ってるんであるんですけど、杉江さんが、杉江さんのお友達のブログだったりを講読していて、
杉江さんがそれに足跡つけてて、それを見て僕も気になって読みに行って足跡つけるみたいな。
おいパウみたいなことがね、その足跡パウね、その足跡ボタンがあって、動物の肉球の足跡みたいなのがあるんですけど、おいパウをしてみたり、
あとは共通の友人がブログとか静かなインターネットで書き始めて、あ、あったんだっていうことに気づいておいフォローしたりね、なんか。
なんでそのフィールドチェッカー、フィールドリーダーを使いながら、あ、こんなフィールドもあったんだっていうのが見つかって、自分のタイムラインが育っていくみたいな。
そこにちょっとだけソーシャル要素、お隣さんの要素がちょっと見えるみたいな感じですね。
sugiwe
そうですね。なんかそのバランス感、僕すごい好きだなと思ってて、今はXか、旧Twitterとかでも、例えばなんかおもしろい記事とかを見て、
これここが良かったとか、そういうふうに紹介する、ポストする形でこれを見たっていうことを知らせることができると思うんですけど、
なんかそれってすごい、なんて言うんでしょうね、モノモースっていうと良くないニュアンスがありますけど、何か意見を表明するみたいなことがやっぱり出てくるので、
何かもうちょっとライトに何か本当、今回もおもしろかったみたいな一言とか、何かそれをわざわざXに投稿する。
まあそれも全然いいんですけど、何かその抵抗があったりするけど、ちょっと本当軽く足跡をつけておくだけみたいな。
で、自分自身が読んだよっていう記録にもできるし、他のLuluのユーザーの人が、あ、この人今こういうの読んでんだみたいなのを知れるみたいな。
何かその本当緩いニュアンスというか、その辺がすごい使い心地いいなあっていうのは思いますよね。
ユーザーの購読チャンネル
juneboku
ありがとうございます。なので、古典的なフィールドチェッカーが、自分一人で完全にランダムネスなしで静かに無音の中でウェブ上の情報をキャッチするものだとして、
まあXがその街で騒音の中で、もう自分が選んだものもそうじゃないものもガンガンこう視界に入っていくみたいな、スクランブル交差点に立ってるときみたいに、
いろんな人が行き交うのを見てるとしたら、その間ぐらいを目指してるところがありますよね。
基本的にはXのように、そのおすすめとか、そのプラットフォーム都合で何かが出てくるということはなくて、
基本は自分が公読しているチャンネルの進着情報だけが流れてくるんだけれども、
まあ少し窓を開ければお隣さんの家のテレビの音がうっすら聞こえてくるみたいな。
なんかそういう感じ。基本静かに使うこともできるんだけど、ちょっともうちょっとなんかおもしろいポッドキャストないかなってときに、
ちょっとした友達由来の、こんなのあったんだっていうのがあったり。
その塩梅、9割は全然自分がコントロールした静かな心穏やかなやつで、なんか怖いものとか流れてこないんだけど、
まあまあ、友人がよく見てる、読んでる、聞いてるやつであればいい出会いあるかもねぐらいの塩梅かな。
sugiwe
そうですね。実際やっぱり他の人が見てるもので、あ、ちょっと見に行こうみたいな機会がちょこちょこあるし、
なんかこう、何て言うんでしょう、バタバタしてるときはそういうものを見る時間なかったりするんですけど、
ちょっと他の人が何見てるか見てみようかなみたいな感じで、あ、たまたまおもしろいの見つけたみたいな、というのは結構ありますね。
juneboku
おもしろいですよね。で、ウェブ上って発信してる人、例えば杉江さんが何か記事書いたとか、
はてなブログに記事投稿したとかだったら、発信したときにその人の姿って見えるんだけども、一方で受信もいっぱいしてるわけですね。
杉江さんも日々いろんなもの読んだり聞いたりしていて、その姿ってなかなか見えにくい。
たくさんポッドキャスト聞いてる人も、それをXとかにね、ガンガンこれ聞いた、これ聞いたって感想書いてる方とかは可視化されますけど、
なんかいっぱい聞いていろいろ思ってることあるっていうのは可視化されなかったりするので、そっち可視化されて、
sugiwe
別に内緒じゃない、別にこれ人に知られても問題ないよってものが可視化されると、あ、この人めっちゃ聞いてるんだなみたいなのもわかったりして、
juneboku
それはね、なんかいいんですよね。その塩梅をやろうとしていて。だから僕からすると杉江さんが、
そうですね、左利きのエレンを毎週すげえテンション上がりながら読んでるんだなみたいな。
sugiwe
毎週おもしろいですね。
juneboku
温度がね、別に感想をすげえ聞かせてもらうとかじゃないんだけど、その一言コメントから熱が伝わってくるから、
左利きのエレン読んでるんだなって思ってる、いっつも。
sugiwe
そうなんですよね。たまに、それこそXで投稿とか、全然最近はしてないな、してもいいんですけど、
毎週毎週漫画の感想を書くっていうのも、ちょっと自分としてはそこまでしなくてもいいけど、やっぱり毎週おもしろく見てるなみたいなものはあったりするので、
それをじんわりと身の回りの友達とか人たちに伝えられるし、逆に知れるっていうのはいいですよね。
juneboku
いいですよね。それで、足跡とコメントあるんだけど、それに対して別に反応もできない作りにしていて、今のところ。
sugiwe
そこもおもしろいですよね。
juneboku
そこで何だろうな、そこで別にそんなに直のコミュニケーションしてほしいわけでもない、見てるよみたいな、そういうぐらいの塩梅にしてみています。
ただ、これは現状想定だけで全然変わるかもしれないけども、そんな感じですね。
すげーさんは主にどんなチャンネルを購読してるんですか?
sugiwe
僕が購読してるのは、ポッドキャストと他の人と主に知り合いとかの日記だったり静かなインターネットだったり、その辺の二軸が多いですかね。
あとは、ちょっとまた別で出てくるかもしれないんですけど、ルルルで1チャンネルとして、いろんなブログだったりポッドキャストとかありますけど、それを束ねてチャンネルグループみたいなのを作るみたいな機能もあったりして、
それのほうで、僕でいうと自分が住んでいる町の市役所がお知らせをRSSで配信していて、それをグループのほうに入れて、あとは自分の地域のタウン市みたいな、ネット版みたいなのも、結構物によってはRSSを出しているので、
その辺をまとめて1つのチャンネルグループを作ってて、結構それはフォローして、毎回全情報をキャッチしたいってわけじゃないんだけれども、たまにそのチャンネルグループのほうに行って、そういえば最近うちの周りで何かあるのかなみたいな、そういうのを見るために使ったりとか、そういう使い方もできてて、それはおもしろいなと思ったりとか。
juneboku
あとはあれか、それこそさっきも左利きのエレンテ出てきましたけど、あれはあれか、ノートで連帯してるから、ノートはRSS出してるから、それはキャッチできるのもあるし、あと結構漫画もね、ジャンププラスとか他のウェブ漫画、あれは何だろう、配信システムによるのかな、RSS出してるものがちょっとあるんですよ。
ジャンププラスはね、フィールドあるんですよね、作品ごとでね。
そうそうそうそう、だからそのルルルユーザーとしてはめちゃくちゃありがたいというか。
sugiwe
必然的にルルルで見ると、僕ジャンププラスの土日の作品すげえ見てるみたいな、なんかそういう感じで見えてるんですけど、その辺をチェックしたりしますね。
インプットの可視化
juneboku
ジャンププラスね、結構登録されていて、ルルルにもいろんな人が読んでる作品を登録してて、あれなんですよね、ジャンププラス作品サムネイル画像がすげえ強度があるから、並ぶとすごい立派なサイトみたいに見えて、いいですよね。
僕だとダンダダンとか、すげえさんと共通して普通の軽音部とかをルルル上で、あと僕ルリードラゴンとかね、登録していて、そうすると新着が週に1回ね、流れてくるんで、そのまま見て、一言感想を書いて、
記録にしつつ、自分これ読んでますよっていうのをやまわりかもしてますね。
sugiwe
確かにそうですね、なんか自分がこういうのを見てますみたいな、こうまさにかもし出すみたいな、その塩梅がいいですよね。
juneboku
確かにな、そういう意味ではその消費アイデンティティみたいなのが少し可視化されるとこありますよね。
そうですね。
そういうのなんていうのか、やっぱりこうアウトプットはさっきも言った通り可視化されやすいから、どんな発信をしてるかで、僕とかすげえさんとかも人が見られてるとこあると思うんですけども、逆にどんなものを目耳に入れてるのかっていうのも、自分のアイデンティティをなんか表現する大きな要素、
なんか食べたものしか体の構成要素にならないから、インプットからしかアウトプット出ないと考えると、何をインプットしてるかを緩く共有できるのっておもしろいし、あの人ってこういうの読んでんのかとかね、なんかあるかもしれないですね。
このニュースサイトのこれ、ほぼ全記事読んでんだなっていうのあるかもしれないし。
そうなんですかね。
うん、っていうのはあるかもしれないですね。
sugiwe
大昔って言うとあれだな、すごい昭和の頃とかもっと前とかは、自分が持ち歩いてる本とかで自分らしさを表すみたいなのありましたけど、それに近いっていうか、何を見ているかっていう。
juneboku
確かにな。僕らがティーンの頃だとね、どの雑誌を買ってるかっていうのもね。
sugiwe
ありましたね。
juneboku
カテゴリというかね、ファッション雑誌だと特に何系何系とかあったりして、ああ、そっち系ねみたいな。
sugiwe
あとね、僕らだとあれだな、CDとかも持ち歩いてたりとか。
juneboku
確かにね、確かに。
「rururu」の使用方法
sugiwe
今ってやっぱ、音楽とかも自分のスマホで完結してるから、何を聴いてるかって外からあんまり見えなかったりするかもしれないですけど、何を摂取してるかみたいなのが可視化されるっていうのがおもしろいですよね。
juneboku
そうですね。なんで、そういう意味では杉江さんも僕もかなりセキュララなインプット事情がルール上ではあって、お互いに何を見聞きしてるかもかなり想像ついてるところはありますよね。
sugiwe
それはおもしろいよね。
juneboku
フィードを入ってるものに限るんで、全部じゃないにしろ、結構ね、ウェブブラウジングしている仕事の休憩中とかに、ああ、この辺ざっと見たんだなみたいなことをね、感じるからおもしろいですよね。
sugiwe
そうですね。
juneboku
なんでじゃあ次、僕ね、僕どんなふうに使ってるか。僕はそうですね、いろんなところです。もう繰り返し言ってますが、僕はもうウェブ上で友人の日記を読むと、友人の日記を読むためにウェブをやってるみたいなところがあるので、
例えば日本の国政、国の政治のニュースとか、世界情勢とかっていう大きな物語っていうのがあると思うんですけども、多くの人にとって関係ある事柄としての大きな物語ってあると思うんですけど、僕ウェブの好きなところは全然ほとんどの人にはどうでもいいような個々人の小さな物語が流通してるっていうのがウェブの好きなところなんですね。
なんで、マッシュメディアの時代であれば大きな物語をたくさん扱わざるを得ないと思うんですよね。新聞の一面に僕が昨日の夜何食べたとかはやっぱり載らないというか、載せたとってって感じじゃないですか。
でも僕の日記に僕が昨日食べたものを載せて、見てやってもいいよって人が見てくれる分にはそれは幸せなことじゃないですか。
それをお互いにやってるっていうのが、僕その距離感すごい好きで。
だから日記、友達が日記を書き始めたらしいとなれば、まずフィードがあるかどうかチェックして、フィードが測れるようなとこで書かれているものなれば、もうすぐ購読して読み続けますし。
あとは、ずっと1年以上使ってみて思うのは、ポッドキャストに一言ずつ感想を書いて自分メモを溜めていけるのが体験としていいなと。
sugiwe
めっちゃいいですよね。
juneboku
感じていますね。
ポッドキャストの感想を共有する
juneboku
例えば、るるる作る前だと、ポッドキャストを聞くアプリ。
皆さんそれぞれね、スポーツファイルで聞いたり、アップルのポッドキャストアプリで聞いたり、好きなポッドキャストクライアントアプリで聞いたりしてると思うんですけど、
それとXとかしかないと、聞いてる間は思ってることあって、聞き終わって、でもそれ思い出して、X開いたときに思い出して、リンク貼って感想書くって、だいぶ強めに思うことがあったときぐらいしか、なかなかそこに。
なかなかそこに至らなかったんですけど、るるる開けば、新着一覧みたいなとこ並ぶんで、そこで、これ朝聞いたわってときに、
そうそう、こういうこと思ったんだったみたいなときにやって、既読にしていくと、一旦未読から既読にするってフェーズがあるので、そこで思い出してメモを書けることが増えたんで、
結構自分のポッドキャスト聞きログみたいなのがしっかり残せるようになったので、なんか嬉しい変化だなと、作ってよかったなと感じる瞬間ですね。
sugiwe
そうですね、ポッドキャストの既読メモ、既読?既録?既読?なんだ。
juneboku
聞きログ。
sugiwe
聞きログみたいな、本当僕もそう思ってて、なんかポッドキャストって、結構ほんとるるるが生まれる前から思ってたところの一つで、
ポッドキャストに対して発信した人に聞いたよってことをうまく伝えるとか、安保とかもこうなんて言うんでしょう、交渉のことをなめく文字も書けないけど、
この一言めっちゃ笑ったみたいな、そういうのってちょこちょこあるんですよね。
それを気軽にメモして、自分だけ用にクローズにメモしてもいいんですけど、
せっかくだからそれをポッドキャスターの人に、本人に伝わるような形でインターネット上に何か残したいみたいな気持ちがあって、
それは今るるるを使えば実現できるっていうのが結構嬉しくて、
なんでそれを分かるためにはポッドキャスターの配信者さん側にもるるるを使ってもらわなきゃいけないんですけど、
ぜひその辺を触ってもらって、ポッドキャストをやってる人同士が軽い感想とか聞いたよってことが分かるようなのがお互いできるといいなって思いますよね。
juneboku
そうですね。ありがとうございます。今それをめちゃくちゃ狭い範囲の輪の中でやってて、
だからるるる使ってる人同士はお互いの日記読んでもらえたとか、気まぐれふん今週のちょっと聞いてもらえたんだなみたいなのをゆるーく感じているから、
なんかおもしろい距離感で生活してるんですけど、
そうですね。じゃあこの話の流れでどんな人にるるる使ってほしいかにいっちゃいますか、このままね。
sugiwe
そうですね。いっちゃいましょう。
juneboku
まずはね、日記書いたりブログ書いたりポッドキャストを配信する習慣がある人は、ぜひっていう感じで、
sugiwe
そうですね。
juneboku
お互いに、しかも純木生活を聞いてくれてる人に呼びかけてるんで、
僕がすでにその人の日記、もうすでにるるるで読んでたり、その人のポッドキャストを聞いてたりする確率がランダムサンプリングよりは高いと思うので、
sugiwe
確かにそうですよね。もしこれから彼にサインアップしてもらって見てもらえば、過去のパウプリンスも見えるので、
なんか毎週純木さん、私のポッドキャストのパウしてくれてるみたいなことが後思いでもわかるし、
確かにね。
なんかおもしろいですよね。
juneboku
それはありますよね。
自分の、これは私のチャンネル、これは私のブログですとか、これは私の番組ですみたいなの登録することができるんで、
そうするとそこに付けられたパウが見れるようになるんで、確かに後追いで気持ち悪かったりするかなと。
気持ち悪いコメントとかは書いてないと思うけど、おもしろかったとか書いてる。
めっちゃ良かったとかね、そういうこと書いてるんで。
あんまりネガティブなものが溜まる場所にはしたくないとも思ってるんで、そこはちょっと悩みながらやってますけど、
今はいないんだけど、そんなネガティブなこと書く人。
人が増えてもネガティブな駆け口書く場所とかにはなってほしくないから、そこは工夫しながらやっていくんだけれども、
発信してる人もそうだけど、めちゃくちゃ私そういうの読んだり聞いたりしてますっていう人が、
かつしかもメモ取れるよっていうのはね、ぜひメモを共有しましょうと思ってますんで、そういう人たちはね。
あとどうなんだろうね、読んだり聞いたりしてる人って今ってどうやって進着管理してるんでしょうね、ちょっとわかんないですね。
「rururu」と他のツールとの違い
sugiwe
確かに、どうなんでしょうね、それこそフィードリーダーを使っていれば、それで読管理したりとか、他に方法あんのかな。
juneboku
確かに、あと既存の、僕ルール作り始め作って自分で使うようになる前は、なんだっけ、フィードリー使ってたんだっけ。
フィードリー。
フィードリーとか、それ以前からよく使われてるフィードチェッカーって、個人が大量のフィードを効率よくしゅばしゅばやることに向かってかなり洗練されてると思うので、
それと比べるとめちゃ機能少ないなって見えると思います。
なので、なんか大量の情報効率よくっていうよりはもうちょっと、もうちょっとなんか、なんだろうな、あんまり効率とかってそっちにチューニングしてないので、
もうちょっとややSNSよりなんだよな、ツールとSNSの間ぐらいの塩梅なんだよな。
sugiwe
確かにそうですね。
juneboku
説明むずいんだけど。
だからゴリゴリツール使って超大量のフィードをばしばしやってますみたいな、しかもキーボードショートカットでやってますって人だと物足りない感じると思う。
それは先に言っておいたほうがいいかな。
sugiwe
確かにね。
あとはあれですよね、完全に未読管理をしたくて、自分がチェックしてるフィードの100%未読をなくしていくみたいなことよりはもうちょっといい感じに、
最近の新しい記事をチェックできてとか、見てないものに関してはちょっと緩やかに下のほうに消えていくみたいな。
juneboku
確かに確かに、そっか。
それであれなんだよな、最初にね、初期に僕よく説明してたのは、なんかフィード版のYouTubeみたいなことをよく言っていて、
YouTubeも皆さんね、多くの方YouTubeにアカウント持っていて、お気に入りの動画見つけたらチャンネル登録するってすると思うんですよね。
チャンネル登録するけど、上がってきた動画全部に既読未読みたいな、そのメールボックスみたいな管理はしてないと思うんですよ。
チャンネル登録したやつは流れてくるから、新着目に入りやすくなって、これおもしろそうと思ったら見るけど、そうじゃないやつは別にただ放置するというか、
別にこれはもう二度と表示しないみたいな、そういう操作も別にせずに、なんとなく古いものは自然に画面の下のほうに消えていくというような体験になってると思うんですけども、
Luluもそういう体験を目指していて、なのでメールボックスのような未読何件みたいな数字を出したりはしてなくて、
sugiwe
インボックスには直近何日分の新着を表示するかっていう制御だけ置いています。
juneboku
なので直近3日分だけ見たら、その4日前に新着って来てるけど自分がまだ見てないやつは、別にただ画面に表示されなくなって、なんかふわーっとフェードアウトしてくる感じになってるんで、
例えば2週間忙しくて、2週間ぶりに来て、なんか未読が2000とかなってて、もう見る気なくすみたいなことが起きにくい時からなと思って、そういう感じにしてますね。
sugiwe
それはありがたいですね。僕もまさにメールの未読管理できない人で、iPhone、スマホを見ると、見るところに未読2000みたいになりがちなんで。
juneboku
別に気を重くしたいわけじゃないんだよね、これでね。
気が向いた時に、その時の新着をさらえれば、まあ十分でしょうっていう感じなので。
もちろん遡ることもできるし、チャンネルのページに行けば、そのチャンネルの新着順にアイテム一覧も見れるんで、遡ってみることもできるし、たまに気が向いた時に見ることもできるしっていう感じにしてますね。
あと令和なんでね、Discord通知とSlack通知を作っておきました。
sugiwe
おもしろいですよね。
juneboku
このフィールドチェッカーあるあるで、いろいろセットアップして、友達のブログとか登録したけど、開かなくなって見なくなるってめっちゃあると思ってるんで。
DiscordとSlackの活用
juneboku
最初に自分が参加してる、自分が管理してるDiscordサーバーとかSlackあって、自分用チャンネルとかがあったら、そのWebhook設定してもらうと、新着アイテムとか、自分がその日1日パウしたやつの一覧を指定したチャンネルに通知する機能とかあるんで。
僕も自分のDiscordサーバーにそれってして、なんで毎日僕が読んだ、見た、聞いたしたやつはなんとなく友人たちと共有するようになってて、それに反応してくれる人もいたりするので、これはソーシャルフィードリーダーのソーシャルの部分をちょっと司る一機能になってるかなとも思ってます。
sugiwe
その機能すごい可能性を感じていて、会社だったりコミュニティだったりとか、そういう単位でルールをちょっと使うとしたら、ルールの方で見聞きしたものとか、パウしたものとかっていうのがその会社とかコミュニティとかの人たちにSlackとかDiscordに通知が飛ぶので、ルールを見に行かなくても毎日使ってるSlackとかDiscordの中で1チャンネルで、この人こんなん見てんのかとかコメントがあったりとか。
あとはさっきルールの方ではあんまりルール上でやり取りをしたりとか、ファウトプリント、感想に対してさらにコメントをするとかいう機能は今のところないんですけど、そういう閉じたSlackとかDiscordのコミュニティの中であれば、そんな喧嘩越しに炎上することはあんまないと思うんで。
怖いスナバーだな。 そうそうそう。仲間うちではそっちのチャットツールの方でコメントで盛り上がるみたいな使い方ができるのかなと思ってて、なんかその辺はすごいできそうだなって感じがしてるんですよね。
juneboku
そうですね。とまあそんな感じで、ちょっとチャンネルグループの紹介とかはまとめてきてないけどどうしようかな。まあ告知会なんでね、あんまりね、これ1時間2時間、なんか言葉で説明してもねっていうところはあるので、まあすげえさんと僕のそうですね紹介はこれぐらいにするとして。
sugiwe
そうだな。あと僕の使ってる様子をちょっと動画とかにして。 おもしろいですね。
juneboku
見たらわかることもね、30分聞かされるより3分見たらわかることあると思う。 確かに見たらね。 そうですね。この後僕、で僕ARKっていうねウェブブラウザでルルル使ってて、これは結構いいので、それの様子を動画YouTubeとかにアップして概要欄に貼っとこうかな。
いいですね。 なんでそれ見て興味持ってもらえたら嬉しいなと思うんで。そんな感じです。で、ルルル使うには、まあGoogle認証なんで、Googleアカウントがあれば使ってみたいリクエストを送ることができるようになっていますので、これを聞いてね、お、なんかちょっと触っちゃってもいいかなって思った人はぜひよろしくお願いします。
はい、そこですかね。 そうですね。 うん、なんでフィード、みんなでフィード楽しくやって、なんでさっき言ったときにフィードリーダーがなんか自分のコントロールとコントロールできないものが10、0だとして、Xがまあ今のSNSはどうだろうね、コントロール3、7ぐらい?まあフォローとかもできるけど、結構もうアルゴリズムの世界。
コントロールラブなところが多いんですよ。 うん、だけど、まあルルルは結構9、1ぐらいね、まあ基本静かに使えるので、SNS疲れしたけど友達の同行は置いたいみたいなときには、まあ割といいかなと思って、僕らはもうずっと使ってるんでね、一緒にわちゃわちゃ。
sugiwe
まあ今だと僕らの友人とかの方が楽しみやすいところはあると思うんですが、まあこれちょっと広げていったら、まあいろんな人に楽しんでもらえるようになるかなと思って、頑張っていきます。 はい、いいです。
juneboku
はい、というわけで今回は杉江さんと僕でソーシャルフィードリーダー、ルルルのご紹介です。
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