日常とポポのぬいぐるみ
昨日は、外出時用の缶の液体ミルクや、お湯で溶かすだけの、キューブ状の粉ミルクを買ってきました。
まあ、この辺りは災害時もいいですし、茶碗を便利に塗るので、いい時代になったなという感じです。
で、せっかくこういったミルク系を買うために西松屋に来ましたので、子供は結構ハマっていた、いないいないバーに出てくるポポというキャラクターのぬいぐるみを買いました。
ポポというキャラクターは、結構丸い球体のパーツが顔の前についていて、すぐ取れそうだなという感じなんですけども、
なぜかうちの子供はドハマリしていて大好きなので、買ってみるかというところで買ってみました。
で、持っていったら、ちょっとブームは去った感じかなと思っていたんですが、ぬいぐるみに関してはドハマリしていて、
昨日もどうやら一緒の布団で抱っこして寝ていたようです。
まあ本当に、1歳2歳の子供の興味というのは移り変わりが早いので、何日持つかなという話なんですけれども、
まあ割とポポは、いないいないバーを見ていても長期間ハマっているようなので、
このままぬいぐるみを長期間大事にしてくれないかなと思いながら、プレゼントした甲斐があったなと思っているところです。
最近、読んだ漫画でいくと、おてんひとガールという漫画が見ました。
これもかなり古い漫画なんですけども、ちょうど2017年とか18年あたりの横浜DNAベースサーズのファンの女性が主人公の漫画になります。
この野球ファンなので、この野球をどう楽しんでいるかというのをベースに据えつつ、会社とか友達付き合いとかそういうのが繰り広げられるというような感じで、
特に私は野球好きなのでかなり楽しめました。
妻の方はそんなに野球詳しくないので、正直この漫画の内容って、かなり野球を詳しくないと理解できないような説明不足といいますか、
ファンならわかるよねという前提の感じで進んでいきますので、いろいろ嫁さん相手にこのシーンはこういう意味だよというのを解説しながら読んだという感じになります。
例えば、昔横浜に下園という結構イケメンと言われていた選手がいたんですけども、そんなに不当のイグレはというわけでもなく、
ダイダとかがメインな活躍した選手を特に何の説明もなく、ダイダでイケメンが出てきて出率が高いみたいなそれだけ出してきて、
これちゃんと横浜を追ってないと下園ってわからんやろとかそういうふうに思いながら読んでいましたし、
結構クライマックスシリーズが近づいているときに、まだこんなに残り試合あるのに9回5点差で山安を出すのかみたいなセリフが出てきたりして、
そもそも野球とかそういうチームの構成が詳しくないとこのセリフわからないと思うので、
山さんの方に、そもそも押さえピッチャーとはこういう点差の時に大体投げて、わざわざこの点差で出すということは絶対に逆転を許さないし、
しかも残り試合がこんなに残っているのに出すということは、もう選手に負担を敷いてでもやっていくんだという意思表示の表現なんだよみたいなことを解説していました。
こういったウェブ系の漫画を読むときに便利かなと思って、神木さんと杉江さんがやられているこのルルルっていうサービスを使い始めました。
ただやってみると意外とRSS配信がないサイトが多くて、
アプテンヒットガールが連鎖されていたピクシブコミックスとかもないですし、
ちょっとエッチな感じの漫画のやつも読んでるしんですけども、そういうところもRSS配信がなかったりして、使えるサイトを使えないサイトがはっきりしているなというイメージになります。
多分一旦ちょっと自分でスクリーピングしたりしたらRSSを作り出すこと可能だと思うんですけども、
今はとりあえずオフィシャルなものを使おうというところでやっているので、順番に登録していっているところです。
あとはやっぱり書き込む時にはルルルを開かなきゃいけないので、
結局YouTubeのアプリで見たりとかそうした時に一回スマホになればそこにルルルを開いて足跡つけないといけないので、
そこもまだ全然できていないので、もうちょっとうまく生活になじませれないかなと思いながら試しに使ってみています。
あとは仕事関連に行くと少し広報活動をまたやっていたりとか会議に参加したりしていて、色々難しいなと思っています。
特に自分は結構理系の仕事をしているので、特に若者を自分たちの分野に引き込みたいとか、特に女子の比率を上げたいとかあるんですけども、
こういう若者たちの将来の選択を変えるっていうのは基本的に生半可なことではないというか簡単ではないので、
どうしたらいいのかなと色々話を聞きながらちょっと半分たりごとみたいな感じで考えていました。
やっぱり一つはこういった進路選択みたいな教育分野とかっていうのは多分定量的な評価が難しいので、
多分かなりしっかりデータ集めたりとか分析しないと答えが脱せずに、
ネットとかでよく最近巻き起こっているお互いの気持ちをぶつけ合って喧嘩してトローに終わるみたいな無情なことになりかねないので、
本当によくわからないんですけども、例えば教育学なのか経済学なのかわからないですけども、
そういう数値的なものに何とかくっつけていかないと分析が難しいんだろうなと思っています。
特に最近ちょうどたまたまそういう講演を聞けて非常に勉強になったなというところで、
やっぱりこうちゃんと分析するとあちまた言われているものがただすごく印象に残りやすいエピソードトークだから、
今年やかにそういう現実が言われているだけだよとか、逆にこういうところが実は意外と進路選択に効いているんだよとか非常に面白かったです。
個人的にはやっぱり高校生とかにアピールしてももうちょっと遅いのかなと思っているところがありまして、
本当に小学生とかその前の幼稚園、保育園ぐらいからちょっと自分たちの分野をアピールしていかないと厳しいのかなと思ったりしています。
というのもやっぱりある程度、特に力研の分野だとその面白さを理解してもらうためには、
その素養というかある程度のバックグラウンドの基礎知識がないと難しいと思いますので、
もう自分はそういう理科とか数学に全然興味がないよってシャットアウトしている人に対して面白さを伝えるというのはかなり難しいと思いますので、
日頃からそういった科学技術とかにちょっとだけ興味を持って、少しずつでもいいので、
その辺のキーワードとかを広げている人に対してもアピールしがいがあると思いますので、
あんまりそのギリギリの高校生とかにアピールするよりかは、
やっぱり小学生とかそういったかなり早い段階からアピールしないと厳しいのかなというのが一つと、
あとはさっきも言ったように結局人間の進路の選択をコントロールするのっていうのは多分不可能と思いますので、
結局はとにかく幅広い層にアプローチして、
その中から一人でも二人でも興味を持つ人を出してきてもらうというような、
そういう泥臭い方策が必要なのかなとかちょっと思っていました。