サマリー
このエピソードでは、ペットと健康についての考えが語られ、特に犬と暮らすことがもたらすポジティブな影響が強調されています。ペットから得られる癒しやストレス軽減の効果についても言及され、家族の一員として共に生活することによって得られる学びにも触れられています。
体つくりっすんの紹介
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみほです。
今日は、リッスンのイベントをさせてもらっているんですけれども、
体つくりっすんの5日目。
私は、我が家のペットと健康について話をしたいと思います。
その前に、一度体つくりっすんの説明をさせてもらいます。
体つくりっすんは、健康・体をテーマにつなぐ1週間ということで、
3月1日から3月7日まで、毎日リレー形式で配信をつなぐイベントになります。
私は、ちょっと主催で関わらせてもらっているんですけれども、
1日から2つずつのエピソードが上がっていまして、
毎日健康について配信があると、ちょっと体のことを見つめ直す機会になって、
すごい充実した数日を過ごせているなと思います。
私は、3月3日にあったカフェイン・ヨワオさんの追患版の話がかなり勉強になりまして、
それから、座る姿勢があまり長くないように意識しながら生活をしているんですけれども、
生活を改めて見つめ直すと、座っている時間ってすごい長いなと思って、
座るたびに、今140%の負荷がかかっているのかと思いながら過ごすようになりました。
また、3月4日の畑本さんの音と体の良い関係では、内容も良かったんですけど、
後ろに流れるBGMが全て心地よい音が流れていて、畑本さんの声にも相まって、
私はもう本当にふわーっと眠りそうになって、
やっぱりこの音というか、環境を居心地の良いものにするっていうのが大切なんだなっていうのも感じましたね。
今日、私はペットについて話すんですけれども、
これは今日の3月6日の体作りレッスンに参加表明をしてくださっている、
リケダン健康論のペットが全てを解決するってペットは万能薬じゃねーんだよっていうエピソードに寄せて、
私もペットについて話をさせてもらおうかなと思いました。
ただ先ほどちょっとこのリケダン健康論さんのエピソードを聞かせてもらったら、思ったよりも専門的なお話をしていて、
ちょっと私が考えていたペットと健康は薄い話になってしまうなっていう感じがしたんですけれども、
私は今更作ろっても薄い話しかできないと思うので、
私が思うというか、我が家のペットとの生活を話したいと思います。
我が家は4人の子供で、そもそも毎日カオスな生活をしてるんですけれども、
それプラス犬が1匹一緒に生活しております。
犬を飼うなんて全然想像もしてなかったんですけれども、
何年前だ?5年前ぐらいのある日にペットショップに行ったら、
明らかに売れ残りになっちゃってるワンコが、うるうるした目でこちらを眺めていて、
すごい昔にやっていたアコムでしたっけ?
消費者金融のCMで、チワワがうるうるした目でおじさんのことを見てて、
おじさんがチワワを飼っちゃうっていうCMがあったと思うんですけど、
本当にあれと似たような状況で、我が家も、
この犬、今飼ってあげなきゃどうなっちゃうんだろうね、みたいな同情心のもと、
本当に小動害に近いような感じでワンコを飼いまして、
その当時は3人子供がいたので、3人と1匹、大人2人の生活が始まりました。
何せ小動害だったので、手探り状態でワンコとの生活を開始したんですけれども、
今5年ぐらいがたって、だいぶ我が家の家族っていう形になってきています。
健康というか、我が家にとっていいこと、ワンコを飼ってよかったなって思うことをちょっと話したいなって思うんですけれども、
やっぱね、犬とか動物って話ができないので、
あんまりこちらに害を与えることがないんですよね。
なんか、吠えたりとかしたり、
たまに子供たちとじゃれあっていると、甘噛みをしたりすることはあるんですけど、
でもこの動物と暮らしてみると、いかに言葉っていうのが争いの種になってるんだなっていうのをすごく感じました。
争いじゃなくても、やっぱ言葉があるから相手を傷つけてしまったり、
言葉でなんかちょっともやっとしたりとか、人間同士で暮らしているとそういう場面がいっぱいあると思うんですけど、
犬と暮らしていると犬は言葉を話さない。表情で気分を訴えてきたりとかっていうのはあるんですけど、
言葉を発しないから、すごい向こうはどう思ってるかわかんないんですけど、
こちらとしては癒し効果を得ることが多いのかなと暮らしてみて、本当にそれはよく思います。
口は災いのもとって言うけど、本当にそうなんだなーって犬と生活してみて思いました。
犬ってムスってした顔の時もあるんですけど、結構基本が笑ったような顔。
で、その表情を見てるだけでも、悲しいこととかあっても、こちらも笑顔になれるというか、
いつも不機嫌そうな顔ってあるんですけど、そんなに人間ほど不機嫌になることってないような感じがしていて、
いつもプラスのオーラで接してくれているなっていうのがあるんですよね。
なので、すごいカオスな状況の中でも、ワンコがいてくれると、
プラスのエネルギーを家の中に振りまいてくれているなというのはすごいあります。
うちの犬、あんまりちゃんとしつけができてなくて恥ずかしいんですけれども、
人のお子さんが来たりすると、結構一緒に遊びたくてっていうのもあるんですけど、
吠えてしまったりとか、キャンキャンキャンキャンってちょっと興奮してしまうんですよね。
だからあんまり人の子が来たら、自由にさせてあげることはできないんですけど、
家の家族だけで過ごしているときは結構自由にしていて、
4人の子供たちが結構無謀なことをワンコにしたりするんですよ。
なんか、じゃれあっているつもりで、
なんかちょっと力強いことをやったりとか、
なんか大丈夫みたいな扱いを結構してるんですけど、
家の子供たちには全然怒らないし、
もう怒っていいと思うよって感じの時も、
なんか身を委ねて、どうぞ好きにしてくださいみたいな感じにしてるんですよね。
だからその子供たちをちゃんと認識して、
家族っていうのをワンコ自身も思ってて、
安心してる、信頼してるのかな。
やっぱ子供たちも、一番下の子なんかは生まれた時から犬と暮らしてるから、
もういるのが当たり前で、
なんだろうな。
本当に兄弟のように過ごしてるんですよね。
だからこの言葉が通じない、
違う種族の動物と生まれた時から一緒に過ごすっていうのは、
人間同士の付き合いにもきっとプラスになるところがあるんだろうな、
というのは末っ子を見てると感じます。
すごいプラスですよね。
私今まで実家と、自分でもなんですけど、
うさぎは飼ったことがあって、
うさぎって小学校で飼っているうさぎとかって、
本当に動物って感じなんですけど、
家でペットとして飼うと、
あのちっこいうさぎでもちゃんと懐くし、
人とかも見分けることができて、
本当にうさぎでも家族の一員になっていくっていうのが、
ペットと学校とかで飼われているのが何て区分になるかちょっと難しいんですけど、
家族として飼われているペットと、
ただお世話だけをされている動物みたいなのと、
やっぱり変わってくる。
ペットはだんだん家族の一員になっていくのが不思議で、
人ではない動物が家族の一員の中にいると、
そのプラスのオーラを発していたりとか、
言葉が通じない中で気持ちを伝える学びとか、
なんだろうな。
人間同士で生活しているだけでは感じられないものがいろいろとあって、
日々はお世話とか大変で、私もめんどくさいと思うことがあるんですけど、
健康面というか、
人間にとってメリットが結構あるんじゃないかなと思います。
健康の面から言うと、やっぱりプラスのオーラを発してくれることで、
癒し効果は確実にありますし、
それでストレス軽減とかにつながる面はあるだろうなと思っていたんですが、
リケダン・健康論さんのエピソードを聞いて、
ちゃんと比較とかはしてないですし、
例えばお世話はめんどくさいと思うマイナスな感情も生まれる場面はあるわけだから、
一概にプラスが生まれるとは言えないですけど、
学びは多いかな。
メリットって言ったら分からないんですけど、
学びは確実にあるなと思います。
ちゃんと4人の子供とワンコがいる生活なので、
すごい丁寧にペットを飼ってらっしゃるオタクと比べると、
うちは本当にただのカオスな状況で、
なんか飼うべきじゃないのかなっていう感じはあるんですけど客観的に見て。
でもその兄弟と一緒になってゴロゴロしたりしている姿を見ると、
双方にメリットというか学びはあるだろうから、
カオスな状況でもこのまま家に長くいてねと思う日々です。
健康っていう面ではしっかりお話しできなかったんですけど、
あんまりワンコとの生活について語ることってないので、
今回語らせてもらってちょっと良かったです。
ペットの健康への影響
看護師と産士と絡めることができなかったんですけれども、
また体作りっすん1週間終わったら振り返り会とかも取っていきたいなと思いますので、
そこでまたお話しできたらなと思います。
では今日は体作りっすんの6日目になるのかな。
3月6日の分としてペットと健康、我が家のことを話させてもらいました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
では。
15:37
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