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2025-07-22 16:42

第446回「ペットは家族」

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阿蘇山中で陶芸家と農業の二足のわらじを履く生活を30年以上。 いっぽうで経営塾や『繁栄の法則』などの執筆を通じて、事業繁栄の法と人の生きる道を説く北川八郎が、みなさんから寄せられた人生や仕事にまつわる悩みにお答えします。

 

▶北川八郎プロフィール

きたがわ・はちろう/1944年福岡県生まれ。経営セミナー「満月の会」主宰者。インド放浪。1984年に信州から九州阿蘇外輪山の小国郷に移住。41歳で45日間の断食 、43歳で46日間の断食に導かれ、小さな光明を得る。その後、南小国町で「満願寺窯を開き、 自然灰釉の器を創作する一方、自作農業に勤しみ「七陶三農」の生活を送る。現在は、経営者のための「満月の夜の勉強会」など、講演と経営セミナーを各地で主宰。著書に『あなたを苦から救う お釈迦さまのことば』『幸せマイルール心に清音をもたらす言葉集』(以上 、高木書房) 、『ブッダのことば「百言百話」』 『繁栄の法則』(以上、致知出版社)、『心の講話集 6冊セット』(楽心会)、『無敵の経営 』(サンマーク出版) 、『奇跡を呼び込んだ断食』など。

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▶早川洋平プロフィール

はやかわ・ようへい/1980年横浜生まれ。プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。

羽生結弦や高田賢三ら各界のトップランナーから戦争体験者まで分野を超えてインタビュー。

『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』などメディアプロデュースも多数。

http://yohei-hayakawa.com/

サマリー

このエピソードでは、ペットを家族として迎える際の心構えや飼い方について語られています。特に、犬と猫の違いや過去と現在の飼い方の違い、さらには亡くなったペットとの不思議な出会いについても触れられています。また、ペットを家族として迎えることの意義や心構えが語られ、命の大切さやペットとの絆が強調されています。

ペットを迎える心構え
北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、プロインタビュアーの早川洋平です。
北川八郎人生を変える出会い、この番組はPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組のフォローをよろしくお願いします。
ということで、北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
さあ、先週に引き続きですね、今週もリスナーの方からご質問をいただいています。
こんなご質問です。53歳女性の方からです。
北川先生、早川さん、こんにちは。
我が家では子供たちも大きくなり、手がかからなくなってきたので、ペットを飼おうということになりました。
しかし、夫は犬、子供たちは猫がいいと言い、全然まとまりません。
こうしている間に、お世話をする夫と私の健康寿命も迫ってきますので、健康相談させていただきました。
先生や早川さんは、犬と猫を飼うならどっちが良いですか。
また、ペットとはいえ、新たな家族を迎えることになります。
もちろん家族の一員として迎える覚悟はできていますが、新たな家族を迎える心構えなどあれば、改めて教えてください。
犬と猫の飼い方の違い
今までありそうでなかったペット。
どうですか先生。そもそも先生、ペット飼った歴とか飼う歴とかも含めて。
猫と犬、両方とも飼ってましたね。
マンガンジー時代と言いますかね。
そうなんですね。
今の人たちの飼い方とちょっと僕の時は違ってましたね。
何が違うかというと、両方とも外に出してたんですよ。
犬部屋で犬を飼うとか、家の中にいれないっていうのが、私たちは小さい時から犬とか猫を飼う時の様式だったんです。
牧場みたいですね。いい意味で。広いとこで話すみたいな。
猫も社会に出さないっていうのを自由に出させて、家と家の外を駆けるのを作ってなかったんですね。
だから両方同時に飼ってましたね。
一つ面白いのは、私たちの時代は家族の食べたものの残り物を犬や猫に食べて、
ご飯の残り物とか味噌汁とかお魚のおかずとかそういうものを猫とか食べさせて、それが当たり前だと思ってたんですけども、
今はペットフードで食事を出すっていうのが当たり前だというか、ちょっと感覚が違ってきてるなっていう感じはしますけどね。
そうですね。ペットフードなんか高級で人間が食べるのよりいいんじゃないみたいなオーガニックなフードだったり、スイーツだったり。
スイーツも夏とかになってきてるから、大きく変わってきてるからちょっと私の感覚とは違うかもわかりませんけれども、
私は両方飼ってました。どっちがとか言うのではなくて、どっちも可愛いし、どっちも全然性格が違うからですね。
なんか面白かったですね、犬は。犬は首を離して、右のちょっとの縄をとくことはできなかったんですね。
噛まない犬だったんですけど、小学生とか通ると怖がったりする子を追いかけるからですね。
そういうことがありましたね。だからいつも繋いでたっていうかね。
時々公園とか行って解き放すことがあったんですけども。
猫はそういう意味、首を預けたまま放っておくと窓から出ていって。
猫はもうそういうイメージありますよね、とにかく。
まあそれは普通だったですね。だから今の人だと家の中で飼うっていうことはないからですね。
ちょっとこう意見違いにならないかもわかりませんけど、私は両方飼ってましたね。両方可愛い。
まあ違いますよね、やっぱりね。また犬には犬の、猫には猫のみたいな。
子供がですね、犬と大仲良しになって、ずっと小学校3年か4年くらいまで犬ぐらいで寝てましたね。
朝まで一緒に、なんか兄弟みたいにすごく。
いいですね。
ありますね。一緒に起きてきたとかいうのもよく見かけましたね。
亡きペットとの再会
それは変な話ですけど、犬とか猫は何て言うんでしょう。どこかで生まれた犬猫をもらってきたのか、それこそ野良をそのまま飼ったのか、どこかで飼ってきたのか。
知られた犬を子供が産んで、いりませんかっていう感じで、野良犬の子孫たちをもらったという。
先生が少しさらに遡りますけど、やっぱり子供の頃とかは先生飼ってたとか、逆に先生飼ってなくても周りは飼ってる人いたとか。
私の小さい頃はみんな猫と犬どこも飼ってたように覚えてます。
でもそういう話聞くと、今よりもむしろ、統計的にはわかんないけど感覚的には飼ってる人多そうですね。
多かったです。遠吠えの犬なんてしょっちゅういましたよね。
ニワトリもよく飼ってましたね、コケゴ。
どこの家からもニワトリ。
当時はニワトリと猫と犬を飼うっていうのはどこもとは言いませんけれども、やってたような感じがしますね。
先生、ちなみに犬とか猫は、僕あんまり詳しくないんですけど、犬種とか猫の種類とか、どんなの飼ってたとか覚えてます?
覚えてますね。犬は秋田県に近い日本の小型犬が多かった。
ブルドクとかいうのは養犬はお金がかかるから、野良犬の子供を飼ってた。
その系統で私もそうでしたね。
途中で漫画に出るときにダックスフンドの雑誌みたいなものを買いました。
ダックスフンドかわいいですね。
ありました、そういう経験も。
だから結構飼いましたね。
最近は17年間飼って、17年間だったと思うんですけども、犬がですね、なくなりました。
すごい、じゃあ恒例ですね。いつぐらいまでですか?って言ってももう10年以上前とかですか?
10年ならないとは思うんですけども、7年くらい。
僕のイメージは先生、僕が出会わせているのは78年なんで、出会ったときはすでに飼ってないイメージがあったんですけど、
じゃあ本当そのくらいまでは逆に飼ってたってことですね。
そうですね。ちょっと面白い話していいですか。
はい、ぜひ。
あるとき下の子が犬を飼ってて、ずっとその犬が亡くなったんですけども、
その子が20代か30代だったかな。
今は陶芸をやってるので、その日突然、ここは田舎なのでどこでもおしっこできるんですけども、
夜中12時か1時くらいに陶芸をやって、おしっこに行ったらしいんですけど、外に。
見たら広い敷地、陶芸の窯の薪とか積んでる向こうに白っぽい、ぽーっと白い、燃えてる燃えてる明るいスポットが見えたらしいんですね。
はいはいはい。
おしっこしてるときに左側に、なんか明るいなと思って行ってみたら、そっちの方向を見たら犬がその明かりの中で尻尾を振ってたって言うんですね。
で、突然涙が出てきて、この間亡くなった17年間だとった桜という犬らしいっていうかね、直感としてわかったらしいんですけども、
桜が尻尾振ってるっていうかね。
で、わーっと涙が出てきたら、桜が尻尾振りながら消えたっていう話なんですよね。
で、お父さんこれ何を意味してるのかねっていう話なんですよね。
夜中に1時か2時くらいに、ちょっと離れた30メートルくらい離れた向こうに、
そういう明るいスポットみたいなのが見えて、その中に大事にしてた、一番親しかった犬が尻尾振ってたっていうかね。
で、なんか涙が出て仕方なかったっていう。
だからこれ何だと思うんですけど。
これ何を意味してるんだ、何で尻尾振ってるんだとか、何で現れたんだろうとかいうことを聞いてきたんですね。
僕も何でですかって聞きたいですね。
何だったのかね、何を意味してるんだろうね。桜が突然現れてもう死んだのにとか言う。
死んだ5年くらい経ったのかな、3年か5年くらい。
あ、もう結構経ってたんですね。
そうなんです。
何でしょうね、その5年も経ってからだと。
僕は彼に言ったのは、それはお別れに来たんよって言ったんですね。
あの家に行ってね、お別れに来たんよって言ったね。
お別れの意味わかります?
意味?
その犬がお別れに来たって。
意味ですか?
死んだのに何でお別れに来たっていうか。
生まれ変わるから?違うか。
そうなんです。そう思ったんですね。
別の犬に生まれ変わるから、すぐにまた会いましょうか。
なんかそういう感じで、尻尾ってニコニコニクノコしてから、バイバイって聞いてたんだよって。
ペットとの別れと新たな出会い
だからきっと近いうちに小さい子犬として、あのところ桜だとか言う犬に会えるんじゃないのって言ったら、泣いてましたけどね。
ちょっと泣けますね。寂しい、嬉しい、でもちょっと寂しいな。
じゃあもう桜はここにいないんだって。
だから多分現実の犬として出てくるんじゃないかねとか言う。
だからお別れの挨拶してきたんだよって。
確かに。直後だとね、直後で普通にシンプルにお別れの挨拶で亡くなった直後って感じですけど、
5年とかだと確かに生まれ変わるとかそういうちょっとスパンクがありますもんね。
突然会われてもそれぐらい会われてないし、
この闇の中で明るい中で死亡するって言ったら、そのことしかないなって。
会われてくれたけれども、いつも桜って思ってくれたらお墓も作ってくれたけれども、
お墓にまた次の天性、次の犬にまたそこで会いましょうって言ってるんじゃないかなっていう。
僕もそういう話をしたら、子供も麦彦くんもそれを、きっとそうだねって受け止めるっていうのがありますね。
まあ面白い話なんですけどね。
素敵な話ですね。
最後に先生に伺ってますけど、この方犬か猫、それは皆さんで話して決めていただくっていうことかなと思うんですけど、
一つあるのが、この方健康寿命を迫ってきてますっていう、まだ若いと思うんですけど、
その辺も含めて、これからペットを飼うこととか、今の先生の話なんですけど、
必ずペットもいつかは命が少なくても根性が尽きるわけで、
僕なんかも子供がペット飼いたいって言ったときに、マンションなんで飼えないことないんですけど、
ハムスターとか飼ったことがあるんですけど、やっぱりその時もみんな大泣きしたりとかで、
家庭の一員としてのペット
だからもう飼わないってことじゃないんですけど、やっぱり今の先生の話も聞いて、
命のこととかを、覚悟っていうと、このメッセージちょっとね、結構覚悟とまで言うと重いかもしれないですけど、
どういう心構え、もし飼うんであれば改めて。
心構えは多分、皆さんそれでいらないとは思うんですけど、
やっぱり大事に共に過ごす家族としてこれから、今の時代は動物から癒されるし、
動物が飼ってもらうことによって癒しを与えるっていう時代になってきたと思うんですよね。
はいはい、ほんとそうですね。
だからその意識を持って、動物と人間の垣根をなくしていくっていう形自体が必要なのか、
愛情が通じるようになるからですね、犬も猫もですね、応えるようになってきたから、
それを確かめるために飼ってもいいのではないかなって思いますね。
飼うのではなくて平等の命としてですね。
そうですね。
家族として飼う時代に入った。
ペットというより家族、パートナーですね、ほんとね。
そうですね、家族だと思うんで、家族一員だと思うんですね。
犬も猫も寿命が短いという点で、どちらが先とは言いませんけど、
多くの場合は犬、猫が先に死んでしまう。
その悲しさを失う存在っていう悲しさを味わうのもいいかもわかりませんね、なんか。
そうですね。
家族を失う辛さっていうのがあるから、
それを味わうためにも逆の意味で飼っていいのではないかなと思いますね。
飼うといいよって。
そうですね、逆に尊さ、愛しさもね、わかるでしょうし。
愛を体験するっていうのがいいのではないかなと思います。
はい、素敵なお話。ありがとうございました。
さあ、この番組では引き続き皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてですね、この番組と連動する音声プログラムを引き続きリリースしています。
瞑想の基本と実践、北川先生のガイドでですね、
緑色、ピンク色、金色をテーマにした導入瞑想までですね、深く学び実践することができます。
そしてもう一つが先生の集大成として、ミリオネアメンタリティ、シンクロニシティ、セレンディビティという3つの学びを深められる、
才能がもたらす平和感も昨年リリースされ好評いただいています。
こちらもですね、不安や焦りから解放され、心の平和と仏心両面の豊かさを手に入れるためのお話を先生が語り尽くしてくださっていますので、
ぜひまだの方はチェックしてみてください。
そして引き続き番組では番組継続のためのサポーターの方を大募集中です。
サポーターの方にですね、毎月ここでしか聞けない5講話、今もう72回以上お話をお届けしています。
例えば努力は報われるは本当かだったり、本当に頑張らなくていいのか、ありのままでいいのかなんてですね、
みんなやっぱり気になるようなテーマもですね、いろいろ先生お話しくださっていますので、
ぜひですね、こちらもサポートいただけたら大変ありがたく思います。
ということで北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
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