健康への意識
オカンの話なんて誰が聞くんです。こんにちは、すぎべです。
【カラダつくりっすん】3月1日から3月7日まで開催されておりましたが、本日3月7日で最終日となっております。
毎日ね、いろいろな方のお話が聞けて本当に楽しかったです。ありがとうございました。
一応私は主催側ということで、参加させてもらってたんですけど、とは言いつつ、
健康についても体についても本当に本当に本当に本当に何の知識もないんですよね。
子供のことは、まあそれなりに今一番上が12歳とかまで育ててきたから、
いろいろそこで勉強したこととか知ったこととかが多くて、
自分の健康のこととか本当にちょっと寄せといて病院とかにもそんなに行かないし、
ちょっとおかしいなと思ったらさ、なんか薬入れる前に飲んでどうにかするとかさ、
それがあんまり良くないね、あんまり良くないんですけど、
子供のことにはいろいろ敏感やけど、
自分のこと、自分の健康っていうのは本当に後回しにしてしまっていたなと思いながら聞いてました。
良くないんですけどね、これ良くないのよ、本当に何がママが自分を取り戻すって感じなんですけど、
でもどうしても子供たちの方を優先にというか、
真っ先に考えてきたな、これまでっていうのを考えたりしてました。
これお子さんいらっしゃる方、特にちっちゃいお子さんいらっしゃる方は分かるかなと思うんですけど、
熱が出る1日前か2日前ぐらいに、鼻と口あたりからなんか独特な香りしてきません?子供の。
私これね、本当に3人ともなんですけど、その匂いを嗅ぎ分けることができるんです。
これ明日熱出るなとか、これもうすぐやばいやつやなみたいな感じで分かるんですね。
だからさ、もう熱が出る前にどうにかするっていう、手を打つっていうことをなるべくしようとしているけど、
もう手を打ち切れなくて、みたいなこともさ、あるんですよね。
今、一応風邪かなんかやってるらしいんですよ。
小学校も息子がさらっと、今日学校10人休みやったとか言ってて、
えっ、ちょっと待って10人、ちょっと待って、みたいな。
その息子がうつるってことも、子供たちがうつるってことも、
それはもう絶対避けたいし、あと10人休みってことはさ、学級閉鎖が迫ってきてるってことでしょ?
もうすぐ入学式じゃなかったら卒業式なんですよ。
このタイミングで学級閉鎖はちょっともうやめてよっていうね、感じやから、
はい、なんとか耐えてほしいなと思っております。
最終日の今日は、一応テーマとしては、
食事と運動の重要性
私の健康論っていうふうに書いてもらっているんですが、
あの、健康論なんてものは私にはないんです。
ほんとに寝るのも遅いし、朝ごはんとかも、なんかコーヒー飲んで満足するみたいな感じになっちゃってるし、
まあでも食べ物かな、食べ物かもな。
結構体に良さそうな食べ物好きなんですよね。
甘酒とか、豆腐とか、玄米とか、ヨーグルトとか、
なんか、あの、なんていうの、スムージーみたいなやつとかもさ、
小松菜とバナナとみたいなとこもさ、結構ね、結構多分食べ物はね、なんか大丈夫な気がする。
で、ちょっとなんか外食続いてしんどいなと思ったら、
ミネストローネか、大量のミネストローネか、大量の豚汁を作って、
とりあえずそれ飲んでおけばOKでしょって思ってるから。
結局またこれ、食べ物の話してしまいそうやな。
でもほんとにそれぐらいです。
私の健康の話するって言ったら食べ物のことぐらいですね。
運動に関しては、子供がもうちょっとちっちゃい時はずっと抱っこしておかないといけないし、
車も運転ペーパーでできなかったので、
前後にね、子供たちを乗せて、普通に自転車で1時間とか片道1時間の公園に連れて行って、
また1時間かけて帰ってくるとか全然してたから、
なんかあの頃は、子供たちがちっちゃい時はすっごいしんどかったけど、
体力はそれでだいぶついてたなと思うんですよね。
大きくなってくるとちょっとダメね。
公園とかもさ、別にもうついていかんでいいぐらいになってくるとさ、
やっぱり実質的に受け身の運動じゃなくて、
自発的な運動が必要になってくるなと思ったりしてますね。
私がなんか今運動したくないなと思ってんのは、
運動したくないのにせざるを得へん動きをしてたからかもしれない、
ここ10年ずっと。
もう抱っこしてスクワットみたいな。
もう、二の腕とかもりもりやったもんね、筋肉が。
そんな感じで健康についてはあまり考えておりませんって感じなんですけど、
心身の一致
これも健康かなと思うことがありまして、
私がすごくいつもなるべく気をつけようとしていることっていうのが、
心の状態と体の状態をなるべく一致させる状態にしたいなと、
なるべく一致させたいなっていうことを思ってるんですよね。
人って、人間って頭が賢いからさ、
頭でいろいろ考えられるじゃないですか。
いろんなことが起こって、なんか心がざわついたりしても、
頭が心を言いまかすってすごいあると思うんですよ。
悲しいなって思ってたり、寂しいなって思ってたりしても、
心がね、頭が、
いやいやそれはそんな別にそれほど悲しいことじゃないよって、
だってそれは仕方ないもんとか、
いや、これでよかったんだよみたいな感じで、
頭が本当に心を言い聞かせちゃうってことが、
よくよくあるなって思うんですよ。
ってなったら、本当は心が思っていることを感じていることがいっぱいあるのに、
そこにもペンって頭でふたされてしまうから、
だから、そこの気持ちがどんどんどんどん溜まっていくっていうのがあるよなと思ってるんで、
私は中学校の時とかかな、中学校の時陸上部だったんですけど、
中学校ってたかんな時期でいろいろあって、
友達関係とかもすごいめんどくさいこととかもいろいろあって、
友達には恵まれてたんですけど、
でもまあ、なんかめんどくさいことも多いなっていう、
で、受験とかもあるしさ、なんかめんどくせーなーみたいな風に、
たびたび思ってたんですよね。
で、陸上部だったので、短距離だったんですけど、
トレーニングでずっとこうなんか、
土手走ったりとか、階段上がり下がりしたりとか、
坂ダッシュしたりとか、なんかこう、
めちゃくちゃ筋トレしたりとか、
でっかいタイヤをさ、
紐でこうくくりつけて腰に巻いて、
それをこう、ムーってタイヤを引きずり回して走るみたいな練習とか、
結構もうガッチガチの陸上部で、
そういうのをやってたんですよね。
で、そうすると、そういうのをすると、
なんか、そう、もやもやしてた気持ちが、
なんとなく、なんか、晴れる、晴れるんじゃないな、
なんていうのかな、
その、そんなこと考えてる余裕なくなるみたいな感じ?
その、ムーってタイヤ引きずってるからさ、
もうそんなこと考えてる余裕なくなる、
もうとにかくこのタイヤを引きずってゴールするのが精一杯です、みたいな感じ。
だから、まあ考えないようになるんですよね。
で、それが私は、
いいことだと思ってたんですよね、当時は。
あ、なんか、こうやって陸上部でトレーニングとかしてたら、
ややこしいこととかも考えんでいいから、
いいことやなって思ってたんですよ。
で、そういうのをやってたら、
ややこしいこととかも考えんでいいから、いいことやなって思ってたんですよ。
で、これ、今、タイヤ引きずって走ってないんですけど、
どんな時に起きてるかっていうと、
映画見てる時とか、ドラマ見てる時とか、
なんかね、その、映画を否定したいわけじゃない、
ドラマを否定したいわけじゃないんだけど、
自分の中で考えないといけないこと、
向き合わなければいけないことがあるのに、
そこの世界から脱出したくて、
違う物語に入る、
違う人に感情移入してみるみたいなことを、
結構してるなって、
これが、体を動かして忘れるみたいなことと、
映画を見る、ドラマを見る、
自分の考えていることからちょっと離れるっていうところに、
なんとなく似てるなと、
勝手になんかちょっと最近思ってるんですよね。
で、体を動かすこともいいし、
タイヤ引きずり回すことも別にいいし、
筋トレすることとかもいいし、
できれば今からでもね、体作りはしたいなと思うからさ、
やりたいなと思うんですよ。
で、映画だって見たいし、ドラマだって見たい。
だけど、このなんとなく考えなければいけない一番大事なことから、
逃げるっていうかさ、
向き合わないでおくために、
自分の体とか、
頭を忙しくして、
し続けるっていうのって、
結構危険だなってすごく思うんですよね。
なんか、向き合わないといけないところから、
逃げ続けていると、
心と体の一致
たぶん心と体が一致している状態にはならないんだろうなって思う。すごく。
で、正直なんか私はすごいそこが、
ずっとずれてるなぁみたいな感じはずっとあって、
でなったら、それと関係してるのかわかんないけど、
すごい体も重かったりとかして、朝も起きれへんかったりとかして、みたいな感じなんですよね。
これは本当に私の話として聞いてほしいんですけど、
だからやっぱり自分の心で思っていることを、
頭でいろいろ言いまかすことなく、
ちゃんとその気持ちを大事にしてあげて、
そこと体が連動している状態を、
自分のために作ってあげないといけないなってすごく思うんですよね。
で、結局、
なんていうのかな、ここを一致させるのって難しいけど、
自分は何を一番大事にしているかってことにつける気がするんですよ。
自分は何を一番大事にしたいと思っているのかかな。
で、その一番自分が大事にしたいと思っているものことが、
実際に大事にできているかどうかっていうところな気がするんですよね。
で、私は、もう一番大事にしたいのは、
自分と子供って感じ。本当に。本当に子供って感じ。
もっともっと広い意味で言うと、私自身は、
子供が本当の意味で尊重されて、
大切にされる世の中になったらいいなって思っているところがあるんですよね。
でもそれをもうちょっと深掘っていくと、子供がじゃなくって、
なんでここに子供がってなるのかっていうと、
子供っていうのは、体も小さいし、知識も少ないし、
語彙力も大人に比べて少なかったりするし、
なんとなく社会の中で立場が低いみたいなふうに、
思われがちな人だと思うんですよね。
全然そんなことないのに。
私は本当に子供はすごいと思っているし、
めちゃくちゃ尊敬してるんですよね。子供という存在を。
本当にすごいなって思ってる心から。
だから一見弱そうな存在。
でも本当の意味で、人として尊重されて大切にされる
世の中になったらいいなと思ってるんですよね。
で、この子供のところは人がにもなるんですけど、
どんな人でもってことよね。
仕事があろうがなかろうが、
頭が良かろうが悪かろうが、点数が取れようが取れまいが、
何かを成し遂げようが成し遂げていなかろうが、
どんな人でもよ、本当にって思ってるんですよね。
でもそれを思ってるんだったら、
一番近くにいる自分の子供を大事にできてない状態って、
たぶん私の心と体がずれている状態になったりとかするんですよね。
難しいけどね、本当にさ。
で、いろいろ忙しかったりとか外に出て行ったりとかしていると、
本当に子供のこととか話も聞いてんのか聞いてへんのかわからへんみたいな状態とかも
多かったりするし、本当に申し訳ないんですけどね。
聞きたいって気持ちあるのよ。聞きたいって気持ちはあるんやけど、
もういません、なかんこといっぱいやからさ、みたいな。
今じゃない、みたいな感じになる。
だけど、ポッドキャストをするとかいろんな活動をするのもそうですけど、
私は一番大事な自分の子供を一番大事にできないのであれば、
何したってあかんやろうなって思うんですよね、なんとなく。
って自分で思ってるんですよね。
そういうふうにちょっと鎖をつけてるのかもしれないですね。
だから何が言いたいかというと、
自分の心と自分の体を一致させるってやっぱり大事だなって思う。
ポッドキャスト活動の意義
その心と体を一致させるってどういうことって言うと、
結局その自分が何を一番大事にしてるのか、
何を一番大事にしたいのかっていうのを自分が知っておくことがめちゃくちゃ大事だと思うし、
それが実際にできてるかできてないかずっとできるわけじゃないと思うんですよね。
でもできてるかどうかっていうことを確認しながら生きていきたいなと思いました。
健康の話ってもっとサラッとしてると思ったんですけど。
もっとサラッと。サラッといくと思ったんですけど、健康の話ってね。
もうちょっとね、早く寝ましょうとかさ、朝早く起きるためにはみたいなさ、そういう感じ。
最近ギャバ飲んでますとか、そういう感じ。
アイハーブでビタミンCかBかAか忘れましたけど、グミのサプリを買ったんですよ。
めっちゃ美味しい、オレンジの味のやつ。
そういう話でもよかったんですけど。
そういう話でもよかったんですけど、なんか私がずっとポッドキャストを配信してきて、
大事にしてきたことっていうか、配信してきたことも根底にはこれがあるし、
きっとそれってなんか、
すいません、ママが自分を取り戻すラジオというポッドキャスト番組をしているんですけど、
ごめんなさい、皆さんご存知だみたいな感じで言っちゃったから恥ずかしい。
ママが自分を取り戻すラジオでもずっと言ってきたし、
結局それって健やかな、心身ともに健やかなっていうところに関わっていくのかなと思うんでね。
いや、ちゃうわ。
ウェルビングショーというね、ショーを撮ってるんです。
ポッドキャストアワードで、ウェルビングショーを撮っているママが自分を取り戻すラジオという番組がありますので、
よかったらそちらもぜひ聞いてください。
最近更新しておりませんが、今絶賛音源編集中なので、もうすぐ上がります。
はい、ということで、7日間にわたる体作りシステム、ご参加いただきまして、聞いてくださいまして、本当にありがとうございます。
このイベントで体のこととか健康のこととか、いろんな視点で考えるきっかけになってたら嬉しいなと思いますし、
私もすごく貴重な時間をいただけたらなと思っております。
また振り返りのエピソードをみんなで撮ろうと思っているので、そちらもぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
