アニマルコミュニケーションの導入
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
愛犬にもっと好かれたい。うちの子の困った。どうしよう。そんな飼い主さんに向けて、愛犬と過ごす人生をもっと幸せに、おテーマに、あなたの飼い主マインドが変わり、愛犬との絆がもっと深まる。
そんなお話を、ドックトレーナー歴20年の経験からお届けしています。
時にアニマルコミュニケーター、ペットロス専門種としての視点、時に雑談、ゲリラライブなども入れてお話ししています。
毎週木曜日朝9時10分より、定期ライブを行っています。
次回の定期ライブは、6月5日木曜日朝9時10分より、
愛犬とあなたの相性合っている? 愛犬との相性チェックをしてみよう、というテーマでインスタグラムと同時にライブをさせていただきます。
よろしかったら遊びに来てください。 さて今回は、久しぶりにアニマルコミュニケーションのお話をしたいと思います。
私は先日、ある方からご依頼を受けました。 あまり大々的に宣伝とかをしていないんですけれども、
実は私の公式のメニューには、アニマルコミュニケーションというメニューがちゃんと載っています。
詳しくはね、ホームページを見ていただければと思うんですが、
ではここで、そもそもアニマルコミュニケーションって何ですか? という方もいらっしゃるかもしれないので、アニマルコミュニケーションについて簡単にお話をしますね。
アニマルコミュニケーションというのは、その名の通り、
アニマル、まあ動物とですね、コミュニケーションをとるということなんですけれども、 一般的にこの名称で呼ばれる場合には、
動物さんと第六感を使ったテレパシーで会話をするというものになります。 もうこれだけでね、例えばちょっとスピリチュアル的な要素が苦手な方は、
なんだそれ、信じられないとかね。 ああそういうの無理無理っていう方も、もちろんたくさんいらっしゃると思います。
あのその気持ちもとてもわかります。 かく言う私もですね、昔はアニマルコミュニケーションっていうものには非常に疑いを持っていた人間だからなんですね。
それはなぜかというのは、今回は置いておいてですね、 昔はどうして苦手だったのかということについてはですね、
過去配信を概要欄に貼っておきますので、もし興味がある方はそちらを聞いていただければと思います。 ただ私はですね、ひょんなことから、
私の自分自身のクライアントさんに、なおちゃん先生がアニマルコミュニケーションができたらいいのに とぽつりとね、
おっしゃられたことをきっかけにですね、 それを私がやることで、その方の大好きなお客様の
お役に立てるのなら、疑っている心をね、 一度横に置いてどういうものなのか、自分が体験してみよう、学んでみようと思ったんですよね。
それから私はアニマルコミュニケーションの勉強をして、 そして今ではアニマルコミュニケーターとして活動もさせていただいています。
ただアニマルコミュニケーションというものに関しては、 一般的には非常に受け入れがしづらい概念でもありますので、
どなたでもどうぞということよりは、本当に必要としてくださる方にのみお届けしているという スタイルでやらせていただいているので、
まああまり宣伝をしていないというところになるんですよね。 今回私がアニマルコミュニケーションのご依頼をいただいた方もまさしくその通りでした。
日頃から私とやりとりがある方なんですけれども、 基本的にはオンラインでのやりとりですので、
そのワンちゃん自身と私は顔を合わせたことが実はリアルではないという方なんですね。 その方のワンちゃんが
病気をね、患う介護中という形になるわけです。 そして看護中。
そのような状態のワンちゃんで、少し体調が良くなったり悪くなったりということが繰り返されていました。
飼い主様の献身的な介護の様子なんかは、私も主にインスタグラムを通して拝見させていただいていました。
私も自身の愛犬を2年前に見送った経験がありますので、
その介護をしている当時の飼い主様のお気持ち、 少し良くなった、今日は調子が悪いという体調の変化に一喜一憂するようなお気持ちというのは本当に
自分の心が当時に戻ったように、心に響くわけなんですよね。 そんな中、その飼い主様からご依頼を受けることがありました。
ご依頼はですね、この糖尿中のワンちゃんのことについて、この子が何を望んでいるのかを知りたいというようなご質問を3つぐらいいただいたんですね。
そこで私はアニマルコミュニケーションをさせていただきました。 それを飼い主様にお伝えしたところ、
飼い主様の方から、それはですね、食事ワンちゃんのご飯についてのご質問だったんですけれども、
こういったものが食べたいそうですというふうにね、ワンちゃんから教えてもらったメッセージをそのままお伝えしました。
こういうものは嫌だそうですよ。 こういうものを
飼い主へのメッセージ
食べたいなぁって、 伝えてくれましたよというふうにお伝えをして、
その日の夜ご飯に飼い主様が、私がワンちゃんがもらったメッセージのレシピでですね、ご飯を用意すると、
それまで少しね、食欲が落ちていたり、あまり食べ始めても途中でやめてしまったりというようなワンちゃんが、すごい食欲を見せて、
最後までね、完食して食べてくれたそうなんです。 それをすぐに私もご報告として伺って、私自身がとてもびっくりしてしまいました。
こういうことって本当によくあるんですよね。 飼い主様は非常に喜ばれて、
なおちゃん先生に、今回アニマルコミュニケーションをお願いして本当に良かったですというふうにおっしゃっていただいたんですけれども、
私自身もね、その方の
お役に立てて、そして何よりね、ワンちゃんが飼い主様に伝えたいと思っているメッセージを飼い主様にお届けすることができて、
それをね、飼い主様が受け取ってくださったことが、とてもとても嬉しいなというふうに思いました。
自分自身も、私の愛犬が亡くなる前にですね、
アニマルコミュニケーションを、私の先生にあたる方にしていただいたんですけれども、
健康な時とか元気な時であれば、冷静に考えられたり、もう少し視野を広げて考えられるようなことでも、
子と愛犬の具合が悪かったり、それが先が見えなかったり、そういった時って、どんどん視野が狭くなってしまったり、
誰かの心ない一言にものすごく傷ついてしまったり、自分自身であれが悪かったんだろうかとか、これが良くなかったんだろうかって、
自分で自分を責めてしまうことってたくさんあると思うんです。私自身も本当にそうでした。
それを、周りの方が何かを言うっていうことでも、自分で自分を判断するっていうことでもなくて、
ペットさん自身の言葉として伝えてもらう。それによって、飼い主さんが愛犬さんにしてあげられることに、
新しい視点で気づくことができるし、飼い主さんがこう思ってこういう行動をしているということを、
動物さんの視点ではどういうふうに受け取っているのか、何をしてあげられるのか、
どんなことが本当は好きなのか嫌なのか、それをある程度聞くことができるアニマルコミュニケーションというものは、
本当に私は介護や看護中のペットさんにこそ、
ぜひ飼い主さんたちに、介護や看護の一環として使っていただきたいなというふうに思いました。
もちろんね、そんなのはなかなか信じられないよとか、想像で妄想に過ぎないんじゃないのとか、
事前にめちゃくちゃ下調べしてるんじゃないのとか、そういうふうに思われる方もいらっしゃると思いますし、
私自身がこのアニマルコミュニケーションを、どうやってそのメッセージを受け取っているのか、
アニマルコミュニケーションの重要性
それを理路整然と理論的にお話しすることっていうのがなかなか難しいんですよね。
けれども受け取ったメッセージを飼い主様にそのまま素直にお伝えする。
そうすると、飼い主様が本当にその通りでしたとか、どうしてそれがわかったんですかとか、
言われたことをやってみたら、愛犬がこう変わったんですっていうお話を聞いたりですとか、
実はこういうことを言われた、コミュニケーションの中にあった、こういうことが昔あったんですとか、そういうお話を聞くと逆に私は、
あ、そうだったんですねっていうふうに思うんですけれども。
アニマルコミュニケーションが正しいのかとか正しくないのかとか、
私自身は自分もアニマルコミュニケーションをする側、そしてしていただいたことのある身として思うことは、
それが完璧に100%正しいか正しくないのかというのは、そんなに重要なことではないと私は思っているんですね。
ただ、動物さんからいただくメッセージというのは確実にあって、
それを否定するのも受け入れるのも、実はそれは飼い主さん次第ということでもあるということ。
そして私がアニマルコミュニケーターとしてご依頼をいただく中で、多くの場合は、
私が動物さんにお話をしに行くとですね、その子たちは、
まあそうですね、半分以上は飼い主さんに伝えたいことがあるんだというふうに、
飼い主さんにこれを伝えてほしいということを、私にメッセージをくれることが多いです。
逆に言うと、飼い主さんがアニマルコミュニケーション疑っていたけれども、
やってみようかなって思った時って、実は動物さんからの、ペットさんからの、見えない僕の気持ちを聞いてほしいな、
私の気持ち伝えたいんだけどな、というテレパシーを飼い主さんご自身がキャッチして、
アニマルコミュニケーターに依頼をされているのかな、なんて思ったりもします。
最後にご了承をいただいていますので、ご依頼者様からの一言、感想を述べておしまいにしていきたいと思います。
飼い主の魅力を引き出す講座
ナオちゃん先生、今回も本当にありがとうございました。ナオちゃん先生にお願いして本当に良かったと思います。
介護・看護中の方には、ぜひアニマルコミュニケーションを受けてほしいです。
今回、自分がいかに視野が狭くなっていたのかに気づけたので、アニマルコミュニケーションって大事、ってすごく思いました。
という、嬉しいお言葉をいただきました。
私自身はね、アニマルコミュニケーターとしてはまだまだ未熟者で、周りの環境がかなり静かな、溶けてないと、なかなか集中してメッセージをキャッチすることができなかったりするんですけれども、
他にもたくさんのプロの方、ベテランの方、経験豊富な方もいらっしゃいますので、
もしあなたがアニマルコミュニケーションに興味があるなと思ったら、ぜひプロの方を探されてもいいんじゃないかなと思います。
そして、もしナオちゃん先生にアニマルコミュニケーションをしてもらいたいなという方は、ぜひ私までレターなり公式LINEでお声掛けしていただければと思います。
ペットさんたちはね、人間の言葉を話すということはありませんけれども、全身全霊で思いを飼い主さんたちにいつも伝えています。
アニマルコミュニケーションは、そのペットさんからの見えない、聞けない思いを代弁する、そんなものです。
信じるか信じないかはあなた次第になりますけれども、ペットさんからの心の声を受け入れる、そんな時がいつかあなたにもやってくるかもしれません。
興味があったら、ぜひアニマルコミュニケーションを調べてみてくださいね。
そして最後になりますが、アニマルコミュニケーションをしなくてもわかる一つのことがペットさんにはあります。
それは、ペットさんたちはみんな飼い主さんのことが大好きなんですよね。
これはもう聞くまでもなく、飼い主さんのことが大好きなんです。
そんな飼い主さんがもっともっと魅力的になって、愛犬さんとの絆を深め、愛犬さんと過ごす一生をより豊かに。
そんな思いで私は来月6月26日より、飼い主の魅力爆上げ、愛犬が夢中になる魔法の講座、全6回をスタートいたします。
こちら締切は6月10日まで、暫席わずかとなっております。
飼い主が変われば、愛犬は変わる必ず。
愛犬さんの一生をより豊かにしてあげたいな、そんなふうに思う飼い主様に、ぴったりの講座となっています。
愛犬さんをより幸せにしたい飼い主さん、ぜひご案内の方をご覧いただいてくださいね。
それでは最後まで聞いていただいてありがとうございました。
あなたと愛犬さんの毎日がもっともっと輝きますように。
