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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
発声練習するときに、イがなかなか出てこなくて、イという音は言いづらいんですよっていう話をしたから、イを意識して言ってみたら笑っちゃった。
イを意識してましたかね。イ苦手なんですよね、秋山先生。
いやいや、私じゃなくて、日本語の場合、イっていうのは真横に引っ張っていくので、一番テンションがかかるんですよね。
イ、イ。よろしくお願いいたします。
そうそう、だから横に引っ張る長さがたくさんあるので、ついついはしょっちゃうんですよね。そうすると、よろしくお願いします、みたいに。
ナーダイビングみたいな。
そうそう、ナーダイビング。なので、イは重要です。
そんなインナーダイビングアカデミア、この辺があったようですけど。
どんな繋ぎ方なんですか。
いかがだったんですか。
もう気になる。
先日、インナーダイビングアカデミアをやりまして、すごい盛り上がりましたよ。
盛り上がりました。盛り上がってましたね。
私も早めに行きました。
そうですよね。
テーマが。
あれすごくないですか。
申し込み人数に対して参加率が超えたっていう。
100%より増えた。
あれらしいですよ。
欠席者なしで、急遽やっぱりいいですか。
100、まあですけど110%ぐらいになったらしく。
よかったですね。
今までにスタッフの方に聞いたら、散々セミナーされてるじゃないですか。
あそこの人たち、石原先生とかいろいろやってるんで。
参加率100%って今まで経験したことないらしい。
さすがに。
当日に何か予定が入っちゃうか。
急遽とかね、地方とか天気とかいろいろあるじゃないですか。
100%ってみたいな。
さすがじゃないですか。
みんなね、こうマニアックな方なんですよね。
それは間違いないですね。
それでその、この時代における組織マネージメントというのがあったんですが、
とっても良かったです。
良かったって自画自賛なんですけど。
全然違う。
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何の情報入ってこないですし。
いやいや、やっててすごい楽しかったなっていう感覚。
あ、ですか。
非常に良いセミナーでしたね。
で、その中で組織マネージメントなのに人類の進化が目的だとか、
よく言われたこと言ってるんで。
それ、私、
いくとさんが?みたいな。
いやいや、一緒になってくるんですよ。
で、今後どういう組織が生き残るのか。
どういう組織が生き残らないのかって話をしたんですけども。
やっぱりあの、実はその、
この間アカデミアをやる、数日前にね、
あるメンバーたちと、いわゆる初期払いですか。
館船行って。
あ、はいはい、行ってましたね。
それが終わった後、私珍しくカラオケに行って、
そこでこう、一緒にいた方たちのご披露目ですね。
ご、え、そういうのも?
得意の。
あ、バラさない。
いや、情報。
まだまだ言い切れますけど。
それで、言いたいのは、
他の人と一緒にいた方たちが、
歌いたいのかじゃなくて。
エネルギーがすごいわけですからね。
今切りましたね。
そう。
はいはいはい。
その、なんていうの、こう、
エネルギーを解放する、吐き出す、出すって、
こういうことなんだなっていうのを浴びてたので、
この間のアカデミアも少しそれをイメージして、
無意識だったような気がしたなというのが。
あ、じゃあカラオケの延長でゼミなされたってことでいいですかね。
ちょっと間違ってないよな。
間違い違う。
確かにエネルギー溢れてね、いい場でしたし。
あまりにエネルギー出ていい場だったが故に、
急遽懇親会やろうっていう。
竹山先生本人から言い出して、
じゃあじゃあやりますかみたいな。
いや、ほら、私あんまり懇親会、
やらない派ですもんね。
やろう、そうそう、やらない派なのに、
もうちょっとじゃあ行きますかって。
で、行ったら行ったでまた参加率が高くて。
参加率ね、高かったですね。
それにあれですよね、
1時間半ぐらいで帰りましょうとか言ってるのに、
何時間いたんですかあれ。
ね、私もびっくりした。
何時間、ほぼ皆さん終電じゃないですか。
そうですね。
で、終電の後にホーム帰って歩いてたら、
参加者の方々が改札の中で、
3人ぐらいずっと立って喋ってて、
帰りなさいよって。
どんだけどんだけ喋りたいんだみたいな、
そんなエネルギー溢れる場でしたけども。
あ、そうそう、それでまだ終わらずね。
終わらないといけない。
5分越えるとヨタ話越えると私怒られるんでね、世の中から。
で、次回。
5分経過。
次回。
次回は前もお伝えしたように、
質問型営業の青木先生くん。
このポッドキャストいつ配信で行かないんですか。
確かにいつだろう、微妙終わってたりして。
絶妙だと思うかも。
まあまあ、ですから次の回もとっても楽しみだなってことと、
もしマニュアルだとすると、
ぜひ青木先生と私のコラボというか、
そういう回になるので、
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ぜひ皆さん来てもらえたらとっても嬉しいですね。
ですよね。
本心回もね、されるというふうに聞いてますんで。
まあ青木先生を迎えた時にならないわけにはいかないですね。
あの方帰らないですよ。
本当に。
それこそカラオケ行きますからね。
というわけで行きたいと思います。
今日はですね、せっかくですので今のお話の流れで
アカデミアの方々からご質問いただいてます。
はい。
で、結構あるんで、
前回以前もやりましたが一問一答的な形で。
あ、あのあんまりしゃべっちゃいけないやつ?
いやいや、しゃべってはいいんですけど、
勝手に切らせていただきます。
わかりました。
さあ、行きたいと思いますので、
じゃあもう秋山先生はもう散々しゃべりたいほどしゃべってください。
はい。
行き過ぎたらちょっとくっついて行きますんで。
了解しました。
はい、では行きます。
はい。
自分のステイトの整え方について伺いたいです。
整った状態とは何でしょうか?
整えるためのポイントとは何でしょうか?
これめっちゃくちゃいい質問じゃないですか。
でも、あの、ちょろっとですよね。
いやいや、その整った状態っていうのはどういう状態かっていうのが
わからない限りたどり着けないし、
たどり着いたとしても認識できないじゃないですか。
そうですよね。
ですから、そのまず最初にやらなくちゃいけないことは
その整った状態はどれだっていうことを
自分で設定しなくちゃいけないんですよ。
で、まあ私のそのパーソナルでやってる方については
それは整った状態はこういう状態です。
そのためにはこういうアプローチしましょうっていうのを教えられるんですが、
そうでない場合は結局ステイトが整うアウトカブっていうのは
自分の力をニュートラルに最大化できるっていうことなので、
じゃあ自分がニュートラルに力をフッと出し切れる。
フッと出し切れるときはいつだったのかって思い出してほしいんですよ。
例えば何かこうプレゼンをしたときに
力まずに何かこうフワッと。
フワッと何かできたみたいな。
自分が成功したあの時はいい状態だったなぁというところのシーンをまず思い出して、
その時に自分の内側がどんな状態だったかっていうことを思い出し、
それが整った状態だというふうに一旦セットしちゃうんです。
そうすると次はそこに向けてどのようにしていけばいいんですかってことですよね。
はいそうですね。
そのセットしたものに対して自分が例えばどういう映像とかどういう言葉とか、
あとはどういう姿勢とかを取るとその状態になるかってことを探していくんですね。
ですからアプローチとしては2つです。
その整った状態はこれなんだっていうことを自分でセットすること、決めるということ。
そしてそこにその状態を発動するための映像か何か画面なのか言葉なのかと探していくってことをやっていただくといいと思います。
そのあれなんですかその整った状態先ほどニュートラルにできるみたいな表現でおっしゃってましたけど、
なんかこうめちゃくちゃ頑張ってうわぁってなってあの時の感じっていうこのアノデラリン系のっていうのは
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ここで言うステートの整った状態ではない。
うん違いますね。
そのその整った状態になった後に必要に応じてアドレナリン系が必要だったら勝手に出てくるので。
ですからここで言うのは整うという言葉はとてもいい言葉で、
どちらかというとナチュラルにニュートラルに自分のエネルギーとか状態がこうフラットな状態に近いそういうイメージの方がいいです。
もうちょっと具体的にその整えるためにできることで言うと例えば秋山先生の事例とかで言うとなんか
私の場合はもうこればかりやってるんですけども
ウォーキング
正解。
本当に?
本当本当。
ウォーキングとか
じゃあ次行きましょうか。
ウォーキングとかまあいわゆる瞑想チックなこととか自分の中でルーチンを作っちゃってるので
そのルーチンをこれやると整うっていうのを作ってるんですね。
うんうんうん。
ですからまあそれを探して欲しいのでまあでもまずは私はそのウォーキングか
まあ瞑想って言ったらオーバーですけどもその呼吸認識を向けるっていうのはすごい有効ですね。
一応これどこかでねステートの整え方的なやつやってもいいかもしれませんね。
ぜひなんかもうちょっと具体的に踏み込んだご質問があればねちょっと取り扱いたいと思いますので。
そうですね。
あとインナーダイビングとか参加されてる方はそのうちその私がやってるやり方をあそこで公開してもいいかなっていう気もするんですけどもね。
一つの例としてね。
あのマインドフルネス的な感じでもいいです。
ぜひぜひそれはいい気がしますね。
さあ惜しいちょっとね心苦しいですが次行きましょう。
えーとですね次。
怒りを抑えることが難しく感じています。
感覚を変える方法についてもっと教えていただきたいです。
怒りを抑えたいんですねこの人は。
ですね。
怒りを抑えるためのまあ簡単なステップは一般的ですけども。
私は怒ってるという主語をつけること。
これ前回のポッドキャストであったかな。
とにかく主語をつけることによって自分の感情と自分を分離させる。
あと二つ目は何を大切にしているから怒っているんだろうというその大切にしていることを見ていくっていうのはまあ一番最初にやっていただきたいことですかね。
私は怒っている。
今俺怒ってるんだ。
あームカつくっていうのは怒りの中にどっぷり入っちゃってるので。
あ俺今怒ってるんだな今俺すげえムカついてるんだって言って自分怒ってる自分と自分を分離させる。
セカンドポジション的なやつですか。
そうですね。
その後に必ず怒りには何か自分が大切にしている価値観だとかないだしろにされたことっていうのがあるからそれを自分の中で見つけてあげると
俺はこれを大切にしてたから怒ってるんだなというところで意識が怒りではなく自分の価値観の方に向いていくということです。
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その価値観みたいのを探るための言語的なアプローチがあるとしたらどういう問いが使えますか。
先ほど言ったように自分は何を大切にしているから怒ってるんだろう。
その問いかけをするときに前提を必ず持たなくちゃ効果が出づらくなっちゃうんですね。
前提。
今言った通りです。
つまり何か大切にしていることがあってそれを踏みにじられた時に人は怒るんだというこれを知っておかないと。
メカニズムですね怒るための。
つまり怒りというのは大切にしているものがないと怒ることができないわけです。
じゃあ怒ったときは何を大切にしてたからというアプローチにすると。
そこで感覚を変える方法について教えていただきたいってありますけれどもそれがわかれば怒りをきっかけに感覚が変わるんですか。
価値観がわかれば感覚は自ずと変わってきます。
例えば自分はどうしてもこういうことをしていきたい。
みんなと協調して協働しながら仕事をしていきたいという人がいてでもそこに反する人がいて怒っていたと。
でも自分は協調性ということを大切にしてるんだなとわかっていけば協調性という感覚が自分の中に発動されていくので。
怒りという感覚から協調しているというステート状態に自分の内側を動かすことができるんですね。
ひらたく言うとその怒ったきっかけになっている価値観に気づければステートは変わるということですね。
そうです。ですから私の中では感情の使い方、感情をリソースにする方法は価値観を思い出すためのとっても良いリソースという風に位置づけちゃってます。
なるほどですね。さあ木山先生が気合が入ってきたところで次の質問に行きたいと思います。
本能で動く性質をコントロールできません。頭でわかっていてもその敵にできなくなります。
このコントロール役を自分の中に生み出したい。よろしくお願いいたします。
どういうことですかね。
本能ってどこを指しているかということでしょうね。聞いてみたかったです。
でもなんですかね。睡眠欲とか性欲とか食欲とか。
もうおもろな本能ですけど。
そっちなのかな。
でもこれビジネスの勉強会ですよね。
そうそうそう。
怒ってしまうとか落ち込んじゃうってことなのかな。
ってことなんですかね。
ちょっとここは仮説を仮説にしてしまって。
まずこの本能っていうのがいわゆる脳みその話でいうと脳幹から来ているものってあるじゃないですか。
自立神経系のものとか。
そういうものっていうのはなかなかアプローチしづらいんですね。
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でもそれはいつアプローチできるかというと自分が冷静なときにはそこアプローチできるので。
脳幹的なところってどうしようかと言うと動物的な危険性とかで反応するような部分の話ですよね。
いわゆる3Fというような言い方をする方もいますが。
ファイトフライトフリーズみたいにね。
その状態に入っちゃったときにどうコントロールするかってまあ難しい。
ということはその状態じゃないときにコントロールするというトレーニングをしておかないと
すごい本能とか感覚が恐怖になったときに
どうコントロールするかじゃなくそうじゃないときに
自分の感覚にアクセスするトレーニングを
皆さんは普段どれくらいやってるかっていうところが勝負になってくるんですね。
何言ってるか全然わからないですね。
日本語ですか今の。
マニアックなリスナーの方は分かるんですかね今の。
すげえな。
全然え?みたいな。
アクションワールドでやるな。
恥ずかしくなってきた。
でもなんか気合は感じます。
ですから普段自分のニュートラルなときに自分と向き合うとかね
そういうことをやっておかないとすごい強い怒りとか強い不安があったときに触れないじゃないですか。
日常訓練してないといざのときに対応できないみたいな。
ですから日常で超パニックっているときにどうコントロールすればいいか分かりませんじゃなくて
何か日々の中で振り返りをするあの時自分パニックってたなぁ
だとするとそれはどういうことなんだろうというふうにして
インナーダイビングやっていくとすごい一番いいのかもしれませんが
つまりすごいパニックだったらパニックっている時じゃない時に自分の悩みを見るとか
自分と向き合うということをしておくと
いざというときにコントロールが効くんですね。
例えが悪いですけど本能というものを
とても大きいパワフルな犬を飼っていると
自分が犬の主人。その犬がすごいでかい犬ですよ
でかい犬が暴れまくっている時にそれを抑え込もうと思っても無理じゃないですか
どうするかというと日常の中でその大きい犬がちょっと何か嫌な気持ち落ち込んだとか
ちょっと怒った時にそれってどういうことかという犬と対応しておくと
信頼関係が生まれるじゃないですか自分のまあそれは無意識というのか分かりませんけどね
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ですから普段から自分とそういうふうに向き合っておくといざこう大きい衝撃とか
その自分の本能が暴走した時に抑えるというかアクセスすることができるんです
自分の本能を犬と思ってちょっと普段から付き合っておくということですね
犬ってそうですね
アニメの話になっちゃいますが
体の中にそういう本能的なものを飼っているという言い方はおかしいけど
宿しているというようなイメージを持って普段からその自分と会話しておくといいと思います
なるほどですね具体的なアクション全然わかりませんでした
きっとリスナーの方わかると信じてこの辺りで終わったりと思いますが
アカデミアのちょっとした秋山先生に踏み込んで聞いてみたいことありませんかというご質問を連続的にご書いていただきました
今日いかがでしたか
具体的なアクションを伝えるというよりもその自分のついついその秋山ワールドを話したかなというのが
それがねこの番組の良いところもありますからね
というわけでやってまいりました秋山先生ありがとうございました
はいありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では秋山城ケンジへの質問を受け付けております
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