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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業までエグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。 こんにちは、遠藤和樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生、本日も宜しくお願い致します。 宜しくお願いします。 さあ今日はですね以前前回ですかねはい一問一答という形でね色々やってきたんですけども
意外と評判良くてですね。 ただ毎回一問一答もねちょっとなんか
うるさい。 薄くなっちゃうかなっていうのも残念なんでね。 ちょっとだけ初めのなんかよくあるヨダ話と言われているコーナーの部分をちょっと一問一答にしてみようかなと思いまして。
ヨダ話が一問一答で。 残念ながらですね今まで封印してきた質問とかをちょっと掘り起こして
あえて一問一答でやってみようかなと。 なのであんまり深くならない具合程度にということでいきたいと思うんですけど
深くならないそうだったら私があの次行きましょうってやるんでね。 行きますよ。 深いの大好きだから。 ですよね。ただねこれはねヤバいっす。
ヤバいですか。 行きますよ。 はい。愛とは何ですか。 実は来てました。
それ箱開けたんですか。 このパンドラの箱を。 秋山城賢治氏のね愛を語らせてはいけないということで。
と思いまして。封印してたんですけど。 来てたんでね。
一問一答なんで。サラッとですよ。 サラッと。 マインド的にとかね体的にとかでもいいと思うんで。
愛とは答えられるんですね。 すげーな。 今全員聞いてますよ。なんだ。 ちょっと待って待って。
そうやってハードな挙動やめてください。 もう言いづらくなっちゃった。 愛とは体お願いします。 愛とは愛ですよ。
取り直しですね。 ほらほらほら。 愛ってそのものだから
そのものに対して語ることってないですよね。 なんですかそれは全体とか。
そうそうそう愛です。 そのもの。
ところが愛するっていうことだと語れますよね。 だって愛するっていうのはするだから動作になるんで。
それは何ですかっていうと言語化しやすい。 行動とかに対してですか。 愛するっていうのは私的に言うと決めることですよ。
やべー一問一答にならなくなってきたぞ。 決めること。 そうですよそうですよ。
だから例えば家族分かりやすい家族でいいと 家族で子供とかは愛そのものなので愛するという動作って本来ないわけですよ。
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愛なんだ。 ところがパートナーとか彼氏とか彼女とかっていうのは
愛するっていう行動になってくるんでこの人を愛するとか愛さないということを決めていくことなんですよね。
そこに大きな違いがあるので。 じゃあほらよく結婚式の時にあなたは一生この人を愛しますかとか
あれ誓ってるじゃないですか。 誓うということは行動なんですよ。 行動を誓う。
愛するという決めるってことですよね。
だから愛し続けるということを決めてるのか決めてないのかとか今愛すると僕は決めたのかっていう行動の
ことを指すのが愛する。 じゃあ愛するとは覚悟のことと言っても近しいか。
すごい近い覚悟とか決断ですね。 そういう意味では経営者という立場は愛することが多いんですね。
そうですね。自分が美女を愛するとかミッションを愛するとかメンバーを愛するとか行動とかを
覚悟していくっていうのはとても多いので経営者は愛する人ですよ。
深くなりそうなのでこのぐらいで終了しますね。次行きます。
ちょっと待って待って。 すごい深い質問を持ってきて深くなりそうなので。
あくまで一問一答ですからね。 ただまた深いです。本質とは何ですか?
本質とは何ですか? びっくりした。本質とは何ですか?
何ですかねこの。 でも来てるんですよ。こういう質問が。本質とは何ですか?
私の例え話で言うとおまんじゅうで言うとあんこ。
何度もねその話を聞いたことがありますね。最近出てこないですね。
最近不印象だ。 ちょっとわかりにくいですけどね。
確かに私のプログラム受けてる人にもおまんじゅうのあんこなんですって言うとみんなまずポカーン。
まあ策略ですけどね。秋山先生の。 じゃあ次終わりましょうか。
もう一回あんこだ。 ちょっともうちょっとしゃべります?
いやいやいや。 いやしゃべんないんですか?
だってさ、そう思いません?
いやいやいや。思いません。わかりません。どういうことですか?
だってその内側とか角と言うかね、内側にあるものです。
その人が内側の中に何を持っているかとか何があるかとか。
そこに対して、例えばサービスもそうですよ。
サービスの本質は何かと言うと、うちのうちにある思いというのがあって、
その思いに対してサービスという形があったり商品があったり販売チャンネルがあったりするだけなので。
だから本質は何ですかと言うと、思いとか角とか真ん中にあるもの。
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それを製品サービスにどういうふうにデザインとかコーディネートしていくんですかと言う。
なので角となる思いとかそういうもののイメージですかね。
ニュアンス的には愛に近そうですね。
近いかもしれない。
近そうじゃないですか。
あるもの。
ただし愛数に近いから。決めるもの。
そうなんですね。
私は社会をこのようにやっていくんだということを決断していく。
今日ここまで一問やりましたんでね。
ここから深いちょっと踏み込んだ質問がありましたらお待ちしております。
それは取り扱いたいと思いますんでね。
ぜひ具体的な質問あればお待ちしております。
というわけで本題に参りましょう。
いきますよ。
相手が育つかどうかは相手次第の面があると思いますが、
もし人材育成者はどのような点に責任を持てばよいのでしょうか。
どの点に責任を持てばよいのでしょうか。
そうですね。
いい質問じゃないですか。
じゃあこれを愛をもって本質を答えていいですか。
もちろんですよ。
愛をもって本質に答えるという意味すらわかんないですから。
こっちは。
なんでわかってくれないの。
お願いいたします。
まずはどこに責任を持てばよいか。
前提は上司は部下を教育するのが成長させるのが仕事じゃないですよということ。
前提は。
じゃあ何かと。
部下やメンバーの力を最大化して成果を上げていくということが責任じゃないですか。
ですからここでおっしゃりたいことはとてもよくわかるんですが。
上司人材育成者って書かれているんですね。
ということはこの方は上司とは人材育成者であるというふうに認識されてしまっているので。
上司とは部下やメンバーの力を最大化して成果を取るものだというところがこの場合の私の本質の部分なんですね。
ですからまずやらなくてはいけないことは部下を成長させるのがあなたの責任ではなくて。
メンバーを使いながらいかに成果ゴールを達成するかというところに責任を持つというところが大切ですね。
もうこれ答え出ちゃったじゃないですか。
どの点に上司は責任を持てばよいのでしょうかと。
部下の方々をしっかり生かして成果を出すことに責任を持つ。
これ何度も何度もお伝えしたいもう一つのポイントがあって。
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責任を持つってどういうことかというところが大切だと思うんですよ。
本質とか愛とか責任とかなんだこれは。
得意な重い話でしょうか。
全然重くないんですけども。責任とはね。
いいですね。
昔の責任を取るというのは罰を与えるとか、降格するとか言及とか。
何か責任を取るは達成しなかったので罰を与えられれば責任を取るという概念があったと思うんですが。
腹を切ることですかね。
そうですね。
どんどん時代が変化していっているので、私が思うこれからの時代の責任というのは、
実は本質に変えるんですが、レスポンス・アビリティというのは責任の語源なので一つの。
じゃあ結果に対して次どのように自分がアクションを起こしていくのかというのが責任だと思うんですよ。
レスポンス・アビリティ。反応の能力。
つまりレスポンス・アビリティ。
だから結果が出ました。その結果が設定したものよりも低かった。
じゃあ責任を取りましょう。
というのはその結果に対して次あなたがどのような行動をするかということを問われていますよというのは責任を取るという意味なので。
そこのところ責任を取るという意味は結果に対して次それを受けて自分がどういう行動をしていくかということを決定してやり抜く。
これは責任を取るというふうに覚えてもらうといいかなというふうに思っています。
平たくみたいなイメージで言うと結果にコミットし続けて出た結果ダメだったら反応してゴールが達成するまでやり続けるとかそういうニュアンスでいいんですか。
そうですね。そこに向かい続けるということですよ。
その中において例えばよりあなたの上の上司が君は残念ながらそのポジションは任せられないねと判断されたならばそこに対しても責任を取るというのは次の場所でまた自分が前に進んでいくということですね。
もうこれウルトラカイト出ちゃったじゃないですか。
愛と本質?
愛と本質は未だにわかっていないんですけど。今の話はどこが愛だったんですか。そしてどこが本質は何かわかった気がしますよ。責任とはとかね。上司とはどこかと。
愛は私はこういう葛藤を持ちながら前に進もうという人に対して愛を持って返答してる。
そっちなんですね。
青木先生っぽくなっちゃった。
青木先生は元柑橘なんだよ。
いいじゃないですかこういう質問をするって。
いいと思いますね。
どういうことですか。
全然わかってなさそう。
自分の今の課題に対して向き合ってるからここに質問を送ってくれてるわけじゃないですか。
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そういう人私すごい大好き。
まさに葛藤ですもんね。
相手が育つかどうかは相手自体の面があると思いますが。こう思われてるようですけど。
普通に私からするとその通りだなと思うんですけど秋山先生的にはいかがなんですか。
相手が育つかどうかは相手次第の面があると思っているんですけども。
これ私が好きな言葉を紹介させてもらってもいいですか。
もちろんです。
こんな言葉を聞いたことあるんですよ。
伝えるものは自分のもの、伝わるものは相手のものっていう言葉があるんです。
私が何を言うかっていうのは私のものだけど伝わり方は相手のものですよという。
それは多分彼は同じことを指してると思います。相手次第と。
なので確かに相手次第です。
私が何か遠藤さんに言って遠藤さんがそれをどう解釈するかは遠藤さん次第だから。
これを利用するということですよ。
と言いますと。
例えば私が遠藤さんを笑わせたいなと思ってAと言ったら遠藤さんは笑わなかった。
それは遠藤さん次第だから。
ということはAじゃダメだってことはBはどうかなってことで自分の発信するものを変えていって
遠藤さんが笑うまで自分の発信するネタというか中身を変えていくってことを決めるのは
こっち次第なので私次第なので。
そういった意味では確かに相手次第だけど発信する内容、トーン、タイミングを変えることができるということですよね。
なるほどですね。
ですから相手次第だって分かった上ででも私上司の方もやりようの幅を広げるとかやり方を変えられるってことはできるよってことを同時に知っておいてほしいですね。
なるほどですね。まさにそこも責任の話ですよね。
その通りです。
完璧ですね今。
本質が捉えられたんでね。
軽く。
本質軽いですか。そんなもんじゃねえよ。失礼いたしました。
軽く本質を捉えたんですねっていうトーンが言えるのが遠藤さんっぽいなと思って。
だからただ怒られるんですかね。
いやいやいや。
というわけで愛を持った本質の話をしてきまいりましたがいかがでしたかね。
いやいや本当にこういうような質問たくさん来てもらいたいですね。
本当にこういうね先ほどみたいな重たいんだけど一言しかない質問とかそういうのも全然今後は受け入れてきて
もうバンバンやっていこうかなと思いますので遠慮なく。
ただもう愛が出ちゃったんでもう次ないですからね。
どんな質問でも大丈夫ですよね。
はい大丈夫です。
というわけで様々なご質問お待ちしております。
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
本日の番組はいかがでしたか。
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