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2020-05-22 19:04

第254回「質問:人前に立つ仕事にて失敗談はありますか?」

第254回「質問:人前に立つ仕事にて失敗談はありますか?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さて、今日ですね、感想が来ているのでご紹介しますね。秋山先生、遠藤さん、タイムリーにご採用いただきありがとうございました。
第246回の移動するときの心構えとはの質問をさせていただいたものです。
単身不倫に持っていくものの調達のための車で移動中にこのタイトルはと思い聞かせていただいてびっくりと、
とてもラッキーな幸せものです。すごいタイミングで聞いてくださったんですね。
移動前に採用配信いただきありがとうございました。大変参考になりました。
4月1日から周囲の人の力を生かせるリーダーにチャレンジしていきます。
ちょうど自分でもこの部分は弱く、どうにかしないといけないと思いながら本などは読むものの、
進んでいなかった内容で秋山先生のすごい読みにびっくりしております。ありがとうございます。
またつまずくことも出てくると思います。そのときには再度質問させていただきます。
また、インナーダイビングのコンテンツ開放ありがとうございます。
まだ見ている最中ですが、4月はこちらも活用させていただき、自分を生かすことを進めてまいります。
投稿した内容を再確認すると、いろいろ書き過ぎました。
お恥ずかしい、でも採用いただき幸せいっぱいです。頑張ってまいります。というご感想をいただいています。
嬉しいですね。何か私のお話を参考にしてくれたら嬉しいですよ、普通に。
もう一つは、やっぱりこのリスナーの方が自分から動いたじゃないですか。質問をするという。
質問をするって自分から動いて、何かヒントを得て、それを力にまた前に進んでいくというこの流れですが、いいなあ、素晴らしいなあと思う。
嬉しいですよね。こうやってうまく活用していただけると。
やっぱり最初はただの感想かもしれないけど、まだ自分が動いて、今回私という私の反応をリソースにしてまた進んでいく。これがこれからの時代の生き方だと思うんですよね。
本当はね、アカデミーは今回4月の内容はもう配信スタートしちゃってるのかな。アカデミーは終わってるかもしれませんけど、緊急コロナ対策マインド、突発的な話でしたけど、切り替わりましたが、もともとの予定は行動力でしたもんね。
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そうなんですよ。まず自分が動く。そして結果が出たらそれを使ってまた前に進むということをやっていくのは本当に素晴らしいことですよ。
結果はリソースだと言ってますからね。
そういう意味でインナーダイビングのコンテンツ開放、10本くらいでしたっけ出されたの。
そうですね。
アクセスすごいらしいですよ。
嬉しいです。
やっぱり無料には食いつくんですかね。
ただだ、秋山ただだみたいな。
秋山ただって面白い言い方が。
見てくださっているようですので、ぜひ皆さんも知らなかった方は今のところ無料開放を一部しているようですので、ご参考いただけたらすごい使えると思いますのでご活用ください。
さあ、というわけで今日のご質問いきたいと思いますが、いいですか言っちゃって。
はい、お願いします。
すっごいシンプルな質問ですね。いきたいと思います。
言葉のプロである講師の方々がこのケースはどうしようもなかったと思う失敗談はありますか。
これどういうニュアンスなんですかね。秋山先生がって話なのか、いわゆる人前に立つような仕事の人たちがいろいろ秋山先生見てきた中であいつあの失敗したぞみたいな話なのか。
両方の意味に聞こえますが、私がお話しできるのは自分のことしかないじゃないですか。
聞きたいですね。ちなみに聞きたいんですけど、この質問のこの方のアウト感はどこなんですかね。
私の捉え方は、この人は人って人前に立つことってあるじゃないですか。それが講師とかじゃなくても。チームリーダーとして。
その時に失敗しちゃいけないと思い込んでるから、いろんな人も失敗してるから大丈夫だよっていう一つ安心感って欲しいじゃないですか。
もう一つは、それどうなったのかなみたいな。どうリカバリだのか。
この方もそれ期待が今後あったり、今すでにあるのかもしれないですね。
そんな中で、いいですね。秋山先生の失敗。
あるんですか。
ないです。
笑ったってことは、と言いたいがってことですかね。
失敗はよくやってますが、ちっちゃいことはね。あんまり失敗って認識しないので。
それは単純にメンタルが強いって話じゃないですか。
最後にアウトカムがあるので、途中失敗しても最後のところはアウトカムに着地したらOKかなっていつも思ってますね。
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結果良ければそれで良し的な。
ただ確かに私もこれ聞いて思いかけるときに最後まで回収できなかったことってありますよね。
もうちょっとそれ聞きたいですね。教えてもらえます?
もう全然ないですけど、かなり若い時ですね。
20代の時に上場マーケティング会社にいました。
そこで日本でもかなり大手の製薬メーカーさんに対して、調査データの報告と今後の戦略についてのプレゼンをする機会があったんですね。
20代の時に。
その前に何人くらいですか。
その前にいたのは役員の方で12〜3人でしたかね。
割と個人マインドの部屋で。
結構いますね。
ちょっと企業名は言えないですが、皆さんは誰でも知っている会社なんです。
ぜひ言わないでください。
役員クラスの方がいて、その前に役員の方のある担当の方とその話をして、まず私が事前に。
すごい評価されたんですよ。
若いのにちょっと他の人だと言えないようなことを言い切ったんですよね。
本当にこれじゃまずいと思ったと。
帰ってきましたみたいな。
当時からメンタル強かったんですか。
気にしないみたいな。
いやいや気にしないじゃないですか。
言ったらやっぱすごいですって言われて。
あ、そうなんですか。こんなに評価されるんだと思って。
ちょっと上々顔で。
で、本番というか役員クラスの方全員の前でわーって喋るんですよ。
ドヤ顔で。
もうドヤ顔ですね。データはこうです。だからこうです。
ですからまず皆さんに必要なことは?ってファイトボードに大きな字で。
何書いてあるか忘れたけど、ニュアンス的には保診じゃなくて、
もっとチャレンジしないと何やってんねんみたいなことを書いたんですよ。
なんとなく書いたのかな。
このままでいいんでしょうかみたいな。
でもトーンからすると、君らが顔首揃えて何やってんのっていうようなトーンだったんですよ。
お偉い人に。
私まだ20代ですよ。
その若造にバーンと言われたらみんながショックがドーンと出して、
いや俺たちはチャレンジ精神を失ってたんじゃないかみたいな雰囲気になって。
いい感じだったんだ。
すごいいい感じでしたよ。
じゃあ具体的にどういう戦略でいくか考えますよ。
ここからアクションプラン作っていきますよ。
分かりましたって言って、次のフェーズに入ろうと思って、
その字を消そうと思ったら、どういうわけかそのペンだけ、油性のペンで消えないのずっと。
マジっすか?そんなことあります?
なんでそこに油性のペンが置いてあったのかって。
クライアント先のすごいデカい良いカイオキシスでしょ。
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相手先のホワイトボードを油性ペンで殴りがくって、エロゾロに行って消せないみたいな。
でも真ん中にどんなんで書いてあるわけですよ。
消えなくてそれでも時間がないからどんどん閉めなくちゃいけないって言って、
もう嫌だなって思いながら、その字を避けるようにずっとホワイトボードを使いながら戦略をずっと書いてて。
自分通しちゃったよ、自分が。
そこのどデカいメッセージを覚えておいてほしかったですね。
何に向かって周りに書いたのかね。
とにかく日本を代表する超大手の改造、役員に向かって、
20歳こそこの若者がバーンと偉そうに言った。
っていうのだけは覚えてますね。
言った覚えてるっていうか、油性ペンで消えなかったってことですよね。
で終わった後に役員の秘書の方たちが来て、
秋山さん本当にすみませんでしたって秘書の方2人来て、
3人で災難でしたねとか言いながら一生懸命みんなで油性ペンを消してた。
アルコールで消えますからね。
普通に誰かしらに嫌われてた疑惑ありますけどね。
向こうの会員の人に?
そうそう。もしくは自分の上司とかね。
上司もかわいそうだったなあ。課長と一緒にいたんですけど。
敵な失敗談。
もう回収できなかったです、その会話。
このコンテンツどこに向かうんだって話ですけど。
失敗談はありますか。ありますよね。秋山先生あると。
一回噂で聞いたことあるんですけど、教育実習か何かのときにいじめにあったっていう。
いじめじゃないけど。教育実習ね。
教育実習も行きましたよ、大学生のとき。
大学生のとき行って、授業はみんな楽しくやって、それに受けたりしてて。
いい感じで高校生のハート掴んでるなと思って。
掴んでそうだわ。
で、じゃあ今日はいい授業して帰ろうと。
帰ろうと思ったらどこ探しても持ってったジャケットがないんですよ。
これあれね、いじめられてるかめっちゃファンだったか。
いやーわかんない。
それでどこ探してもないけど、先生たちも探してくれるわけですよ。
プロ先生っていうかね、高校先生も。
探してもないと。
先生も言ってくれました、そういうふうに。
いやー秋山先生、なんか人気があるから女生徒さんが持って行っちゃったのかな。
本当申し訳ありませんねとか言いながら。
私ここのどっかですげーハンカン買って男子生徒が持って帰って
次の日朝ね、登校したら
もうジャケットがボロボロに切りざまれて
校庭にドンって置かれたら俺どうしようかと思って
もう次の日朝学校に行くのがすごいヤリヤリでドキドキしてながら行って。
かわいい話ですね、それ。
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確かにね、自分じゃわかんないですもんね。
その時の先生もリアンスは私の聞き方だったんだけど
ひょっとして男子生徒が
自愛のいたずらでっていうのもあったんだけど
それを思いかぶすように
うちの女子の学生がかもしれませんねって
すごい慰めされてる感じもしたので。
当時20代、まだメンタルの弱い秋山先生の話ですね。
いやーもう本当やったなー。
ちょっと待ってください。
私的にはですね、今日の回ありなんですけど
これ昔話ですよね。
そうですね。
ちょっと質問、あえて戻ってみましょうか。
このケースはどうしようもなかったと思う失敗談はありますか?
ありましたよ。
回答してました。
それで
これで昔話は終わっちゃまずいじゃないですか。
それでもいいですけどね。
今の私だったらどうするかなと思ったわけですよ。
それぞれのケースに対して。
それは年齢も戻って
でもノウハウとか分かってたとするなら
答えは一個しかなくって
やり切るってことだったんでしょうね。
例えばそのホワイトボードでバーンと書いて消せなかったと
その時に帰省に行かせて
これは皆さんに心に刻んでくださいってことなんです。
このまま行きますよっていうのが多分一つの正解だったんだけど
やり切れなかったんでしょうね。
ですからもし目の前に立って大きな失敗したとしても
ノウハウとかも思い出してそこに向かって
正々堂々と前に立っている覚悟を思い出しやり切る。
これが大切なんだなと反省してたと。
高校の時のやり切りは何が正解なんですか?
イエス・アンド・ランですけど乗っかって
どうしよう。
当時のシーンがあればできるんでしょうけど。
そういう意味でもやり切ってなかったなっていう反省はあるってことですか?
そうですね。高校の時も次の日の授業のステートっていうのは
多分落ちてたわけですよ。
それを落ちてなく正々堂々とバーンってやったら
もう生徒にもみんな分かってますので
知られちゃってるので
秋山先生ってそういういろんなことがあっても
外において授業って取り組めるんだなっていうことで
もう一回自分の空間を作れたんじゃないかなって
今だったら思いますね。
なるほど。やり切るね。
気を折らない。やり切る。
落ち着きはつけてくださいましたけど
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失敗だね。何なんですかね。
前に立っている方々ってみんな失敗いっぱいしてきてますよね。
私は前に立っている人たちの
どっちかというと見続けている側なんで
失敗した時のリカバリ方法って立っている方によって違ってくるんでしょうね。
リカバリよりも失敗したものに対してどう向き合っているかっていう姿勢を
周りの支援者たちって見てるので
そこでその場ではやり切るっていう姿は絶対条件ですけど
終わった後にもそこの失敗に真摯に向き合っている姿を見たり
その時こそ周りへの感謝みたいなことをしていると
そういう人たちは生き残っていく感じを見ててしまう。
そうですね。
つまりその場での失敗とやり切れば
来た方に対してはアウトカムというか
伝えたいことは根付いていて伝わるじゃないですか。
ただその場を作ってきてくれた方っているので
そこの方に対しても含めて
自分がその失敗に対してどう向き合っていくかということなんでしょうね。
その姿勢を見た瞬間に
今後その人を表に立たせるかっていうのが
周りが決めていくことなので
失敗した時の態度、周囲への態度って
一番上に立つというか前に立つ人たちが問われる瞬間な気がするんで
なんかこれ思いがけず言ったけど
良いコンテンツになってきた気がしません?
良いコンテンツに最後落とし床をお願いいたします。
例えば経営者の方、リーダーの方が前に立って何かを一生懸命やった
失敗した、そこに対してリカバリーする
でも幹部の方たちってもしかするとリカバリーした
そのミーティングだったりプレゼンの後のことも見てるので
今遠藤さんが言ったように
経営者の方が失敗した後
自分がそれにどう向き合うかということを真摯に向き合えば
応援してくれる人とか支援してくれる人
ついていこうと思ってくれる人
そこで見極めてるんだっていうのは
これ知っておくととても重要だなって改めて思いますね
なんか隠しちゃったりするじゃないですか
失敗してリカバリして
逆しちゃったり隠そうとしたりする
そうじゃなく正々堂々と正直に真摯に向き合うと
支えようとしてくれる人たちは
支えたいと思うってことですかね
支えたいってニュアンスもそうですけど
周りの方は支えるっていう感覚じゃなくて
本当に支えてる人間は
そいつを前に立たせるか決めてるとこもあると思うんで
その周りの三胞が消えてく瞬間がこの瞬間だと思いますけどね
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そういう人たちを支えてる
よく見てる
必ずの金源ですよこれは
そんなことはないんですけど
ということで秋山先生がバグの話いただきましたんでね
こういうのはちょいちょい今後やっていただきたいと思いますので
今後も支えていただきたいと思います
ぜひ質問を見そうですね
リスナーの方々と皆さん一緒に支えていきたいなと思います
というわけで秋山先生ありがとうございました
ありがとうございました
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