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2015-10-23 17:08

第17回「”挑戦者”の3つのタイプとは?」

第17回「”挑戦者”の3つのタイプとは?」
上場企業から中小企業までエグゼクティブ・コーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上々企業から中小企業まで、エグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、ビジネスや人生で役立つ
セルフコーチングの技術について、分かりやすく解説します。
こんにちは、ナビゲーターの遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング第17回
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
早速、今日のテーマを教えていただきたいんですけれども。
今日のテーマは、挑戦者の3つのタイプについて話をしたいと思います。
挑戦者の3つのタイプ、3つタイプがあるんですか?
そうですね。この3つのタイプというのはですね、
ゾーンと言いましょうか、範囲という捉え方をしていくんですけれども。
まず1つ目は、コンフォートゾーンタイプというのがあります。
ちょっと聞いたことあるというか、本読んだことあるような気がしますね。
コンフォートゾーンってね。
コンフォートっていうのは、英語で言うと快適。
心地よい。
心地よい。
そのゾーン、エリアにずっと居続けるっていう挑戦者のタイプの方を
コンフォートゾーンタイプと言います。
つまり、自分は挑戦するとか、新しいことにチャレンジすると
意識では思っているんだけれども、結果としては
今までと同じやり方を繰り返すとか、ちょっとだけやり方を変えている。
安心・安定っていうのを完全にベースとして
自分がチャレンジしているかのように感じているということです。
2つ目は、オーノーゾーンタイプ。
オーノーゾーンタイプ。
オーノーゾーン、オーノーってあるんですか?
いわゆるオーノーのオーノー。
そうです。オーノーのオーノー。
そういうテンションですね。
こういうテンションです。
ちょっと皆さん、映像をイメージしてほしいんですけれども
断崖絶壁がありまして、その断崖絶壁の崖の平たいところ、崩れそうもないところ
そこで寝っ転がっている方のことをコンフォートゾーンと言います。
高みの見物をしているような感じですね。
オーノーゾーンというのは、崖の縁まで自ら歩いていって
そこから崖にダイブする感じ。
これをオーノーゾーンの挑戦者。
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崖から落ちているってことですか?
ここで一つ言い忘れていましたけれども
挑戦すること自体が良い悪いはここではなくて
挑戦をする場合の時というふうに限定して今お話をしています。
なるほど。
挑戦をするとき、オーノーゾーンタイプの人は
もう次のステージに僕は行くんだと、成長しなくちゃいけないから
自ら崖の縁まで行って、崖にダイブしようと。
ダイブしますよね。そうすると落ちていくんですけれども
落ちていく中で実は自分が次のステージに重要な
覚悟とか能力とか経験を得て
最終的にドーンと
次のコンフォートゾーンに着地するんですよ。
着地前に出たわけですね。
もしかすると上の方にフーッと舞い上がっているかもしれません。
なんか小説みたいになってきましたけど
それがオーノーゾーンタイプ。
3つ目のタイプが挑戦する時のタイプとして
ペインゾーンタイプ。
怪我する的な感じですね。
僕も変わらなくちゃと言って崖の縁まで自分から歩いてきて飛び出すんですが
その飛び出すのはいわゆる無謀だったり
イメージで言うと崖の縁まで歩いて行ってジャンプする時に
かなり無理して遠くまで行く人
こういう方というのは挑戦する時に傷つかないと次のステージに行けないとか
自分を痛めつけないと何か勝ち得ないんだという認識がある人ですね。
痛みを伴わない成功はないみたいな感じで言う方は多いんですよね。
この中で私が推奨するのは
大脳ゾーンのチャレンジなんですよ。
推奨なんですね。
ジョーザーも私もありますけど
必ずペインゾーン経験はやったことあるんじゃないかなと思うんですけど
昔は苦しくないといけないんだとか
苦しいことが成功するんだと
苦しい中のそれ自体の美学ぐらいの
一時期そういう時期はある気がしますけど
そういうことでもないし
かといって自分がコンフォートゾーンにあぐらかいていて
成長するってのもおかしいなと
ですからもともとコンフォートゾーンにいてはいけないんだという恐れから
思い切りペインゾーンへ繰り返したんですよね。
怪我して崖コンフォートで休んでまた怪我して繰り返し
あとはその結果自分を痛めつけるとか誰かを傷つけるとか
成功という言葉はあまり好きじゃないんですけど
いろいろ社会的にうまくいっちゃったりすればするほど
怪我が大きくなっていくじゃないですか
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自分のステージが上に行くってことは大きなこと扱うってことは
もっと俺には大きな怪我が必要なんだと
そうすると大きな怪我になることを引き寄せちゃったりするんですよね
そういう人いっぱい見てる気がしますけど
ただここではそういうタイプがいますと
その上で王のゾーンが推奨ですけど
けど今自分がどこにいるかもなかなかわからないですし
そこにいるからどうしなきゃいけないとか
その辺の話があるのかなと
まず自分がどこにいるのかなというときに
今回はチャレンジしていくということを前提にしていますので
チャレンジしているものがあると
それを思い浮かべたときに
これは感覚なんですが痛みを伴うとか
痛まないといけないんだなみたいな
痛みと機会に僕はこれをゲットすべきだと
そういう感覚を持っている方はペインゾーンですね
ここはわかりやすそうな気もしますけど
意外と本人は麻痺しちゃってるんですよ
ずっと茨の道を来た経営者は
ペインゾーンにいること自体がコンフォートゾーンぐらいなんです
茨の道を行かないと僕は不安ですみたいな
そういう方は何が起こるかというと
まず体の状態が良くない人が多い
健康状態
もしくは誰かを傷つけてしまっているとか
誰かに裏切られているとか
そういう時にはペインゾーンでやっているかな
ということをチェックしてください
そこが一つわかりやすいシグナルだったりすることが多いんですね
コンフォートゾーンの方というのは
自分でチャレンジはしてはいるんだけど
自分なりに頑張っているんだけど
あんまり状況変わっていないなみたいな
それとか
自分なりにチャレンジしているんだけど
いやいやもっと周りがチャレンジすべきだよみたいな人は
コンフォートゾーン
オーノーゾーンというのはですね
すごい良い言葉ですね
さっきそういうテンションだったんですねとおっしゃいましたが
オーノーゾーンみたいに
若干ビビりながら反笑いをしているようなチャレンジ
バンジージャンプで落ちているけど
それ自体楽しんでいる感じ
そうそう
その部分というのはその感覚ですよね
その感覚のチャレンジというのが
一番自分を成長させていくわけです
例えばですよ
空手を鍛錬している方がいて
雪山に登って修行するんだという時に
そのことを考えると
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うー苦しい
でも俺はこの苦行に耐えることによって成功するんだ
みたいな人はペインぞ
そうじゃなくて
うわ雪山やばいな
足冷たそう
いったのこりゃ
みたいな感覚だとするならば
オーノーゾーンと捉えても構わないです
ちなみに今の例で言うと
コンフォートゾーンはどんな感じなんですか
雪山もいいけども
やっぱり室内で
支払つけて
リラックスとか
あとは
このトレーニングの仕方というのは
慣れ切って自分の中に刺激にならないんだけども
いやいやいや
継続することがいいことだみたいなね
逃げてる感ある
そうですね
そのことっていうのは
実は自分にちゃんと向き合うと分かるはずなんですよ
そういうものですか
感覚としてみんな知ってるはずですよ
自分がちょっと逃げてるなとか
あとは自分が犠牲を払わないと
得るものを得られないなと
これって自分の例えば
挑戦してると思ってる方々が
自分のゾーンどこにいるかをチェックするときには
どんな感じで聞くというか
問う感じなんですか
例えば領域もあるじゃないですか
今僕は人生において
ペインゾーンなのかどこなんだろうか
っていう話なのか
もうちょっとスコープというか
狭めて
そうですね
やってる
今遠藤さんがやってることで
これがペインゾーンなのか
大脳ゾーンなのか
広報とかって判断することはできません
なぜかというと
その方の状態とかステージがあるから
そうではなくおっしゃるように
感覚です
つまり自分がそのことをやるときに
辛いと
痛いと
いう場合はペインゾーンの確率が大ですよね
大変はまだ
大脳ゾーンの可能性もあるけど
辛いんですよ
痛いとか
って思ったときに
じゃあペインゾーンかなと
まずチェックしてみる
そして
この痛みがなくなったら
僕は不安ですと
得るものを得られないんじゃないか
という感覚が入ってる人も
かなりペインゾーン中毒
麻痺してます
なんか俗に言う
Mっぽさみたいな
痛みがないと得られない
っていう方々が
やっぱペインにいたなと思ったところで
どうすればいいんですか
ペインゾーンにいた方がいいって話でしたよね
ですから自分がチャレンジしていく領域を
一つ一つ変えていく
感覚で言うと
もうこれしかないんですか
オーノーマジみたいな
チャレンジの領域にしていくってことですよ
少しこう
感覚でしかないって話になっちゃいますか
感覚ですね
例えば私で言うと
ポッドキャストとか
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最初始めるときは
まさに大脳ゾーンですよね
あー
そんな感じでしたね
なんかソワソワされてるけど楽しそうだのか
嫌だのかどっちなんだろうみたいな
そうです
ですから
なんか挑戦してることとか
チャレンジしてることが
怖くもあり楽しくもあるみたいな
両方が混合して
なんかモヤモヤしてるけど
嬉しくも楽しくもって言うんであれば
調算的に言うと
大脳ゾーンで丸みたいな感じってことですか
そうですね
非常に私的に言うと
伸び率が高い
それは何の伸び率
自分が成長していくとか
自分の可能性を開放するという意味では
コンフォートにいる方はちなみに
どんな感じですか
飛び降りることってことですか
コンフォートにいる方は
いつもここに帰ってしまいますが
アウトカムはどこにあるのかなって
コンフォートであることはどんな感じで
認識すればいいんですか
先ほどペインゾーンは
痛みを伴ってないと
やだ落ち着かないなとか
もう辛いなっていうのが
感覚としてあればペインゾーン
コンフォートゾーンはどうやって自分で
えっとね
楽なんだけど
このままじゃ良くないのは知ってるよみたいな
面白いのは
今変化が大きい時代と言われているので
コンフォートゾーンにいる人は
不安が大きいと思いますよ
実は
自分はそのままステイしているけど
周りが変わっているから
そうです
動きとしては
コンフォートゾーンにいる動き
あまり変化を求めないんですが
不安な人は多いですね
自分が世の中の動きに
対応しきれていないんじゃないか
ですからチェックの仕方としては
自分が
あれのままでやっているよ
みたいな感じなんだけど
そこに対して
不安とか
落ち着かないとか
恐れがある方は
コンフォートゾーンにいるのかな
という気がします
そうすると一番良い大脳ゾーンというのは
常に不安と楽しみと喜びと
いろんなものが
混じり合っている状態に
い続けることが
一番良いと言われれば
そうですけど
それ自体をなかなか受け入れる人は
いなかったりするのかなという気もします
ですから
あとは自分の今の状態を
確認してもいいと思います
例えば
何かあって大きなダメージを受けている人は
大脳ゾーンがペインゾーンになるかもしれません
今は
コンフォートゾーンに頑張っていることが
あなたにとっての
大脳ゾーンになるよと
動くなと
チャレンジをするなと
そのこと自体が
君にとって大脳ゾーンでしょと
やりすぎてきたんだからと
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そういうことも十分にあるし
なるほど
最後に
コンフォートゾーン
大脳ゾーン
ペインゾーンというものを
さっきの感覚でチェックしながら
上参的にはどうやって
これを取り扱ってほしいなという感じですか
皆さんにですか
そうですね
皆さんに取り扱ってほしいなと思うのは
まずは
常に自分の状態を
チェックするということです
痛みを感じている場合は
いないかとか
それは痛すぎないかとか
あとは
楽はしているんだけども
楽をしていること自体に
不安を感じていないかと
この両端の2つのチェックをして
その感覚があるとするならば
大脳ゾーンに自分を
持っていくということです
大脳ゾーンに持っていけと
自分を持っていく
大脳ゾーンにいるときは
そのままでいいんですか
そうですね
大脳ゾーンにいるときは
その大脳ゾーンを
存分に味わってください
ただどちらにしても
大脳ゾーンにいたとしても
それが上昇して
次のステージなのか
下に降りていって
どんと次のコンフォートゾーンに
着地するか分かりませんが
必ず
次のコンフォートゾーンに着地します
大脳ゾーンにいると
それが半年なのか
1年か分かりませんが
着地したら
また次のアウトカムを見つけて
大脳ゾーンに出ていくのか
コンフォートゾーンに
しばらくステイしたいのか
ということを
楽しむかみたいな
はい
一旦抜けた
社長さん
コンフォートゾーンで
楽しんでる瞬間はありますもんね
そうですね
ですから私も
ポッドキャストに関しても
最初大脳ゾーンでスタートし
だんだん慣れてくると
コンフォートゾーンに
入ってくるので
その時は私が
細いこと
大脳ゾーンに引きずり下ろす
そうですね
それをお願いしたいなと思います
わかりました
本日もありがとうございました
はい ありがとうございました
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