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2026-02-13 12:06

第552回 「全体で黒字ならOK」…その判断、本当に現実を見ていますか?

▼今回の内容
※第550回 なぜ、決断を先送りしてしまうのか── 人は「現実」を曖昧にして安心する!?の続編です。

スーツの生地/黒字経営の死角/「なんとなく大丈夫」/経営判断の先送りコスト/赤字部門と黒字部門/見ようとしない現場の疲弊/余裕がある時にこそ下すべき決断

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サマリー

今回のエピソードでは、会社全体が黒字であっても、一部門が赤字である場合に経営判断を先送りしてしまう危険性について解説します。全体が黒字だからといって、赤字部門の疲弊や問題を見過ごすことは、将来的に会社全体を危険に晒す可能性があります。健全な経営のためには、黒字かどうかだけでなく、どこに無理が生じているのかを現実的に把握し、余裕がある今こそ決断を下すことの重要性を説いています。

スーツ選びの難しさと意思決定
こんにちは、遠藤克樹です。 秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ。 秋山先生、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということでね、今日も行きたいと思いますが。
あの、遠藤さんね。
ええ。
あの、最近こう、ふと思うことがあるんですけども。
すんごい神妙じゃないですか。
何ですか。
冒頭から重たい空気。
いやいやいや。
あの、スーツ。
スーツ?
スーツ、スーツ。
はいはい。着るスーツ。
スーツ。
あれ、どこで買ってるんですか。
どうでもいい話だった。
そっち?
なんでそんな、おもおもしく。
どこで買ってる?
いや、あの、先日買いに行ったんだよ。
そうなんですね。
で、買いに行くんですけども。
私、スーツ買うのが苦手っていうか。
スーツ買うのに苦手とか得意とかあるんですか。
いや、だからそれこそ優柔だから。
うんがいちゃうの。
優柔って優柔だから。
優柔不断だから。
まあ、スーツを、あの、イージーオーダーですけども。
優柔とかイージーとかやめてくださいよ。
よくわかんなくなってくるわ。
いや、それでね。
どうでもいい話かもしれませんけども。
記事見るじゃないですか。
はい。
で、あの、向こうお店の方がね。
この記事、こんな感じはいいですって私が言って。
で、この記事を見せてくれるときに。
どうしてもできないことがあってね。
はい。
記事を見たときの完成形の絵が出てこないんですよ。
いや、それわかる。
わかるんですよ。
わかるっていうか、無理ですよね。
しかも、あんなちっちゃい何センチかかる、何センチみたいな四方に。
あれ見て、全体感想像できる。
しかも、奥くなったら色の雰囲気変わるじゃないですか。
よくありません?
なんか、あーなんかちょっと渋くていいなと思ったら。
めっちゃギラギラしてんじゃんこれみたいな。
部分見ても全体が見れないってそういうことなんですかね。
いや、ごめんなさい。話残し応用だけども。
ちっちゃくないんですよ、記事が。
あ、ターンみたいな。そういう大きさ。
あ、あのでっかいやつ見てるんですか。
それでも想像できないんですか。
できないので。
あれはちょっとエラーがあるんじゃないですか。どっかに。
いや、それで向こうの方は丁寧な。
まあ、よく知ってる方なんですけども。
語りかけたりしてくれるんですよ。
どうですか?
あー、やるね。やるね。はいはいはい。
で、私とかけてもらっても。
は?みたいな感じで全然わかんなくて。
で、結局覚えてます?
前回の回、意思決定の話されてました。
自分の回聞いた方がいいんじゃないですか。
現実を見てください。
引き受けされないんだ。
そうですよ。結局どうなったんですか。
いや、それはエラーなんですけども、その時の疑問は
みなさんはこの肩に書いてもらった時にね
このスーツ全体の絵が出てくるかどうかってことを
ぜひ聞きたくて。
それを聞きたかったんですよ。
結局今度どんなスーツ着たか見せてください。
いやいや、ぜひぜひ。
ということで、みなさんも聞いてる方は
これできるよとか、いや僕も見えませんし
とかいれば教えてください。
もうぜひ、回答する必要ありませんので
本題に行きたいと思います。
黒字経営の落とし穴:赤字部門の放置
ということでですね、先ほどのスーツの話の中にも
あったんですけれども、前回は
値上げをどのタイミングですればいいのかな
というご質問をいただいたものに対して
ちょっとご回答をいただいて、その続きを
やりたいということになりますね。
今日は会社を見た時によくあるのが
ある部門は赤字って言ってるけども
他の部門がカバーをしてるので
全体としては黒字と。
その状態の中でこの部門はどうしようかどうか
ってことを決めきれないっていうケースの
お客さんがいるんです。
多いんですよね、割と。
赤黒っていうね、2つで見たらそうですけど
昔からこの赤字部門と言われてるところは
仙台ずっと前からずっと続いてきたところの
大事な付き合いもあってのところで
やめるわけにはいかないという
いろいろ事情がありますよね。
これ多分ポイントは前回と似てる部分があって
結局は会社全体で黒字だから
今すぐ決めなくてもいいっていう
この状態がすごい危ないですよという話なんです。
ですから大前提として
ここで見なくてはいけないのは
会社が黒字かどうかということと
全体がね、全部で。
経営が健全かどうかっていうのは
ちょっと別の話なんですよね。
まあそうですよね。
黒字が健全っていう理屈になっちゃいますよね。
今の話だと。
そうなんです。
黒字が健全。黒字が健全なんでしょうけど。
例えば人の体で言うと
歩けてるか走れてるかは大丈夫ですみたいなね。
でも実は肝臓がすごいしんどい時に
健全かって違ってくるわけですよ。
見えてないところで実は
いろいろあるかもしれないという意味ではあると。
ですからここでは見なくちゃいけないのは
黒字かどうかではなくて
会社全体として
どこで無理をして黒字を保ってるか
っていうところの現実を見ていきたいんですね。
ですから一番怖いのは
さっき言ったように判断をしないで済んじゃうんですよ。
前回言ったときの話ですね。
同じようにここの場合でも
全体として黒字だから
判断しなくてもまだいいなって思っちゃう。
そうすると
その赤字部門がある家に
どこかで負荷がかかってた場合ですよ。
その負荷をずっと放置しちゃうことになるわけですよ。
例えばその部門の社員はずっと疲弊し続けていくとかね。
なんか頑張っても報われないとか。
なんか省与のとき
結局は俺のところは赤字部門だからといってね。
なんか俺のところだけ省与出ないとか。
そういうのがずっと残ってしまってるっていうのを
見ないで済んじゃうというのが一番問題なんですね。
ですから私たちとしては
今は他の部門が支えてくれてるから大丈夫という
この言葉をうのみにしちゃいけないんです。
それよりも
他の部門が判断しないコスト
僕の判断しないコストの型替わりをしてるんではないか
というふうに見ていってほしいんですよ。
ですから大切なのは
意思決定をする方がいます。経営者の方とか役員の方とかね。
そういう方たちの判断を先送りするための
クッションにその部門を使っちゃってる
というケースが非常に多いんですね。
そういうことですか。
山先生としては
そういうふうになってるケースが多いので
今回お話しされてるっていうことですね。
そうですね。
これが後で言おうと思ったんですが
戦略的赤字部門と現実の乖離
意図的に戦略的に赤字部門っていうのがある場合もあるわけです。
例えばその場合っていうのは
さっき私言ったようなケースとかですか。
あれが戦略的っていうよりもきれないっていうね。
伝統的みたいな。
例えば研究開発的なセクションだったり。
研究開発ってそもそも赤字っていうか
R&Dみたいなところですもんね。
そういうもし戦略的にやってるというならば
そこがどれぐらい赤字が出てて
その部門があるから
それが会社全体にこういういい影響を与えてるっていうところを
しっかりと見ていってるんだったらばいいですけども
ここは感覚として見てしまう場合が多いんですよね。
そういうことね。
私が経営者の方とお話をしたときに
一番危険だなと思うことは
余裕がある時の決断の重要性
余裕がなくなってから決めるってことを避けたいんですよ。
ですから今は会社全体として余裕があるねと。
余裕があるうちには決めない。
余裕が悪くなってから決めるではなくて
今会社全体として黒ならば
今決めていくことができますよねっていうふうに
逆に見ていきたいんですね。
なるほどなるほど。
さっきのスーツの手の話じゃないですけども
全体を見ることも重要ですけども
あるセクションの部分が
全体にどういうふうに悪影響を予防しているかということは
しっかりと言語化しないと。
スーツの例を出したら
部分見ても全体をわからない秋山先生が
メタファー出すからわけわからなくなったじゃないですか。
逆でしたね。
いやいや冗談ですけど
そっちが引っ張られて
いきなり話がこの人見れない人だった気がする。
スーツの話ですね。
ですからしっかりと部門に対して
部門?こんなしてるじゃないですか。
部門に対してどう赤字が出てるのかとか
それこそそれが会社に対して
どこに負担をカバーさせちゃってるのかっていうところを
やっぱり見ていかないといけないです。
前の質問で
昔あった気がしますね1ヶ月ぐらい前に
自分のところは赤字の部門をずっとなので
なかなか商用が上がらないのでみたいな話があったり
もしかするとそういうことが会社内で起きてるかもしれませんもんね。
なのでぜひ皆さん
「大丈夫」の根拠と決断の先送り
もし皆さんの会社が赤字部門があるけども
全体だから大丈夫ということは大丈夫はいいことです。
ただそこから判断を先延ばしにしちゃってるっていう理由にしてるんであれば
そこは今しっかりとチェックしてってほしいですね。
コーチング的な投げかけで言うと
大丈夫って言うんであれば
なぜ大丈夫って言っているんですか
その根拠はどういう思考の中身なんですかっていうことを
考えてみてください。
もし考えた場合そこに意外と
まずいぞってものありませんかっていうことなんですかね
そうですね
まあでも確かにバクッと捉えると
まあ全体的に大丈夫ですよ
ここはみたいなそういうことですよね
そこを見てたら結構やべぇもいっぱいあるんじゃないか
っていうことを見てない傾向が多くて
かつやべぇあと半年とかっていう時に
見ようとする方が多い気がするので
ちょっとここは警鐘を鳴らしましたということですかね
あってますか
あってます
あとは逆みたいな形もあるかもしれませんよね
部分だけ見て赤だどうしようどうしようじゃなくて
部分と全体を見た時に
私たちは何の決断を送らせてるかっていうところを
しっかり自分の中で見極めていくっていうところが
大切なポイントかなと思っています
ということでね
番組からのお知らせ
今日は秋山先生の前回の質問からの持ち込みというか
ご提案企画ということでお話いただきました
ということで終わりたいと思いますがよろしいでしょうか
はい
終わりましょう
ありがとうございました
はいありがとうございます
本日の番組はいかがでしたか
番組では秋山城賢治への質問を受け付けております
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12:06

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