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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和介です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
何かありますか?
いや、ないです。
もう、この時間無駄だっていうね。何も生まないじゃないですか。
いやいや、一応自分の中でこうあるかなって言うして、特にポッドキャストで言うようなレベルのことはないんだよな。
それを聞いた私の見たことです。大変失礼としました。
じゃあ、行きますか。
はい。
いいんですか?
いや、最近ね。
あるんじゃないですか。
最近ね、合気道超頑張ってるんですよ。
あ、そうなんですか。
結構お会いする機会多いですけど、その話を初めて聞きましたね。
いやいや、やってるんですよ。
まあ奥が深い。
思った以上にコメントが当たってびっくりした。まあでしょうね、みたいな。
武道やってるのに奥が深いって当たり前。
一生懸けてね、やる人たちがいるのに。
終わり?
いやいや、あのですね。
師匠が言うわけですよ。
力を入れるなって。
だけど力を出せって言うんですよ。言ってること分かんないじゃないですか。パッと聞くと。
なるほど、それは確かに。
で、まあその師匠が言うには、力を入れちゃうと、
力を入れれば中に入るので相手に影響を与えられないよ。
うん、なんかすごいなって。
力を出すっていうことは、力を出してるんだから相手に影響を与えられる。
だから力を入れずに力を出せる。
なんか理屈分かったけど身体に影響を与えられない。
いや、なんか秋山先生っぽいじゃないですか。
すごいそうそう、私っぽいんだけどできないみたいな。
いやいや、一人同じことしてますから。
合気道ってそこまでなかなかできなくて。
そうね、確かにマインドのね、合気道みたいな感じで終わりましたね。
そうそう、それでね、こう今苦戦しつつも、
ああ勉強になってるなって。
それってやっぱりビジネスで生きるんですか?
もちろんもちろん、そのためだけにやってると思うんですから。
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やっぱ全然違います?例えばセッションもちょっと変わるとか。
全然違うと思います。
自分がマインド的に感覚的にやりたいことを体現、つまり身体の動きで実践したり感じたりすることができるので、やっぱ違いますよね。
だって、遠藤さんだってテニスとかやるじゃないですか。
やります。最近やってないです。
その時に、何度か行った時に、相手ぶっ倒すとか言うわけですよ。
ぶっ倒すって意味っていうのは、どういうことなのかっていうのを感覚的に捉えるじゃないですか。
プレーを持って、例えば相手の得意技をねじ伏せるのか。
それってやっぱり、そういう体を動かす運動とかを通して相手をぶっ飛ばすという言葉しかないので、ぶっ飛ばすなんで。
それを感覚的に捉えてるので、何を捉えても相手をぶっ飛ばすっていうのも、別に殴るわけじゃなく、相手をめちゃめちゃ魅了するのか、そういうことをやってるようにすごい感じますけど。
何の話ですかね。出れるじゃないですか。早く行きましょうよ。
いやいや、スポーツとマインドの話ですよ。
スポーツなんて行くとこまで行くと、ほぼマインドの世界ですね。アスリートたちはね。
というわけで、皆さんもぜひ運動をすることで。
運動なんて合気道じゃないですね。そこはちょっと大きく。
そこは大きくしないと。合気道でもめちゃめちゃいいですよ、本当は。
私、クライアントさんに、何か僕もやりたいんです、何がいいですかって言われたら、
合気道か、それから車高ダンスって言ってますか?
いや、やってないのに。
やってないから。
やってないのに。
だから一緒ですから、合気道の車高ダンス、きっと。
そのうちされるんですかね。
秋山先生、車高ダンスやったほうがいいですよ。やってそうですもん。
そこは合気道で。
合気道より車高ダンスのほうがいいと思う。
今日決めてもらっていいですか?
この場で宣言させてやろうかなぐらいのもの。
あ、やばい。5分経っちゃった。
今ね、今年もやばい。車高ダンスですごい楽しいコンテンツを出しちゃった。
いいですよ、どうぞ。
いいですか。
私の知り合いが車高ダンスやってるんですよ。
なんすかそのしゃべり。
すごいなと思って。
前この話してなかったかな。してたらすいませんね。
シュータークレームです。
車高ダンスのときにその人が言ってるところは上手い人たちがいるんですけども、
最初にホールの壁側に女性が座っててて、そこで男性がお願いしますって言うんです。
まあそうですね、そういう。
そういう感じ。
女性側の方がちょっとこの人無理だわと言った場合は断るんですって。不印教だって。
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そうじゃなく、いいわよって言われたら、まず含んで何するかというと、
男性は徹底的に相手のステップとかリズムに合わせなくちゃいけないんですって。
女性の方に合わせるんです。
圧倒的に。
リードじゃないんだ。
リードじゃないんです。ずっと合わせて合わせて。
ちょっと女性の方も意地悪をするわけじゃないけども、動くわけですよ。
ちょっと相手が、全部男性が自分に合わせてくれる。
そうすると、この人は頼れる、信頼できる。
だったら私の身を任せてもいいわと言って、初めてあるタイミングから男性がリードすることになる。
許された男の身が。
そうそうそうそう。
自分の方にリード、許されるんですか。
ですからあなたは、女性から見たらあなたは、とても私に合わせるのが上手い。
そしてそういう気持ちがある。
そういう気持ちがある。
だったら、私はあなたに身を預けますよということをやっていく。
私、車高ダンスってことはよくわからないので、全ての車高ダンスがそうかは知りませんが、彼が言ってるところはそうだって言ってました。
それってどのタイミングで許可を、許可を下りなかった場合って戻られちゃったね。
かもしれないですね。
絶対意地悪な人いますよね。
ありえないタップみたいな。
でもそこで合わせていったら、おーってやられるんですよ。
逆になって。
そうそう。これまさに私のマウンティングですよ。
ページングからのリーディングって最近おっしゃられないですけど、昔よく言ってた、あの辺りも共通ですね。
そうですね。
はぁ。
いや、なんかいい話でしたよ。
絶対にそれ聞いて車高ダンスやりたくないですけど。
絶対やりたくないです。
でもね、身が軽くなってきましたよ。
最初にお願いしますって言った時に、なんかノーコメントが出ますって。
その時に超へこんだって。
そうですね。言語使わないですけど、声かけたら無視されたってことでしょ。
そういうこと。
なしみたいな。
試しもできなかった。試されなかった。
はぁ。
それも自分のまだまだ車高ダンスとしての腕が短くなったと。
それが空気界に出なかったと。
いや、聞くだけでへこむえるんですけど。
絶対嫌じゃないですか。
はぁ、そうね。
いや、なんかどんどんステッドが落ちてきます。
頑張りましょう。
やりますか。
さぁ、どこまでいけるでしょうか。
はい、お質問です。
いきなりシフトチェンジしてください。
結構しっかりとした質問ですので。
はい。
いきたいと思います。
父親、創業者の会社に入って14年が経ち、2年前に父親は会長職になり、私が社長になりました。
そのバトンタッチの際は、父は会社に対して何も言わない、あとは全部社長がやると全社員の前で言いました。
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しかし、1年も経たないうちに父が現場に戻ってきて、社員に指示をします。
どうしたら父は現場から離れてもらえるのでしょうか、お教えください。
事業承継、スーパーあるあるですね。
すごいありますよね。
これはあるあるですね。
高谷さん、話してる場合じゃなかった。
私、こういうクライアントさんに、やっぱりクライアントさんもいるのでそういう状態。
承継者多いですしね。
その方に私、ある質問を必ずしてるんですよ。
なぜあなたは社長になったんですか?
でっかい質問ですね。
その意味は、もうちょっと言ってしまうと、なぜあなたは社長になることができたんですか?って聞くんです。
待ち待ちでしょうけど、例えば会長が言う、お前ならもういいと。
何かのところまで来たとか、下の社員とかもついてこれるようになる状況になったとか、いろいろありそうですね。
そうですね、それはどのタイミングでと言うんだそうですよね。
もう一つは、すごい雑な言い方ですけど、必ず当てはまるわけではありませんが、ほぼほぼ当てはまる一つとして、息子だから。
おお、そこ来た。そこ来た。そこ来た。
そこを受け止めていかないと、事業承継は逆にうまくいかない。
もちろんあなたは息子じゃないとしても、事業を承継できるぐらいの手腕とかあるのかもしれませんが、それは一旦置いといて息子だからなんです。
けど大抵の方々は今私が回答したようなことを自分では答えません。
うーん、そう。
いろいろ。そこで言うんですか?この方よ、その事実を。
しっかりまずそこからか。
そうですよね、違いますかって言われたら、そうですと。
そこを受け止めて、ということは何が必要かがわかってくるということです。
そうなってくると、これ個別の話も多すぎるじゃないですか、このケースって。
とはいって今思いっきりね、こう抽象度を上げて共通を喋ってくださってるんで、そういう意味で言うとそこからどうなるんですか?
いや、その後息子だからとか、女性の場合はお嬢様だから、なったということは、何をしないといけないかが見えてくる。
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ほう。
それは、その経営という能力で、そのお父さんなり先代を魅了しないといけないわけです。
なので、今回のケースのように僕は手を引くと言って介入してしまうと、その場合必要なことは、その会長を魅了して安心させないといけないわけですよ。
入ってきますよということ。
私もどこまで言葉をこのpodcastっていうメディア使って言っちゃっても気にしないように喋ってますが、息子だからということ、そしてお父様が来ないといっても来ると、それは前提にしないといけない。
会長職になった、口に出さないといったところで口を出してくるというのを前提に社長職に作った。
で、それが前提にしてないと甘いですよということになってしまう。
今日の秋山条健次氏は鋭いですね。何ですか切れ味この抜群な感じの。
それでここで一気にあの話に戻したいんです。
あの話?車高ダンス?
そう。本当に。
やっぱり。
車高ダンスをさっきの例で言うと息子だからOKよっていうふうに組まれちゃったわけですよ。
もしかすると本当はそこでお前はピシピシってやられちゃうかもしれないけども、実力がついていたかもしれない。
ということは車高ダンスを例で例えると先に女性が今回の会長がいろんなことをやっていくからそこにやっぱり合わせて合わせて合わせて合わせて
こいつすげーなとか息子ここまでやるんだってことを思わせる期間がどうしても必要になってくる。
いやいや抽象的ではありますけど鋭いですね。
ジャックナイフのようだ。
いやいや本当にこれはちょっと具体的にはあえて言わないところがこれはパンチのあるコンテンツですね。
で、その上でどうなんですか。この方がまず前提を受け入れるというだけでもものすごいブレイクスルーのチャンスな感じもしますけれども
質問としてはどうしたら父は現場から離れてもらえるのでしょうか。
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その具体的なやり方はいくつかあると思います。
例えば全部と言いつつお父さんが入ってきてしまうならばあるパートだけ自分が本当に切り取って任せてもらってそこでわーっと成果を上げていくとか
あとはお父さんが社員に言ってることその内容を僕に引き取らせてくれと
あなたが言ってることを僕が部下を通してやりたいからしてくれたっていうそのやり方はお父さんのやり方をもらうけど
実際に動かすのは僕ですっていうそこのパートを取り入れる
やる役割の部分分けするか
役割の部分分けか行動の部分分けか、領域の部分分けか
領域を部分分けしてわーっとやるかもしくはお父さんのやり方でお父さんがやりたいことを狙っていることをもらって
それを僕にやらせてくれと
考える企画する側とやる側で分けていくってこと
その辺はやり方はいっぱい経験あるんでご存知なんでしょうけど
あなたはどれに当てはまりますかみたいなところになってしまいますよね
どこでありますかという
ただやっぱり最初の部分のところをしっかり受け止めていないと
お父さんの今の行為がこの方にとっては受け入れがたい行為に見えてしまう
なるほどですね
行ったのにと
役割もせっかく分けたのに
どこにまた戻っちゃう
全部任せるってみんなの前で言ったのに
みんなの前で言ったのに出てきちゃうってことは
みんなに対して僕のガバナンスが効かないとか
結局信頼されないって思っちゃうとか
確かに下の人たちから結局任せてもらえなかったんだっていう風に見られちゃうじゃないかっていう
やりづらいとか
確かにそれはね
本当に大夢社長の方々はすごいですよね
ものすごく大きなカップの中で自分を出していかなきゃいけないですもんね
いやーちょっとねあの
なんか秋山先生に相談すればいいのにと思ってしまいましたけれども
またこのお話を聞いてご質問があるのであればぜひお待ちしておりますし
ぜひ中瀬美奈とかにも来ていただけたらいいような方になってきますね
本日もありがとうございました
はいありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
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