英語の必要性
おはようございます、心理学者のじんぺーです。 普段は心理学の最新論文を紹介しております。
今日は、VCのハッシュタグの企画で、 企画に沿ってお話をしてみようかなと思っています。
ウィークリーのテーマが出ておりまして、 英語が話せて広がる世界という、結構自分に
話したい内容があるので話そうかなと思いました。 レアジョブ英会話さんの提供ですね。
ありがとうございます。 英語の話を、今ドイツに住んでいて思うことがあったりとか、これからのAIが発展していてどうなっていくんだろうって話とかを、
ちょっと自分なりの意見をお話しさせてもらおうかなと思います。 本題に入る前にお知らせをさせてください。
4月24日にアカデミストさんのイベントに登壇をさせていただくことになっております。
研究のピッチ自体は本当に、フラッシュトークと言いますか、2分ぐらいの短いものなんですけど、その後30分ぐらいですかね、
参加者さんとお話しする時間もありますので、ぜひオンラインでも大丈夫です。 無料です。参加いただけると嬉しいです。
あとは6月1日に、こちらは自分が主催しているイベントがあります。
ボイシーなパーソナリティーでもあります渡辺道春先生と坂田誠一郎さんに、
ドイツの方に来ていただいて、教育のお話を広くしたいなと思っておりますので、ぜひこちらもオンラインでも参加できるようになっておりますので、何卒よろしくお願いします。
では本題に行きます。 英語が話して広がる世界ということで、このボイシーではたびたび、結構お恥ずかしながらと言いますか、
ドイツに来てから英語に苦戦しているという話を、メインで話しているというより、雑談とか生配信とかの時に話をさせてもらっているんですけど、
前もあったか、そのプレゼンテーションで英語でしないといけないと、プレゼンだけはなんとかなる、準備していけばなんとかなるんですけど、その後の
質疑応答とかで困っているよというようなこととかもお話ししたことがあるんですけど、
なかなか大変です。 自分は英語のことで言うと、例えば、もともと英語の先生になりたかったんですよね。
高校、中学校の先生になりたくて、免許も持っています。英語の先生になる免許も持っているし、あとはニュージーランドに1年ぐらい留学をしていました。
それはメインは語学の習得のためというところで、英語圏で働いてみると、ワーキングホリデーだったので、実際働いてみるということもしたりとかして、
得意とはなかなか言えたものではないんですけど、日常会話できるかなというぐらいまでは大学生の時に勉強しておりました。
京都にいるというのもあって、ゲストハウスで大学院の時はバイトしてたんですけど、外国の方と英語でお話しをし続けることによって、
なんとかその英語力を落とさないようにということもしていたりしました。
でも、それなりにというか、そこそこは準備をしていたと思っていて、いよいよ海外で仕事をするという状況になった時に、まだまだだと感じるわけです。
これがすごく難しいところで、いつも悔しい思いをしているところであります。
海外に来たら英語を話せるのかというと、多分そういうことはなくて、よっぽど意識したりとか、自分で勉強しようとか成長しようと思わないとそうはならないんだろうということを、
自分のこれまでの経験、先ほども言ったようにニュージーランドに行ったりとかしている。
ドイツももうすぐ1年という中で、基本的にドイツ語は自分は話せないので、英語でコミュニケーションを取ってもらっているんですけど、
1年経っても劇的に英語力が向上するということはないのかなと思います。
英語学習の方法
そんな中でいろんなことをやっていることがあります。
今日それをちょっとだけご紹介したいというのと、あとは最初に言ったようにこれから英語力ってどうなのかなと、必要なのかなという話を自分なりにお話したいなと思うんですけど、
まずやっていることとしては、メインは2つかな、3つって言ってもいいか。
1つ増やしたいなと思ったのは、基本的には英語を話すということを日常生活で意識するということですね。
当然とは当然なんですけど、例えば大学に行く、家で仕事をすることもできるけど、大学に行ってボスとかとはもちろんオフィスが違うんですけど、
ボスのところに行って最近の近況を報告したりとか、そういうことを意識的にしないと、別にそのボスに顔を合わせなくても1日が終わったりとか、
誰とも顔を合わさずに1日が終わるということが、大学に行ったとしてもあり得るわけなんですよね。
それは結構危ういなと思っていて、あまりオフィシャルに報告することがなくても、ボスとか同僚に迷惑かからない範囲ですけど、
ランチの時間とかに出来上げ話すようにしたいなということを意識しています。
ちょっと今は家で子育てをしながら働いているので、なかなかそこはできていないんですけど、働いているときはそんな感じでやっておりました。
あと2つですね、これがいろんな人に真似していただけるんじゃないかなと思うところで、アプリを使った学習法になります。
2つ目、アプリを使った学習の1つ目が、これ何度もか紹介してますけど、スピークっていうアプリ、これいいのかな、レアジョブさんの提供で。
いいか、次に話してもいいと思うので、スピークっていうアプリでAIと会話をするっていうことをしています。
これ英語を勉強しようと思ったことのある人だったら、何度か聞いたことあると思うんですけど、
一人言がいいぞと、一人言とかジャーナリング、英語を一人言でボソボソ喋るっていうことがいいぞという風に言われてるんですよね。
AIの英会話が出る前から自分はこれをやっていたんですけど、なかなか一人言を喋るっていうことになれないなって思うことも多くて、
だけどAIっていう相手がいることで一人で喋るっていうこともあまり抵抗感なく、しかも人じゃないので、そんなに緊張することなく話せるなっていうことがとてもいいポイントだなと思います。
多分このスピークっていうアプリ以外にもいろんなそういう機能を持ったサービスとかはあると思うので、何でもいいと思いますが、それは一ついいと思います。
やっぱり今日あったことは何ですかって聞かれて、それをバーって答えようとするだけでも新しい語彙とかに出会ったりとか、
これなんか言えないなって思う瞬間とかにいっぱい出会うので、それが日々成長につながっているんだろうなというのは思います。
もう一つがシャドウイングですね。これもシャドウ10というアプリでやってます。これは結構お金かかるので、自分は結構腹くくってやるぞってやってるんですけど、
これもいいなと思います。3、4ヶ月今やってますけど。シャドウイングも王道の英語学習にとっていいというようなものだと思うんですけど、
何がいいかって言葉の方ももちろん滑らかに英語が出てくるようになるかもしれないけど、それ以上に聞く方ですね。
しゃべれないことって聞けないと思うので、自分がしゃべる、例えばT音がなくなったりとか、
ワードとワードがくっついたりとかするっていう、ネイティブの人は特にそういうふうなことを連続して行っているわけなんですけど、
それを自分の口で再現することを繰り返すことによって聞くときにそれが聞けるようになるのかなっていうことを感じております。
まだ3、4ヶ月で、その中でも成長実感するようなことはあるんですけど、でもまだまだこれからだなというふうにも感じています。
シャドーウィングのサービスもいっぱいあると思うんですけど、自分は少しお金を払って続けるということを、
本当に排水の陣じゃないですけど、そういうためにやっているのと、あとは添削がすごく丁寧で、一歩一歩であるんですけど、
確実に新しくできるようになることが増えていっている感覚があって、それはすごくオススメだなというふうに思っています。
AI時代と英語の未来
どちらも概要欄に貼っておこうと思うので、ぜひ興味があったらちらっと覗いてみていただけると嬉しいなと思います。
そんなところですかね、英語の学習方法。ちょっとまだまだこれからだと思うので、頑張っていきたいなと思います。
最後に、このAIの時代において英語の学習がいるのかどうかという話なんですけど、どうなんですかね。
僕はでもいるというふうにベッドしているというか、いる人といらない人がいるかなと思うんですよね。
自分は確実にいると思います。いらない人というのは英語で何かをしたいという人でも、例えばテキストとかでやりとりが進む人とか、
おそらく論文を英語で書きたいとかという時に、もちろん文法のチェックぐらいとか語彙のチェックとかをするレベルの英語力があった方がいいと思うんですけど、
それすらももしかしたらあまり必要がなくなってくる可能性はあるんですけど、そういう人にとってはそんなに英語を頑張って勉強していこうというふうなことはいらないのかなというふうに思います。
いらないというと怒られるのかな、でもいらないような未来がちょっと見えるかなと思います。
一方で自分がなぜいるかというふうに言い切れるかというと、やっぱり普段のコミュニケーションの手段としての英語というのはあまりなくならないんじゃないかなと思っております。
特に学会のような、もちろんアカデミックな場だしソーシャルな場でもあるんですけど、一方でソーシャルな場はソーシャルな場か、アカデミックな場はオフィシャルな場というのももちろんそうなんですけど、
そうじゃないパーティーとか立食パーティーとか、ややカジュアルに寄ったような研究者同士のつながりとかもすごく大事だと思うんですよ。
話してて楽しい人とか、この人なんか感じの人だなって思う人と一緒に仕事したいっていうのはあると思います。
そういう要素ってこれからどんどん強くなっていくと思っていて、AIがいろんな仕事をすごいハイクオリティでできるようになると、
その冗長的な面というか、これはちょっと一緒にやりたいなとか、信頼できるなみたいな人が大事なんじゃないかなと思っていて、
そういうところでやっぱり英語を生身な人間が話すっていうことがすごく重要なんじゃないかなと思っていたりします。
基本的にネイティブの人、あとはヨーロッパの人とかも英語が堪能な方が多いので、英語で話している中にもちろん翻訳機を挟んで、
どういうインターフェースになっているかわかんないですけどね、最近は耳にタダタダ入れて翻訳が同時にできるっていうのもあると思うんですけど、
それでも話す方ってどうなるんだろうとかってね、想像すると間違いないのは、
そういうのをなしで話した方がダイレクトにやりとりができるっていうことは間違いないと思うので、
この人と仲良くなりたいとか、ネットワークの中に入っていくぞと、コミュニティの中に入っていくぞというふうなことを目指すときには、
自力の英語力みたいなことはまだまだ必要なのかなというふうに思っておりまして、
まだ成長段階ですけど、いろんな勉強法とかを駆使しながらレベルアップしていきたいなというふうに思っております。
どうですかね、ちょっとこれは賛否両論あるかもしれません。もう必要ないという方もいらっしゃると思いますし、
いやむしろテキストベースでも英語力必要なんだという方もいると思いますし、ややグラデーションはあると思いますが、
自分なりの意見としてはそういうふうに思っておりますというところでございました。
子供の健康管理
ぜひ海外で仕事したいとか、海外の方と仕事したいとかいう人がいたら、
少し参考にしていただけると嬉しいなというふうに思っております。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日もいい1日にしていきましょう。
じんぺいでした。心を込めて。
はい、雑談もしていきたいと思います。
えっとですね、子供のことまた話したいなと思うんですけど、すいません。
何を話そうかなって。話したいことはたくさんあるんですけど、子供のこと話そうかなと思っています。
今、生後8日目?9日目?みたいなところなんですけど、
昨日実は病院に行ってまして、横断の検査みたいなものをしてきました。
ちょっとね、助産者さんに顔が黄色いねっていうふうに、
それはもしかしたら人種的な違いもあるかもしれないんですけど、
訪問助産者さん何日か来ていただいていて、そういうふうに気づいておられたので、
念のために行った方がいいんじゃないかというところで、
昨日日曜日だったんですけど行ってきました。
結構その受け入れ体制もスムーズだなと思っていて、
さすがドイツ、どうだろうな、ドイツも整ってないとか整ってないんですけど、
医療はやっぱりすごく充実しているなというのを感じます。
日曜日だし、予約も全くしてないんですけど、
本当に子ども連れて行って手続きをしてくださって、
採血をしてということをやってくださいました。
もちろんちょっと待ち時間が終わったんですが、
それでも思ったより早く出てこれてよかったなと思っています。
結果としてはちょっとめちゃくちゃすぐに問題ではないんですけど、
経過観察みたいなところでまた後日病院に来てというところだったので、
行きたいなと思います。
なかなかこういう、すごいですよね、
今まで自分の体とかパートナーいたし、
パートナーには病気になってもらいたくないなと、
なってほしくないなと思っていたものの、
子どもという存在が増えて、
新しくケアをする、体調とかを気遣う、
というか何なら健康でいてほしいと思いますよね。
自分以上に健康でいてほしいと思うような存在が近くにいるというのは、
すごいことだなと、1週間ちょっとですけど感じています。
出産の時とかもすごい思ったけどね。
こういう生活が続いていくんだなと、
ちょっと不安もありますけど、
新しい体験を出させてもらっているなという風に感じています。
すごく泣きそうなので終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。