【保子さんが書かれた論文はこちら】
Hoshi, H., Fuyama, M., & Ishizu, T. (2025). Mixed emotional structure of paintings. Psychology of Aesthetics, Creativity, and the Arts. Advance online publication. https://doi.org/10.1037/aca0000832
【保子さんの研究プロフィール】
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サマリー
このエピソードでは、保子英之さんが心の中で絵画を見るときの複雑な感情について、心理学的視点から深く考察しています。また、彼の心理学の分野での経歴や神経美学に関する研究についても触れられています。保子英之さんは、絵画鑑賞における楽しいと悲しい感情が同時に存在する「混合感情」や、心理学における感情の定義について議論を展開します。さらに、彼の研究は、絵画を鑑賞する際に生じる混合感情に焦点を当てています。時間芸術と空間芸術の違いや、特に風景画と物悲しい絵画が持つ感情の相互作用についても探求しています。最後に、保子英之さんは、日本人の曖昧さを受け入れる文化的背景と、ポジティブな感情とネガティブな感情のバランスについて言及しています。