もう半数が何も受けないというような分け方をしていて、
結構その介入自体はしっかりと行っています。
60分のボードゲームのトレーニング、
トレーニングといっても基本的には大人の監視というか監督の下で遊んでもらうということなんですけど、
ルールをしっかり守ったりとかということは徹底していたようです。
それを60分のものを5回かな、行っています。
1週間に1回で、だから5週間にわたってそのトレーニングを行うと。
そのトレーニングを行う前に認知機能のテストをしたりとか、
あとは問題コードについての質問しに答えてもらう。
これは答えるのは保護者の方に答えてもらう。
介入後、そしてさらに1ヶ月後にまた同じように認知機能のテストと問題コードについての質問をするというような実験の枠組みになっています。
この種類が気になると思うし、僕も気になったんですが、
あんまり日本語で発売されているのがなさそうなんですけど、
唯一この、わからないです、ちょっと調べきれていないだけかもしれないですけど、
鶏のしっぽというゲームがあって、
これは坊さんに聞いてみたいところなんですけど、出てきますね、調べてみると。
1998年の子供ゲーム大賞を取ったと書いていますね。
これが知っている方いらっしゃるんですかね、僕は初めて聞きました。
八角形タイルを裏返して混ぜ中央に置き、その周りに卵型タイルを並べます。
鶏にしっぽを刺して、鶏同士が等間隔になるように卵型タイルの上に置きます。
というのが説明されていますが、あまりイメージつかないと思います。
もし気になる方は調べてみてください。
他にはアレス・トマーテ、ドイツ語っぽいですね。
ドイツはボードゲーム大国なのでドイツ初のゲームはたくさんあると思うんですけど、
アレス・トマーテ、すべてのトマトって意味ですよね。
アレス・カノーネ、ちょっと僕はカノーネまではドイツ語分からないですけど、
アレスというのはすべてです、オールですけど、アレス・カノーネ。
スピーキーステアス、おばけ階段って訳されているゲームがあったりしますけど、
こんなボードゲームをやっていくということです。
注意点としてはさっきも言ったようにルールをしっかり守らせるようにプレイさせるということとか、
自然な会話とか対人交流を促すというようなことを意図していたようです。
ボードゲームはいろんな種類あると思うんですけど、
短期記憶みたいなことが必要になるものもあれば、社会スキルですよね、協力してみたいなものもあると思いますし、
もうちょっと反射神経みたいなものもあると思うんですが、今回のゲームはどうだったんでしょうね。
特にやっぱり交流を促すということとかは重要視されているみたいです。
結果に移りますと、ポジティブな効果が見られた。
特に言語的な短期記憶が平均15%ぐらい向上した。ボードゲームを使った子どもたちで。
あとは問題コードも改善したと。
実験後の子どもは統制群よりも改善。
特に改善した33%ぐらいの改善率だったそうで、結構効果があったようです。
1ヶ月後も取っているみたいなんですが、1ヶ月後は残念ながら有意な効果の持続はなかったんですが、
効果量といってサンプルサイズが少ないと有意になりにくいという、これはちょっと統計の話なんですが、
有意ではないんだけども効果量といって効果の大きさは結構ありそうだというので、
慎重な判断は必要なんですが、1ヶ月後も持続している可能性があるというように、
研究者はまとめられています。
問題コードがどう言われるか、ちゃんと質問していなかったんですけど、
これは保護者が取るって言ったのが言った通りなんですけど、
例えば他の子に意地悪するとか、嘘をついたり騙そうとするとか、
盗みをする、感触を起こしやすい、みたいな質問というか項目に当てはまらないから非常によく当てはまる、
それが5回かな、1回60分のボードゲームセッションを5回することによって下がるというような結果でございました。
なぜこういうことが起こったのかということ、言語的な短期記憶とかについては、
そういうのを必要とするボードゲームを入れていたので、ある程度説明しやすいかなと思うんですけど、
この問題コードに関しては気になると思うんですよね。
これは何とか言っているルールを守るということと、対人関係の自然な訓練になっていたのではないかと、
これが行動を調整する力を促した可能性があるというふうに書かれています。
なかなかこれをやるなとか、これをやれとかいうふうに言われると難しいと思うんですけど、
遊びの中で自然とそういう調整する力を育てられるという可能性が示されているので、
なかなか希望のある研究かなというふうに思います。
ボードゲームは子どもも好き、今回は8歳から12歳くらいの子どもって書いていますね、結構小さいですよね。
こう書かれたんですけど、大人でも楽しいし、あとはまた明日か明後日か紹介できればと思うんですけど、
高齢者の方向けのボードゲームの実験とかもあったりして、
ポテンシャルの高い題材だなというふうに思っています。
水曜日に坊さんと話す時に、また教育効果みたいなところで、自分は論文いくつか読んでから行こうと思いますし、
坊さんは実際に塾とか、塾って言ってないのかな、ボードゲーム教室みたいなのを開いて放課後に子どもが来て、
ボードゲームで遊ぶんだけども、この論文にもあるような社会的なスキルだったりとか、
あとは目の力ですね、ビジュアルトレーニングにもなっているよとか、そういうのを現場レベルで実感して体系化されている方なので、
現場の方と学術的な理論的な背景みたいなことを話せるのはすごく楽しそうだなというふうに思っています。
ボードゲーム特集まだ続くかと思いますが、なんかこんな元気あるの?みたいなのもあったら、
ぜひ質問とかコメントでお寄せいただけると嬉しいなと思います。
そういえば以前ね、想像性に効くよみたいな論文も紹介したので、それも概要欄に貼っておこうと思います。
過去回ぜひ聞いてみてください。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日もいい一日にしていきましょう。
じんぺいでした。心を込めて。
はい、雑談というかちょっと告知し忘れていたんですが、
水曜日イボウさんと話すんですが、その前にボイシーで対談もあります。
ドクターリンさんと夜の8時からお話しする予定です。
まだテーマ決めてないんですけど、
昨日生配信もしてアーカイブも上げておきましたので、ぜひ聞いていただければ嬉しいです。
そこでもちょっと話したんですけど、研究の話はしたいし、研究って面白いなと思っている。
できるだけ単純化しすぎずに伝えたいと思っている。
だけど、より多くの人に聞いてほしいなと思っているという自分の思いがあります。
そういった時に、そろそろもう一チューニングする時期が来ているなと思っています。
リンさんも研究の紹介とかをしているわけです。
そのあたりでどういうチューニングをされているかという話を聞いてみたいなと思いました。
今日は簡潔に話そうと思ったんですけど、結局介入がここでとか、統制軍がとか言ってしまって、
まだまだ分かりにくいなと、専門用語っぽいのを並べているなというのをしゃべった瞬間に思っているんですけど、
もう少しね、今日の論文とかでも言っても、結局言いたいのはADHDの子どもにボードゲームの介入をしました。
言語的な短期記憶の向上と問題行動の低下が見られました。
1ヶ月後もそれが続いていそうですということなんですよ。
もうこれ20秒ぐらいで説明終わっちゃうぐらいの話で、
今みたいに圧縮すぎるのは良くないなと思うんですけど、でも統制軍がとか言わなくないですか、別に。
その言葉とか。
なので、難しいところだなというふうに思っています。
リンさんもそういうことを考えているのかなと思うので、そのあたりのバランス感みたいなことを話したいなと今思いました。
リンさんと奈々ちゃん20時からです。
ぜひそちらも遊びに来てください。お待ちしています。