1. ”心理学に触れる” 一日一語
  2. #676 自分の書いた論文が大学..
2025-06-12 17:54

#676 自分の書いた論文が大学の入試問題になりました!

spotify apple_podcasts

【入試問題になった記事】
自由記述でもこころを分析できる?- 心理学調査の先端で「曖昧さ」に挑む
https://academist-cf.com/journal/?p=17106

【6月18日のイベント来てください!】
https://lu.ma/b1ndl1f5

【研究サポーター募集中!】
https://academist-cf.com/fanclubs/358

サマリー

じんぺい氏は、彼が執筆した論文が秋田大学医学部の推薦入試問題に使用されたことを発表し、その貴重な体験を共有しています。この入試問題には、心理学や医療に関する質問が含まれており、彼がオンラインで寄稿した記事に基づいています。論文が大学の入試問題に選ばれたエピソードを通じて、研究と教育の関連性について語られています。また、研究発表の機会が提供されることにも触れられています。

入試問題への採用
おはようございます。心理学者のじんぺーです。
普段は心理学の論文を紹介しています。
今日はちょっと面白いことがあったので、共有をしてみたいと思います。
自分の書いた論文が入試問題、大学の入試問題に使われていたというのを最近知って、
報告というか、共有してみたいと思います。
これが載ったのはいつなんだ?
2025年度、だから今年か。
あまり分かってないですけど、まず何かね、どこから進めたらいいんだろう?
今年の今年度の秋田大学医学部医学科の推薦入試になったそうです。
小論文ですね。
推薦入試というのもよく分かっていないし、医学部の医学科といったら相当、
優秀な高校生が受けていると思うので、どういう試験なのかというのも全容も全く分かっていないし、
おそらく、どうやってやってるんですかね。
医学部医学科にストレートに入ろうとすると、多分共通テストみたいなのを受けて、
二次試験があって、多分相当高いテストを取らないといけないし、
難しい問題を解かないといけないしというので、それを推薦で受けるとか受かるというのはどういうことなんだろうというのは
すごく謎なんですけど、そこで使っていただいたようです。
だから、最近なのかな、使われたのが。
ちょっと調べてみます。調べてから話せばよかった。
本来入試って2月とかですよね。
センター試験、共通テストが1月か、みたいな感じなので、
この時期の2025年度ってことはもう最近だったのかな、ちょっとその辺もよく分かってませんが、
使っていただいたということです。
なんで分かったかということなんですけど、
入試問題に使われるときは、実は僕の方には特に連絡はなくて、
どうなんですか、勝手に使ってもいいのかな、別に。
その、商用目的でもないでしょうし、
なんなら学術バリバリのフィールドだと思うので、
そういうルールなのかなと思うんですけど、
自分のとこには特にこずで、今回連絡をいただいたのが、
ある予備校の方で、予備校の過去問を作るにあたって、
過去問リストというか、データベースみたいなのを作るにあたって、
その著者の著作権を確認する必要があるみたいなので、
問い合わせをいただいたという感じです。
そこで、こんな問題で使ってましたよというので、
その問題も送っていただいて、すごい嬉しいなと思いました。
もうこれね、それは最初に言うべきだと思うね、
めちゃくちゃ嬉しいというか、光栄です。
とっても嬉しいなと思っています。
そんな機会はこれまでもちろんなかったし、
これからもどんぐらいあるんだというところなので、
すごく貴重な体験をまた一つさせていただいたなというふうに思っています。
どの論文かというと、自分、論文自体は英語で書くことが多いので、
著作権と喜び
厳密に言うと今回論文ではなくて、
論文を日本語の記事にしたものになります。
オンラインで寄稿したので、誰でも読めるので、
貼っておこうと思います。
よかったら読んでみてください。
記事のタイトルも、
その入試に最後に出典と書かれているんですが、
これ嬉しいですね。出典筆あり人平。
自由記述でも心を分析できる、
心理学調査の先端でだいまいさに挑む。
アカデミストジャーナルという、
オンラインの研究成果を寄稿できるプラットフォームですね。
アカデミストって自分がクラウドファンディングで
持ち上げられている会社さんですけど、
そこが出しているウェブメディアで書いた記事です。
だから、本当に書いておくものだなと思いました。
英語で論文を書くときに、
自分が何を書いているのかというと、
本当に書いておくものだなと思いました。
英語で論文を書いて、
世界のいろんな人に読んでもらえる。
引用してもらったりとか、
次の研究に活かしてもらうということは、
とても重要なことだなと思うんですけど、
一方で、日本語で書く。
かつ、論文みたいに長くないんですよ。
論文をただただ日本語で翻訳するんだったら別に、
誰でもやってくださいという感じなんですけど、
それを自分なりの言葉で、
3000文字くらいの記事にするということをやったので、
おそらくどの人が読んでも、
ある程度は理解できる。
ちょっと統計っぽいワードとか、
数字が入っているんですけど、
そんなに難しくないし、
そこを理解できないとしても、
ある程度はやっていることが、
わかるんじゃないかなというふうに書きました。
これはどうだったかな?
どれくらいGPTの力を借りたか、
あまり覚えていないんですけど、
割と自分の言葉で書いているような気もしないこともないというか。
この時はおそらくそんなにクオリティが高くなかったので、
今だったら、割と論文があったら、
それを読ませて、
これで3000字の日本語の解説記事をと言ったら、
だいぶクオリティが高いと思うんですけど、
この時は自分で書いた記憶があります。
だからそういう、
いろんな人に届けたいという、
そういう思いが、
こういう形でまた別の人たちに届いたのかなと、
とても嬉しい気持ちです。
嬉しいしか言っていないですね。
光栄ですね。
光栄です。
質問がね、
小論文の内容
これ多分全部紹介するとあまり良くないと思うので、
どんな感じのがあったかというと、
基本的に小論文なので、
この書いてあるテキストに沿った質問があって、
あとは最後は本文を踏まえて、
自分自身の考えを書いてくださいという、
日本語で書いてくださいというのが、
数文並んでいるという感じですね。
だから読解力もいるのかなと思うし、
あとは医学科に関しては、
自分自身の考えを、
日本語で書いてくださいというのが、
すごく大事だと思うので、
自分自身の考えを、
日本語で書いてくださいというのが、
あとは、
医学科なので、
本当にお医者さんになる人がほとんどだと思います。
だからそういった、
医療においてみたいな質問もあって、
面白いですよね。
心の話とか心理学の話が、
医療とどう関わっていくかということをね、
本当に回答を読んでみたいなという気持ちなんですけど、
そういったふうに使われていたみたいです。
本当はこれね、
スクショとかして全部見てもらいたいんですけど、
それはちょっとあまり良くないと思うので、
これぐらいにしておこうかなと思います。
なんか、
またこんなふうに使ってもらいたいなと思うので、
ちょっとね、
変ではないか、
別な方向でもね、
モチベーションが上がったなと。
これはなかなか自分がコントロールできるものではないので、
いい仕事を続けていこうという感じですかね、
と思いました。
これね、俳句の論文が僕圧倒的に多くて、
俳句でも記事を書いているので、
俳句だとやっぱりなかなか使いにくいのかな。
今回のこういう、
自由記述で人の心を押し量るというね、
そういうメソッドを試した研究だったんですけど、
これは割と心理学王道っぽいし、
かつ最先端っぽいこともしているし、
AIというか自然言語処理などでちょっと違うんですけど、
その分析の、解析の高度な感じ。
解析したのはほとんど後輩なんですけど、
論文の著者にも入っている岡野君というね、
京都大学の時の後輩が、
もうめちゃくちゃ分析とか解析が得意で、
もう彼がいなかったら論文を書けなかったんですけど、
そういう意味でも使いやすかったのかなと思いますね。
俳句だとなかなかこういう小論文で、
一般化させながら自分の意見を言いにくいところもあると思うので、
こういう研究もやっててよかったなという気持ちでございました。
自分は本当に俳句って言ったけど、
それ以外にもね、
サウナの研究してたりとか、
投資の研究してたり、
ポッドキャストの研究してたりとか、
いろいろとテーマに広がりがあるのが特徴っていうほど、
自分で言えたもんじゃないんですけど、
そうせざるを得ない性格というか、
いろんなことをやってたい落ち着かない人間ですので、
いいのか悪いのか分かりませんが、
どこかでそういうふうにヒットするんだなと思うと、
とてもやりがいがあるし、
気合が入るなと思いました。
もしよかったらその入試問題になった記事も読んでみてください。
そんな感じかな。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日もいい1日にしていきましょう。
じゅんぺいでした。心を込めて。
入試問題への論文の採用
今日も撮りましたよ。
久しぶりか。
少し間が空く日々でございますが、
なんとかやってます。
今日で息子が生まれて2ヶ月なんですけど、
小児科で一昨日かな?
ワクチン初めて打ってきましたね。
何のワクチンなんだろう。
ちゃんと翻訳してませんが、
大事なワクチンというので打ちました。
発熱するかもって言われたんですけど、あまりしなかったですね。
ほとんどしなかったって言っていいと思いますね。
よかった、本当に。
今夜か明日はとてもしんどくなると思うよって言われてたので、
そうならなくてよかったなと思ってます。
研究費もまだもらうために新しい申請書書いてるし、
昨日は妻の歯医者に行ってきましたね。
これね、難しいところなんですけど、
僕は今歯が大丈夫で、
今は歯が痛いんですけど、
今は歯が痛いんですけど、
今は歯が痛いんですけど、
今は歯が痛いんですけど、
僕は今歯が大丈夫で、
妻が歯が痛くて、
一週間くらい、二週間くらい前かな初めて行って、
昨日二回目だったんですけど、
やっぱね、ついてきますね、まだ。
まだって言うのか。
なかなか英語のコミュニケーション、ドイツ語はもっとですけど、
不安がある中で、自分自身もまだあるけど、
妻はもっと不安がある中で、
つき添って一緒に行きたいなという気持ちがあるので、
一緒に行ってますと。
これはね、なかなか大変は大変ですけど、
何がって言うと、
僕はやっぱり結構妻ファースト、家族ファーストで、
やってきたつもりというか、
そうでありたいと思ってるんですが、
彼女がね、
ドイツ生活とか海外生活とかに満足、楽しいと思っていないと、
今の生活でできてないと思うんですよね。
だし、帰りたいって思ったら帰ろうと思ってるくらいなので、
自分はこっちにもうちょっといたいしっていう、
そこを思うと、やっぱり少しでも、
そういう言語のストレスとか、あるけどね、
いくらサポートしようと思っても、
なかなか海外生活でストレスを抜ききれないところはあるんですけど、
でも、そういう支え合いは続けていきたいなと思っているので、
そういう風にやってますという感じでございました。
配所も高いね。
保険ちょっとは適用されるけど、
日本よりは全然高いなとも思いますね。
日本ってすごいですね。
日本の配所ってやっぱ安かったな。
安かったです。
なんか配所用の保険もあるみたいなので、
それもね、入ろうかなと。
僕もたぶんそのうちいたくなる。
僕は虫歯と長い付き合いというか、
ひどい虫歯を抱えていた小中高大、大学院、
ずっとやないかという感じですけど、本当そうなんですよ。
ここ数年結構調子いい感じかな。
電動歯ブラシにしたのと、
あとは歯間ブラシとかをちゃんとやるっていうのは、
大事だったなと今更だけどね、思いますね。
それはあんまりひどくなっていない理由の一つかなと思います。
なので続けていきたい。
これ何の話したかったんだったかな。
前の生放送の時もそうだったんですけど、
久しぶりに撮ろうとすると、めちゃくちゃ散漫になってしまいますね。
良くないです。
毎日やっていると、
今日はこれがあったって言って、
それを喋ったら良くて終わりじゃないですか。
3日間であれあったなこれあったなみたいになって、
何の話していたかよく分からなくなるので。
元気でやっています、なんとか。
ギリギリですけど、いつもギリギリです。
ギリギリですが、それがいいんでしょうね。
そうなりたいんだと思います、自分で。
頑張ります。
あの話もしたいけど、また今度。
息子のパスポート問題、事件というのが最近ホットな話題で、
僕の胃をギリギリ刺すというのがあるんですが、
それまた話します。
良い一日にしてください。
すいません、もう一個忘れていました。
ここまで聞いてくださった方は、
本当に心優しい。
研究発表の機会
人平のことを応援してやってもいいのかなという方だと思いますので、
ちょっと告知でございます。
6月の18日の水曜日だった気がしますが、
水曜日ですね。
夜の10時、ちょっと遅いんですけど、
研究の話をする機会をいただきました。
丸山さんというアカデミスト、
今日の本題にも出てきたアカデミストでお世話になっている丸山さんという方に、
研究の話をする場所を作ってもらったので、
ぜひ来てください。本当に来てほしいです。
まだスライダーも何も用意していませんが、
なかなかないですね。
こういうガッツリと1時間かな。
普段のイベントって、
5人とか6人と思っていると何十人みたいな感じで、
スピーカーがいるところで話すので、
自分の話をするのって実質5分とか、
せいぜい10分とかなんですよね。
それを1時間まるまる自分のためにっていうのはないので、
ぜひ遊びに来てください。
URL貼っておこうと思います。よろしくお願いします。
何かこの話を聞きたいみたいなのがあったら、
ぜひ今から準備するので、
言ってください。
基本的には、自分の研究の話、
芸術、認知の、心理学のお話、
美は世界を救うというテーマで今、
カラダファンディングしているので、
その話もしようかな。
どうやったら芸術とかアートの鑑賞で、
世界って良くなっていくのかなって、
大きな話なんですけど、
これできたら嬉しいなと思っています。
いろんな人の意見を聞きながら、
それは僕の研究にも活かしていきたいなと思っているところなので、
ぜひ遊びに来てください。
待ってます。
長くなりました。
ありがとうございました。
17:54

コメント

スクロール