1時間間違えて、今日は5時からメインのトークテーマを話したいと思うので、
これからは安西さんとこの間お話ししたので、それの振り返りとか、
あとはその時に、別に安西さんに初めて言ったわけじゃないんですけど、
書籍を出したいですという話をしたんですよね。
書籍というのも、博士論文をまとめるということは、
一つ研究者としてはやっていいことで、割と王道なんですけど、
一般書みたいなことも、いつでも書きたいなというふうに思っているんですよね。
それをどういうふうなテーマにするといいのかなということが、
考えているところでやったりするわけです。
ちょうど早高さんも来てくださって、嬉しいですね。
これ無茶振りなんですけど、早高さんワンチャン上がれたりしません?
僕ね、今日1時間間違ったんですよ。
だから今割とモテアップしてるというか、
早高さん上がってくれたら早高さんと話しながら、
プロデュースしていきたいな。厳しいかな。
日曜日のこの時間って、今日あれですよね。
中身ですよね、連休のね。
割とゆったりしてある方が多いのかな。
電車なんか絶対無理だ。
じゃあちょっといろいろ今思っていることを言っていくので、
皆さんぜひ気軽にコメントいただけたらと思います。
まず安西さんと話したことで言うと、
自分の研究でも先ほど言ったように、
芸術のこととか美しさとか、あと曖昧さがすごい好きですね。
今回のイベントも曖昧会議って名前つけてるんですけど、
曖昧さが美しさにつながってるんじゃないかとか、
それ以外にも曖昧さを楽しめる人って、
すごい人生生きやすいだろうし、
人と過度に喧嘩することとかなく、
仲良く生きていけるんじゃないかと思っているんですよね。
そういうことをテーマにしているものです。
一方でこのボイシーで話していることって、
いろんな心理学の論文を紹介したりとか、
論文の内容はそれがメインかな。
子育ての話もやったりとか、
ソーシャルメディアの論文とかも結構紹介したりしてますね。
そういったものを紹介するっていう、
ある種、マーケティングというほど大それたものを
やってるつもりはないんですけど、
聞いてくださる方が興味になりそうなことを
ピックアップするということもやってきているんですよね。
その間に何があるのかっていうことを探すのが、
これからの人平のやるべきことではないかということを
おっしゃっていただいたというのが、
1時間ぐらいお話しして、なかなか宿題がたくさんあるというか、
考えるべきことがたくさんあるんですけど、
今日話したいところはそういった内容になっていて、
どうですか?聞いていて。
人平の発信とか聞いていてどうでしょうか。
自分の研究テーマに寄り切ったところで、
一般書みたいなことはなかなか難しいのかなと
思ったりはする一方で、
アート思考とか、
あと何でしたっけ、山口さんのタイトル。
世界のエリートでしたっけ。
エリートはなぜ美意識を。
エリートじゃなかったっけ。
世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのかとかね。
こういうベストセラー本もあったりするわけじゃないですか。
あと13歳からのアート思考か。
この間13歳からのアート思考を
編集された方とお話をしたんですよ、実は。
ご縁があって。
書いてるからいいのかな。
その方は藤田さんの方なんですけど、
安西さんの一番最近出された
冒険する組織の作り方っていう本の編集者でもあって、
安西さんと対談するっていうことをきっかけに
繋がることができてお話してて、
藤田さんも結構安西さんと似たようなことをおっしゃっていましたかね。
一般書っていうのはやっぱり研究者とかが書くとすると、
自分がやってきた研究をそのままの形で書くわけにはいかないというか、
編集者のプロフェッショナル性みたいな、
僕はまだまだ掴み切れてない部分はあると思うんですけど、
でも1回話しただけでよく分かりますし、
あとはタイエンスライターというんですかね。
一般書の多くはとまでは言ってないけど、
半分くらいどうなんだろう、ちょっと割合まだ分からないや。
結構な数がご本人が書かれるというよりも、
ご本人から話を聞いてライターさんが書くということが多いと思うんですけど、
ライターさんのプロフェッショナル性もとんでもないなって思いますよね。
AIにできそうなところっていうふうに一瞬思ってしまうところはあるんですけど、
全くそんなことないなということを感じています。
パンサーさん、ほらありがとうございます。
ちょっと抜きますね、また聞かせていただきます。
ありがとうございます、嬉しいです。
パンサーさん、嬉しいね。
本当に聞いてました、ずっと。
最近聞けてないな。
僕、アカウント変えたところ見てないのかな。
最近の放送も聞いてみたいなと思いました。
そう、そんなことを考えてます。
どうでしょうね、何が引っかかるかっていうのを皆さんにね、
ここに聞いてくださっている皆さんは、
割とマニアック全な気がするな。
マニアックということは褒めてますからね。
ポジティブな意味で言ってます。
マニアックな方が多いと思うので、
ちょっとね、
マニアック完全理解リスナーさんの意見だけを聞いたら
さらにマニアック本が出来上がりそうだなと思うんですけど。
曖昧限りのタイトルは本にならないかな、確かに。
そうですね。
本にならずとも、絶対まとめた方がいいですよね。
どうしようかな、僕ね。
曖昧とはもう、
その説明だったらできるんですけど、
別に自分が書くことでもないのかなと思っちゃうけどね。
俳句捜索・鑑賞の心理効果はいろいろと研究してきたので、
それは書けるかな。
今日持ってもらえるかは別として。
ちょっと狭いですよね。
4、4文字の感性と想像力の育て方。
俳句が教える感性と想像力の育て方。
4、投資の心理学。
お金と幸せの意外な関係。
投資行動に隠された心理メカニズムを解明。
なぜ人は損切りできないのか。
どんな投資家が幸福度が高いのかを科学的に分析し、
メンタルヘルスを保ちながら資産形成する方法を提案。
それは無理ですね。
1回投資の論文を書いたので、
それでこういう風に出てるんだと思います。
整うが人生を変える理由。
サーナブームの心理学的背景を解明。
整う状態の農科学マインダフィネス効果。
社会的結束への影響を研究データで解説。
現代人のウェルビング向上法としてのサーナ活用術。
これ書けなくないですね。
整う農科学は自分はやってないんですけど、
論文があってそれを解説してるというか、
日本の研究グループがやった研究なんですけど、
マインダフィネス効果も書けるでしょ。
社会的結束か。
どうでしょうね。
それはあんまり論文がなさそうな気がします。
サーナー入ると社会的結束上がりますかね。
難しいと思うんですけどね。
自分に注意が向くというか、
事故の内面に注意を向くっていうのは、
マインダフィネスの、
特に観察するっていう要素があって、
サーナーで上がるという研究結果を示したんですよ。
一方で、
自分に注意が向いているっていうことと、
自分勝手とかは全然違うというか、
確かに社会的結束が上がりそうというか、
執着が手放せるって言った方がいいのかな。
自分への執着が上がりそうというか、
執着が手放せるって言った方がいいのかな。
自分への執着が手放すことができて、
メタ的に事故を観察することができる。
それによって他者への
関わり方が変わったりとかは
あり得るかなと思いますね。
結構いいですね。
サーナーで社会的結束が高まるか。
アイマイトに書いておきますね。
社会的結束が高まるかな。
何が媒介しているかという話で、
事故への執着がなくなるというのはそうだよね。
マインドフルネスと
高社会性みたいなのって研究あるのかな。
一瞬調べていいですか。
プロソーシャルって言ったりしますね。
プロソーシャルビヘビア。
ピッタリの研究テーマのままが出てきました。
一番上に。
やっぱりマインドフルネスは
プロソーシャルビヘビア、高社会行動、
人のためにとか、寄付行動とか増やすんですね。
これ貼っとこう。
これいいな。
これちょっとボイシーで紹介しようかな。
マニアックすぎますか。
どういうメカニズムでそれが起こっているか気になりません。
なんでマインドフルネスが高社会性なのか。
いろんなアイディアを整理する日になってしまっていて。
個人的には楽しいんですけど。
これ話してほしいみたいなのがあったらぜひコメントくださいね。
何回か言ってたんですけど、5時から始めた予定で、
4時から開かれちゃったんですよ。
なので、1時間半話す所存でいます。
こんな風にゆったりとしゃべっているということです。
この文いいな。
東梁さんじゃないですけど、
マインドフルネスって基本いいことしかないですからね。
やった方がいいと思うんですよ。
僕はあんまりやってないけど。
やれない人にとってもサーバーとかいいんじゃないの?
っていう提案ですね。
自分が割としたいのは。
環境を変えて自動的にそっちに持っていくっていうのは
マインドフルネスは続かないんだよねとか、
10分くらいかかると、
マインドフルネスは続かないんだよねとか、
10分間呼吸に注意してって言っても、
続けれないんだよねとかね。
それでも訓練でできるようになっていくと思うんですけど、
それすらもちょっと面倒くさがっちゃうような人とかだと、
サウナとかいいんじゃないのかなという風に思っています。
ちょっと待って。
マインドフルネスで高社会行動上げるって言っちゃったけど、
論文をもう少し読むと、
思いやり行動には効果がある一方で、
データ的な行動には明確な効果が見られなかったって書いてますね。
ちょっとまだ結論づきのには早い。
マインドフルネスは高社会的行動を促進するかどうか、
その人の自己感などの行進特性に依存する可能性がある。
社会性を。
一般省企画会議。
続きいきますか。
6個目ですね。10個AIに挙げてもらった中の6個目ですね。
AIと創造性。
人間にしかできないクリエイティブとは何か。
なるほどね。これは確かに
ちょっと遅いか。
難しいところですね。
自分これまで15本ぐらい論文を出したんですけど、
その中でも圧倒的に一番引用されている論文が、
AIハイクの論文なんですよ。
もう200回ぐらい引用になるかな、もうすぐ。
たぶん200弱ぐらいだと思います、今。
それ何でかと言ったら、
結果が割とクリアで、しかも主張がはっきりしているというか、
分かりやすいんですよね。
AIが作って、
最後に人間が選ぶハイクのグループが一番
高美しさの評価が高くなったという研究結果が出ました。
だから人間とAIの競争、
共に作る競争ですね。
競争がいいクリエイティブを生むんじゃないかという結論なんですよ。
その結果だけで言うとね。
それって引用しやすそうじゃないですか。
で、してもらっているところがあると思うんですけど、
それ以外に別にAIの創造性の研究そんなにしてないか。
詳しいと言えばね、
今も聞いてくれてるかな、
早高さんとやったAIポッドキャストの研究とかは、
ちょっと関係あるか。
AIポッドキャストの研究がね、
僕結構、
割とすぐやりたいんですよね。
ノートブックLAMにね、
今すぐ日本語でも作ってもらえるので、
それを作ってもらって、
同じ台本を人間に読んでもらっていって、
いう比較をしたいなと思ってるんですよね。
しかもその人間も、
何パターンかあったほうがいいなって思うんですよね。
そのどれもがAIよりもいいってなったら、
面白いなって思う。
やっぱり人間の声聞きたいんだみたいな。
あーちょっと面白くないか。
まあ書いておこうか。
ノートブックLAMの、
僕が作ってるやつですけど、
AIポッドキャスト、
対話形式なんですよ。
作ってもらう、
同じ台本で、
多分男女の声なのかな?
同じ台本で、
人間に対話録音してもらう、
数パターン必要ですね。
あとは楽しいテーマで話す時と、
研究論文を紹介する時とで、
あってもいいかもしれないですね。
情報伝達というテーマは、
AIのポッドキャストでもいいんだけども、
楽しい雑談ラジオみたいなね。
一時期、そしなさんと、
のちゃんが喋ってる、
あれとかもめっちゃ楽しいですけど、
情報伝達っていう役割じゃなくて、
ただただ2人で話聞きたい。
そういう意味でも、
ポッドキャストって役割あるなって思うし、
我々が書いた論文とかでも、
楽しいっていうような評価と、
あとは理解できるみたいな、
そういう評価で、
結局どっちも結果出なかったんですけど、
これ何回か聞きました。
すごい面白い。
いいですね。
AIと創造性は確かに1個ありな気がしますが、
AIと創造性で本を書いている人って、
誰かいるのかな?
あの本とか読みましたけどね。
得意さん、得意先生の本。
作るためのAI。
これ民生の時に読んだな。
もう4年前の本だ。
この時とはだいぶ世界が変わってしまいましたよね。
自分がAI俳句の研究をやったのも、
GPTの前なので、
その意味ではあれも古いんですけど、
AIと創造性確かに2人ですね。
もちろん論文自体はすごいたくさん読んできたので、
自分が研究じゃなくても、
一般書だったら他の人の研究を引用しながら
話すことが多いのかなと。
AIと創造性で書くか何か、
書いてて楽しくないみたいになったらやめたらいいもんね。
いいかも。
Xもありがとうございます。
ただおさんとぽちゃんも聞いてもらって。
VCも。
ひまわさん、たけさん、さとみんさん、
はやたかさん、あさみさん、あいこさん、
ほんさん、みじんこさん、ぼらさん、ちゃおさん、
SRマミさん、くにばさん、ちみさん、ありがとうございます。
今、本を出したいけど、
どういうテーマで書くっていう話を、
クロード4.0と僕は会話しながら
考えているという感じでございます。
その時々で、
これ面白い研究かもっていうのをメモしてます。
いわゆるブレストというか、
壁打ちみたいな感じですね。
AIと創造性が今のところ一番
しっくりきてるかも。