みなさん、こんにちは。Jam Sessionzのしょうです。
ともに奏でるラジオ、この番組は、株式会社ジャムセッションズが、即興演奏から生まれる協奏をテーマに、チームメンバーや様々なゲストと共に対話を繰り広げる、そんな番組です。
はい、ということで、今回も始まりました、ともに奏でるラジオなんですけれども、
今回は先日、7月25日にイベントを開催しまして、それがJam Sessionzナイトという、Jam Sessionzが定期的に開催しているリアルイベントなんですけれども、
そちらの振り返りをしていこうかなというふうに思っておりまして、今回振り返りに同席してくれるゲストの方がいらっしゃるんですけれども、
今回はらくさいっこですね。前回、大竹莉瑚ちゃんが出てくれましたし、莉瑚ちゃんが協奏パートナーとしてもJam Sessionzに関わってくれているんですけど、
その莉瑚ちゃんが入っているらくさいっこのメンバーの1人である陽向ちゃんに来ていただいております。陽向ちゃん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。ということで、なんで陽向ちゃんに来てもらったかというと、この間のJam Sessionzナイトがフューチャリングらくさいっこということで、らくさいっこと共催という形でやらせていただいて、
後ほどテーマとかはお話しするんですけど、なので一緒にらくさいっこのメンバーとも振り返っていこうということで、今回は陽向ちゃんに来ていただきました。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
陽向ちゃん、この共に奏でるラジオは初めて登場かなというふうに思いますので、簡単に今どういう活動をしているのかみたいなお話をしていただいてもいいでしょうか。
はい、ありがとうございます。浦井陽向と申します。私、JAMさんとらくさいっこというメンバーとして、チームのメンバーとしてコラボレーションさせていただいたんですけど、このらくさいっこっていうのが、
2023年の12月から大学生、その時は当時大学生3回生の3人組で始まったチームで、洛西ニュータウンっていう京都市の西の方にある洛西地域の中でも団地とか住宅がたくさんあるようなところをフィールドに活動している団体です。
はい、ありがとうございます。の、うちのメンバーですよね。
うちの1人です。
なんかそれぞれ、らくさいっこもJam Sessionzみたいにそれぞれが個人の活動をしていて、それで集まって活動していると思うんですけど、陽向ちゃん個人としてはどういう活動をしているんですか。
個人としてはフリーランスのデザイナーとして活動していて、ひなたデザインっていう屋号を立ててるんですけど、そこでロゴのデザインとかパッケージのデザインとかちょっとほっこりした感じのイラストを描くのが得意としています。
はい、ありがとうございます。一応今大学4回生に副学というかして、今大学生もやってるんですよね。
はい、大学生もやって何とか卒業したいします。
はい、学生とデザイナーの2足のわらじを履いているという陽向ちゃんですけれども。
ここからはジャムセッションズナイトの振り返りに入っていくんですけど、もともとはさっきも話してくれましたけど、らくさいっこがスタートしたのが23年の12月でしたっけ。
ジャムセッションズを設立したのもが24年の2月なんですね。だいたい同じぐらいに結成をして、1年半ぐらい活動してきて。
莉瑚ちゃんとかと話してるときに、一旦今までやってきた活動を総括というか振り返っていって、今の立ち位置みたいなのを確認した後に、これからどういうふうに進んでいこうかみたいなのを、
自分たちだけでやるんじゃなくて、イベントっぽくして公開でみんなと一緒に語り合いたいみたいなことを1回打ち合わせしたときに話してたんですよね。
だからそういうのもあって、一緒に設立した時期も近いし、一緒にイベントをやって盛り上げましょうかっていうところから企画がスタートしたというところですね。
で、テーマ決めたいねってなって、最終的に落ち着いたのがふらふらについて語り合おうっていうのが、今回のJam Sessionzナイトのテーマだったんですけど、イベントの時にも話しましたけど、ふらふらっていうテーマ自体は僕が思いついたからふらふらにしようと思って、
らくさいっことJam Sessionzの共通のテーマとか共通点ってどこにあるのかなって思ったら、ふらふらだなって僕の頭の中で思いついて、ふらふらに勝手にしたんですね。
ありがとうございます。で、勝手に決めてテーマはふらふらにしましょうって、Jam Sessionzのメンバーとらくさいっこの皆さんにお伝えをしたっていうところからスタートしたんですけど、
ちょっと聞いてみたいのは、陽向ちゃんでもいいし、陽向ちゃん以外のメンバーでもいいんですけど、らくさいっことして最初テーマがふらふらになったっていうところで、皆さんはどう感じたのかなっていうのは裏話的に聞いてみたいなって思ったんですけど、どうでした?
全然すんなり受け入れたというか。
そうですか。
あ、うんうん、ふらふら、確かにね、みたいな。なんかあんまりその、え?ふらふらって何?っていう感じよりは、陽向ちゃんがふらふらジオっていう話をしてるのもあって、なんかふらふらについてこう、なんだろう、触れることというか考えることもなんかあったし、
ふらふらっていうワードの中に含まれている要素がらくさいっこのあり方にも重なってるなっていうのを、多分私たち3人ともなんとなく感じていたので、しっくりみたいな感じでした。
よかったです。いや、なんかちょっと思ったのは、確かに莉瑚ちゃんはね、大竹莉瑚ちゃんはふらふら、ふらふらジオをやってるし、実際ふらふらしてるっていうか、あの感じがするんですけど、他のメンバーですかね、陽向ちゃんもそうだし、ゆきちゃんもそうだし、そうなんだけど、
個人としてどう思ってるかとか、らくさいっことしてどうふらふらっていうのを定義してるのかとか、考えてるのかっていうところが、確かにちょっとよくわかんないなって、ふらふらでテーマにつけてから思ったんですけど、そこらへんはね、どうなんだろうなっていうところが、そうそう気になってた。
確かに、そうですね、私個人的にふらふらっていうワードに対しては、ふらふらってまっすぐだよねって思っていて、ふらふらするって多分外からの視点っていうか、何かからの視点で、なんかあの人定まってないなみたいな、ふらふらだなって見えてても、
多分その人自身からしたら、その人の信じる道をまっすぐ歩いてる。逆に周りの目とかを気にしていたら、まっすぐ進まざるを得ないというか、肩にはまっていく方が、求められているものに応じるっていう方が、やりやすいというか、そうしなければいけないって思っていると思うんですけど、
いやそれはちょっと一旦置いといて、私は本当はこう思ってるんだよっていう進み方をしてるっていうのがふらふらっていう状態なんじゃないかなって、私は思っているみたいな。
なるほど。
らくさいっことしても、周りからどう思われるかよりも、私たちがどうしたいかっていうのを大事にしたいよね、みんなも大事にしてほしいよねっていうところが結構書くにあったりするので、なんかふらふらっていう捉え方は結構そんな感じで。
ありがとうございます。なんかそのイベントの時にも誰かが言ってたのかもしれないし、ちょっと私が本で読んだだけかもしれないんだけど、軸がないっていうことではないですよね。ふらふらしてるっていうことと、軸がないっていうこととか、軸がぶれてるっていうことは違うことであると。
むしろふらふらしてる人っていうのは軸はしっかりしてて、軸はしっかりした上でふらふらしてるということなんですよね。
いやそう思います。
ありがとうございます。当日参加してない人に、当日の流れみたいなのをお伝えしたいと思うんですけど、
まずはふらふらって何?みたいな話とか、ふらふらってなんだ?みたいな話とか。
ふらふらってどんな話をしているのかっていうのは、一番ふらふらって何?みたいな話をしないといけないんですよね。
当日の流れみたいなのをお伝えしておくと まずはふらふらって何
みたいな話とか ふらふらの定義 じゃないけど ふらふらっていろいろ
な捉え方ができるよねっていう 話をちょっと私のほうからさせて
もらって 一つ取り上げるとフラヌール っていう言葉があって フラヌール
フランス語なんですけど ドイツの 哲学者とかがフラヌールっていう
18世紀とか19世紀とかにパリにいた パリでふらふらしてる人 目的なく
街をぶらぶら歩く人をフラヌール って言うんらしいんですけど そういう
人たちがむしろ街の文化だったり とかを作ってきたんだよみたいな
ことを言ってる哲学者の人がいて これふらふらの語源じゃないっていう
話をしたりとか あとはノーベル 物理学賞を取った益川さん
っていう物理学者の方がいて 京都 にもゆかりの深い方なんですけど
その人がふらふらのすすめっていう 本を書かれていて その本は子供
向けというか高校生向けとかだった んで 若いうちはふらふらしてて
もいいんですよっていう話 むしろ ふらふらしたほうがいいんですよ
っていう話が書いてあったりとか あと益川先生自身も自分は
ふらふら人間で興味が次から次 へと移っていってしまう人なんです
みたいなことを言ってたりとか で 結構ふらふらっていうものを肯定
的に捉えている人たちもたくさん いるんだっていう話をちょっと
させてもらったんですけど その 後にやったのがラクサ1校が結成
してから現在に至るまでのあと 振り返りを3人から15分ぐらいかな
20分ぐらいかな ちょっとお話を してもらって それをみんなでちょっと
深めていくっていうパートをや ったんですけど 結構すごく完成度
の高い しかもちょっとふらふら にテーマも寄せてくれた資料を
作ってくれて 3人で変わる変わる 上手にプレゼントいうか話をして
くれたっていう感じだなと 僕は 横で聞いてて思ったんですけど
それはどれぐらい時間をかけて 誰が作ったのかとか 3人でのやり
取りっていうのは事前に打ち合わせ をしてあれが行われたのかとか
そういう裏話は何かあるんですか
そうですね そんなに褒めていただ いてとても嬉しいし 聞いたラクサ1
校の2人もとても嬉しいと思います ありがとうございます そんなふう
に言っていただいて そうですね 結構 私たち1年間というか活動
してきて それを振り返って応援 してくださった方にお伝えする
みたいなことは絶対やりたいね って言っていて それでお伝えする
やっぱりスタートして1年半ぐらい 経つと すごいモチベーションが
めっちゃ高い時もあれば モヤモヤ してる時期もあれば
本当にそうですね
いろんなフェーズがあったかな って思うんですけど それを包み
隠さず 皆さんにお伝えしていて そういうモチベーション 単純に
モチベーションって言っちゃう のもおかしいかなって思うんですけど
いろいろ変遷 気持ちの変遷とか があるのも まさにふらふらしてる
っていうことだったりするのかな って思ったりしましたし その話
を聞いてて 僕自身も思ってたし 会場の皆さんも思ってたと思うん
ですけど すごく温かい目で3人を 見守ってる会場の人たちがいる
なっていうのを
本当にそうです
温かい雰囲気になった 皆さんの 説明パートかなって思いますね
めちゃめちゃ3人でいつも通りに 喋ってる感じが
冷静でした
すごい喋りやすかったねって 私たち3人の中でも振り返っていて
それは間違いなく聞いてくださる 方が うんうんって なるほどねって
すごい温かい目で見ていただいた からだなって思います 本当にありがたい
僕も一応隣でファシリテーター 役みたいな形で座ってましたけど
特に私の役割は特になくて 普通に聞いてるだけだったんです
けど あの中で 今 ちょっと資料 今 手元にないんですけど ありのまま
っていうキーワードがやっぱり らくさいっこの中にはありました
ね コンセプトだっけ コンセプト がありのままだったっけ
コンセプトの一部というか 私たち が大切にしてることの大きな一部
としてありのままっていうのがあって これがちょっと3つあるんですけど
1つが価値判断しないっていうこと これは良いとか悪いとかの二項
対立的な価値判断を下さずに ただ そのあるがままの状況を一旦
受け入れるっていうところ 2つ目が正解がない これは他人
とか自分とかにこうあるべきっていう のを強制しないさせないされない
みたいなところ で 3つ目が変動するというところで
これは今っていうところを大事にして 変化するっていうこともオッケー
って許容するっていうありのまま っていうやり方を私たち大事に
しようねって話し合ってきました よっていうスライドを用意していたんですけど
今振り返っても本当にそうだよね っていうふうに思ってます
まさに落差一個の考えるふらふら みたいなものが その言葉に集約
されているなって私は思ったんですよ ね 決めつけないとか変動するっていう
のもふらふらの要素だなっていう ふうに思ったし 僕自身もそうありたい
なっていうふうに思ったし 多分 会場の皆さんもそう思っている
人たちが多かったのかなっていう ふうに思いますけどね
活動する中で落差一個はこうあって 欲しいみたいな思いとかを受け
入れるところがあったりとか あと私たちがそういう活動する中で
私たちってこうあらなきゃいけない じゃんみたいなことをすごい自分たち
に強い矢印を向けて苦しんでいた みたいな時期が確かにあったなと思って
そこでこうもやもや悩んでいる時に 辿り着いたありのままっていう
なんかただこう今できないことも たくさんあるし それってすごい
悔しかったり悲しかったりするけど でもそのままでもいいよねっていう
弱いところあるよねって一旦こう 受け入れるというかちゃんと気づく
というか こういうことはできてない 私たちは今難しい でもそれでもいい
っていうのが続いてきたというか 落差一個という形でそのままあり
続けた理由の大きな一つだなっていう ふうに思っています
まさに周りからの期待に苦しんだ 時期っていうのもあったっていうこと
も言ってて ただ落差一個からの報告 が終わった後に会場と一緒に深めて
行った時にふらふらのレジェンド みたいな人たちがたくさんいました
けど 周りからの声を聞かなくていい みたいなことを言っているレジェンド
みたいな人いましたよね
いましたね 本当にいや期待なんて 聞かないでいいんだよっていう
言葉に輝いてみえました
ここまでレジェンドに言っていただ いたら確かにそうだなって思います
よね その時に変わったこととか気づいた
ことみたいなこの活動を通して 変わったこととか気づいたこと
みたいなことって何かありますか みたいな質問とかも出たような
気がするんですけど改めて陽向 ちゃんがこの活動を通して自分
自身が変わったことでもいいですし 気づいたこととか学んだことでも
いいですし3人で気づいたことみたいな ところでもいいんですけど何か
改めてその質問に答えるとする とどんなことが言語化されるんでしょう
ね そうですねでもやっぱり学歳行
する前と今後ではなんかマインド 的な自分の考え方みたいなのがより
自分が心地いいと思える考え方 になったなっていう部分はあって
なって思っていてなんかそのやっぱり 今学生から社会人になるっていう
狭間にいてすごい日々はどうしよう って思うこともあるんですけど
でも学歳行ってすごい周りのなんか 素敵な大人の方に支えてもらった
部分がたくさんあってなんかそういう なんだろうなそれこそふらふら
してる大人の方々になんかたくさん 出会えたなっていうのが学歳行の
すごい財産だと思ってるんですけど こうあるべきみたいな例えば私は
就職活動をするってなったところ でなんかこの会社員としてこう
大きな企業に入って働くっていうこと を目指さなきゃいけない感じが
すごく私には合ってないかもしれない けどでもこう進むのがきっと優等生
というかこうあるべきだからそう 行かなきゃいけないっていうところ
の狭間で結構悶々としていた時期 だったんですけど今はあんまり
そうは思っていなくてなんか私が どういうふうに生きたいか何を
大切にしたいかっていうことを大切 にしたまま生きることだってできる
っていうふうに結構ストンと解釈 することができていてもちろん
そうは言ってもみたいなところは たくさんあるので悩みはするんですけど
でも自分の大切にしたいことを 大切にして生きている人がこんな
にもいるんだからきっと私だって できるはずみたいな気持ちになった
しなんかそういうことを思って 選択していくものってなんだろう
ちょっとずつやっぱり違っていく と思うんですよねなんかわかんない
けど未来は決まってるわけじゃない けどなんか楽しく生きていけそうな
気がするみたいな心持ちとともに 今荒れてるなって感じがします
それは素晴らしいマインドセット の切り替えですよねなんか未来
のことはよくわかんないけどでも 何とかやっていけそうとか楽しく
生きていけそうって思えるって そこら辺の柔軟性みたいなところ
が今そんなねブーカーの時代って 言ってすごい暗い話題が多いじゃない
ですか
いや本当にそうですね
だから決まってないこととか不安定 だっていうことをポジティブに
捉えられてるってことを思うん ですよね陽向ちゃんが今言った
ことって今の未来がよくわからない っていうことに対してでも楽しく
やっていけそうってポジティブ に捉えられるってまさに今の時代
に一番持っていたいマインドセット かなっていうふうに思うからなんか
それが活動の中で身についたという か得ることができたというかすごい
素晴らしい体験だったんだろう なというふうには思いますし今
さっき陽向ちゃんが話してくれて たことがまさにこの収録の最初
の方に話してたふらふらしてる っていうことは軸が実は定まっている
ことなんだっていうことにすごい 近いことですよねふらふらする
ことによって軸が定まったって 人生の軸が定まったみたいなこと
なのかなって陽向さんの話を聞いてて 思ったんですよねそれがこれで
学べたのが素晴らしいことだな っていうふうに思いますね
あともう一つ紹介したいステーマ があってイルママとは近いんですけど
私たちのマインドセットとして あり方や使われ方を定めないみたいな
あ定めないね
あって今言ってたことに近いんですけど 何かが起こるかもしれないっていう
ワクワクとか何が起こるかわからない ドキドキも楽しんじゃう
目標を逆に定めていなかったら 目的とかを定めていなかったら
出会えるかもしれないワクワク にがあるよねっていうところが
あって定めないふらふらしてる からこそ自分が今居心地よく
暮らしてる世界と別の世界の関わりしろ みたいなのも残しておけるし
規定とか住み分けとかじゃなくて 一緒に共にやれるっていう
その重なる部分共存の道を探すことも できるよねみたいなそんなマインドを
持っていたいねって話をさせてもらって ここすごく私好きなんですよね
この考え方
まさにJam Sessionzナイトも何かが起こる かもしれないし起こらないかもしれない
っていうことを言っていて一応 テーマは決めてるんですけど目的
このイベントをやることでこういう ことが達成されるとかそういった
ことを定めてないイベントなんですけど まさにそのコンセプトとすごく
近いんですよねそうすることによって 出会える人もいれば出会える何かも
あるかもしれないっていうところは そういうものを大切にしたいですよね
本当になんか自分だけじゃ自分が 生きてるだけじゃ最後だけじゃ見えてる
景色っていうのは限られていてそれぞれ がそれぞれの仕事というかやる
べきことをやっていく中で世界が 広がっていくというかいろんな
人が自分のこう友達というかいろん なふらしている人が見ている景色
っていうのを共有することでこう ちょっと自分だけじゃ見えない
ような世界も見えていくっていう のってめっちゃなんか素敵だな
って思ってるんですよね
いやー確かになんかその関連でね ちょっとこうふらふらっていう
テーマとはちょっと離れちゃう かもしれないんですけど聞きたかった
ラクサイッコもそれぞれ個人でも 活動をしてるってさっきも言って
たし1人でずっと続けることもできる じゃないですかソロ活動を
確かに
それでもやっぱりこう3人で集まって 集まったきっかけっていうのは
偶然かもしれないんだけど実際 自分の活動もしつつでもラクサイッコ
としてトリオで活動をすること ってのメリットというか1人1人
だけだったら生まれなかったこと みたいなもので陽向さんの中で
どう感じているのかなっていう のを聞きたかったなと思いました
いや本当に本当にこの3人だから ラクサイッコだったなってめっちゃ
思ってるですけど全然こう3人とも ラクサイッコっていう活動が始まる
まで一切関わりがなかった3人だから っていうのもあるかもしれないんです
けど本当に全然考え方とか見てる 日々の景色とかも全然違うような
3人で今もラクサイッコを得てちょっと 社会人に生み出したメンバーも
いる中でまた全然見てる日々の 景色が違うというか1人は働いて
いてすごい働く中で起こっている こととかをラクサイッコ内で
共有してもらってもすごく学びとか 成果があるしなんかそれぞれが
持ち寄ってさらにラクサイッコ が深まるみたいな感じがあるな
と思っています
そうだよねひなたちゃんのように デザイナーとして活動している
メンバーもいれば社会人として 一歩踏み出してやっぱり固い組織
で働いている人もいればそれが 定期的に集まって情報交換をしたり
とか一緒に活動することでそれぞれの 景色が共有視点が増えるっていう
のかな
そうですね
視点が増えるっていうふうに言える のかなと思ってるんですけどしっかり
そういうあり方はJam Sessionz もそうで基本的には個人での活動
がベースにあってその上で定期的に 集まってJam Sessionzとして
も活動しているっていう感じなんで 働き方もそれぞれだし専門分野
もそれぞれなんですけどそういう 考え方があるのかなみたいな視点
の違う自分とは違う視点の築き みたいなところは日々感じていて
それがまた自分の活動につながって いくっていう
そういう働き方って多分今後もっと 普通になっていくというか
広がっていく形かなっていうふう には思うけどそれを大学生のとき
から体感できているっていうのが 落差一個なのかなっていうふう
に思いますけどね
本当にどうしてもこうやらなきゃ いけないっていうのはすごくある
大学生っていう中で子供から大人 になるってざっくり言ったらそういう
時期の私たちできっと変わらなきゃ いけないとの戦いにみんななってる
なっていうふうに思うのでなんか いやもっと大丈夫だよみたいな
大丈夫だよね
本当の声を大切にしたまま進む ことだって私はできるって思いたい
よって
なんかイベントのときにみんな の話を聞いてて僕も大学3回生の
ときに就職活動をせずに海外放浪 して休学とかはしなかったけど
そのまま大学院に行くからっていう 言い訳をつけてみんなが就職活動
してるときにふらふらしてたな って思ったんですけど自分の大学生
学生時代のことをみなさんの話 を聞いてて大学3回生のころって
そういう時期だよなって思って そこで一回立ち止まるとかふら
ふらすることの意味っていうのは 必ずあるだろうなっていうのは
みんなの話を聞いてても実感したん で今大学でキャリアの授業を担当
してるんですけどちょっとみんな に強く学生に強くお伝えしたい
と思いました
本当にそうですね
ありがとうございます
イベントとしてはラクサエッコ の報告を聞いてちょっと深めた
後にJam Sessionzナイトの毎回やってる みんなでグループごとに自分が
奏でることができる楽器みたいな ものメタファーなんですけどメタファー
として紹介した上でそのテーマ についてちょっと深掘りしてみよう
みたいなことを最後にやったん ですけど一応ふらふらすること
の意味だったりとかふらふらする ことが与える良い影響悪い影響
みたいなこととかを一応個人レベル と組織レベルと社会レベルそれぞれ
何かあるのかっていうのをちょっと 付箋とか書いてもらいながらちょっと
グループで話し合ってもらって それを全体で共有するみたいな
ことをしてたんですけど本当に たくさんの付箋が集まってそもそも
付箋を張らずにずっと喋ってる グループもあったりとか時間20分
だって言ってるのに時間20分経って も全然終わらないとか私が適当
に決めたふらふらっていうテーマ でこんなに盛り上がってくれて
ありがたい限りだなっていうふう には思ってたんですけど最後に
みんなで共有していろんなキーワード が出てきたりとかいろんな視点
がまさに出てきたなと思ったんですけど ひなたちゃんがみんなが話してる
様子だったりとかその後出てきた キーワードだったりとかを見てて
こういう考え方面白いなとかこれ すごい共感できるとかちょうど
1週間ぐらい経ったのかなイベント から思い出せることとかありますか
そうですねまずふらふらについて 話してる皆さんの顔がすごく良くって
もちろん良かったよね
なんかキラキラしてましたよね
そもそもふらふら要素がある人 が集まってるっていうのはある
かもしれないけどすごい楽しそう に喋ってたね
本当になんかあの光景がすごく 良かったなと思っていて
良かったね
はいなんかなんだろうふらふら っていうこう形の定まっていない
ものについて考えるみんなでこう どう思ってるかっていうのをこう
話し合えるっていう時間ってすごい 貴重なことだなっていうふうに
思ってなんかあの光景が私は結構 焼き付いてますなんかお守りになる
というか
なるほど
いや確かに僕はそのグループの中で 入ったりとかあとはちょっと外から
見てたりとかしてたんですけど なんかラクサイッコのメンバー
を3人グループの中にあえて入らず なのかわからないけどなんかこう
外からニヤニヤしながら見てた っていうのがすごく印象的なんですけど
なるほどそんなことを思いながら 見てたんですね大人たちの様子
を見てたってことなんですね
はいそうなんです
いやでも本当に今言ってくれました けどこのふらふらっていう曖昧な
テーマでこれを真剣に話したところ で何かが生まれるかもしれない
生まれないかもしれないんだけど それをあんなに真剣にねみんな
楽しそうに喋ってるっていうこの 時間がすごい貴重だなって思って
やっぱりこう忙しい日常生活を送 ってるとなんかそういう時間って
なかなか取れないし
いやそうなんですよね
一切の無駄を省くっていうところ に行きがちじゃないですか
いや本当にそうだと思います
いやあの空間ってジェムセッションズ ナイトはあの空間ってその大局
にあるわけですよねもしかしたら すべて無駄に終わるかもしれない
ぐらいの時間なんですけどなんか それにあんなにたくさんの当日
25人以上来てたかな関係者含めて 30人近くの方が来てたんですけど
平日のね金曜日の夜に来てくれて あの時間を共有してくれて
はいしかもその後交流会をやって もうそろそろお開きですよって
言っても全然帰らないっていう 効率とは大局にある時間をあれだけ
楽しく過ごせるっていうことの 意味っていうのがやっぱりある
だろうなって思いますね
いや思いましたすごい心地よかった なんかみんながこう誰のどんな
ことも否定せずにただあのそんな 考え方もあるんだっていうのを
受け入れているような感じのそんな 循環が起こってるようなのがめ
ちゃめちゃよかったなって思ってます
でもやっぱりそれはらくさいっこがやっぱり そういうあり方をね提案というか
私たちはそういうあり方ですって いうことをまずこうテーブルに
テーブルに置いてくれたっていう のが多分そうなったあのひっかけ
なのかなって気がしますけどね
いやそうねあれたらとても嬉しい です
いや素晴らしいだからあれを伝え たかもしれないけどあのイベント
の次の日はあのアーバンファーブ の畑の作業日だったんで集まって
朝から作業してたんですけどそこに 参加してくれたメンバーはたまたま
ですけど全員前のジャムセッションズ ナイトも参加して次の日朝から
畑に来てくれたんですけどいや 昨日良かったよねって言って何が
良かったかってらくさいっこの3人の話 が面白くてあんなに人前で自然
にしゃべれるのがすごいよねって 話とかねしてて名前出していい
かわかんないですけどもラッキー さんはなんか僕が大学生のときは
マージャンしかしてなかったっていう 話をしててそれもふらふらだろう
なと思いながら聞いてたんですけど だからあのジャムセッションズ
ナイトでのらくさいっこからの提案という か考え方の提示っていうのが多分
その後の話し合いにつながったん だろうなと思ってすごい適当に
私が決めてしまったふらふらっていう テーマですけど結果としてはすごい
みんな楽しんでくれてそれぞれ が持って帰ってくれたものがある
のかなっていうふうには思いました ね
自分を許すというか自分を認める みたいな場だったなって思いました
ただそのままでいいよね私たち みたいな雰囲気がそれってめっちゃ
いいパワーですよね自分のこと 状況としては何も変わらないけど
ただ自分がそうであることを認められる かちょっと否定の矢を抜け続けた
ままかっていうので結構全然違う 世界の捉え方だったり日々の選択
が変わってくるだろうなっていう のはすごく思ってふらふらっていう
自分をそれでもいいんだって思 えた場所であり時間だったすごく
貴重なことだなって思いました
ねえそうですよねふらふらって 僕も初めてふらふらっていう言葉
を聞いたりとかふらふらしてます ねって言われたときってなんか
いい言葉なのかなってちょっと 思ったんですよね
確かに
ふらふらしてるって一般的に見る とそんなにポジティブな言葉じゃない
じゃないですかっていうかポジティブ に使われない言葉じゃないですか
だけどそれでもいいんだよとか あとふらふらをあえてポジティブ
に定義してみるとかそういうこと をすることによって存在すら受け
入れてもらえるとかそういうこと につながっていってあの場がとか
陽向ちゃんが今言ってくれてた ような空気感ができたのかなっていう
気がしますねでもそう考えると 今回のJam Sessionzナイトもそうだし
基本的にはJam Sessionzナイトは何を 言ってもいいし何なら何もしなく
てもいいしっていう場ではある のでそういう許しの場というか
肯定受け入れる場になってるかな と思ってなんかどういうテーマ
であってもそういう場でありたい なっていうのを改めて思いました
ね
いやさすが陽向ちゃんの言語力 が言語化力が素晴らしいですね
はい
はいいつも莉瑚ちゃんがすごく お話が上手なので最後の口担当
としていてもらってるんですけど 今日は私だけで大丈夫かなって
思ったのでそう言っていただけて うれしいです
面白いですねなんか確かに莉瑚 ちゃんがね表に立つことがとか
代表して喋ることが多いかなと思 うんですけどでもそれぞれ前回
のJam Sessionzナイトもそうだった けど3人が3要の言葉の表現をして
いたりとか別にソロでもそれぞれ できるぜっていう感じのやれる
ぜっていう感じを改めて見せて くれたなっていうふうに思います
ねそれがらくさいっこーだったり とかJam Sessionzの共通点で誰が
表に立っても代表してちゃんと 伝えたいことを伝えられるとか
っていうところかなと思います のでそういう意味でも今回陽向
ちゃんに出てもらえたのは良かった なっていうふうに思いますけれども
嬉しいです私も今ここで話せた ことによってまたさらに広がる
深まるなって思いました
ありがとうございますまた陽向ちゃん の専門であるデザインだったり
とかそういったことでJam Sessionz とコラボしたりとかJam Sessionzの
メンバーじゃできないけど陽向 ちゃんだったらできるかもって
いうことをご相談したりとかそういう ふうにつながれるといいかな
と思いますので
とても嬉しいです
引き続きまたイベント一緒にや ったりとかいろんなところでお一緒
できればなっていうふうに思います のでよろしくお願いします
よろしくお願いしますとてもワク ワクです
ということで本当に今日は2人で イベントの振り返りというか雑談
をしてただけかもしれないですけど 少しでもJam Sessionzナイトだったり
とかふらふらの雰囲気が伝わったら いいかなっていうふうに思います
ので気になった方はまたJam Sessionzナイト とからくさいっこがやるイベント