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おはようございます、ゆみです。今日もラジオを撮っていきたいなと思います。このラジオは、普段の人間関係だったりとか、キャリアに伴奏を支援しているコーチの私が、普段の気づきあるいはこれを発信しているラジオになっています。
パチパチパチ
今日はどんな話をしようかというところなんですが、行き詰まった時に遊んでみましょうという話をしたいなと思います。
ゴールデンウィーク、皆さん待っただなかということで、皆さんゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
今日は4月30日ということなので、もしかしたらお休みの方もいれば、お仕事通常通り行っているよという方ももしかしたらいらっしゃるかもなというふうに思うわけなんですけれども、そのお休みにですね、ぜひなんか付随したテーマをちょっと今日は話してみたいなと思ってラジオを撮り始めました。
なんでそんな話をしようかなと思ったところなんですけど、人生に行き詰まっている時ほどなんか休んじゃいけないみたいな罪悪感皆さんありませんか。
という罪悪感のほかにもしかしたら、逆に気合が入ってやるぞみたいな気持ちで、休みの日もめっちゃ仕事詰め込むみたいな方もいらっしゃるんじゃないかなと思ってます。
私の場合はフリーで仕事しているので、そんなに祝日関係なく動いていたりはするんですけど、午前中だけ仕事してとかは適当に自分で調整したりとかはしてるんですけど、
そんなね、結構詰め込み型になっちゃうよねみたいな方も多いのかなと思っているというところなんですけど、詰め込み型は別に悪くはないんだけれども、
最近よくキャリア支援を渡させていただくことが多いわけなんですけど、その時にたまにご相談いただくのが、休みの日にこれからの人生について考えすぎて詰め込みしすぎて苦しくなってきましたみたいなことを言われることがあるんですね。
例えばですけど、夜も寝る前に求人サイトめちゃめちゃ見ちゃうとか、何度も自由な働き方とか、YouTubeとかね、インスタグラムとかでもそうですけど、結構成功の仕方みたいなこととか、何千万とかね、稼ぐ方法みたいなこととか、自由な働き方みたいな感じで検索してしまって疲れちゃうみたいなね。
あとSNSでの成功者のね、成功してる人見てああいいなーみたいな気持ちになってあぐったりしちゃうみたいな、それで一日終わっちゃった、あれ今日一日何やってたみたいなことが起きてしまうことがあるのかなーって思っています。
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せっかくね、ゴールデンウィークは一応ね、全員が休んでいるっていうタイミングだからこそ働けみたいな話もあるんだけれども、
ちゃんと自分自身が投資、将来の自分に投資できるような体験もできるタイミングではあるから、ちゃんと休めるときは休もうねみたいな感覚は私はあるんですね。
例えば、友達とお約束してても、やっぱりちょっと気になっちゃうから、転職活動の方に時間かけちゃうとか、一日中パソコンから動けなくなってご飯も食べなくなりましたってなったら、本末転倒だと思うんですよね。
それこそさ、適応障害じゃないけれども、わかんないけれども、メンタル的なところのものが起きてくることも少なくないと思うんですよ。
それってなんで思っちゃうかっていうと、私もすごい身に覚えがあるんですけど、早く結果出さなきゃとか、次決めなくちゃって思うんですよね。
こうやって悩んでるんだから、やっぱり行動しなくちゃ、遊んでる場合じゃないみたいなね、思っちゃうんですよね。
休日こもって誰に回わずに転職活動とか求人検索やったりとか、自己分析するためのワークとかニラメコして、
頭の中パンパンやわーみたいな感じで誰とも会わないみたいなね、こともあるのかなって思ったりはしますと。
私もですけど、実際初めて転職とかキャリアに悩んでるとき、すっごいニラメコ一人でし続けたのはネットの求人検索。
ネットの求人検索とYouTubeとか、Xとかの投稿、自己理解とか自己分析のワークとかね、本とかめっちゃ買って読みました。
結構、見過ぎた結果落ちるのは、何が結局正しいのかよくわかんなくなっちゃうみたいな感じの状態なのかなと思っていて、
全ての情報って、正しさでいくと正しい部分は全部あるんだと思うんですよ、全ての情報におけ。
で、間違った情報もあると思うんですけど、でも大抵すごい真剣に向き合っている方の発信っていうのは大体こう間違ってない部分が多くて、
いいなと思うものもあると思うんだけど、でもさ、結局、住人トイロなんですよね、正解っていうのは。
その人自身の正解みたいなのがあって、その人が発信した人にとっての正解を発信してくれているので、
自分に当てはめた時にちょっと違和感あるのは当たり前なんですね。
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そしてそれが10方向、いろんな方向から来るから、どれが自分に正しいのかわかんないみたいな気持ちになるのは当たり前なんですよね。
もうやればやるほどだから、気持ち沈んでしまって起き上がれなくなったりとか、何が正しいのかわかんないから、
逆に気持ちがやんじゃうとかね、何やりたいのか、最初求人検索するとき、こんな良いところあるんだとかワクワクしてたのに、
だんだん沈んできたみたいなことも全然あるんだろうなって思うんですよ。
私がそういう時に、私自身の体験としてお伝えすると、
基本的にはもうそういうの見るのやめた方がいいっていう話なんですね。
すごいシンプルなアドバイス。
ちょっと限界を超えた時は見るのやめましょうっていう感じなんですよ。
今より良くなっている生き方をだいたい求めて、情報収集っておそらく始めると思うんですよね。
今の生き方に何となく違和感を感じてとか、もうちょっと自分の人生より上手くいきたいなって思っている人が多分、
定食活動の情報だったりとか、今言ってたYouTubeの検索とかして反応するっていうのが構造的に起きるんだと思うんですけど、
だいたいその情報とか、SNSっていうのは情報は教えてくれるんですけど、
世間一般にとってだったりとか、その人自身の体験にとっての大切なことは教えてくればするんですけど、
本当に自分にとって大切なことだったりとか、自分にとって大切じゃないこと、いらないものとかですよね。
楽しいこと、楽しくないこと、嬉しいこと、悲しいこと、誰かの役に立つこと、自分が役に立てない部分みたいなこととかは別に教えてはくれないんですよね。
情報ではわかりますよ。情報ではここができる、できないとか、ここが強み、弱みとかっていうのはわかるけど、
実感として伴うっていうよりは頭の中の妄想でしかないんですよ。
言葉の羅列だったので。
で、あと自己分析とか自己理解のワークっていうのは、私もそうなんですけど、すごい役に立ちます。
基本的には役に立つんだけど、メインにしちゃいけないっていう感じだと思ってるんですよ。
これからのあなた自身とか私自身の可能性を実感するためにはちょっとなんか足りないなって思うことが多分多いと思います。
なんか自己理解のワークしたから人生バチッと決まるってことは私あんまないと思ってて、
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なんか分かったわってなった時やっぱやらないといけないのは行動なんですよね。
なんか自分がじゃあこういうのを、自分が強いなここは好きだなって思った時に、
じゃあ自分これ好きだからもう一回こういうのやってみようかなとか、
いろんな発想を得て行動の選択肢を増やしていくっていうのが、
自己理解とか自己分析の必要な要素だし、人に伝えるためのものでもあるんですよ。
だから自分のこれからの可能性を感じるために、
特にやりたいことがわかりませんとかが見えない人にとって、
過去だけ分析しててもわかんない可能性は全然あるんですよ。
そしてどこで役に立てるかみたいなこととかは。
だってそれはもう情報でしかないですからね。
なんかこう頭の中で考えてきたこととか、体験としてはあなたの中にはあると思うんだけど、
これからの状況に適応させていくために必要なことって何だろうみたいなことがあって。
最近、自分のやりたいことを自己分析で見つかりましたってなった時に、
じゃあどうしようって多分みんななるんですよ。
で、なった時に実際やってみて嫌だったらどうしようとか、失敗したらどうしようみたいなのがあって、
なんかやれないみたいな人が多分多いんだろうなっていう感覚として思っていて、
結構沼にはまるみたいなことが結構多くて、また自己分析に戻ってくるみたいな。
常に自己分析とか自己理解ばっかりやって、
やっぱり行動する前に考えるっていうことばっかりやっちゃうみたいなことを思ったりします。
なので私がそれこそ、そんな時に行き詰まり自分の今後のこと、
なんかすっごい頑張ってるんだけど、
ここまで聞いてるだけでもやっぱり頑張ってる人が多いと思うんですよね。
将来考えて、すごい自分のことを考えて分析したりとか、
逆に自分のことを考えて、今言ってたように、
求人検索したりとか、いっぱい行動はしてるんだけど、
行動のもう一歩先がちょっと何だろうね、
もう一歩みたいな感覚の状態なんだと思うんですよ。
なので必要な時、必要なものでもあるんだけれども、
やって欲しいことというのは、やっぱりもうちょっとリアルな体験をしてもらえるといいなと思ってます。
SNSとか、もうすごい大事な情報だったりするし、
思考の補助線にはすごいいいし、
自己理解のマークも、もしかしたら自分はここじゃないのかなとか、
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こうなのかなみたいなことは、考えるきっかけになるものだし、
また違ったなと思った時に戻ってくれるものではあるんだけれども、
もっと大切なのって、私たちやっぱりリアルを生きているので、
リアルな体験でやっぱり理解するっていうのが一番大切なんですよね。
でも転職とか、キャリアチェンジとか独立したいなって思った時って、
皆さんこうやっぱり考えるのが失敗しちゃいけないとか、
一回変更してしまうと戻れなくなるみたいなのが怖くて、
なんかさっき言ってた、自己理解先やって考えるっていう方向の方が安心するからそこに行ってしまうとか、
求人検索してここが良いのか悪いのかっていうのを頭の中で考えるっていうことを先にやって疲れちゃうみたいなことがあるのかなって思うんですね。
なんか私も個人的に、じゃあ失敗を怖がるなとは余裕はないんですよ。
怖いよ。怖いと思うんですよ。私も苦手だし失敗するの。
失敗するのが怖いっていうのは私は当たり前の反応だと思っているので、
そこをいきなりパッと乗り越えられる人はどんどん乗り越えていったらいいと思うけど、
そうじゃない人もやっぱりいっぱいいると思っているので、
そういう人と私がお伝えするのは遊ぼうねみたいなことなんですね。
ちょっと遊んでみたらいいんじゃないですかみたいな話。
今回のテーマにつながってくる遊びみたいな話になってくるんですけど、
さっき言ってたように人っていうのは、私たちはやっぱりリアルなところを生きてるんですよ。
妄想の中じゃなくてリアルを生きて体験している。
自分にとってそれが嬉しくてそれが何が嫌で、
それが何が気持ちがいいことなのか嫌なことなのか気持ち悪いことなのかみたいなのを体験を通してじゃないと
私たちは理解できないんですよね。
人って基本は同じ価値観の中で生きているとやっぱりパターンが出てくるんですよね。
同じような選択しちゃうみたいな感じ。
すごい簡単な話をすると、
お休みはだいたい朝起きてスマホを見続けちゃうとか、
そんな話ですね。
朝起きていつもだったら友達とカラオケに行くっていう選択をするとかね。
遊んでほしいっていうのは、
人生の少し行き詰まりを感じている人は、
いつも通りの遊びじゃない遊びをしてもらうといいなってすごく思うんですよ。
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今までやったことない体験で遊ぶっていう感じなんですね。
なんでかっていうと、
今までと違う価値観に触れないと自分が何が好きで何が嫌なのかわからないからなんですよ。
新しい体験をしないと。
そこにやってみて、やっぱり自分にはここを見てないなとか、
これやってみたくないなとか、逆にこういうのは楽しいかもとか、
人生を充実させるのはリアルな体験でしかないと思っているので、
それが仕事にどう関係あるのかって言われると、
そこの体験から自分が人生にとって何を大切にしていきたいのかっていうのは、
その体験から振り返るみたいなことがすごいできるはずなんですね。
私もここまで大きなことを皆さんにしてほしいってわけじゃないんですけど、
私も実は独立前なんですけど、去年のゴールデンウィークですね。
ちょうどそのことも思い出してこのラジオ撮ったんですけど、
今後のキャリアめちゃくちゃ悩んでたんですね。
私は休むの苦手で、本当に仕事ばっかり考えちゃって、
もうちょっと仕事のこと考えすぎて具合悪くなってたんですよ、去年は本当に。
仕事好きだったからね。今も好きだけど。
当時は会社が辞めるか辞めないかっていうのでちょっと悩んでた時期で、
別に好きだったんだけど、方向性の問題で辞めるか辞めないかみたいなことを考えてた時で、
ちょっと北海道で一週間くらいですけど、
頭と心を休ませるプログラムみたいなのを行ってみようみたいな感じで行ってみたんですよ。
それって今までやったことない体験なんですね。
北海道は行ったことあるけど、ただ知らない人と一週間過ごすんですよ。
知らない人と一週間、私の場合は4人部屋で、
年齢も全然世代も別で、全然共通点ない人たちが20人くらい集まったのかな。
一週間ショートステイするっていうプログラム参加したんですけど、
私は今まで結構、人と関わることは苦手ではないんだけど、
苦手だったんですけど、ちょっとずつ克服してきたのは自覚あるけど、
結構長い時間人といるっていうのが結構きついなと思ってて、
しかも価値観わかんない人と、結構避けてきたことではあるので、
でもやっぱり今までと違う体験をやってみたいなと思って、
その一週間のプログラム行ってみたんですね。
そしたらめちゃくちゃ良かったんですよ。
結構ゆっくりめのスケジュールのプログラムで、
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割と余白があるというか、一緒にみんなでご飯作ったりとか、
出かけたい人は、私は朝日顔の方だったので、
車で走らせたらフラン、ビエの方に行けたりとか、
温泉行ったりとかして喋りしたりとか、
それこそ内省的なことをみんなでやったりとか、
夕焼け切れすぎて泣いたりとか、楽しかった。
星見てもんやりしてとか、本当に楽しかったんですよね。
気づいたらなんですけど、一人でこうやって求人検索したりとか、
自己理解したりとかワークしたりということもすごく大切だったんだけど、
その時に出てこなかった。
答えがふっと降りてきたんですよね。
やっぱりどこかででも分かってたんだけど、
背中を押すきっかけにはならなかったっていう感じだったけど、
もっとこれからですけど、
当時はリモートで誰にもやっぱり会わない仕事を結構していたんですよ。
かつ、コーチングをやっているので基本的にクライアントさんに会うけど、
広い世界で人に会うということをちょっとあんまりしてなくって、
もうちょっと人に会うということをやっていきたいなっていうのを
すごくシンプルに思ったっていう感じで、
偶発的にそれこそ出会った人たちと共通、
価値観を共有していけるような感じで生きていきたいなとか。
なんかこういう、当時はすごいスタートアップで早く動いて、
成果をすぐ認めるみたいな仕事をしてたんだけど、
成果を急ぎすぎずに今生きているということの体感を感じて
実感できる働き方をしていきたいなみたいなことですね。
人が人として生きている実感が湧くみたいな感じの仕事をしたいなとか、
生き方をしたいっていうのをその時思ったというか、
当たり前のことなんですけど、
北海道に行ってみて思ったのは、
ご飯を楽しみにして生きる時間がすごい多くて、
みんなでご飯食べたりするとか、
美味しいものを食べるとか、
そのために何かみんなで努力するとか、
美味しいご飯を食べるためにね。
ご飯を作るとかでもそうですし、
生きている肌触り感みたいなのがその時にすごいできたというか、
ちょっと当時、今考えるとですけど、
やっぱり生きている実感が湧きづらかった時期なんだろうなみたいな、
ネガティブっていうよりは、
何だろうね、やっぱり普段の忙しさに気を取られて、
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忙しさにやっぱり持っていかれて、
自分自身がどういう価値観で生きていたんだっけみたいな感じになりやすかったんだろうなという感覚がその時はありますね。
自分の価値観だったりとか、今の人生にあった生き方していきたいなという感覚が、
その後、徐々に徐々についていった感じがすごいして、
今でも、その当時はそこまで思わなかったけど、
今だったらやっぱりあれが大きな転換期だったなというのを思うんですよ。
今でもやっぱり、1年経ってもやっぱりあの体験がすごかったなってなんとなく思う。
あの体験がすごい軸になって仕事とか生き方を考えている感覚があるので、
あの体験のような生き方をしたいみたいなことを思ったんですよ。
こんなに軸で休んで遊んだ後もめちゃくちゃ必死にやって失敗もしたし、
1年経ったっていう感じなんですけど、
それでも必死にやってきて、個人事業としては何とか売り上げが立つようになってきて、
いろんな仕事もするようになったんですね。
こうやってコーチングの仕事以外も実はやっていまして、
対人支援している人のキャリア支援だったりとか、
社内のコミュニケーションをちょっと大きめの会社さんのプロジェクトに関わらせてもらって、
プロジェクトみたいな形で一緒に走らせてもらったりとか、
結構一つの仕事に依存するんじゃなくて、
それこそいろんな人に出会って、いろんな人と関わって自分自身が広がっていく感覚みたいなのを、
自分のペースでしかも仕事ができるようになってきたかなと思っています。
自分の後、人生のスピードを緩めました。
だから本当に早すぎた。
やっぱりあの時しんどかったんだろうなって今になって思うんだけど。
今はだいぶね、早くなんとかしなきゃって思うのをやめたって感じですね。
またもしかしたら早くなんとかしなきゃって思うフェーズは来るかもしれないなと思うんですけど、
今はできるだけ流れに沿って生きるようにしています。
個人的にはそれが今はすごく居心地がいいなぁみたいなことを思っているっていう感じです。
なので、この働き方が正解ということでもないんですよ。
ただ、今言ってた体験、今までやってなかった体験、今までしなかった選択っていうのが、
確実に今ちょっと人生の行き詰まりを感じている人にとっては、
すごく大切な時間になっていたりするはずなので、
ぜひですね、この辺りをもし行き詰まりを感じていて、
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家にこもっちゃってるなっていう人はちょっと外に出てみませんかっていうことなんですね。
私がコーチングという仕事をしているくせになんだって感じなんですけど、
コーチングもいいけど、ちょっと自分で遊んでみるっていうのもいいよっていうのと、
新しい体験として対話をやっぱりしてみたいよみたいな人がいたら、
ぜひお問い合わせいただいて嬉しいなって思ったりします。
で、あとは大きなことね、今さらできんわとかいきなり北海道行って1週間とかはね、
私以外のタイプもいるんですけど、
ちょっとそれはハードル高いかもっていう方は、
まずはパソコン閉じようぜ、スマホを閉じようぜぐらいで大丈夫です。
私だったらですけど、やってみたいなって思うことがあったら、
今まで後回しにしてたけど、英語の先生の、英語ちょっと勉強したいなとかあるので、
英語のちょっと体験書いてみようかなとかでも大丈夫ですし、
今まで行きたかったけど行きたかった遠くの美術館日帰り行ってみるとか、
でも大丈夫なのでやってみるのがいいんじゃないかなと思います。
ポイントはやっぱり今まで自分だったらやらなかったことで遊んでみるっていう感じですね。
で、今までと同じことやったらやっぱりちょっと言葉悪いんですけど、
こんなものかみたいなのを知ってるので新しい体験にはならないんですよね。
自分の行動パターンで言っているので。
ぜひちょっとドキドキするけど今までやってこなかったことで遊ぶっていうこと。
お金にしなきゃとか仕事にしなきゃとか何か得なきゃって思うとちょっとしんどくなるので、
体験としてこれぐらい人生経験として行けたいなみたいな感じの気持ちでぜひ遊んでいただけるといいんじゃないかなと思います。
必ずやってほしいのは振り返りですね。
そこでやっと自己理解の枠ですよね。
自己理解の枠っていうのはこういう時にあるんですよ。
行動した後、行動した後、行動する前と行動した後に必ずやるって感じで、
何が楽しかったとか何が楽しくなかったのか何が嬉しかったか何が嬉しくなかったのかみたいなことですね。
しっかり振り返って自分にとって大事なこと大事なよないことをしっかり見つめてみましょう。
で、楽しくなかったらコスパ悪いんじゃないみたいなこと思われるかもしれないけど、
全然そんなことなくって、
生きてること自体はそもそも実験上だと私は思っていて、
実験してみたら失敗しちゃった。
ははーみたいな感じのこともあるじゃないですか。
じゃあ次どうしようかなみたいなこと。
理科の実験って楽しかったと思うんですよね。
苦手な人もいたかもしれないけど、
理科の実験ぐらいの気持ちでちょっとやってもらうと嬉しいかなと思っていて、
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実際ですけど私のクライアントさんで、
実際に私と最初に行動する前にまず自己理解のワークみたいなのを一緒にやって、
ものづくりがすごい好きかもって思って、
ものづくりをまずやってみたい。
これが仕事になるかどうかわからないからまず体験してみたいみたいな話になって、
絶対体験して遊びでいいからやってみたらいいですよみたいな話をしたんですよ。
そしたら結果的に楽しいけど、
誰かのためにやらないとやっぱりただただやるのは難しいみたいな話になって、
そうなってくるとあんまり趣味とは言えないんですよね結局。
趣味っていうよりはやっぱり何か体感をもらってだったりとか、
喜ぶ人が目の前にいてみたいなこととか、
役に立てるものみたいな感じの視点でやれるといいんじゃないかっていうのが見えてきたのと、
実際やってみたらそれだけやってるの結構きついみたいな話になって、
ちょっとやってもいいけど、
もうちょっと趣味の延長で、
もし人に役に立てる要素が見えてきたら仕事にしてもいいかもねぐらいのところで落ち着いたみたいな話で、
でもそれも本人やってみてすごく良かったって言ってたんですよね。
やってみないとわからないですし楽しかったですみたいなことを言ってくれて、
逆にその体験があったことによって私いろんなことに挑戦していいんだなみたいなことを思われたっていうのを
おっしゃっていただいてたのがすっごい印象的で、
小さなハードルから挑戦してみるっていうよりは楽しんで遊んできてくださいっていう感覚ですね。
遊んできなよって私は思うわけです。
生き方の模索っていうのは、
個人的には成功失敗っていうものはあまりなくて、
実験するっていうことなんだと思ってるんですよ。
分析して体験して振り返りして実験の繰り返し。
毎日毎分毎秒入れ替わっていく細胞で構成されている自分自身が
なんか完全に分かりきるなんてありえないと私は思うんですよ。
もうなんて言うんですか、ブラックホールみたいなもので、
この時私こういうふうな行動してたんだ、
今こういうことやってんだっていつも思うじゃないですか。
そんなの当たり前なんですよ。
だからこそ行き詰まった時こそ新しい体験をして、
今の自分はこれが好きなのかな、これが嫌なのかなみたいなのを
体験していくっていうことをぜひ実験してみて遊んでほしいなと思います。
ゴールデンウィークなので、
もしかしたらいっぱい仕事したいって思ってる人もいるかもしれないです。
それも一つの過ごし方だと思います。
でもこれからちょっと人生考えていきたい立ち止まりたいなって思っている人は
ただ遊ぶっていうよりは今までやったことないことを
ちょっと実験して遊んでみてねっていうところは
意識できるとより今後の人生考えていくきっかけになるんじゃないかなって思ったりはします。
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はい、では今日もバジョンを聴いていただいてありがとうございました。
由美でした。