お願いします。
じゃあ野田さん、まずは、一応2回目の出演ではあるんですけど、
たぶんその野田さんのことあまり知らないぞっていう人もいるかもしれないんで、
ちょっと簡単にでいいので、自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
株式会社ユニエルの代表取締役、野田和之と申します。
現在はブランドディレクター、アートディレクターとして動いています。
会社は2015年に立ち上げて、今年で10期目、ちょうど10期目になります。
もともとですけど、ブランド構築と制作の2つの軸で動いていたんですけど、
今は飲食とか雑貨、撮影、スタジオ、アートギャラリーを経営しつつ、
ブランド作りをメインとして動いています。
ありがとうございます。
一応最初に出ていただいた時とちょっと変わっている感じですよね、
なんかステータスというか、取り組んでいる内容も。
そうですね、たぶん後で話すことになると思うんですけれども、
最近お店また大きくして、新たにシルクスクリーン印刷を始めたりとか、
あと飲食のカテゴリーをすごい大きくしたりとか、
そういった部分がだいぶ変わっているかもしれないです。
そうですよね、ちょっと私の方から今回野田さんに声をかけた背景というか、
今野田さんにゲストをお願いしたかというところを、
私の方からちょっと先に触れといた方がいいかなと思うんですけど、
ノーマライズFMってそんなにすごいたくさんリスナーがいるわけではないんですけど、
やっぱせっかく出てもらうからには、
効果的なタイミングで出てもらえたら嬉しいなみたいな気持ちが私の中にあって、
最近ユニエルさんすごいいろいろ発信もされているし、
野田さんもSNS上で見えるものだけ見てても、
いろんなことあったんだろうなという感じがしたから。
わかっちゃいました。
だからこのタイミングでいろいろ、
いいことばかりじゃなくて大変なこともすごいたくさんあったんじゃないかなと思うし、
そういった話聞けたらちょっとでもプロモーションのお手伝いとかにもなったらいいなという感じで、
せっかくなら出ていただけないですかっていうお声をかけたっていう感じだったんですけど。
ありがとうございます。めちゃくちゃ嬉しいです。
2度目なんでね、あんまり何を話すかってところなんですけれども。
だからさっきも収録前にちょっと2人で今日は雑談ベースっていう感じでいいですよねってコンセンサスは取ってあるんですけど。
ありがとうございます。言ってくださって。
とはいえ、なんかその前回出演いただいてから今回までの間に結構大きな出来事いろいろあったと思うんで、
ちょっとどのぐらいの解像度で喋ってもらうか難しいんですけど、
ざっくりここ3年ぐらいでこんな変化がありましたよみたいなところちょっと簡単に教えてもらってもいいですか。
わかりました。
多分以前出演させていただいた際には結構事務所の店舗も開業しましたってお話をしてたと思うんですよね。
制作も、制作舞台自体も私一人になって、ちょっと留学してきますみたいな話をしてたのかな。
多分もうちょい前じゃないですか。
もうちょっと前か。
ステイフルライフストアがまだ普通に店舗が運営はしてて、
で、良かったら来てくださいみたいな話をして終わったような気がするんで。
そうでしたか。
多分その後留学行った感じですよねきっと。
そうですそうです。それで留学して、お店もそのタイミングにクローズしてたのかな。
クローズして、その間ずっと今の新しいお店の事務所のスタンバイをしてたって感じですね。
事業計画書作ったり、マーケティングシート作ったり、こうやってSNS発信していこうかなとかいろいろ練り練りしてたタイミングでした。この3年間。
なるほど。じゃあその留学はなんかあれなんですか、自分の世界を見つめ直すみたいな。
そんなカッコいいものじゃないですよ。
多分ね、前もこれ話をしたんですけれども、結構言っちゃえばあんまり環境的に恵まれてない幼少期を過ごしてたもので、留学も行きたかったけど行けなかったっていうコンプレックスがあったので、
まあそれもこのタイミングでいいかなっていうところで行かせていただいたっていうのが最初にあって、
実際に行ってみて、正直なんかいろいろ皆さん同じこと言うんですけど、
制作を頑張ってしてきて、少し自分が何者かっていうのは分かってるタイミング、分かり始めたタイミングで行ったもので、
海外行くと誰も自分のことを何者かも分かってない状態で触れられるじゃないですか。
そうすると、もっと大きなことしないといけないなとか。
なんかそのフラットさが自分の余計なプレッシャーとかないと思ってたんですけど、プライドがあったんだなってことに気づかされて、すごい勉強にはなりましたね。
ちなみにどこらへん行かれてたんですか?ヨーロッパのほうですか?
ニューヨーク行って、シカゴ行って、ニュージーランド行ってっていう感じで。
じゃあいろんなとこ転々とされてた感じだったんですね。
そうですね。ニューヨークに関してはもうコロナ禍突入したタイミングで行ったので、もうだいぶ緊張感があるというか。
そうですよね。
普通にロックダウンとかしてる状態の中にいたって感じですか?
入国2日目でロックダウンしました。
それも僕っぽくていいなと思いましたね。
なるほど。
全体としてパンデミックにはぶち当たっちゃったとかいろいろあったんでしょうけど、トータルやっぱりいろいろ学びとか得られたものはすごいたくさんあったっていう感じですよね、きっと今のお話だと。
そうですね。もちろん言語っていうところで言うと、僕は結構本当に全くしゃべれないレベルで行ってたので、
ある程度話せるようになったりとか、今回もお仕事、コーポレートサイトの時に海外の方にイラストレーションをお願いしたりとか、
お仕事にもつながってきてると思うんですけれども、それは前提として、行くからにはそれぐらいできないとまずいなと思って行ってたので。
あとはそうですね、さっきも言ったんですけど、マインドというか心の面でいろいろと削ぎ落とされたというか、
なんか強くなって帰ってきました、だいぶ。
若いうちにとけっていうこともすごいわかるんですけど、年取っていろいろ持った状態で行くとさらにきついので、それはそれでいい体験だったんじゃないかなとは思ってます。
なんかちょっと野田さんっぽい感じするな、その感想なんかいいですね。ちょっとやっぱりストイックなとこあるなって俺前から思ってたから、
ヤバさも楽しめてしまうみたいなところはちょっと野田さんっぽいなって聞きながら思いましたけど。
そうなんですよね。なんかずっと自分がネガティブな人間、というかネガティブな面が結構多い人間だと思ってたんですけれども、
何事もポジティブに変えられるってことに自分自身で気づけたっていうのが大きかったかもしれないですね。
なるほど、いいですね。私も結構なんですかね、留学とか全然経験ないし、
私の場合は学歴が結構コンプレックス。コンプレックスではないですけども、大学行ってないっていうのがちょっと追い目というか、
これでよかったんかな本当にって思っちゃうことたびたびあって、今から大学とかちゃんと行ってみてもいいんじゃないかなって思ったりするんですけど、
多分そういう感じで留学されたみたいな感じなんですかね、野田さんの場合は。
そうですね、高校生入ったくらいから自分で働いて学校も行ってましたし、家庭のためにも働いていたので、
大学ももちろん行けないかったんですよ、僕も。その中でね、クラフティーアートとかそういったものだけは趣味としてはできてたので、
デザインに結びついてはいるんですけれども、周りを見れば美大を卒業されている方々とか、すごいいい学校出てる方々が多いので、
やはりそうですね、自分の知見だったりとか知識の部分でいくと、やっぱり勝てないなって部分もあるので、
やっぱりもう行動で勝ちにいく、勝ちに勝つわけじゃないですけど、行動で戦える状態にするっていうのが結構自分の中でずっと課題としてあるので、
ある意味コンプレックスを克服していかないといけないかなというところがあるんですね。
なるほど、じゃあ結構その留学行かれた、その主たる目的ってのはそういうなんか知見を広げるというか、
いろんなものを見て体験してっていうところのために行ったみたいな感じでいいんですか、なんかイメージ的には。
まあすごいね、そこはね、大きなことを言いたいんですけど、本当は。
特にそこはなかったんですけど、行ってみたらすごいぶつかるものがありましたっていうことの方が大きいですね。
でもなんかすごい今のお話しいただいた野田さんのトーンだとなんか軽率に行っちゃいましたみたいな言い方ですけど、
実際はちゃんと計画立てて行ったんじゃないんですか、実際は。なんかこういう目的があって。
そうですね、まずは言語の壁っていうところでは行ってはいるんですけれども、
プラスなんか海外のエージェンシーを見てみたいなっていうところもあって、
リンクドインとかでコンタクトさせていただいて遊び行ったりとか、
まあそうですね、あとは今お店やってるじゃないですか。
なんで内装のトーンだったり、もちろんニュージーランド行ったらコーヒーがたくさんあるので、
たくさんのコーヒー飲んできて、それをちょっと経験値を蓄えておきたかったっていうのもありました。
なるほど、いやそれ結構なんか相当生きてそうというか、現在につながってそうですよね、なんかお話聞いた感じは。
そうですね、きっとつながってると信じてはいるんですけれどもね。
つながってると思います。
そうなんですよ、内装も自分で施工してるので、240平米かなの広さを自分で施工したので、
なんか自分だったらこうするなって向こうでずっと海外行ってるときに考えてて、
それうまく取り入れられてるんじゃないかなとは思いますね。
たぶんなんか順番的にはもうお店、これからまたリニューアルしてやっていくぞっていうのが頭にあって、
それも踏まえつつの留学ではあったんですよね、たぶん順番的には。
そうです、お店自体の今のテナントは全然見つかってはいなかったんですけれども、
6年以上探してたのでさすがにそろそろ見つかるだろうと思って、
もうやることを100%決めていってはいたので、
なんで絶対に準備はしとかないといけないなというところでやってましたね。
なるほどな、いやなんかそういう心づもりで見聞きしてきたものってなんかすごい生きてそうというか、
なんかその何事も結構そうかなっていう、もうちょっとなんか話変に広がりすぎちゃうかもしれないんですけど、
何かやるときとか、あるいはどこかに足を運ぶときに、
なんかこう人に誘われてなんかノリでついてきちゃったけど、
別に自分何にも見たいとも思ってないものを見てみたいなことを、
そういう時間の過ごし方しちゃうと何も身につかないような気がするんですけど、
こう一方でなんか自分がこう、こういう目的があるから見てやるぞっていうつもりで見に行くものって、
なんか全然違ってくるというか。
そうですね。
うん、なんか自分の糧になりますよね。
なんか行く場所もね、おそらくそのおかげで広くなったというか、
まあアイディアとしてはいくら入れてもいいわけじゃないですか。
例えばバスケットコート見に行ったりとか、
それこそ僕はずっとスケートボードもやってたけど、スケートボードのパーク見に行ったりとか、
それがもしかしたら新しい店舗が400平米だったらスケートパーク作れたなとか、
次バスケットコート作りたいなとか、
それをなぜやるかをちゃんとロジックに落とし込んで文脈化するっていうのは大事だと思うんですけど、
そこに行き着くまでにまずその人たちがどういうことやっててどういう表情してるかみたいなのを見るためにっていうのは、
世界を回ったのが良かったことじゃないかなと思います。
いやーめっちゃなんかいいっすね。すごいなんか羨ましく感じちゃうけど、
いやなんか絶対その海外に行った経験とかがいい感じに今の状況につながってるんじゃないかなと思うんですけど、
今なんかその自然なお話の流れの中で新しい店舗の話も出てきたと思うんですけど、
今の場所がどこでしたっけ?吉祥寺と三鷹の辺でしたっけ?
はい、住所が武蔵野市なんですけれども、三鷹駅からのほうが近くて、徒歩8分くらいですかね。
なんか私まだ現地にはお伺いできてないんですけども、
そのどこら辺がこうビビッときたというか、条件にマッチした部分ってどういったところだったんですか?今回の物件は。
実は前のオフィスをお借りしたときに仲介してくださった不動産会社からの紹介だったんですよ。
なので元々つながりはあって、以前のオフィスも結構気合い入れてデザインさせてもらって、
設計者は別にいたんですけれども、だいぶ中身をいじらせていただいたんですけど、
そこのオーナーさんだったり仲介会社も喜んでくれて、そのまま譲渡できましたっていう話もされたんですね。
だからどこに入ってもオーナーさんに後悔をさせないという気概の下動いてはいたんですけれども、
今のテナントを最初に見つけた際にも同じことを思って、結構ボロボロの古い建物なんで、
中身もボロボロで、補修しないといけないポイントもいっぱいありましたし、
地下も結構がれきだらけの状態から始めたので、使われてなくて。
なのでこれを見て、自分だったら何かできるかもっていうワクワクを感じてしまったのかも。
高い壁を見せつけられる方が楽しいじゃないですか。
それが一番大きかったかもしれないです。
なるほど。なんかすごいこだわりの条件をいくつも満たしてたからとか、なんかそういう感じのあれじゃなかったんですよね。
どっちかっていうとなんかフィーリングというか、何て言ったらいいんだろう。
なんかその反骨精神が刺激されたみたいなとこももちろんあったのかもしれないですけども。
なんか私、いろいろSNSとかで見てて、自分たちで工事とかもやってますよみたいな話とかは、
わかりやすく発信してくれてたものは確かにわかりやすく見えてはいたんですけど、
なんでそこだったのかとか、探し続けた末にここに出会っちゃいましたみたいなところって具体的に何なのかってあんまり語られてないなと思って。
確かにそうですね。
どういうとこだったんかなと思ってて。
なんか私の勝手な想像は、個人が不動産屋さんとか行って自分が住むアパートとかマンションとか調べるときもそうだと思うんですけど、
課上書きのリストのチェックがどれだけたくさん付くかみたいな感じで不動産で見てるイメージがあって、
なんかそれの延長線上なのかなって思ってたんですけど、なんかちょっとそういう感じとも違うんですね、きっと。
そうですね、まずそこの部分で言うと、もちろん条件は全部あってたっていうのがあります。
かつ仲介会社さんとオーナーさんがすごい僕らの会社のことを理解してくれていて、
かつやりたいですって言ったらあまりイメージできないじゃないですか、これやりたいですって言ったことに対して。
ただそれも全部イメージしてくださってて、じゃあこういうふうにしたらどうみたいなアイデアをくださったりとか、
なんか否定的ではなくて肯定的に動いてくださってたので、まず人っていう部分で聞かれたっていうのがありますね。
なるほど。でもそれも大事っすよね。
オーナーさんとお金のやり取りだけでドライに過ごしていくことも世の中できるのかもしれないけど、
それじゃあちょっと寂しいというか、できることなら心通じ合っていたほうが、それはもちろんいろいろいい部分のほうが多いんだろうなっていうのはなんとなく想像もつくんで。
いやなんかその、なんでその事前に知ってくださってたのかなっていうのがなんか不思議だなと思ったんですけど。
あーそれで言うとそうですね。
まず手紙だったりとか、基本なんか手紙僕は送るようにしてはいるんですけれども、
何かこう一緒にやるって時は手紙だったりとか、前情報とか、こういうことをやりますとか、こういうことがしたいですっていうところ。
プラスそこに対してこれをするとどうなるかみたいな、未来想像図みたいなのもちゃんと渡してるんですよ。
一番多く言われるのが、そういう姿勢がすごい好きだよとか、そういう人だったら信用できるねっていうので、
肯定的になる方は多いかなと思ってて。
まあでも泥臭さじゃないですけど、なんかそういう一つ一つの気配りだったりとか、
自分では正義だと思ってないんですけれども、当たり前のことだと思ってますけど、
なんかそういう面倒だからやらないってことをやってくれてるのが嬉しかったんだよねっていうのは言われたことはあります。
すごくその、たぶんユニエルさんが、ちょっと言い方はあれですけど、お仕事としてやられている様々な案件ってあると思うんですけど、
それと通じる部分があるというか、やっぱ同じマインドが、野田さんという人物から醸し出される同じマインドが流れてるというか。
嬉しい。
そういう、何て言ったらいいんだろう。
一言で表す言葉がないからうまく説明するの難しいんですけど。
人と人とのつながりみたいなところ、気持ちのやりとりみたいな部分ですか。
なんかそういうところやっぱ大事にされてるっていうのは、なんか通じるものがあるなって聞いてて思いましたね。
結構そうですね。
ずっと自分の人生の課題というか、課題ではないな、人生で大切にしてることか。
そしては、人によって扱いを変えるとか。
全員に一生懸命でいたい自分はいて。
こうやって今時間を抑えてくださっている徳さんさんにも、ちゃんと俺もしたいし。
関わってくださっている人がいるっていうのは、自分フォーカスしてくれてるタイミングが人生の中でも少しでもあるので。
それはもう一生の縁なので、ちゃんと恩返ししていきたいなとは思ってます。
そのサイクルがちゃんと回るようにはしていきたいなとは思って動いてますね。
なるほど。
なんか今日すごい、事前に私いろいろ情報を仕入れたわけ、仕入れたって言うとなんか変なんですけど、
徳さんとせっかく喋るからと思って、
たくさん最近発表されたいろいろなメディアで語られてることとかも含めていろいろ見たりしたんですけど、
聞きたいことがいろいろありすぎて、話題があっち行ったりこっち行ったりしちゃうんですけど。
物件の選ばれた過程とか、そこにどういった背景があったとか、
そういったところを今お話ししていただいたと思うんですけど、
実際にオープンするまでにも自分たちで内装を手掛けていくっていうところも、
これもどこまで語っていただくのか難しいんですけど、
結果的に自分たちでやることになったっていうことなんですね。
もともと契約を進めてお願いしていた方もいらっしゃったんですけど、
そこからいろいろありまして、
連絡が返ってこないぞみたいなこともあったんですけど、
そこからいろいろありまして、
武蔵野市ってとても家賃がね、
20億ぐらいっていうか結構広い範囲で、
高いというか賃金が高いんですけど、
そこからいろいろありまして、
家賃が高いんですけど、
そこからいろいろありまして、
家賃が高いんですけど、
そこからいろいろありまして、
家賃が高いんですけど、
それを考えても自分たちでどうにかしないと、
経済的にまずいかもねっていうところから始めたっていうきっかけはあります。
その辺はまさに今ぐらいの感じのトーンで、
記事とかにも書いてくださってあって、
自分たちでやることになっちゃったけど、
振り返ってみるとそれは結果的に良かったのかもみたいな感じのことも書いてあるのを背景したんですけど。
でも100%良かったかもしれないですね。
っていうのもやっぱプロセスを大事にしようって言ってるので、
言ってる人がやってないってダメじゃないかなっていうところもちょっと自分の中では思ってたので、
あとは内装のお仕事だったりとか、
ブランディングの一環で内装のお仕事をお受けすることもあって、
お見積りの内訳が内装計画にあってわからないことが多いんですよね。
実際これ自分でやってて、ネジ1本から自分で購入してるので、
どこに何を使ってどのぐらいの費用を買ってっていうのはすごい改造高く見れるようになったので、
その点によっては本手はまず仕事に対してすごい良かった点かなと思ってて、
もう一つは結構ブランド作りってアイデンティティ作りも必要なのかなと思ってるんですけれども、
自分たちが作ったことによってこだわるポイントだったりとか、こだわったところですね。
あとは何よりも愛情がすごいので、それを作れたってことは何よりも宝なのかなとは思ってます。
なるほどな。いいっすね。良かったっすよね。そう考えるとすごい良かったなって思うし、
何ですかね、私とかも、全然たぶん野田さんとは全然違うんですけど、
私も若い頃から社会人として働いていて、それこそ10代の時から学校行かずに働いていて、
それこそ全然ウェブとか、あるいはクリエイティブなこととは遠い領域というか、
例えば工事現場で働くであったりとか、警備員として道路に立つであったりとか、
そういう画展系の仕事とかもずっとやってきた経験があって、
そういう中で私が思ってることで、一番真の部分にこれってあるなって未だに思うのが、
どんな業界にもプロがいるんすよ。その界隈で極めてるやつってのが絶対いて、
それってずっとその業界で真面目にやってきたからこそ、醸し出されるオーラみたいなのって、
どういう業界にもそういう人っているというか。
結構自分なんかは割と器用だから、どんな職種についてもパッとリーダー職みたいなやつとか、
それなりに仕事ができる状態とかってパッとすぐいくんですけど、絶対超えられないやついるんですよね。
その世界のガチ勢みたいなやつがいて、だいたい超えられないんですよ、そういう人たちって。
だから、やってみると、世の中で3Kとか言われて嫌われてたり、無意識に詐欺すまれちゃったりする職業ってやっぱあると思うんですけど、
でもそういう世界にいる人たちも決して全然劣ってないというか、みんなプロなんだよなってすごい思うんですね、何かにつけて。
たぶん実際自分でやってみると、素人とプロの違いとか、何か知らずに過ごしてたけど、
こんなに気使ってやってくれてた上で、俺たち安定した生活を築けてたんだなみたいなこととかが見えるじゃないですか、何かやってみると。
そうですね。すごい同じことを本当に工事中考えてて。
例えば扉にドアノブをつけましょうってなった時に、まず穴開け加工から始まって、
一応ではないですね、デザイナーなので見た目を重視しないといけないというところと、
あと開けやすさだったりとかスムーズさとか、そういった部分も重視しないといけないじゃないですか。
それを考えると、どっちも固定し合いながらドアノブをつけましょうってなった時に、
やっぱりプロの方々の凄さがすごい分かるというか。
ずっとどこかでお願いしたいなとか思いながら。
一回やっぱり技を盗みたいんですよね。
そうですね。
おそらく扉だけに留まらずプラスターボードを貼るっていうのもそうですし、
ペンキ塗りもそうかもしれないんですけれども、やっぱりプロの方々が今まで重ねてきた経験だったりとか、
僕らの仕事でもね、このバグはこれかもみたいなところあるじゃないですか。
ありますね。
経験則だったりとか、それは知識というよりも感覚の部分に近いこともあると思うんですけど、
それが一切ない状態だったんで、それを最後の最後の最後ぐらいにようやくちょっとつかめたかなってぐらいだったんですよ。
なんで、うち娘がいるんですけど、娘にはめちゃくちゃかっこいいことやってるからって前に言って。
でもそれは嘘じゃないですよね。
そうです。
事実だから。
そうですそうです。
あと工事現場の方々を見たときにすごく大きな声で挨拶するようになりましたし。
もう尊敬心がすごくなっちゃって。
分かるわ。分かります。すごい分かります。
本当だから、なんか私は結構、別にそういう人を否定はしないですけど、すぐ素人なのにプロに噛みついちゃう人って、
いろんなところで見かけることってあって、
なんでそうやって軽率に何も知らないのに言えるんかなって不思議に思っちゃうのは、やっぱり私もそういう一流の人って必ずいるし、
気づかずに支えてもらってるんだなっていうことを忘れないように謙虚にならなきゃなって思うようにしてる部分もあって、すごい分かる気がします。
最後まで、結局その外注せずに100%自分だけでやったんですか、それって。
でももちろん免許がないので、基本的には設計士の方に、店舗の設計周りとかは入ってもらったりともしたんですけれども、ベースは自分で引いたりとかしてました。
あとは電気の工事だったりとか、エアコン設備周りですね、設備周り入っていただいたり、水道もプロの方でないとできないのでその辺りとか、
あと消防だったりとか、そういうところは全部やっていただいて、自分ができることっていうのは、壁を作りますってなったときに、
軽天を立てて、クラスター張って、5音、9音入れて、グラスウール入れてみたいなところと、あとベニヤ張りだったりとか窓作ったりとか、そういうところは全部やったり、
あと一番辛かったのは、この時期、真夏の時期にエアコンもない部屋でひたすらコンクリートを綺麗に磨くっていう、すごい、12インチというか小さいフォルダーでカップでずっと磨いてたんですよ。
どのくらいかな、十分時間くらいやってたんですかね。帰るたびにお風呂入ると髪の毛の中に砂煙が入ってですね、全くシャンプーしたままだったないとか、そういうのはずっと1ヶ月ぐらい続いてたのかな、全部で数えると。
その時期が一番自分がやってて、何をしてるんだろうって思った時期かもしれないですね。
いやこれあれですね、なんか思いで振り返ってるから笑って話せるけど、結構きつかったんじゃないですか、当時は。
うん、きつかった。お客さんがすごい優しくて、この話をして、今どのくらいなんですかみたいな話をしてくださるんですけれども、実際普通のお仕事をしながら工事もしてたので、結構ちょっと遅れちゃいましたとかはあったんですよ。
なので、それでたくさんの迷惑をかけちゃったなと思うんですけれども、どっちも一緒にやるっていうのはだいぶハードな状態でして、それが一番大変だったかもしれないですね。
確かにな、どっちかに集中できればまた違ったかもしれないけどっていうのは確かにあるかもしれないっすね、確かにな。
なんか今はもう割と落ち着いたというか、さっきもちょっと監視カメラがどうのこうのみたいな話さっきもちょっとちらっと収録始まる前にしてましたけど、やっぱまだちょっと完全に整ってはいないっていう感じなんですか、ほぼほぼ終わってはいるけどみたいな。
そうですね、完全に整ってはないのかな。言っちゃえば設備投資をまだ仕切れてないところがあるので、例えば地下にイベントスペースがあるんですね。
そこで来月DJイベントをやりますってなったときに、ちょっと音が漏れちゃって上の方に迷惑がかかるかもしれないなってところは、自分でお店が月間休みなんですけれども、月間に来て防音対策のための壁を張ったりとか、そういうのは本当に毎週のようにやってますね。
なるほど。いやいや、大変ですね。いやでも、たぶんきっとそれが野田さんの求めていたものっていうか、なんだろう、なんかその超本人であることがすごい大事じゃないですか、そこって。
実際のクライアントが本来立ち会ってるようなことに自分も当事者として体験していくっていう、その体験自体がやっぱり得がたいものというか、大事なことだと思うんで。大変なのは大変なんでしょうけど、きっと楽しくやってるというか、やってること自体が充実してるというか、たぶんそういう感じですよね、きっと。
そうですね、おそらくクライアントワークにおいては自分はやらないんですけど、そこまでは。やっぱりプロフェッショナルの方が動いた方が絶対にきれいになりますし、安全性も、もちろん安全性はプロの人に入っていただいてるのもあるんですけれども、
補修対象としてすぐ自分が動けるかとなると動けないので、通常のクライアントワークではやらないんですけど、自分のお店は自分がいつでも直せるっていうところがあるので、その部分でいうとオフィスも同じ場所にあるので、常にちょっと気を張ってみて、ちょっとでも心配な部分があったら自分で直すみたいなところができるっていうのがいい環境かなと思います。
すごいいいと思います。私も憧れるっていうか、たまに思うことあるんですよね。ちゃんとオフィス持った方がいいかなって思うことあるんですけど、私は一人法人、自宅が作業場みたいな感じのステータスだから、常に自宅でやってるし、そのこと自体は全然嫌じゃないんですけど、
でもちゃんとすごく仕事しやすい空間を自分で設計して作って整えてみたいなことはやってみたいなっていう気持ちはずっとあって、やってないんですけど、やってみたいなっていう気持ちはずっとあって。
でもやっぱり東京だと家賃も現実的にかかってくるしなとかいろいろ考えて、今は何もしてないっていう結論になっちゃったんですけどね。
でもおそらくスイッチってみんなにあると思ってて、そのスイッチをオンにした瞬間に止まらなくなるじゃないですか。たぶん僕らの業界の方々はみなさんそうだと思ってるんですけど。
そうかもしれない。
そのスイッチを押すのってすごい大変なんですよね。結構先のことを考えすぎちゃって、お金のことも含めてですけど、自分がこういうことをしたことによってどういう影響があるかとか、そういったとこ考えるじゃないですか、みなさん。
僕は何かをやる際には必ず一回それを、他のスイッチはオフにしてます。
すごい早く飛ぶ嫌みたいな感じで、一つの的ができたらもうそいつだけを録音して、他の心配事は一回はオフにするんですけど、
ちょっとそこで他の人と違うのかなって思う部分は、結構臆病なので、決めたらそこからどうやったらそれを実現するかっていうのを作るのはすごい得意なんですよ。
その分準備もしますし、その間はもう本当に集中してやるので、全くSNSにも登場しなくなってくるんですけど。
そういう機関が自分には持てるのかなとは思ってて、なんでそういう準備があればみんなできるんじゃないかなと思います。
そうですね。だから結構何だろうな、直情的に今だって直感でその一つの一点を見つめて飛び出していくみたいな大胆さも必要だけど、
一方で習得さというか、こういうことをしたいんだからその前にこういうこともしとかなきゃいけないよっていうその用意習得な部分とかも、
やっぱり両方持ってないといけないのが難しそうですけどね。誰にでもできることじゃないっていうか、人を選びそうだなっていう気がしますけどね、そういうところ。
そうですね。どうにかして乗り越えるっていう、気持ちだけじゃ乗り越えられないことって多いじゃないですか。
いっぱいあると思うんですよ、皆さん。ただ、それをどうにかするための頭の使い方だったりすると思うので、
いい大学は出てないんですけれども、僕にはそれがなんとかこう、自分に持っているアビリティとしてあるので、それを使わせていただいてるみたいな感じですか。
いや、めっちゃいいと思うけどな、めっちゃいいと思います。なんか私はすごいわかる感じもするんで、その感覚的なことになっちゃいますけどね、すごいわかる気がするんで。
なるほどな、いいっすね。自分で何かこう、計画を立てて店舗を作って、今まだ絶えずやることは何かしらあるっていう状態だと思うんですけど、一旦は店舗もオープンして、一旦ひとここじついたというか。
そうですね、はい。と思わないといけないと思ってます。
いや、もちろんね、いろいろ頭の中というか、実際に計画はあっていろいろ動いてはいるんですけれども、多分それやり始めるとまた潜り始めちゃうので、
一回オープンして、みんなに来てもらえる場所として動かないとなとは思ってます。
そうですね、だからなんかどっかでこれ、たぶん野田さんご自身がどこかで書かれてたことだと思うんですけど、やっぱり今までが直近3年ぐらいがやっぱりそのSNS上での発信も控えめで、
もちろん仕事として人とは付き合ってはいたけど、どちらかというとうちが内向きの作業をずっとやってきたっていうここ数年間だったのかなと思うんですけど、
多分今はもうちょっと開いていくというか、オープンにしていくというか、そういうタイミングってことですよね、きっと。
そうですね、会社のXのアカウントとかも止めちゃってはいるんですけれども、自分自身としては情報の発信だったりとか、
それこそ皆さんが発信されてる中に入れてもらったりとかはしないといけないのかなっていう、一つこれ課題ではあるんですけれども、とは思っているものの、
今は会社制作に関しては僕一人なので、やっぱりお客さんと向き合ってる時間が長い方がいいなとずっと思ってはいるので、
どちらかというとお店の発信をしっかりとやっていくっていうところができるようになってから、自分も考えたいなとは思っています。
なるほど。店舗の運営をやられてる方々は別でスタッフさんたちがいらっしゃって、ユニエルとしての制作部隊は野田さんが単独でやってるみたいな感じなんですかね。
はい。なのでブランドディレクションもしないといけないし、アウトプット後の広報回りとかもお手伝いさせていただくこともあるので、
ずっと永久的に応援させていただくことが多いんですけれども、プラスあれば自分のお店のどういう動画を撮ってSNS発信してみたいなところもやりつつ動いてるので、
そこに支柱を置くかというところでは考えていますね。
なんかすごい多角的というか、いろんなことを同時に考えなきゃいけなさそうで大変そうだなって思っちゃいますけど、
実際、例えばブログとかに書かれてるところでも、包括的な取り組みができる組織を目指してるんですよみたいな話って書かれてることを拝見したりしたんですよね。
実際、今お話聞いてても本当にそうだな、いろんな目線があるなって思ったんですけど、
それ自体は自然とそういう風な感じになってきたというか、目指してそこに至ってるっていう感じなんですか。
それとも自然になんかなっちゃったみたいなとこなのか。
フォーカス的にやりたいかどうかで言うとやりたいなんですけど、
理由としては自分自身の過去の経験もある、つながってはくるんですけれども、
なんか一つのものを作って終わりっていうよりも、なんか全体が俯瞰してみれて、
例えば事業作りに至るまでの経緯、その前の物語ですね。
からアウトプットした後の物語まで全部見れないと、
自分がいる立ち位置としては意味ないかなと思ってるので、
それができるようになるためにはやっぱり全部できるようになっておくっていうのが、
経験としてあった方がいいのかなっていうところで動いておりますね。
なるほどな。
どっちかって言うとやっぱりその方がクライアントの利益を最大化できるからみたいな部分なんですかね、どっちかって言うと。
そうですね。利益って言われるとちょっと難しいなんですけれども。
まあでも、一生懸命やってくれる人がいるんだったらもうお願いしたくないですか。
それはそうです。
だから、どうしても利益っていう言い方をしちゃうと、
お客さんの文脈でも自分の、我々自身の働き手である我々自身の文脈でも利益っていう言い方しちゃうと、
どうしてもお金とか経済的な価値みたいなところがパッと先行してイメージとして浮かんじゃいますけど、
どっちかっていうとそういう部分じゃないですもんね、きっと野田さんが重要視してる、
もちろんそこは生活していくために経済回していくためにお金の話はもちろん大事だけども、
多分そのためにいろいろ包括的にやってるとか、包括的にやることでお金がより稼げるからとかってそういうことじゃないですもんね、きっと重要視してる部分って。
そうです、そうです。それで言うと利益は正直そこまで求めてないというとビジネスマンとしては大失敗なんですけど、
全体を俯瞰してみて包括的に動くっていうところの一番の自分が大事にしてるポイントとしては、
お客さんの中で組織の中でいろんな部署があるじゃないですか、
そこを通して見る人が欲しいっていうのは結構大きな課題というか求められてるポイントでもあるのかなと思ってて、
今までの経験上として。なので自分がその役割をできたらいいのかなというところで入らせていただくことは結構ほとんどなんですよ、
お仕事の。もちろん一緒に動いてくださる内部の方々だったりとかもいらっしゃるんですけれども、
やっぱりこう第三者の人がこう言ってるよとかこうやろうって言ってるっていうところって、
中だけの活力で足りてないときの外からの活力として、自分活力剤になるみたいな意味で動ければいいのかなというところが
そこはだいぶ考えて動いてはいますかね。
なんかその話めっちゃ面白そうっていうか、多分すごい面白い話なんだけど、
俺がうまく掘れないっていうか。ちょっと今話し聞きながら思ってたのが、
ビズハニの今村さんがゲストで来てくれた時に、
なんかちょっと似たような話をした覚えが、記憶があって、
要は決済者が社長さんとかの場合だと、
ブランディングしていく上で、コンサルティングしていく上ですごくやりやすいこともあるんだけども、
一方でなんかすごい大きな組織とかになってくると、
自分たちが対話する相手があって、
一部署の一社員とかになってくると、
決済者がもっとすごい別の上の人がいるみたいな状況で、
どう全体としてこう意味のあることをしていくかっていうのが、
すごい難しいことがあるんですよみたいな話を当時してくださったのを聞いてて、
すごい世界だなって私は思ったんですけど、
なんか多分野田さんが今してくださった話もきっとそれと近いと思うんだけど、
外から入ってきた人間が俯瞰して全体を見たときに見えてくるものって、
多分中にいるとわかんないことってたくさんあって、
そういうことですよねきっと。
そうですね。おそらく周りへの聞くばりだったりとか、
内部的なストーリーもあるわけじゃないですか。
あの方はずっとお世話になっている上司の方でとか、
細かい話をするとたくさんあるんですけど、
多分それを一番関係ない存在として見れるのが、
外部で依頼されている僕だったりすると思うんですけれども、
そういう人たちがご提案させていただいて、
外部で依頼されている人たちに対して、
こういうことがありますよとかっていうところを
外から言ってあげることによって変わることもあるんじゃないか、
なかろうかと思って動いてはいるんですけれども、
それこそ、決めの部分でこういう部分に迷っている人があったら、
おそらくそれに意見ができない人もいると思うんですよ。
内部の人たちに対して、
そういう意見ができない人もいると思うんですよ。
もちろんその方とも話をして、
どういう方向性に行きたいかみたいなところの内部的なヒアリングをした上で、
意見ができるっていうポジショニングっていうのはすごい大事かなと思っています。
すごいですよね。
これ多分前に野田さん出てくれた時も、
俺同じようなことを言った記憶があるんですけど、
本当にブランディングに関しては、
ブランディングの世界って俺、マジで想像ができなくて、
でもすごく、
なんていうんだろう、
対話がやっぱりすごい大事だなって思うというか、
なんかもう、
これ、多分今村さんの時も同じような話をしているんですけど、
相手のフィールドにどそくで入っていくズルズルしさと、
結局、
自分の中で、
結局その、
どそくで入っていくズルズルしさと、
相手のためを思ってじゃないんだけども、
結局その愛情に近い気持ちっていうか、
よくしたい、こうしたほうが絶対にいい、よくしたい、
俺は一緒にここで皆さんの幸せを掴みたいっていう、
そういう、言い方すごい安っぽいんですけど、
愛に近い感覚っていうか、
そういう気持ちがないとできない仕事のような気がします。
ブランディングとかコンサルティングって。
確かにそうですね。男気というか、
覚悟。覚悟が決まっている方は多いですね。
男性、女性も。
なので、
それで言うと、そこを多分、
そんなに見せていない方もいると思うんですけれども、
でも多分、本質的には、
そこをどうにかしたいとか、
課題解決をより深くほってしていきたいみたいな愛は、
絶対に皆さんあると思うんですよ。
と思いますけどね。
本当ですか。上手じゃないので
そうなってたらいいなと思いつつ。
いや、いい感じに、なんか
変にプロモーション過ぎない感じで
自然とみんなの中に
うん、伝わってってるんじゃないかなと思いますけどね。
僕はコーチングのお仕事もしてるんですけれども
自分の会社の事業として
企業さんに入らせていただいて
その中で結構ね、大企業のデザイナーさんとか
事業系のデザイナーさんとか
と連絡することがあって
結構今、働きやすくて
お給料も安定していて、すごいいいと思うんだけど
この場所にいて、ぬくぬく育っていいのだろうか
っていうところを相談されることが結構あるんですよ。
はい。
僕はすごい、それで毎回答えてる言葉があって
やりきった後に迎えてくれる人たちの方が
あったかいよって言ってるんですよ。
うーん、なるほど。
そうで、それはぬくぬくとかじゃなくて
真から熱いというか
あったかい人たちが迎え入れてくれると思ってるので
周りの人がすごい温かいなって
今回すぐ感じましたね。
うん、なんで、やりきった後のご褒美より
だったのかなとは思ってます。
うーん、いや多分相当
いろんな人の心を動かしたんじゃないかなって
まあ俺はほんとすごい、なんですかね
なんかすごい隣にいて見てたとか
そういう距離感では全然ないから
それこそみんなと同じように旗からちょっと
第三者目線で見てるだけの感想ですけど
いろんな人にいろんな感じで伝わってるんじゃないかなって
思ってみてますけど。
思ってみてますけど、どうだろうな
何ですかね、まあ確かに
本人はちょっと分かんないかも
うまく伝わったのかどうかって
分かんないと思う、想像はします、その気持ちは
そうですね、何か数年前は
コウホーの方の社内にいて
お店をアーミスしようみたいなことを考えながら
戦略的にやってたんですけど
今は
なんか好きな
これね、ちょっと自分でも言い訳みたいで
あんまり言わないようにしてるんですけど
好きな人が見てくれるのが一番幸せなのかな
って動いてる部分もあって
ただそれだけだと
なんかもったいないなとも思ってるでしょ
なんか
そこで割り切っちゃいけないなと思ってて
好きな人だけ見てくれればいいやって割り切りは
まだ早いかなと思ってるんで
もう少しいろんな人に届くように
自分自身も頑張っていかないといけないかなとは
いやー多分そうっすね
なんかだから今がまだ
それこそ一層のことスタートラインというか
これから始まるっていうことですよね、きっとね
そうですね、そうですね
そういうふうに
で、多分みんなにそういうふうに見えてると思いますよ
はい、やりました、できましたっていう
ゴールを見せられてるんじゃなくて
始まるんだなっていうふうに多分みんな感じてるんじゃないかなと思いますよ
私は少なくとも
私にはそういうふうに見えてて
で、なんか今野田さんのほうから
自分の事業としてコーチングを今やってるんですよ
って話もあったんですけど
それも俺すごい面白いなと思ってて
ちょうどその話も聞きたいなって
思ってたんですよ、っていうのは
前に出てくれた時に
まさにその話ししたんですよね
野田さんが人に教えていくみたいなことに
すごい興味があってみたいなことを
野田さんから俺に対する質問として話してくれたんですよ
確か第一回
スクールとかやられてると思うんですけど
すごい興味ありました
当時聞いてくれたなっていうのを思い出して
だから多分その延長線上に
そのコーチングの
お話があったのかなって
私は想像して、記事とかを拝見しながら
そういうふうに想像はしてたんですけど
それはまさにそのなんか
当時聞いてくれてた興味が
あったのがコーチングの事業になるんですか
どういうきっかけでやってみようという感じになったんですか
きっかけとしては
もともと
前職からそうなんですけど
あんまりこの業界経験がない人を
採用して
育てるというか、その人は育つんですけど
僕は何をしてるかって言われると
そんなに何もしてないかもしれないというところはあるんですけど
そういうところで
僕はその辺で
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
自分の
ところが
それがすごい刺激的だったんですよ
ただ技術的なことを
非常に注力して教えるっていうよりも
どうやって
どういう考えの変え方で
これを乗り越えるかとか
多分気持ちの部分の方が
自分としては強いんですけど
世の中で言うと、上司が教えづらい世の中になってきてるじゃないですか。
そこできっかけの話に戻るんですけど、
とあるタイミングでお客様から、うちのデザイナーをちょっと見てほしいっていう話になって、
ずっとそこのコーポレートに関わっておいたんですけれども、
それでどういう思いでそういう話をしていただいたんですか?というのをジョートにお聞きしたら、
もう今こういう時代だから、あんまり僕からこうしたいとか、こうしたほうがいいとかっていうところも、
ガイドラインがあるから言いづらくなってきちゃったんで、
小田さんから教育の方というところでお話をいただいたんですね。
最初にお話した内に戻るんですけど、第三者からの目線っていうのは、結構人に響くんじゃないかなっていうのを考えて、
一番ヒントになったのは、ごめんなさいちょっと話長いんですけど、
いや大丈夫です。
一番ヒントになったのが、僕の息子が結構暴れん坊なんですね。
はい、なるほど。
僕がすごい怒ったりしても、もう聞かなくなってきたタイミングで、
息子の友達の、いわばパパのパパ友ですね、パパ友の方が、すごい煙幕で怒ってくれたんですよ、息子を。
もちろんちょっと怒っていいっていう、なんか一つの挨拶ありましたけど、全然全然怒ってくださいって言ったら、ピタッとやめたんですよ、それを。
なるほど。
おそらくコンフォートゾーンにいるタイミングで怒られても、人はあんまり刺激をされないのかなと思ったので、
企業のお互い属してても、別の企業にいてもですね、アンコンフォートゾーンっていうのは必要かなと思って、そこで誰かがピシッというのは、
ものづくりをする人を育てるっていう意味では、絶対に必要なことなんじゃないかなと思って、その役割を担ってるみたいな形になりますね。
いや、この話めっちゃおもろいっすね。
いや、めっちゃいいですね。
なるほどな、なるほど。
めっちゃおもろいっすね、なるほど。その息子さんの話、すごいしさ深いというか、
なんか自分も言うたら、昔はそういう男子だったわけじゃないですか。だからなんかわかるっていうか、
わかりますよね。
自分の母ちゃんとか、例えばおじいちゃんおばあちゃんみたいな、あんまり怒らない人たちからやめなさいよぐらいの感じのテンションとかで言われても、
それってなんかなんも耳に入ってないと思うと同じっていうか、またやっちゃうと思うんですけど、
でもなんか隣にいるおじさんとかからなんかめっちゃ怒られたらもう二度とその家近づかないようにしようってすごいなんか。
そんな経験があったんですね。
考えると思うし。
で、なんか俺すごい今聞いてて本当にそうだなと思ったけど、最近って確かにそういう時代感っていうか、
なんか組織の中でも言っちゃいけないバイアスがすごい強い時代っていうか、
なんか色々やっぱりそのなんだろうな、なんか良くしていこうとしてきた中でこの状態に今至ってしまってて、
それ自体が別に悪いことじゃないとは思うんですけど、なんか差も、
言い方ちょっとあれですけど、ちょっとぬるま湯というか、
優しさが先行しすぎてしまっているような部分って感じる時ってあるし、
自分自身もそれをすごい気にして言葉を選んじゃうことってやっぱりあるし、
友達同士とか、あるいはそういう子供を介した大人と大人のやりとりとかでもそうなのかもしれないけども、
なんかやっぱ言葉を選んじゃうってすごいあるなって思うし、
すごい今野田さんがやられているようなことって、これからというよりは今の時代、
すごい大事なことなのかもしれないですね。
デザイナーさんという世界だけの話じゃなくて、
色々な場面でそれってすごく大事なことなのかもしれないですね。
なんかすごく聞いてて、なんかこれすごい色んなことのヒントになりそうって思っちゃいましたね。
ありがとうございます。そうなんですよ。
なんかね、昔だったら、家で例えると、お隣さんがすごいそういうのもわかって怒ってくれるとか、そういうおばさんがいたり、
そうですね。
あそこの雷、親父は?みたいな人もいたわけじゃないですか。
はい。
もうなんかみんなが優しくなりすぎてしまって、もちろん優しく言いますけど、
僕自身もね、関わらせていただく際には優しく伝えますけど、
ただ、例えばじゃあ自分がその部署の長々だった、そういう時代もあったので、部下がいた時代もあったんですけれども、
一つの組織に部下がいて、この人はこうでとか、普段からも見えてるものと、
初めて会って見えてるものって全然違うと思うんですよね、考え方とか。
そうですね。
多分、バックボーンとかそういうところを結構見てしまって、
だからこの子はこういうふうにしたほうがいいのかな、みたいなずっと考えてるよりも、
パッと見て、ここはダメだよねとか、あなたはこういう考え方が良くないとかっていうのをちゃんと伝えてくれる人がいるほうが、
世の中的にも良い人は育つんじゃないかなと思っているんですよ。
いやー、その通りだと思います。
なんかね、俺もこういう話聞くとね、自分が古い人間なのかなってすっごい疑っちゃうんですけど、自分のことを。
なんかもっと厳しくするべきだなって、あいに思っちゃうんですよ。
なんか色々こう話してて、なんか自分はやっぱそういう世代だからなのかなって、
なんかすごい慎重に考えちゃうんですけど、やっぱなんか俺とか、あるいは俺の親父の世代とか、
父親の世代とかだと、本当に何だろうな、もう怒られるって言ったら木刀出てくる。
だからうちの親父の、自分から見たおじいちゃんですね。
おじいちゃんとかは、子供らが悪さしたら木刀を持って叩きに来るみたいな時代だったっていう話を聞いたことあるし、
自分自身は木刀はなかったけど、原骨は普通にあったし、
なんかどう越えたらもう外に放り出されて家に入れなくなるとか、
なんかそういうの普通にあったし、
いやでもたぶん野田さんはたぶんそういうふうにできてると思いますよ。
なんか話してて私はそういうふうに感じますけどね。
まあね、ちゃんと愛譲が伝えますからね。
いやなんかね、これもちょっとあんまりこういうこと言っちゃよくないなと思うけど、
やっぱ人間って喋ってて3秒ぐらいで、この人こうだなって割と直感でわかると思うんですよ。
たぶんこの人話しやすい人だなとかって、何日もかけてコミュニケーションしなくても、最初の何十分かでわかることなんだと思うんですね、私はどっちかっていうと。
だからたぶんなんか、この人たぶん自分と合わないな、悪い人かどうかとは別の文脈で、自分と合わないなっていうのって絶対ある、人によってやっぱりあるし、
それってなんか先ようがないというか、そこはもう割り切るしかないって思ってるんですよ、どっちかというと私は。
でも逆にそうじゃない場合って、やっぱり逆のバージョンもあって、
なんかこの人すごい自分と合ってるな、喋ってて楽しいなっていう人ってやっぱりいるし、
たぶん野田さんってそのストライクゾーンがめっちゃ広いっていうか、いろんな人とカチャってはまりそうな感じがしますけどね、なんか話してると。
そうですね、嫌いって思うことは、それこそ数年前はすごいあったんですけど、
自分を肯定的になるって話をしたと思うんですけど、そこからあんまり嫌いにならないっていうか、嫌いな人いなくなりましたね。
なんか昔ちょっと嫌いだった人でも連絡してみたりとか、
まあまあ、プライベートの方でね。
そういうところの寛容になったというか、気にしなくなっちゃったのかもしれないですね。
この人がこういう人だから嫌だとか、なんか仲良くしたらいいなって思って生きてます。
なんかちょっと悟り近いっていうか、すごいですね。
いやいやいやいや、でもね、10年前とかはひどかったですよ。
トゲトゲでしたからね。
まあ、そうね、そうっすね。
いやまあ、俺もトゲトゲだったとは思うけど、
多分なんか逆にみんな想像するのは難しいかもしれないですけどね、
今の自分を見て、今の私を見て、
なんかそういう時代があったって言われても、
なんかいまいち想像しにくいかもしれないですけど。
いや、想像できない。
優しい人のイメージなんですよ。
なんかはしばしでたまにちらついてません?
なんかその、おらついてた時代の片鱗っていうか。
俺隠しきれてないなって自分では思ってるんですけどね。
出ちゃってるなって。
なんですかね、筋を感じる部分はあるかもしれないです。
なんかこういう筋があって、ここはちゃんと通してるとか、
なんかそういう軸みたいなものをすごい感じることはあるんですけれども、
なんかわかんないですけど、
それってまあ、昭和の人みんな持ってるものな気がしてますよ。
なるほど。
なんかあんま時代のこと言っちゃうとね、
私いなくなっちゃうかもしれないと思いますけど。
そうっすね、そうっすね。
まあでも確かに、
そうですね、でもなんか私とかは結構やっぱり、
なんだろうな、なんかできるだけ善良であろうとは知ってるけど、
やっぱ根本的な部分は変わってないっていうか、
確かにその野田さんみたく、野田さんがおっしゃられるように、
なんか私自身も、なんかいろんなことを認められるようになったし、
受け入れられるようになったし、
いちいち目くじら立てないですよ、それは昔と比べたら。
だけどやっぱなんか自分の中で、
絶対変わんない領域はあるなって思ってて、
なんかそれがその野田さんから見えてる一本筋が通ってるみたいな感じの、
最後の部分なのかもしれないですね。
なんかでもそれって、
ものづくりする人は結構大事なポイントな気がしてて、
よく言われるんですよ、
僕もお店でコーヒー入れたりとかするので普段は、
お客さんにちょっと気難しそうだよねとか、
なんか選手チームだよねとか言われるんですけど、
それって一つの癖だとは思うんですけど、
なんかものづくりしてる人ってそれがないとできなくないですかって思っちゃうんですよ。
確かにな、なんかそういうもんかも言われてみたら確かに、
なんか一風変わった感じに見える、その一風の部分っていうか、
なんかありますよね、その人によって。
あ、こういう感じかっていう。
そうそう、それが見えるか見えないか。
見えない人は多いんですけど、
絶対に持ってるなって思うことは結構いろんな人と話してても感じる部分で、
ただそれって、
よくプライドが高いと思うんですけど、
よくプライドが高いとかプライドが低いって話をするじゃないですか、
そこのプライドはプロとして持ってていいんじゃないかなって思ってるんですよ。
他の余計なステータス的なプライドとかは僕は一切いらないと思うんですけれども、
なんか自分が仕事の何かのプロだという時に、
そこの一定のプライドみたいなものはないと、
プロフェッショナルがないんじゃないかなって思ってしまうのと、
責任放棄にも感じる部分もあるんで、
そういうの持ってる人めちゃくちゃふっこいと思いましたね。
確かに。
確かにそうですね。
そうですね。
多分なんかみんな確かに、
世の中で一流と言われている人たちはみんな持ってるのかもしれないですね、そういうものを。
見えやすい人と見えにくい人はいるのかもしれないけど。
それが癖なのか癖じゃないのかって言われたら、もしかしたら癖に見える可能性はあるんですけども、
なんか僕はそういう人を見るとそこが愛しできてるんだなと思って、
すぐにちょっと愛してしまうというか、
この人こういうとこいいなとか、
でもこういう可愛い部分持ってるんだみたいな。
なんかそのギャップにやられてしまいますよね。
なんかわかるわ、その感じは。
その感じはちょっとわかる気がする。
なんか俺もすぐ人のこと好きになっちゃうから気をつけないとって思ってるくらいな感じがあって。
それは気をつけないといけないですね。
すぐね。
結構私、自覚はドライなときはなんかもう、
合わないなって思うのはすっごい早く決めちゃう癖あるかもしれなくて、
先入観すぐ作っちゃうみたいなとこは悪いとこかもしれないっていう自己分析はありつつ、
逆になんか大丈夫だなって思ったらすぐ好きになっちゃうみたいなとこあるから、
気をつけないとなって思ってるんですよ、結構自分で。
なんていうんだろうな、なんか距離感間違えちゃうというか。
だからなんかすごい自分の勢いで距離詰めちゃいけないなって気をつける気持ちが働くんですけど。
でもそれの失敗なんとかあるんですか?
いやー、なんかね、何でしょう、なんか結構なんか、ちょっと皆さん、
SNSとか越しに見ている皆さんがどう感じてるかわかんないですけど、結構私ってその周辺に圧をかけるっていうか、
その存在が結構強めっていうか、
なんか割とだからちょっと上司っぽい圧をかけていくような感じになりやすいんですよ。
なんか結構寡黙な感じであんまり口聞かないから、周りから見ててなんか機嫌悪いのかなみたいな感じに普段見えるというか、
なんかそういう周りに対しての圧がね、強めのタイプだから。
それはなんかその気をつけてるからなんですよね、多分。
むやみに距離を縮めないようにって思っちゃってるから。
なんかこのラジオ、ノーマルズFMを通して変わる、印象が変わったみたいなことありますよね、きっと皆さんからしたら。
あーどうだろう、それもあるのかもしれないですけどね。
だからなんかこうリアルに職場で毎日席隣り合わせの人とか、
そういう人たちはすごい、なんだろう、なんか心地よい人は心地よかったのかもしれないですけど、
すごいそういう圧かけられるの嫌な人は一緒にいるのつらかった人もいたんじゃないかなって思うし、
このやっぱノーマライズFMとかは外向きの顔というか、
あ、そうなんですね。
うん、なんかどっちかっていうと頑張って喋ってるみたいなところがあるので。
ありがとうございます、みんなのために。代わりにお礼いただきます。
いや結構、ほんと普段は喋んないし、なんかむっつりしてるっていうか、
結構周りに話しかけんなオーラ出しちゃうっていうか、そういうとこがあって、
そうなんですね。
で、なんかそのこう無意識なオーラがあって、
そうなんですね。
で、なんかそのこう無意識に張られるバリアっていうか、
周りの人にここから入ってこないでねっていうオーラみたいなのってなんか出ちゃうときってあると思うんですよ、誰しも。
うん、あると思います。
例えば街のスタバみたいなとことか行って座ってるときって、
なんか隣にいる人って1メートルぐらいの距離にいるけどもうそっから入ってくんなよっていうオーラがお互いに出し合ってて、
微妙な距離感でみんな座ってると思うんですけど、
オートナルスペースのバリアが全く関係ないタイプの人って時々いるじゃないですか、なんかその。
あー、はいはいはい。
関係なく入ってくる人。
自分の都合で勝手に入ってくる人。
で、なんかうちの嫁がまさにそんな感じなんですよね。だから。
ちょうどいいですね。
その俺の領域を審判してくるんですよ、向こうの都合で勝手に。
そういう感じがあって、その。
いいですね、その組み合わせは。
いや、なんかもう向こうの都合でズンズン入ってきて、向こうの都合でサッと出ていって、
なんかもう俺はなんかポカーみたいな感じになるんですけど、大体いつも。
でもおそらくそういう人って、人一倍そういう、何ですかね、壁が見えてる気はするんですよね。
で、かつ、なぜその壁があるかっていうのも考えてると思うんですよ。
それでも中に入ってくるってことは、多分その後の経験則みたいなものはすごいあるんじゃないかなと思って。
人として熟練してる人はそれできるんじゃないかなって、すごい個人的な感覚なんですけど、思って見てますね。
なんか結構それが上手な人って、いろんな人の、何ですかね、性格をしっかりと見極められるとか、
なんかそこをしっかり見てる人が多いんじゃないかなって感じはしてるので、僕もそれを目指してはいますし。
なるほど。でもそうかもしれないですね、確かに。確かにそうかも。
だからなんか本当に結構私何ですかね、なんかそのウェブ業界とかでもなんかWebGLの父的な感じになってて、
なんていうんだろう、そのみんなから見るとちょっとステータスが上の人に見られがちなんですよ。
どうしてもこう勉強会とか、なんかイベントの後の飲み会みたいなのとかあっても、なんかおそろおそろ触ってくるんですよね、みんな。
なんか豪快に肩組んでくるっていうよりかは、そーっとくるんですよ。
あの独卒さみたいな感じで、そーっとくるんですよね。
で、それを、なんかうちの嫁だけは関係ないですよ。もうなんか、女性としては、
なんか多分今日も、今日もここで今収録してるよって伝えてるから何も起こらないですけど、
これ伝えてなかったら10分に1回ぐらいガチャってドア開いて入ってきて、
自分の言いたいことバーって言っていなくなっていくんで。
どっちが楽なんですか、その2つのタイプのうちで。
あの多分、うちの嫁みたいな感じで、
相手側が多分耐えられないと思います。
俺が何か入ってくんなほうが出しちゃうから。
そっか、常に領域展開されてるわけですもんね。
そう、領域展開されてるから、なんか自分、必要ないのかなって多分思っちゃうと思うんですよ、普通の人は。
で、実際必要ないんですよ、別に。
なんか家事とかやろうと思えばできるし、
一人で生きていけないかって言ったら生きていけるから、
なんならいなくたって生きてはいけるんですけども、
でもなんかその関係ない人、こっちの都合関係ない人っていうのがいるから、
なんか、ちょうどいいんですよね、なんかそれが。
よくわかんないけど自分でも。
そうです、多分コミュニケーションとか、
結構コミュニケーションの軸としては、
相手よりも自分のペースを守ることのほうが、
結構重要視したほうがいいポイントがあるかなと思ってて、
その人がどういう状況に置かれてるかっていうところを、
もう全部読み続けて、自分の会話だったり、
その人がどういう状況に置かれてるかっていうところを、
もう全部読み続けて、自分の会話だったり、
その人がどういう状況に置かれてるかっていうところを、
もう全部読み続けて、自分の会話だったりとか、
トーンだったりとか合わせていくと、
おそらくうまくいくものもいかなくなってくると思うんですよね。
うん、確かに。
なんで、もうその人が何考えてるかって、
ある程度把握した上ではありますけど、
もうずかずかいっていくのが大正解な気はしてて、
そうですね。
そうですね。
言えない人はね、ちょっと引いちゃうかもしれないんですけれども、
引いたら引いたでわかると思うんですよ。
あ、この人引いちゃったなっていうの。
なんで、もうとりあえず最初はガンガンね、
会場でドクターさん見つけたら、肩を組めばいいってことですよね。
ヒントを。
そうですね。
肩を組まれたらさすがに一瞬ビグってなるかもしれないですけど、
とはいえ、とはいえでも別に恐る恐る来なくて全然大丈夫というか、
これよく思うことなんですけど、街歩いてて道聞かれたりするときって、
確かに申し訳ない、教えてくださいっていう、
そういう意味での下から来る感じっていうか、
そこは傲慢に喋らずにちゃんと丁寧に喋ってくれる人の方が圧倒的に多いですけど、
でもそれとまたちょっと違うんですよね、勉強会でのその、
立ち位置というかね、見られ方ですよね。
そうそう、見られ方が違くて、
私結構散歩する習慣があって散歩してると、
どんぐらいだろうな、1ヶ月に1回2回ぐらい道聞かれるんですよ。
時間帯的に朝なんですね、私歩いてるのって。
だから7時、8時とかそれぐらいの時間帯なんで、
大量に人いない時間帯なんですよ、街中に。
だから困ってる人たちはきっと目についた人誰でもいいから助けてくれで、
近くに俺がたまたまいたから聞いてるだけだと思うんですけど、
でも道聞かれることとかあって、
私すごい不思議なのが、
なんかこんなに領域展開していて、
なんか話しかけるようなオーラ出してるのに、
この人たちなんでこんなに平気で話しかけてくるのかなって、
すごいいつも不思議なんですよ。
駅とかでも、海外の方とかが突然話しかけてきたりして、
片言の日本語で、多分何なんだろうな、分かんないけど、
何か手稼ぎなのか分かんないけど、
この現場のこのビルに行きたいんですけど、
みたいな感じのこととかよく聞かれるんですけど、
なんかああいうの別に嫌じゃないっていうか、
嫌じゃないんですよね。
別に嫌じゃないんですよ。
嫌じゃないし、
勉強会とか飲み会で話しかけられても別に嫌じゃないし、
それってさっき言ってた自然と身につくオーラとか、
何ですかね、
自分が作ってきたものに対する自信だったりとか、
そういうものがかもち出してる雰囲気かなと思うんですけど、
そういうのってまたちょっと話し戻すね。
僕もユーチューバーの時に、
ちょっと話し戻すね。
僕も、なんですかね、
入学先で若い子たちと触れた時に一切通用しなかったんですよね。
はい。
なぜなら、そういうオーラを見てきてないからだと思うんですよ。
なるほど。
あともう一つ分かりやすいのが、
結構見た感じ怖いと言われて、
何ですかね、見た感じというか、
存在が怖いと子供によく言われるんですよ。
うちの娘に。
でも、子供の中に入ってくるとすごい好かれるんですよ。
なるほど。
まあ、そんな気がするな。
ある程度の年齢、小学校6年生たちから怖がられるけど、
小3にはめちゃくちゃ好かれるみたいな。
自分が通用しない領域があると思うんですよね。
でも、子供たちが来る方が自分が出せるかもしれないですよ。
うん、なるほど。
なんで、本当は絡んでほしいんですけどね。
そうですね。
だから、なんかそういうのって、
にじみ出ちゃうというか、
自然となんか分かりますよね、なんか不思議ですよね、なんかそういうのって。
具体的に何ってないけど、
なんかやっぱ伝わってくるものがあるっていうか。
張っちゃってる部分があるのかもしれないですね、きっと。
すいません、なんか領域の話ばかりしてて。
そうですね。
申し訳ないです。
いやいや、でも今日はなんかこういうふわふわした話したかったんですよ、なんか俺。
まあ、2回目ですからね。
そうそう、いやなんか、
いや、また同じ話しちゃうんですけど、朝散歩してて、
当然今日も散歩してたんですよ、朝。
はい。
で、今日は久々にすごい天気曇りだし、なんか肌寒い感じで、
なんかすごいどん寄りしてて、
で、偶然なんすけど、俺めっちゃ気分悪くなるような夢見て、今日の朝。
で、なんかもうすごい夢で気分悪い上に、
外も全然なんかこう爽やかじゃないどん寄りした感じで、
いや、俺今日野田さんとどんな話すんのかなーって、なんかこうどん寄りスタートからの、
はいはいはい。
どん寄りスタートからの今日野田さんとどんな話すっかなーって想像しながら散歩してて、
いやでもなんか多分、その、カチッとしたビジネスロジックの話も多分しないし、
なんか気持ちいいとか、愛情とかなんかそういうふわふわした話すんだろうなーって思ってたんですよ。
なんか朝散歩しながら。
あーはい、大正解。
それにもね、まさにそういう感じの話してるから。
そうなんですよね。なんかあのー、
通常のお仕事では、すごい僕ロジック人間でもあるので、
あのー、たくさんのロジックを作ってご提案することは多いんですけど、
多分こういう場において喋る内容ってほとんどそういう中身を持ってこないんですよね。
っていうのも多分、自分のキャラクター的にそういう風なものに持っていけないんじゃないかなと思って、
さっき言った無理をしちゃうからだと思うんですけど。
はい。
なんかそう見られたくもないなっていうところもあって、楽しく話してたいっていうのが一番大きいので、
だからね、朝どんよりしてたと思うんで、今もどんよりはしてますけど、
ね、これでハッピーになってもあの一番嬉しいんですよね。
いやもう、今ハッピーな気持ちになってますよ。
なってます?
なってますなってます。
じゃあじゃあ僕の勝ちです。
なんか具体的にこれ話そうって別に決めてたわけじゃないけど、
やっぱなんかすごい気持ちの部分とか、あと人と人とのつながりだったりとか、
なんかそういうこううまく形にはならないし見えないけれども、
でもなんかやっぱそういうのあるよねって、そういうの大事になってますよね。
そういうの大事になってますね。
大人2人が楽しいねって言い合う時間ですね、これ。
そうな、ね、なんならもう2人とも中年男性なわけじゃないですか。
そうです、そうです。
でもなんかそういうのあるよねって、そういうの大事にして生きていく方が、
きっといいよねみたいな話できて、すごい嬉しいなって今思ってますよ。
大人2人が楽しいねって言い合う時間ですね、これ。
そうな、ね、なんならもう2人とも中年男性なわけじゃないですか。
なんかやっぱ愛とか、ね、その、そういうの大事だよねって、
なんかちゃんとこれ言葉で出せるってすごい俺大事なことだと思うんですよ。
なんか気恥ずかしいじゃないですか、こういうこと喋るのって本来であれば。
そう、そうなんですよ。言いづらいんですよね。
でもなんかそれが自分の課題のポイントではずっと持ってたんですよ、若い頃から。
なんかカッコつけちゃって言えないとか、
うん、なんですかね、本当は期待してるのに冷たく当たっちゃうとか、人に対してね。
なんかそういうところがすごい嫌いだったんですよね、自分自身で。
はい。
うん、多分それって見られ方を考えすぎちゃってるからね。
自分の見られ方が急にどうでもよくなった、どうでもよくじゃないんですけど、
なんかこう吹っ切れたタイミングからはそうならなくなったっていうのがあって、
うん、なんか前おじさんにちょっとそれを伝えたいと、伝えたいと思うんですけど。
いやー、あのー、そうですね、そうですね。
ブログ、その直近で公開されたブログ記事読んでて、
はい。
小ノートの一番下の行にとっさに書き足したんですけど、
はいはいはい。
ブログに書かれてたことそのままここにコピーしたんですけど、
今までよりもさらに自然体で考えていることから弱さや葛藤意志などが見えてしまっているのではと少し恥ずかしくも感じてます、みたいなことが書いてあって。
うんうんうん。
うん、だから多分今日話してきたのってまさにこういう話なのかなって思うんですけど、
その、包み隠さずもう自然体で出しちゃってるから、
だからなんかすごい溢れ出てきちゃってるように見えるし、なんかちょっとなんだろうな、なんか青臭いっていうか、
うんうん。
うん、なんかキレイごとっぽくどうしても聞こえちゃうようなことなんだけども、
でも結局人と人ってそういうところで生きてるよねっていうことがなんかわかってくるし、
それでいいんじゃないかなって受け入れられてくるっていうのがなんか今の野田さんのその中で起こってたことなのかなっていうふうに思うから、
なんか今日の収録の中にもそれがすごい言葉として出てきてたなって思いますけどね。
ありがとうございます。なんかあの、この記事書いたの、この文章書いたの覚えてるんですけど、
これができなかった自分って余裕がなかっただけな気がしていて、
なんか余裕がある人ほど自分の弱さを見せても全然何も動じないですし、
まあ恥ずかしさはありますけど、
なんか今までは全然こう自然体に慣れてなかったっていうのは、慣れてないタイミングがあった際には大体余裕がない時だったなってことに気づいてしまったんですよ。
なんか余裕のないおじさん嫌だろうなと思って、
いつもピリピリしてる余裕のないおじさんになるのはね、周りが嫌だろうなって思ったから、
なるべく余裕を持てるようにしたらこういう考えに至ったというところでございます。
なるほどな、いやでもすごい、多分これってすごい成長なのだと思いますけどね。
やっぱり一つ殻を破って新しいステージに行った人がやっぱり考えられることというか、言えることなのかなっていう気はするし、
何でしょうね、なんかこういう脱皮っていうか殻を破って新しい自分になったみたいな、ちょっと大げさな言い方ですけどなんかそういうものだと思うし、
多分それ繰り返していくとだんだんスラムダンクの安西先生みたいになっていくっていうか、どんどん全てを受け入れていくっていうか。
最終的には語らずもあれですね、背中で見せる人ですね。
背中で見せる人、そうそう。なんかだからやっぱ、俺も含めて野田さんもきっとそうなんでしょうけど、やっぱりまだ人生の途中だし、
これからね、もっともっといろいろ変化もしていくんだろうけど、でもやっぱり30代40代って減ってくると、
いろいろ心に余裕があるっていうか、いろんなものを受け入れられるようになって許せるようになって、
自分の弱さもこう、場合によっては出せる部分もどんどん増えてきたりなるのかもしれないですね。
そうですね、なんかまあこれを自然にできている人たちっていうのがごくわずかですがいるんですよね。
なので、そういう方々は本当に化け物だなと思って見てるんですけど、
そういう人たちのことをちょっと見ながら勉強させてもらいながら、これからちょっとより良い大人になれるように頑張っていきたいなと思っています。
そうですね、より良い大人になっていきたいですね。
なっていきたいです。
本当にね。
はい。
はい、ではノーマライズFM今日もね、なんか楽しく喋ってたらあっという間に2時間ぐらい経っちゃって、
本当にね楽しく話してると時間があっという間だなって毎回思うんですけどもね、
今日も本当に一瞬で時間が過ぎ去っていったなという感じではあったんですけどね、
なんかいつものノーマライズFMとちょっと違う、すごいふわふわした話してすごい楽しかったなって俺は思ってるんですけど、
たまにはこういう会があってもいいんじゃないかなって思いますし、
なんか聞いてる人たちもね、なんか自分なりの捉え方のできる話が多かったかなと思うんで、
いろんなこと感じたんじゃないかなと思うんですけども、
いやー楽しくねお話できてすごいいい会になったんじゃないかなと思います。
では最後は野田さんの方からお知らせなどございましたらお願いします。
はい、実はですね、X等のSNSでは発信されてると思うんですけれども、
ID.IDさんの運用するクリエイティブクラスというもので講師をやることになったので、
僕が講師をやるのはおそらく9月かなと思うんですけれども、
ぜひこの話で興味を持っていただいた方は応募の機会が来ましたら応募してもらうと嬉しいです。
最悪一人も集まらない可能性を避けたいので。
いやいやそれはないでしょ。それはないと思いますよ。
こんな熱血野郎やだなって思われちゃうのはちょっと嫌なんですけど、
ちゃんとコーチングの授業は普段からしているので、
教えられることはあるんじゃないかなと思います。
あともう1個、僕のお店のステーフライフストアが岸上寺と三鷹の間にポットあるので、
もしよければ遊びに来てもらえると嬉しいです。
お店の内装もこここだわっているのかなとか考えながら見ると、
すごい楽しんでもらえるところなので、
お店の飲食も自分も関わって開発させていただいているので、
よかったらちょっと楽しんでもらえたら嬉しいかなと思います。
ありがとうございます。
前のオフィスというかお店にはあったんですけれども、
お店のオフィスに入っていたんですけれども、
前のオフィスというかお店には私は行けなかったので、
この新しいところはそのうち行きたいなと思っているので。
大丈夫ですか、僕急に肩を抱きますよ。
急におじさん同士が抱き合っているかもしれない。
もうその壁を取っ払っていきなり抱きつくかもしれないですからね。
危ないですね。
引き寄せてください。
そうですね。行くときは多分今行って大丈夫ですかって聞くと思うんで。
ぜひ連絡してください。
そうですね。皆さんも本当にウェブ上にいろんな情報もありますけど、
やっぱり実際に行って感じるものっていうのは全然違うと思うんで、
ぜひ興味のある方は概要欄のほうにリンクとかも貼っておきますので、
ぜひお店のほうにも訪れていただいたり、
あとはアイリアン・エディさんの取り組みとかも、
多分SNS上でいろいろ情報が公開されていくと思うので、
気になる方はチェックしてもらえたらいいかなと思います。
じゃあ野田さん今日は長時間、一瞬でしたけどね。
一瞬でしたね。
長時間お付き合いいただいてありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
2回目ゲスト出ていただくのすごい珍しいケースではあるんですけど、
すごい呼んでよかったなって思いました。
嬉しい。ありがとうございます本当に。
またお店とか絶対行くんでそのうち、またご挨拶できたらいいなと思ってるんで。
待ってます。
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ではノーマライズFMの後はいつものお知らせですけども、
ノーマライズFMではシャープノーマライズFMというハッシュタグで、
皆様からのご意見ご感想など随時お待ちしております。
ハッシュタグ付きでツイートしてもらえたら本当にどんな感想でも嬉しく拝見してますので、
何か思ったことがありましたら気軽に発信などしていただけると嬉しいです。
では今日はこれで終わりしたいと思います。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。