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おはようございます。知花いずみです。
今日はですね、私、昨日大阪万博に行ったんですよ。
泊まりで行ったので、大阪万博に行くのに、
泊まるエリアとして一番いい場所って思っている場所があって、
それが弁天町駅なんですよ。
あの周辺って商業施設もたくさんあるし、ホテルも少ないけどあって、
あそこに泊まって、万博に行くのが一番便利だよなって思ってたんで、
そこに泊まって行ってきたんですけど、
私は弁天町に昔住んでたことがあって、
そこの弁天町の街を久しぶりに歩いてみて感じたことがあって、
あと、私のワークアウトの原点ってウォーキングなんですよ。
なので、それと絡めてお話をしていこうかなというふうに思います。
まず最初に自己紹介です。
最新5分でマインド爆上げワークアウトでハッピーなワンママを量産したい。
千葉ないずみです。
スーパー運動オンチな私がハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたい。
チャンネルです。
現在2025年6月25日朝7時前でございます。
ワンママの皆さん、おはようございます。
今日の収録なんですけれども、
ワークアウトを始めたいけど何から始めていいかわからないとか、
今まで何回もそういうふうに思ってたけど、
習慣化するのが難しくて挫折し続けてますという人とか、
あとはですね、育児とか仕事で日々が忙しくて自分の時間が持てないよという方に
聞いていただければなというふうに思います。
最初にお伝えしていた弁天町を歩いてそのことを思い出したっていう話なんですけど、
私は人生で初めての一人暮らしをしたのが大阪の港区の弁天町ですよね。
18歳の終わりから30過ぎまでずっとそこに住んでいて、
人間関係も田舎から出てきて知り合いなんて一人もいない町で、
人間関係もゼロから自分で構築していったし、
私はそこの町で最初は学生だったけど、
学生なんで最初の3年間だけで、その後は就職して、
しかも自分がずっと夢に思い描いていたアパレル業界で働きたいという
自分の夢も叶えてきたんですよね。
なので弁天町ってあそこの町を出てからもたびたび行くことがあって、
当時とそこを出てから訪れた自分の属性だとかやってることは全然違うので、
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昨日までの間にも何回か行ったことはあるんだけれども、
結構30代の後半にもなってくると、
何事にもそんなに一生懸命やらなくてもそんなにこなせるようになってきてしまっていて、
独身の頃ですね、30代後半に行った時は、
私20代のこの町に住んでた頃に比べて全然今頑張ってないなみたいな風に感じた時もあったんですよ。
なんですけど、昨日は20代の当時と頑張る方向性は違うけど、
あの時と同じくらい私は今めっちゃ頑張ってるなっていうのを確認できたんですよ。
それと同時に、そういえばって私はこの町でワークアウトと出会ったんだなっていう風に思い出したので、
この話をしようかなという風に思いました。
私の現状ですね、来月で会社を辞める決断をしたところで、今は有給消化中で会社の仕事はもうしてないです。
会社を辞めるとかそういう決断をする方って大体、
副業でそれなりに稼げるようになってきたからとか、
副業が本業の収入を上回ったからって言って退職される方が多いとは思うんですけど、
私の場合は全然そんな状況じゃなくて、副業で自分の商品これですって言えるようなものはまだなくて、
なのでマネタイズとか全然できてないです。
だけどやりたいことはもう決まっている。
ワークアウトでハッピーなわままを量産したいっていうやりたいことの方向性は決まっています。
そんなマネタイズできない、できてない状態で会社を辞める決断をしたんですけれども、
夫の収入は不安定で、生活面で言うと経済的に安心できる状態ではない。
でもそれでも今の選択は間違ってないなっていうふうに今は思えているっていう状態です。
私が今日のお話で本題に入っていくんですけれども、
私が弁天町に住んでいたのは19歳から32歳まで。
弁天町っていうのはどこなのかって簡単に言うと、
ユニバーサルスタジオジャパンっていうのが大阪市にあるんですけれども、
あそこの向かいの島っていうか、弁天町は島じゃないんですけど、
位置的に言うとユニバーサルスタジオから海を挟んだ向かいが弁天町なんですよ。
弁天町というか港区なんですよ。
位置で言うとその辺です。なので海沿いの町ですね。
もともと埋め立て地だったらしいんですけど、
その弁天町は私の青春のすべてがそこにありますね。
っていうような思い入れのある町で、
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18歳の終わりから一人暮らしをして、弁天町内で私3回引っ越ししてるんですよ。
3回引っ越ししたから弁天町以外の土地に住む選択肢もあったけど、
引っ越しの度に弁天町以外でマンションを探そうとすら思わなかったぐらい弁天町が好きで、
そもそも住みやすいし、弁天町内で私はアルバイトもいろいろしてたりしたから、
引っ越しって社会人になってからもしたんですよ。だから別にアルバイトとか関係ないんですけど、
それでも便利だっていうのが一番大きかったけど、そこでの人間関係、友達もいたし、離れる気にならなかったんですよね。
その当時は時間独身だからね。時間はあるけどお金はなかったし、知恵もなかったわけですよ。
でも当時の私が唯一持っていたのは若さなんですよね。
だからその仕事も遊びも恋愛も全て全力だったんですよ。
その中で出会ったのがウォーキングで、
ウォーキングを始めた時なんてこれがワークアウトだって思ってないし、ワークアウトっていう単語すら知らなかったんですけど、
何でウォーキングを始めたかって、上司からあんた痩せやって言われたからなんですよ。
私は今まで生きてきて生涯ずっと標準体型なんですよ。
標準体型っていうのは標準にもある程度幅があるんで、
痩せてる方なのか太ってる方なのかで言うと私は真ん中なんですよ。
真ん中だから標準の標準って結構ぽっちゃりしてるんですよね。
しかもアパレル業界なんかにいたりすると周りがカリッカリなので。
なのでそういうスタッフと比較されて痩せなさいというようなことを
ブランドのリーダーからも言われたし、
百貨店の私が働いてたエリアの百貨店のマネージャーからも言われてて、
今そんなこと言ったらパワハラになると思うんですけど、
セクハラかなってなると思うんですけど、
当時はそんなこと全然普通に言われてたわけですよ。
そうやって言われたことがすごく腹が立って、
私は標準体型なのになんでそんなこと言われなきゃいけないの?
っていう腹が立つ思いもあったし、
でもやっぱり実感として当時着ていたお店の服のサイズがやっぱり小さかったんですよ。
小さかったっていうかちょうどキツキツだったんですよ。
お店の服のサイズ感が細身だったっていうのもありますよ。
Mサイズの服を着てたけど、お店のサイズ展開もSとMなんですよ。
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Lサイズはない。
うちはタイトな商品なのでっていうブランドコンセプトもあって、
SとMしか作ってなくて、そこのMサイズを一応着れてはいたんですよ。
だけど着心地としてキツいなって思いながら着てたから、
その実体感もあって、痩せろって言われたことが結構自分に刺さったんですよ。
だからそうやって言われたことを見返したくて、
ダイエット目的で私はウォーキングを始めたんですよね。
ウォーキングを始めたところで、
継続しなきゃやっぱり痩せるっていう成果はついてこないから絶対続けてやると思って、
ウォーキングを始めたら思いのほか続くんですよ。
気づくと痩せるためっていうよりは日々のモヤモヤをリセットする心の習慣になっていたんですよ。
歩いてたタイミングっていうのは仕事帰りに歩いてて、
心も頭もすっきりしてアイデアが降ってくることもよくあったんですよね。
ウォーキングっていうものをきっかけに、
私は体を動かすことで自分の心身を整えるっていう習慣が手に入ったのかなっていうふうに思っています。
それで弁天町っていう立地もすごい良かったなって思ってて、
弁天町の私が住んでたエリアっていうのは、
大通り沿いだと夜でも街灯が光っててめっちゃ明るいんですよ。
車の通りもめちゃくちゃある通りだったから、
若い女の子が夜歩いててもそんな危険じゃなかったんですよね。
それもあって続けやすかったっていうのもあるし、
やっぱり習慣になってくると続けられないことが気持ち悪くなってくるから、
休みの日なんて、独身の頃だから9時とか10時まで朝寝てたりしたんですけど、
休みの日は1時間とか2時間でもかけて港区中を歩き回ってましたね。
だから私港区の地理って未だによく覚えてて、
この道歩いてる時こういうこと考えてたなとか、
こういう辛い時期があった時はよくこの辺歩いてたなみたいなことを今でもよく思い出すんですよね。
それもあって弁天町って自分にとって結構特別な土地なんですよね。
なので私は弁天町っていう街とウォーキングっていうのと痩せたいっていうこの3つが重なって、
めちゃくちゃ自分の習慣として取り入れやすかったっていう好条件が重なったっていう環境にはあるんですけれども、
ワークアウトの習慣を身につけたいって思う方がいるのなら、
ウォーキングっていうのが一番いいですね。
ウォーキングって別に知識いらないし、道具もいらないし、お金もいらないんですよ。
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もっと言うと時間もいらない。
歩くために時間を確保しようって思うと時間が必要になるんですけど、
いつもは自転車で行ってるような場所に歩いていくに変えるだけでいいんですよ。
それを思うとわざわざ時間を確保する必要はないんですよ。
自転車で行ってるんだったら歩くよりは所要時間が短くて済むから、
プラスで時間を確保しなきゃいけないっていうコースはもしかしたらあるのかもしれないんですけど、
例えばそれがスーパーなんだとしたら、
スーパーに行くのにいつも自転車で行ったところを歩くに変えるをしばらく続けると、
それが気持ちよくなるから、
自転車を徒歩に変えることによって発生するプラスの時間って、
その時間を払ってでもやっぱり歩いていきたいってなっちゃうんですよ。
なのでいい意味での中毒性があるのかなって思います、ウォーキングって。
ウォーキングもダラダラ歩いてたら意味ないんですけど、
速歩きでスッスッと歩くウォーキングをある程度続けるといい意味で中毒性があるから、
続けやすいと思うんですよね。
私はワークアウトでジムに行って、いろいろやりますけど、
ワークアウトって別に、そういうことだけをワークアウトって言わないと思うので、
ウォーキングでいいんですよね。
なので習慣化したいんだけどそれが難しいよとか、
どうやって習慣化したらいいかわかんないっていう方は、
いろいろ話を聞いたり説明を聞いたりするよりも、
まず歩いてくださいって私言いたいんですよね。
歩いてもらったら全てがわかるので、それを習慣化してほしいんですよ。
まず3日続けてください。
3日続いたことは1週間続けられるので、
1週間続いたら3週間続けてください。
3週間続けたことは3ヶ月続けられるので、
別に時間長い短いはどっちでもいいんで、
まず3時間のウォーキングから入って、
それを続けるっていうことを意識してもらうと、
今度続けるのが癖になるので、
続けるのが、歩くのが癖になるので、
今度ね、それができないことが気持ち悪いっていうゾーンに入ると。
なので、ウォーキング続けたいけどなかなか難しいよって方は、
ワークアウトの習慣を身につけたいけどなかなかできないよって方は、
まずウォーキングからしてくださいっていうことを今日言いたかったです。
ちょっとね、久々に弁店長に行ったので、当時のことを思い出してしまって、
途中弁店長についてめっちゃ語ってたと思うんですけど、
言いたかったことは、ワークアウトの習慣を身につけたいのなら、
ウォーキングが最高だよってことを今日はお伝えしたかったです。
最後まで聞いていただきありがとうございました。