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【オトラジ#348】人生後半、どう生きる? これまでの知識と経験を結晶にする第二の人生の戦い方を考えよう
2026-09-03 23:15

【オトラジ#348】人生後半、どう生きる? これまでの知識と経験を結晶にする第二の人生の戦い方を考えよう

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【必見!人生後半の戦い方】
どんな仕事のスキルも30代後半〜50代前半で必ず低下
思考力など流動性知性は40代で落ちる
でも人生捨てたもんじゃない
後半は経験で身につけた
総合的な判断をする知恵(結晶性知性)を活かそう
第二の人生は第二の知性の波に乗るのだ
皆、怖いけどジャンプしよう……衣良

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創作を続けたいすべての人へ。
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【石田衣良】いしだ・いら
1960年東京生まれ。84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
■Webサイト https://ishidaira.com/

 

【早川洋平】はやかわ・ようへい
1980年、横浜生まれ。中国新聞記者等を経て2008年起業。 羽生結弦、吉本ばなな、髙田賢三、ケヴィン・ケリーら各界のトップランナーから市井の人々まで国内外分野を超えてインタビューを続ける。 13年からは戦争体験者の肉声を発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。 『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」』等メディアプロデュースも多数。 インタビューメディア『LIFE UPDATE』配信中。
■プロインタビュアー早川洋平Webサイト https://yohei-hayakawa.com/
■『会う力:シンプルにして最強の「アポ」の教科書』(新潮社) https://amzn.asia/d/cakhSAh

 

【小野寺美咲】おのでら・みさき
1995年、横浜生まれ。吉本興業勤務等を経て2023年よりWEBライターとして独立。スポーツ選手、経営者、市井の方への取材や、記事制作、電子書籍の原稿執筆を行う他、企業研修のファシリテーター等も務める。2025年より、神奈川・北九州の2拠点で活動している。
■Webサイト https://onoderamisaki.themedia.jp/

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サマリー

このエピソードでは、人生後半の「戦い方」について、アーサー・C・ブルックス氏の著書『人生後半の戦略書』を基に深く掘り下げています。多くのスキルは30代後半から50代前半で低下し始め、思考力などの流動性知性は40代で衰えるという現実を指摘します。しかし、人生は終わったわけではなく、経験によって培われた総合的な判断力や知恵(結晶性知性)を活かすことで、第二の人生の波に乗ることができると説きます。著者のアーサー氏は、ホルン奏者としての夢破れ、その後ハーバード大学教授、シンクタンク会長などを経て、人生後半の生き方について著述しており、その壮絶なキャリアチェンジが紹介されます。この本は、特にキャリアの壁に直面している40代、50代のリスナーに、過去の経験を活かしつつ、変化を受け入れ、新たな挑戦をする勇気を与える内容となっています。また、AIの進化により知識の記憶や総合は機械に任せ、人間は「知恵」を使う時代になったという視点も提示されます。番組後半では、リスナーからの質問に答え、40歳以降に始めた趣味として、石田衣良氏のカメラ、早川洋平氏の散歩、小野寺美咲氏の自炊や食生活の見直しなどが語られます。

人生後半のスキル低下と結晶性知性の活用
スピーカー 2
こんばんは、石田衣良です。小野寺美咲です。早川洋平です。大人の放課後ラジオ、この番組はYouTube、ポッドキャスト、ほか各プラットフォームでお届けしています。チャンネル登録、番組フォローよろしくお願いします。
スピーカー 1
さっきは348回です。そうですね。秋になったということで、今年ももう後半になってしまったところで、実はね、僕これ、Amazonで何か面白い本ないかなと思って探しているときに、タイトルがあまりにも強くて、そのタイトルがこれなんですよね。
人生後半の戦い方について書いた本なんです。人生後半の戦略書。アーサー・C・ブルックスさん。ソフトバンククリエイティブの本だね。こういう本ってさ、大概地獄やつもんでダメじゃない?
スピーカー 2
ところが、この本はね、冗談抜きで本当に素晴らしかった。これでも、伊賀さん結構前に、これいいんじゃないかって言ってたじゃないですか。
やっぱり、それはそうおっしゃると立体的なビジネスで僕らが一番軽視そうなんだけど、伊賀さんこれはってことは、やっぱりタイトルが強かったってことですね。
スピーカー 1
やっぱりこの本にも書いてあるけどさ、ここです。全ての肝は。全てのスキルは30代後半から50代前半のうち、ここのどこかで必ず落ちていく。これなんだよね。
スピーカー 2
まあ今までオトラジでもね、小説家の人もそういう傾向があるとか、いろんな話してましたよね。
スピーカー 1
そうなんだけどさ、そこを徹底的に調べていくの。で、ノーベル賞をもらっている研究は、実際にはみんな70とか80でもらってるじゃん。
だけど、あの人たちはみんな30代後半から40代の頭ぐらいにかけてやった研究が、30年40年経って一般に広まって役に立つようになって、ノーベル賞をもらってるの。
だから肝心の研究成果は30代後半に集中してるんだって。
スピーカー 2
30年40年差があったってことですね。
スピーカー 1
そう。で、もう当然ね、誰もがわかるスポーツの世界は、いわゆるスポーツでピークって27歳って言われてるじゃん。
で、そこからいかにピークを落とさないようにして30代前半まで持っていくかで、30代半ばを過ぎれば引退です。
スピーカー 1
で、正直作家業とか作曲家とか数学者とか、あらゆる知的スキルの仕事には、ピークと落ち込みがかなり早いうちに来るんだよね。
なので、そこに関してはね、僕たち人のことだとわかるじゃん。
黒沢明の代表作って四肢の侍ってまだ40歳ぐらいだもんなとかさ。
スピーカー 2
あの40歳の超定説みたいのやりましたもんね。
スピーカー 1
なのでね、そこに関しては、例えばピーク、作家の場合は40歳から55歳で来る。
毎日切ったり貼ったりするトレーダーとか投資家は、36から40で来る。
だからこれ今見てる人で、投資とかやってる人で、切った貼ったで株とかね、FXのトレーダーやってる人は、40歳がピークですよ。
スピーカー 2
ちょっと怖いですね。
スピーカー 1
ピークいくつだっけ?
スピーカー 2
46歳ですよ。
スピーカー 1
作家しか残ってない。
作家と、残ってないね。
美咲さんまだね、30歳だもんね。
いわゆるテック企業の創業者は、もうやっぱりノーベル上級だったの。
スピーカー 1
創業するのはだいたい20歳から34歳の間なんだって。
で、いわゆる普通の会社の一般事務員でさえ、ピークは35から44歳だって言うんだよね。
スピーカー 1
なので44くらい、40の半ばになると、余裕くらいの歳でみんな現場を離れて幹事職に移っていくじゃん。
だからよくできてるのよ、今の社会の会社のシステムみたいなのも。
スピーカー 2
実はね。
スピーカー 1
そう、だから余裕くんもいつまでもこうやって、カメラのセッティングして、演出にして、司会とかしないで、
そろそろ部下を数十人使ってさ、これやってくれよって言って投げるっていう順番なのよね。
スピーカー 2
だから今日はいっぱい出てくると思いまして、僕ら3人と年齢も違いますけど、
本当に個人的にはドンピシャ!リアルタイム過ぎましたね。
スピーカー 1
ただね、なんでこんなことをそんなに早くやったんだろうっていうね。
この人ね、人生の早いうちにすごい挫折してんの。
このアーサーさん、アーサーシーブルックスさん、
アーサーさんはね、もともとはクラシックのホルムソーシャルを目指してたんだって。
だから珍しいよね。
普通さ、楽器をやってソリストになりたいっていうのは、バイオリンかピアノじゃない?
せいぜいチェロじゃない?クライメイトとか。
スピーカー 1
ホルムでさ、いつかソリストになりたいなんて思う人っていうのは、
オーケストラの中でもかなり変わり者なのよ。
オーケストラってそれぞれ選ぶ楽器によって個性がすごく出るので。
この人の場合は、でもものすごい練習して頑張って、
いいところまで行って、プロのオーケストラに入るんだよね。
バルセルナの公共楽団のホルムソーシャルになるんですね。
それだけでもすごいことなんだけど、ところがプロになった後、
30歳ぐらいから突然内院できたことができなくなっていったんだって。
死ぬほど練習したり先生についたりするんだけど、
自分でホルムが下手になってきてるのがわかる。
20代後半から30歳にかけて。
そりゃビビるよね。
ようやく自分の夢が叶ってオーケストラに入れた。
で、ワールドツアーなんかにも行っているのに、
自分の腕は密かに落ちていっている。
でもホルムってさ、オーケストラの中でも地味な楽器で、
スピーカー 1
超絶技巧的なところがたくさん出てくるような楽器ではないから、
たぶん周囲の人には普通の曲を普通に押したらわかんないんだよね。
スピーカー 2
じゃあ本人だけ。
スピーカー 1
そう、でも本人ではあれ?前吹けているこの難しいパッセージができなくなっている。
なんとか誤魔化しているけどやばいっていう。
たぶんプロとしたらものすごい怖い段階だよ。
だから今こうやってややくんがさ、僕とこうやって喋ってて、
昔の事実とかさ、本の名前とかが一切出てこなくなるっていうのと近いと思う。
汗かくでしょ。
あの作家誰だっけ?ってなるわけだから。
スピーカー 2
かなり聞きって感じしますね、基本的にはね。
スピーカー 1
で、このアーサーさんは、著者は31歳でもう負けた。
自分はフォローストーシャーとして音楽が私の人生はもう終わった。
負けたんだってわかっちゃうんだよね。
でもそれを31でさ、思い切れてスパッと人生を変えられてすごくない?
スピーカー 2
すごいです。今同じ歳ですけど絶対無理ですね。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
31って若いよね、全然まだ。
だって31なんてもう夢の塊の時期じゃん。
スピーカー 2
少年少女からちょっと毛も生えてる。
スピーカー 1
31って何してた?
スピーカー 2
31、起業して3年なんで。
スピーカー 1
じゃあもう無理のりに頃。
スピーカー 2
まさに小さい自分で恐縮ですけど、ここに出てくる第一の波みたいなのをまさに乗ってた感じ。
何も考えてなかったです。
スピーカー 1
イケイケでね。
スピーカー 2
イケイケでした。
スピーカー 1
でもそういう歳だよ普通は。
でもこの人の場合は31歳で人生の夢、今まで全部をかけてきた夢を諦めて、
自分は負けた、もう音楽はできないし才能がないって一度諦めるんだよね。
諦めた後にもう一回勉強して、やっぱね頭がいいのもともと。
ハーバード大学の教授になるの。
すごいよね。
で、教授で学生をいろいろ教えた後でワシントンのシンクタンクに転身してシンクタンクの会長になるの。
だからその頃はすごかったと思う。
国の予算を分取ってくるのがシンクタンクの仕事じゃん。
なので政治家の接待、業界の大物の接待とかで、
それこそ一晩10万円のレストランで高級ワインを飲んで、
で、ワシントンからヨーロッパ飛び回ってっていう仕事をしているんだけど、
でもそれを10年でスパッと辞めるんだよまた。
スピーカー 2
華やかな仕事なのに。
スピーカー 1
超華やかな仕事だし、まだ若い50歳ぐらいだったんだけど、
その仕事を投げ打って、人生後半はまた別の生き方を選ぶんだといって書いたのがこの本なんだよね。
その生き方かっこいいよな。
スピーカー 1
めっちゃかっこいいし。
ちょっとあれじゃない?
スピーカー 1
だってさ、普通音楽家になりたいって言って大袈裟に入ってプロで給料もらうとかって言ったら成功じゃん。
大学教授になるって成功じゃない。ハーバードの教授だから。
で、ワシントンのシンクタンクの会長っていうのも大成功じゃん。
で、3回やって、この人生後半の戦略書もこれすごい売れるの。
ってことは、人生のピークをもう4回作っているという。
スピーカー 2
一心四生です。
そうだからね、それを考えるとちょっと参考にならないかなっていうところもあるんだけど、
スピーカー 2
すごい人過ぎて。
それでも参考になります。
スピーカー 2
なんかね、本編でいっぱい出てくると思いますけど、本当に伊賀さんおっしゃってた通り一見ビジネス書の形してるんですけど、
まあなんか、伊賀さんが多分は経験したなってこともあるし、僕は今まさに。
で、美咲さんこれからっていうところは、すごい深いというかね、
人間のシーンみたいな部分がいっぱいありますよね。
スピーカー 1
でも予約も考えるでしょ、46だと。
スピーカー 2
いやいや考えますよ。
スピーカー 1
次の3年4年を考えるよね、50歳になった時何をするかって。
スピーカー 2
でもなんか、やっぱりこの中でも後でその話出てくると思うんですけど、流動性知能と結晶性知能。
そこのところで自分がやっぱり流動性でやってきたところから、結晶性でこういうのやりたいなみたいに、
ちょうど今かなり明確化したところだったんで、
この本読んで、あ、いいんだっていうのが起こって、すごい勇気づけられましたね。
スピーカー 1
あるね、しかもこれ終わりがかっこいいじゃん。
かっこいい。
もう最後の最後は成功するかどうかなんて誰にもわかんないんだけど、
何も考えずに飛べって言って終わるんだよ。
そりゃ勇気もらえるよね。
なんか残酷な天使のテーゼみたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
正面披露、神話になると。
スピーカー 2
確かに予想感は良かったですね。
ちょっと私の世代からしたら、これからのことも結構書いてあるもんだったんで。
どんな感覚だった?
やっぱりなんか、これってまず前半と、あとはその後、結晶性知能という、やってきたことを結晶にする。
これが結晶にできるの?っていう不安はちょっと感じました。
あ、そう?
今はちゃんとやってこないと波に乗ったりもできないし、結晶というかグッと固めていくっていう時期に乗りたい。
スピーカー 2
けど乗れなくなっちゃうかもしれないから、ちょっと説示が伸びる気持ちもあったんですけど。
でも最終的に希望的に終わったんで。
スピーカー 1
そうだね。
でも考えたらさ、今これから好きなことやって、50歳くらいになった時に、日本BLヒストリーみたいな。
結晶化。
スピーカー 2
結晶化します。
スピーカー 1
BLで言えばあの人っていうさ、そういうのもできるじゃん。
スピーカー 2
そうですね。だから今持ってるものを、やったらめったら捨てなくていいんだなっていうのはすごい感じた。
スピーカー 1
基本的に、今までの経験とか知識とかは捨てる人は全くないんだよね。
それをベースに、ただ別なことをやろうっていうのがメインの本なので。
アーサー・C・ブルックス氏の壮絶なキャリアチェンジ
スピーカー 1
この番組を見てくれてる人って、30代、40代、50代の、特に男性が多いじゃない。
みんな仕事の壁に当たってると思うんだよね、今。
どう切り替えていこうか、これから。
もう昔みたいに、馬力で頑張って残業と徹夜で片付けるなんてことはできない。
人を使っていかないといけない。
しかも自分の頭の能力ってさ、みんなちょっとやばくなってる感じないですか。
スピーカー 2
あります。
スピーカー 1
思い出せないよね。あの作品なんだっけ、あの作家誰だっけっていうのすごいあるじゃん。
そういうのは基本的に40代を過ぎたらどんどん力が落ちていくのよね。
スピーカー 1
だからその落ちていく中で、いかにうまくごまかしつつ、
ところがその落ちていく中で、逆に人間に乗ってもものすごく可能性があるんで、
その中でも上がっていく知能もあるのね。
それに関してのアドバイスなんだよね。
スピーカー 2
いやー、ほんと素晴らしいですね。
スピーカー 1
そう、なんかアメリカの一番いいところを久々に見たね。
スピーカー 2
思います。
スピーカー 1
だからトランプとかさ、見てさ、もうとんでもないな。
あとなんだっけ、ヘグセス?ヘグセスみたいなクズ国防長官を見てさ、
とんでもないなと思うんだけど、
やっぱりこういう人がいるからまだアメリカってしてたもんじゃないよなっていう気はしたかな。
スピーカー 2
確かに。
ランチの時も早川さんと衣良さんでお話ししてましたけど、
日本人には書けない本っていう。
結構論理立てて、章に立ててっていう。
そういうのがすごいわかりやすかったんで。
でも信仰とかの話も出てくるし。
スピーカー 1
まあね、信仰ははっきり言ってこの本の信仰の部分は飛ばしちゃっていいんだけど、
ただ日本人にこれ書けないっていうのはさ、
日本人って権力にいつまでも固執するとかあるじゃん。
スピーカー 1
そういうところをスパッと捨てられるところが、
実はなかなか偉いなと。
これやっぱり欧米人で強いとこあるよね。
スピーカー 2
日本だとそういう若い人ね、もちろんそういう企業家もいると思いますけど、
テックの企業家とかでも、なんかこうスパッとみたいな感じするけど、
でもやっぱり今見てた日本の中でやっぱり凝り固まったままみたいな。
アメリカでは本当にスパッとね。
スピーカー 1
いつまでも権力に忠着してさ、
これ誰とは言いませんけど、社外で自分の後継者としてこんな優秀な奴がいるって言って、
連れてきては何癖つけて首切って辞めさせて、
やっぱり自分じゃなきゃできないって言って、
また何年かすると誰か連れてきて、
スピーカー 1
こいつは天才だって言った後、また2,3年で捨てて新しいの入れてくるっていう、
ダメ経営者が某大企業でもいくつもいるじゃない。
俺じゃなきゃダメだと言っている、本当に老害経営者が、創業者でもね。
なのでそういう人たちは本当にこの本を読んだ方がいいと思うよ。
スピーカー 1
某すごく安い洋服屋さんとかさ、某柔らかい銀行とかさ、某なんだろうな。
スピーカー 2
ヒントがいっぱい出てきました。
でもアメリカでも例えば名誉会長とか、何とか総代とかあるのかもしれないけど、
やっぱり日本はね、今衣良さんおっしゃってる会長とかやっても実はそこに名誉がついてて結局いるみたいなのありますよね。
スピーカー 1
しかも人事の支配をするじゃん。
それはできないからね、やっぱりアメリカではさすがに。
なのでそういう点では日本人ほど、その人生の後半に今持っているものとか今の成功とか仕事とかを、
どこかでスパッと諦める覚悟がいるんじゃないかな。
スピーカー 1
その覚悟が決して悪いもんじゃないし、また別な形での成功が次に待っているんだよっていう勇気をくれるのがこの本だよね。
スピーカー 2
そうですね、久々に。
なんかその衣良さんが今言ってくれたことの念押しじゃないですけど、
多分今の日本の推奨されている若者の生き方みたいなのをしたら、全然この発想には至らないと思うので、
なんかこういう本を読んで、どうしようかなって迷ってるのを吹っ切ってみるのはめっちゃいいと思います。
スピーカー 2
自分の中にはない考えがいっぱいだったんで。
スピーカー 1
でもさ、人間ってその時得意なことを知るほど頑張ればいいので、楽しいことを。
だから若い人は思考力だったりオリジナリティだったりクリエイティブな力をどんどん発揮して、
スピーカー 1
バンバン頑張ってさ、歳を取ってそれが苦手になって、
ああもう力が落ちたなと思ったら今度は別のところで勝負をする、知恵で勝負をするっていう、
スピーカー 1
その何て言う夢幻的な生き方をね、本当に考えた方がいいね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
それと一つ言えるのはさ、AIとかのおかげで知識を総合するとかさ、
確かに。
何かを思い出すみたいなことってもう問題なくなったじゃん。
なのでそういう部分は逆に機械に投げてしまって、
人間は知恵を使うんだっていうのもありだと思うんだよね。
スピーカー 2
まさになんか個人的にはそれが今まさに助かりましたね。
なんかクリストライズされたものがあるんだけど、
それをこそイラストしてまとめたりちょっとメイリ化するのちょっと今時間ねえよっていうのが今まさに助けてもらってるから。
スピーカー 1
だからね、なんかみんなも自分の好きな作家のここを見て、
40歳から50歳、多分どの作家もここに傑作が集中してるから。
スピーカー 1
当然僕も今もう60過ぎて描いてるけど、やっぱこの頃の方がキレがいいんだよね、全然。
だからそう考えるとね、なかなか怖いよね。
会社の事務系の社員でさえ44歳でもうピークアウトだからね。
スピーカー 2
でもこれはね、オトラジの視聴者とかもちろんいろんな年齢層の方いらっしゃると思いますけど、
でもやっぱりこの辺の僕よりちょっと下とかぐらいの人が多いと思うので、
だから今日そういう意味ではドキドキかもしれませんけど、かなり有意義なテーマかなと。
スピーカー 1
いやこれはね本当に役に立つし、この本はいいから探して買うといいんじゃないかな。
ソフトバンク理由でこれさ、文庫本の権利売ればいいのに。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ソフトバンクって文庫無しだっけ?
スピーカー 2
なんかあるイメージないですね。
あるのかもしれないけど、一般の書店にほとんど並ばないから、
これ版権権利を新書社とか文春に売ればさ、ずっとロングセラーで文庫で回る本だと思うよ。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
ぜひぜひしていただきたいです。
スピーカー 2
ニューヨークタイムズで話題を振った全米をベストスラーですね。
言っててよくね、あれ?みたいな本が多いけど、これは本物の本でしたね。
スピーカー 2
これはすごい面白かった。
はい、ありがとうございます。
リスナーからの質問:料理と小説の類似性、40歳からの趣味
スピーカー 2
じゃあここでお便りとご質問いってみましょうか。
はい、お便りからいかせていただきます。
アリゾナ州さん、20代女性の方からです。
スピーカー 1
アリゾナから来てんの?
スピーカー 2
いつも楽しく拝聴してます。
アリゾナ州では時々過去の回を有料部分も含めて無料公開してくれるので、
自分の好きな回が無料公開になると嬉しいです。
ところで料理と小説は似てると思います。
私は去年から家族が立ち続けに病気になったり、体調を崩したことを気に、自炊を意識的に始めました。
1時間くらいかけて留食を作ることが多いのですが、
食材を買って料理を作るときに時間がかかるのに、食べ始めるとあっという間、主人いなくなります。
作るのは大変、食べるのは簡単という感じです。
小説もおそらく構想をねって書くのは大変だし時間がかかるだろうなと思いますが、
読むのはあっという間と感じました。
ただ料理だったら毎週同じメニューを作っても起こられないけど、
小説の方がその著者らしさやオリジナリティを求められるだろうなと思います。
スピーカー 1
なるほど、でもそういうとこあるかもね。
ただ料理は手際が良くなると、今1時間でしょ?
30分で上がるようになるからね。
スピーカー 1
20分あれば結構いけるよ、ちゃんと。
練習すれば大丈夫。
ただ小説は本当にそうだね。
スピーカー 1
だって誰かが代表作で5年とか10年かけて書いた本だってさ、
面白いと1日で読んじゃうもんね。
それで十分じゃん。でもそれでいいんです。
そういうもんですね。
そういうもんなんです。
スピーカー 2
読んだよりありがとうございます。
ありがとうございます。
相談をいかせていただきます。
ご質問ですね。
ティラノオンセンさん、40代男性の方からです。
40歳になってから始めた趣味や習慣などありますか?
今年の8月に40歳になりました。
これから不悪の40代を過ごすために、イラサにカツを入れて欲しいです。
スピーカー 1
何だろう。
でも僕、去年くらいから家にデジタル一眼レフがあったんだけど、
スピーカー 1
重いから持ち歩かないし、
例えば取材とかで行くときもスマホで写真撮って終わりだったの。
でもいいレンズもあるし、ニコンのデジタル一眼レフなので、
持つのはずしい思いを持ち出すのも嫌なんだけどと思って、
昔から雲を見るのが好きだったと思って、
スピーカー 1
今バルコニーにそれを持って行って、
夕方雲が綺麗なときにお天気専用カメラにした。
スピーカー 2
すごーい。
めちゃくちゃいいですね。
今、今年に入ってからSDカード1枚取り替えたんだけど、
スピーカー 1
新しいカードで枚数を見たら1700枚くらい撮ってるから、
だから夕方の空の雲が1700枚くらいなので、
そのお天気カメラは年を取ってからというか、
去年始めた趣味だよね。
いいですね。
スピーカー 2
それ結構、ほぼ毎日かわからないですけど、
ある程度撮り始めたら長い時間撮ってるのか、
もう結構感覚でいいなって。
スピーカー 1
感覚で本当に2,30秒パパって撮って、
夕方になって空を見て、
今日雲の感じとか夕焼けの感じが綺麗だと思ったら写真撮るだけなんだけど、
でもいいんだよね。
スピーカー 1
やっぱり昔いいレンズを買っておいてよかったなっていう。
スピーカー 2
カメラはある程度いいレンズを買っておけば、
別に何年撮っても平気ですよ。
スピーカー 1
かえってちょっと前のデジタルカメラのほうがデータが重くなくていいの。
スピーカー 2
確かに。今は何でも重くないじゃん。
スピーカー 1
記憶画素とかいらないからさ。
スピーカー 2
いらない。
いいですね。
ハコさんは?
僕らは散歩ですね。
マイナさんが先輩ですけど、走るの文字通りやめて歩く。
前はランニング。
スピーカー 1
いくつから歩くようになった?
スピーカー 2
去年。
暑さから来て45からですね。
スピーカー 1
45からか。
でも45くらいってさ、天気だよね。
やっぱ天気。
みんなもそう思ってると思うけど。
スピーカー 2
その中で前も話しましたけど、
基本的に朝15分くらい散歩、
そりゃそんな時間ないで近くの丘の上まで登って、
夕方時間あるときは近くに植物公園があるので、
そこを1時間ぐらいぐるぐる回る。
いいんじゃない?
スピーカー 1
1時間歩けばいいんだよね。
全然違いますね。
スピーカー 1
1日に1時間散歩すればいいの、単純に。
でも美咲ちゃんなんかあるでしょ?
二次大公園で始めた。
スピーカー 2
でもそれこそ丸被りなんですけど、
朝の散歩とかはもう最近の。
本当?
やってることですね。
でもそれで言ったら、
30になってから始めた趣味絶対あるはずなのに、
変わらずBLを愛し続けて、
特に何もないな。
スピーカー 1
でもさ、創作とかするじゃん。
スピーカー 2
それもう前からやってるの?
スピーカー 1
30からではないんだ。
スピーカー 2
30からか。
食べるもの気を付け始めたとかですかね。
自炊すんの?
スピーカー 2
全部自炊です、基本的には。
でも元々すごい大荒れしそうもないよね、
暴飲暴食みたいな。
いや、してましたよ。
グラムでお菓子買ったりとかしましたから。
スピーカー 2
なんか重たいもの、安く重たいもの買うみたいな。
そういうのもありましたね。
長谷さんであるね、グラム測りで買う。
スピーカー 2
45と46かこっちかみたいな、
やってましたから。
暴飲暴食はやめる。
あとラーメンやめました、最近。
スピーカー 1
いやー、たまに食べると美味いんだよね。
特に家系とかこってりしたの美味しいんだけど、
スピーカー 2
ほんとたまにですね。
スピーカー 1
そう、食べた後で、
なんかこれは僕の食べ物じゃないんだなって、
その日の夜思うっていうね。
スピーカー 2
そうなんです、裏切られることが多かったから。
スピーカー 1
でも1ヶ月に1回食いたいんだよな。
スピーカー 2
食べてしまわないようにしてました。
後半は言ってないですけどね。
ということで、こんな本編に入っていきたいと思うんですけど、
創作を続けたい人へのメッセージとインタビュー紹介
スピーカー 2
まさにですね、
今日のテーマにちょっとふさわしいかなと思うんですけど、
私事ですけど、創作を続けたい方、
これから何かを作りたい方にお知らせがあります。
この間ですね、カナダのピアニストで、
アレクサンドラスト・リスキーさんという方にインタビューしてきたんですけど、
僕も10年以上ずっとインタビューしたかった方で、
ピアノ1台で、ネオ・クラシカルというジャンルの方なんですけど、
アカデミー賞で3分も取ったダラス・バイヤーズ・クラブで、
彼女の曲が流れていて、
スピーカー 1
再生回数は世界で6億5千万回ぐらい行ってるんですけど、
スピーカー 2
ずっと会いたかったんですけど、
彼女、実はですね、もともと、
今日のテーマじゃないですけど、
広告音楽を作る会社員だったんですけど、
30代、中頃ぐらいかな、
いろいろバーンアウトして、
そこから一気にそれを全部やめて、
スピーカー 2
ピアニストになったっていう方なんで、
本当に作りたいものとまさに食べていくこととか、
今日の人生後半の話もそうですけど、
スピーカー 2
そういうことに今揺れてる人に聞いてほしいなという、
そんなインタビューになりましたので、
英語なんですけど、日本語字幕もつけてるので、
YouTubeのリンク貼っとくので、
よかったら見てみてください。
はい、ということで、
この後いよいよ本編に入っていきますが、
続きは4通りご視聴方法がございます。
YouTubeメンバーシップ、
Apple Podcasts、
Audiobook.jp、
そしてニコニコ動画、
いずれかの方法でご視聴いただけたらと思います。
詳しくは概要欄をご覧ください。
それでは本編で。
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