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いせさきFM 担当スタッフ
「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」。こんにちは。
「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」この番組は伊勢崎市の臂泰雄市長とともに、市政情報などをお伝えしていく番組です。
臂市長よろしくお願いします。はい、よろしくお願いいたします。 今回は「「LACCO TOWER」との伊勢崎市誕生20周年記念事業について」をテーマにお話を聞いていきます。
ということで、今回はゲストとして「LACCO TOWER」の塩崎啓示さん、真一ジェットさんにお越しいただいています。お二人ともよろしくお願いします。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（塩）よろしくお願いします。「LACCO TOWER」のベース塩崎啓示と申します。よろしくお願いします。
（真）同じく「LACCO TOWER」のキーボード、真一ジェットです。よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
まずは、臂市長、先日発表がありました伊勢崎市のテーマソングについてお伺いします。
「LACCO TOWER」さんが伊勢崎市のテーマソングを制作するということですけれども、制作するに至った経緯について教えてください。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
昨年の夏から伊勢崎市では電子地域通貨「ISECA」というのを始めましたけれども、この「ISECA」を使われた方が
お支払いをした時に決済音で3秒くらいのメロディーと「ありがとう」という言葉が流れます。このメロディーを作っていただいたのが、今日ご視聴いただいている「LACCO TOWER」の皆さんです。
「LACCO TOWER」さんとは、伊勢崎市は連携協定というのを結ばせていただいていて、先ほどの決済音もクリスマスバージョンとかお正月バージョンを作っていただきました。
今回、来年2025年の1月1日が伊勢崎の誕生20周年ということで、様々な記念事業やイベントを準備をしています。
そこで使うテーマソング、イメージソングが欲しいということで、「LACCO TOWER」さんにお願いしたところ、その思いを叶えていただいたということです。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。伊勢崎市のテーマソング、どのようなものになるのでしょうか。また同様に制作を依頼しています伊勢崎市のプロモーション動画の内容についても具体的に教えてください。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（市長）お願いをしているところなので、私の希望という部分もありますけれども、決済音が3秒間の「ありがとう」という感謝の言葉ですけれども、
今回フルバージョンでこれを作っていただくということで、市民の皆様とか合併に関わられた先人の皆様に、「おかげさまで20歳になりました」と、「20年間ありがとうございました」という、そういった意味での「ありがとう」が伝えられる。
そしてまた、これから皆様に渡って伊勢崎と関わってもらう皆様に「これからもよろしく」という、そんなメッセージが伝わるものになればと思います。
また、それに合わせてプロモーション動画も作っていただきます。これも「LACCO TOWER」さんにお願いをしていますけれども、「LACCO TOWER」さんのような若い方々が感じている、人と人との繋がりだとか、多様性に見せたこの伊勢崎、それが表現され、そしてそのことによって市民の皆さんが市に誇りを持てるシビックプライドにつながる、
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臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
そのものを作っていただけるんじゃないかなということで、大変期待をしております。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。では「LACCO TOWER」の2人、「どういった曲にしたい」、「どういったものにしたい」、また「どのような伊勢崎市のイメージで作ったか」など、意気込みや想いをお願いします。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（真）はい、まずこの伊勢崎市で生まれ育った人間として、この伊勢崎市のテーマソングを担当できるというのがもう本当にこの上なく光栄でございまして、本当にありがとうございます。
(市長)ありがとうございます。
（真）この話いただいて先に思い立ったのが、僕たち子供の頃の小学生ですかね、小学生ぐらいの時に、伊勢崎市の50周年のテーマソングだったと思うんですけど、「歩いてみたい」「ラブリータウン伊勢崎」。
その曲が放課後とかお昼の時間とかにめちゃめちゃ流れてまして、それ今でも口ずさめるんですよね。
30年以上経ってる頃に今でも口ずさめるっていうのがすごい印象に残ってて、今回の僕たちが作る曲もそんなような、もう10年20年後も今の伊勢崎市の人たちがどんだけ経っても「口ずさめるような曲になったらいいな」と思いながら作りました。
制作にあたってはそんなことを思い浮かべながら、伊勢崎で過ごした日々ですとか、出会った人、もしかしてこれから出会うかもしれない人のことなんかを思い浮かべながら、本当に心を込めて作りましたね。
レコーディングとかもそうだよね。
（塩）そうですね。レコーディングした時も、こんなに優しさとか感情、愛とかを込めてレコーディングしたことを今までないなっていうぐらい気持ちをたっぷり込めてレコーディングしました。
いせさきFM 担当スタッフ
ありがとうございます。メロディーについてはお子さんでも歌いやすいメロディーになっているんですか?
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（真）そうですね。先ほど市長もおっしゃっていましたけれども、「ISECA」の決済音、あれを元にした曲にしておりまして、まだこの時点では曲誰も聴いてないと思うんですけれども、それがどのように使われるかっていうのもかなり楽しみに待ってていただけたらなと思います。
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臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
曲自体のメロディー自体も覚えやすい曲になっているので、本当に小さなお子様からお年寄りの方まで口ずさめるようなメロディーになっているかなと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
市長としてはこの曲をどのようにどういったところで流していきたいなんていう希望はあるんですか?
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（市長）今のお話を聞いてより思うんですけれども、本当に20周年の記念で様々使わせていただいて、多くの方に知ってもらいながら、将来につながる、これから先ほどお話になったように20年30年経っても皆さんに親しまれて歌ってもらえるような、そんなものにこちらも育てていかなければならないかなと思ったところです。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。ぜひタイトルを教えていただきたいと思うんですけれども、お願いします。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
こちらの曲のタイトルが「綾（あや）」というタイトルになっています。
いせさきFM 担当スタッフ
どういった意味が込められているんでしょうか?
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（真）糸へんの綾（あや）なんですけれども、伊勢崎の名産の「伊勢崎銘仙」。こちらをモチーフにつけたんですけれども。この綾（あや）っていうのは、斜線模様の絹の布のことを言いまして、
人と人とが作り合う関係性を、伊勢崎銘仙を一つ一つ作っている糸を組み立てて、糸と糸が重なり合って強靭な布を作るように、伊勢崎市の人と人との関わり、こちらが一つずつ絡まって、より強い絆みたいなものを作り上げる、そんな思いを込めて作りました。
（市長）いいですね。楽しみです。
いせさきFM 担当スタッフ
楽しみですね。私もすごく楽しみです。ありがとうございます。ここまでたくさんお話を伺ってまいりました。最後になりますが一言お願いします。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（市長）伊勢崎が20周年を迎えるんですけれども、「LACCO TOWER」さんも先輩でもう22年です。22年ということで、同じような年数をここを過ごしてきているので、「LACCO TOWER」さんを先輩として見習いながら、本当にこの20年を皆さんと一緒にお祝いをして、また感謝をして、将来につながっていく。
そんなことをこれからも「LACCO TOWER」さんと一緒に進めていければと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
伊勢崎市を作り上げていくという意味で、お二人から一言ずつお願いできますか。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
（真）今回伊勢崎市のテーマソングも担当させていただくことになりまして、本当に光栄でございますし、これからも本当に伊勢崎に根差した活動をしていきたいと思いますし、さらに伊勢崎を日本全国に広めていけるような活動もできたらいいなと思っておりますので、これからも「LACCO TOWER」よろしくお願いします。
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いせさきFM 担当スタッフ
（塩）はい。「LACCO TOWER」というバンドが地元で根差した活動を続けておりましたけども、「音楽」を提供するというわかりやすい。自分達が一番重きを置いている音楽でテーマソングをやらさせていただける。非常に光栄に思っております。今回このような機会をいただいて、想いを込めて作りました。ぜひとも伊勢崎の皆さんに届けば良いなと思います。
音楽イベントとかもやっておりますし、これからも伊勢崎を根差した、伊勢崎に根差したバンドとして全国で活動していきますので、「LACCO TOWER」を今後ともよろしくお願いいたします。
（市長）そうですね、来月アイロックスもありますので。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
よろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
今回は伊勢崎市の臂泰雄市長と「LACCO TOWER」の塩崎啓示さん、真一ジェットさんにお話を伺いました。ありがとうございました。
臂泰雄市長、塩崎啓示、真一ジェット
ありがとうございました。
いせさきFM 担当スタッフ
「伊勢崎市長のこんにちはラジオ」なお、この番組は毎月第1水曜日に本放送、第3水曜日に再放送を行っています。またポッドキャストからはいつでもお聞きいただけます。「いせさきFM」と検索してぜひお聞きください。それではまた次回の放送でお会いしましょう。
よろしくお願いします。
