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3月1日金曜日、伊勢崎市役所にて、伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマーク表彰式が行われました。
平成14年に4つの市町村合併により誕生、令和7年1月1日に20周年を迎えます。
活力ある伊勢崎市をアピールするため、伊勢崎市誕生20周年ロゴマークを募集したところ、
90の作品の応募があり、一時選考で5つの作品を選出、そしてその中から一般投票によって最優秀賞が決定します。
本日は、最優秀賞を受賞しましたロゴマーク採用作品製作者の関美穂子さんにお話を伺いました。
関美穂子さんは「正直に言うと私にはもったいない賞だなというくらいまさか私がという思いなんですけれども、こうやって式を開いていただいたりしてすごくうれしく思っています。
今回ロゴ製作にあたって20周年を迎えられた喜びと、伊勢崎市がもっと明るく元気に明るい未来になるようにという思いを込めて製作しました」と話しました。
臂泰雄伊勢崎市長よりコメントをいただきました。
（臂市長）ロゴマークを見たときに丸い中に色を配置していただいていて、SDGsは17の目標ということですけれども、
そのイメージでそれぞれの地域が持っている、合併した地域が持っている色を入れ込んでいただいて作っていただいたということで、本当に可用性もありながらまたその構設性、全部を包み込んでいるというイメージそのままいただいたので、
これは本当にまさしく伊勢崎市のロゴという感じかなと思います。
その通りに応募の票数も大変多くの票をいただいていて、素晴らしいロゴマークだと思います。
多くの方がそれぞれの目標を持って伊勢崎に進んでいるわけですけれども、本当に一つにまとまりながらこれからの20年、総合計画を作っていますから、中にもそういうことを表していって、
これからのそれぞれの地域の世代間も、外国籍の方、障害のある方を含めてのさまざまな方が共生をできる、そういう街を作っていくというふうにこれからもやっていきたいというふうにまた気持ちを新たにしたところであります。
記念ロゴマークはポスター、チラシなど20周年記念事業においてさまざまな場面で活用されます。
本日は伊勢崎市誕生20周年記念ロゴマーク表彰式をお送りしました。
