20周年の振り返り
伊勢崎市長のこんにちはラジオ。こんにちは。 伊勢崎市長のこんにちはラジオ。この番組は、伊勢崎市のひじやすお市長とともに、知性情報などをお伝えしていく番組です。
ひじ市長、よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。 さあそして今回は、スペシャルゲストとして、ラッコタワーの塩崎圭司さん、
新市ジェットさんにもお越しいただいています。よろしくお願いします。よろしくお願いします。 さあ今回は、伊勢崎市誕生20周年記念フィナーレイベントについてお話を聞いていきたいと思います。
はじめにひじ市長、伊勢崎市誕生20周年記念事業は、1年間かけて数多く行われましたけれども、振り返ってみていかがですか。
新年度にはなりましたけれども、令和7年の1月1日がちょうど伊勢崎市が誕生して20周年ということでありました。
また、富岡製資料と絹産業遺産群の構成資産である田島屋平旧宅が世界遺産登録されてから10年ということで、もう本当に昨年はアニバーサリー屋ということで、
この伊勢崎市誕生20周年記念事業、今日いらっしゃるラッコタワーのお二人が入っているラッコタワーのキックオフイベントとして、アイロックス2024、これを昨年4月に開催していただいて、これが本当にキックオフとなりました。
1年を通じて様々な記念行事を行ってまいりました。大きいものは深谷本場との3市の合同花火大会などもありましたけれども、全部で69の記念事業ということであります。
市全体で新しい20周年を祝おうという、そういった市民の皆さんの気分も醸成することができましたし、記念事業を通じてこれからの伊勢崎をさらに広げるような様々な発信もできたと思っております。
ロゴマークを作ったり、ポスターも作りましたし、何よりも公認テーマソングのアヤを作っていただきましたので、こういった様々な取り組みをした1年だったと思います。
はい、ありがとうございます。そして、伊勢崎市誕生20周年記念事業、フィナーレイベントとしてはどのような内容をご検討されていますか?
はい、キックオフがラッコタワーさんだったので、フィナーレイベントもラッコタワーさん、このアイロックス2025、ここを共催をさせていただいて、1つの紙面にしたいというふうに思っています。
去年のキックオフの時に、先ほど言った公認テーマソングのアヤを発表していただきました。ラッコタワーさんが本当に伊勢崎市に対する思い、伊勢崎名産に対する様々な思いをモチーフにしていただいて、素晴らしい曲になったというふうに思っております。
発表していただいてから、今市役所もお昼休みにはこのアヤをかけておりますし、小中学校でもこういった形で様々な曲をかけていただいているんだというふうに思います。そういったこのアヤを、今回フィナーレイベントでは取り上げさせていただいて、四ツ場学園中東教育学校の吹奏楽部に、このフィナーレイベントでアヤを演奏していただきたいということであります。
これは屋外ステージでやりますので、どれでもご覧いただけるということですので、ぜひ聴きに来ていただければというふうに思います。
その他にも、県立の伊勢崎生命高校さんによる書道のパフォーマンスとか、伊勢科のキャンペーンブースと出展をしておりますし、市のPRキャラクターの桑丸もこの会場で皆さんを迎えたいというふうに思っております。
ぜひ大きな意味を持ったこの20周年のフィナーレ、皆さんとともに盛大に盛り上げたいと思いますので、ぜひ来ていただければありがたいというふうに思います。
iROCKS 2025の紹介
はい盛大に行われますね、ありがとうございます。さあでは続いてラッコタワーのお二人、iROCKS 2025についてご紹介ください。
はい、私ラッコタワーのベース塩崎と申します。今日は一緒にキーボードのシンジジェットと来ていますが、我々ラッコタワーの5人のうち3人が伊勢崎出身のバンドでして、そんな我々ラッコタワーが地元伊勢崎で開設する音楽フェスがiROCKS 2025ということし開催するものとなっております。
先ほど昨年が20周年のタイミングだったというのもあると思うんですけども、その昨年でちょうどiROCKSも10周年を迎えたという区切りでして、いろいろ10周年という区切りと20周年が一緒に重なったということもあったりして、今年新たにまたiROCKSとしてどうしていこうかといろいろ考えたんですけども、やはり地元に根差したイベントをやっていきたいなという思いから、
今年もそういった地元というのが一つのキーワードになっております。イベント自体、本当にご家族でも楽しめるような休める場所、遊べる場所、土日に関してはキッチン間もたくさん出ますし、たくさんの方が楽しめるようなイベントになってますので、音楽だけじゃなくていろいろと伊勢崎を感じていただける場面が多々あると思いますので、そちらも楽しみに見ていただければなと思います。
はい、ありがとうございます。ぜひ開催日時と場所なんかも教えていただければなと思います。
はい、こちら4月の18日、19日、20日の金土日ですね。会場が眼鏡の板垣文化ホール伊勢崎で開催いたします。
こちら、先ほど市長もおっしゃってましたけれども、外のアイロックスガーデンというところがあるんですけれども、そこはチケットなくても無料で観覧可能ですので、ぜひとも遊びに来てほしいなと思います。
アイロックス、10年経って11年になりますけれども、やはり地元伊勢崎で恩返ししたいという思いがまずあったんですよね。ラッコターとしてはもう23年活動しておりまして、やはり伊勢崎で出会った元ラッコターの3人が除去してラッコターを組んだんですけれども、やはり地元を中心に活動しているというのもあって、
このイベントをやるときも、アイロックスという会社を作ったのもそうなんですけれども、伊勢崎で何かを恩返しするためのだったりとか、そこに仲間を呼びたいとか、そういった思いも込めてアイロックスという名前をつけたんですけど、いろいろ名前の由来もあるんですけど、やっぱり伊勢崎の愛からもアイロックスって取っているんですよね。
そういうのもあるので、これはずっと続けていきたいイベントではあるし、毎年春といえばアイロックスだねって言っていただけるような地元に目指したイベントにしていきたいなと思っています。
地元のアーティストさんって結構たくさんいらっしゃると思うんですけど、アイロックスにもご出演される予定はあるんですか?
もちろんです。音楽イベントは様々だと思うんですけど、僕たちが特にこだわっているのが地元っていうところはやっぱり一つ大きくありまして、もちろん県外で出会う仲間を招くっていうのは一つなんですけど、やはり地元自分たちも含めて地元を背負って地元でを中心に活動しているアーティストは特にお声掛けしたいなと思うがあって、
4月の18日の金曜日に関してはもうオール地元のアーティストっていう、ちょっと別名故郷編という名前つけてるんですけど、本当にフロム群馬、メイドイン群馬みたいな、本当にそこで作られたアーティストがバンドだけじゃなくて聴き語りの方もいらっしゃるんですけど、そこで全員集まってもらってそういう一日を。
だからより位置先が色濃く出る日といいますか、ぜひともなので来ていただきたいんですよね。
あともう1個聞きたいことがありまして、弁科会館の中にアイロックスベースってあるんですが、その中でも限定のメニューなんかもご用意されてたりするんですか?
アイロックスイベントの紹介
そうですね。今回アイロックス期間、3月から4月までを今回アイロックス2025という風にさせていただいてるんですけれども、その間限定のスムージーを販売していたり、それから3日間に、土日の2日間に出てくれるキッチンカーのお店の方たちとコラボをしまして、
その2日間だけではなくて、アイロックスベースに来ればそのお店の商品が食べれるっていうことを今やっております。それを大体3月4月まで。
長いよね。
そもそもアイロックスベースは文化会館の中の1階のところにあるんですけど、来ていただければ分かると思うんですけども、もちろんカフェなんで、コーヒーとかお茶とかもちろんあるんですけど、和菓子も売ってるんですよ、ここは。
そうなんですよ。だからどら焼きとか、どら焼きなんてらっこどら焼きですからね。
そうなんですよ。これはね、一つの名物になってるかなと思ってまして。
どら焼きは売ってると思います。
ここでしか食べれないっていう味ですね、そこも。
はい、楽しみにしています。ありがとうございます。
では続いてですけれども、ラジオのお聞きの皆さまへ、らっこたわのお二人からメッセージをお願いします。
この伊勢崎市で今年もアイロックスが開催されます。地元群馬のフェスなんですけれども、群馬の中でも特に伊勢崎市の方にはぜひ来てほしいフェスになってます。
自分が石崎で生まれて育ってきて、この伊勢崎市が帰ってくる場所っていう思いがあるんですけども、この伊勢崎市民にとってこのアイロックスが帰ってこれる場所みたいになれるようなフェスを目指してますので、
ぜひとも一度足を運んでください。お待ちしております。
はい、そうですね、やはり自分たちが活動してきて出会った仲間を呼ぶ、何度もあれですけども、それは一つなんですけど、やはり地元の恩返しという意味では、地元の方に見ていただきたいっていう思いが強くありますので、
よくいろんなニュースがある中でも、群馬県の伊勢崎市の方は伊勢崎市に関するニュースが出たらピンとくるじゃないですか。
それと同じで、伊勢崎市で活動している自分たちの、いわゆるそこに全てを集約させた日ですので、石崎の方にぜひとも見てもらって何かを感じてほしいんですよね。
で、そのために僕たちはたぶんこの日のためにやってると言っても過言ではなくて、もちろん先ほど市長からも言っていただいたアヤという曲の思い出ももちろんあるんですけど、
何よりそのイベントに来ていただいて直接感じていただいて持って帰ってもらって、僕らはやっぱライブと音楽、音楽の部分ではさっきのアヤもそうですけど伝えるメッセージがありますけど、
ライブでも伝えたいことはそこに集約してますので、ぜひとも地元の方はぜひぜひ来ていただきたいと思ってます。よろしくお願いします。
伊勢崎市長からのメッセージ
はい、ありがとうございます。それでは最後になりますが、藤市長から皆様へメッセージをお願いします。
はい、このラックの二人本当に熱いですよね。先月、伊勢崎町中未来学校というのを駅前で開いて、令和6年度の最終回直前のところ、
塩崎さんと新地ゼットさんが出ていただいて、お二人のお話を聞いたんですけど、本当に熱い思い、音楽に対する熱い思い、伊勢崎に対する熱い思いを聞かせていただいて本当にありがたいなと思ったところです。
ラックタワーさんがグループを作るについて、本当に様々な思いを持っている人たちが集まる、また偶然もあって今のメンバーが揃って、今ここにいるというようなお話をされましたけれども、まさしく伊勢崎市も同じでありまして、
この今20年経った伊勢崎に、元から住んでいた方もいますけど、新しく来た方、この時代この場所で一緒に今過ごす伊勢崎にいるわけですから、これからも伊勢崎をさらに発展させるようなところで一緒に市民の皆さんと前へ進んでいきたいなと思うんですね。
その時にはこれからもみんなで綾を歌い続けながら、この未来に向けて持続可能な街と、これをしっかりやっていきたいと思いますけれども、これからもラックタワーさんにも様々なお手伝いいただきたいと思いますので、お二人に、またメンバーの皆さんにもよろしくお願いします。
今日は皆さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
伊勢崎市長の今日もラジオ、また次回の放送でお会いしましょう。
